【大物なのに】 木下恵介 【スレ立たない】 [無断転載禁止]©2ch.net
北千住のシネマブルースタジオで木下惠介監督特集やっていますね
290席位の大きな空間でもお客さん5人とかなので、映画に集中できてありがたいです
静かだし、夏なのに汗臭くなくて快適 シネマブルーは300席近くあるが
いつ行ってもお客が10人ぐらいだから
私も好き 「惜春鳥」と「喜びも悲しみも幾歳月」を見たがどちらもよかった。 10人くらいでは、経営が成り立たないね。
心配。人気ないのかな。 >>217
映画館のバックはalsokに関係した株式保有・不動産会社だから
客が入らない映画でも大丈夫なんじゃない?
木下恵介知らない人も増えた。
日本映画といえば黒澤と小津(辛うじて溝口)。
国際的評価がない映画はダメという変な価値観に踊らされている。 国際的な評価に関係なく木下の映画は単につまらないから人気が無いだけ
市川崑や岡本喜八なんかは国際的な評価はないけど今でも作品がリメイクされたり
人気があるだろ しかし映画はともかく「木下恵介劇場」(のちに「木下恵介アワー」)みたいな
ドラマ枠が十年くらいもあったんでしょ
そんなにバカにしたものでもないかな 黒澤明が脚本を書いて小沢栄太郎や藤原釜足が出てる肖像を見たけど、いい映画だった 好きな方におうかがいします。「じゃりン子チエ」(原作でもアニメでも)についてどう思っていますか
好き
嫌い
どちらでもない/知らない 木下恵介は喜劇コメディが好きだな。
「お嬢さん乾杯」「カルメン故郷に帰る」。
「お嬢さんー」は、今だに戦後最高のラブコメ映画といわれる。シーンごとにオチがある映画は初めて。 カルメン故郷に帰るは高峰はいいけど
映画の展開自体は木下クオリティーでいまいち
日本最初のカラー映画としてはギリギリ及第点というところ 小学生のころテレビで見て面白かった記憶があり
お嬢さん乾杯!を見ました
優しくて可愛らしいおとぎ話でした
子供の自分が引き込まれて最後まで見たのもわかります
本当に愛したときに愛される
「どうして涙が出たんだろう、何だか知らないけどホロホロ涙が出て困っちゃった」
70年前のベタにまたやられました
ディズニー、これ見て修行しろ 黒澤、その他多くは苗字で呼び捨てにされるのに
木下恵介はフルネームで呼び捨てにされるのはなぜだ >>228
ミゾグチ・オヅ・クロサワは世界的名声が定着しているからでしょう。
ナルセはどうなんだかわからんけど。
木下だけだと誰だかわからないからフルネームで呼ばれる。 自称映画通が「木下恵介の評価の低さは犯罪的!」みたいな言論をツイッターでしてたけど、なんでもアカデミー賞候補になっているしカンヌやベネチアで特別表彰を受けたり全く過小評価されてない 黒澤や小津と比べる人がいるけど、それは人気の話であって、評価とは関係ない
現代であまり語られないことを憂うのなら、山中貞雄も伊丹万作も稲垣浩も語られてないよ
じゃあ全員過小評価なのか?古い映画は誰も見なくなるのは必然で、いずれタランティーノだって誰も語らなくなるよ とりあえず木下恵介を過小評価とか言ってるやつは素人だと思ったらいい タランティーノなんて邦画をゲテモノ趣味としか思ってない
ゴケミドロとか修羅雪姫みたいなのしか見てないだろう いやいや、タランティーノを例に出したのは、現代で有名な映画監督という意味だよ >>236
ああ、すまん
でもまあ確かに、木下恵介なんて語られてる方だよな
まあ個人的には山中貞雄の方が有名だとは思うが
海外で不当に過小評価というと川島とか豊田のイメージ 衝動殺人息子よのDVD借りてきた
画質良かった
字幕付けてた欲しかった
犯人が金八の不良だった
若山ファミリーいっぱいいた
おしまい 松竹映画100周年記念企画「100人が選ぶ松竹映画」
木下作品は9人が挙げてるけど、『永遠の人』が3人で一番多くて、
あと『女の園』『女』『陸軍』『喜びも悲しみも幾歳月』『お嬢さん乾杯』
『二十四の瞳』が各1人。
https://movies.shochiku.co.jp/100th/ >>242
そうそう。
個人的にはドロドロしすぎていて何回も見たくない。 衝動殺人息子よって、
公開当時某批評家に
「今どきあんなに仲がいい父と息子は気持ち悪い」
と書かれた近親相姦ホモ映画だな 高峰秀子との対談する動画を見ると、オネエ丸出しの木下惠介さんに感じる印象でした。 >>246
「そうよね〜」とか、本当に‘オネエ丸出し’の喋り方だったよね。 >>246
>>7の番組でも、コメンテーターの長部日出雄が「木下さんは男が好きだった」と言い切っている。
で、爆笑問題の太田が慌てて「そりゃまた問題発言・・・」と口を挟んだら、長部は、「いや、それは当時から有名な事だった」と言っている。 逆にデコちゃんはけっこう男勝りだからその対比が面白いね いくつか飛ばし読みしてみたけど読解力無い奴がピント外れなレスしていてスレを殺しているみたいだな 「肖像」、何の予備知識もなしに見たけど面白かったわ こんなクソスレあったんだw
こいつの関係者にはあまり良い思い出ないなあ
クソだよクソ 田村正和さんが無くなりましたね。
『今年の恋』ではすでにもう「田村正和の演技」をしていることに驚き、
『永遠の人』では「田村正和の演技」をしていない田村正和に驚きました。 >>254
『永遠の人』では阿蘇山に身を投げてしまう純真な高校生役でしたっけ
『今年の恋』はドラマ版しか見てないけど、津坂匡章さんがやってた役かな >>254
ニュース番組のアナウンサーたちは、みんな、『永遠の人』を「エイエンの人」と言ってしまっている。
「トワの人」の間違いだ。 >>256自己レス。
いま確認したら、松竹の公式サイトでも「エイエンの人」と表記されてるな。
https://www.shochiku.co.jp/cinema/database/03430/
自分の勘違いだったか。
昔、某映画館の場内アナウンスで「トワの人」と言っているのを聞いて、それでそう覚えてしまっていたんだが。 >>257
そのリンク先のポスターにも「えいえん」ってフリガナ振ってあるやん。
映画館の人も罪作りなことしたもんや。 >>255
映画では暗い役が多かったような田村正和。 >>254
田村正和は、木下惠介に喰われたのかしら? >>260
俺は去年初めて熱海に行ったんだけど、
「あれ? 山の斜面に旅館や商店が並んでるこの風景は見覚えがあるな」と思ったが、
考えてみたら『女』で既に見ていたんだった。
その後に山の上に上がって行ったら、そこでも既視感を覚えたんだが、
考えてみたら、そこも『キングコング対ゴジラ』で既に見ていた風景だった。 つい先日木下恵介アワーのおやじ太鼓が終わり、今は3人兄弟を見ています
亀次郎が面白いのは勿論のこと、お敏さんのお母さんがおかしくって!
「ねぇお敏やぁ〜、おなかがすいたよぉ〜」
妙な色気のある岸輝子さん >>261
美少年タイプ=ジャニーズ系に目がない。マッチョ系は好みではないらしい。 >>261
美少年タイプ=ジャニーズ系に目がない。マッチョ系は好みではないらしい。 「二十四の瞳」感動する
「日本の悲劇」深刻な気分になる
「今年の恋」楽しい
私のベスト3 「この天の虹」は、どう解釈したら良いんだろうね?
ああいう作品を撮る際に、木下自身の心の中に葛藤はなかったんだろうか。 >>26
現実に即してたからしゃあない
それはともかく、お父さんのアドリブが目立つねw >>271
地元ではないけど所縁の地なので、当時の風景がカッチリ納められててありがたい作品だわ。
企業のPR映画に自社のエース監督を起用する松竹も凄いが、それだけお金が出たのかもしれない。
予想外なことに高橋貞二と久我良子が結ばれて〆にならないのに爽やかな余韻を残すものいいな。 石濱朗は津川雅彦が松竹に来なかったらもっと恵まれたポジションにいた気がする(合掌) >>276
言えてる!! 津川雅彦って嫌な奴だね
石濱朗の方が正統派二枚目だったのに、プレイボーイ津川が奪った感じだよね 「死闘の伝説」が良かった。新東宝で売れなくて松竹に来ても燻ってた頃の
菅原文太扮する大地主が、小作人の加藤剛の一家に嫌がらせして、
ロリ・マドンナ戦争化していく木下恵介にしては異色作。
死闘の演出に力が入っていないのが物足りないが、監督の興味は加藤剛にしか
無かったようだから仕方ないかw 『春の夢』、全くノれなかった。
『破れ太鼓』もそうだったが、木下のこの系統は受け付けないようだ。
藤山陽子が出てたのがびっくりで一番印象に残った クレジットでは「藤美恵」ですね。
出演者のなかで一番の美人。 『夕やけ雲』、大島渚『愛と希望の街』を思い起こさせたんだけど、検索してみてもそんな風に結び付けてる人は皆無だった(^^;
『遠い雲』、そういえば御当地映画みたいなのが多い。普通そういうのは二流監督に任せたりするものだけど。田村高廣がデビューしたてで素人臭かった。
藤山陽子、木下恵介の秘蔵っ子というポジションを捨てて東宝のオーディションを受けたってことは、よっぽど松竹が肌に合わなかったんだろか 田村高廣ではなく田村正和だろ。
あの人は14の時から田村正和の演技をしている。 『今年の恋』は好きだけど、正和がかまっぽくて、あの少年二人だけは受け付けなかったな
木下作品だとままあることだけど
テレビ版は別の人が演出だからか、渡辺篤史だからか、そんなことはなかった >>282
>>281じゃないけど『遠い雲』は高廣で間違ってないよ
メインキャストのデコちゃんや佐田啓二と比べたら素人臭いのは仕方ない
正和がデビューしたてで出てたのは『永遠の人』 「歌え若人達」は木下趣味が炸裂してそうで遠慮してたんだが気にならない程だった。
日活青春ドラマを木下が撮ったらこんな風になったみたいな感じでしょうか。
中田浩二がテレビ時代劇での恰幅の良さとは別人なスマートさで驚きました。
にしても、正月映画にこれをもってくるのはどうかなぁ。寄席の正月初席みたいではありましたが。 『風花』、ロングショットの田舎ロケの数々に魅了されました。スクリーンだと更に満喫できただろうな。ロケハンされた方たちに感謝。
『まごごろ』(木下が脚本を手掛けた小林正樹の長編デビュー作)、千田是也、田中絹代、淡路恵子、東山千栄子、野添ひとみ、津島恵子、三橋達也とデビュー作にしてはえらく豪華で、木下が全面バックアップしてたんだろなと思ったら、淡路、野添は新人時代でで三橋も移籍したてだった。松竹時代の淡路はお嬢様してて東宝時代とは別な意味で魅力的、野添はずいぶんふっくら、先生役の須賀不二雄が爽やかで素敵な余韻を残しました。 >>285
中田浩二って、サッカーのじゃなくて
TV時代劇のあの悪代官の? 木下恵介とその兄弟たち 単行本 2022/12/9
木下 忍 (著)
【木下恵介生誕110周年】
黒澤明とともに日本映画の両雄と呼ばれ、「二十四の瞳」「楢山節考」など、
家族や兄弟をテーマに多くの名作を残した映画監督が生まれた背景とは――。
残された貴重な手紙や写真とともに、家族しか知り得ない生身の姿を養女である著者が記す。
「手元には、私が辻堂の恵介の所にいた四歳くらいから書いていたA5サイズのノートが六冊ある。
それに加えて、六年前に亡くなった八郎が遺したたくさんの手紙や写真もある。
今こうして一つ一つ紐解いていくと、恵介やその兄弟たちを立派に育てた
祖父母の生き方を通した、木下家の「心」を知ることができる。
手紙も写真も、このまま私と一緒に葬り去ることなどできない。
恵介や他の兄弟たちのことを書き残すことは、私に与えられた使命ではないかという思いに駆られてペンを執った。 『カルメン純情す』を観ていると、小さいとき頭を牛に蹴られたのは木下恵介なのでは? と思えてくるw あおい輝彦は、今話題のジャニー喜多川から木下恵介へ下げ渡された、と読んだことがある。 黒澤明と比較にならない。
なぜなら黒澤明はテレビの連ドラ撮れなかったから。
その時点で木下恵介の圧倒的勝利。日本の映画界においてトップ。
映画とテレビドラマと両方でトップを取った人間は木下恵介だけ。
そういう面から評論すべきであって、ほとんどの映画評論家は映画とテレビドラマを差別する。
そういうことを2023年になってもやっていることのばかばかしさ。
映画には映画の良さがあり、ドラマにはドラマの良さがある。
人を感動させることには違いない。
木下恵介がゲイだったかどうかは私にとってはどうでもいい。
いい作品を作れるかどうかだ。
ジャニーズ事務所?ありえないほどレベルが低いうえにジャニーズ喜多川の行為は犯罪だ。
いい作品なんて一つもないじゃないか。スカスカで。 >>292
懐かしドラマ板で書き込みされてる方ですね
概ね同意です 今日、答え合わせもできた
https://filmex.jp/dailynews2012/2012/11/post-13.html
木下監督と黒澤監督は同じ年にデビューし、親交も深かった。
「あんなに勇ましい映画を撮っているのに、黒澤くんはうちに来てよく泣くんだよね。
あんなに女々しい男がいるかな」と、木下監督が話していたことを紹介。
「自分はずっと映画を書いてきたから、連続ドラマが書けない」
と苦しんで泣いていたことや、日米合作映画『トラ・トラ・トラ!』の監督を
途中降板させられた際も、木下監督の自宅を訪れ悔しがって涙を流していたなど、
黒澤監督の知られざる一面を表すエピソードに、観客も熱心に耳を傾けていた。 木下に慰めてもらったのか
木下の慰み者になったのか 連続ドラマを書くのがどれだけ大変なことかっていうのは1回書いてみればわかるよ
木下の場合は脚本のとがきを書いてる時点ですでにもう脳内で映像化されてるから 何の問題もなく 連続ドラマを書くことができる
それが 木下惠介が天才であるとことの所以なんです 秋野太作は訊かれもしないのにあちこちで木下恵介のゲイネタを言いふらしてる テレビの「木下恵介アワー」でこの人のことを知りました。 「あしたからの恋」(1970)は面白かったな
進藤英太郎が最高 >>303
もうええって憂国!
いい加減にしろ!
自分の意の方向に意にそって自由に誘導するな
おい
全部バレてるぞ憂国のジジイ
こ
こ
の
大
半
は
憂
国
に
よ
る
自・
演・
で
あ
る
ここは
完全に憂国の記者が自演してます。憂国!早く逝け、あの世に逝け 木下恵介は不人気
映画もドラマも面白くない
あくまで重宝され屋 >>293-294
自演やめろ憂国!
黒澤と木下恵介を比べるな
話にならない
木下は黒澤のような映画は撮れないが
黒澤は木下のような便利屋にはならない!
魂・売って金に変えた木下恵介を黒澤も俺も軽蔑する! こいつは大物じゃない
ケツの穴の小さな
小手先でしか書けない脚本家 木下恵介の作品はどれもクソみたいな作品
特にひどい出来なのは「太陽の涙」ってのがある。誰も知らんだろうがw 「おやじ太鼓」の進藤英太郎は実はホモで、息子のあおい輝彦を犯そうとする話だった
しかしまわりから「木下先生、いくらなんでもそれは・・・」と止められて設定を変えた