△△△△△八甲田山 第九次雪中行軍△△△△△ ★2 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレが遭難しそうなので救助隊を派遣した
△△△△△八甲田山 第十次雪中行軍△△△△△
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1388444551/
by びんたん一発次スレ立て 徳島大尉リーチの方が神田大尉リーチより信頼度が高いな 「天は我々を見放した」演出が出たらかなりアツい
実写の演出なら鉄板 案内人などいらん!・・・捨てハイミス
ぜんしぃーん!・・・捨てハイミス
神田を呼べー!・・・フリテンリーチ
進藤特務曹長案内しろ!・・・誤ロン
止むを得ん登ろう・・・持ち点1000でオーラス
天は我々を見放したっ・・・役満放銃 那須の雪崩事故
安全な登山を学ぶための研修だったみたいだな
八甲田を思わせる悲劇だな 春山と冬山の違いがあるとはいえ、やっぱり山を軽く見たらいかんよね 雪崩は難しいな
ガチもんのアルピニストでもやられる事が珍しくないから 高校生たちはラッセル訓練をしていたらしいな。
誰もが平穏無事に踏破できると考えていた。
それが自然の脅威に牙を向かれ犠牲になった。
降雪で天候の変化もあったらしい。
山田少佐のような馬鹿判断ではさすがに無かったとおもうが、指揮官の冷静な判断が重要という事だな。 >>554
降雪があって雪崩が起きやすい天候で雪崩が起きやすい地形だったってテレビでやってたよ
こんなんでもやるのかな?と生徒は思ったけど指揮官の先生には逆らえないから怖い >>555
そう言うのって事が起こってから分かる場合が殆どだからねぇ 事件に遭われた山岳部隊は1960年代から続く歴史ある山岳部だそうですね…。
山岳部ってやっぱ八甲田山の映画とか見せられたりすんのかな? つべにあるけど吾妻連峰遭難のNHKスペシャルの動画
避難小屋まで1qちょっとを猛吹雪で全く身動きとれなくなって5人凍死
なんか八甲田山もこんな感じだったんだろうと思わせる ポケモンGoの半径200メートル内のポケモンだって見つけるのに苦労するんだから、雪で視界も身動きも取れずに方向失ったらもうお手上げだろうな… 最後のブルース・リー/ドラゴンへの道 COLLECTOR'S EDITION [4Kデジタルレストア]
http://www.stereosound.co.jp/column/cinemaleader/article/2017/03/29/return%20of%20dragon%20cover.jpg
•NEW Japanese Opening and Closing Credits
日本版のOP&EDが付くんですかね? 兵隊が発狂してふんどしのみになって雪の中を泳ぐシーンで恐ろしさと共にえもいわれない性的な興奮を感じたのは俺だけじゃないよな? シナノ企画が絡んでるけど
何かサブリミナル仕込まれてんの? 確か、二百三高地で佐藤充がふんどし姿を披露していた
戦国自衛隊では千葉ちゃんと夏八木勲ふんどし姿を披露していた
八甲田山も含め、1980年あたりの映画にふんどしが多いのは果たして偶然か
どれも、このふんどしシーンいるか?と思うような、必然さがあるとは思えん
逆にエロシーンは戦国自衛隊はそこそこあったが、二百三高地は1か所のみ
本作にいたっては皆無である
いったいどの層の需要に答えたというのだろうか 「ふんどしを締めなおす」という言葉が表す通り、戦場の気構えを象徴しているのだろう >>569
二百三高地のエロシーンといえば、戦争推進派の毛むくじゃらが戦争反対派の女にバイオレンスするあのシーンですね >>570
大戦中、海軍の作戦名に渾作戦というのがあって
それを聞いた水兵たちが褌作戦とはどういうことだと考え
褌を締めてかかれということだと納得して作戦に臨んだとかいう
エピソードがあった 地図とかで確認すると高倉健率いる松前の部隊は八甲田山をグルリとまわっているのに 青森の部隊は村人と別れてからすぐに遭難している
やっぱ雪山でいちばんコワイのは「方向がわからなくなる」ことなんだろうね 道案内なしでいくのは賽の河原であの世行きとなる GPS持っていけばOK
スマフォの登山系アプリでも行けるでしょ
電池切れたら知らん 寒いとバッテリーがすぐ死んだり、中で結露してショートとか
かなり楽しい状況になる。
電子機器に頼りすぎるのは現代人の悪い癖 地図とコンパスもってても 自分たちのいる場所がわからないから無意味でしょ 真冬に窓全開でキンキンに冷えたオニギリ食べながら観るのが吉 弘前の部隊の万全の準備とくらべると 青森の部隊は無知の度合いが凄すぎて死んで当然という気がする 村人たちの忠告も無視するあたりからもうダメだったというきがする 当時の地形図って、1/50000だよねきっと。
戦後の地形図は空撮かつ1/25000にズームしていってるだからかなり正確だけど
当時のは見晴らしのいいところからの目視かつけっこう大部分を想像で描いてるらしいから
地図があったところでどれだけ戦力なのか
しかも磁石は凍るしね
なんかの本で読んだ名言
「昔の地図屋は見えない尾根の等高線引けてこそ一人前」 凍った磁石は体温で暖めて溶かしたりしたのかねえ
で、出して使っているうちにまた凍ると
ただでさえくそ寒かったろうに辛そうだなあ >>576
松前の部隊…幕軍の土方歳三に撃破されて終わりそう… 久々に観た。
気分が沈んでしまった。
顔が判別でしないくらい黒いのが怖い…。
冬嫌い関東育ちなので、当時の民家や北大路の自宅ですら寒そうに感じる。
役者、スタッフも命懸けだったのかな…?
ラッパ吹くの辛そう。
ドキュメンタリー八甲田山が見たいが、レンタルやネット配信はしてないんだね。 撮影は死ぬほど大変で脱走者が出ないように駅でスタッフが見張っていたそうな Blu-rayで数年ぶりにみてみたが顔が真っ黒で誰かわかりにくい
下條アトムと森田健作ってどこに出てた? 森田は救援部隊の士官、アトムは緒方拳と酒保の帰りに
会話する兵隊 >>593
下條アトムは平山一等卒役です。
五連隊が一日目の行軍で馬立場で橇隊の遅れを待っている時に、
村山伍長(緒方拳)と渡辺伍長と談笑している時、
田代に到着したら「今日は特別一人当たり三合」と言っている(真ん中の人)のと、
遭難した時に、田代元湯で村山伍長(緒方拳)がじっとしたまま救助を待っている時、
その膝枕の上で既に息絶えている人です。
森田健作は三上少尉役です。
五連隊が遭難しているかもしれないというので、住民を案内人として雇って救助隊とともに捜索に当たり、
雪に半分埋まり瀕死の状態で直立していた江藤伍長を発見した時に「軍医!」
「神田大尉殿がどうした!?。山田少佐殿以下、雪中行軍隊はどこにいるのだ!?」と江藤伍長に話しかけ、
連隊本部で生存者の可能性を聞かれて「その可能性はあり得ない」と言っている人です。
八甲田山 (映画)のWikiを見れば詳しく載ってます。 エキストラもまるで雪の中の遠足気分だったのだろうか 殺す気かコノヤロー!と俳優がキレたとか逸話あるけどどうなんだろうな
映画見てるとあり得る話だけど >>594>>595
わかりやすく教えていただき感謝
今回のBlu-rayは行軍シーンの顔判別不可能なので困ったものです 昨日の朝日の夕刊の一面に案内人7人の記事が載ってたな ドキュメンタリー八甲田山は特典映像のメイキングも見所。
八甲田山もメイキング映像あったらよかったのに。 俺もドキュメンタリー八甲田山を見てみたいな
レンタルか配信があればね 春日太一の八甲田山陰謀論つーの見たけど、
事実誤認が多過ぎて論外だった。
神成大尉のことを「かみなり大尉」って言ってるし、
弘前31連隊の案内人は全員死んだとか、
山口少佐を診た軍医が3日後に死んだとか、もうデタラメだらけ。 春日太一はいろんな出来事を陰謀論的おもしろ小話を披露してる人であって
別に真面目に歴史を語る人ではないよw 陰謀説はネタとして、それはいいとしても
元の八甲田の話が間違ってるから、陰謀話に説得力がない。
せめてwikiくらい読んでから語ってほしい。 そんないい加減なもん書いてて遺族から抗議でも受けないもんなのかね? 別に書籍にはなってないし
イベントの与太話程度のものだ ww1のとき、地中海に派遣された日本の駆逐艦が、
イギリスの客船を庇って、潜水艦に撃沈された。
と同じぐらいのトンデモ話? それは文章の組み方の問題じゃね?
一次大戦で英仏の船団護衛時任務時に潜水艦攻撃を受けて大破して約60名の戦死者が出てるのは事実だし(沈んでは居ない)
護衛任務及び救助活動をたたえてイギリス国王から30名弱が勲章も受けてるのも事実だし >613
安倍さんの外遊でマルタに寄って献花されたニュースをみて、潜水艦に撃沈された。全員戦死した。
英国女王から感謝状と勲章を貰った。日本すごい!と持論を展開するメンドくさい人がいてね…。 撃沈では無いが大破はしとるし全員では無いがたくさん戦死しとるし
話が膨らんどるだけで持論展開って程じゃないじゃん
戦争の話なんてどんな話でも多かれ少なかれ誇張はあるし
それに対してワーワー言う方が神経質過ぎる ∧兵∧
<*`∀´> < 在日同胞の諸君
ビシッ /⌒ .:::::: ⌒: 兵役は義務ニダ!
(m0っ__人_;;;ノ}
Σ ヽー" ..:. ::∧
〉 __ .::にヨ
|ニ|lXl|ニ| 徳島:「案内人の生家が○○の△△なので案内をここまでとする。」
さわ:「ほんだば・・・兵隊さん、みんな元気で・・・。」
(一礼して、荷物を背負いなおして歩き出す)
徳島: 隊列に加わり「気をつけ!」
さわ: びっくりして足を止め振り返る
徳島:「案内人殿に対し、かしらー右!」
さわ: 笑顔で手を振り何度も頭を下げながら再び歩き出す
このシーン好き。何度見てもいい。
さわの最初の挨拶に対し、健さんがやたら無愛想なのもいい。
「感謝とかねぎらいの言葉くらいかけてやればいいのに」と観客に思わせておいて
その後にこの敬礼とはすばらしい。 この後、さわを31連隊のみなさんでおいしくいただきました。 >>617
まさに健さんあっての演出だと思うね
最後まで救い様のない物語の中で、
唯一ほっとする場面かな ニコニコしながらひょいひょい軽々と先導する雪ん子さわに癒された
なんかマスコットのような妖精のような可愛さがあった 原作だと、隊列の最後尾に回されて
「もう、わたしは用済みってわけかい」と
小言をいうさわ
昔の渡辺えり子(ドラマおしんの兄嫁役)しか
浮かんで来ないw 実際の撮影時は秋吉久美子が遅刻してボコボコにされたんだっけ? 単に口で怒られただけ
面白おかしく話が膨らんでるけど 秋吉久美子フルボッコとか想像するだけで(*´Д`*) 秋吉久美子は可愛かった。
ボコボコにされてる秋吉久美子。
好きだ! >>617ですが、レスくれた人、どうもありがとう。賛同してもらえてうれしいです。
>>マスコットのような妖精のような可愛さ
まさにおっしゃるとおりですな。
ちなみにこの敬礼の前のシーンも好き。難所を超えたところで、後続の部隊を振り返り
「ここまでくればもう大丈夫。ここらでメシにすっぺ」 と呼びかけるさわ。
さらに宿営予定の村に近づき、「中隊長、案内人を最後尾に」と言う部下に対し
「いや、このままでいい。」と健さんが答え、その後、さわとラッパ担当を
先頭にして、行進して村に入っていく一行・・・。 >>617
実に良いシーンですよね。
私も大好き。 かしら右のシーンね
いちばんいいシーンでもあり、一番うさんくさいシーンでもある。
演出としては最高、リアリティとしては最低
ちなみに演出としては最低でリアリティとしては最高なのは
カットされた金わたすシーンかな この映画は史実を元に書かれたフィクションが原作だから
原作を元にリアリティってのはおかしな話になるんだけどね リアルには無事踏破完了した陰には案内人を置き去りにして
酷い凍傷のダメージを負わせる等、けっこう酷いことしてるからな。 実際は徳島=福島は青森5連隊すら見殺しにしたんではないの? 現実ではそもそも山の中で合う予定すらなかった
お互いのルートや日程を知っていたわけでも無く完全に別行動
だから連隊の大惨事を知るすべも無かったわけで・・・・
数体のご遺体を偶然発見しただけで他にもあるだろう事は想像できただろうけど
救助隊でも無いのに豪雪の中、何も出来ないわな
そもそも見つけることすら出来ないし脱落者なのか全体遭難なのかの判断も難しい 八甲田で見たことは口外するなってのがね。
もしかしたら、生存者もいたのではないかってのを本で読んだよ。
助ける余裕もなかったんじゃないかなと思う。 尾上松也の謎解き歴史ミステリー
BS11、毎週水曜日 よる8時00分〜8時54分
第13回「八甲田山」(7月5日放送)
ゲスト:篠井英介(俳優)、宮田聡(映画監督)、加来耕三(歴史作家)
1902年に起きた八甲田山雪中行軍遭難事件。210名が遭難し、199名が死亡。前代未聞の最悪な遭難事件はなぜ起きたのか?
青森隊は失敗、弘前隊は成功、その違いとは?「天は我らを見放したらしい」・・なぜ悪天候なのに引き返さなかったのか?事件は起こるべくして起きた?当時の日本が置かれた状況と切っても切れない「時代の必然」とは?
さまざまな角度から事件の真相に迫る。 田代温泉って無くなるんだっけ?
確かダムの底になるとか・・・
曰つきの温泉だから残ってほしかったんだけどねぇ 田代も泉元は二ヶ所あるんだっけ?
元湯と新湯どちらも秘境だからね〜
温泉マニアでも到達に難渋する あんな大人数で田代新湯に着いてもどうしようもないよな 当時はもっと規模の大きい温泉施設だったとかじゃないの?
詳しい人教えてよ。 ソースなしで悪いが
田代温泉は昔から山小屋程度。
そもそも青森隊は、山中でゆったり休憩するつもりはなく、田代でビバークで翌日三本木に強行軍の予定。果たして短時間でも兵卒を入浴させる予定すらあったのかすら疑問
温泉施設に向かうっぽく錨鎖されてるのは脚色というか演出。
極楽の温泉目指した行軍が地獄となった、という描写の方が映画的に面白いでしょ。 >>603
俺も。
上映の時知ってれば絶対見に行ったのに。
PRとかしてた?単館系? >>641
原作には山小屋の番をするために
数人が越冬するといった記述もあるね
宮城岩手の出身が多いからみんな
鳴子鬼首花巻繋鶯宿とかの温泉街を
想像していたんだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています