用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
こんな、剣豪に、会えたのは、光栄で、たまらん、あの人は、武蔵より、強いと思う。ちなみに、現在、34歳、20歳から、知ってます。ブルーレイで、持ってるということで。 >>228
「菊井のところへ行ってくる」のあと
「室戸の誘いに乗ったフリして
敵の情勢を探ってくるからな。
大人しくしてろよ」と、
そこまでいわないとダメだったのかな
教育って難しい ようやくリメイク版椿三十郎を見たよ
キャスティングは目を瞑るとして、なんだかな〜と思った点、いくつか
@織田裕二ニヤニヤしすぎ。なにか言うたびに
「俺、今うまいこと言った」って感じでニヤリってうんざりする
もう世界陸上のノリ
Aオリジナルの脚本に忠実なのはいいけど
織田のキャラクターで三船のセリフをなぞるのは無理がある
ニヤニヤしながら「…だぜぇ」ってスギちゃんだろ、それ
もう、限りなく現代劇に寄ってるんだから少し崩した方が自然
B若侍連中の芝居が大げさ。特に松ケン
世間知らずの坊ちゃん連中という位置づけなら
もう少しバカっぽい、淡々とした感じの方がいい(青大将役は除く)
C豊川のヅラがオリジナルの三船タイプなんだけど
大目付の懐刀だったらある程度の役職付きだろうから
てっぺん剃ったタイプのちょんまげにしないと違和感あるね
ちなみに織田の髪型もチンピラ侍風だし、デコ出しNGだったの?
思ったより面白かったよ。 >>235
面白かった、っていうのは
オリジナルに比べてツッコミどころ満載という意味でw
意味合いが違うけど、個人的に評価したい点
@オリジナルに対して多少、追加されているセリフがあるんだけど
事象の説明だったり相手の文言を理解した、といった
自然な、というかオリジナルで不明瞭なところを補完していて
見る方が理解しやすい
Aセリフに対して、仕草だったり説明するようなアクションつけたり
黙っているシーンでも、小芝居をさせたりとか
バラエティーとかコント見慣れてる、今の人向けの小細工の類かな
自分は嫌いじゃないよ。まったくのコピーでもつまらないし >用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ
激しく同意。隠し砦はお笑いという不純物が入っている。
七人は、何度も繰り返される、誰かの冗談をみんなで大笑いするシーンが鼻につく。しつこい。
用心棒と椿三十郎は混じりっけなしの面白さの塊という感じがする。 織田のリメイクはほんと酷かったね
まんまコピーだし下手な学芸会を見せられているようでがっかりした
あれなら北野武の座頭市のほうが独創性があってはるかに面白いし
同じリメイク作品としては数段上 リメイク版は最低最悪の内容だったな
主役からしてチンピラで安っぽく、しかも室戸半兵衛役が下品な朝鮮人ときてる
ゴミそのものの映画 俺は上品な人間だからそこまでは言わねえが、織田に三船の様な重厚感が無えのが痛いな
それで同じ役をやらそうってんだからよ 「用心棒」の非公式の原作がダシール・ハメットの「血の収穫(Red Harvest)」
「ジェダイの復讐」のフェイクタイトルが「Blue Harvest」 >>242
黒澤明マニアのルーカスらしいネーミングだな とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
SB4 BSプレミアムみたよ
やっぱりオリジナルはいいねえ 椿は冒頭のシーンから最高だな、のんびり雑談かと思ってたら急に緊迫感が走り出して 姫は私です!&こいその中の人は39で死んでる
でもフィルムに生きている >>252
最後皆が集まってる所にいるじゃん
「馬が丸顔」のとこ、扉近くに とっ捕まった小林桂樹が思慮の浅い若侍に我慢できずに一言言ったり
三十郎の敵兵誘い出し作戦成功を一緒になって喜ぶシーンがいいね
合図の椿の花が流れて来ていざ黒藤屋敷に突撃という時に
まあ綺麗と緊張感の無い家老奥方と娘もいい
敵はすぐ隣なのにデカい声で伊織さまー!とかもう天然というかアホというか
こういう喜劇っぽいのの後なので余計最後の決闘シーンが映えるんだね こういう映画こそ中学生や高校生の若い人たちに見せるべき 現在の中高生たちには面白さは判らないのではないかと思う オレが初めて椿三十郎や七人の侍を観たのは中学生のときだった
それまで日本映画は好きじゃなかったけどもの凄く面白いと思ったけどなあ
学校でも「夕べの映画観た?」とか友達のあいだで盛り上がったし、
先生も授業中の雑談で「三十郎、観たか?本当の刀の勝負って、あんな風に一瞬で決まるのが本当なんだぞ
時代劇でよくあるチャンチャンバラバラなんてやってたら刃こぼれして人なんか斬れない」
「現在の」じゃなくてむかーしの中学校だけど ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! ブックオフで「日日平安」を見つけたので買って読んだよ。
よくぞ、この作品からあのシナリオが創れたものだと感心 亥之吉って眉つりあげた悪党づらがデフォだけど
人質女のことを調べに卯之助と権爺の店にきたときだけ
かなり「抜けた」面構えになっててカワイイw
助っ人集めに疲れたって設定なんだと思うけど 何べん見ても馬は丸顔でクスっと笑っちゃうんだ
最初奥方のクスっにつられ笑いしてたのが
今は同時に笑ってしまって困る そんなところが困る程笑えるのか
奥方が出てきてからはずっと面白いが 加東大介はどの映画も画面に出てきただけで笑える貴重な役者だね、腕が異様に短いし 城代役の伊藤雄之助
天国と地獄では「馬場専務」というのが何ともw
髪型と恰幅の良さで馬面が目立たないがw 伊藤雄之助の息子はチンポ丸出しで本番映画出てるし
美術モデル本出てる 「ああ爆弾」のポスターの顔が印象に残るわ、変な映画だった 権爺「お侍、今日は特別だ。シチューってやつを作ったぜ。」
「もっとも肉はそこら辺に転がってる斬ら...」
ブラックすぎる 用心棒で芸者に美人が1人もいないのはワザと?(ダメ男奥さん除く) 現代だって田舎の温泉地風俗なんてブスとババアばっかなの見りゃわかるだろ >>283
正確には
三十郎「後は貴公と俺ででよろしくやれる」
室戸半兵衛「ちゅう訳だ」
だな あ〜らセンセー、う〜ん水臭いわねぇ
お酒ならうちで飲めばいいのにぃ
それともまだ怒ってるのぉ? https://www.gosen-dojo.com/blog/18214/
中央は最近よくつるませていただいているイラストレーターの岩崎トヨコさん。
「全ブス連」と名乗って活動したり、篠山紀信氏が世界的に著名になった写真のモデルだったり、
黒澤映画に麻薬の売人の役で出ていたり、面白いお話がいっぱい詰まっている女性で、かなり好き。
ブス芸者の一人 何処か雑誌でヌードにも成ってた筈 マニアは探せ 〈全ブス連超感覚ヌード大会 岩崎トヨコ、李礼仙、川村都、堀切ミロ、芦川羊子、内藤雅子、伊藤ミカ 14頁〉
マニアやなーw >>290
>黒澤映画に麻薬の売人の役で出ていたり
天国と地獄のことかな >>292
踊りながら山崎努に薬を渡す人かな
用心棒では初代黄門が縛られて
椿三十郎では二代目黄門が縛られてるんだな 次代黄門は「偽黄門」として出演させ
視聴者の評判をリサーチするらしい
小松政夫にも偽黄門依頼が来たので
「いよいよ次黄門シリーズは俺が黄門だな!」と張り切って演ったら
TBSから
「小松さんの偽黄門好評過ぎ!」と控えの出オチ・テコ入れ秘密兵器枠にされてしまい
主演の話はパーにw >>294
失礼、どっちも用心棒で縛られるんだったな
そして三十郎に斬られるチンピラを卯之吉の髪型にしたのが風車の弥七か アホなのか?
二代目黄門の西村晃なんて何処に出てるんだよ 「用心棒」に巨漢ヤクザ役で出演の大橋史典
初代ゴジラやマグマ大使の造形作家でもあった多才の人だった
作品中の犬がくわえる手首の造形もこの人で
あまりのリアルさに、黒澤明監督は近寄ろうとしなかった >>299
初代ゴジラについては眉唾
当時実際に携わったスタッフから名前が出たことは無い
雪男や怪獣王子などの着ぐるみは固くて動かなくて、別のスタッフが作り直している
海外の材料をいち早く導入していたらしいとか、技術は高かったみたいだけどね 荒野はデカイ男もいないし三人組斬るシーンも荒野のはアイデアも迫力も無くてしょぼいし
所詮無断でパクった安っぽい二流西部劇 荒野の用心棒は主役のイーストウッドしかキャラが立ってないんだよな
他の登場人物が存在感なさすぎて全く思い出せない
それからオリジナルにあったユーモアのあるシーンがあの映画には全然ない パクる奴って原作理解せずにパクるよね
それほど間抜けだからパクるしか能がないとも言える 「荒野の用心棒」「荒野の七人」世界中の監督がクロサワ映画に
驚嘆してた時、でも両方とも無断借用したのは日本が敗戦開け
で何やられても文句言えない時代だったから 公開時無断でクロサワが怒ってた、でも内容には不満なく
新人マックィーンを絶賛してた。 >>304
敗戦開けって言葉も意味不明だし、1960年代は高度経済成長の時期であって敗戦の影ももう消えていた。
黒澤が怒ったのはスタッフに無断でリメイクの許可を与えた東宝。 それは後で知った事、監督本人は知らされず映画見てそっくりだと怒ってる
普通リメイクするならアメリカ側はまず監督に連絡するはず、占領国だとなめて
た? アジア人全体を見下しているよ
原爆落とすのも躊躇せず 映画の版権を持っているのは映画製作会社。
リメイクするなら一番に東宝に連絡するのが当然。
全て東宝側の不手際
荒野の用心棒は無断でリメイクした作品だがイタリア映画
イタリアは日本と同盟関係の敗戦国 東野さんは座頭市鉄火旅の刀鍛冶も名演
権爺からインスパイアしたと思われる 三「もう一本浸けてくれ」
権「あいよっ!」
三「いやに愛想がいいじゃねえか、どうしたんでぇ」
権「へへへ」
三「気味が悪いな・・」 逝きやがれ! じゃ無ェだろう (銭)置きやがれ!だろうに
もう日本語が通じねえええええ!
今TV出てる読モの連中は中年お笑いの話が全く分からないのに笑ってるんだそうな >>318
銭の事じゃない
措きやがれってのは相手の言動を強く打ち消すのに用いる語で「ちょっと待て」「冗談じゃねぇ」「いいかげんにしろ」「よせやい」といった意味だそう
相手の言動を もっとも俺も、「起きやがれ!」で
目ェ覚ませ!とか、寝ぼけた事言うな!って意味だと思って見てたけどな
映画どん底でも三井が東野におきやがれ!って言う場面があるね あの…>314ですが
丑寅が清兵衛を煙責めしてるシーンで
中から亥之吉が出て来て
「三人殺られたが、オレが二人たたき斬った!」と自慢したところへの
丑寅の返しのセリフのつもりで書いたのですが
他に似たような言い回しありましたかね? さんぴん も意味通じないなもう
映画とは無関係だが
「ラーメンおごってやれ」を昔は「ラーメンそういってこい」と言った
「えーっと・・・」は「甲乙と・・・」と言った
化学雑巾 も通じない 天国と地獄
のコメントで黒澤は
「当時の黄金町は朝鮮焼き屋と麻薬窟と売春窟程度しか無くてね」
と 朝鮮焼き≒特殊汚物 みたいに言ってる
昭和の大人は 朝鮮焼き 朝鮮漬け と汚物カテゴリ―扱いだった ズンダッタ ズンダッタ ズンダッタ パッパッパッパ パパパッ
シュバ バキューン うぐっ バキューン バサッ バサッ…
いつでもここだけでニッコリ満足 放送予定「椿三十郎」三船版
NHKBSプレミアム 1/13(月)PM1:00〜 黒澤「かとおぉぉぉ!!なにやってんだぁ!」
加東「すいません」
加藤「オレオレ」 >>324
おいらは序盤の「腕は今見せる」からの
ポッポッポポーってオーボエ?が好き 春日太一が「椿三十郎」は世界初のスプラッター映画と発言してたが「用心棒」だろ 与一郎が捕まる時、取り巻きの一人が斬られて地味に血吹き出してたな