【ATG】日本アートシアターギルド作品総合スレ 2 [無断転載禁止]©2ch.net
何と言っても、祭りの準備の芳雄ちゃんには感動した♪ 「西陣心中」をまた見たい。単体DVD売ってほしい。
島村佳江のヌードは鮮烈だったな。 私的には
遠雷とサード
だから、ATGと言えば永島敏行だね。 >>5
物語はひどかったね。佳作とすらいえない出来だった。
島村佳江の魅力だけでもっていた作品だ。
彼女は劇団昴所属で、たまにドラマや映画に出演した。
当時一度地下鉄でお見かけしたが、小柄で清楚な雰囲気だった。
今やジャニーズ藤間貴彦のお母さんだ。 個人的にATGといえば「本陣殺人事件」「鬼の詩」だな。
どこか奇妙で怖いけど惹かれてしまう、と言うか。 >>8
>青春の殺人者は駄作
あれは、情けない地井武男を鑑賞するだけの映画 >>5
高林陽一監督、京都、心中もの、、、
とタイトルはすんごい期待して幻想が膨らんだ。
が、ヘンテコな映画だったなw
でも愛しい作品だよ。
成田三樹夫がよかった。 で、個人的にATGを知ったきっかけは『人魚伝説』。
深夜にテレビで観て衝撃受けた。
いまでも思い入れ込みで生涯のベスト1の作品だよ。 >>12
ネットで『青春の殺人者』を検索してみてください。 >>13
失礼。出演しているね。当方の記憶にはまったくないんだがw いまATGが存在したら新作を撮りそうな監督。
・三池崇史
・瀬々敬久
・佐藤寿保
・庵野秀明
・塚本晋也
・蜷川実花
・・・と考えると、
「ATG映画の存在意義なんてのは既になくて、その消滅は必然だった」という事がわかる。
いまこの時間、TVで「HKT48のおでかけ!」という番組を放送していて、
HKTのメンバー少女たちがゲーセンで遊んでるだけの光景が延々と映されているが、
彼女たちは「午前中の時間割り」の国木田アコに負けず劣らず輝いている。 「無常」が大好きだな。冷え冷えとした研ぎ澄まされた映像感覚に痺れる。 >>15
ゼゼとかピンク出身だし、ピンク映画がATG的な役割も一時期はあったと思う。 >>14
「青春の殺人者」は、観ていてむなくそがわるくなる映画でした。
地井武男はちょい役なので印象に残りませんね。
しかし、市川悦子の演技が強烈で、それしか覚えていませんw
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org979504.png >>19
池田敏春は真面目で結果的にB級というかカルトになってしまった。
おれはあの暗い画面が好きだ。
白都真理もよかった。 人魚伝説から入った俺は、当時ATGを高級なエロ映画を作る会社だと思っていた。 ☆ みな様、衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えました。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。日本国憲法改正の
国民投票実施のためにまず、『国会の発議』、を速やかに行いましょう。お願い致します。☆ 観たいと思ってた今村昌平の「人間蒸発」が今月NECOで放送されるんで
楽しみ。 >>29
家出人捜索ドキュメンタリーってのはTVのバラエティ番組でも珍しくないけど、「人間蒸発」はちゃんとATG映画になっている。
クライマックスからエンディングまでの怒涛の展開は鳥肌モノ。
そういや、ATG映画のドキュメンタリーは他にも何本かあるけど、他の作品はみな封印されてるな。
「ねむの木の詩」は、3年前にやっとDVD化されたようだ。
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A000450/VIZF-5012.html
これも又、ちゃんとATGらしい内容だった。
「記録という固さを感じない。脚色という劇的も感じない。ただあるのは見つめ抱きしめる生きた本物の暖かさ。
涙があふれて、しかも時に笑ってしまう。“砂丘登り”は絵のように美しく詩のように美しく、しかも胸にくいこんでくる痛ましさだった」
この淀川長治のコメントは、短いながらも見事な評論になっている。 もう一度見たいのは曽根崎心中。
スチールで欲しいのが田園に死す。 露骨に演技が下手くそな宇崎がだんだん映画に「浸透」していく過程のドキュメンタリーのような作品。
いわゆる「儲け役」は他にいるわけだが… 「田園に死す」大好き
八千草薫と春川ますみの美しさにうっとりする 無常の醸し出す怪しくも文芸的な雰囲気と映像に
才気を感じて好きなのだが、主人公に全く共感できない 実相寺って特に思想とか哲学も無く
吉田や大島の真似がしたかっただけにしか見えない 「田園に死す」は「説明出来ない夢を見た後」みたいな得体の知れない
気分にさせてくれるトコは嫌いじゃない。 股旅いいね、ATGの持つドキュメンタリー感は市川に合ってた 寺山て厨二全開な感じして、しばらく離れたがいま観たらどうなんだろ。
ぼくは映画よりエッセイが好きだな。
実相寺は堀内正美とか寺田農とか岸田森とか役者陣が好きだな。
無常も哥もたいして好きではないが。
怪奇大作戦の実相寺は好きだ マツコ・デラックスと有吉某が出演してるトーク番組で実相寺の小特集があった時、
「ミラーマン」第一回ファストシーン(画面がほとんど真っ暗)を見たマツコが唖然としてたな。
ああいうケレン味がATGの持ち味で、
実相寺はそれをTVの世界に持ち込んだ先駆者だった。
しかし、そのケレンが浸透しすぎて、いまはもうハチャメチャになってる。
いま放送中の「ウルトラマンオーブ」の先週の回なんか、主人公が自分自身の人生についてウジウジと悩んでいて、
ウルトラマンに変身して怪獣と戦ってる最中にも、
主人公の悩み語り(というかハタから見てると単なるグチ)のナレーションが入るんで、見ていてあきれ果てた。
ああいうのは、それなりの手腕の下支えがないと、見ていてシラレるだけだ。
「エヴァンゲリオン」は、監督の庵野にそれなりの手腕があったから、ちゃんと見られるモノになっていたんだ。 バカが評論家ぶるからクソみたいなミスをするんだよw 寺山は偉人の名言集書いてたけど
そこに自分の言葉も載せてたが
他の偉人達にくらべると明らかに見劣りした 「サード」は廉価DVDやブルーレイにならんのかな
「遠雷」のブルーレイも良いけどサード欲しい 人の書き込みに言い掛かりを付ける為だけに居座ってる狂人がいるな。 渋谷で日本の悪霊見ました
かなり見応えがあって楽しかった