原節子をおおいに語ろう Part7 [無断転載禁止]©2ch.net
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スレッドを作ってくれた人ありがとう。作り方が分からず、今日まで来てしまった。お金がかかるなら、分け合っていいと思います。とても嬉しい。また原節子様を語れます。感謝(涙、涙) >>3
そこまで言うとスレ主もきっと引くと思います 「東京物語」の新聞広告(1953.11.2)をみると、「感度無限!本年度内外NO1!」とあり、原節子が一番大きく、香川京子が2番目の大きさ、3番目が笠智衆と東山千栄子。写真はこれだけ。やはり、原節子さんはヒロインだったね。 >>6
訂正 「感度無限」×
「感動無限」○
スマホは間違いやすくて、ごめん。 今日はBSプレミアムの映像の世紀プレミアムの「世界を変えた女たち」に、原節子はでないかも。予定を変えた可能性がある。残念だ。 今、NHKに電話して確かめたら、BSプレミアムの映像の世紀プレミアム「世界を変えた女たち」に原節子が登場予定だと、係員がいわれた。良かった。これで観れる。16歳の勇姿ー「新しき土」ーみよう。 「東京物語」は、撮影前に原節子さんが少し具合が悪く、最悪の場合、デコに変わる可能性があった。でもそうはならず。だからか、杉村春子が団扇を回すシーンがあるが、団扇にデコの写真があったね。いいね。 昨夜のBSプレミアムの「世紀を変えた女たち」、原節子出たと思うけど、観た人がいたら、コメントして欲しい。我が家は、TVを購入しない方針なので観ていないのだ。 原節子が一番美しかったのは十代の頃だが、そこに精神性や存在感、
品格を帯びた威厳が備わってきて原節子ならではの美しさが後光のように
放たれ出したのは、やはり戦後からだな。
戦争は原節子を深く大きく変えたんだろう。軽い生き方の出来ない人だったんだろう。 「世界を変えた女たち」の原節子は、俺はみてないが、16歳でファンク監督の日独合作映画「新しき土」のヒロインとなる。その背景に日独防共協定があり、ナチスドイツと日本の接近があったことは、よく
知られているね。
ている 「世界を変えた女たち」には、原節子の他に、ヒラリークリントン、マリリンモンローなど相当出たらしい。なぜか気になる。 「世界を変えた女たち」〜どこらへんで出るかが分かってれば見るとこだけど、
見たくもないのを延々と見させられたあげくほんの一瞬てゆーんじゃな >>16
ヒラリーは不人気だね。トランプよりも。情けない。「世界を変えた女たち」は再放送するらしいよ。録画してもらうかな。それとも「新しき土」を探して買うかな。つべにはあるくど。 もし、小津安二郎がいなかったら、原節子は黒澤映画のヒロインになっていた可能性があった、と思わないか。黒澤映画は男の映画だが、「白痴」以後女優を主役をするのは辞めている。小津に「白痴」を批判され
なければ、まだ節子と撮る黒澤
を想像してしまう。 ニュース…原節子さんの雑誌に書いたエッセイが発見された。福岡県久留米市の季刊雑誌「想苑」(1946.11月)に、「手帖抄」と題して掲載された。「わが青春に悔なし」公開の直後らしい。今日の朝日新聞の夕刊には
載るんじゃないかな。 今日の朝日新聞の社会面に出ていました。この雑誌には、武者小路実篤ら著名人も書いており、立大教授が発見した。「日本人は世界でも最も優秀な民族であると考へ、自惚れてゐた」と回顧している。7日発売の「新潮」1月号に掲載される。 原節子に関するツイッターは、エッセイの発見がほとんどだ。内容も、文章力もあるよね。
「新潮」1月号、買おうかな。 原節子さんの雑誌に書いたエッセイの発見は、相変わらず反響が続く。このスレはさみしいけど。電車のなかの出来事から、日本再建について書かれている。女優じゃないみたい。さすがですね。 原節子はインタビューを読んでも品格がある
ただ、役者後期は仕事に恵まれないせいか
心の闇が浮き彫りになってしまってるけど
そこもまた人間らしくて好きだ 「紀子3部作」は、小津安二郎にとっては理想の女性だった。だから時代を超えた映画になったか。原節子は、そうは思っていないかもしれないが。 >>24 確かに後半期は、やりたい映画には出られなかったが、「秋日和」などは悪くはないよ。
「新潮」1月号.買ったよー。節子さんのエッセイ読んだ。
電車内の出来事や社会批判など、優れたエッセイで驚いた。
ファンになって良かったよ! 原節子の発見されたエッセイ「手帖抄」(「想苑」1946.11月).
解説は石川巧、感想・コメントは石井妙子。「新潮」1月号に掲載された。これから、少しずつ紹介します。ーつづく 山本太郎、安倍首相をメッタ斬り!
「TPPはゲームセット、完全に詰んだ!」
抑制のない成長に基づく経済政策は終焉
日本国民はどう対処すればいいのか
新しい政権は民意を反映し、
食糧、住宅、健康、教育、最後に防衛です。
国民の意志を裏切ることは、
極端な場合、自殺や殺人にまでつながります。
民衆の指導者は
職業的政治家ではない人々から見つかるのです。
世界平和の脅威は、
イスラエル、イラン、アメリカです。
イスラエルの役割は跪いて、
パレスチナに許しを請うことです。
アメリカによる他国の虐待に
反対の声を上げなければなりません。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したい
という衝動(世界を支配する)をコントロール
するのは、マィトレーャの任務です。
非常に間もなく
マィトレーャをテレビで見るでしょう。
彼は「匿名」で働いております。
彼は非常に物静かなやり方で話します。
彼の控えめな態度に混乱してはなりません。
マィトレーャは毎日テレビに現れ、
質問に答えるでしょう。 ガッキーが、原節子ー吉永小百合に続く系譜にいるという人がいるけど。どうよ。
ガッキーは、原節子さんのまぼろしのエッセイを読んで勉強せよと、いいたい。 ガッキーは可愛いけど作品の印象が薄いな
それに顔をイジッてるヤツは基本却下 この先も変貌していくと思う
顔をイジってるか知らないけど
長澤まさみは以前に比べたら良い女優になったと思う
スタイルに魅力があるわけではないわりにお色気も出せるしw
その点は節子さんに類似してるかもね ガッキーは整形疑惑はあるが、いじってるなら、ダメかな。長澤まさみはしてないよね。「姉妹の約束」(1940山本薩夫監督)は20歳の原節子さんだが、長澤まさみと顔が似ているという人がいる。少しは被るかな。 確かに長澤まさみは女優らしくなってきたな
人気は一時に比べるとだいぶ落ちてきたが、女優らしい存在感が出てきた ガッキーはどうでもいいけど、小百合ごときと原節子を同列に並べてもらっては困るな
女王と小間使いじゃないか 広末涼子とかの名前出した日にはこのスレの住人総発狂だなw 同格になれる可能性があったのは夏目雅子が最後だろう
岡田茉莉子が最近の自称女優について「あの方たちは女優じゃなくてタレントです」と言ったのは正鵠を射ている 夏目雅子で思い出した
昔、トーク番組で和田勉が夏目さんとの想い出を語ってた
「和田さん 私(夏目)、着物を帯を自分で結べるようになったんですよ」らしきことを言ったとか
すると誰だったかは忘れたが某氏が
「監督、それは口説き文句ですよ!」と煽ったら和田勉は照れてた
果たしてそうなのかねぇ(笑 原節子=富士山
富士山の素晴らしさと詰まんなさが同居してる 原節子は富士山といわれるのはいやだろう。謙虚な人だから。吉永小百合は国内使用で、節子は世界的に知られている。小百合は、節子を意識しているよ。「映画女優」を撮ったとき42歳で、「原さんが引退した年」で、女優を続けるか悩んだと。本当かな? 今度発見されたまぼろしのエッセイは、「原節子の真実」を刊行した石井妙子さんも、感銘したらしい。「自分の痕跡を残すまいとした彼女が、天から送ってくれた唯一の形見」とした。随筆の最後が「日本再建はそこからだとわたしはいいたい。」で終る、提言
。素晴らしいエッセイだ、連投
ごめん。 ガッキーの「逃げ恥」の素晴らしい演技をこのスレの住人は見ていないのか。
小津映画同様日常生活を美しく描いたドラマなのに。 fnsで「君の名は。」の上白石萌香ちゃんを拝見したが、東宝上層部の「第二の
原節子を探す」というコンセプトのシンデレラだったね。雰囲気が若き節ちゃんと似てるかも 正確には上白石萌音。「君の名は」の声優か、可愛いけど、まだ未知数だよね。152cmで低いかな。節子さんは、戦後直後でも、男子の平均身長を越えていたようだ。今でいえば、173-175位に相当するか。藤原紀香ー身長だけは相当するか。紀香はどうでもいいが。 原節子の発見されたエッセイ「手帖抄」(1946)てまは、いくつか話しが分かれていて、最後に日本再建の提言がある。そのなかに、ミスコン批判がある。見た目で女性を判断することへの批判だ。女優仲間から美人といわれる彼女ゆえ、説得力があるね。 上白石萌音>検索したら確かに節ねえと似たところがなくもないかいな。
あるかなきかのレベルだけどもないこともないような。
なんかややこしいな。
節ねえが絡んでくるとやっぱりね、そこは詮索の目も厳しくなるというもんせ。
オタのサガだね。
はははは ICONIQ
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/41/a492124f553fb625495bd58e38f90751.png
こういう顔面遍歴見ちゃうと芸能界の女性タレントのすべてが偽りに見えてしまふ
ハセキョーもエラ削ってスッキリして何事もなかったように活動してるもんな 今まで、第二の原節子っていろいろいわれてきたけれど、誰が有名かな。
俺は、沢口靖子だな。東宝だし。他にも、いそうだね。吉永小百合も?
清純派だからw 日本でも映画史上3本の指に入るって評価だろうが
日本での評価より海外での評価が高いってのが稀有だわね >>48
何も知らない無知な男だな。
昨年の訃報のときの海外の原節子に対する反響を覚えてないのか。小津や黒澤映画などのヒロインゆえ、ファンのツィートには驚いたよ。男は三船、女は原節子だろ。「東京物語」は世界一だし。 原節子ファンだけど、今の女優では新垣結衣に注目している。
ガッキーも原節子同様、出不精でプライベートは謎に包まれている。 ガッキーは公称より5センチ前後高い疑惑があるよねw ガッキーほど有名ではないが、女優南沢奈央は「原節子の真実」を読んだコメントをしている。26歳
2人の名前を入れて検索するとあるよ。 >>47
原節子は清純派ていうのとはちょっと違うでしょ
そもそもスケールが大きいからなんとか派なんてカテゴリーではくくれないと思うよ 原節子28歳ラブコメ「お嬢さん乾杯」
新垣結衣28歳ラブコメ「逃げるは恥だが役に立つ」 山田五十鈴、高峰秀子、田中絹代、若尾文子等から日活ポルノ女優に
至るまでどんな女優でもそれなりに共感できるんだけど、
原節子とは1mmもシンクロできない。
残念。 明日は休みだし、これから「東京物語」を見て、それから寝る。 あもう今日だった
今日と明日の境目が夜中というのはどっか納得いかない
それではこれから見る 東京物語や白痴の原節子もどこがいいのやら分からない
映画自体はそこそこ良いのに >>54 確かに原節子は、いろいろな役ができるよね。悪女も何回かある。フレキシブルだね。ただ小津映画では清純派かな。だから、「永遠の処女」「永遠の聖女」と呼ばれたような気がするけど。どうだろう? >>59
俺はめしで心を奪われて驟雨で人生を捧げることにした >>56
原節子を理解するには、最初は「お嬢さん乾杯」「めし」「驟雨」あたりから入った方がよいだろう。原節子自身、小津映画は好きではないらしい。「わが青春に悔なし」は、彼女が好きな映画だな。井上ひさしも、これが
一番好きだという。 東山千栄子の肩を揉んでやってる原節子はすばらしく美しい〜「東京物語」
今日は休みだし小津映画を心ゆくまで見ようと思ってる。
今日と明日の境目は(昨日と今日の境目でもいいんだが)、日の出ちょっと前くらいがいいのではないかと僕は主張したい。 原節子は,戦前を「日本といふ国は世界無比の国であり、日本人は世界でも最も優秀な民族であると考へ、自惚れてゐた」と回顧。「めいめいが何とかして一日も早くお互いに愉しく生きてゆけるやうにし向けやうではないか」と訴えた。まぼろしのエッセイ発見。 原節子がテニスをしている映画は、なんだっけ。戦前の映画だけどわかんないな。今日、仲間とテニスをやったけど寒かったよ。まあ、スポーツができることがいいよね。節子さんも、水泳は得意だった。 昨日、黒澤映画「一番美しく」をみたが、主役の矢口陽子は「嫁ぐ日まで」(1940)で、原節子さんと共演している。節子さんが姉、矢口さんが妹。実際には節子さんはが、1歳年上。この映画のあと黒澤は、「荒姫様」(1945)を節子さん主役でやる予定がダメになった 今日は小津安二郎の誕生日であり、同時に命日でもあります。没後53年、原節子さんは没後1年です。小津安二郎忌は俳句の季語にもなりました。節子さんとの句を、有名な俳人の句をそのうち紹介します。 小津安二郎は60歳で死去。若いよね。生きていれば、原節子とももっと撮れたと思うな。今日が命日か。俺の父親も60歳で死んだ。そういえば、黒澤明の奥さんは矢口陽子だったね。奥さんには頭が上がらなかったらしい。 そうか、今日が小津の命日なのか。確かに60歳での死は早すぎるな。
あと10年生きててくれりゃ、もう10本の名作佳作が見れたと思うと本当に残念。 しかし「東京物語」には少し文句も言いたい。尾道育ちの筈の大阪志郎があんなに
流暢に大阪弁をしゃべるのはさすがにちょっと無理があるんじゃないのか。 女性芸能人のウィキ言語数ランキング
1、AKB、64
2、ももいろクローバー、59
3、キャンディーズ、49
4、浜崎あゆみ、45
5、宇多田ヒカル、31
6、安室奈美恵・モーニング娘、29
7、倖田來未、28
8、原節子、27
9、℃-ute、26
10、中島美嘉、23 女性芸能人のウィキ言語数ランキング(改訂版)
1、AKB、64
2、オノヨーコ、62
3、ももいろクローバー、59
4、キャンディーズ、49
5、浜崎あゆみ、45
6、宇多田ヒカル、31
7、安室奈美恵・モーニング娘・菊地凛子、29
8、倖田來未、28
9、原節子、27
10、℃-ute、26 >>70
栃木茨城育ちの渡辺徹が関西で仕事が多いため関西弁を喋るのであり得ないことはない
ただし、変な関西弁を喋るので不評らしが >>73
いや、そりゃ大阪の職場なんかでしゃべるんだったら全く問題はないんだよ。
でも家族が集まれば普通は生まれ育った言葉でしゃべるのが自然でしょ。
その意味では標準語でしゃべっている山村総や杉村春子だってもちろん変なんだけど、
それでも標準語と大阪弁とではまた若干意味合いも違ってくるような気がする。
つまり聴いてるこちらに(観客に)与える違和感の度合いということだが。
小津安二郎ほどの用意周到な監督がそういうの計算に入れない筈はないと思うんだけどね。
まいいか。根がズボラなくせにやたら詮索っぽくなっちまった。寝よっと >>72
「女性芸能人wiki言語数ランキング」は意味不明。詳しく説明して欲しいな。AKBが1位、宇多田ヒカルが6位、原節子が9位て、何んだよ。 原節子さんの画像にはウィキに出ていない画像がたまにあると、嬉しいね。まあ、写真集を購入スレばいいんだが。僕は壁紙に6枚ある。叶和貴子やハリウッド女優などもある。 >>74
あれは環境に器用に適応できるドライな人間としてあの三人にはあえて標準語と大阪弁を喋らせたんじゃないかな。
今住んでる所が東京であり大阪であるから取りあえずそこの言葉で喋らせとけ、なんてお手軽な演出ではなかったとおもう。 >>78 いい意見ですね。
「それまでは、どっちかというと理性も感情もないうじうじした内気な役が多かったのです。ところが「東京の女性」では自動車のセールスウーマンで積極的な職業婦人。…それ以来私は、「理性的な役がむく」と云われる
ようになりました」(原節子) 「省線電車。ものすごい混雑。赤ン坊の泣声と怒声罵声。ぽうとなるほどの人いきれ」…原節子「手帖抄」(1946)のエッセイの出だし。「…突然膝のあたりから足首にかけて生温い液体が流れるのを感じた」ー赤ン坊にオシッコをかけられたことを書く節子さん。 プーチンが来日するけど、原節子はクナシリ島でも撮影した映画があったね、「生命の冠」(1936).これは以前「新潮45」2011年の特別付録にあったらしい。サイレント映画だった。観たいな。 「生命の冠」の頃の原節子は原節子史の中でも最高に美しいが、なにぶん出番が少なすぎ 短い。映画自体も短いか。
ビーナスの原節子さんなお祈りしたら、鹿島が勝ってしまった。ありがとう、節子さん。 「オール読物」1月号に、原節子さんに関する文章(エッセイか論文か不明)が載る予定だ。長部日出雄「原節子の全体像」。図書館辺りでみて欲しい。
「生命の冠」の監督は、内田吐夢だった。トーキーとサイレントの両方つくったようだ。 「生命の冠」の内田吐夢は、戦後の方が有名で、飢餓海峡や宮本武蔵があるね。戦後は東映に移ったから、原節子とは接点が切れたかな。 宮本武蔵なんか見るとやっぱ巨匠て感じやな>内田吐夢 佐々木小次郎は高倉健だから。一度観たことがあるけど、上手いかどうかは忘れたね。
年末から来年にかけて、原節子さんの映画が都内でやるので観に行こう。 高倉健の佐々木小次郎は、ハンサムで、しかしちょっとすっとぼけてて、キザで、なんともしれん味わいがあるよ 高倉健は飢餓海峡にも刑事役で、出ていたような。彼は香川京子と同年生まれで、共演しているね。原節子の映画は観ただろうか。まあ、観ても他人には言わないか。 健さんの生まれた昭和六年は大豊作といっていい年。雷蔵、勝新、天知茂、宇津井健、
女優の方もまたすごくて香川京子の他にも久我美子、山本富士子、八千草薫ときたもんよ。
節ねえの生まれた1920年生まれも超豪華版。三船敏郎、山口淑子、森光子、そしてそしてミヤコ蝶々。
まあなんといっても日本映画史の男優トップと女優トップが同年揃い踏みですからね、そりゃすごいっすよ 原節子さんは山口俶子とは共演してたね
新潮講座スペシャル 「原節子の真実」の真実〜語られなかった事実〜
2月25日(土).3月4日(土) 2回
講師:石井妙子 少しお金がかかるけど、余裕があれば行くべし。 >>96
場所を忘れた。
場所:新潮講座神楽坂教室
神楽坂ローズビルディング3階 グレゴリー・ペックは1916年生まれ。唐突というか、出し抜けというか、前振りもなしにすまん。
いやね、今「アラバマ物語」を見たもんだから。そんなこんなでグッナイベイビーおやすみあそばせ。。。 「何といってもこの映画体験で得た大きなものは、原節子である。不思議な魅力をもつ少女、華奢で繊細で生気に満ち、しかもその身のこなしは優雅であって、ヨーロッパ人をうっとりさせる」(ケルン新聞、1937.3月26日)〜つづく。 A「気高い民族の典型的女性像、それは心と精神の文化、すみずみまで磨きあげられた教養、そして一分のすきもない高貴さから生まれたものである。くわえて、原節子は女優としても傑出しており、演じ方には殆んど無駄というものがなく、
感情造形というまさに衝撃的な
成果をあげている」(ケルン新聞、同) 原節子さんへの「ケルン新聞」の礼讃。「サムライの娘」の映画は、ドイツと日本の接近に大きな力を与えることになった。国策映画だが、まさに「世界を変えた女」になったわけだね。1937年3月。ファンクは成功したんだな。 「新潮45」1月号に、原節子のグラビア写真があるからみて欲しいなぁ。「皇軍慰問絵葉書」の表紙の写真で、これは戦時中兵士に送る慰問袋の中に、歯ブラシなどと共に送られた。まだ10代後半の愛くるしい写真。兵士はこれで慰安になったのか。戦争はやって欲しくないな。 杉村春子っていつも小走りに駆けてるよな
でも走り方にも表情を持ってるから、やっぱり演技派なんだろな 洞口依子は女優だよね。原節子の幻のエッセイについてツィートしている。関心があるみたいだ。 「原節子は演技表現が繊細であり、演技のアクセントを配分するさい、ギリギリまで余分なものを削ぎ落とすので、決定的に疑問の余地のないほど、精神的な体験の深さというものを映し出し、心を揺さぶるのである」(ドルトムント新聞、1937.6.6)…
今は香川がいるーサッカー 今日の忘年会に、フランスから来た女性がいて、原節子について話し合いました。黒澤や小津安二郎に詳しく、パリで「わが青春に悔なし」をみたといっていた。僕は幻のエッセイの雑誌(新潮1月号)を見せてあげました。 原節子の髪型で好きな映画は、ショートカットの「わが青春に悔なし」と「お嬢さん乾杯」かな。みんな、どうよ。 >>85 の書き込みで図書館へ行って、新潮45 2011年3月号と5月号を借りて来た。
「生命の冠」の付録の DVD は紛失で入手できなかったが、「魂を投げろ」の
方は見た。画像が不鮮明ながら、付けまつ毛なしのように見える目の周りの
印象がモナリザの絵を連想させたね。
「魂を投げろ」の画像でぐぐると、この映画の中のシーンの写真が何枚も見ら
れる。 そんな古い雑誌は、俺の地元の図書館ではないな。2年前の雑誌が市民に無料で提供される。「魂を投げろ」は、甲子園をめざす球児が出る映画だっけ。新潮45は、その後単行本になり、それを勝った。やはり原節子の珍しいDVDがあった。 うわ節ねえがまだ十五の時の映画か>「魂を投げろ」
この頃がいちばんべっぴんさんやな 「魂を投げろ」(1935)は15歳。デビューした年じゃないか。水着姿で海にいる画像があるね。おさげ髪がかわいい。旧制中学の県下の強豪校のエースの妹が節子さんか。現存する最古の映像らしい。貴重だね。みたいよー。 18日(日)に、ニッポン放送で鶴瓶が番組をもっていて、ゲストに仲代達矢がきた。そこで、勝新太郎や原節子、高峰美枝子らの話しをしたらしい。誰か聴いた人いますか。原節子とは、「娘 妻 母」と共演している。これからは
語り部かな。 18日(日)に、ニッポン放送で鶴瓶が番組をもっていて、ゲストに仲代達矢がきた。そこで、勝新太郎や原節子、高峰美枝子らの話しをしたらしい。誰か聴いた人いますか。原節子とは、「娘 妻 母」と共演している。これからは
語り部かな。 魂を投げろ
画質がかなり悪く目に悪いんで休み休み見た それでもキツイな
節子さんの水着のシーンはお尻部分を直しながら海へ向かってた
ほか、男子が砂浜で投球するシーンがあって節子さんが「今のはボールよ!」という場面「誘惑」でのサブリンとのシーンを懐かしく思い出した
節子さんの少女時代は初めて見たけどまだ華奢ですごく可愛いく、オジサン的には襲いたくなる儚げな幼さかな
出番的にはそう多くはないしサイレントでもあるので周知の画像で充分かもしれない 原節子にも襲いたくなる時期があったか(笑)
今でも見る機会のある戦後の作になると、神々しさや犯しがたい存在感が全面的に前面に出てきて、
襲いかかるどころか男の方が位負けして萎縮しちゃうような雰囲気に包まれてたからねえ 戦後の原節子は肩幅広いし、ガタイもいいし、それに女神のようだし、拝むしかないw。「原節子への道」の舞台女優のPカンパニーの茜部真弓さんらは今日から公演が始まった。乱れ雲、めし、流れるを基にした「みぞれぐも、すし、はがれる」という公演だ。 「五月なか頃から二十五、六日間、気候的にいい時期にフランスに居たわけです。競馬に行き、興奮しちゃって、前に居たハゲちゃんの頭をピチャピチャ叩いてしまったのも、思えばおかしな思い出です」(原節子)
お茶目なせっちゃん、16歳。 生命の冠
画質は特に問題なし
節子さん、顔見せ程度の出演 ほとんど印象なし 秒単位の世界
ドラマ自体は活動弁士、BGM挿入してあり内容は分かりやすかった
ただ原節子出番極少の約1時間は長いよね〜 私の知り合いのフランス人女性は、今週忘年会で再開を祝したが、原節子はよく知っていた。小津安二郎、溝口、黒澤がフランスでは有名だといっていた。成瀬は余り知られていないらしい。 原節子はいつからデカくなったんだろ?
「母の曲」あたりまでは華奢なイメージがあるけど
戦後「わが青春に悔いなし」の体型は別人だよ
と言うより今のイメージ通りのガタイのよさ 原節子がガタイが大きくなったのは、やはり戦後からかなぁ。「東京の女性」(1939)の頃は、まだ肩幅はそれ程広くないような。「決戦の大空へ」(1943)あたりはふっくらしているイメージがある。戦後直後は、買出しで力強くなったか。苦労したものぬ。 原節子さんは、女優をやめてからの
後半生を、どうやって生き抜いたんだろう。これは本人とその家族くらいしか、
分からないかな。半世紀以上もあった。パパラッチもいたけど。 でも喪服の原節子はシュッとしてかっこいいよ
東京物語では香川京子と二人喪服姿で並んでいたが、
原のほうが細く見えた 「東京物語」から以降、小津映画では原節子は、ずっと礼服を着るよね。それが似合っている。 原節子は、「晩春」の頃が1番ボリュームがあったような気がする。29歳だ。荒木経惟も、「晩春」の原節子は最高で撮影したいと何度もいっている。笑いながら誘っているようだ、という。エロスを感じると。確かに色気があるよね。 「小津さんはテストを三十回も四十回もやるんですって、と、お仕事が始った当時聞いてみたんです。すると、小津さんは、あなたがビールを二十本も飲むという噂と同じですよ、と笑っていましたわ」(原節子) 小津は、ビールを飲むことを知っているようだ。 杉村春子のような脇役がいたから、ヒロインの節子さんが活かされ、小津映画は成功した。当たり前の話しだが。小津映画の4番バッターは杉村春子だと、小津も述べている。 杉村春子じゃ客は呼べないでしょ
四番というのは客を呼べる看板スターのことなんちゃうの 昔は4番最強説が主であり、時代によっては3番最強、1番最強ってのもあった
小津監督の杉村4番は相手への敬意を示した言葉だと思う 小津が杉村春子を、4番バッターといったのは、岡田茉莉子がわたしは何番ですかと質問したからだ。そのとき、小津は君は1番だといい、4番は誰ですかと聞いたから杉村春子と応えた。 WikiPediaの高峰秀子に記述があるが、高峰秀子も「小島の春」(youtubeにある)
の杉村春子の演技にショックを受け、俳優に本腰を入れようと思ったと。
余談だが、小島の春の主人公の小川正子医師(映画では小山)の墓は先般の
「家族に乾杯」で鶴瓶が訪ねた春日居の仏念寺にある。記念館もある。 赤ン坊が泣きだすところあたりから。「やかましいぞ!」「泣かぬ子と替へて来いツ!」「うるさいツ、降りろツ!」
怒声がはんらんした。と、突然、「黙れ!うるさければ貴様が降りろ。母親の身にもなってみよ。心で泣いてるぞ!」ー車内はシーンと静まる(原節子
のエッセイの一部) 杉村春子は演劇畑でいわば映画とはまた別の世界の住人だからな
四番杉村春子と答えておけば角が立たないと考えたんじゃないの、小津は 杉村春子は「晩春」から、小津映画にで始めたかな。原節子とは戦前から相当共演している。原節子は、やはり杉村春子をリスペクトしているね。「晩春」のときは、小津から絞られたらしい。それでも、掛け持ちは許された。得難い脇役だよね。 「日本人としては稀にみる美貌と柄とを合わせ持った原さんが、ただ娘役だけではなく、これからいろいろな人生の経験を積んで、色々な役をやって見せて頂くことを楽しみにしています」(杉村春子、1949.8) 「誘惑」で共演。この年は「晩春」で共演予定。 杉村春子といえば「赤ひげ」の女郎屋のすれまくった女将が強烈ですね。
「東京物語」での長女も印象的ですが。
ああいう演技派というのはだいたいが一筋縄ではいかないような人間を演じるようですね。 杉村春子はイヤな役でも、役ごとの匙加減が絶妙にうまい
この人が出てるだけで作品が締まる 「麦秋」の杉村春子がすきだな。原節子に、「アンパン食べる、アンパン」。
助演女優賞を受賞した。「めし」の節子の母親役も良かった。 「麦秋」の杉村春子がすきだな。原節子に、「アンパン食べる、アンパン」。
助演女優賞を受賞した。「めし」の節子の母親役も良かった。 原節子さん5分間アンケート(1951.3.7アサヒグラフ)
モノを食べた最高記録は?
文明堂のドラヤキ十五
いかなる時ユーウツなるや?
相手が好奇的センサク的な表情の
時はいつでも どら焼き15はすごいな、なんせあの体躯だからな
俺はむかしアイスキャンデー九つ食ったことがあるな
おそろしく暑い日で日陰に入って食いまくったんだが、
八つ目あたりから体が芯まで冷えてきて、九つ目は日なたに出て食ったな
後はお定まりのゲリよ
えらい目にあっちまったい
若気の至りやね 俺なんか、かき氷一杯でもうだめだ。途中で頭が痛くなり、我慢したりする。
節子さんは、ビールも飲むから両方づかいということか。俺と同じだな。 静岡の沼津信用金庫のギャラリーで、原節子のポスター展を、いまやっている。
いろいろな映画のポスターの展示ー情報だよ。銀行のようなところでもやるんだ。 「五分間アンケート原節子さん」(1951.3.7アサヒグラフ)
好きな色合いは?
白、次に黒、グリーン
一番嫌いな演技は?
恋人への愛情の表現。親子愛 姉妹愛はいいけど。
ー親子愛は「美しき母」があるね。 あ〜原節子さんってベルばらのオスカル的(男装の麗人)だよな
だから恋人への愛情表現が苦手だし不似合いなんだ つべで戦中国策映画「緑の大地」を初見。
原節子はこの頃が最も綺麗だと思う。
嫉妬心に燃える演技が見もの。
確かに、相手がこれも超絶美人の入江たか子なら、そりゃ誰でも焼餅焼くだろう。
原・入江の共演では戦前の「母の曲」があるが、この作品でも二人だけ異次元的な美しさにめまいがしそう。 戦前の原節子と入江たか子いいね。俺も2つ観た。2人とも品があるね。
朝日新聞書評委員が、今年の3冊に「原節子の真実」(石井妙子)を選んだ。杉田敦(法政大教授)さんだ。差別に耐えながら稼いだ職業婦人だそうだ。学者も読んで欲しい本だね。 「緑の大地」は、青島を舞台にした大東亜共栄圏肯定の国策映画映画で、現地ロケで東宝スターが揃った豪華な大作で大ヒットしたらしい。
意外だったのは、日本による運河建設の際の中国側の反対運動をきちんと描いていて、公共事業と地元民との対立構造を明確にしていること。
国策映画はすべて日本側の都合のよい奇麗事ばかりと思っていただけに、これはかなりショックだった。 「緑色の大地」に、池部良が中国人役で出ていたよね。島津保次郎の映画では、その後の「母の地図」(1942)が、より評価が高い。原節子の母は杉村春子。森雅之は初デビューで節子の恋人役。また「青春の気流」(1942)は黒澤明の脚本で伏水修監督、モガ節子が
大和ナデシコに振られるー観たいぜ。 新潮に掲載されてた「手帖抄」なんか読むとこの人は作家とかエッセイストになっても名を成したんじゃないかと、そんな気がする。
女優を引退した後そちらに進めばよかったものをとも思ったが、知名度の援護を受けてそんな物欲しげなことするわけないわな、あの原節子が。 「手帖抄」は、本当に名文だと思う。ずっと書いていればエッセイストになれたよね。でも、デコのようなことはしなかった。自分が目立つことはしたくなかったというべきか。女優デビューの頃から読書家だったから、表現が上手いんだなぁ。流石だよ。 新年合併号の「週刊朝日」の最後に似顔絵塾があるけど、めったに見ないが、みたら原節子さまの似顔絵があったぞなもし。コンビニなどでのぞいてくんなまし。人気はいまだあるね。特徴をつかまえてると思う。山藤章二のコメントあり。 >>153
『武士の娘』て感じの生き様だよね彼女の場合
女優としての魅力もだけど、日本人はむしろあの生き様の方により共感を覚えてるんじゃないのかな 「武士の娘」か、「新しき土」かと思った。日本人は桜が好きだから、散り際が好きだな。原節子はサッと姿を消した。それで不滅になった。去りぎわが何ともいい。最後まで続けてもいいが。節子の演技は今観ても新鮮だし、現代的。言葉使いもいいな。 12月31日〜1月2日 新宿区の早稲田松竹で原節子の映画があるよ。小津、山中貞雄特集2本ずつ。「晩春」「父ありき」、
「河内山宗俊」「丹下左膳余話 百万両の壼」 必ず観に行くつもりだ。すでに観ているが。 女性芸能人のウィキ言語数ランキング
1、AKB、64
2、オノヨーコ、62
3、ももいろクローバー、59
4、キャンディーズ、49
5、浜崎あゆみ、45
6、宇多田ヒカル、31
7、安室奈美恵・モーニング娘・菊地凛子、29
8、倖田來未、28
9、原節子・Perfume、27
10、℃-ute、26
番外
美空ひばり22、松田聖子18、山口淑子17、高峰秀子・山口百恵10、吉永小百合7 今日地元のブックオフにいったら、黒澤映画がバラで売っており、「わが青春に悔なし」を500円で買った。ラッキー。日本名作映画集4とある。名作映画の1つなんだ。そうだよね。「晩春」もあったが、これは持っている。黒澤映画とはいいな。 戦後、原節子の映画で帽子を被っている作品は、「わが青春に悔なし」以外にあっただろうか。戦前はあったけど。
帽子が似合うよね。 帽子を被っている原節子の作品があった。「誘惑」の女子医大生、また「東京の恋人」の画家のベレー帽があった。「白痴」ではマントは着ていたが、帽子を被っていたかな。分からないな。もっとありそうだ。 誘惑はサブリンジュニアたちに「おばちゃん」と呼ばれてなかったっけ?w 「誘惑」ではさぶりんの子供は2人いて、姉は原節子をお姉さんと呼んでいた。その弟は「おばちゃん」か、「お姉さん」。「おばちゃん」かもね。役柄では、21歳の医学生だったね。何とも杉村春子が恐怖だった! さすがに21歳とゆーのは無理があったわな。
めったにいない美人とはいえ、だいたいが実年齢よりも老けて見えるタイプだからな。 監督は19歳にしたかったが、原節子19歳と発言するのを拒否したみたい。当時、27歳か28歳だった。1948年で、「安城家の舞踏会」でヒットしたのて、吉村監督と組んだ2作目だよね。 原節子と戦前戦後を通じて一番映画作品が多いのは山本薩夫で、7作。小津と島津保次郎は6作。そこで疑問点は、何故山本は戦後原節子と映画を取らなかったのか。社会派だったよね。山本薩夫は。戦前は文芸作品が中心だが。どう思う? 原節子さんの発見されたエッセイには、感動しました。鋭くて才能あると思う。 >>168
そりゃなんといっても山薩は
戦後は左翼に転向して
東宝の労働争議に加わって東宝辞めちゃったからじゃねえの?
戦後は独立映画と大映がメインだもんな
大映の永田社長が山本薩夫を重用したことについて
左だろうが売れるシャシン作ってくれるからいい
とか言っていたという記事読んだ気がする 山本薩夫は原節子自身とは、お酒はのんでいるから、付き合いはあるみたいだ。戦後は原節子を使ってみたい監督が増えたことと、節子は作品を選んでいたことも一因かな。二人でビールは相当飲んだらしいよ。 西村雄一郎「殉愛ー原節子と小津安二郎」が、来年2月に文庫本にて発行される。安くなるから買おうかな。この本は「原節子の真実」とは対照的な本だ。小津との関係をお互いに影響を受けあっているとした。講談社文庫。一読すべき本だね。 ハードカバーは熟年夫婦みたいな画像だったんで、文庫はも少し華やかさが欲しい
なにしろ、あの絵ずら 原節子というより、どっかのオバチャンだ 明日の大晦日に、原節子さんの映画を
新宿区の早稲田松竹に観に行く予定だが、年賀状書きが終わるかどうか心配だよ。今日は徹夜かな。
原節子さんのまぼろしのエッセイに、女優洞口依子がコメントしている。 「竹を割ったような気性」だったらしい。
なんか分かるわ。
女優としてより俺なんか人間原節子の方に興味があるな。 確かに激しい気性だった。ずっと、細川ガラシャをやりたかったけど、できなかったよね。たから「わが青春に悔なし」が好きだったのは分かるが、ノホホンとした役も好きだったのではないかな。悪役といわれた「颱風圏の女」観たい。 >>171
山本薩夫は学生時代は左翼運動をしていたが、東宝に入り「母の曲」の監督で大ヒットした。それゆえ警察からは目こぼしされた。兵役についたとき、お前は原節子と何回やったんだといじめられ、やっていませんと
いったら、ビンタされたそうだ。
それが「真空地帯」を撮る元になった。 「やってます」と言ったらビンタどころじゃすまなかったろうな >>176-177
いちいち引っ掛ってスマンが
「竹を割ったような気性」=「激しい気性」
ではないと思う あ、それ賛成
まっすぐな、自分をごまかせない気性ってことじゃない? 今日は一年の締めくくりだし、節子ちゃんの映画を見ながら遠く除夜の鐘を聞きつつ新年に突入しようとおもってる
どの作品がいいだろうと棚に並んだブルーレイやDVDの背表紙を見ながら今悩み惑い苦しんでるところだ
ハムレットやね >>180の言うとおりだね。
もう、大晦日になってしまった。今年は特集が色々あり、初めて行く映画館もあり、ソフト化されていない始めみた映画もあり、幸せだった。まだ年賀状が書き終わってない。今日は「麦秋」のDVDを観て過ごす。明日は早稲田松竹に行き、初原節子を
観たい。「河内山宗俊」を観る予定。 >>179
連投すまん。当時は原節子はアイドルだったから、兵士たちの間ではファンは多かったと思う。ブロマイドを持っていた兵士もいただろうな。デコや田中絹代も入るかな。 「白痴」が、つべにアップされてるね。黒澤のコメントも別にある。ソ連では、毎年上映されたらしく、人気があった。4時間以上の内容で観たいな。羅生門の前から考えており、黒澤の怒りは半端ではない。原節子は、こういう役柄もステキだね。 オレは黒澤の2本の原節子が強烈さが好きなんで
小津をみても物足らない 謹賀新年。原節子様。今年もよろしく。
元日は、早稲田松竹が二本立て800円だよ。「河内山宗俊」「晩春」を観にいくぞ。去年も、三が日に横浜で「晩春」を観た。やはり正月は美神原節子さんをみないと。つれあいは帰省中だし。 おめっとさん
年を跨いで節子ちゃんの映画を見ようとあれほど固く誓っていたのに、
黒澤の「用心棒」を見てしまった
おもしろかったわあ
今年もまた締まりのないいい加減な年になりそうだわ 夕べ、原節子さんのDVDをみようと思ったが、ジャンルノアールの「大いなる幻影」(1937)を観てしまう。これは「新しき土」と同年で、原節子さんはこの年ルノアールにフランスで会っている。紅白を少し見たが、大竹しのぶはおばさんになったね。 賀春。
風邪を引くとクシュンなのだ。
早稲田松竹に到着します。原節子さんの
映画を2本観るよ。天皇杯サッカー決勝も気になるな。河内山宗俊、晩春 >>189
そうか、君もか
いや我々オタはね、節子ちゃんの作品を見なきゃという意識が強すぎて、
時としてそれが気持ちを重たくしてしまうことがあるんだよな
それでそれから逃れるみたいに大して見たくもない作品に手を出したりもするのさ
人間て微妙だよ、逆説的でアンビバレントな生き物さ
ふはは 言い忘れたけど、といって別に報告しとかなきゃいけないって筋のものでもないんだけど、
ついでだから言っとくけど、ぼくは今日「ドクトル・ジバゴ」を見たわ
3時間20分!長かった〜!!ていうのと、若きジュリー・クリスティーがかっこよかったというのしか印象に残っていない
このあと「彼岸花」を見てそれから「秋日和」を見る予定でいる
そいじゃ 早稲田松竹で、「河内山宗俊」と「晩春」観たよ。河内山は喜劇だね。可憐な原節子さん。デジタル版の晩春は節子さんがより魅力的にみえた。観客が、心を洗われるようだ、すがすがしい気持ちになったと話していた。ほんと傑作だよね。いい元日だった。 河内山は喜劇とはいえんだろう。
百万両の壷はパロディー風味のコメディだが。 いま「彼岸花」を見終わったとこ
節子ちゃんこそ出ていないが、ぼくはこの映画が小津作品の最高傑作ではないかとひそかにおもってる
ラスト近く、京都の馴染みの旅館を訪ねたさぶりんが、そこの浪花千栄子と山本富士子の母娘に、娘夫婦の住む広島行きを
微笑ましくも無理矢理に承服させられるシーンのなんとイケてることか
一日中テレビの見っぱなしで目の玉が少し乾いてきてるような感じになってきたけど、
ではこれから真打ち・節子ちゃんの「秋日和」へと突入する
じゃあまた >>194
「河内山宗俊」は総体としては喜劇ではないが、場面場面は面白く、観客がよく笑った。山中貞雄にはユーモアがあるんだな。今度よく観て欲しい。つべより映画は音が今一だった。元日に映画を観たのは初めてだよ。 今年も節子さんの未ソフト化の映画が公開されますように
明日は埼玉へ全国高校サッカー選手権の応援に行きます 映画館で観るとやはりいいよね。「晩春」で、父親と歩いていた紀子が離れてあるき、友人の月丘夢路宅へいく。そのとき、瞳に大粒の涙がたまっている。またちょび髭を生やした笠智衆の帽子を被ったスーツ姿は、荒野の決闘のワイアットアープみたいだったよ。 >>198
情報ありがとう。新文芸座だよね。「絶対みて欲しい喜劇」初笑い29本とある。
1月5日 「お嬢さん乾杯」「花咲く港」
「お嬢さん乾杯」は、原節子が一番可愛く,魅力的にみえる映画だ。 小津はガールズトークさせるのが上手い。「晩春」しかり、「麦秋」しかり。原節子が生き生きしているね。月丘夢路は、「晩春」が好きだな。「君の名は」は暗過ぎるよね。 さてと今日はなにを見るかだな
君たちにひとこと忠告しておくけど、DVDとかブルーレイの類いは
一度にどっさり買わない方がいいな
なんかテーブルの上に積まれているのみるとうんざりしちゃうとこがあるんだよね
でも金出して買った以上は二度でも三度でも見て元取らなきゃ、とかいじましい考えまで湧いてきて、
そんなこんなで見たいという意欲がなんとなく減退してきちゃう
人間てほんと厄介だよ
おれだけかあ? 「積む奴は何でも積むんだよ。断捨離しろ断捨離」とニヤニヤしながら説教する原節子 「放てば満てり」という言葉もあるな。哲学的とゆーか宗教的やね。
なかなか勉強になるなこのスレ。 映画に興味ない人はいるよね。昨日年始の挨拶にいった俺の姉貴は、原節子や三船敏郎に関心がなかった。まあ、こんな人もいる。「お嬢さん乾杯」を観にいきたいな。仕事は6日だからスクリーンでコメディアンヌの原節子に会いにいこうか。 1937(昭和12)年の原節子さんの森永ミルクチョコレートのCMに萌え。当時だから、新聞や雑誌が中心だけれど、はにかんでいる様な横顔が最高だ。愛くるしい笑顔だね。けっこう色々な宣伝の仕事もやっていたようだ。 「晩春」は一応映画音楽があるけど、余り目立たない。「東京物語」や「麦秋」の音楽が、やはり有名だろう。僕は「麦秋」がとても好きだな。また「お嬢さん乾杯」の音楽もいいね。原節子の出演映画の音楽を議論するのもいいね。 「荒野の決闘」でのクレメンタインが登場する場面で流れる音楽が印象的だな。
あのしっとりとした抒情的な旋律、なんともいえません。て、雪山賛歌だがね。
邦画では「八甲田山」の音楽も良かった。
原節子とはなんの関係もなかったな。ひつれいしました。 市川崑と原節子は接点があることが分かった。早稲田松竹で市川崑の「晩春」の記事があった。彼はTVで「父と娘」を放映していた。「晩春」の原作。記事では、原節っちゃんと呼んていた。東宝にいたが、原節子と撮っていないね。 >>208
「いとしのクレメンタイン」、僕も好きです。クレメンタインが原節子さんでもいいくらいですね。ワイアットアープの保安官姿は、「晩春」の帽子を被り髭を生やした笠智衆ににていることに驚いた。紀子と歩くシーン アニメオールタイムベスト100で、今敏の「千年女優」が5位(7位)に入っている。原節子さんがモデルです。節子さんが亡くなったとき、外国人はこのアニメから思い浮かべて人も多かったといいます。 >>211
訂正 「思い浮かべて人」×
「思い浮かべた人」○ >>211
ありがたい情報だわ!そんなの全然知らなかった。さっそく見てみる。 山本薩夫は戦後は社会派の巨匠だが、戦前は文芸作品、時局により国策映画を撮った。原節子が出た映画では、「熱風」(1943)が評価が高い。俺は観てないが、鉄の溶鉱炉の増産の内容。原節子は紅一点で参加してる。厳しい評論家津村秀夫は、「アメリカ映画から
抜け出してきたような女
事務員(原節子)な工場内を無暗に彷徨し、鼻持ちならない」と述べている。 連投ゴメン。
今日、NHKテレビで原節子をやるぞ。
みんな観てくれ。といっても、過疎スレたからな。夜10時25分から「発掘!お宝ガレリア」〜原節子&最古のアニメ
内容は不明だが、エッセイかな? NHK「お宝ガレリア」を観ました。フィルムセンターに、貴重な「麦秋」の可燃性フィルムが保存され、「伝説の美女」原節子がで出ていた。可燃性フィルムとそれを4K化したフィルムの両方みた。可燃性フィルムのほうが陰影がある。
誰か観た? 再放送あるよ。 今なおこういう形で取り上げられる価値を持ってるというのが凄いですね節子ちゃんは >>217
本当ですね。原節子さんのツイッターでは、観た人がけっこうツイートしている。メディアに出れば、新しいファンができるよ。 「……先頃、ある会社で「ミス・ニッポン」を募集した。容貌容姿の美が条件の全部。勿論、商業政策でしかない。…美しさを主条件とするNO1を選ぶといふことは、文化の水準を高めるいとなみとは云へない」(原節子「手帖抄」)1946年エッセイの一部 こういうセリフは節子ちゃんが言うのと田嶋陽子あたりが言うのとでは
どっちが効き目があるんだろうか 当然、女優たちの中でも原節子の美貌は際立っていたから、石井妙子さんは「女が外見だけで価値を決められことに、原節子は疑問を感じ、嫌悪感を募らせていった」と述べる。詳しくは、このエッセイの解説を読もう。田嶋陽子では説得力はないな。 >>216
そういえば「東京物語」のフィルムは複製しかないと、聞いたことがある。フィルムの原盤が保存されているのは貴重なんだね。しかも原節子さんの「麦秋」だ。今度、フィルムセンターに行ってみよう。 「風は海から」は「阿片戦争」(1943)の主題歌です。歌を検索し、動画にすると、「阿片戦争」の内容がPVとして流れる。原節子とデコの姉妹がで出てくるのでみよう。この映画観たいな。静岡で撮影したらしい。 昨日、新文芸座で「お嬢さん乾杯」をやったんだね。風邪が直っていればいったねに。残念。これはスクリーンで観るべきコメディ映画だ。 先日テレビで「昔近所に住んでて、町内会費取りにいったら出てきたのが
女優オーラのかけらもない普通のオバさんだった」って言ってた
だろうね、引退しても女優気取り厚化粧満々の原節子なんて逆に嫌だし それはいつ頃の話しですか。何TV?
引退後、美輪明宏が八幡宮であったときは、美しいままであったといっていた。つべにある。もう、仕事は終わりだ。
時期によって違うかな。 >>228
明石家さんまの番組。
タイトルは、忘れた。爺さん婆さんが主役の番組。 「田園交響楽」とか、ビデオにはなって出てはいたんだね。
DVDにしてくれんかな。
風格とか出てくる前の十代の原節子はほんとにべっぴんだからな。 >>226
とても良かった。
ラストが愛染かつらのパロディだと言うから、
神保町で愛染かつら見てから文芸座行ったよ。 ラストに愛染かつらの音楽が流れるのは、恋が成就することを暗示している。有名なシーン。原節子さんがもう少しフリーでいれば、木下恵介とはもっと撮ったと思う。最後、駅で会うシーンもあったらしいが。 普通のラブストーリーなら駅のシーンをラストにして欲しかった
でも、〜乾杯はコメディタッチだからあれで良かったんだろうな ↑を見た事無いけど、「愛染かつら」ラストは上原謙のドシロウト的
セリフまわしが偶然?にもピタリとはまって大盛り上がり。
いくらパロってもあの再現は無理では? 「愛染かつら」を流すのは、木下恵介のアイデアだと思う。「お嬢さん乾杯」は、流石に面白いシーンが多い。原節子に、「惚れております」と云わせるためにつくった感じがする。
>>230 VHS販売終了が多いみたい。 >>234
俺も見るまで知らなかったんだけど、
パロディというより愛染かつらの曲だけ借りて流してるんだ。で、>>232と。
最後に車で向かうとこのカタルシス半端ない。締め方が抜群に上手かった。
木下恵介が乗りに乗ってる素晴らしい映画だったよ。 「ファインダー越しの原節子さんの印象は、大柄な人であるということ、歳をとっていたけれど、昔の美貌の面影があり、きれいな人だったんだなと改めて思いました。ちょっと日本人離れしていて、外国人っぽいなと思いながら写真を撮っていました」
(隠し撮りカメラマン井上和博、
1983年1月、原節子62歳) 殿様ホテル 見てきた。
原さん、まさに見頃、開花中!ってな美しさだった。 よかったね。「殿様ホテル」は特別出演なかな。風邪を引いていていけなかった。スリの役だよね。ソフト化されていないから、次いつみれるかわからない。「お嬢さん乾杯」の前に封切りか。 スリもやったのか節ねえは
まあ作る側としてはいろいろやらせてみたいやろな
美貌もだし、なんといってもあのスケールだからね
どんな新しいものが生み出されてくるか、わくわくするような予感がするんちゃうかな なんだ1日のみの上映だったのか!
うちからそうは遠くない場所だったのに・・・残念 「殿様ホテル」は、戦後久虎が公職追放になり仕事を失い、プロダクションをつくり最初の映画だ。俺はみていないが、クラタフミンドやさぶりんもいたらしい。原節子の兄が撮影、節子はほとんど無収入で出たとか。帽子がカッコいい。 2005年7月、原節子の生の声を伝える記事が、地元の会報「やまもも」に載る。「すこぶる元気です。外にはほとんど出ず、家と庭の中だけ…バスガイドさんの「ここが原節子さんの家です」という声がが聞こえ、垣根の間からのぞかれるので要注意。
食事は原則として自炊…」まだまだ
元気な原節子。85歳か。 江東区古石場センターのフェスティバルは、明日までやるみたい。今日か明日、「東京物語」をやるので、香川京子がトークする。昨日は司葉子がトーク。2人とも原節子さんに憧れていた。「殿様ホテル」は、数年前にフィルムが見つかり、レアものだった。
次は必ずみたいな。 >>243
観光バスあたりが、原節子宅付近に来たみたいですね。85歳になっても、身を隠さなければならないとは。市井の人に戻っても、有名税を払っている。 シナ人の役も何度かやってるね。「上海陸戦隊」の日本に抵抗するシナ娘はよかった。綺麗だけど険しさも秘めた顔だからね。闘う女が似合う。 「上海陸戦隊」はつべでみた。この映画を当時の海軍は国策映画ではなくて、反戦映画だとして、修正させようとした。原節子の演技を変えようとしたらしい。でも久虎は反対。だからすぐには放映されなかった。闘う女を観て黒澤明は、「荒姫様」を撮ろう
てしたんだよね。 そりゃまだテレビの無い時代だったから、すぐ放映は無理だったろう。 久虎は、このあと右翼に走る。そして戦後は干される。この時期の映画では「熱風」を観たい。原節子さんの勇姿、山本薩夫の戦後につながる映画らしい。 「卒業」とかアメリカンニューシネマの名作みたいに評価されてるが、
あれは音楽でもってる映画だな
サイモン&ガーファンクルの歌取っ払ったらしょうもないシロモンだよ 日本の女優で主役をやった人は、老け役をやりたがらないね。吉永小百合や若尾文子など。逆に、20代や30代から老け役をやる女優(脇役)がいる。原節子さんが引退しないで熟女役などみたかったよ。でも、引退して不滅になったし。難しい だから、吉永小百合なんて田中絹代敬愛してるわりには、ばばあのくせに老けで脇ででないね。
今の映画業界がさせてくれないのかもしれないんだろうけど。 愛染かつらそれ程美人か?と、西鶴一代女ゴザ抱えてるほうが似合うし >>254
田中絹代はそもそも美人枠女優じゃないし。
愛染かつらでは桑野通子が美人枠で、上原謙が絹代を取るから
ストーリーが成り立っている。 原節子ってもっとスタイルいいと思ってた
三宅邦子や淡島千景のほうが小顔でシュッとしてるね
身長もさほど変わらないし そういうシェイプアップには感心がなかった原節子。いいと思う。田中絹代は美人ではないよね。戦前は可愛いタイプだった。肩幅が広く、「晩春」では小津の統制をはみ出るスケールの大きさがある。 >>256
顔面がデカいからね
美人の定義からは外れるオバケ顔だからさ
ある意味存在感があるものの
普遍的な女優ではないよね
品があるとかの評価も強引なもんだよ
過大評価されているケッタイなオバチャンってなところが実態 >>259
こういうアンチを久しぶりでこのスレでみた。こんな奴にかぎってほとんど映画をみていない。強引なのはお前だろう。こねスレから出て行け。 そう怒るな
山村聡も一部似たようなこと言ってるけど複数作品共演してるんだからアンチ節子ではないし
当の本人も特にアバウトさを隠してるわけでもないんだから 追加
それらを含めてファンなんだよ ここにいる連中は そう「わが青春に・・」ごつい体からこそラストの働く姿で盛り上がった
か細い美人が必死に・・じゃダメだ 「原さんは、花に例えるなら白百合のよう。気高く、気品があり、周囲に決して媚びない。それでいて、女性ならではの淑やかさがある方だと感じました。日本人離れした美貌も、当時の人々の目にとても新鮮に映ったことでしょう」(高橋(関根)恵子) >>259
普遍的な美人じゃないのは確かかも。
普遍的な美女=女優さんは大原麗子さんや酒井和歌子さん松原智恵子さんなどなど。世界中の何処に行っても何時の世でも通用する美貌や愛らしさがある。
モダンで古臭くない。
原節子さんの場合は現代では通用しないだろう。あのテの人相は今時では厳しい。
昔のあの時代だから多少なりとも持て囃されたのだろう。
悪気はない冷徹な評価だが、バタ臭いし古臭い。 >>267
自分の好みで言ってるだけだろう。俺はバタ臭い顔が好きだし、松原智恵子や酒井和歌子の何処がいいのか、全然解らない。「普遍的美女」はありえない。もしいるとすれば、無味乾燥なロボットのイメージだな。元々、原節子自身が外国の血が交じっている
ことをいっている。和風美人は
好みではないな。 >>267
似た風貌の草笛光子さんがいまだ現役なんだから原節子さんも大丈夫だよ >>268
ひとこと言わせてもらいますけど、酒井和歌子はどうでもいいけど、松原智恵子は綺麗なもんですよ
節子ちゃんみたいな『大輪の花』ゆースケールはありませんけど、ひっそりと咲く『谷間の百合』ゆー感じでとてもええですよ >>269
確かに、草笛光子は原節子に似ていると、小津、木下監督にいわれた、と草笛か語っている。「原さんは…全体が素晴らしい彫刻みたい。ちまちました美しさじゃないんです。もっと朗々と、堂々とされている」(草笛光子) >>267
世界中の映画ファンに原節子は美しいと言われているわけだが。。。。
俺は大原麗子、酒井和歌子、松原智恵子は大好きだが
彼女らが美人という国際的評価はない
彼女らが美人というのは日本人にとっての価値観ではないかなあ 外国人にとっての価値観は、日本人とは違うよね。アーノルドファンクがドイツ人や欧州人が見ても、魅力的にみえる女優は田中絹代や他の大勢の女優ではなく、原節子であり、彼女を選んだ。西洋からみると日本人らしくみえ、日本人からみると、西洋人
ぽくみえる女優が原節子なんだね。 原節子の気品のようなものは画面から伝わってくるね
あの何気ない所作は何らかの裏打ちがないと醸し出せないと思う
しかし下世話なことを敢えて言うと原節子でチンチンは起たん
女性っていうよりは男性器のオーラを発しているんだ
あの大作りの目鼻立ちはまさにオッサン
沢尻エリカと佐々木希に挟まれて立つと公開処刑の阿鼻叫喚になる
原節子は4~5等身のドクタースランプ体形だから
堺雅人をほうふつさせるタレ目笑いも気色が悪い ピークの過ぎたエリカ様とホラー映画女優の希と比べられてもなあ 原節子さんは「永遠の聖女」なんだから、いかがわしいことを考えることはダメでしょう。でも、荒木経惟は原節子さんで一番エロスを感じるのは「晩春」と答える。ただワイセツ感が一番出ているのが、「白痴」といった。
確かに、「晩春」の色気は半端
ないと思う。特に京都の夜。 >>277
こういう画像はみたことがないでしょう。スマホでコピペできました。画像小さいけど、ハリウッド女優のような
原節子さん。 原節子さん、15歳 「魂を投げろ」(1935)のとき
http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%8E%9F%E7%AF%80%E5%AD%90#image_223 今、横浜美術館の常設展で原節子さんの写真が多く展示されている。横浜に来ることがあれば、是非寄って下さい。荒木経惟など。
>>277 とても素晴らしい。7等身?
若い女性はスカーレットオハラもできるといっています。 小津安二郎は、よく同じ名前を使う。「紀子3部作」は有名だが、「秋子3
部作」だってある。原節子は東京暮色、秋日和、小早川家の秋で使用。秋日和の美輪秋子は 晩春の三宅邦子と同じ美輪秋子。アヤも月丘夢路と淡島千景が使い、秋日和の司葉子も
アヤ子。使い回しすぎ? >>255
スレ違いだが、マダムと女房と伊豆の踊子見て絹代かわいいと思った。
絹代にも若い頃があったんだなあ。 節子三部作だってあるし 「宗方姉妹」のきぬよちゃん、「彼岸花」のいねこちゃん、「お早う」のくがちゃん 男の名前も多いね。周吉
映画評論家の白井佳夫は、「晩春」を30回以上観たらしい。結婚式でスピーチするとき、「晩春」の最後の原節子と笠智衆のやりとりのセリフを引用する。満場がシーンとなり、涙ぐむ人が出て感動的な雰囲気に
なるらしいよ。そうかもね。 「…この坂道(本当の俳優の道へ出ること)は、原君ならキット登りつめる事が出来ると思う。いや、なんとしても、ひっぱり上げて尻押しをしても登らせて見せたいと思う」(黒澤明、1946.12月「映画ファン」) 「わが青春ー」封切りのころ 白痴の後に黒澤と組まなかったのは惜しいな
強い女を演じる原節子をもっと見たかった 俺も黒澤明と原節子の映画をもっとみたかったよ。「白痴」でつまづいたのが
原因で、女優が主役をやるのをやめた。強い人間を描くのが好きな黒澤であり、節子も好きだった。「白痴」は、黒澤を意識した小津が批判したんだね。 黒澤明は戦時中に原節子と「荒姫様」(日本版ジャンヌダルク…戦国時代)を撮るつもがダメで。「羅生門」は予定通り原節子が出て感動、代表作の一つになったよね。黒澤の代わりに成瀬映画に出ているので、演技の幅は広がった。 安城家の舞踏会での節子ラグビータックルをみると
白痴において三船より圧倒的な存在感の節子をみると
そして小柄痩せ型森雅之を凌駕する節子バディをみると
羅生門で、捕らわれの身になる節子姫は想像できない 原節子という人はデビューして数年までとそれ以後、特に戦後とでは
ぜんぜん違うよな 確かに違うよね。戦前は最初は理性的な役柄は少なく、うじうじした役柄が多く、本人は嫌だったと。「東京の女性」(1939)で、ようやく理性的な主役が来て、評価もよかった。自己主張できる役が少なかった戦前といえるかな。でも段々増えていく。 >>285
「節子三部作」は、小津は原節子へのオマージュかしら。 「…原さんが60歳を過ぎた頃御宅に電話したんですよ。「宝田君、悪いけどね、私はもう映画を引退したので、今更出ちゃうとあっちもこっちもとなるから一切お断りしてるんですよ」と。これはもうそっとしておくべきだなと思いましてね。華やかな空気
は全然損なわれていませんでした」(
宝田明) >>296
自分の容姿が最早見苦しい婆さんでしかないことはしっかり自覚していたようだ
そこは立派だね 80歳代後半ぐらいのお婆さんの写真があり、それが原節子だという人がいた。全く似てなくて。その人物が沼田清子であることが分かった。横浜高等女学校の関係者らしい。今度貼る。 つべで必殺仕舞人を観てる これは京マチ子さん主演
他のシリーズには五十鈴姐さん 草笛光子さん 高峰三枝子さんなど
このセレクトなら節子さんが現役だったなら間違いなくオファーはされてたろうな
果たしてどんな殺し技だったんだろうと思いを馳せる 戦争を境に節子ちゃんは性を超越してしまったかの感があるのよ
あんだけ美人なのに、だから恋愛ものとかメロドラマが似合わない
ちょっと変な女優だとおもう >>296 宝田明は雑誌社に依頼され、原節子宅に電話した。続き「今と違って、映画界で培われた銀幕の大女優さん。50.60.70代と原さんの演技を見たかった。原さんのような女優は二度と出てこないだろうなあ」(宝田明) >>303
確かに、原節子さんはメロドラマは似合わない。知的・理知的過ぎるからかもしれない。それに、メロドラマにドップリ浸かっている彼女を想像したくない。爽やかな節子さんがやはり、いいよね。 >>303
確かに、原節子さんはメロドラマは似合わない。知的・理知的過ぎるからかもしれない。それに、メロドラマにドップリ浸かっている彼女を想像したくない。爽やかな節子さんがやはり、いいよね。 頭のいい家系だったんだろ。兄弟も東京外大だとか早稲田とかあの時代の人で出てるし。 >>302
京マチ子は必殺のイメージが強すぎて逆に損をしたのでは
過去の作品見てこんないい女だったのかと驚いたし
原さん、出なくてよかった >309 山田五十鈴も、仕事人のイメージが強すぎるよね。最後がTV。
>>307
無知だな。小学校時代は、ずっと学年で一番だった。姉2人はフェリスへ。原節子は希望する高等女学校へは、高熱を押して受けた為に落ちて、別の女学校へ。 「お嬢さん乾杯」に出ていたバーのマダムの村瀬幸子は、味わいがあるね。重要な脇役だ。原節子に、惚れたっていわなきゃダメよ、と批判した。黒澤「八月の狂詩曲」(1991)ではお婆さんだが、主役だった。リチャードギアが出た。 草笛光子の劣化度の低さは異常でしょ。若い頃は原に似てると言われたようで、
それは若い草笛にとっては大いに光栄だったろうが、劣化度に関しては原が草笛に似て欲しかったな。 「原節子は記号的、類型的になり兼ねない女性像にリアルな感情の息吹を吹き込み、本人から滲み出る育ちの良さと華やかな顔立ちのギャップが日常的な物語の中でフィクションの強度となり、忘れ難い印象を見る者に植え付けた」(安川有果ー映画監督)
やや、抽象的か。 >>311
え、そうだったのか。全然気付かなかった。 >>312
草笛光子は、脇役中心で主役はやったことがなかったかな。華やかな世界にいれば、緊張し健康や化粧などに気を使う。引退した原節子さんと比較するのは、意味がないと思うな。老け役ができる草笛は、老け役が
できない吉永小百合よりGOODだ。
GOOD。 「インテリ層からいわゆるミーハー族に至るハバのある人気を持っている俳優は、スター多しといえども原節子の右に出る者はない。…一枚看板で安心して客の呼べる俳優の一人である。…山田五十鈴とともに現在では演技のできるスターの一人となった
のは偉い」(「朝日新聞」1953.4.5) 「偉い」とはまたずいぶん上から目線なこと
さすが朝日!] この頃の新聞社には映画評論家がいて、今と違いずけずけ言いたいことをいっていたよね。今は、一般紙に属する評論家はいない。 「東京暮色」では、有馬稲子は原節子と初共演であり、緊張して原節子とはあまり話せなかったと話してる。今は、原節子をリスペクトしている。もし、予定通り岸恵子が節子の妹役ででたら、2人は相性があっただろうか。あまり、会わない感じがする。どうよ。分からない。 天にまします 我らの父よ 願わくばみなを
あがめさせたまえ みくにをきたらせたまえ
みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日もあたえたまえ 我らを
試みにあわせず悪より救い出したまえ 我らに
罪を犯すものを我らが許すごとく我らの罪を
も許し給え 国と力と栄えとは限りなく汝のもの
なればなり アーメン
エクセルシオールカフェ赤羽東口店に
天罰あらぬ事を 創価の天罰主義で閉店
(全バージョン転載可)
創価学会の行っている非人道行為が
なくなりますように悔い改めよ創価学会
海外の政府の方 日本の闇を暴くのだ
日本では俗称 集団ストーカーなるものが
行われている
ドトールコーヒーは創価学会だ
倫理もなし タックスヘイブン 創価学会
不幸が起こって創価を信じると収まる 野蛮人のやるような行為 だれか英訳して海外掲示板に貼ってくれ
創価学会脱会方法 http://park5.wakwak.com/~soka/dakkai.htm
人間やめますか 創価学会やめますか
TBS 川田アナ自殺 ネットで調べてみな
創価学会 お前らは地獄に落ちろ
Ffccvvvvvvbhh 岸サイドが節子さんにライバル心むき出しだからどうかねぇ
元来の気性の激しさも顔立ちから伝わってくるし 岸恵子は一人っ子で我儘、「安城家ー」「白痴」のエキストラで出ていたので、原節子が大スターであり、羨望していた気がする。70年代前半パリのいたときは、「東京物語」が大ヒットで、また節子さんに嫉妬するが、彼女は引退した後だった。岸恵子か意識していたね。 原節子は、東南アジア映画祭で女優主演賞を受賞した(1954年5月)。これは、この年の「山の音」に対してか。「山の音」完成のあと、また倒れ、鎌倉の義兄宅で静養していると、当時の新聞に載る。「麦秋」後、胃腸病で倒れた。病気がちのころだったなぁ。 岸恵子は、「君の名は」の大ヒットで世間に知られた。これ観たけど、淡島千景なんかが目立ち、演技はイマイチだったかな。小津に何度もやり直しさせられ、どうしてと小津にいったら、下手だからといわれた。20世紀大スター女優編で8位だから、大女優に
入るか。原節子は1位だった。連投だった 岸惠子は好き嫌いが分かれる女優だろうな。独自の存在感を持った女優であることはまちがいないが、
あの存在感は敬遠される要素も多分に含んでいる気がするね。 香川京子みたいに、素直に原節子さん憧れて大ファンを公言する女優は好きですね。語り部もやるし。岸恵子は、あの口紅をつけた大口に吸い込まれそう。岸恵子は、市川崑との映画がおおそうだ。作家もしているが、評価はどうなんだろう。「早春」が、小津映画
の1本か。 今年はソフト化されていない原節子の映画を、幾つか観たいな。映像でしか観れないが、節子さんに会った人の話しも聞きたい。俺の叔父は松竹に勤めていたけど、俺が原節子のファンになる前に他界したからなあ。残念。 >>328
「姉妹の約束」(1940)
山本薩夫監督 「若草物語」の翻案物 >>319
岸恵子は高峰三枝子のファンで、「大輪のヒマワリのような原節子よりも、生気のない高峰三枝子の顔が好き」と当人が言ってた たとえ好かれてるにしても嬉しくないような言われ方だな、高峰 「生気のない高峰美枝子の顔が好き」という言い方は、馬鹿にされている感じだ。先輩だからさん付けしたと思うけど。
原節子は「女であること」の後に、「激怒」を山村聰監督でやろうとしたが、おながれ。昭和電工事件の内容 小津監督に起用された女優は最初は決まって「監督は私には甘かったみたい」というよね
その後の作品ではしごかれるけど
原節子も例外ではなく 原節子は、「東京物語」のときは未亡人役だったこともあり、初めて何度か繰り返したみたい。あと、「秋日和」では小津がOKを出していても、私は納得できないので、こうではどうでしょうかと、やる気を見せているよ。より良い映画を作ろうとしていたね。 「東京暮色」でも、原節子は納得できないところがあり、小津にこうではどうでしょうかと、提案している。このとき、「智恵子抄」と重なっているね。連投失礼。 やる気を見せているという言われ様をする原節子、器おっきいよ
それに笑えるし >>328
「姉妹の約束」は、是非みたい。この頃が20歳で1番美人だった時期だろうか。戦前の原節子の映画は、殆どVHFがあったみたい。ファンになるのが遅すぎたな。それから、今日の「東京新聞」夕刊の「大波小波」に、
久虎の事があり、匿名で石井妙子
を批判しているよ。見よう。 >>334 小津映画に初めて出た岸恵子は、「早春」のあるシーンで15回やり直しをしたのは有名だ。岸は例外かな。17日朝日新聞に、「原節子さんのエッセイが見つかったんだって」の記事が、再び載った。コブク郎とAの会話。明日確認してみるよ。 水道橋博士が、「原節子の真実」を買わねばとツィートしている。遅すぎるが、
買うのはありがたいな。 永遠のマイナー水道橋程度では、なんの追い風にもならんな〜 現役の俳優でも「原節子の真実」を入手した人。樹木希林、香川京子
吉永小百合あたりも、付き人あたりに買わせているかな。あるいは、新潮社から献本されるかも。5刷か、少しは世間に知られたとは思う。 数年前、フジテレビ月9で、「デート」をやっていた。みた人いますか。男の主役の理想の女性が、ヘップバーンと原節子と峰不二子とーを4で割った女性だった。もう1人誰でしたっけ。 水道橋博士てゆーのはもしかして、おれのうがち過ぎかもしれんけど、
ひょっとしたらひょっとして鉄腕アトムに出てくるお茶の水博士を意識して
名付けた芸名なんだろうか。 そう思う。たけしが付けた。
「私が鹿のオセンベイを食べようとしたことなんか言いふらしちゃいやよ。食いしん坊みたいだから」(原節子1949年) 父親と奈良に旅した節子さま。 水道橋博士はオセンベイ(顔)男でよかったと思う
トークもイマイチだし完全名前負けしたキャラだった 水道橋博士は、以前NHKラジオの「すっぴん」に1年間出ていた記憶がある。
「姉妹の約束」の頃の原節子さんは、魅力的だと思う。戦前は、出演映画は断れなかったよね。戦後は脚本みて判断する。 朝日新聞の1月17日朝刊に、原節子に関するエッセイの記事が出ていたね。
貴田庄「原節子 あるがままに生きて」.「原節子 わたしを語る」朝日文庫
この2冊で、13万部売れたのはさすが。「あるがまま」は持っている さすがもなにも購入層の殆どが御老人でしょ
引退して50年以上も経てば所詮は過去の人
ずっと現役で女優の看板を背負い続けているのなら若い世代にも多少は認知されるだろうけどさ
大黒さまみたいな風貌じゃウケないね >>348
両方とも朝日文庫。
昨年また刊行された。「原節子物語ー若き日々」 13万部売れるといふのはすごいですね。さすがです、節子様。 >>349
映画好きの大学生に原節子を待受にしている人をしっている。俳優は死んだとしても、生き生きとした映画が放映されれば、新たなファンは増える。アメリカ紙は原節子が死去したとき、そうコメントしている。
そういう女優なんだな。 「逢うまで原さんてつめたい感じの人だと思っていましたよ。……ところが、
お会いしてみると、こう大きくて、明るくって、…」(木下恵介)
木下は原節子と仕事をしたいと、持ちかけた。対談ー1948.3月 木下は原節子をもっと使いたかったらしい。 中曽根が早川雪舟にそっくりなのでアメリカではあの顔はうけた
アメリカンにはわかりやすい顔がうけるんだ
原節子も美人ではないが目鼻立ちが大作りでわかりやすいからそれなりにうけた アメリカだけではなくて、ドイツ、イギリス、フランスなどに原節子のファンはいたのは、ツイッターで分かった。美人の基準は人により違うが、30歳前後あたりが最も美しい時期か。20代前半もいいが。そばにいる人が1番分かるだろう。小津が
美人と褒めたのは、原節子以外にいたかな。 >>354
てめえもアメリカンに負けないくらいわかりやすそうじゃないか 原節子宅の書斎にある本を記者が見つける。トルストイ「アンナカレーニナ」「戦争と平和」.ドストエフスキー数冊。カミュ「ペスト」.カロッサ「ルーマニア日記」.フォークナー「野生の情熱」.ドス・パソス「U・S・A」など。すごいね。 江戸川乱歩の本もあったのだがイメージ的にスルーしたのだと思われる・・・なんてね
でも、あり得なくはないよな 原節子の読書には、他にニーチェなど。日本の小説もあったが、不明。カミュは異邦人は読んだが、「ペスト」は持っているが、途中でやめた。節子さん、読書家だね。 「なるべく四十代、結婚後まじめなならタイプ問わず」(原節子、「朝日新聞」1951.11.12)
当時31歳の原節子。小津安二郎は48歳になろうとしていた。これは、小津を意識していていたかもね。 >>348
13万部売れたのは、昨年1月NHKクローズアップ現代で原節子特集をやったときに話した。30分と短かったが、周防監督が原節子について丁寧に解説された。
つべにまだあるだろうか。 >>348
13万部売れたのは、昨年1月NHKクローズアップ現代で原節子特集をやったときに話した。30分と短かったが、周防監督が原節子について丁寧に解説された。
つべにまだあるだろうか。 原節子は、1947年狛江に家を購入したが、翌年鎌倉の義兄宅の離れに家を立てている。つまり、松竹の撮影があるときは鎌倉に泊まり、東宝などの仕事があるときは狛江に泊まる。使い分けしていたんだな。 原節子や澁澤龍彦は鎌倉が似合うなぁ
首都圏の喧騒とは付かず離れず
高値の住宅地があるが慎ましい佇まい
みのもんたみたいなあつくるしいオヤジもいるけどさ みのもんたは田中絹代宅を譲りうけたよね。絹代が自己破産したあとだ。原節子さんは、本当に鎌倉が似合う。昨年、初めて彼女の御宅に見学にいった。復帰署名10万人(70年代前半)は、原節子さん以外はないだろうなぁ。 山口百恵に復帰署名はないね。まあ夫が俳優だから代わりをやる感じかな。
「ハワイマレー沖海戦」(1942)は、一億人が観たというふれこみがある。植民地や海外で放映したこともあるが。原節子出演。円谷英二の特撮が有名か。 「颱風圏の女」(1948)ー大庭秀雄監督。この映画は、観るべきではなかったと思う人が必ずいると、貴田庄が述べる。原節子は毒婦らしい。ギャングのボス山村聰の情婦で、最後は撃たれて死ぬ。この映画、みたいよ。今年やって欲しいな。 里見クも鎌倉だったか。秋日和と彼岸花は読んだが、小説より映画の方がなんぼか良かったワ! >>367
大庭秀雄は松竹ですね。1953年に「君の名は」を公開している。大ヒットしたのですが、この年は「東京物語」が公開されている。大庭秀雄は、松竹では監督としてどういう評価だろうか?
分かる人いますか。 山口百恵と原節子の両者は無関連だが、華やかで泥々した芸能界とは距離のある立ち位置で自分の静けさを見失っていないところがいい。
芸能界で成功すればそういう魑魅魍魎的なものに溺れてしまうのは普通だからね。それに溺れても罪はないんだが。
大袈裟かも知れないが原節子や山口百恵には高潔な雰囲気がある。
山口百恵も数年前に朝のゴミ出し姿をパパラッチされて、脂肪が乗った一般的な中年のおばさんにはなってはいたものの、自分らしさの揺るぎないオーラはまとい続けている。 美しさってことだけで言うなら、節子ちゃんのピークは十代の半ば頃だな
この頃なら文句なしに歴代最高、他を寄せ付けませぬ 山本富士子?節子ちゃんの横へいけばせいぜいがとこ女官くらすだね 吉永小百合やて?! ケッ 女王と小間使いを並べてどーすんねん!
今日は気合いを入れて書き込んでいくつもりだ、君たちも後に続いてほしい でも十代後半の松原智恵子なら王女様ってことで節子ちゃんの隣に置くことをみんなにも認めてもらいたい
だめ? この後しばらく自分を見つめ直すためにもぼくは休息を取りたいと考えている
じゃあね 松原智恵子は、まだ引退していないんだよね。どうしているのだろう。原節子さんの三歩後ろなら許したい(偉そうかな)。3月にまた、原節子関連の本が刊行される。「新しき土」にかかわる。後で紹介します。 原節子ー志賀直哉との対談。「「晩春」は、私は真ン中ぐらいだと思っているんですがね。正直に云って、自分で自分をよく観る眼はないのです……」(原節子.1951.1月) これは久虎、実兄の影響があったかも。石井妙子は、もっと小津に辛い
節子を指摘しているが、そこまでは
いかないと思う。 渋谷で小早川家の秋見てきた。
やっぱり雁次郎と浪花が素晴らしかった。
原節子・司葉子も役割を与えられているし好演だが。 「あたしはギャラが半分でもいいから、小津さんの作品には出演したい」(原節子)この節子さんのよく知られている言葉は、「麦秋」でした。小津映画には駄作はない。この頃彼女のギャラは、300万近く、今の金額
では5000万円以上になる。 「白雪先生と子供たち」(1950).
この映画の原節子さんは、美人度高し。特に寝顔。次が「お嬢さん乾杯」(1949)かな。
https://pbs.twimg.com/media/C2tzDAgUoAAZxRB.jpg:small 「白雪先生と子供たち」の内容は、結構面白い。公害となる工場排水を子供たちが解決する。原節子さんは、浮浪児を自分宅に住まわせて学校に行かせるんだね。ここに将来落語家になる人物が出ている。 原節子はかけもちをすると、無理がたたり肌が荒れるらしいね。例えば「青い山脈」と「お嬢さん乾杯」は、「青い山脈」の撮影が遅れて疲れたと。一本一本丁寧に仕事をしたいタイプ。
江角マキコ〜引退。当てにできないな。 江角マキコに原節子のような品格/品性は無い
江角マキコは逃げ出すように引退
原節子は威厳をたたえつつ引退 >>386
画像が出なくてスマンです。
「白痴」をコピペしたつもりが、なぜか上手くいかない。
江角マキコは、色々問題ありそうでね。 >>383
林家木久おう 元木久蔵。
エキストラだが、映像には映っていないか。小学3.4年。 【青戸6丁目住民一同の告発(住民代表・色川高志)】
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
http://youtu.be/gj0X2qLNbUg 原節子の1949年の「お嬢さん乾杯」「青い山脈」「晩春」は、やはり美人だね。気品があるし。でも「決戦の大空へ」あたりは、超絶。今観たいのは「東京の女性」(1939).車を運転するセッちゃんだ。 セッちゃんなんて気安くゆーな
女王様なんだからな、節ねえは 原節子さんは現役の頃は普通に電車に1人で乗っており、見かけた人が多かったらしい。付け人をつけないのは今では信じられない。その客によると、マトモにはみれなくて、サッとみたらまつ毛が長かったという。彼女は読書で顔を隠してはいたが。
羨ましいなぁ。 「兄の花嫁」(1941).1月封切り。原節子は原田昌子役。山田五十鈴は兄嫁役で共演。観たいなぁ。日本人離れした顔の節子さん。
https://pbs.twimg.com/media/C26bFTVUcAAgSA4.jpg:small 「兄花嫁」は、島津保次郎監督か。ここでも、モダンガールですか。
「節ちゃん、春だね、張り切って仕事をやろうね」(島津保次郎).原節子、島津コンビでは4作目。 松方弘樹がなくなりました。ご冥福を祈ります。松方弘樹は東映で鶴田浩二とは共演してるよね。鶴田は小津映画に出ているし、原節子とも共演した。映画のタイトル忘れた? 確か戦争映画かな。鶴田の4歳年上の節子さん。「お茶漬の味」の鶴田浩二は、
可愛い感じだった。 お茶漬けの味見たけど、この頃の鶴田浩二って俳優史上でもいちにを争う美男ちゃう? 確かに、桐島かれんはパーツが原節子だね。新しい発見だ。桐島かれんはハーフだよね。あの女優にも似ている。思い出せないが。原節子と鶴田浩二の共演をチェックしたら、「最後の脱走」(1957).観た人いますか?
原節子は看護婦。カラー作品、
観たい。 原節子と鶴田浩二が共演したのは、なんか変な感じだな。まだ、ヤクザ映画にいく前か。ソフト化されていないし、1957年は「東京暮色」「智恵子抄」「大番」など6本も出ているね。鶴田浩二に原節子の印象を聞いてみたかった。 鶴田さん、一時期 岸恵子を常食してたようだけど
岸さんがどことなくビッチな匂いがするのはその習性せいかな 鶴田浩二と岸恵子は付き合っていたのかな。松竹、東宝、東映と鶴田は移る。東宝で節子さんと共演。鶴田が医師で節子さんは教師か。
岸恵子は、役柄も「早春」ではビッチだったね。 映画史の三大美女と言えば必ず原節子は入ってくるが、三大美男となるとどうですやろ?
わいなら鶴田浩二、加藤剛、渡哲也を選びますわ 上原謙は入ってもいいと思う.
松竹三羽烏の1人だが。 さぶりん(佐分利信)は、若い頃はいい男だが、少し古いタイプ。佐野修二より佐田啓二の方がいいね。「お嬢さん乾杯」でも、佐田啓二が二枚目。上原謙も佐田啓二も、息子よりイケメンだね。 思うんだけど原節子は松竹三羽烏と何度か共演しているが、三羽烏は結構年上だよね。恋人役や夫婦役にしても、もう少し若い俳優でよかった。東宝には三船敏郎、池部良あたりがいたから、年齢的には合う。三船と夫婦役でもやってほしかったな。 鶴田浩二とは、お互いに好きになっていくみたいらしい。原節子主演の「最後の脱走」. いつか観たいよ。佐田啓二はフリーのデコとは、よくからんだ感じだ。 >装苑
大昔、実家が婦人服店だったから山ほどあったわ。 >>411
だったら美人だったろうねえ。〜の原節子といわれるのは名誉。悪い気はしない。僕の母親は、僕が18歳の頃、お姉さんみたいと言われたらしいが、原節子には似ていない。 原節子に似ているというのは、観音様みたいと言われるのと同じ。
体が扁平で色気がないという意味。 「…原節子の端正な表情と姿勢は、多くクロースアップに近いバストショットで切り取られる。それは原節子の内に秘められた魅力と可能性を余すところなく引き出そうとして、芸術家小津安二郎が日本の女性の理想像として描き出した奇跡の肖像画
である」(長部日出雄). >>414
松島トモ子は原節子の美しさを、「彫刻のような、圧倒的な美を携えておられた」という。色気とは違うけど、だから聖女といわれた。でも写真家荒木経惟は「晩春」はエロスの固まりという。被写体として最高だと。
不思議だな。 >>402
鶴田と岸が当時恋人同士だったのは有名じゃないか。
親しい新聞記者数名に京都の料亭で二人の白黒ショーを見せたらしい。
松竹が岸に別れを強要し、それで鶴田は自殺未遂を起こした。
文筆家の岸は鶴田との思い出を後年『30年の物語』に書いている。 白黒ショウは信用できないなぁ。本当かな?
まあ、この2人はどうでもいいけど。鶴田浩二は佐久間良子とも関係があったよね。もて男か。スレ違いですまん。 確かに原節子にコケットリーは感じないね。司葉子もそうかな。 今日ある会があり、終わった後新宿で懇親会。そこでオーストラリア出身のB君と話していたら、原節子の話しになり「わが青春に悔なし」をみたと。ノーブラに興奮したらしく、外国人も同じところを話題にする。男だな。 「原節子偲ぶ番組に出できたる香川京子の入れ歯がきらり」(歌人ー宮田長洋)
Twitterから引用した。あまりいい短歌とはいえないが、節子さんと香川京子の2人が登場。「入れ歯」はどうかと思うが 「原節子さんと小津監督が眼差しを向けていたその先を見たいと思う…二人の眼差しは映画が見続けられる限り、今現在も、この先の未来にもずっと向けられていく。わたしは映画をつくることで、そのまっすぐな線を追いかけていたい」(小森はるか映画監督). 「白痴」は監督の指示で、瞳をとじないように仕向けたらしい。そういえば原節子さんはまばたきは、しなかったかもしれないな。大きな瞳は印象的だった。 「…「東京物語」の写真集を見つけ、
買ったんですよね。全ショットが載っていて、その下に逐一、台詞が書いてある本を。どのカットも美しいんですよねえ、原さんは。核にあるものが強いのに柔らかい。わたしと全然違うタイプの人間ですから」
(蒼井優) 蒼井優も嫌いではない。 蒼井優は「フラガール」のイメージが強い。「東京家族」、やはり原節子さんのような気品はないですね。蒼井優も第二の原節子といわれるのかな。第二の原節子は鰐淵晴子が最初ですかね。それから、??多そうだ。 へー鰐淵晴子は第二の原節子と呼ばれていたのか
全然イメージが重ならない 鰐淵晴子は20歳前後の頃は、「原節子の再来」、「第二の原節子」といわれた。wikiにある。正統派美人だからいわれてた。伊豆の踊子などに出ていたから。途中からヌードになったりして変わったか。吉永小百合と同年生まれ。
原節子さん死去のときは、とても
悲しんだ様子が「キネマ旬報」の
インタビューに載った。 鰐淵晴子の映画では、何が有名なんだろうか。20歳以降では。結局、原節子を継承するのは鰐淵はダメで、吉永小百合になってしまうのかなぁ。清純派ということで。 だから小百合なんかを同列にすんなっての
なんべんゆーたら分かるの君たち
ええかげん疲れるわほんま 原節子の悪女、汚れ役は貴重だ。「颱風圏の女」「白痴」以外、知っている人はいるかい。 「青色革命」見てたら、久慈あさみが勤めてる映画雑誌社のオフィスに、原さんのポートレイトが飾ってあった。香川京子さんも。
お二人とも市川崑作品とは縁がなかったが、一応出演作ってことで(苦笑)。。 原節子は市川崑とは縁がなかったが、雑誌では市川は「節ちゃん」と呼んでいた。市川は「晩春」のリメイクをTVでやり、「娘の結婚」(2003 )を監督した。これは小津の生誕100年記念、長塚京三と鈴木京香。俺は観ていないが。市川崑は東宝だったね。 市川崑は小津安二郎を好きで敬愛していたらしい。鈴木京香は、「第二の原節子」候補の1人かしら。そういえば「東京物語」のリメイクもTVでやったよね。紀子は松たか子。 キョーカは顔のボコボコが激しいからダメ
それ以外は完璧に本人の容姿に似にてるんだがなー
腰周りの太さまでw ボコボコって何?
東宝からみれば、第二の原節子は沢口靖子だった。沢口がデビューしたとき、重役らは原節子の名前を付けようと真剣に考えた。「度の過ぎた美貌」ということで、別でよかった。原さんみたいに、表情の振り幅が
大きいと、表情で演技ができる。
沢口靖子はムリかな。TV女優の
イメージだね。 ガッキーと沢口靖子と原節子の共通点は、6月生まれの双子座。ガッキーは28歳か。いい監督に出会うことが大切だよね。原節子が28歳のときは、「わが青春ー」「安城家ー」は公開。「お嬢さん乾杯」は28歳だった。うーむ。 明日から2月ですね
春が近づいてくるとそれだけでなんかうれしいっす 今の女優はTV、映画、舞台その他があり、1940〜50年代の殆ど映画のみの女優とは違う。原節子さんは銀幕だけに出た貴重なスター女優だよね。他の大女優で映画だけの人はいない。顔、表情の動きで演じるところが好きだな。
「お嬢さん乾杯」や「晩春」など。 ほんとにこれはもう人間としてのうれしさを超えてますね
きっと生物としてのヨロコビに根を持ってるんでしょうね
有島武郎は「生まれ出ずる悩み」の中で、君よ春はすぐそこまできている、みたいなこと書いてますけど、
ぼくはあの小説好きです
原節子さんも読書家だったそうですから、読んでいたかもしれません 春ですね。好きな句に
「叱られて目をつぶる猫春隣」(久保田万太郎)があります。原さんは日本作家では鴎外が好きらしいですが、共演した森雅之の父親の有島武郎は読んだでしょうね。藤村の「春」はよかった。 >>442
現代の女優は映画中心ではなく、ドラマの存在が大きい。
ガッキーは大ヒットドラマ「逃げ恥」でブレークした。 (原節子さんについて)「憧れじゃないです」と切り出すと、「上の上の天の人、ああいう女優さんになれたらなって、そんな恐れ多いことも考えなかった。ずっと神様だった」(中村玉緒). 一定期間の偶像はあり得ても長期に及ぶ偶像は中々なし得ないもんだ
原節子の場合意図的には持ち上げようとする存在(例・石原プロ 松田優作夫人など)が無いわりに
平均的(orマイナー)な人気を保ってるので凄いよね それだけ現役の印象が鮮烈だと思う。小津安二郎、黒澤明、成瀬巳喜男、今井正、木下恵介らの映画に主演して、当時日本一の美女といわれ、演技も信頼があり、世界的な女優になっていく華やかな容貌。引退後もパパラッチは
すごいし。ミラクルひかるも
モノマネしてる。似てないが。 蒼井優とかサブカルの真似事で文化人の枕で食ってる下衆女優だろが >>450
原節子さんは引退したことで、却って「伝説の女優」となり今日まできた。2000年キネ旬、20世紀映画スター女優編で、1番になった(2.吉永小百合、3.京マチ子).引退後、40年近く経つのに凄いよ。 引退といってもそんじょそこらの引退とはわけがちがうからな。
自分自身を幽閉してしまうみたいな、存在の死を感じさせるようなすさまじさだからね。 引退して原節子のイメージを守り通したことは、女優魂かも。
2月10〜25日広島市映像文化センターで原節子特集。「河内山宗俊」「わが青春にー」「青い山脈」など8作品上映。近くの人は行こう。 「今度の「麦秋」が二本目ですが、前の場合より全ての面で成長していると思う。原節子のよさは内面的な深さのある演技で脚本に提示された役柄の理解力と勘は驚くほど敏感です。…国際舞台へ出て恥づかしくない人というと彼女は有資格者の一人で
しょう」(小津安二郎). 麦秋は三宅邦子もよかった
マンモス家族のおかあさん、だったよな? 小津安二郎は、やはり原節子のことを好きだったんだろうなと思う.撮影所長から、原さんではギャラが高いから他の女優にしてくれといわれた小津は、それなら映画を辞めるといった。 好きではなく役者として自分の作品に必要ということだ。 「麦秋」「東京物語」で助監督だった今村昌平は、小津さんは原節子のことを好きだといっていた。そういう監督は他にもいるが、真実は不明だ。今村は、原節子の靴を胸に抱えて動き回っていた25歳の青年。今村は「麦秋」でのお茶漬けを食べる原節子に
エロスを感じたという。 >>461
そううまくいかないのが人生さ。玄人の芸者とは付き合える小津安二郎だったが。小田原の芸者に、ある時期週に一度は通っている。原節子に初めて会ったとき、顔を赤くして「節ちゃんて美人だなぁ」と、いった。 ほんとうの愛なんて歌の中だけよ♪て歌があるが、ほんとだよ、人生なんてつまんないもんだよ いや、君、これからいいことがあるさ。「わが青春に悔なし」の原節子さんのように、必死で頑張ろうよ。なんて。いい映画は自分の為にもなるよ。 「…原節子さんが来られたというので玄関に迎えに出て、入ってこられる原さんの顔をみたとたんに急に涙があふれてきて、自然と抱き合って泣き出してしまった。…あとは、ただ、もう泣いていましたね」(厚田雄春ー小津安二郎の死去). 原節子さんは「東京物語」から小津映画では礼服(喪服を含め)を着る。最後は小津安二郎のお通夜だったのか。
まあ、笠智衆さんのときなどには行ったよね。 今日は節分か。 「着れば似合うと思うんですがね。原さんほど、日本人には珍しい位、スタイルが良くて、洋服のぴったりする方は珍しいんですから」(ファションデザイナー市川芙沙、1951). 原節子は苦笑するばかりで、流行の服は着なかったらしい。 肩幅があるとはよく言われるけど和服、特に喪服着てる時なんて全然そんなふうには見えんな。
東京物語では同じ喪服姿の香川京子なんかよりむしろしゅっとしてかっこよかった。
まああれは女優としてのキャリアの差もあるのかもしれんがな。着こなしの習熟の差みたいな。 「晩春」なんかは肩幅の広さを実感する。怒り肩なんだね。そこは撫で肩のシュワちゃんとは違うねw。それに、原さんはウエストなんか気にしないタイプだな。力強いし、水泳が好きだと怒り肩になるね。 あの当時はそんなもんなかったか
小走りに駆けるシーンがあったが、言っちゃなんだがアメラグの選手みたいだったて 荒木経惟は「彼女の女在感は、昔からの日本的な、線が細い感じの女のエロスとは違う…ほんとに骨太で、あの骨太はソフィアローレンに匹敵する。むしろ勝ってるよ。水着にならなかったでしょう。自分の、女優として見せるべきところを、わかっていた
からだろうね」といった。
「着物なのにパット入れてるのかなって思うくらい。だから被写体として
最高なんだよ」.原さんを好きだよね。 映画だと大柄さもステキに映るけど
映画雑誌等で女優らとのショットを見ると、ゴリラとキャシャな娘たちの構図にしかみえん悲しさ
良い意味で捉えればスクリーンでのみ映える それが女優ってもんなんだろうと 初めて戦前作品の河内宗俊を見た時、あまりに華奢で原節子だとすぐに分からなかった。
身長も肩幅もその後にデカくなったのかな?
声も違う デビュー直後はやせていたので、18歳位から変わってきた。発声は、島津監督に会ってから教わったらしい。ガタイが良くなったのは、戦後直後買出しで苦労してからかなぁ。
有馬稲子は第二の原節子といわれた最初だった。ヘーェ。 原節子が初めて拳銃を使用した「望楼の決死隊」(1943)は、今でいえば日本と朝鮮の合作映画なんだね。国境警察隊と抗日パルチザン=匪賊との戦い。西部劇風に今井正はつくり、原節子は警察官の妻。ここにキムシンジェ(金信哉)という有名な女優が出ている。
菅井一郎も出演。つべにある。 続き。キムシンジェ(1919〜1998)は、原節子(1920〜)と同じ世代で朝鮮警察官の妹役。昨年京都大学の水野直樹教授が退官最終講義で、「植民地研究と映画」のテーマで「望楼の決死隊」を少し上映したらしい。アカデミックになりスマン。 有馬稲子が第二の原節子と言われていたというのはちょっと意外だな
司葉子とかだったら分かるんだがな 「東京暮色」と「彼岸花」は一年しか違わないが、有馬稲子はずいぶん年取ったという印象がある。 「原節子さんが亡くなられた。その伝説的な生き方を含めて、昭和の女性の最も誇らしいお一人でした。「大女優」は数多い中、「偉大な」と冠するべきは彼女一人ではないか、昔も今もそう確信しています」(有馬稲子HPより). 「暮色」では、緊張して
原さんと話せなかった稲子さん。 有馬稲子は、昔から原節子を偉大な女優だとおもっていたのか。そこは好きだな。舞台で「離れ瞽女おりん」を700回近くやったのに、なぜやめたんだろう。 「東京暮色」の中で杉村春子が姪(有馬稲子)のために持ってきた縁談話に、
相手の男を「ちょいと錦之助に似ている」て評するセリフがあった気がした。
間違ってない?
DVD持ってるから確かめられるがそれも面倒だし。
しかし、いや実生活の話だけどね、錦之助と稲子ってどう見てもミスマッチだよね。 今気づいたんだがここは原節子のスレだったんだな。
有馬稲子のだとばっかり思ってた。
おれも歳だからなあ、ここんとこよくあるんだわ、こういうの。 「東京暮色」では明子(有馬稲子)は妊娠するが、この頃市川崑は有馬稲子と不倫していたんじゃないか。スレ違いだが。2回離婚か。にんじんクラブは、五社協定に反対して生意気だといわれた。暮色は明子が中心みたいだが、小津は笠智衆に焦点をあてたかった
らしいけと。上手くいかなかった。 200 この頃流行の名無しの子 2015/11/19(木) 20:57:06.01 ID:6OnfbVs1
>>193
そうそう、「あの」クソカマキリだよ
ひきこもって毎日毎日ず〜〜と2ちゃんねるに張り付いて、見えない敵と戦ってる統合失調症。
おーい殿、お前の家のまわりでは大勢でお前の事を監視しているぞ〜〜www
ストーカー的言動1:「大勢でお前の事を監視しているぞ」
254 この頃流行の名無しの子 2015/11/21(土) 01:21:20.96 ID:KoQ122DC
>>253
だからお前が殿だろwww
みんな知ってるぞwお前の事見てるからなwwwwwwwww
ストーカー的言動2:「お前の事見てるからな」
265 この頃流行の名無しの子 New! 2015/11/21(土) 12:46:19.98 ID:z9hLUgpN
>>261
殿は渡邊さんのこと好きなんだろ?
いい加減こんなことやってないではっきり言った方がいいぞ
ストーカー的言動3:「渡邊さんのこと好きなんだろ」
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今日もどこかで無様なキチガイ発狂♪誰も興味なし♪大爆笑
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↑オークションの評価や告発されたストーカー悪事の数々が見れます!! 「東京暮色」は、小津安二郎と野田高梧が対立をしたことで有名だ。野田は小津の死去後、佐藤忠男に「リアルに現実を表現することは無意味と思う。現実を越えた或る何か、これを映画の中で描きたい」といったそうだ。野田は脚本を書き足したが、
小津は無視した。 まあ死期の近いおれが言うのもなんだが、今日もいろんな書き込みがあって
充実した一日だったんじゃなかろうか。 「結婚する娘をもちながら、なお亡夫の友人たちの心をひきつける魅力を失わない、そんな役どころをやれるのは、原節子くらいではないか、と「秋日和」の彼女の評判もいい」(「朝日新聞」1960.11.24) 狛江の自宅でインタビュー 轟夕起子は原節子に少し似ている。共演もしているが、戦後「武蔵野夫人」(1951)に出ており、ビデオが自宅にあった。観たら太っていて驚いた。つべに9秒の原節子、轟夕起子、デコの映像がある。この頃はよかったが。 原節子、轟夕起子、デコの共演は「若き日の歓び」(1943).つべで観たら、みんな若いな。轟は160センチあり、原節子は彼女より背は高い。轟は「姿三四郎」のヒロインで知られている。連投しちゃった。 轟夕起子とゆーと「男の紋章」で高橋英樹のおっかあやってたのが真っ先に浮かぶな
貫禄あったわー 「わたくしは生まれつき欲が少ない性格なのかもしれません。おいしいものが食べたいとか、いいお家に住みたいとか、いい着物をきたいと思わないのです。ですから損得でものをしゃべったり、行動したことはございません…」(原節子)
欲がないから決断が早いのかも。 以前何かの番組で加賀まりこが「私は正義感が強いから〜」て言ってたのを聞いたときは
あきれて開いた口がふさがらなかったが、原節子の生き様を見た後では>>504みたいなセリフも少しも違和感ないな >>504の台詞は、昨年1月に放映したNHKクローズアップ現代の「原節子特集」をしたときにも、橋本〜という若い女優が読んでいた。「行動したことはございません」の後に、「自分を卑しくすると後で淋しくなるので」(「原節子あるがままに生きて」)
と続く。 原節子さんの食べるあるいは飲む食事で、美味しそうにみえるものをあげてみよう。
俺は、そうだなぁ。「誘惑」でさぶりんと飲むビールかな。原さんビールが好きだよね。 驟雨の台所での立ち食いシーンかな
映画実録三億円事件で小川真由美(&岡田祐介)も同じく台所で立ち食いした
なんとも品がなくてそそられるシーン
自分らの親以前あたりでは当たり前の風景だったんだろうけど >>507 橋本愛
意外に食事のシーンて何を食べているか記憶にないですね。「麦秋」での遅く帰宅後に食べるお茶漬け。座って2杯食べた。節子さん、食べるの早い。 映画の中ではないが、「新しき土」のロケで焼岳(映画では浅間山か)に週に何度も登る。着物姿で頂上付近でおにぎりを食べる写真をみて、大変だなと思ったが、美味そうにみえたな。 >>510
橋本愛かー
未来の奇行女優候補ではないか!
あまちゃんは良かったけど、この人メンタルがね・・・
過剰演技の蒼井優とかこの人とか、もっとちゃんとした女優さんに語って欲しいわ 綺麗なんだけど劣情をそそるタイプじゃあない
ムラムラっとこない >>513
橋本愛の朗読は、鼻濁音ができていないと批判されていたね。「が」の発音が出来ないと。
「麦秋」の中で、三人で銀座で買ってきた高いケーキを食べるシーンは、僕も食べたくなるよ。 今、ラジオ深夜便で杉葉子が話していて驚いた。ロサンゼルスから日本に戻っていたんだ。「日米の架け橋55年」のタイトル。「青い山脈」の話しをして、原節子さんの「完璧な美しさ」などの会話があった。昨年1月の原節子死去後のクロ現原節子特集
にも出ていたが、まさかラジオで
話されるとは驚いた。88歳か。 >>514 橋本まなみならどうだい。
市川猿之助は鶴瓶との対談で、原節子さんが理想だといっていた。現実には水泳選手の寺川綾らしい。 >>516
杉葉子は1966年頃、アメリカ人と結婚して女優をやめているんだね。ドイツやアメリカに55年もいたのか。昨年1月クロ現原節子特集で、久しぶりにメディアにでた。ロスの自宅に、「青い山脈」の写真が壁にあり、
好い人そうだ。離婚したね。 杉葉子は「めし」では、原さんの妹だったね。母親が杉村春子。この映画はすきだなぁ。でも、彼女は「青い山脈」が有名だ。戦後民主主義を伝える映画だった。 超貴重な写真。原節子様、1930年保土ヶ谷尋常小学校5年生。
http://kitakamayu.exblog.jp/iv/detail/?s=24992579&i=201511%2F27%2F67%2Fc0014967_16535526.jpg 杉葉子さん初めて見たのは榊原るみと石立鉄男のドラマ気になる嫁さんだったな
なぜかハーフっぽい印象持った
佐野周二さんも出てたっけ
親から「あの人、関口宏のお父さんやで」って聞いた覚えがある >>517
猿之助はTV「巷の噂」で原節子が理想の相手とした41歳独身。祖母が杉本早苗だった。「宗方姉妹」、戦前の「隣の八重ちゃん」に出ている。原さんより2歳歳上、1937年「主婦之友」 での共に出ているね。表情合戦 >>523
原節子さんの小学5年生はタンクトップで、色は黒そうですね。肩は撫で肩ではないですね。水泳好きな少女という感じです。保土ヶ谷尋常小学校は千人近い学校で、学年トップの成績はさすがです。 >>528
指摘をサンクス。確認しないで押してしまった。高杉早苗の「隣りの八重ちゃん」は島津保次郎監督、ヒットしたらしい。「宗方姉妹」は、どこに出ていたか分からないなぁ。猿之助は祖母の高杉早苗が好きだった。 高杉早苗は「隣の八重ちゃん」で映画デビュー。
逢初夢子(「安城家の舞踏会」で原節子の姉役)の女学校級友役で数分の出演だったけど、
おっぱいの形がどうのこうの会話が可笑しかった。
昭和9年の作品だけど、まだ検閲が緩かったのかな? 「(青い山脈)…この映画から感じられる品格の美しさはやはり主演者の原さんが持っている美しさであると私は思っている。特にクローズアップの原さんは、日本人の美しさという概念を遥かに超えたフランス的な美しさであった」(石坂洋次郎). >>527
訂正 生徒数は2千人近くのミス
1819人のマンモス校 >>531
ワシも青い山脈がもっともハラセツらしいと思う 「青い山脈」の原節子の蝶ネクタイ姿は、西武劇に出てくるお嬢さんの印象がある。石坂洋次郎はフランス映画がすきだっんじゃないだろうか。 「本当の理想は原節子なの。100人いたら100人が「美人」って言いますよ。でもあんな人はいないからどこで妥協するかっていう」(市川猿之助).
猿之助ファンの女性が原節子を検索したらしい。猿之助は、原節子ね映画を観ているな。 >>530 「隣の八重ちゃん」は1934年、39年に映画法ができるから、まだ緩かだったと思う。高杉早苗の子供の3代猿之助の後妻藤間紫は、原節子と「東京の恋人」で共演している。三船や杉葉子も一緒に、この映画いいよね。 「私は「若い人」の女教師も、今度の「青い山脈」の女教師も、ともに原さんのような人から感じられる美しさをイメージに浮かべながら書いたので、その意味でも原さんがこの主人公に扮してくれたことは大変嬉しかった」(石坂洋次郎)。 >>540
「東京の恋人」の杉葉子は絵描きの原節子の友人で、売春が仕事という。病気になり親が上京してくる。三船敏郎が仮に夫婦役をし、結婚しているふりをする。原節子らが世話をするが、死んでしまう。 休日の前夜祭ということで今夜は「紀子三部作」を通して見るつもりだ。
いらん世話かもしれんがまずはお知らせまで。
でわ。。。 >>546 今日は祭日で休みだよ。
みんな聞いてくれ。「生命の冠」(1936)のDVDを入手したぞ。隣り駅の古本屋に「新潮45」(2011年3月号)が偶然あり、その付録についていた。1936.6.4封切だから15歳、国後島にいった
んだね。55分の活動弁士付き。 「麦秋」の頃までの原節子は間違いなく世界一の美女と言っていいよ
で、作品自体もまた全編が詩の波に浸されているというか、ほんと珠玉のよう
あんまり素晴らしいから今夜はこのブルーレイを抱いて寝る 原節子デビュー9作目の「生命の冠」(1936)をみた。蟹缶詰工場が舞台の中心で、樺太の設定、でも実際にはクナシリ島で撮影した。原節子もそこにいった。兄嫁と食事の世話をしている。結構姿はみせるが、台詞は少ない。生命の冠は黙示録から採って
いるんだね。内田吐夢監督 1951年「白痴」の出演者たち。左が黒澤明、志村喬、原節子さん、久我美子、森雅之、三船敏郎。
https://pbs.twimg.com/media/C4XAM99VMAAQBzG.jpg >>548 「紀子3部作」はいいよね。「晩春」「麦秋」は、抑制された演出ながら、原節子は生き生きしている。
>>549
「生命の冠」は、山村聰監督の「蟹工船」を連想する。「蟹工船」に寅さん映画の森川信が出ている。 2月25(土).3月4日(土)に、新潮社の講座スペシャルがあります。「原節子の真実」を著した石井妙子さんが講師で、14時30分〜16時.二回で6480円。原節子さんについてビデオも入れて話します。少し高いですね。僕は先約があり
行けません。誰かいきますか? 昨日、「七色の花」(1950)を久しぶりにみました。春原政久ー聞きなれない監督、原さんが戦争で家が焼け、困っていたときに春原家に寄寓したことがあり、そのお礼に出演。1人の作家(龍崎一郎)をめぐる3人の女性(他に杉村春子、角梨枝子).キネ旬10位。
これよりは「美しき母」の方が
良かったです。連投失礼。 巨匠といわれる小津・黒澤・成瀬+木下恵介、今井正以外で、原節子の傑作の映画はなんだろうか?
俺は、「河内山宗俊」を挙げる。 昭和28年の東京物語の頃になるとちょっと衰えがみえるなあと印象してたんだけど、
でもその翌年の山の音ではやっぱりきれいな節子さんが見える でも山の音は作品としてはいまいちすね
煮え切らない人間ばっかりでもうぐっちゃぐちゃ >>556 「安城家の舞踏会」は名作.よく考えるたら、108作品のうち俺が観たのは35作のみ。物理的に観れない映画もあるが。「白雪先生と子供たち」も佳作。
>>559 「山の音」は名作だと思う。義理の父の精神的な愛、微妙な嫁を演じる原節子。キネ旬5位か6位か? 原節子と山村聰は、「東京物語」では義兄と妹か。
「颱風圏の女」では山村聰の情婦だった原節子さん。「山の音」では鼻血がでるが、これは菊子の流産の前兆だ。鼻血を出す原節子さん、なんかいいね あれをソフト化しないんだから関係者は馬か鹿のどちらかだね ほらよ
いや、ちょっと言ってみたかっただけなんだ、気にせんでくれ 「驟雨」ってVHFは販売終了したとある。成瀬作品でも、全てはソフト化されていない。松竹の木下恵介作品は殆どソフト化されている。東宝を恨め。昔からのファンはVHFをもっている。俺は2.3年だから少ないな。 VHSじゃなくて?
いずれにしてももうビデオは見るのに不便だろうから
デジタルデータ化してDVDなりに焼いたりしそうだが。
映画は映画館でばかり見るから知らなかったけど、
突然見たくなった時にソフトになってないと困るなー。 >>570 VHSの誤り。戦前の原節子映画もVHS販売終了が多い。
あるツィートで、電車内の隣の席でヒョウ柄ジャンパーのどギャルが原節子の伝記を読んでいて、惚れそう、とあった。ギャルも読む原節子か。
「原節子の真実」かな。 俺がよく飲みに通ってたスナックの姉ちゃんもハラセツの話をしててビックリしたなあ 「男のマネをする事ないだろ。原節子をめざして欲しいな」(「あぶない刑事」柴田恭兵のセリフ).
柴田恭兵が、こんなことをいってたのか。どういう場面だろう、男まさりの女の子にいったかも? 舘、恭兵世代でも節子の存在は化石みたないもんだったはず
脚本は誰だ?と思うw 脚本家が原さんを好きだったか。当時、「第二の原節子をめざそう」という番組があったらしいよ。俺は知らなかったが。1980年代。まあ、このころデビューした沢口靖子を東宝の重役たちは、真剣に原節子の名前を付けようとしていた時代さ。知っている
人は知ってる。パパラッチはいたし。 あーそうなんだ その流れかあ
沢口靖子は典型的なジジ好みだよな〜
当時、同世代の同性異性にはには全く人気がなかったはず
似たタイプだと柏原芳恵か
しかし沢口靖子と原節子に共通項はない気がするけど・・・ あと、木下亮が「太陽にほえろ」の監督をやっていた。原節子の甥だから、石原裕次郎なんかは当然知っていたし、それを後輩に話しても不思議ではないさ。 >>577
沢口靖子は、今東宝カレンダーの1月の顔だ。つまり東宝ではトップ女優。10年以上続いている。かっては原節子が10年以上1月のカレンダーの顔だった。2月が三船敏郎だった年もあった。1月は司葉子らに引き継がれる。
沢口靖子は伝統を引き継いでいる。
沢口の後輩がアレだよ。 >>579
東宝カレンダーの表紙は長澤まさみだね。
今や長澤が東宝の看板女優だろう。 靖子の青春は某ジイ様が奪ってしまって、女優キャリアも皆無に近く若くしてババ臭くなってた
壮年期の代表作ナビスコリッツ 以降は科捜研か?
長澤まさみちゃんはそうならないように祈りたいね いまんとこ良い仕事してると思う 仕事はね
某DV俳優と交際してから女優として吹っ切れた感じw
どちらも原節子には程遠いけどさ 鑓の権三(1986 郷ひろみ)に
三宅邦子が出てた 当然お婆ちゃん役 岩下志麻も出てた
岩下さん不義密通で旦那に斬られる こんな役の原節子も観たかった
旦那は森雅之で権三は三船敏郎あたりかな〜 ここだけの話だが俺のおふくろは三宅邦子に似ていると近所では評判だった。
‥‥前にも言ったっけかな?
言ったことがあるようなないような。
歳はとりたくないもんだぜ。ここだけの話だけど。 いいなあ、美人じゃないか
自分も三宅邦子みたいな人と結婚したい >>580.581
今は人気では、沢口靖子より長澤まさみだよね。戦後の東宝は、原節子→司葉子→浜三枝〜沢口靖子→長澤まさみ
沢口はデビューの頃は本格的な美人といわれ、朝ドラのヒロインでブレイクした。映画は知らないな。長澤は
観ているが。海街dirly. >>584
そうかね。しかし欲を言えばきりがないんだが、俺としてはどうせなら
三宅邦子よりか原節子の方に似てもらいたかった。 三宅邦子って、品があって美人だよね。小津安二郎が好みそうな女優だ。原節子に似ている嫁さんて、贅沢なw
原節子の15歳の水着姿の横顔が、少し沢口靖子に似ているし、20歳頃は長澤まさみに似ているところもある。 君たちはなにか大きな間違いをしている。三宅邦子に似ているのは俺のおふくろなんであって嫁ではない。
ついでだから言うが、俺の嫁はイルカのような顔をしている。 >>587
菅井きんより三宅邦子の方がいいんじゃね? すまん。この格調高い原節子スレをきたない言葉で汚してしまった。
うんこしてねなさい!に訂正します。 俺も歌手の方か迷った
しかしイルカに顔が似てる女は例外なく優しいという人もネット上にはいるようだ
良かったな、>>589 原節子は菅井きんと3作で共演している。「女であること」「女囚と共に」「路傍の石」.俺は「女であること」のみ、昨年映画館で観た。同窓生で菅井きんは登場、原さんより5歳は若い人けど年上にみえる。 俺の嫁は菅井きんというよりガッキーによく似ているな。 今日16日深夜1時05分からNHKラジオ深夜便を、暇があれば聴こう。
「原節子について」、石井妙子さんが40分話しをします。これはアンコール放送です。この内容はつべにもあります。石井妙子「原節子の真実」の著者 >>593
もちろんそうだ。そう言えば歌手にもイルカというのがいたな。
こんなこと言ったら殴られそうだが、なごり雪のイルカよりはまだ俺の嫁の方が見られるぞ。 西村雄一郎「殉愛 原節子と小津安二郎」(講談社文庫、2017.2.15刊行)を、今日購入したよ。1000円弱なので原節子オタは買うべし。文庫になって安くなった。石井妙子さんの著書と少し見方は違うが、これはこれで面白いよ。 今日も589の母嫁自慢が始まったな
みんな嫁さんがいていいな・・・
>>603
つい最近なんだ、買ってみようかな。 「「東京家族」を見た翌日、オリジナルを見直してみた。言わずもがなだが、役者のケタが違っていた…素材の意味においても、山田洋次監督をもってしても、「東京物語」のリメークは、もはや不可能なのではないだろうか」(西村雄一郎) 内容もさながら、客を呼べないキャスティング
まず主役交代が大きすぎる それにより核になる俳優が存在しなくなった
あの主演俳優は東京物語でいうところ杉村春子の旦那程度の役回りで充分 同じチームで、また「家族はつらいよ」をつくってしまったね。 スレチになるが、小さいおうち、母と暮らせばも酷かった
小津は老域での醜態晒さずに逝ってよかったのかもしれない 「好きな女優が亡くなると普通はショックだが、私たちが思う原節子という女優を全うしたことに感動した。本当にご苦労さまでした」(西村雄一郎)
引退後、最後まで人前に出なかったことで伝説の女優になったことかな。 そうだよきっと。僕の鋭い洞察では原節子という人は、これからますます輝きを増すね。 小津が原節子を好きかと問われた司葉子は、「大好きだったて思います。「小早川家の秋」の撮影中は、…先生たちと夕食が一緒だったんです。その時、原さんを小津先生の隣にすわらそうとしたら、先生は真っ赤になられて(笑)」西村雄一郎のインタビュー。 中村右介「オリンピアと嘆きの天使」(2015.12)ー原節子がデートリッヒ、リーフェンシュタール、ヘップバーンと共に書かれている。国際的な女性、女優の1人。 僕はまだ読んでいないが。
ナチスドイツと関連があるか? 「ドラマティックな感動を端的に示すか、さもなければ感情をグッとセーブする役が好きで、中庸は自分の性格に向かないようだ」(原節子、産経新聞、1953.7.30).だから、抑える演出の小津作品は気に入ってるな。石井妙子氏のいう激しい役柄だけが好きでは
ないと思うよ。 それにしても、今の4代市川猿之助は原節子さんを理想としているが、ちゃんと映画を観てるんだろうか。「晩春」か「東京物語」くらいは観て欲しいが。 「…原節子という日本人には珍しい立派なマスクや姿態に日本映画が位負けしている様な形がある。そして、その結果節ちゃん自身が自分は肉体的条件の立派さを持てあまして立ちすくんでいる様な形になっている」(黒澤明、1946) 「わが青春にー」撮影前。 そうなんだよ、『立派』て言葉が原節子を形容するのに、あるいは
他の女優との差異を量るバロメーターとして使うのに、一番シックリ
くるんだよな。 新藤兼人が彼女をライオンと形容したのも同じ意味合いだろう。 原節子に日本映画が位負けしているとは、すごい言い方。黒澤明は戦前から原節子と撮りたかったようだ。1本ダメにしている。 >>624
「原節子がセットの隅のソファにかけていたが、はっとわたしは胸をつかれた。ライオンがソファに悠然とかけているかの錯覚におそわれた」(新藤兼人).
「安城家の舞踏会」での発言 原節子の存在感というより体格の問題だと思うけどねぇ いやいや我々が共感を覚えてやまないあの生き方を選ばせた原節子の内面、
あの内面が外側に出てきているからこその立派さであり存在感なんだよ。 「安城家の舞踏会」のときは、フリーの第1作品で意気込みがちがっていた。それに、髪形がライオンのタテガミのようだし、派手なワンピースに華やかな美貌。存在感がハンパネー。吉村公三郎の代表作になった。キネ旬1位。日本の明日への希望が原節子だったね。 白痴は黒澤が原節子のために日本で撮ったヨーロッパ映画 「白痴」は4時間26分で、当初は前半と後半に分けようとしたが、松竹な短縮を命じられ、2時間46分になった。それでもロシアでは評判が良く、黒澤は完全版をみせたいといっていた。西村雄一郎はロシアで黒澤明シンポで講演して分かったそうだ。 >>631
× 松竹な ○ 松竹に
日本の評論家には評判が悪かった。俺は完全版をみたいな。 白痴は日本の話として捉えるとものすごく不自然だから日本で不評なのは分かる。
しかし、ロシア人には日本のことは分からないから、ロシアの小説の映画化と見る。
そうすると、過去最高レベルの映画化作品という評価になる。
白痴はロシアでもフランスでも映画化されているからね。 僕の知り合いのフランス女性は、「白痴」と「わが青春に悔なし」をみたと年末に聞いた。ロシアで小津映画が公開されたのは、ナウムクレイマン映画評論家によると1999年1月で、33作品をロシア国立映画博物館でやり、盛況だった。黒澤、溝口より遅れたが、
クレイマンは小津の「晩春」を
1番に挙げている。 小津映画のバストショットは、いつも観客と話している感じがあり、効果は大きいらしい。だから、信頼と親しみを感じさせ、原節子さんのたたずまいが評価される。ロシア人にもうけた原因になっているね。 黒澤明は人間探求みたいなの撮らせてもダメでしょ
「用心棒」みたいな娯楽映画やらせるとめちゃ冴えるけど そうだけど『白痴』は傑作と思う
映像の迫力で押してるだけで人間探求の要素は案外薄いような ふむ、、、ぼくはダメだったなあの映画
めちゃくちゃ退屈だった
原節子も大味な、悪い面だけが出ていたようにおもう
むしろ久我美子が新鮮でよかった 「白痴」は、黒澤明が原作を6.7回は読んだらしい。撮影中悩んで手を切ろうとして三船敏郎に止められた。構想は、「羅生門」の前から考えていた。小津は原節子には合わないとして批判したが、ファムファタールの役柄をやり切ったので、評価する日本の評論家
もいる。 節子登場シーンはまだ美しい人という部類なんだが、以降性格設定がハチャメチャになり顔面もゴツクなり
ただのヒステリックなオバサンにしか見えなくなった 「白痴」はまぎれもなく人間の情熱を描いた傑作だが、この真価がわかる人は多くはない。
特に、男で恋愛感情に疎い人って、結構いるから。 何だかんだいっても、ナスターシャを演じられるのは原節子だけだと思う。
話しがかわるが、原節子映画で泣ける作品は何だろう。今年元旦にみた「晩春」は、京都での父娘の会話は落涙した。でも「白雪先生と子供たち」の教育映画は泣けるね。美しい原さん
の涙と子供の涙は切ないなぁ。
みんなはどうよ。 >>643
もっと具体的に話して欲しいな。
どこで泣けるか。 「美しき人」は僕も昨年観ました。原節子演ずる母親と息子との愛情がよく描かれており、佳作でした。父親のさぶりんがダメな父親で、苦労しながら賢い息子を育てる。初めて原さんの歌うシーンを観れたし、泣ける。久虎の評価が低いのは干されたのが
一因だと思いますね。 「智恵子抄」は美しい夫婦愛の物語。終盤、浜辺で姿が見えない夫を探して叫び続ける智恵子に泣けた。 高名な写真家の木村伊兵衛は、「新しき土」の原節子の写真をとった。今、横浜美術館で今月末まで「昭和の肖像」の写真展を開催しており、原節子の写真も色々ある。デコも。暇があれば見に行こう、500円.木村伊兵衛の写真もあるよ. >>646 「美しき母」の誤り
ある人のツイッターで、墓に入るとき、原節子についての本を持っていくとあった。それは、千葉伸夫「原節子ー伝説の女優」(平凡社ライブリー、2001年).単行本では1987年発刊。よほど大好きなんだねぇ。 貴重な原節子さんの水着姿、1935(昭和10)年流行のバックレス型水着。15歳にみえない。沢口靖子に似ているような?
https://pbs.twimg.com/media/C5M9_I3VUAERDpC.jpg:small 事の顛末は詮索しないでください
堀尾先輩は無邪気そのものでした
帰り道 もう家に着くという頃
また会いたいとメッセージが届いて
春の近づくなまぬるさが
憂鬱なめまいみたいに
まとわりついて 離れないのでした 昭和の智恵子抄が原節子なら、平成の智恵子抄は松原智恵子でしょう。 「智恵子抄」も「美しき母」も秀作だった。
戦後の原節子&熊谷久虎のもう一つのコラボ作品「白魚」を見たい。
今年都内で上映しないかな。 今話題の清水富美加は水着姿がいやだったらしい。それでも写真集など撮った。原節子さんは欧米旅行から帰国してから、水着姿をキッパリ拒否したのはさすがだ。戦前の半封建的な時代において拒否するのは、勇気があり尊敬するよ。 大したキャリアもないフミカスと映画女優原節子を比較しちゃあいかんよ >>651
うわ!ほんまや沢口に似てる
沢口も出てきたころはフランス人形みたいだったからな
♪わたしは夢見るシャンソン人形〜〜って、わたいあの歌好きだんねん >>658
沢口靖子に似ているよね。他に海で撮った写真もあり、「原節子のすべて」(新潮社)に載っている。映画では、みてないけど「魂を投げろ」(1935)に海岸の水着シーンがある。「新しき土」ではスクール水着で泳ぐ。15〜16歳の頃の少女時代。 「そのうちに原さんは私のエロ話にも慣れてきたか、受け答えするようになった。「それでね、そのすっぽんぽんになった女性がですね…やめましょうか、こんな話」「いいえ、つづけて」…」(森繁久彌「ふんどし医者」共演). >>227
70年ぐらい前の話かな
町会費を集めに行ったら「あら、こんな格好ですみません!」って言って出てきたのが原節子でビックリしたというエピソードか 同業者から尊敬される女優というのはそれなりにいたろう。
このスレでもよく名前の出る田中絹代や山田五十鈴、それから高峰秀子もそれに加わるか。
しかし女優自身が憧れる存在、思慕する対象というのは原節子をおいて他にいないのではないだろうか。 新人女優が原節子に憧れたというのは、石井妙子「原節子の真実」でもふれているだろう。新人女優にアンケートしたら、皆原節子を挙げてしまったと。デコは性格よくないしな。そのデコは50代で引退。節子さんは40代で引退か。 凸は映画でオレの好きな草軽電鉄に乗ったから性格悪くても許す 連投失礼。鈴木清順が死去、ご冥福を祈ります。彼が松竹で助監督のころ、小津に「先生は他の映画会社の原節子などを使えていいですね」といったら、小津は「実力だよ、悔しかったら僕のようになってみなさい」といわれたそうだ。清順は日活に移った。 晩年の高倉健はほとんど仕事らしい仕事はしていなかったが、それでも彼が
この世に存在しているというだけで映画界・芸能界にぶれない軸のようなものを
感じることができた。
原節子もまさしくそうだね。昨今のちゃらついた芸能界にも、しかしその一方で、
犯しがたい孤高の領域があることを、自らを隠し切ることによって証立てていたのが彼女だった。 高倉健は仕事しなくてもCMには出ていた。監督が合わせていたから、何をしても高倉健だった。同じ存在感でも、原節子と少し違うかも。吉永小百合も何をしても吉永小百合。でも原節子はアーノルドファンクがいうように、「眼の動きで全てを表して
しまう本物の女優」だった。 戦前、原節子は雑誌・新聞のCMに出ている。レートクリームはその1つ。レートは、大手化粧品メーカー。「新しき土」の中にも画面で出ていた。つべでみた。戦後、資生堂の最初のポスターになったね。原さん、似合っていると思う。 原節子さんの映画は観てない作品がおお過ぎますね。1947年だけでも、「かけ出し時代」「女だけの夜」「三本指の男」は観てないです。「安城家ー」だけです。1948年の「富士山頂」「時の情操」とか。特集して欲しいです。 >>666
高倉健も60年代後半〜80年代は、目の演技してる
高倉健も原節子も目が大きいのよね
原節子は特大クラス
これ重要
目力は役者の大きな武器ってこと 節子は子供の時分の渾名が「五糎眼」だったそうぢゃないか 「5センチ眼」だよね。
発売されたばかりの「日本の女優100人」(宝島社)を本屋で見ていたら、昭和10代女優に原節子、デコがいるのは当然だが、100人の中に山田五十鈴や高峰美枝子、芦川いづみらがいない。基準がいい加減だ。黒柳徹子、江利チエミ、朝丘雪路らはいらないな。 続き。「日本の女優100人」にはTV女優も入っており、1番若いのは広末涼子。見落としが多い。吉永小百合を1番持ち上げている感じだ。小百合は黄金期からずれていると思うが、黄金期になってる。原節子とデコを黄金期の代表する女優としたのは、悪くはないが。 吉永小百合だったら松原智恵子の方がええぞ、あえてゆわせてもらうけどな
まー原節子なんて人は本物の中のホンモノゆーか、別世界の人やね、あえてゆわせてもらうとね
ほんまやよ テニスでゆうたらフェデラーみたいなもんやね
同じ土俵で競合関係にある者ですら憧憬してしまうとゆーあれね >>676 女優100人の中に松原智恵子も入っていた。1000円以内の写真集。原節子は右と左からの横顔は、どちらも美しいね。立ち見したけど、やはり日本人離れしている。早めに買わないと売れちゃうかな。 宝島はアイドル志向。マガジンハウスの1988に出た週刊平凡「スタアの40年」
が一番いいよ。節ちゃんも結構出てるし、戦前の名女優たちもでてる
女優はモノクロ、アイドル歌手はカラーと色分けしてる。
黄金期が日活、東映基準でも高峰三枝子、節ちゃんは扱いも大きい。 週刊「平凡」の「スタアの40年」か、観たいね。当時はこういう雑誌が多かった。でも原節子はあまりグラビア写真はないような。秋山庄太郎などは例外だが。 「日本の女優100人」の原節子さんは昭和の10大女優に選ばれているのは当然だが、見たら見開き2ページ枠。初見の写真もあった。また別に1ページに引退後から死去まで、またエッセイが発見されたことにもふれていた。加賀まりこが10大女優の一人だ。いいの? 田中絹代は100人の女優には入っているが、10大女優には入っていない。やはり、宝島社はアイドル中心だからか。黒柳徹子、江利チエミが、100人に入っているのもおかしい。100人にはTVだけの女優も多い。今は仕方ないのかな? ぼくはその本見てないからわかんないんだけど、十大女優って誰を選んでるの?
詳しく教えてくれない?
映画通で並びに女優通のぼくが『十大女優』にふさわしいかどうか改めてかんがえてやる。
○×で決めつけてやる! >>685
山口淑子(李香蘭)
原節子
高峰秀子
岸恵子
岩下志麻
三田佳子
加賀まりこ
吉永小百合
大原麗子
夏目雅子 我が10大映画女優
原節子
高峰秀子
田中絹代
岸惠子
若尾文子
司葉子
岩下志麻
吉永小百合
松坂慶子
夏目雅子 その中に松原智恵子入れちゃだめ?チーコ……こっそりとでいいから お願い まあでも>>686の10人の中でも、どの角度から眺めても鉄板といえるのは
やっぱ原節子と凸だな
しかし加賀まりこなんてどこのばかが引っ張り出してきたんだろ
なめてんのか 夜の夜中に一生懸命10人考えてるとこだが、まあ有無を言わせぬ原節子と凸に続くのは
京マチ子と若尾文子だな
そしてその次あたりが岸惠子や岡田茉莉子だらあか
それにしても加賀まりこいれたやつの顔が見たいわ
おれは腹の底からいかってるよ
まあ言うだけ言うたからこれで寝るわ
おやすみみなさん いったん布団に入ったもののいかりと興奮が収まらないのでまた出てきた
おれに言わせりゃ大原麗子や夏目雅子も駄目だな
それに佐久間良子を差し置いて三田佳子を選ぶのも渡世の仁義に外れるだろう
まだまだ言いたいことは山ほどあるが時間も時間だし今度こそこれで寝る
グッナイ 加賀まりこは団玲子タイプかな。映画は知らない。今、TVに出ているの?戦前、松竹は女優が多かったイメージがある。東宝は入江たか子、山田五十鈴の先輩が原節子の上にいた。デコは子役、原節子を「お姉ちゃん」と呼んでいた。共演も多いよね。 ひつこいようだが加賀まりこを選ぶんだったら同系統の浅丘ルリ子を選ぶべきだろう
おれはまだ昨夜のいかりと興奮を引きずっている
少し寝不足だが今日もがんばるつもりだ レスをさかのぼって見渡せばなんと100人の中には黒柳徹子や江利チエミが入ってるじゃんか
あほか
そんなんならデヴィ夫人でも選んどいたほうがマシやわ でわこれから犬を連れて早朝散歩にいってくる
うちの犬も齢16年目に突入し、足は4本あっても歩いてる途中でよくけつまずく
そろそろしまいやな 犬の散歩か、いいね。原節子さんも、狛江にいたとき二匹大きな犬を飼っていた。映画では「驟雨」に野良犬が登場する。原さんが馬にのった映画は、なんだっけ。忘れたな? さてと 昼飯も食ってまた戻ってきました
昨夜は加賀まりこの件もあって怒ってもいたし、その後totoビッグが当たったら
どうしようなんて考えていたらなかなか寝つけなかった
それでも今日は一日、このスレにおれの人生を捧げるつもりだ
がんばるぞ お 成瀬映画には、「めし」では猫が登場します。成瀬映画には動物多そう。原節子さんは夫より猫の方が心配なんですね。馬にのる作品は、まだみていないです。
原節子さんの存在感だけで十分ですが。 めしにはネコを片手で掴むシーンがあるけど、現代だとあの掴み方はネコの体に悪いと言われている
昔はあの掴み方はネコが喜ぶと説明されてた 「晩菊」の杉村は耳の悪いお手伝いを住まわせ、共に白わんこも飼ってたね。
時々家に上げてたり。小金を貯めた元芸者の水商売の垢は落ちないし
儲け話に聞き入ったり、気ままに暮している。 今日は人生を賭けて書き込みまくるつもりだったが、昼飯食ってから
なぜか急に両手がぶるぶる震えだしてカキコどころの騒ぎじゃなくなった
一時は動悸もものすごくなっておれもこれまでかな、犬より先にいっちゃうのかなと
覚悟したが、変調がそうだったように快復も突然やってきてまた元通りになった
みんなも体だけには気をつけてくれ
朝起きたらあの世だったなんてこともありうるからね
じゃ ひつこいようだがこれも元をたどればみんな加賀まりこのせいだな
人騒がせなおんなだぜ
けっ 俺も10人選んでみよう。
選出基準は、スター性・演技力・美貌。
原節子
高峰秀子
田中絹代
山田五十鈴
入江たか子
桑野通子
川崎弘子
京マチ子
若尾文子
山本富士子 >>703
川崎弘子はよく知らない。渋い。戦前からの女優が入っていて、古い映画が好きそうな感じ。
「驟雨」を観たいと思う。コメディ調、原節子の演技が、冴えている。香川京子もいいね。 じゃ調子に乗って、セカンド・テンね。
川田芳子
山口淑子
高峰三枝子
香川京子
月丘夢路
岸恵子
佐久間良子
八千草薫
藤純子
吉永小百合 >>705
吉永小百合より、俺は栗原小巻がいいな。吉永小百合はCMやってるから知られているが、演技は栗原小巻だね。原節子は、尊敬する女優に杉村春子と花井蘭子を挙げていた。「めし」で共演。戦前は花井は姉役が多い。 原節子にちょっと似ている草笛光子を想像するべし。あるいは、原節子さんの写真集、DVDを購入して40.50年後を想像しよう。 戦後の女優で、つくづく惜しいと思うのは、北原三枝。
引退せず、あのまま女優続けていたら、原節子に匹敵する存在になったかも。 北原三枝は、つい最近「君の名は」を観たとき、第二部でアイヌ娘で初めてみた。野性的で男顏で美人に見えなかったな。まあ美人は原さんもそうだが、男顏だけどね。でもなかにし礼は、白痴の原節子、アイヌ娘の北原三枝、羅生門の京マチ子を日本3大
美人と呼んでいる。そうか? 北原三枝は裕次郎という異性に殉じた 原節子は自分の偶像に殉じてる
果たして原節子という名をを捨ててまでという異性には巡り会えなかったのか?チャンチャン なかにし礼て頭おかしいんじゃないの 少なくとも利口じゃないよ なかにし礼は、裕次郎に世話になったから北原三枝を挙げているな。審美眼がないね。あまり映画観てないかも。ビートたけしが週刊ポストに連載記事が、本になった。そこに原節子さんの項目もあり、色々書いてる。事故起こしたとき、原さんから数珠
を贈られたのは何か怪しいよね。 麦秋で淡島千景が原節子に言う「三河島第一班」てなんのことか分かる人います? >>715
「麦秋」ではなくて「晩春」。俺もはっきりとは分からないが、場所かあだ名だよね。紀子は東京の女学校を卒業したとすると、三河島という場所か? あるけど。どこへか。でも第一班が不明だな。 花井蘭子は「蛇姫様第一編」(1939)で、原節子が入江たか子の代役で琴姫をしたとき、その世話係の役だったけど、後輩の原節子に付きたくないと止めている。父親の意向かもしれないが。第二編で入江たか子が復帰、総集編で
も撮り直しで原節子は出ていない。
監督は山中貞之助。 晩春なら淡島千景じゃなくて月丘夢路のセリフってことですね。
すみません。自分で言うのもなんですけど几帳面な性格なもんで。
欠けちゃってるところはきっちり補っておかないと気がすまないんです。
すみません。お座がしらけるみたいなこと言って。 小津映画は、いろいろ隠語を使っている。「晩春」はないかもしれないが、「麦秋」は佐野修二が話しているよね。「晩春」で紀子がゲーリークーパーを好きというが、原節子も10代の頃クーパーのファンで、ハリウッドで尋ねるはずが恥ずかしくて部屋に
行けなかったようだ。 三河島というのは、今の東京都荒川区の中央部かな。
第一班というのが当時の住所表記とすると、この時代この場所に「三河島第一班」といえば全国で通用するような有名な何かがあったと推察される。
友人の嫁ぎ先についての話題なので、
夫となる男性の生家か勤務先に関係する表現のように思えるが。 晩春で杉村春子が野球の映画に出てた俳優というふうな言い方をしてましたが、
あれはゲーリー・クーパーがルー・ゲーリックを演じた打撃王のことですかね。
よけいなことかもしれませんがルー・ゲーリックはあのベーブ・ルースを凌いで
ヤンキースの四番を打っていたしびれるような選手です。
すみません。我ながらいやな性分だと思いながらまたいらん捕捉をしてしまいました。 >>720
ありがとうございます。申し遅れてしまいました。あなたも捕捉が趣味みたいですね。 それを言うなら補足でしょう。自分で自分を捕捉、いや補足することにもやぶさかではありません。
これ以上やってるとのうみそが赤出汁みたいになりそうです。お休みなさい。 >>723
杉村春子が、見合い相手が鼻から下がゲーリークーパーといっていた。「打撃王」(1942)の映画でルー・ゲーリッグであっています。僕は「真昼の決闘」のビデオを持っています。デートリッヒとも共演した。原節子と食事をした彼女ですね。 丹下左膳余話 百万両の壺の花井蘭子ちゃんがガーリー可愛い 「…映画の中では、原さんが一家の長女で、私が次女役…その頃の私にとって原さんは雲の上の大女優でした。引退後…お電話もせず、今日まできてしまいました。それでも、実はとってもお話ししたいなあと長いこと思っております」(草笛光子、2012年). この2人、パーツが似通ってるだけで実際に並ぶと全然似てないんだよな
原節子は加齢と共に和風化していった感じ 草笛光子は今も昔もそのまんまだね〜 原節子と草笛光子は「娘・妻・母」で共演したね。原節子が40歳を越えると、映画によってはやや和風化するかも。ちゃんと観てないいけど、「ふんどし医者」「娘と私」「秋日和」は大丈夫かな。西洋顏は老けるのが早いかも。60歳頃の写真はロッカーみたい
で変わらないな。隠し撮り写真 うん、節ねえは確かに老けるの早かった
光子婆はもう驚異!あんなに老けない婆もめずらしい
一筆啓上火の用心 こんち日柄も良いようであなたのお命もらいます
人のお命いただくからはいずれ私も地獄道
得手に刃は握っていてもにわか仕込みの南無阿弥陀仏
まずはこれまで あらあらかしこ
光子婆のこれよかったわあ >>730
娘妻母は今日から一週間ラピュタ阿佐ヶ谷で上映
明日見に行こうかな ラピュタ阿佐ヶ谷って、椅子が50席もないと聞いているけど、本当かな?
原節子が、老けても50代、60代になっても観たかった、本音では。さっと引退もまた素晴らしいけど。でも正確な引退理由は誰も知らない訳だから、彼女の全体は未踏峰だ。色々評伝
書かれつも。8冊は持っている。 >>733
× 評伝書かれつも
○ 評伝書かれても
「…隣の鏡に映る原さんのお顔の、とにかくお綺麗なこと。声もかわいらしく綺麗、それら全てが自然で、嫌味のない素敵な方でした」(草笛光子). 原節子は「娘・妻・母」では主役だが、デコは目立たない脇役だね。最後は家族が崩壊していく。やはり原節子のキスシーンがみどころか。成瀬は仲代に必ずしろよといい、原さん親友の結髪中尾さかゑは止めてね、という。原さんはいいわよ、どうぞ。 オールスター競演だけど、誰も特に美味しい役所ではないし印象的でもない笠智衆なんて言われなければ気づかないレベル
そんな中、悪い意味で印象的だったのはギラギラ目線と棒演技の仲代達矢 笹森礼子が出ていたのが一番印象に残ってる。
あの時はまだ日活じゃなかったのかな。 笹森礼子って全く知らなかったが、ぐぐると1960年デビュー、「娘・妻・母」は2作目か。モデル役、この後日活に移り、65年に結婚して引退。引退しても原節子みたいに今だに存在感のある女優もいるけど、笹森礼子は忘れられているよね。日活では60本出たそうだ。 今の女優は骨格が細い。堀北真希は28歳だが、黄金期の女優と比べると子供っぽい。原節子は骨格が太く、日本人離れした顔だちで「安城家ー」は27歳。威厳があるというか、大人の女優という感じ。15歳のときから18〜20歳にみえるよね。 今の女優は骨格が細い。堀北真希は28歳だが、黄金期の女優と比べると子供っぽい。原節子は骨格が太く、日本人離れした顔だちで「安城家ー」は27歳。威厳があるというか、大人の女優という感じ。15歳のときから18〜20歳にみえるよね。 4月にBSプレミアムで原節子の映画4作品やるんだね。
「わが青春に悔いなし、山の音、青い山脈、麦秋」 「麦秋」はブルーレイを持ってるが、あとの三つをやってくれるのはありがたい。 >>741
ソフト化されていない作品を放映すればいいのに。 でもわざわざ買ってまで……と逡巡しているものにとってはありがたい。
これでブルーレイに焼いておける。 BSプレミアムの原節子映画の4作品は、ファンのリクエストである程度は決まるみたい。ツイートしている人がいた。4作品は有名過ぎて、未ソフト化の映画をリクエストするべきだね。4作とも何度か観ている。ビデオもある。でも、我が家はTVのない
生活が習慣なので観ないが。 >>745
ちょっとしか出てないけど「冬の宿」(38)のタイピスト役とか、
「田園交響曲」(38)の病院でのおさげ姿は可愛かったです。 戦前なら「母の曲」が絶対おすすめ。
あの有名な「ステラ・ダラス」の翻案もので、監督は山本薩夫。
十代の原節子は、まさに天使としか表現しようがないほどの超絶美少女。
映画自体は、お涙頂戴の母もの映画になっているが、翻案ながら原作があの吉屋信子だから、例によって男たちの身勝手さが「これでもか!」というくらいにひどく描かれている。 「母の曲」は、総集編しか残っていないので、両親の出会いがはっきりしないよね。いきなり、母親が同姓からの差別だもの。前編後編が見つかればいいと思う。俺は「東京の女性」(1939).「母の地図」(1942)を観たいなぁ。 十代の頃はかなり細くて華奢な印象ですよね。
それが戦後になるとすっかり牛乳瓶体型。どうなってんの? >>749
ご承知かも知れないが、「日本映画傑作全集」でビデオ化されていれば、図書館で
見られる可能性がある。東映と松竹のものはこの全集の対象外。 >>750 過去スレをみよ、元々骨太。
「日本の女優100人」(宝島社)を買った。千円弱なので。入って欲しい女優に、山田五十鈴、高峰三枝子、久我美子、芦川いづみ。いらない人ー加賀まりこ、黒柳徹子、江利チエミ、朝丘雪路、山東昭子 「母の曲」の原節子はいいですよね。
まさに絶世の美少女
これ以上はこの世にないかも
だけど母親の扱いが酷くて見てられない。
戦前の価値観ってあんなもんなの? 当事は戦時体制で民主国家と言えなかった日本。「母の曲」は、最後は母親が家を出て陰から原節子の花嫁姿を見ていた。身分制の差別に、疑問を感じていないよね。山本薩夫は学生時代は左翼運動をやっていたが、この映画が大ヒットし、警察も見直した
というか。 >>752
100人とやらの中に山田五十鈴、高峰三枝子、久我美子が入ってないんですか。
3人とも一世を風靡した女優ですよね。信じられないなぁ。
以前何かの本で読んだんだけど、久我美子は芸能界の元祖アイドルだったらしいです。
僕は「お早う」の久我美子が好きだな。 忘れたけど当然芦川いづみも入っていい。女優の格としては上記の3人には少し劣るかもしれないけど、
でも映画の歴史に忘れがたい印象を残してますよね。 >>756
うわ!これはお宝画像だわ。でもこれは「東京物語」の頃よりはもうちょっと後じゃないのかな。
原節子には大女優の余裕が感じられるし、香川京子は賢そうな顔してんなぁ。 香川京子は、20前半。原節子は33歳か〜31歳くらいか。原さん美人、パーマは20代後半からかけているよね。
>>757
芦川いづみは、コアなファンが多い。「懐かし邦画」は芦川いづみスレは11もある。 「日本の女優100人」では、デコを原節子と並び昭和の名女優として高く評価されている、とある。原節子は「戦前から戦後にかけての日本映画黄金時代の象徴的存在となった」とある。コラムでも 1頁、引退後の生活にふれて、
「愚者は語り賢者は黙するーかくして
原節子の伝説は完璧な形で完結した」
と書く。これはいいね。 「原節子、号泣す」(集英社新書、2014)を著した末延芳晴は、以前読んだことがある。紀子三部作だけでも、それぞれ200回以上読んだそうだ。今でも朝日新聞のWebロンザに、原節子について書いているね。200回はすごい。 堀北真希が引退したら、すぐに原節子さんと比較するツィートがある。不遜だよね。少しでも原さんの映画を観て歴史を学んで欲しいよ。 >>761
3作品をそれぞれ200回以上というのはなかなかのもんだね
俺も中村錦之助の「関の彌太ッペ」は200回以上は見てるがね 美しさでいうなら、戦中の「緑の大地」がピカ一だと思う。
子供を産んだばかりの若妻役。
夫の以前の恋人に激しい嫉妬の炎を燃やす演技が見もの。
千葉早智子がちょい役で出てる。 「緑の大地」(1942.4月封切り)はつべでみた。入江たか子に嫉妬するシーンに自信があったと、原節子は語っている。池部良が中国人役で出ていたね。次作の「母の地図」も同じ島津保次郎。フィルムが残っているので映画館でやるべし。評価は高く、森雅之
デビュー作だ。 俺は阿片戦争のチャイナドレスと望楼の決死隊のピストルぶっ放す原節子が見たい 上海陸戦隊のシナ人役の節子もいいね
ああいう激しい険しい役やるといい
美しさの奥になにか激烈なものを秘めてる顔だからな 戦時中の国策映画に原節子は出ているが、面白いことに日本人離れした顔だちなので、恋のライバルが和風で地味な人がいて、必ず負けてしまうこと。アメリカに原節子を見立てているような。「熱風」(1943)はその典型。観たい映画だ。 原節子も好きだがバードワッチンも好きな僕は昨日朝からオオタカを見ることができて一日しあわせだった。
みんなも一筋に節子に自分を捧げたいという気持ちは分かるが、他にも愛を傾ける対象を持った方がいい。きっと人生が豊かになるだろう。
ひとに説教することも僕の趣味のひとつだ。 http://cineref.com/festival/2016/04/oocf2016taik.html
『オレンジロードエクスプレス』の嵐寛十郎と岡田嘉子は、当初は鈴木清順と田中絹代の予定だった、というのは知っていたが、高杉早苗の役に原節子を考えていたとは・・ 1978年に「オレンジロード急行」か、知らないなぁ。原さんが出たら話題になったね。無理だけど。 「オレンジロード急行」当時十代で見てないけど、鞍馬天狗のアラカンとソビエト逃避行の岡田嘉子の
共演が何だか意外に思った記憶がある。 岡田嘉子は「男はつらいよ」で見ただけだが、この人も品格と風格があふれていたな。
1902年生まれだというから田中絹代よりもだいぶ大きいんだな。
日曜の夜はめ、め、め、め、めらんこりー 人生を呪いたくなるのが日曜の夜だ。趣味なんかいくつ持ってても豊かになんてなるもんかね。フンだ 海軍の慰安雑誌「戦線文庫」の創刊号(1938)に、原節子さんのグラビア。兵士のアイドル。
data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAAAAAP///yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7 >>777
× 海軍の慰安雑誌
○ 海軍の慰問雑誌 岡田嘉子が主演した戦前映画を何本か見たが、容姿端麗だけでなく、演技力もかなりのもの。
あのまま日本にとどまって戦後も映画に出続けていれば…本当に惜しい。 岡田嘉子の「東京の女」(1933)をみた。サイレント。「隣の八重ちゃん」をみたけど、だれだか不明だった。原節子より18歳年上だね。恋多き女だったな。寅さん映画に出ていたのは知らなかった。「家族はつらいよ」をみた。これも、「東京物語」へのオマージュ
だね。 岡田嘉子が出演した男はつらいよ17作目「寅次郎夕焼け小焼け」はシリーズの中でも最高傑作なんじゃないかな
ていうか山田洋次の作品の中でも一番だと思うし、日本映画全体の中でもかなりのところへいくと思われ 「男はつらいよ」の最高作は「相合い傘」だと思うし、
山田洋次の最高作は「息子」だ。 いんや!夕焼け小焼けだ!!これだけはたとえ舎利になっても譲るつもりはないぞ
そうは言っても「相合い傘」もよかったけどね まああのころの寅はだいたいがレベル高い
「忘れな草」や「柴又慕情」も好きだな 山田洋二は初期の「霧の旗」がいいと思うけどな。
まぁ、あれは脚本の橋本忍の功績が大きい作品ではあるが。 いんや‥‥い‥‥忘れてたけど「愛の賛歌」という映画も良かったよ
脇で出てた伴淳三郎と有島一郎がほんとによかった 隠し剣 鬼の爪もええで 松たか子がええで
ラストの求愛はプラトニックでGood!
雪の日に頭巾を被るたか子が美しい まあ、よござんすか!とは言わなかったが 原節子のスレでおまえらなに場違いなノーガキ垂れてんじゃ! って怒られるなこれ以上やってると
無理ないわ うむ 「隠し剣」も美しい映画だった 松たか子良かった
「それはご命令でがんすか」「んだ、これは俺の命令だ」「ご命令なら仕方ありましね」
このやりとりが映画の中盤とラストで繰り返されるんだが、1回目があるだけに後の方のは実にすがすがしい余韻を残す
‥‥またやっちゃった まいいか 一種の流れだからな
原節子も草葉の陰でがまんしてくれるだろう 2月に引き続き、3月も原節子特集
広島市映像文学ライブラリーにて、3月8日〜31日まで。「山の音」「秋日和」「驟雨」「智恵子抄」「路傍の石」「めし」「東京暮色」な7作品。一回510円
2か月続きとはうらやましいな。 しつこいみたいだけど勘弁してほしい 「たそがれ清兵衛」忘れてた 作品の完成度としては「鬼の爪」を上回る紛う方なき傑作
やっぱりなんだかんだ言っても山田洋次というのも凄い監督だよ
泉下の節子さん許してね カキコの流れとは言え主役のあなたをほっぽらかしてしまって
このおわびはいずれゆっくりさせてもらいます 「(原節子さん)…素晴らしい女優だった。年をとった姿をみせず、''永遠の美女"としてファンの願いに殉じた。女優を超えた神様のような人だった」(山田洋次). 1948年「映画ファン」10月号で、「各界文化人推薦 日本一の美人スターは誰か」で、原節子は「日本で一番美しい女優」に選ばれる。推薦者:川喜田長政、長門美保、稲垣浩、秦豊吉、東野英治郎、小沢栄太郎、上原謙、森雅之、徳川夢声ら。森雅之が、そうか。 原節子さんの映画は巨匠クラスの映画はDVDにあるけど、もう少しソフト化して欲しい。地方で原節子特集をやるとき、市営の図書館の映像ライブラリーがあり、安くていいなぁ。 >>795
これは映画撮影時のスナップですかね。なんの映画だろ。表情が引き締まって近寄りがたいような美貌。 >>795
書き忘れましたが、左側は山本薩夫監督です。右側は原節子さん。作品名は不明。山本薩夫作品に7作出演した。10代後半か。 原節子が「日本で一番美しい女優」であることに異論はないが「最も日本的な美人女優」ではないだろう。
ではそれは誰かというと、自分は全盛期の入江たか子を推す。次点で岡田嘉子。
あと、単純に美しさのみでいえば、20代の八千草薫が最高ではないかと思う。特に東宝版の「宮本武蔵」での彼女は、正に絶世の美女という形容に最も相応しい容姿。 八千草薫なら司葉子を推すのがスジってもんでしょう。
僕自身としてはどっちかゆーと松原智恵子を推したいとこなんすが、そこはやっぱり美しさの深みとか正統性とかとなると葉子ちゃんに負けるかなと。
でもその葉子ちゃんのさらに上をゆくのがやっぱ節子ちゃんなんとちゃいますやろか。 原節子の全盛期というか全盛期に近い頃の映画見てると、共演者の、たとえば月丘夢路だったり淡島千景だったり、みんな相当の美女なんだけど、
やはり節子ちゃんと並ぶとなんか見劣りしてしまいますよね。なんかこうね、うまい言葉が見つからないんだけど、エレガンスというか、単純な美しさに付加してくるニュアンスみたいなもんが、
節子ちゃんはいっぱいある、そんな感じっすね。 やはり体格の良さが他を圧倒するという感じですかね 決してスタイルが良いわけではないんだけど肉感的なのも長所の一つ 体格いいよね。お嬢さんというか、普通の家庭の娘さんて、なかなかやれる人は少ない。だから「晩春」なんか鮮烈だ。
>>795
分かった。「熱風」(1943).太平洋戦争の最中に撮っていた。原節子さん。 いや、今顔の話してんだからとりあえず体格はどっかそのへんに置いときましょ。
しかしせっかくガタイの話が出たんだからあえて言うと、三宅邦子も大っきいですよね。
並んで立ってると節子ちゃんとほとんど変わらない。あんまりそんなイメージないけど大っきいですよあの人。 >>800
これはどういうシチュエーションの写真なのかな?
二人の共演見たかったな。 三船敏郎いいな、精悍で。節子ちゃんの方はちょっと照明がきつすぎて肝心の顔の部分が白けちゃってるよう。しかし笑顔がいい!節子ちゃんのこんな可愛らしい笑顔は初めて見た。 >>806
原節子と三船敏郎は、4作品で共演しているのを知らないな。「白痴」「東京の恋人」「愛情の決算」「日本誕生」.「日本誕生」だけ観ていないけど。「東京の恋人」はコメディーで楽しめる。 原節子の美しさは、女神のような美とにじみ出る美があると思う。初めて会ったペギー葉山は、「この世の方とは思えない後光がさしていました」「女神さまってああいう方のことを言うんだわ」「昭和の永遠のスタア、あんな方は二度と現れない」.女神説! 甥たちの節子評「うるさいオバサン」
当然だよな スクリーンの中はあくまでも偶像に過ぎない
やはり驟雨の役柄は素に近いんだと改めて思った
しっかり!
良い台詞だぁ〜 それをいったのは、同じ敷地内に住む久虎の息子の久昭だよ。同じ甥でも映画監督になった木下亮は、いい思い出が多い。戦後20人近くを節子が養っていたとき、亮は添い寝をしてもらった記憶があり、「お嬢さん乾杯」のシナリオをみている。 熊谷久昭は原節子の死を見届けた。95歳の彼女を知る数少ない一人だ。
彼女は死ぬ間際、老醜の顔を世間に公表しないよう彼に頼み、彼も承諾したという。 原節子さんは、亡くなる5年位前まで小津安二郎の墓参りを一年に一度は行っていたと、司葉子が言っていた。浄明寺の住まいから、結構お墓まで遠くはなかったらしい。 20代の原節子に添い寝をしてもらいたい。木下亮のように。
映画専門チャンネルで、4月に「女囚とともに」を3回放映する予定。レア作品だよ。 「…原節子の容姿全てが好きです。顔は勿論のこと、声と手も足も全てですが、顔から匂ってくるあの天上の芳香はただものではありません…彼女の美は地上的美ではなく、網膜で絶対見えない美です。彼女の美は魂にあります(略) (横尾忠則). 月丘夢路は年取るとイメージが崩れたね
原節子さまと三船敏郎の「東京の恋人」(1952).病気の杉葉子を看病するシーン。
https://pbs.twimg.com/media/C6ZHoyBUYAASWE0.jpg:small 夢路さんもいいんだけど、
おらは妹の千秋さんのが好きやね。
光速エスパーのお母さんね。 「東京の恋人」は、江東区の裏町から銀座並木通りにくる似顔絵描きの原節子と3人組の靴磨きの小泉博らの相棒三銃士の登場から始まる。勝鬨橋の開閉が何度もあり、ストーリーに欠かせない。千葉泰樹監督、なかなかだよね。 「東京の恋人」は面白いけど、途中から森繁一派の指輪探しと原節子、三船敏郎らのグループに分かれて進むので、二つの物語がある感じでまとまりがない。森繁は後の社長シリーズのような喜劇だし、原節子の方は杉葉子の看病が中心だ。でも原節子と
三船敏郎のカップルはお似合いだね。
の 誰か、「野性」(1950)を観た人はいるかな? 俺は、まだ原節子のファンになり2.3年なので、初めて馬に乗るこの映画をみたいな。まあ、いないかな。鉄砲背負って白馬に跨がって走るので、是非みたいよ。連投しちゃった。 原節子の顔はね、精神の気高さのようなもの、あるいは聖なる次元・存在といったものをを人に想起させてしまうんだな
原節子を通して、そういったものの実在を垣間見せてくれるような陰影を湛えているんだよ
ここを理解するには君たちにはちっとむつかしいかもしれない ぼくぐらい人間としての修養をつんでこないと >>825
修養なんて今では死語に当たる言葉を使うとは、大正生まれではないの。原節子さんと同世代ですか。
昨日、隣り駅のブックオフに行ったら原節子さんの写真集が2冊あった。1992年発行、次にいったら買おう。 私は20代ですが中国の哲学を少し学んでいたこともあり、修養という言葉には馴染みがあります。
死語になっているとしたら寂しいですね。
私のような凡下でも原さんを通じて聖なる次元の実在が信じられるよう、精進しなければと思いました。 「東京暮色」、「白痴」もつべにあるね。黒澤は「白痴」の特に4人の俳優には、まばたきをさせなかった。確かに、原節子はまばたきをしてないな。大きな瞳、この映画での美しさは小津映画とは、やはり違うね。パククネヒメンカ フランスの女性監督クレール・ドニは小津安二郎を尊敬しており、特に「晩春」が大好きだと。つべで、京都での紀子の台詞を読んでいる。父のそばにいたいと。クレールは原節子さんのことも好きだと思うよ。 「(原節子)あの人もふだんはふつーの人なんですよ。ライトが当たると豹変してスターに(笑).十人一室の中にいると、「セッちゃんどこ?」って、そういう感じでしたよ」(高峰秀子)
この映画は「娘・妻・母」かな。戦前は共演がおおかったよぬ。 あの映画の一番の見所は節子と凸が連名トップで出てくるクレジットタイトルのところだな
ただ二人の名前が並んで出てくるだけなのに、心の中でひとりでに「ああ…!」と嘆声を漏らしている自分を見出すのよ なんで、「ああ…」なの。1960年は、「路傍の石」「娘・ー」「ふんどし医者」「秋日和」の4本に出た原節子さん。「路傍の石」は、作家山本有三が母親を原さんにと希望したらしい。これも観たいね。デコも50代で引退、原さんの後を追った感じだ。 戦時中、小津安二郎はシンガポールでハリウッド映画を観た中で、「市民ケーン」があった。いい映画だと思った。この映画は、世界の監督たちが選ぶ世界一の映画であったが、2012年初めて「東京物語」が世界一になった。小津や原節子は喜んでいるのでは
ないかな。 原節子のベストパフォーマンスは『白痴』だね。
小津世界の原節子ではない。 確かに、「白痴」は熱演してるよね。戦後の映画では、後は「わが青春に悔なし」の農作業かな。当時の評論家はともかく、現在の評論家は結構評価が高い。原節子は、こういう演出は好きだと思う。抑制された演出も、両方好きだと思うよ。 原節子さんは引退後、蓼科で小津らの碑をつくるとき多額に寄付をしたらしい。本名で。また東日本大震災のときも多額の寄付をしたらしい。前者は寄付者の名前が刻まれている。やはり、小津安二郎には感謝しているね。 「白痴」は原作も理解できなかったが映画はもっとややこしかった。 ドストエフスキーは若いころけっこう読んだけどね。さすがに年取るとあーゆー長いものは読めなくなるな。
19世紀の小説ってなんであんなに長いんだろ。 「白痴」 を松竹ではなく東宝で撮れば、4時間の内容のままだっただろうか。4時間あれば、左卜全とか脇役が活躍しそう。原節子ら主役の4人の台詞は多いだろうね。三船が原節子にダイヤを挙げるシーンはありそうだ。 モーパッサンとかは割と短くて味わいのあるものが多かった。
節子ちゃんも読書家だったそうだから読んでたかもしれんな。 原節子は読書家で、ドストエフスキーを愛読した。
「白痴」のオファーには即承諾した。 黒澤明もドストエフスキーに傾倒してたらしいからな。わしにはよう分からんな。
利口じゃねーからな。
仕方ないからふぁふぁふぁと力なく笑ってみるさ。 結果として、日本では「白痴」は評判が悪く、それでもキネ殉18位。黒澤は、以後女優を主役にする映画は辞めることになる。強い人間を描くのは続けるが。これが成功していれば、黒澤はもっと原さんを使っていたよね。2回主役は他にいないな。 赤化せれたら真っ先に粛清の対象となるのは軍だからね、士官クラスから上は全員親米派として処刑されるだろ
黙って殺されるまで待つだろうかな、そこまで馬鹿だとは思いたくない けふはわたくしの一日を原様にささげたいとかんがへている
もんだいはその手法だわね >>837が挙げた黒澤明の2作品は、小津作品の原節子を補完する形になっている。
それにしても『白痴』は、松竹らしさを感じさせないキャスティングだ。
ところで、1948年に大映で作られた「時の貞操」という映画を見た人、います? >>849
「時の情操」は観てないが、ストーリーは分かる。大映作品なのでカドカワからDVDが出ていると思う。総集編、元は前半と後半がある。原節子が色々な役柄にチャレンジしていた頃だよね。 わあっ!こわ〜
昔の写真て時々とんでもないのがあるわ さすがに醜悪とはいかないけど、ちょっと不気味だよね
光の加減かなんかでこんなふうになっちゃうときもあるんだろ
でもよくこんなの雑誌の表紙に使ったな
原さんらしいいいのがいっぱいあっただろうに >>853
でもこれがほんとの姿(風貌)なんだろうな
美人ではなかった女優さんだからさ
やっぱり顔がでかいし等身がいびつ 顔しか映ってないのにでかいだの等身がどうの言われてもねえ
それに美人なのは美人じゃないか
ただ変な写り方してるってだけで
フェアに見ようぜ >>853
この写真は、俺は問題ないとおもうよ。写真だっていろいろあるさ。同じ16歳の「新しき土」の映像は愛くるしいと思うし、原節子への信頼は揺るがないさ。光線の加減で20歳位に見える。 >>852
相手役は若原雅夫。
確かに二流映画も少なくないが、
一時代を築いたスターだよ。 >>857
原節子に、よくそんなことがいえるよな。まあ、審美眼がいびつなんだろう。
リアルタイムで見たかった。映像より実際に見たほうが、美人だという感じがする。そんなことより、まだ観てない映画を観たいな。 「私は「若い人」の女教師も、今度の「青い山脈」の女教師も、ともに原さんのような人から感じられる美しさをイメージに浮かべながら書いたので、その意味でも原さんがこの主人公に扮してくれたことは大変嬉しかった」(石坂洋次郎). 腹節子さんの出演作品でラブシーンがある作品はありますか?
あれば教えていただきたいのですがm(__)m 唯一のキスシーンが「娘・妻・母」に仲代達矢とある。 あるけど。ちゃんと「原節子」と書いて欲しいな。先ずは自身でググるべし。
「東京物語」で、原節子さんがアパートで義理の両親にご馳走する丼物は、以前からきになっていたが、やっと天丼だと分かり嬉しいなぁ。 唯ニのキスシーン。「慕情の人」
抱き合うラブシーンは、もっとある。 >>866
なんだ、誤字くらいのことで非難ですか
こちらもわざとやったわけでもないのに酷いですよね
ああ、わかったよ
お前らみたいな器の小せえ奴等にはもう頼まねえよバカヤロウ
ったく、どいつもこいつも腹節子のファンてのはどうしようもねえな
あばよ あばよ。さよならだけが人生だ。酒を飲もう。
節子さんなら、ビール1ダースはいける。 「東京物語」で、原節子さんはえりが立っている半袖のブラウスを着ている。何か、かっこいいと思う。当時は流行ったのかなあ。それとも、小津さんが選んだのか。香川京子は、まともなえりのポロシャツだったね。 >>868バカ野郎はお前さん
しかしお前さんとは違う意味で原節子スレの住人は保守的で排他的な傾向が強いので私はここでは質問したりはしない フィルムセンターで、所蔵全作品上映やってくれないかな 「映画の聖女」や「永遠の処女」か。地元図書館で「東京物語」DVDを借りてみた。僕の持っているのはデジタルでなかったので。解説付きがあり、笠智衆・白井佳夫ら4人(1984年解説)で、これが勉強になった。例えば、杉村春子は演技は上手いが、手の動きが
小津は嫌いだったとか。 >>874
× 「映画の聖女」
◯ 「永遠の聖女」
永遠て、今では使わないね。 「家のため、国家のためということで個々の人格を束縛して、無理やりに1つの型にはめ込もうとする。日本人の今までの暮らしの中で、一番間違っていたことなんです」(青い山脈ー原節子の台詞)
この言葉が好きー戦後民主主義か。 ◎映画以外の原節子の情報
三鷹市芸術文化センタープレゼンツ「三回忌原節子」1936年ー1960年の原節子の代表作を10か月で振り返る。山中貞雄・伊丹万作・山本薩夫ら >>879
戦前中心?
マイナー作品が見れるならなら期待したいですね 俺は能面というイメージはないね。能面は「山の音」に出てくる。目鼻立ちがはっきりしており、女神っぽい。
築紫哲也が「小津の魔法使い」の本を刊行しており、先ほど図書館でみてきた。テコの方が能面ぽいかな。 僕は今リストのピアノ曲を聴きながら書き込んでいるんだが、君たちは原節子以外に趣味はないのか?
あったらきかしてくれたまえ。 そう言えばリストの名前は「晩春」の中にも笠智衆と宇佐見淳也との会話で出てきたっけ。 経済学者のリストはList
作曲家のリストはLisztなんですよね >>881 詳しくは、三鷹市に問い合わせて欲しいですね。
僕の趣味は、テニスと山登りと俳句かな。原節子を含む黄金期の映画が趣味となったのは、この2.3年。イングリッドバーグマンが好きだったが、
日本にもそれに匹敵する原節子がいて
驚き、且つ嬉しかったね。 あっ!君とは俳句以外は趣味がかぶる。もっともテニスは僕のは見るだけだがね。
ロジャー・フェデラーとかマルチナ・ヒンギスとか好きだな。創造的なプレーをするのが好きなんだ。
サッカーだとジダンとかバッジオね。 >>886
おっ!君もよく見てる!!そうなんだよ、音楽家の方はややこしいことにzが入るのさ。
sとzが続くとこなんか舌ベラがけつまずきそうだよ。 >>888 テニスは地元の仲間と楽しんでやっていますね。
ところで、「東京物語」で原節子さんは義理の母をアパートに泊めるとき、浴衣を着るが、その浴衣は小津監督が30枚の中から選んだらしく、驚いています。徹底している感じですね。 まぁ、普遍的にうける顔じゃないな
あの時代だからそれなりにうけたんだろう
モダンな顔ではないから今の時代にはうけないね
悪く言いたくもないし原節子に恨みなどないが今の時代の感覚ではブサイクなオバハンだよ >悪く言いたくもないし原節子に恨みなどないが今の時代の感覚ではブサイクなオバハンだよ
悪く言ってんじゃねーか 轟由起子さんは戦前は美人だったが、戦後太りましたね 原節子やデコあたりは事前にブランド告知しておかないとスルーしてしまうもんだ 特にデコ
反面、月丘夢路は綺麗だった >>893
轟由起子は、戦後の「武蔵野夫人」では太ってしまい驚いた。脇役に回ったのは、そのことが理由らしい。今の女優は、やはり子供ぽくてダメだね。原節子は成熟してたというか、大人びている。 「青い山脈」で、教師の原節子と生徒らがバスケットの試合をしているが、生徒はスカートを履いていた。ブルマは、まだなかったのかな。また、原節子と原緋紗子(原ひさこー教師)の会話がある。原緋紗子は11歳年上、TVによく出たらしい。 20代前半の原節子の映画って、『阿片戦争』くらいしか見たこと無いわ 原節子特集をやるときは、20代前半の映画をやるからみてみよう。
>>899
10代の頃は瘠せていたね。映画は人間性がでるので、精神的にも原節子さんはいい人生を送ったと思いな。品格があるよね。 美輪明宏が初めて原節子さんに挨拶したとき、彼女はキャッチボールをしていた。美輪は「女であること」(1958)の主題歌を歌っている。原さんは「よろしく」とだけ。美輪は男前であったと振り返っている。スポーツが好きな節子さんだね。 問題は節子さんがいつから(男女)になったかだ
やはり戦争中、重い食料を担いでいたせいで心身共に逞しくなってしまったんだろうか?w 原節子さんは、戦後のインタビューで恋の二つや三つはしたといっているから、女性だよ。戦後ある時期から、自信が出てきて性格が明るくなっていくな。カラーより陰影のくっきりする節子さんの映画は、やはりいいね。「お嬢さん乾杯」は、その典型だな。 独創的というか、自分を有名女優ではなく、一般の女性として原節子は家族のために奔走してたのさ。福島までいったらしい。凄いね。渡瀬恒彦は三面記事に死亡記事が載った。ある程度有名でも1面には載らない。ましてや、
号外が出た節子さん。号外が出る
大物女優は、後は誰だろうか。 虚栄とかそういうふうなんに無縁ちゅうか、そんなんが自分自身にあることを許そうとしなかった、そんな人なんやろな、原節子さんて
芸能界なんて虚栄で成り立ってるような世界やからね、珍しで、節子さんみたいな人 外見の品格とか立派さもこの内面に支えられてんのやろな、わしそう思うわ そこへいくと自分で言うのもなんやけど、わしなんかほんまに器がちっちゃい
この歳になっても髪がフサフサなんを、ただそれだけを自分の拠り所にしてるのやから
ほんま情けない、いやになるわ
ほな寝るわ 映画では演技上清楚を装ってるけど、映画雑誌ではゴリラだかんね >>910.>>911
映画をちゃんとみもしないで、お前らよくいうよ。悪意ある中傷するなら、このスレから出て行きな。せめて20本くらい観て言え。迷惑なんだよ。荒らしだろ。 「節ちゃん、君は最近芸に深さや幅を増し、以前には欠けていたふっくらと匂う様な色気も出て、大スターとしての貫禄を示した来ました」(今井正ー「青い山脈」が終わった直後). 今井正とは5本の映画に出る。戦後は一本だけだった。 >>909
自分の小ささを認められるというのは凄いことじゃないか
私なんかちっぽけなプライドがいかにそれを邪魔するか…… >>906
大女優で、原節子以外にこの後号外が出るような女優は、もしかしたら京マチ子くらいかな。まあ吉永小百合は団塊の世代に人気があるので、でるかもしれない。国内だけの女優だが。このスレの参加者は5.6人はいそうだ。
関西弁のオッちゃんが1番年輩かな? >>1
認知症の海江田三郎を抱えて困っている。
○んでほしい 確かに昔はスターのOne Of Themだったんだろうね
小津監督の作品で見ても存在感はある
しかしここの人たちは過大評価が強いよ
昨今では原節子といっても一般人のOne Of Them程度に過ぎないからさ
亡くなった時も呆けて手がつけられない状態で身内からも疎まれていたって話じゃん
他界の間際まで威厳を湛えつつみたいだと少しは伝説的にもなるんだろうけど
なかなか現実はそんなふうに映画的劇的にはいかないものだよ
世の中、世界中の視野では「え?誰が亡くなったって?あ?昔の何?あぁ、女優かなんか?あっそ」って感じだから >>918ムカつく書き方だな
正直、的をえてはいるものの
痛い所を突く奴だ 的は射るもの
射るというのは矢などを目標物に中てること >>918
「過大評価」
それは自演住人の脳内お花畑世界での話し
残り住人は偶像現実は分けてるぞ 原節子が存在した。その事実が日本映画界にとってどれほどの果報だったか。
そうは思わないか、君たちは。
僕は今ヴォーン=ウイリアムズの「グリーンスリーブズによる幻想曲」を聴いてる。
過ぎ去った時間への愛しさ慕わしさが、同時にそこにはもう二度と戻れない悲しさ切なさが
切々と込み上げてくるような音楽だ。う〜む、と「麦秋」の菅井一郎みたいに唸ってみる >>918
黄金期を象徴する原節子を今の若い人が知らないのは当たり前さ。これは映画界と映画教育の不足が原因さ。フランスではしっかり教育してるから、小学生の理想が戦前の女優はザラだよ。英・米・仏・独などから追悼される
女優は原節子以外に、今はいない。
、 >>918 原節子個人に関してはデタラメだよ。
山田洋次は「あまりに大きな存在で、半分神様みたいな人。亡くなったなんて認めたくない」といい、「並ぶ人がいないんじゃないかな」と述べる。社説に掲載されたのは原節子と
高倉健くらいだったな。 原節子は力道山の愛人だった時期があるらしい
梶原一騎談 >>926
いやそれがリアルタイムで2人が乳繰りあってるの見たらしいよ、梶原一騎
ソースは梶原一騎著、男の星座 >>927
「男の星座」はフィクション99%だよw
あのオヤジも「空手バカ一代」から何から話に尾ひれつけて暴走するのが芸だったからw >>929
杉葉子は決して美人ではないが、外国人と結婚して離婚して、最近Laから帰国している。つい最近「深夜便」に出た。「原節子さんについて、言わせて下さい」と話して、節子さんが好きなんだなと思った。 今日は句会。原節子を入れた句をつくると、没になったことがある。でも、俳句の有名な師匠は原節子が好きで、ほとんどのビデオをもっており、原節子を入れた句もつくる。女性の師匠です。 今日18日、BSでNHK映像の世紀プレミアム第3集「世界を変えた女たち」(再放送)において、原節子は日独合作映画でドイツ語で話す映像。80年後のドキュメンタリーに登場。これを観た人がいたらコメントして下さい。マリリン・モンローらと登場した。 >>933
わずか数秒じゃん
原節子は世界を変えた女ではないよ
ちょっとオーバー 要するに、日独防共協定を結ぶために合作映画「新しき土」をつくり、その背景に日本とドイツが親密さを増すために、ドイツ国民にも通用するような少女=原節子を、アーノルドファンクは選んだ。だから、歴史に残る映画、国策映画となったんだね。 それまで敵だった日本とドイツを接近させた象徴として、原節子は世界を変えたことになるんだろう。ちゃんと観た人の感想が聞きたいなぁ。この真実をあとで知った原節子さん。 ドイツなんてろくな国じゃないよ
地獄におちろ、ど、ドイツ 石井ふく子というTBSのドラマプデューサーがいる。俺は観てないが、「女医の診察室」(1950)に看護婦役で出演している。主役は原節子で女医、原節子の思い出を語っていた。また昨日みた「三百六十五夜」に、ダンサーで出ているが、どこだか分から
なかった。女優もしていたんだ。 >>938
新東宝出身ね。
香川京子さんとはいまでも付き合いがあるらしい。 高名なプロデューサーだよね。義理の父が名優伊志井寛 >>939 プロデューサーをした番組に香川京子が出ているかもね。
岐阜県羽島市の映画資料館で4月1日〜6月25日まで、「原節子すべ展」を開催。当時のポスター中心の展示、「新しき土」上映。1937年以来岐阜県
では80年ぶりに上映。 >>941
× 「原節子すべ展」
○ 「原節子すべて展」 >>938 「原さんが女医役で私は看護婦役。すごく優しい人で、私が撮影最終日に具合が悪く倒れたんです。医務室で寝ていると、原さんが来て「大丈夫?口を開けて」とチョコレートを口に入れてくれました。優しくすてきな方でした」(石井ふく子、渡鬼か) チョコレートを口に入れたの。泣けるなぁ(涙).それ以来、石井ふく子はチョコレートを食べていないらしいぞw.(嘘) 藤田進と月丘夢路主演の、第一部しかなく尻切れで終わった「愛染香」(50)にお手伝いさん役で石井ふく子さん出てました。 「…黒澤映画が男の映画であるとはよくいわれることだが、この2本(「わが青春にー」「白痴」)を観るかぎり、その評言が誤りであることがわかる。わたしは迷わずして、「わが青春に悔なし」を原節子の代表作であると呼びたい」(四方田犬彦) >>939
香川京子は新東宝からデビューしたから、石井ふく子と知り合いなんだね。まもなくフリーになるが。彼女と彼女の母は原節子の大ファンで、節子さんがいるから女優になったのは有名だね。今でも節子さんを尊敬している。 >>950
1番右は野田高梧、脚本家。その左は小津さん。笠さん。三宅邦子さん。日本柳田寛さん。原節子さん。佐野修二さん。
場所は円覚寺かな? 笠智衆が大きいね。大柄で知られる佐分利信と一緒ぐらいある。 >>949 藤間紫と浜木綿子では?
「半世紀、表舞台に出ていなくて、こういう報道がされるってのは、如何にスター(原節子)かということ。これだけ忘れられる昨今…」(千原ジュニア). 真矢ミキは母親が原節子さんのファンであったことを告発し、「とてもエキゾチックな顔立ちとは真逆に、演技は抑えた日本の女性の美しさと、気品というものがすごくあった」と述べた。
>>957 正しい指摘、グッジョブ。 誰にでも間違いはあります お互い様です 抑えて抑えて 昨日、ビデオで「荒野の決闘」を久しぶりに観た。これは「わが青春に悔なし」と同じ1946年だった。黒澤は、後にジョン・フォードに会うんだね。ワイアットアープに、クレメンタイン・カーター。クレメンタインは、原節子でも十分似合うよ。 スレ違いだが、ジョン・フォードは「荒野の決闘」と「駅馬車」が傑作だね。原節子が、ハリウッドで映画プロデューサーから何度も残ることを薦められた。もし応じていたら、西部劇に出ていたかも。グレースケリーやゲーリークーパーと共演したかもね。 インディアンを言わば悪役にした、今の価値観からすればとんでもない映画だが、あの当時はまだ平気であんなのが作れたんだな>駅馬車 もっとも一方的な白人の視点から描かれたというのを別にすれば、荒野の決闘同様なかなか見所のある映画ではあるがな >>968
この画像コピペは反省すべし。気をつけよう。別のものも入ってしまったね。 よく見ているね。流石です。もしかしたら、原節子さんは、目の手術をしたから、その直後かもしれない。成瀬巳喜男のスリーピースを初めてみた。小津さんはオシャレだけど、成瀬さんはそういうイメージがないね。 藤本真澄プロデューサーと原節子の関係
戦前から原節子を好きだった藤本。
「本当は結婚したいとまで考えていたんじゃないでしょうか。だから、藤本さんは、ああまでして節ちゃんのことを守りたかったんでしょうね」(田中壽一プロデューサー). 藤本真澄はプロポーズして振られた、という話を聞いたことがあるけど そう、藤本真澄がプロポーズしたが、原節子に軽くあしらわれたといわれている。でも2人は、1949年頃下北沢の茶店マコトの2階で、月に1.2回逢引したらしい。2人が店に来る日は、従業員には暇が出された。なんか怪しい。藤本はずっとシングル、
原節子が引退後も気をつかったらしいが。>>975参照。メディアから守った。 結婚はしたくなくても、肉体関係なら持っていいか。堅く口止めして。 >>979
それは、ウソ。原節子は、マッカーサーが日本に来たとき原節子の映画「新しき土」をみて、原さんを知っていたが、それだけで原さんは愛人になった。有名人はつらいよね。 >>977 原節子は藤本真澄は、茶店2階で何をしていたか? 「原節子のすべて」(新潮社、2012年。ソース源)
@日本の将来を語り合う A花札、トランプ B東宝の将来を語り合う C小津と藤本と節子の三角関係の清算の話 Dお医者さんごっこ. どれかしら? >>981
× 原節子は藤本真澄は
○ 原節子と藤本真澄は 仮に性に奔放ならもっと妖艶な雰囲気になってもいいと思うね 池田泰子「愛していますわ」.バーのマダム「ええ、焦れったいお嬢さんだねー、愛してますなんて、そんなお上品な言葉じゃあ、惚れたじゃあなりませんよ。惚れたって言って下さいよ」.…「…惚れて居ります」(「お嬢さん乾杯」)ー原節子と村瀬幸子の会話 >>980
梶原一騎の実弟も若い頃に目撃してるから
力道山が経営してる会員制のバーで2人は密会してたんだけど、チークダンス踊りながらディープキスしてたって
お互いの身体をまさぐりながら
それを見聞きした大山倍達が嫉妬して、力道山と大山倍達の友情に亀裂が入ったんだと
原節子は不世出の大女優であり魔性の女だって締めくくってた、、 鎌倉みたいな大きくもない都市に隠棲するような人が性に奔放なわけないでしょ
たちまち噂だらけになるわ マス大山や力道山絡んでるのに公にならなかったのが不思議だ >>986
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』では、
木村に不正を働いた力道山に大山が激怒したとある。
かなり詳細に調べて書かれた本なので、細部の正確さはともかくとしてこれは確かだろうと思う。
その話が本当だとしてもせいぜい一因になったくらいで、亀裂が入った最大の要因とは言えないんじゃないだろうか。 >>986も>>989も、日本人を一人を間において、二人の朝鮮人がすったもんだ 石井妙子だっけか、の著作本
そのへんの件はズッポリ抜けてるな 補充冊子作らないといかんね >>989、>>986.>>980
妄想で書くのは辞めよう。フィクション99%の「男の星座」しか、ソースはないだろう。2人の接点は何処にもないべ。汚れる。藤本真澄だって何もなかったと、後に述べている。藤本は独身で金持ちだったから、
後世、藤本賞がつくられた。
引退後の原節子をメディアから防ぐ役割をしたのはよかったな。 >>992
藤本真澄だって何もなかったと、後に述べている。
その発言が100%真実だという証拠は何? お前、アホ? 原節子ってインテリを好みそうなんだよな 本人もそんな感じだし >>992
何で自分まで妄想扱いされてるんだ?ソースも出してるだろ
そもそも自分の書き込みは力動山との関係を疑う立場の方に近いだろう >>995
>>989の話の流れと原節子が繋がらないんだが?
「これは確かだろう」とか「その話が本当・・」あたりが原節子に当てはまる文面とも思えんし 原節子さんの伝記、評伝は10冊以上見ているが、スポーツマンとの付き合いは、唯一ベルリン五輪に出た矢澤正雄だけですね。力道山は、小津さんが死去した3日後に死去していますね。39歳。原さんより4歳下。華やかな外見と違い行動は地味な原さんでした。 >>996
>>989のレスは>>986の
「それを見聞きした大山倍達が嫉妬して、力道山と大山倍達の友情に亀裂が入ったんだと」
という一文に対する反証で、別の事実によって友情に亀裂が入ったと書いた
力動山と原節子との関係がもし仮にあったとしても、それよりももっと直接的な原因があったということ
要するにただの反論なのに>>992はまるで俺が力動との説を推してる人みたいな扱いをしてきた >>998
力道山と大山の友情に亀裂が入った原因は女
原節子だよ
木村うんぬんは確かにあったけど、大山は木村の大学の後輩だから
けど友情を築いたのはその後だ
力道と原節子の蜜月を証言してたの梶原兄弟だけではない
愚連隊の帝王と呼ばれた加納貢も証言してたし、かなり信憑性がある逸話だ このスレッドは1000を超えました。
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