【松田優作】野獣死すべし【小林麻美】
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所はカッコよさとはあんまり関係ないし武藤は一応スポーツ選手。
矢沢も歌手本業だし何とか髪型とかで誤魔化してる感じ。
みっちり至近距離で撮影される俳優はキツい。
ただ渡辺謙とかはアメリカとかの評価で頭髪問題が霞んで外人扱いみたいになってる? 渡辺謙は若い頃より歳とって額が後退してからの方が味が出てきたな。
ラストサムライのスキンヘッドとか、様になってるわ。
松田優作も開き直ってスキンヘッドにするくらいのイメチェン策は無かったのだろうか。 アメリカ人気とかが盛り上がって逆輸入俳優みたいにならないと難しいパターンだな。
モロに渡辺謙パターン。 考えてみると、若くして成功して、そのまま人気も髪も維持している俳優って凄い存在なんだね。
みんな抜け毛対策しっかりしてんのかしら。
蘇る金狼は案外ハゲがやってもかっこつきそうだけど、
野獣死すべしはハゲがやったら、ただの痛いおっさんだもんな。
本当、あの頃の松田優作のビジュアルで成り立っている映画だわ。 基本的に悩める美青年に見えないとカッコよくは見えない役かもね。
銀行の下見してる時のスーツ姿とか当時としては素晴らしくイケメン。 確か映画「探偵物語」のパンフレットに、将来松田優作の頭が薄くなってたら
ウディアレンのような役者になってもらいたいと誰かが書いていたような記憶がある 渡辺謙は若い頃の白血病で一度ツルッパゲになってるだろ。 音楽担当だった たかしままさひこさん亡くなったんだな
このテーマ曲好きだった へえ、ヒゲダンスや盆回りの人が音楽担当してたんだ。合掌。
トランペットの印象が強いから岡野等のイメージだったよ。 ハードボイルドに印象的な美しいテーマをつけるのはタクシードライバーの影響もあった気がする。
ジャズっぽいテーマは遊戯シリーズとかでもあったが野獣のは別格。
ブレードランナーとかにも勝るとも劣らない。
この手法が効果的だった第一弾はポランスキーのチャイナタウンらしいです。 ジャズがポピュラーミュージックだった時代には、映画のBGMにジャズが使われるのは
珍しく無かったが、ハードボイルド、と言うか、犯罪映画のBGMで効果を上げたのは
やはり死刑台のエレベーターではないかな。
ただ、タクシードライバーが後のハードボイルド映画に与えた影響も大きかった。
(遊戯シリーズにもまんまパクった場面あり) 優作ってジャズ好きだったんだよな
一時期はフリージャズにはまって前婦人が閉口してたとか
でも後にもうちょっと聴きやすいジャズに嗜好が変化してったとか
実際優作の雰囲気に音的に合うのはブルースやロックよりジャズだと思う 関係ないけどヨコハマBJブルースでレッゲエとか言いながらパン!!パン!!と口でやってるの違和感しかなかった 優作自身の音楽嗜好は総じてニワカ。
でも野獣のテーマの素晴らしさはそれとは関係ない。
サスペンス調とかでもない優雅さと悲しげな感じ。
男のネガティブ系ナルシズムに最適のBGM。 以前youtubeにupされていたギターソロ。
カッコよすぎてオリジナルより聞いてます。
消されているようなのでupします。
作者の方、ご容赦を。
http://fast-uploader.com/file/7032763449409/ >>639
かっこいいー!
サウンドトラックに3種あるテーマ曲中でも、優作が小林麻美撃ち殺すシーンで流れるヴィブラフォンバージョンを参考に編曲してる感じかな?
さっそくダウンロードさせてもらって3曲と共にプレイリストに入れさせてもらいます。ありがとう。 >>641
ありがたい
以前からこのテーマ曲はじっくり聴きたかった
この映画のサントラって廃盤で高いから買うのを躊躇っていた
ダウンロードできて本当に良かった
ありがとう 寝ますか?寝ましょう
なんだか僕も今日は疲れちゃった >>647はdrmが外せてません。
聞けなくてすみません。 ♪sometimes i feel
like a mother's child 〜 ♪ 時には〜〜〜母の無い子のよおおおおにいいいいいいいい >>604
それ自分も気になります。自分も今20代なのですが名前だけは知っていて超カッコイイ存在自体がもう別格と聞いていたので
WOWOWで探偵物語というのを少し見て、え??これが松田優作なの????ただのおっさんにしか見えないんだけど・・・人違いじゃない???と驚愕しました。。。
なんか女学生とのラブシーンも空港でありましたが、とにかく松田優作の顔がでかすぎないですか???なんかモアイ像にしか見えない。。
クレジット見たらやはり松田優作は2番目で主役じゃないし、とにかく主演の女学生との顔の大きさの違いばかりが気になって気になってその比率ばかり見てしまった。。
当時見てた人もそれが気になって笑っていた人いますよね?今の映画でこんなに顔差ロマンスってある??www >>656
それ、優作の顔がデカいんじゃなくて、薬師丸ひろ子の顔が異常に小さいんじゃないの? 昔の「俳優=舞台役者」の時代を引きずっている世代なら、顔がでかいのは役者の属性だったんだよな。
舞台がマイナーなステージとなって、テレビドラマや映画が役者の主戦場となった今では、
8頭身のモデルスタイルがヨシとされるようになったけど、彼らの中で昔の役者のような存在感を発する
人は、見当たらない。 >>659
ワロタwww
薬師丸ひろ子って顔、超デカいの知らんの?
身体は小さいがなwww >>658
トトタン、トット、タツタツ♪
トトタン、トット、タツタツ♪
松田優作の歌だけは酷いね
夏の流れとか最悪
いや、ファンだからとりあえずアルバムは持っている
しかしまた命日が近づいてきたが、美由紀夫人の命日商法あるかな? 「リップヴァンウィンクルの花嫁」の監督・岩井俊二が「野獣死すべし」について言及
http://eiga.com/news/20161029/22/ 自分は、松田優作の良さは何もわからないが、他の俳優や映画人が松田優作について熱く語っているのを見聞きすると、何かしら魅力はあるんだろうなとは思います。
自分もまだ彼の魅力に気が付いてないんだろうな。 山本有二の高知2区って自民公明から出れば どんな馬鹿でも当選してしまう 最も民度の低いド田舎選挙区
公共事業漬けの乞食選挙民しか住んでない再貧民地区で四国の恥 >>665
リップヴァンウィンクルの部分って原作に無かったし、脚本家のアイデアなのかな。
野獣見た人なら当然知っている名前だけど、元ネタはそんなに有名でも無さげだが。 ウィンクルに深い意味はない。
xyzもダサいカクテル。
丸山氏の思い付きと言うかセンスの範囲。 >>668
来たら駄目なのか?
あんたもいちいちレス乞食だな。
松田優作ごときで博識気取りか?
笑わせるんじゃないよ。このタワケが。 >>673
残念ながらそのオラつき方は鹿賀丈史扮する真田だな。
松田優作扮する伊達邦彦ならジトッと暗い表情を見せて、
その後に無言で銃殺する。 >>675
つまらないですね。それってウィットをひけらかしたつもりでしょうかね?
捻りもセンスも皆無だしどうしようもないコメントだということだけは明確。
やれやれやっぱりこの程度。 ウェイターの真田ならこんな感じだろ
つまらないっすね。それってウィットってヤツなんすか?
こっちは大学出てませんけどね。
つまんないことゴチャゴャ言わないでくださいよ。
あ…?
何書き込んでんだ?
お前、何を書き込んでんだよ!
ブタが…。 >>669
リップヴァンウィンクルは有名だよ
日本人の中では余り知られてないだけ
こういう浦島太郎的な昔話は世界中にある >>682
三流の人間が幅を効かす時代よ。
我々は黙して語らず、さ。 >>666
来た理由を正直に答えれば良いのでは?優作は興味無いけどこの映画は好き
だとかみたいに。 全然関係ない話ですけど、当時の刑事ものか何かで優作が定食屋みたいなところで食事しながらアイドルかなんかの雑誌グラビアをこっそり破いてパチるコミカルなシーン覚えてらっしゃる方いますか。
そのシーン見てファンになったのですが番組とか全く忘れてしまってもう一度見たくて仕方ない。 >>656です。
先日、録画しておいた「蘇る金狼」という映画を見たのですが、優作さんの抜群のカッコ良さに痺れました。。
音楽がかかり、終盤風吹が優作に縋り、優作がジーパン姿で風吹を奴隷扱いしているような姿に、ワイルドさや優作しか出せない男の色気を感じて、この人は神だと思ってしまいました。。
そして、顔の大きさも、信じられませんが、探偵物語の時とは違い、小顔でカッコイイ!って印象で、これも驚愕しました。。
すいません、同じ人に見えません。。探偵物語はそこらの普通のおっさんにしか見えないけど、この蘇るは、顔は小顔でシュッと痩せていて、足も異常に長い印象で、カッコ良さが半端なく、同じ人には見えないのですが。。ホントに同じ人??? >>691
探偵物語を久しく見ていないので顔がでかいかでかくないかはなんとも言いようがないが、
あの松田優作を「そこらの普通のおっさんにしか見えない」のであれば、松田優作の演技・役作りは
成功したってことだろう。
ありがとう、松田優作も天国で喜んでると思うよ。
あと、探偵物語と蘇る金狼に出てたのは、間違いなく両方とも松田優作です。 >>692
そうですよね・・・こんなに別人にしか見えないのは凄い。。
今の俳優でここまで顔が違う人なんていないよね??4年って違いでしょ??
なんか10年は違う気がするから凄い。。 蘇る〜と探偵では、まずもう等身大からして違って見えるよ。
8等身と6頭身ぐらい。
顔の輪郭が違う。探偵は、モアイ像みたいだけど、
蘇るは少々顔は面長っぽくはあるけど全然普通の顔な感じでシュッとして輪郭が美しい。美形でもありワイルドでもある感じの輪郭。
やっぱり探偵では顔が少々大きくなってると思う。
あと、薬師丸ひろ子の顔が異常に小さい感じ。
海へバイクで長井さんって人とバイクに乗ってるが、顔の大きさが雲泥の差で、長井さんもモアイ像に見えるWWW
薬師丸と一緒に映ると、男はもはや人間には見えず、モアイ像かするのかな??WWW >>696
整形したんじゃねえの?
確か原作の伊達邦彦は、唇が薄いと表現されてたと記憶しているので、
役作りじゃないかな。
あと、瞼が二重になったのもこの頃かな。 あなたの場合…少し世間が狭すぎるんじゃないんですか? 野獣死すべし 陽炎座 探偵物語 それから
電車の中のシーンがそれぞれ印象的 野獣の電車セットは短期間でむちゃぶり的に作らせた。
当時の角川は邦画にしては金を破格に使わせた。
カジノ、マンション、銀行、別荘、夜行電車。
この映画は邦画にしてはセットのデザインとスケール感ふが素晴らしい。
それらもこの映画の印象を独特にしている原因。 久し振りに映画の探偵物語見たけど、確かに頭でかく見えるな。
多分筋肉の量を落としたからじゃないかと思う。
肩幅は明らかに狭くなってるし、腕も細くなってる。裸になった場面は無いが、
多分胸板や背筋も相当ボリュームダウンさせてるんじゃないのかな。
野獣死すべしを撮影する時に、役作りとして筋肉量を落としたそうだから、その流れだろう。
野獣は映画としては出来損ないの部類だが、現代において凶悪犯罪を犯すのは
筋骨隆々で野心と行動力に溢れた男では無く、ひ弱で性的な歪みを抱えた精神異常者だと
描き切ったのは慧眼だと思う。
この伊達邦彦像に大藪春彦や角川春樹は激怒したそうだが、その辺のセンスのズレが
彼らが時代に取り残された原因ではなかろうか。 >>707
大薮はともかく春樹は取り残されてなんかないよ
あと昔からひ弱で性的な歪み抱えてる凶悪犯罪者なんてごまんといるし しかし、原作と映画でこれほど内容が違う映画もなかなかないぞ
もし、大藪に黙って勝手にストーリーを変えて映画を撮ってたらそりゃ原作者は怒るわ >>710
汚れた英雄の方はもっと違う映画になっているぞ。
ただ、成り上りでスケコマシのイケメンライダーという設定はブレてないから許されたのかなあ。 角川から出してる小説の映画化改変なんていくらでもあるだろ。
片岡義男の「彼のオートバイ 彼女の島」なんて後半全然違う話になってたし。 >>713
煽りじゃないんだが、片岡義男の小説って読む価値あるの?
俺はメインテーマの原作3冊とも読んだはずだが、ほとんどストーリーが思い出せん。
そのくらい無内容な本だった。
まあ大藪春彦の本も読む価値については意見が分かれそうだが。 >>711
映画を観てから小説を読んだが、主人公のキャラからストーリーからエンディングまで何もかもが全く違う。
小説の伊達は割と社交的なプレイボーイ風でお洒落な感じ。
小林麻美扮する恋人?を殺したりなんかしないし、精神を病んでる風もない。
エンディングは伊達がアメリカのハーバード大学だかに留学することになって学友とアメリカンドリームについて爽やかに語り合ってる場面で終了。
同じなのは伊達邦彦という主人公の名前だけだ。
こりゃ原作者が激怒しても仕方ない。 だな。若い時分に読んで面白くなかったんなら、おっさんになった今読んでも
もっと面白く感じられなさそうだしな。 >>716
続編(野望編)で、相棒の真田が出てくるし、大手銀行襲撃事件も起こすのよ。
あと、原作でニーチェに心酔し、ハードボイルド小説にはまったという設定は
映画でさらりと触れている。
映画と原作の共通点はこのくらいかなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています