小津安二郎の戦前作品 総合スレ
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『戸田家』と『生れてはみたけれど』のスレがあるが
戦前戦中の作品を中心に語ろう
広い意味では『晩春』以前、
『牝鶏』、『長屋紳士録』といった
模索期の作品などを含めてもいいかもしれない。
それらの作品と戦後との比較、変容その他いろいろ。 飯田蝶子が好きなんで、
ひとり息子と長屋紳士録(戦後)は見た 小津総合スレで淑女って話題にならないね
戦前映画では、わりと好きかな 戦前の作品は圧倒的にサイレントが多い。
今から考えると惜しい。
見ていてまどろっこしい。
他の監督に出遅れたね。 『お嬢さん』が面白かった。
栗島すみ子と岡田時彦が特に良かった。
蕎麦屋で言い合う場面が最高! >>10
霊界からの書き込みでしたか。
『お嬢さん』(おじょうさん)は、1930年(昭和5年)に公開された日本の長篇劇映画、
サイレント映画である[1][2][3]。[4]。ネガフィルム、上映用プリント等はすでに散逸し、
脚本以外は現存しない作品とされている[3][5]。 >>12
何年か前、小津の古いサイレント作品が出てきたよね。
「和製喧嘩友達」と「突貫小僧」だったか?
あれと同じ形で残っているんだよ(パテベビー)。
持ち主が同意していないから、まだ発表されていないが。
(俺は持ち主と知り合いで、見せてもらった)
今年か来年あたりに公開されるはず。
それまでは秘密。 小津のサイレント時代の子役2004年に亡くなった青木富夫以外消息不明やね、菅原、加藤、葉山、末松らはウィキで共通して現在存命なら90歳位であると書かれている >何々かしら
オカマでもない男が「何々かしら」という言葉を使うのを聞いて
びっくりしたのが、小津の戦前の映画
淑女は何を忘れたか。
他の映画も多く見るうち珍しくないことを発見した。
戦前は東京では使ってたんだね。
自分は関西人ですが本当にびっくりしました。 上の研究によれば”かしら”は明治には男女とも使い、昭和に女言葉になった。 病気で庶民の生活が破たんするのは戦前の映画のお決まり。 見たいと思っていた一人息子がyoutubeにあったwww
古いのはほとんどあるな 今頃、そんな発見をしている人がいるって信じられん。 一人で自宅にこもっていると>>28のような人間が出来上がるわけか >>29
大丈夫だ、誰もお前のことをバカになんかしていないからな サイレントの頃の田中絹代は可愛いな。
戦後は劣化した。
二重あごだし。 今の感覚で見てあーだこーだ言ってもしょうがない。100年近く前ってことを考えないと。 戦前の人たちが同時代に鑑賞したころは
もっと画質が良かったのかなあ?
今、残っているのは酷い。 弁士や楽隊つきだったり、
観客がわいわい言いながら見ていたらしいぞ。
自分の部屋で、一人でサイレント映画を見ても、
あまり面白くないのは当然。 浮草物語はサイレントだが
BGM付きだから感情が盛り上がる。 「東京の宿」サイレントだがいい。おなじみの坂本武、突貫小僧が出てる。
何よりも岡田嘉子が薄幸の女を演じている。本当に美人だ。 坪内美子といえば
浮草物語
一人息子
あとは脇役
戦後はNHKの事件記者
の飲み屋女将だけど
映像が残ってない。 >>40
そうなんだ。坪内美子はわき役が多いんだな。決して主演をはれない女優ではないと思うんだが。
また、それなりに固定ファンもあったと思うんだが。浮草物語でも完全に「おとき」か「おたか」
の陰に隠れてしまっているよね。 佐村っちのゴーストライター新垣さんは
小津のサイレントのピアノ伴奏もやっているね ぇえ――――っ!!
ミ~ ̄ ̄ ̄\
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