>>461
IQ低いわけじゃなく特支には入れてもらえないし、親や教師が無理解だと、ただの厄介者にされてしまうよな

それでもあみ子はあみ子の世界を生きていて、雑音まみれの途切れ途切れでも兄や坊主頭は応答者であったろう
実はそれを見ている観客の一部も自身が応答を求めるあみ子であることに気付くと思う
ラストのあみ子はきっと良い空気を吸っているなと思いながらエンドロール見てると、そこにちょっと良いものみつけられるかもしれない

これは、読まないわけにはいかないと思って原作手にいれると、大人あみ子にはあみ子に応答を求める「友達」がいることを知る