男はつらいよPart36 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>73
同じこと思った
だけどこの話はつまんなかったなぁ >>72
自分はむしろ、周りから聖人扱いされる後期の寅さんが嫌だね。 寅さんいちばん残酷に振ったのは三作目の新珠三千代だろ。
番頭として無駄に頑張ったあげく独りさびしく去っていく寅さんのやるせなさを思うと泣けるよそのマヌケさにwww 残酷マドンナは初期に集中してるなw
俺は歌子も何気に残酷だと思う。 とらやに来て結婚の報告をするマドンナもなかなか残酷だ。 さすがに歌子は仕方ないでしょう
中村の回のはそう思う。
姉があそこまで弟に言われてる状況で悲惨 マドンナに対する寅残酷度
1.デカらっきょ
2.リリー
3.? 望郷編のラストへのくだりはいいねぇ
まだまだ若い寅とサクラだ
こういう季節感を感じる作品はいいな 皆汗ダラダラで演技してる
浦安のロケ地探訪でもしたくなったよ おいちゃん!
長山藍子は年を重ねてからのほうがスキテかも? >>82
3.高梁のお寺の 竹内景子
4.小沢昭一の未亡人 音無美紀子
二人とも寅さんが好きだったのに… >>86
ただ、4に関しては、3と違うんだよね
何せ3の場合、一緒に屋根の下で生活してたからな
それを肌で感じて承知したうえでの好きだから、かなりレベルの高いマドンナだよね
ただ数時間会ってるだけじゃないからね そういう意味では石田あゆみもかなり本気だな
丹後の自宅に泊めて、その後にわざわざ柴又まで訪ねてくるんだから 確かに
船が出る時にあそこまで女に言わせちゃあかんわな
寅だから許されるけどw
けど一番ダメなのは、さくらをデートに連れて行こうとしたこと
男としてな・・・
結局、何一つ大事なことを言うチャンス無くて、去っていったから、かなり可哀想なマドンナ 現実社会で寅次郎のコミュ力とマメさがあれば実際ヤリ放題だろ あまりにも、、書くのもヤボの極みだが時代の変化考えたら最後の
六文字は意味が無いのではないの?
寅さんの若い頃は「好きな女と一生添い遂げる」ことこそ大儀であって
女を何人知ってようが、そんなことは自慢にも成らなかったんでは?
上記は映画界では、全く意味を持たない事では有ろうがwww 俺のレベルで書くが(つまりは低次元なレベルorz)
所謂マドンナが寅さんとの交接で〇〇を迎えても
△×△×とは口には出さなかったでしょうねw
以上映倫検閲モードにてw 望郷編の倍賞千恵子は本当に色っぽい。
シリーズで一番綺麗に見える。
一番可愛いのは第一作だけど。
長山藍子がのっぺりとした典型的な昔の日本人顔なのに対して
倍賞千恵子って横顔見ても鼻が高いし、ラストの日傘をさして江戸川の土手に立つシーンはまるで和製ヘプバーン。 デカラッキョが、さくらで。
チビラッキョか、おちよだと思ってた。 マイコーさん回の林寛子と香川京子親子も、何気に嫌な親子だったな。
あれはマイコーがさくらにフラれる話がメインだったから、おまけみたいなもんだけど。 寅さんはデカラッキョと世帯を持てばよかった。
「寅ちゃんとなら…」と言ってくれたし、美人だし、さくらとも幼なじみだし、柴又で美容院をやってるし…。
寅さんもテキヤから足を洗って、「髪結いの亭主」として柴又に定住出来るし…。
寅さんに生活力が無いから、デカラッキョのような生活力のある女性と一緒になる事が一番相応しいと思う。
でも、それだと物語がそこで終わってしまうのはつまらないけど…。 >>99
しかし、冷静になったら、柴又界隈で「寅次郎の嫁」として生きていく苦痛を理解出来てないんじゃないか?
馬鹿にされながら生き続けるんだぞ! 初期から70年代は良いとして、バブル期以降にあの寅さんのファッションは無理があったな。
時代が変わるとほとんどコスプレ。
サザエさんと同じで、いつの間にかファンタジーになってしまった。
「身近にいないけど、どこかにいてほしい、いるだろう」という夢みたいなものがなくなった。
寂しいけど。 公開当時ですでにあのスタイルはアナクロになりつつあったんじゃない? >>102
いや、当時は上野浅草辺りにああいう人はいた。
傷痍軍人やチンドン屋がいた頃だし、ヤクザは見た目も派手な服着てた時代。
俺は70年代の東京を見て来たけど、アナクロではありつつも、許容範囲だった。 70年代も後半になると傷痍軍人は見かけなくなった。いたとしても戦争行ったのに若い明らかな偽者。 >>92
どれだけ昔を美化すりゃ気が済むのかねぇ
若い人だろうなこの人 いつの時代もヤリ放題は男のロマンだけどねえ
まあ今は性病持ちと表裏一体だから始末に終えないね
ただもうムスコも立たないんで俺にはどうでもいいことよ
おやじ!オチョウシもう1本! 松坂慶子演じるふみも何気に残酷派だよな。わざわざ結婚の報告でとらやに来るか普通?w 勝手に店を手伝い出すマドンナもなあ。
普通そんなことしないよな。 みじめな気分にさせられた寅の愚痴をやさしく聞いてくれるさくらは女神そのものだな。
さくらみたいな妹ほしかったとつくづく思うけど、最後におふみに会いに行く寅がまた微笑ましい。
自分も似た経験あるから浪花の回はすげえ好きだ。 ホワイトマドンナとブラックマドンナだなw
優良マドンナはとりあえず、場をわきまえてるよな。
デカラッキョとか。
ぼたんはカネを騙し取られても、寅にカネの無心もしなかったし。
池内淳子も控えめで良かった。
豆腐屋長山藍子は超ブラックw 結局、節子(長山藍子)さんは結婚したんでしょうかねぇ 初期の頃は寅さん惨めな振られ方が多くて悲惨だよなwまさに男はつらいよだよw
山田監督もこれじゃ寅が惨めすぎるってことで八千草さんやリリーみたいな相思相愛?パターンも作ってくれた ただ、佐藤忠男が書いてるけど、10作目って微妙な転換点なんだよな。
「寅が好かれたときにどう行動するのか」という基本設定の矛盾をさらけ出しちゃったし。 トラック野郎はマドンナが死ぬという結末もあったけど、寅さんでそれをやったら長続きしなかったかな。
なんにしても人が死ぬのは後味悪いね。
70年代の安定期寅さんは、わりとバランス良かったな。
思い起こすと、トラック野郎と競ってた時代が一番良かったかも。
80年代も半ば過ぎると、「お正月映画」って言葉も無くなったしな。
結局バブル期以降は無理があった気がする。
トラック野郎はいい時期に終わったかもしれない。 トラック野郎の桃さんは下品だけど寅みたいにヘタレじゃないからいいよな。アタックの仕方も直球勝負で男らしい。
トラック野郎って男はつらいよのアンチテーゼ的な作品だったよ >>112
お寺さんの出戻り娘(朋子)の竹下景子も良い感じw >>108
あれは心配して電話かけてきた旦那が悪い。 もともと寅さんは「惚れて、惨めに振られる」というキャラであって、そのスタイルがマンネリ化したからといって、寅さんが「惚れられ」というスタイルに変更しても、どこかに無理がある。
まともな女が職もないフーテンの寅さんを、本心から惚れる訳がない。
また、惚れられたとしても、惚れられた寅さんが何故、コソコソ逃げ出してしまうのか?
松坂慶子なんかホテルの部屋まで来たのに、寅さんは逃げ出してしまう。
何故なのか、その辺の寅さんの心情が全く描かれていない。
山田監督も寅さんが逃げ出す事情が説明出来ないから(逃げ出す理由がないから)うやむやに終わらせてしまう。
そこで一部のファンの間から究極の理由が囁かれている。
なぜ寅さんは惚れられた女から逃げ出してしまうのか?
それは…
寅さんがインポだから!
この説に反論する人は、寅さんが女から逃げ出す理由を明確に書くべし。 榊原るみはなんでノンクレジット友情出演したんだ?腐っても元マドンナなのに・・・
仕事がなかったのかな? デカラッキョの時は、岡倉先生とラッキョをくっつけようと本気で思ってたくらいだから、たぶん惚れてなかったな。
チビラッキョではないけど、デカラッキョもかわいい妹みたいに思ってたんじゃないか。
だから上野で告られたらビビった。
そのあととらやを出て行くのは、ラッキョを傷付けたことと、自分の鈍感さが嫌になったからではないか。
リリーに関しては、最初の回では、飲んだくれ酔っ払いリリーがとらやに乗り込んで来て、寅が諭そうとするもキレて飛び出す。あの描写だと、寅は惚れてるように見えない。
同じ浮き草稼業の仲間として好きだという感じがする。
続編でも、基本は変わらずだと思う。
寅が明らかに惚れてて、それに答えて猛プッシュしたマドンナっているかな?
俺は80年代初頭=吉岡満男に成り立てまでしかまともに見てないんだけど。 >>123
肺を取った大きなキズがあるんだよな。それでも子供は二人いるけど。 >>125
ないよな。牡丹にしたって同業者的な連帯感だし。
基本、シスコンの設定だから、寅の永遠のマドンナはさくらなんだよ。
だから、最後の最後で成就しないのさ。 >>75
だんだんそうなるんだろ。「あぶさん」にしても最後の方はカリスマ・レジェンド扱い
だからな。初期の頃はスナックのママに惚れたり、酒に酔ってヤクザとケンカしたり
してたんだけど。 >>78
酷いんだけども、中村雅俊が観客に代わってケジメを取ってたからね。 伊藤蘭の夜間高校辺りは迷走してたな。
もちろん恋愛感情のない親心みたいな感じだったんだろうけど、毎日授業に行って騒がせて、あげくには入学まで考えたからな。
たまにストーカー気質が出るね。
まあそうじゃないと映画は成り立たないんだけど。
毎日学校に乗り込むのは、ど根性ガエルの梅さんが、ヨシコ先生見に行く感じに似てるw 中村雅俊の時のマドンナ、そんなにひどいことしたか?
東京で弟の世話をしてくれた親切な人(寅)なんだからそれなりにもてなすのは当然だろ。
それと確かクリスチャンって設定だったよな。キリスト教信者は人を信じ親切にすることが自然と身についてるんだよ。
むしろお姉さんの親切心に突けこんで例によって図々しくストーカーする寅の方が見苦しい。
中村雅俊扮する弟が大竹しのぶに会う為にまた東京に戻ろうとしたら寅の野郎お姉さんと二人きりで過ごせると喜んでいたのも呆れた。
まあもくろみ外れてざまあだったけどwでも普通ならあそこで一緒に引き上げるぞ。それを拒否し亭主面で居座る寅って常識ないよ。 >>131
非常識と厚かましさが前提の物語だから「それを言っちゃあ〜おしめぇよ!」だな。 親切だけじゃないだろ
どうもズレてるよお宅
二階爆破したんだよ 爆破は笑ったよ。まぁ保険で直したんじゃねえの?
寅はお姉さんとセックスしたい下心が有って親切にしてんだよ。こいつは荒淫の原罪の人でなし >>134
あんな古ぼけた店が火災保険に入ってるわけないだろ。 トラック野郎の桃さんは、どデカイ花束とか豪快なプレゼントをするけど、寅はそういうのがないな。
トラッカーとテキヤじゃ稼ぎも違うのだろうが。
あと、江戸っ子の粋で、派手なプレゼントは野暮だと思ってるのだろうか。 トラック転がしはカタギだし、金はそこそこ手に入る仕事だが、テキヤは金無さそうだしな
少なくとも寅さんは あの程度でも現代ではストーカー気質だの思われるんだから、今はまともに向き合えることもないんだよ。
当たり障りないこと言ってないと男女共々デジタル社会の世の中はうるさいからな。アホくさ。 >>136
当時の長距離トラックドライバーは稼ぎの良い商売だったからな。今とは大違いだ。 桃さんはトルコ貸し切りとか、ドライブイン貸し切りで仲間におごりとか、羽振り良かったな。
同じ頃寅さんは、500円札も困る始末w
ま、タコの工場も給料安そうだったし、あの界隈はつつましくやってたのかな。
でもお客が来るとおばちゃんの手料理のもてなしで、豪華だったな。
あの時代って、確かにお客が来ると、家の食卓も豪華になったね。
子供心にワクワクしてた。 >何故なのか、その辺の寅さんの心情が全く描かれていない。
それを想像させるのが映画なw
>この説に反論する人は、寅さんが女から逃げ出す理由を明確に書くべし。
アスペのお前に説明してやっても理解できんわw
こんな恥ずかしいレスを書いてるんだから間違いなくお前はアスペだわw 寅の悪い点にたかり癖があるよな。
SKDの姉ちゃんたちと飯食って支払いの時、武田鉄矢にこれで払っておけといいながら自分の財布をカッコつけて渡す。
でも実は財布は空っぽで結局は鉄矢が払うw
フーテンの風子と飯食った時も好きなもの食えといいながら金が無くて結局風子に払ってもらう。
いい年して若いもんや初対面の姉ちゃんにたかるなんて情けないにもほどがあるぜ。 寅はシノギが下手くそでいつも金がない。それでどうやってとらやと絶縁していた20年間生きてきたのか?
口はうまいから寸借詐欺みたいなこと繰り返したり、人誑しなところもあるから居候とかしてたんだろうな 小説家の娘さんの話も
あれって友達は、寅が好意を寄せてるの知ってたのに
警戒するように言わなかったのも悪いよな
普通なら中年オヤジが狙ってるよってなりそうな 渥美さん自身も寅を演じる時は、最初はインチキ臭い詐欺師みたいな面も考えていたんじゃないだろうか。
70年代くらいまでは、そういううさん臭さも良かった。
後期の聖人みたいな寅は、本人もつまらなかっただろうなあ。
だからやっぱり、バブル期や平成以降は無理があったな。
トラック野郎も後期の北へ帰るでは、桃さんもちょっと大人になって来てた。
あのまま続いてたら、寅さんと同じ感じになったかもしれない。
寅=テキヤ(すっ堅気ではない)
桃さん=トラッカーだけどたぶん個人事業主
釣りバカハマちゃん=サラリーマン
やはり上2人はアウトサイダーで、男は憧れるな。
だから釣りバカははまれなかった。
テレビドラマだと、ユニオン映画の石立鉄男が良かったな。
まあサラリーマン役も多かったけど。 >>147
そうだよな。
だから、何度も出てくる
さくらの「お兄ちゃん何にも悪いことしてないのに」
って台詞が違和感ある。 >>121
素人童貞かな
上京した武田鉄矢に
どこ行きたい?トルコか?トルコか?
って言ってたし とらやに帰った時はたまたま貧乏で、たまたま恋人がいないという設定にしとこうか。 まぁ寅さんは渡世人だけど、セコいだけでそんな悪人では無い。義理人情に厚く欲のない人間的には良い人。
シノギは露店商じゃなく口が上手いんだからポン引きでもやってりゃよかったのよ。 >>121
第一作で博士にキスでもペッチングでもすればいいよ
って言ったよなぁ。 文太は頑張れば寅さんを演じられるかもしれないが、渥美さんの桃さんは無理だな。
褌一丁でトルコで腰振る渥美さんは想像出来ない。 >>156
一瞬、博の父親(大学教授)に言ったのかとドキッとした 渥美さん八つ墓村の金田一耕助役は気に入ってたんだよね。
シリーズ化されなかったのは残念だった。 >>157
それ以前に胸の傷で裸になれないからな。“諸肌脱いで”熱演するシーンはハナから
ムリなんだよ。体力もないから舞台もダメ。必然、タコツボのように寅に籠ることに
なったのさ。 >>159
胴元の角川と松竹が喧嘩別れしたんじゃ話にならんよな。 >>161
胴元と云うか興行主か。興行もバクチだから、胴元でも雰囲気は出そうだが。 >>153
wwwwwwwwww
ちがいますよ〜兄さんww >>157
>褌一丁でトルコで腰振る渥美さん
文太、すんごいやっちゃのう >>159
監督が市川崑で主演が石坂浩二じゃいくらなんでも敵わないよ。松竹はああいうの得意じゃなかったし。 渥美が旅先なんかで風呂入ってるシーンが一切ないのも体の傷跡ゆえか 本気で告白したお千代坊を振った寅
寅はやはり二枚目だな >>159
八つ墓村は渥美清出演のが一番原作に忠実 bsジャパンのシラクの「幸せなひとは落語で笑わない」って言ってたが
不幸な人が笑うかよw >>165
「八つ墓村」の興行収入は悪くなかったよ。あまり出来の良くない映画だったけども。
ショーケンが全ての映画だったな。 >>168
年代が戦後の話が公開当時にされてるぞ。ショーケンは羽田の整備士だし、小川真由美はテレビでも見る?なんてセリフがある。 >>171 >>168
寧ろ、古谷金田一のテレビ版の方が原作に近いんじゃないかね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています