男はつらいよPart36 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
映画のごく初期の頃はやくざな主人公の作品なんか出たくない!
と断った女優が多かったので、1作目なんぞ新派の女優光本さんになんとか出てもらえた位なのに、人気が出た途端いろんな女優さん達こぞって出演ときた
初期に断ったが為に、その後出たくても出られなかったひともいるんじゃないか 夏目雅子はトラック野郎のマドンナ役やってたな。あれは傑作だったw >>626
個人的にはトラック野郎のマドンナ演じた女優は全て見てみたいんだよね、その一番手が夏目雅子さんなんだけど
職業が違うから凄く興味深いんだよね
個人的にはあき竹城のマドンナも面白かったのでは?とは思う、山形の箱入り娘役で
>>623の映画感から考えさせられた
少なくとも、都はるみよかマッハ文朱の方が演義は上手かったしなw >>624
そりゃ会社の方針でそうなるんだろうけど、
ファン心理としては寅さんなんかに出てほしくなかったというのは今でもあると思う マドンナ役やってても良さそうだったのに出てない女優というと、
夏目雅子や佐久間良子と並んで、岩下志麻の名がしばしば挙げられるが、
岩下志麻が出なかったのは、山田洋次と篠田正浩が仲悪かったということなのかな?
東映の佐久間良子や東宝の酒井和歌子や日活の山本陽子はともかく、岩下志麻は
同じ松竹なのに出なかったのは、何か理由があるんだろうね。
個人的には高橋恵子に出ていてほしかったのだが。 岩下マドンナを想像したら、浪花の恋の寅次郎をイメージした 池内淳子マドンナの回がよくわからない
別に振られてないよね?
寅さんは己の無力さに身を引いたの? >>633
それは、その後の旅立つ前のとらやでの寅さんとさくらの会話がヒントになると思う
俺の好きな兄妹の会話のひとつでもあるな >>633
>>634もあるけど、マドンナが金銭的に困っているのに助けてあげられない
自分の不甲斐なさに気づいたこともあると思う。 第13作、親子の和解のシーンで、おいちゃんが「博と社長呼んで来い!」と
言っているのに、後日父親と社長が初対面だったということは、あの時父親は
主席に参加せずに帰ったってことだな。
ちなみに歴代おいちゃんで「博」と呼ぶのは松村達雄だけだよね? >>634
>>635
もう一回後半を見返してみたよ
寅さんは自分の無力さや不甲斐なさに
メンタルがやられてる時ではあったのかな
さくらとの会話も自分が心配掛け通しだというのを訴えられて凹んでしまってる
池内淳子が「私も旅に行きたい」みたいに
言った時に寅さんの表情が一気に陰ったのが
やっぱり明確にはわからず
帰ったらすぐに「振られちゃった」という
わかったようなわからないような
この回はなんか難しいな 最後で、池内と物事の向き合い方や幸せの捉え方が、あまりに違うことが寅は哀しかった。
何も難しくねえよ。、そんなこともわかんねえ奴らが20代前半の若いうちに、みんな結婚してる。
ろくにフラれたり恋愛経験もないバカばっかだからな。 都議選の結果までヒマでスレ見てたら、池内淳子の出演回が観たくなった
第八作 寅次郎恋歌
大空小百合の一座が初めて登場
森川おいちゃんのラスト作
博の父の再登場
さくらの悲しい歌声
いろいろ詰まった名作だな 昨日のはサラッとリウマチババアとかいう表現がおもしろかった >>639
だとすると観る人の価値観でわかったり
イマイチピンとこなかったりするわけだ
最後寅さんは旅芸人と楽しくまた旅に行ったのにさ
勝手にがっかりしてるだけで振られたとは違うんだやっばり
なら納得だね >>640
大空小百合が8作目で初登場した時点では
座長の娘という設定ではなかったのかな
少なくとも作中では座長との親子関係という
言及はないよね
正式に親子設定になったのは18作目からだろうかね >>643
最初から小百合と座長とは親子だという先入観で観てたから気にはしなかったな
改めて指摘されると初出では親子の言及はなかったような
旅回り一座に関しては青い鳥のちゃぶ台返しがあるから、それ以前のことはあまり気にならないな 寅さんの「振られた」は「気が変わった」って意味だから
寅さんの離婚 今度参道に団子買いにいくんだけど吉野家が美味しいかな?おすすめある? なんだろうなぁ
ちょっと思い出せないんだけど、作品の中の寅の手紙に住所が映ってて
ググったら高○屋だった気がする
おもちゃ屋の方の通りの 今回の九州北部豪雨の被災地、福岡県朝倉市といえば
寅次郎紙風船の常三郎・光枝夫婦の家があった甘木界隈も含まれる
あのあたり、今もロケ時とあまり変わらぬ閑静な街並みだったが大丈夫だろうか リリーと寅と旅したパパ(船越英二)も此度の騒動をあの世から嘆いていることだろう むかしはあんなめちゃくちゃな雨の降り方はなかった
日本が湿潤温暖気候から亜熱帯地方になっちまったんだよ 日本だけじゃない
世界が、いや地球がもうSOS出してる >>653
>>655
昔ながらの木造日本家屋が建ち並ぶ町並みと、鉄筋コンクリートのビル街と、美しいのはどっちだ。
もちろん前者だ。
自然のままの海岸線と、コンクリートの堤防に視界を遮られた海岸線と、美しいのはどっちだ。
もちろん前者だ。
しかし、地震、火災、津波になったら、どっちが強いか。
景観と人命。大切なのはどっちだ。
・・・でもね〜。気持ちは、なかなかそう簡単には割り切れませんよね〜? そうかな
自分は夕暮れのビル郡が向こうに黒く佇んでたりする景色は好きだよ
田舎町の夕暮れもそれはそれで好きだけどね
日本全土がビルで埋め尽くされてるわけでもあるまいし、一部のコンクリ社会をこれみよがしに取り上げて云々するのはいかがなものかと思うんだ お前ら、Alwaysでも見ろ
感性が低すぎるジジイなんだと思うけど 美観というのは当たり前にそれぞれ異なってくる
美観はそれぞれの精神に直結してるからね
自分の美観はあくまで自分の美観でしかない
多数決などによりその美観を定めてしまうのはあまりに愚かだ しかし、美しさのみで栄えた都市なんか無いしな
だからこそのalwaysなんだよ
なんでもかんでもコンクリートがいいとは思わないが、もし江戸時代ならもっと被害が広がってるんだからな
バランス感覚無いバカなジジイほど嫌なものは無いんだよ
昭和の景観を人一倍美しいと発信するジジイ
↑コイツら日本国が出来てから少しずつ景観変えてるの理解出来てるジジイなのか?甚だ疑問
極論的に言えば、平安の江戸の家屋が現代の東京であるのか?さらには江戸時代になっても元禄、化政文化の頃では文化、技術も違うし家並みも変わってるだろうに
すなわち、江戸に守り続けるような文化なんて無い、んだよ
だからalwaysの子供の感覚が正しい
東京は、古い文化と新しい文化が混じってる、世界的にも常識的な都市だよ コンクリートで埋め尽くしたり、汚い空気や水で地球が壊れて災害起きてるんだと
思ってた。。 >>656
災害は昔からある
そうやって地形が形成されるのだから
>>658
人命に決まってるじゃん
>>663
バカだねぇ・・・ ほぼ舞台が柴又以外のロードムービーと言える三大傑作なら
相合傘と、物語とあと一つは何だろう 美女と野獣かぁ〜
なるほどな… ヒョウタンからコマってことで…
しっかし上条さんのアパートすごいな
うるさ過ぎだろ 赤ちゃんめっちゃ可愛いね
でもこんな可愛くても今は40過ぎのオッサンになってると思うと・・・
ご本人が降臨してくれたら嬉しいのに! >>665
相合傘は意外と柴又の時間が長いよ。
むしろハイビスカスの花が柴又の場面は少ない。
あと、浪速の恋かな。 >>653
西日本は比較的日本家屋が多いが新しく立て直すときは大半が無機的な新興住宅にしてるから
ここも無機的な住宅街に変貌するんだろうな
>>658
本来は二者一択ではないんだけどな
まあ景観意識が低い日本人なら自然災害がなかろうが今の惨憺たる景観になっていただろう >>661
というより特に戦後の日本は経済至上主義で景観を含めて文化的なものがなおざりにされてきた
ようやく最近になってこれではだめだという政治家からも聞かれるようにはなったが
しかしこのような意見はまだまだ少数派
>>662
欧米の街なんて伝統美もあってとても美しいぞ
アジアの街だってどんどん美しくなっている
いまだに昭和の汚らしい雑居ビル街なのは日本くらいのもの >>663
実際はコンクリートで埋め尽くしているのは日本だけ
日本と同様に災害の多いアジアの発展途上国すらそんな無粋な真似はしていない >>667
赤ちゃん可愛いかったな…
タコ社長と赤ちゃん同じ髪形しててワラタw
自分はあの赤ちゃんと同世代だからなぁ〜
もちろん独男だがOrz 柴又シーンが極めて少ない旅先メインの作品で
傑作といえば「知床」と「あじさい」かなあ
それに準ずるところで「浪花」と「物語」
「ハイビスカス」はリリーのキャラも沖縄の青年のキャラも
好きになれないからパス
逆に旅する寅さんがほとんど出てこないのが4と12だね 柴又のシーンが少いシリーズは嫌いかな
柴又があってこそだから。 >>675
第24作も寅の旅のシーンがほとんどない。
代わりにマイケルが途中で旅してるけど。 共謀罪と言う人間の内心の自由を断罪する恐ろしい悪法が施行された。
今こそ山田洋次に小林多喜二の「党生活者」を制作してもらいたい。 てめなんかに中小企業の経営者の苦労がわかってたまるか!? 分かるよ、惚れたスレに来たら何にも書けなくなっちゃう
次にスレを開いたらアレも書こう、コレも書こう、なんて思ってやがるんだけど、
いざスレを開いてみたら何にも書けねえのさ
だからついマドンナの名前や耳馴染みのセリフだけ書き込んで逃げるように居なくなっちゃうんだ
おいらにはよおく分かるよ、うん 噂の寅次郎観たけど、最後に寅が身を引いたのを観て、こいつは一生独身だなって思ったわ
大原麗子は明らかに寅が引き留めてくれるの待ってたのに・・ 寅の行動によっては寅も大原麗子と結婚して2人でとらやを継ぐという事も出来たんだよなぁ
大原麗子は顔だけじゃなくセリフや仕草も可愛かった >>689
従兄弟同士の結婚は
子供に不安を残すよね
寅さんの子供はもっと不安だけど 今日は英一郎の親父さんが出る回だな
空の上から今の騒動を見守っているだろう 船越パパなんだ
上品な紳士だねえ
息子似てないじゃないか 言い古されたんだろうが、、症状は「スポットライト症候群」だな。
youtube有って良かったね。 今日のやつノーカットって出てたけど
前回のどこがカットされてたんだ? 船越パパが柴又へ寅さんを訪ねて行くと、寅さんと源ちゃんは帝釈天の境内で5、6人の子供達とチャンバラをしている。
寅さんが剣(木の枝)を振るうと、斬られた子供達がバタバタと倒れる…。(ここが面白い)
パパが「寅さん」と声を掛けると、「パパ、来たのか…」と寅さんは刀(木の枝)を手に下げたまま、倒れている子供達の死骸?を跨いで駆け寄って来る。
そのシーンがとても上手く描かれていいて、子供達と愉しく遊ぶ寅さんの天真爛漫さが面白い。 松居一代は演技性人格障害な
完全に狂ってるし、結婚してはいけない一番の女
ポリデントはそのあたり見抜いてたから結婚反対してたんだろうなあ
一般的に言えばキチガイ構ってちゃん、って言ったところか 俺はリアル境界例だけど、結局自分を痛めつけるしかないとこで、他人に深入りしないことを心掛けてる。 第15作は傑作だけど、最後に全く話に出てこない函館のキャバレーの
ホステスが出てくるのが残念。
あれ、いっそキャバレーウタマロにすればよかったのに。
どのみち慰安旅行だからどこのキャバレーでも構わないだろうし。 やっぱ相合い傘いいなぁ・・・
40代独男にはキツイけどね・・・ 相合傘は寅さんと松岡がベタベタなのがちょっと気持ち悪い
寅さんは手の届かない高嶺の花に片想いする方がいいね 紙風船の寅もどうしようもないな。この年代になると寅も様々な恋模様や、的屋仲間との今生の別れもあるのに
いつまで経っても最後の最後で女を哀しげに見送るだけのヘタレ寅。
あれじゃ女とセックスはできないおっさんなんだなと誰だって思うわな。 昨日の見られてよかった
リリーのために劇場を借り切る話をするのが好きなんで
メロン騒動もあったがメロンより劇場が好き
さくらが今の話、リリーさんに聞かせてあげたかったわねえ、と言うのもうまいし
今日のサザエさんも偶然メロンを人数分に切る話だった 俺は未だに、谷よしのってのがドコの誰を演じてる脇役のオッサンか判ってない 「谷よしの」ってとらやの店の片隅でいつも安焼酎飲んでるオッサンだろう。 船越パパ、品があって重厚だよな
その昔、長谷川裕美子(船越ママ)と新聞広告に出ていたのを
思い出す。息子は似ても似つかないおっさんになったけど。 事の経緯は全く分からんが、どうしても
「息子は悪くない、あれじゃ当たり前だ」と俺は思う。
他人には言えないがw 日活出身の浅丘ルリ子や吉永小百合の出演があるのに(それも複数)
松原智恵子の出演がないのは、不思議といえば不思議? >>693
パパイケメンだったな
ソフトなセリフ回しがよかった
息子もさいきんやつれてイケメンになったなw
しかしなんであんなきちがい女と結婚したんだろう
素性はわかってたろうに 人格障害関係は当人同士ではなかなか気づかないよ
境界例なんて家族の一人がそうだと家族全員毒されてくるからね
そういった意味でもポリデントの見る目は正しかった それ以前の息子の恋人にも交際結婚を反対してるんだし特に親父の眼力って話でもないだろ 船越家は名家らしいから一介の芸能娼婦では釣り合いが取れないってことなんだろうと Amazonプライムであったから観てた
さくらは何故「かあさん」を選曲したのかなw >>720
スフィンクスメイクの尼か!見れば良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています