△△△△△八甲田山 第九次雪中行軍△△△△△ ★2 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレが遭難しそうなので救助隊を派遣した
△△△△△八甲田山 第十次雪中行軍△△△△△
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by びんたん一発次スレ立て 「ふんどしを締めなおす」という言葉が表す通り、戦場の気構えを象徴しているのだろう >>569
二百三高地のエロシーンといえば、戦争推進派の毛むくじゃらが戦争反対派の女にバイオレンスするあのシーンですね >>570
大戦中、海軍の作戦名に渾作戦というのがあって
それを聞いた水兵たちが褌作戦とはどういうことだと考え
褌を締めてかかれということだと納得して作戦に臨んだとかいう
エピソードがあった 地図とかで確認すると高倉健率いる松前の部隊は八甲田山をグルリとまわっているのに 青森の部隊は村人と別れてからすぐに遭難している
やっぱ雪山でいちばんコワイのは「方向がわからなくなる」ことなんだろうね 道案内なしでいくのは賽の河原であの世行きとなる GPS持っていけばOK
スマフォの登山系アプリでも行けるでしょ
電池切れたら知らん 寒いとバッテリーがすぐ死んだり、中で結露してショートとか
かなり楽しい状況になる。
電子機器に頼りすぎるのは現代人の悪い癖 地図とコンパスもってても 自分たちのいる場所がわからないから無意味でしょ 真冬に窓全開でキンキンに冷えたオニギリ食べながら観るのが吉 弘前の部隊の万全の準備とくらべると 青森の部隊は無知の度合いが凄すぎて死んで当然という気がする 村人たちの忠告も無視するあたりからもうダメだったというきがする 当時の地形図って、1/50000だよねきっと。
戦後の地形図は空撮かつ1/25000にズームしていってるだからかなり正確だけど
当時のは見晴らしのいいところからの目視かつけっこう大部分を想像で描いてるらしいから
地図があったところでどれだけ戦力なのか
しかも磁石は凍るしね
なんかの本で読んだ名言
「昔の地図屋は見えない尾根の等高線引けてこそ一人前」 凍った磁石は体温で暖めて溶かしたりしたのかねえ
で、出して使っているうちにまた凍ると
ただでさえくそ寒かったろうに辛そうだなあ >>576
松前の部隊…幕軍の土方歳三に撃破されて終わりそう… 久々に観た。
気分が沈んでしまった。
顔が判別でしないくらい黒いのが怖い…。
冬嫌い関東育ちなので、当時の民家や北大路の自宅ですら寒そうに感じる。
役者、スタッフも命懸けだったのかな…?
ラッパ吹くの辛そう。
ドキュメンタリー八甲田山が見たいが、レンタルやネット配信はしてないんだね。 撮影は死ぬほど大変で脱走者が出ないように駅でスタッフが見張っていたそうな Blu-rayで数年ぶりにみてみたが顔が真っ黒で誰かわかりにくい
下條アトムと森田健作ってどこに出てた? 森田は救援部隊の士官、アトムは緒方拳と酒保の帰りに
会話する兵隊 >>593
下條アトムは平山一等卒役です。
五連隊が一日目の行軍で馬立場で橇隊の遅れを待っている時に、
村山伍長(緒方拳)と渡辺伍長と談笑している時、
田代に到着したら「今日は特別一人当たり三合」と言っている(真ん中の人)のと、
遭難した時に、田代元湯で村山伍長(緒方拳)がじっとしたまま救助を待っている時、
その膝枕の上で既に息絶えている人です。
森田健作は三上少尉役です。
五連隊が遭難しているかもしれないというので、住民を案内人として雇って救助隊とともに捜索に当たり、
雪に半分埋まり瀕死の状態で直立していた江藤伍長を発見した時に「軍医!」
「神田大尉殿がどうした!?。山田少佐殿以下、雪中行軍隊はどこにいるのだ!?」と江藤伍長に話しかけ、
連隊本部で生存者の可能性を聞かれて「その可能性はあり得ない」と言っている人です。
八甲田山 (映画)のWikiを見れば詳しく載ってます。 エキストラもまるで雪の中の遠足気分だったのだろうか 殺す気かコノヤロー!と俳優がキレたとか逸話あるけどどうなんだろうな
映画見てるとあり得る話だけど >>594>>595
わかりやすく教えていただき感謝
今回のBlu-rayは行軍シーンの顔判別不可能なので困ったものです 昨日の朝日の夕刊の一面に案内人7人の記事が載ってたな ドキュメンタリー八甲田山は特典映像のメイキングも見所。
八甲田山もメイキング映像あったらよかったのに。 俺もドキュメンタリー八甲田山を見てみたいな
レンタルか配信があればね 春日太一の八甲田山陰謀論つーの見たけど、
事実誤認が多過ぎて論外だった。
神成大尉のことを「かみなり大尉」って言ってるし、
弘前31連隊の案内人は全員死んだとか、
山口少佐を診た軍医が3日後に死んだとか、もうデタラメだらけ。 春日太一はいろんな出来事を陰謀論的おもしろ小話を披露してる人であって
別に真面目に歴史を語る人ではないよw 陰謀説はネタとして、それはいいとしても
元の八甲田の話が間違ってるから、陰謀話に説得力がない。
せめてwikiくらい読んでから語ってほしい。 そんないい加減なもん書いてて遺族から抗議でも受けないもんなのかね? 別に書籍にはなってないし
イベントの与太話程度のものだ ww1のとき、地中海に派遣された日本の駆逐艦が、
イギリスの客船を庇って、潜水艦に撃沈された。
と同じぐらいのトンデモ話? それは文章の組み方の問題じゃね?
一次大戦で英仏の船団護衛時任務時に潜水艦攻撃を受けて大破して約60名の戦死者が出てるのは事実だし(沈んでは居ない)
護衛任務及び救助活動をたたえてイギリス国王から30名弱が勲章も受けてるのも事実だし >613
安倍さんの外遊でマルタに寄って献花されたニュースをみて、潜水艦に撃沈された。全員戦死した。
英国女王から感謝状と勲章を貰った。日本すごい!と持論を展開するメンドくさい人がいてね…。 撃沈では無いが大破はしとるし全員では無いがたくさん戦死しとるし
話が膨らんどるだけで持論展開って程じゃないじゃん
戦争の話なんてどんな話でも多かれ少なかれ誇張はあるし
それに対してワーワー言う方が神経質過ぎる ∧兵∧
<*`∀´> < 在日同胞の諸君
ビシッ /⌒ .:::::: ⌒: 兵役は義務ニダ!
(m0っ__人_;;;ノ}
Σ ヽー" ..:. ::∧
〉 __ .::にヨ
|ニ|lXl|ニ| 徳島:「案内人の生家が○○の△△なので案内をここまでとする。」
さわ:「ほんだば・・・兵隊さん、みんな元気で・・・。」
(一礼して、荷物を背負いなおして歩き出す)
徳島: 隊列に加わり「気をつけ!」
さわ: びっくりして足を止め振り返る
徳島:「案内人殿に対し、かしらー右!」
さわ: 笑顔で手を振り何度も頭を下げながら再び歩き出す
このシーン好き。何度見てもいい。
さわの最初の挨拶に対し、健さんがやたら無愛想なのもいい。
「感謝とかねぎらいの言葉くらいかけてやればいいのに」と観客に思わせておいて
その後にこの敬礼とはすばらしい。 この後、さわを31連隊のみなさんでおいしくいただきました。 >>617
まさに健さんあっての演出だと思うね
最後まで救い様のない物語の中で、
唯一ほっとする場面かな ニコニコしながらひょいひょい軽々と先導する雪ん子さわに癒された
なんかマスコットのような妖精のような可愛さがあった 原作だと、隊列の最後尾に回されて
「もう、わたしは用済みってわけかい」と
小言をいうさわ
昔の渡辺えり子(ドラマおしんの兄嫁役)しか
浮かんで来ないw 実際の撮影時は秋吉久美子が遅刻してボコボコにされたんだっけ? 単に口で怒られただけ
面白おかしく話が膨らんでるけど 秋吉久美子フルボッコとか想像するだけで(*´Д`*) 秋吉久美子は可愛かった。
ボコボコにされてる秋吉久美子。
好きだ! >>617ですが、レスくれた人、どうもありがとう。賛同してもらえてうれしいです。
>>マスコットのような妖精のような可愛さ
まさにおっしゃるとおりですな。
ちなみにこの敬礼の前のシーンも好き。難所を超えたところで、後続の部隊を振り返り
「ここまでくればもう大丈夫。ここらでメシにすっぺ」 と呼びかけるさわ。
さらに宿営予定の村に近づき、「中隊長、案内人を最後尾に」と言う部下に対し
「いや、このままでいい。」と健さんが答え、その後、さわとラッパ担当を
先頭にして、行進して村に入っていく一行・・・。 >>617
実に良いシーンですよね。
私も大好き。 かしら右のシーンね
いちばんいいシーンでもあり、一番うさんくさいシーンでもある。
演出としては最高、リアリティとしては最低
ちなみに演出としては最低でリアリティとしては最高なのは
カットされた金わたすシーンかな この映画は史実を元に書かれたフィクションが原作だから
原作を元にリアリティってのはおかしな話になるんだけどね リアルには無事踏破完了した陰には案内人を置き去りにして
酷い凍傷のダメージを負わせる等、けっこう酷いことしてるからな。 実際は徳島=福島は青森5連隊すら見殺しにしたんではないの? 現実ではそもそも山の中で合う予定すらなかった
お互いのルートや日程を知っていたわけでも無く完全に別行動
だから連隊の大惨事を知るすべも無かったわけで・・・・
数体のご遺体を偶然発見しただけで他にもあるだろう事は想像できただろうけど
救助隊でも無いのに豪雪の中、何も出来ないわな
そもそも見つけることすら出来ないし脱落者なのか全体遭難なのかの判断も難しい 八甲田で見たことは口外するなってのがね。
もしかしたら、生存者もいたのではないかってのを本で読んだよ。
助ける余裕もなかったんじゃないかなと思う。 尾上松也の謎解き歴史ミステリー
BS11、毎週水曜日 よる8時00分〜8時54分
第13回「八甲田山」(7月5日放送)
ゲスト:篠井英介(俳優)、宮田聡(映画監督)、加来耕三(歴史作家)
1902年に起きた八甲田山雪中行軍遭難事件。210名が遭難し、199名が死亡。前代未聞の最悪な遭難事件はなぜ起きたのか?
青森隊は失敗、弘前隊は成功、その違いとは?「天は我らを見放したらしい」・・なぜ悪天候なのに引き返さなかったのか?事件は起こるべくして起きた?当時の日本が置かれた状況と切っても切れない「時代の必然」とは?
さまざまな角度から事件の真相に迫る。 田代温泉って無くなるんだっけ?
確かダムの底になるとか・・・
曰つきの温泉だから残ってほしかったんだけどねぇ 田代も泉元は二ヶ所あるんだっけ?
元湯と新湯どちらも秘境だからね〜
温泉マニアでも到達に難渋する あんな大人数で田代新湯に着いてもどうしようもないよな 当時はもっと規模の大きい温泉施設だったとかじゃないの?
詳しい人教えてよ。 ソースなしで悪いが
田代温泉は昔から山小屋程度。
そもそも青森隊は、山中でゆったり休憩するつもりはなく、田代でビバークで翌日三本木に強行軍の予定。果たして短時間でも兵卒を入浴させる予定すらあったのかすら疑問
温泉施設に向かうっぽく錨鎖されてるのは脚色というか演出。
極楽の温泉目指した行軍が地獄となった、という描写の方が映画的に面白いでしょ。 >>603
俺も。
上映の時知ってれば絶対見に行ったのに。
PRとかしてた?単館系? >>641
原作には山小屋の番をするために
数人が越冬するといった記述もあるね
宮城岩手の出身が多いからみんな
鳴子鬼首花巻繋鶯宿とかの温泉街を
想像していたんだろうか 田代元湯は橋が崩れる前の画像や動画がそこらにあるし、
風呂は何箇所もあって、みんなで入れたはず。
田代新湯は昭和40年代までは大きな旅館があったらしい。
温泉マニアがいくのは屋根つきの小さな湯船があるところ、
川沿いにいくとけっこう大きな風呂の跡がある。
交代で風呂に入れたはず。 昭和がそうだったからと言って明治もそうだったという事にはならない 事件当時も旅館と数件の民家があった。
銅像茶屋のおじさんから聞いた。 つづき。
冷静に考えれば明治時代にその場所は「田代新湯」と呼ばれてたわけで、
温泉があるからこその名前。
元湯は旅館がたしか5軒か6軒。最後まで残ってたのは山田館。
大勢で入れないような温泉地だったら、元湯、新湯なんて呼ばれ方はしない。
「田代温泉に行くといってみんな死んだ。冬の八甲田は一度踏み込んだら
二度と帰れねぇ、雪の地獄谷・・・・」と加藤嘉も言ってる。
旅館が廃業して秘湯扱いになったのは平成くらいからでは。 雪の地獄谷、か
自分は「雪の地獄だに」(だには方言で、雪の地獄なんだ、みたいな事を言ってると思ってた) 意識朦朧とする中で温泉を夢みて凍死。
悲惨だが何か幻想的な気もする。 >>648
白い地獄だには俺も語尾を方言にした言い方だと思ったな
ちなみに三本木の生まれだけど語尾に〜だにって言い方は
津軽でも南部弁でもしない
信州とか尾張あたりの中部地方の方言っぽいな >>650
佐久出身のおかんが言うな。
〜だに。
婆ちゃんも言ってたわ。 >>650
数年間だけ浜松に住んでたけど、確かに「〜だに」は使ってたな。
あたしは三沢人だけど、天間林の人が言ってたのは聞いたことがある。
「〜だね」にも発音は近かったような気もするけど。 うr・・・おれ、出身地は秘密なんだけど
語尾に「〜にだ」って付けるよ
白い地獄ニダ よし、予定を変更して田代に向かう!
お前が案内しろ! 神田大尉は舌を噛みきって死ぬ必要はあったのか?
何もしなくても凍死したはず。
やはり自決がわかるようにした? 司法解剖上野教授
「舌を噛んで自殺 などと言う事例は見た事も無いし在り得ない」 軍人として立派な最期でしたという事にしないとならないからね。 神田大尉のプライドであり、部下たちのへの彼なりの責任の取り方であろう。
山田少佐の責任が大きいとは言え、彼は指揮官としての冷静な判断が結果的に下せなかった。
彼は部下たちの犠牲に対してけじめを取ったのだよ。 八甲田では31連隊の徳島様に逢える、
それだけが雪中行軍の楽しみだと申しておりました へいたいのくちゅじゃぁもぎゅりこみゅ
ゆきぐちゅ
わりゃのゆきぐちゅ 秋口に休みが取れそうだからバイクで八甲田にツーリング行こうと思ってるんだが
テントは寒いかな? そういえば三本木の中学校に通ってた頃に学校行事で
夏に八甲田のキャンプ場で一泊する予定が低気圧が近づいてるから
朝になって目が覚めたらテントが飛ばされて空が見えてるかもって
引率の先生が管理人さんに言われたとかで結局泊まらずに帰ってきたことがあった
記憶が曖昧だけど確か田代平のキャンプ場 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています