岡本喜八監督作品について語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
独立愚連隊シリーズ、江分利満氏の優雅な生活、ああ爆弾、殺人狂時代、ジャズ大名、大誘拐など名作揃いの岡本喜八監督作品について語ろう 喜八も清順も長いことスレがなかった
建てても一定レスないとすぐ落とされるんだよな 東宝から出てるDVDとデアゴスティーニのDVD、画質音質の差とかある? ジャズ大名で細野晴臣が最後まで何処にいるか分からないな 題名やキャストを見るとすっごく面白そうなのに
いざ本編を観てみるとすっごくつまらない。
それが岡本喜八作品 死後も岡本監督関連の本がいろいろ出ているから
根強い人気があるのでしょう。
「肉弾」の評価も時を経て上がってきている。
中みねこさんの監督デビューも驚きでした。 「肉弾」もそうだが、イデオロギーに走ったのはこぞって鈍重な仕上がりなんだよな
江分利満も冗長な演説のくだりから途端につまらなくなる エンタメ性の強い作品のが好きだわ
「肉弾」は苦手だ〜 「ダイナマイトどんどん」は好きだな。「江分利満氏」も俺はまあまあ好き
山口瞳が好きだからというのもあるけど。「肉弾」は始まりは面白そうなのになあ
そういえば「肉弾」のヘタレ兵隊さんと江分利満氏の兵隊生活の描写は似てるね 「肉弾」と「ああ爆弾」が最高傑作だろ
つーか、「肉弾」が分からない奴って喜八映画の何を面白がってるの? 愚連隊シリーズはいいのに、暗黒街シリーズはつまらないからな
得手不得手はあるんだろう 山の日ということで、日本映画専門チャンネルで「大学の山賊たち」をやってた。
何度も見てる映画だけど、面白かった。
上原謙が大活躍だな。 >>5
「斬る」は黒澤のエピゴーネンという感じが強いな >>26
最初の頃、連れと喋ってて横向いてたりしたんで、その間に映ったんだろうと思う。
ゴジラ初心者と一緒に行ったのが失敗だった。
いちいち質問してきやがった。 >>29
オマエは映画館で映画を見る資格が無い
最低レベルの迷惑客だ 死ね 映画館で映画見ながらしゃべるの? 中国人?韓国人? ああ爆弾と殺人狂時代は映画産業斜陽の時代によく撮ったと感心する
ブルークリスマスは職人として高く評価してる
ダイナマイトどんどん以降は色は出てるし映画撮れて良かったね >>34
砂塚秀夫のセリフ量最多は「戦国野郎」じゃないかな。 ☆ みな様、衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えました。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。日本国憲法改正の
国民投票実施のためにまず、『国会の発議』、を速やかに行いましょう。お願い致します。☆ 浅草東宝閉館間際の支配人が岡本喜八が好きで、岡本喜八作品をしょっちゅうかけて
たのを思い出す。 戦争小唄 (1971年)
作詞・作曲・歌 泉谷しげる
戦争だ 戦争だ 戦争だ
待ちに待った 戦争だ
国が認めた 戦争だ
皆で殺そう 戦争だ
鉄砲マニアは集まれや
欲求不満の奴も来い
暴れたい人待ってます
ストレス解消これ一番
いくら殺しても大丈夫
何を盗んでも平気さ
やればやるほどほめられる
鼻血だしだしそれすすめ
どうせ一度は死んでゆく
どうせ死ぬなら男らしく
きたなく咲いてはげしく散る
これぞ男の生きる道
映画でも見たよなあの場面が
今こそ実践できるのだ
戦車飛行機のりまわし
敵陣めがけてそれすすめ
女が欲しけりゃ戦争へ行こう
敵の女とっつかまえて
欲求不満のはけ口にしよう
戦争だから誰にもおこられない
戦争だ 戦争だ 戦争だ
待ちに待った 戦争だ
国が認めた 戦争だ
みんなで殺そう 戦争だ >>38
そういえばオールナイトのラストは喜八特集だったな。ラインナップは微妙だったけど。 >>43
それもあったような気もするけどはっきり覚えていない(「大菩薩峠」が入っていたのは確実)
なんか「喜八といえばコレ!」ってのをことごとく外しているなと思った。 違うよ。追悼上映の4週間で入れられなかった代表作をやったんだよ。
それは覚えてる。特に「血と砂」。 あと、「殺人狂時代」「ああ爆弾」「大菩薩峠」だった。 「殺人狂時代」「ああ爆弾」は喜八喜劇の最高峰だろ
微妙とか外してるとか何を言ってんだか >>45-46
そうでしたか。教えて頂き感謝します。
とはいえしつこいようだが「大菩薩峠」はないわー。悪い意味で印象が強すぎて他の三本が思い出せなかったから。
>>47
しょうがないじゃん、今の今まで忘れてたんだから。
あと一応言っとくけど、俺の中では「ああ爆弾」もハズレなんでw >>50
俺はダメなものはダメと言ってるだけ。残念呼ばわりされる筋合いはない。 「ああ爆弾」がダメな奴がこのスレにいる理由が分からない
今のところ美容的なアンチ活動もしてないようだが 「肉弾」が駄目な人もいるみたいだし
喜八ファンもいろいろですよ。 いろいろ、というより、喜八ファンじゃないでしょ そんな奴ww >>55
「ああ爆弾」を絶賛しないと喜八ファンを名乗るべからずってか。随分と身勝手な言い草だな。
いくら信者でもこれはちょっと…なのがあってもおかしくないと思うんですけどねえ。君にはそういうのはないの? 残念てゆーか、見る目が無いものは仕方が無い。
いろんなもの見てれば、なんでも面白く見られる。
見る目が偏狭だとゆーのが、まあ残念てこと。 「ああ爆弾」嫌いなのによく信者になれたな
しかし少数意見を封じるのは民主的とは言い難いね オレは「肉弾」が駄目な奴を喜八ファンじゃないだろ、と言ったら
「ああ爆弾」アンチ>>56が絡んできたwww
ま、いいけどお前は「ああ爆弾」のアンチである説明をすべきじゃないのかな
と、言いたいところだが
オマエの意見に興味ねーよwww ああ爆弾が好きな人は喜八が好きな人だろうね
喜八映画の代表作は何だろうね? >>62
独立愚連隊じゃないか
娯楽性と反戦要素は喜八カラーな気がする 「肉弾」と「江分利満氏の優雅な生活」かな
後者は川島雄三の代打だが見事に喜八映画だ
「独立愚連隊」は「・・・西へ」の方が好きだ 江分利満は川島が撮ってたら傑作になってたかもしれん 江分利満氏が川島だったら
終盤の酔っぱらって戦争がどうのとか管を巻いてたシーンは全部カットだな 日本のいちばん長い日が好きだ
シリアスでかつ喜八色も出てる 「日本のいちばん長い日」は
喜八テクニックが鮮やかに花開いてる素晴らしい映画だが
喜八色は希薄ではないか?
これも小林正樹が撮ってたら傑作になってたかもしれん、とか言い出す例の奴が
出てきそうだなwwww 畑中少佐がぶっ飛ばす最後の方のシーン
喜八監督じゃないと撮れないと思ったよ >>72
川島の社宅だけが舞台のホンみて「とてもじゃないがこれは俺には撮れない」と
言ったとか言わなかったとか。
それはさておいて、逆に「グラマ島の誘惑」を喜八がやっていたら
やたらクサい主張ぶちかましていただろうな。 >>77
>>川島の社宅だけが舞台のホンみて「とてもじゃないがこれは俺には撮れない」と
>>言ったとか言わなかったとか。
それはあり得ない
原作の映画化は川島雄三に決まり、社宅から一歩も出ない、という
監督談話も発表されたが、
川島雄三が死んだ時点でシナリオは全くの手つかずだった 手つかずどころか、亡くなったのはクランクイン寸前だよ。 >>80
主演するはずだった小沢昭一もそう語ってるし、有名なエピソードだよ
ぐぐったらwikiにすら載ってるぞ
逆にシナリオすら手つかずだったというのはどこソース? ユリイカ臨時増刊「監督・川島雄三」
岡本喜八 「わがあこがれの不健康優良児」
「不健康優良児」の企画だった「江分利満氏の優雅な生活」は「健康不良児」が撮ることになった。
ある日、突然の如く、にである。
シナリオにはまだ一行も手が付いてはいなかった。
従って、川島さんの「カメラは一歩も外に出ない」という狙いを具体的に知るスベは
無かったのであるが (以下略) もうひとつ
月刊シナリオ 1963年7月号
井手俊郎 『追悼・川島雄三 からまれた』
「江分利満氏の優雅な生活」をやることになっていた。過去の話がいっぱい出て来るのに、回想形式はいやだなと言う。
台詞で全部喋らせるの? と訊くと、そうだ。
(中略)
そんなむつかしいシナリオ、僕は知らん。呆然としてたら、川島さん、死んでしまった。 さて、監督自信が「シナリオにはまだ一行も手が付いてはいなかった。」と書き
脚本家自信が「そんなむつかしいシナリオ、僕は知らん。呆然としてたら、川島さん、死んでしまった。」
と書いているのだが
>>ID:TDNQQKoy はどう出る?
以下の説明、求む
>>川島の社宅だけが舞台のホンみて「とてもじゃないがこれは俺には撮れない」と
>>言ったとか言わなかったとか。
>>手つかずどころか、亡くなったのはクランクイン寸前だよ。
>>主演するはずだった小沢昭一もそう語ってるし、有名なエピソードだよ 社宅から一歩も出ない演出なら
「しとやかな獣」で既に実践済みだけど
玉石混交の川島のことだから二匹目のドジョウで終わってたかも ID:TDNQQKoy は黒澤スレに粘着して
嘘と妄想を書き散らしている明らかに精神を病んでいるジジイと
同一人物っぽいね 沖縄は戦闘ばっかで特にストーリーがないのに群像劇にしたからバラバラで一体感がない もし庵野秀明が「沖縄決戦」に対してこのバカと似たような感想を抱いたら
「シン・ゴジラ」は生まれなかったなww 福田純はのら犬撮ってるよ
作戦シリーズの中では一番つまらなかったが 福田純監督はバカにされがちだが喜八が嫌がった特撮も
低予算で撮らされて質の低い監督にされてしまった気がするが ブルークリスマスのサントラ、まあ期待してはなかったけど、
ラブホテルでのド演歌とデモ隊の合唱が収録されてなかったのは残念でした。