馬立場の手前(?)で、永野軍医による山田少佐への意見具申に対し他の士官達が行軍続行を訴えていたシーンがあったが、その時の神田大尉の沈黙は、果たして藤村曹長が言うところの「進軍の腹」だったのか?
それとも、引き返すべきか否かという逡巡だったのか?