用心棒、椿三十郎(椿は、旧も新も)、面白くて、たまらんよ [無断転載禁止]©2ch.net
こんな、剣豪に、会えたのは、光栄で、たまらん、あの人は、武蔵より、強いと思う。ちなみに、現在、34歳、20歳から、知ってます。ブルーレイで、持ってるということで。 春日太一はこれでも「若い方」だから無知な発言も多い
田宮二郎版「白い巨塔」をよく知らなかったり
「里見八犬伝」の解説で町山が
「いわゆる仁義礼智忠信孝悌 ですね」と言うと
「凄いな そんなのよく諳んじられますねえ」と感心していた
♪仁義礼智忠信孝悌 いざとなったら玉を出せ って坂本九の歌を知らない世代なのか
サブカルの宇多丸もアミン大統領を知らなかった
宮崎駿がジブリの若者等に
「オマエ等もう何も知らない 何も通じない 怪獣の名前なら知ってます
もうお終いだよ」
と怒ってたが
今の子は怪獣の名前も知らない そもそも「怪獣」なんて言ってる時点で若い奴らにマゼてもらえない 時代劇研究家がそれじゃあ書いた物も怪しいな
仁義礼智忠信孝悌なら小学生のころ漢字で全部書けたぞ
クラスメイトも書けた 小林信彦はここ数十年 映画人等の死亡記事を
「記者が故人を全く知らず書いている」と一々指摘してるが
そう成っちゃうんだよな 『用心棒』は古今東西の映画で最もバリトンサックスが効果的に使われた映画 名前ですか?私の名は・・・大犬の陰嚢三十郎、もうすぐ四十郎ですが >>338
本当にいい刀は、皮を被っているものですよ。 手塚治虫や関口宏が「椿三十郎」は白黒なのに椿が赤く見えるのが凄い言ってたな ズンチャッチャッチャズ
ズンチャッチャッチャズ
ズンチャッチャッチャズ
パラッパラッ 用心棒のテーマで入場してくる
野球選手とかレスラー・格闘家とか
いてもいいのに、と思うが
人を選ぶよなぁ、この曲は 黒澤映画って感情や状況を全てセリフで説明するから、流れが停止してしまう
特に女優は不自然に見える
唯一うまくいったのが、『用心棒』の司葉子
司葉子が遁走したことで対立のバランスが崩れ、「清兵衛一家皆殺し→丑寅一家皆殺し」ってなって、
かなり重要な役なんだけど、セリフは「金坊〜っ」だけ
役目通りにさっさと退場させたので、ぼろが出なかった あばよ
ズンチャッチャッズ
ズンチャッチャッズ
ズンチャッチャッズ
パラッパラッ 三船敏郎の黒澤時代劇、最後の殺陣は「椿三十郎」のラスト
だから血飛沫の量が尋常じゃないw
ブシュュュュューーー!!!(これが最後じゃぁぁぁぁ!!!) 司葉子がゴージャス過ぎる
どう見てもあんな頼りない男に惚れる玉じゃない
ヤクザに目を付けられるほどの美貌としても、もっと女優の選択肢はあるはず 綺麗だけどオツムが足りないとかなんじゃないのかな
具体的に名前挙げられたら納得するかも知れん 「きれいで真面目そうな女」は、黒澤映画では香川京子の役どころ
でも香川には官能的なところがないので、「縛られた女」のエロ味は出せないと思う
団令子は官能的だけどファニーフェイスだし、新珠三千代なら逆に徳右衛門をたぶらかしそう
それに歌舞伎でも錦絵でも、「縛られた女」は姫や上臈。
役の上では農夫の妻(かなり立派な家なので、貧農じゃない)でも、イメージ的には高貴で官能的な美女の役 小津アンチヒューマニズムを
書き込んだのは俺
なんて言うか小津のどの映画見ても
結婚なんかしてもいい事ないよみたいな
お話が多いような気がして書き込んだ >結婚なんかしてもいい事ないよみたいな
へえ〜それをアンチヒューマニズムと云うとは知らんかった
にちゃんは勉強になるな〜 西部劇に詳しい人に聞きたいんだけど、うの助の拳銃の腕ってかなりいいよね?
旅に出て横浜で拳銃やマフラーを手に入れたっていう設定らしいけど、
「面白いもん見せてやろか?」発言から恐らく初めて手にしてあれ程正確に狙い撃てるのはすごいよね? 卯之助のような見栄っ張りなら
人目に付かない場所で練習したに決まってる >>358
「面白いもん見せてやろか?」発言が何故「恐らく初めて手にして」と思うのかがさっぱり分からんw いいじゃねえか、今の時代に黒澤を鑑賞する子は立派だよ 設定が幕末の上州で、あんなゴロツキも拳銃を入手出来るってことなんでしょ 司葉子は「用心棒」にしか黒澤作品出演してないが
各国の政治家夫人パーティで黒澤監督の話題になると
つい「私は黒澤映画に出演した事がある」と発言したら
みんな驚いて質問攻めにあったらしい
俺も一度でいいから黒澤映画に台詞ありで出演したかった 司葉子は暗に「日本政財界で女優は見下される」と言った訳
海外行ったら映画の地位が高くて驚いた と
コレは黒澤も何度も言ってる 泉谷しげるが「予告編に力入れるのは黒澤さんくらいじゃないかな」と発言していたが
確かに「用心棒」予告編の決闘シーン本編とはまた違った迫力ある ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! >>361>>362
馬鹿か?
目新しい物だから「面白いモン」と言ってるんであって、長く使い古した物に対しては言わねーだろ。
それに周囲に得意げに見せびらかしたり威嚇発泡してるし、余程嬉しかったんだろう。
それに旅に出た時に手に入れて、その後にあの町に帰ってきたんだから手にしてすぐに決まってる。
あと、当時の日本は射撃場が無くて練習出来ないから相当の才能と腕だぞ。 >当時の日本は射撃場が無くて練習出来ない
なぜ射撃場が無いと練習出来ないの?
現代とは違うんだよ 「(おまえらは見たことないだろうが見ればビックリして絶対に興味深々の)面白いモン見せてやろうか」だよね >>371
>それに旅に出た時に手に入れて、その後にあの町に帰ってきたんだから手にしてすぐに決まってる。
勝手に決めるな馬鹿がw 東欧だっけかの「用心棒」ポスターは拳銃と刀の絵だけなんだよな
youは何しに で じゃんがらラーメンにワザワザ喰いに来て
「僕はビーガンだから豚骨は喰わない」
とビーガン醤油ラーメン食ってた大学教授が居た >当時の日本は射撃場が無くて
この子は種子島も知らないようだな 枯れ葉で練習するところ、逆回しカットの合成が上手いな 逆回しと言う「小細工」が成功している世界唯一の稀有な映画だな
あ コクトー等もそうだな ああ、ここ日本人以外の奴も来てるんだったなw
正確には「編集」 三十郎主役の作品三十だけに30本撮ってほしかったな
椿三十郎のあと全部三十郎でもいいから それは座頭市や眠狂四郎シリーズの発想だな
三船は年齢的に限界だろうから、二代目が引き継ぐという手はあったかもな >>385
替わったところで
三船のイメージ強すぎて
長続きしなかったと思うよ
小林旭の多良尾伴内みたいに >>384
ニ作目の椿三十郎ですら用心棒と比べるとクオリティ落ちてるのに三作目以降なんて酷いもんだろw クオリティが落ちてるとは思わないな
むしろ娯楽性が増しての傑作になってる 用心棒と椿は描くべき題材も方向も全く違うんだよな
比べることでは無い
椿三十郎は続編的な物語のひとつのお手本 石井竜也「黒澤映画は用心棒までリアルだったが椿三十郎からポップになる」 椿三十郎の若侍10人は田中邦衛だけが顔立ちが異質すぎる 二代目は北城寿太郎がいいだろう
座頭市兇状旅で三船のコピー芝居が見れる おれの名前か? そうだな・・・
会社では営業一筋でもう30年になるが
営業畑三十郎・・・そろそろ四十郎だがな そんで胃ガンが見つかるんだな
まあ、頑張って公園でも作ってくれ 若い女性の部下に飯食わせて服も買ってやれ
ただし、絶対に手を出すなよw >>385
角川春樹が言ってたけど椿三十郎のリメイクが成功したら
三十郎をシリーズ化する目論見だったらしいよ
結果大コケしてご破算になったけどw >>399
失敗して良かったな
風雲児も歳には勝てないね しかし最後の東野英治郎とのやりとりは何度見てもカッコいい
あんなあっさりしていてしかも爽快なラストシーンは滅多にない 昔はエンドロールが無く ああやって終わると緞帳が降りて客電が点いた
落語や講談の〆みたいな
で 感動で暫く椅子から立てない奴が居たり 知らない同士が「凄かったな」と眼合わせたり
まあイイ時代だった 寝取られ専門AV男優 ってのが一人居るのな
目の前で本番されて 悔しそうな芝居する専門だってw
本人はカラミどころか裸になった事も0だってw
寝取られAVマニア間では熱烈に支持されてて
マニアはその男優見ただけで射精出来るらしい
寝取られAVは沢山出て居るが 寝取られ専門男優 が出てると断トツ売れる
日頃本番カマしてる男優が 寝取られ小芝居してもダメらしい
現場来て本番見るだけの日々寸止め俳優じゃないと寝取られの醍醐味・機微は出せない
まあある意味究極の出オチか
黒澤映画の藤原鎌足とかダーティハリーに毎回出る同じ黒人俳優 なぞなぞ。
聴覚のすぐれた市が唯一聞こえない音は何だ?
遠方の音や人の思考など物理的に聞き取り不可能な音は除く。
正解は市スレに書くから市スレでどんどん答えてね。 バブル期にトレンディドラマを担当してたフジのプロデューサーが
「最近、帰宅したら「椿三十郎」必ず観てます」と言ってたな 誰かが黒澤を〜ばっかりだな
オマエは何か無いのかよwwww 親父が黒澤大好きで七人とか用心棒などを無理やり見せられたが当時は全く興味無し
ここが凄いあそこが凄いと熱弁をふるうわけだがあ〜ハイハイと聞き流してた
その親父が死んではや10年、今になってそれらを夢中で見ている自分
もっと早く興味を持てたら少しは話し相手が出来たのにと後悔しても遅いんだよな 映画鑑賞に余計な解説は無用という話として読みました 余計な解説は無用なら語ることも無いから、スレも要らないな 時代劇専門チャンネルで椿三十郎があるね。
昔は黒澤明の映画なんてテレビじゃやらなかったから、めったに見られなかったけど。 NHK-BSで、椿も用心棒も七人もちょいちょいやってるよ 蜘蛛の巣も赤ひげもやったな
円盤で持ってるけど「少しは画質とか音声とか良くなってるかも」と期待して一応録画するが
大して変わらんのでそのたびに消去してる わたしの名は・・・椿、三十郎
もうそろそろ四十郎ですが >>412
50代だけどNHKで羅生門、金曜洋画劇場枠で七人の侍とか。 テレビ映画はCMの無いNHK BSしか見る気がなくなった
今月9日午後1:00〜蜘蛛巣城やるよ 子供の頃に地上波で椿三十郎を放送してたな
影武者公開前は用心棒をゴールデンタイムに放送してた
いい時代だった ペルー日本大使館がいきなりテロに占拠された時
銃撃や爆弾の火花を 官僚夫人等は
「綺麗な花火のアトラクションねw」と笑っていた
椿三十郎を思い出した 用心棒と椿三十郎は黒澤明と三船敏郎という天才二人が組んだ最高傑作だと思う
良くも悪くも日本の時代劇の歴史を変えてしまったし後に与えた影響は計り知れない 赤ひげの後も黒澤と三船が組んでカラーの三十郎やサスペンス撮ってほしかった
喜八と三船が組んでも三船が二船って感じで何か駄目なんだ 仲代は頭髪が剛毛なのかな
椿三十郎でのヅラがのちの根津甚八のヅラ並に浮いていた 室戸仲代は剣道の面ズレでコメカミまで禿げている と言う設定
黒澤の若い頃はそういう人が居たらしい
が
椿三十郎の時代に面被った剣道なんて無かっただろう 塚本晋也は学生時代に伊藤雄之助ソックリな友人と
椿三十郎ラストの殺陣を再現したそうだ 北辰一刀流なんてのは千葉周作が大変に合理主義的な考えの人で、剣術も秘伝・口伝の古臭いのじゃなくて、実際に打ち込んでいくらの「近代的」竹刀剣術をやった