大島渚
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宗谷岬周辺で酒まんじゅうを売っていた店はないようなのですが、
どうなんでしょう? 大島はニッと笑ってサッと白けた顔に戻るのが違和感あったな その事は故・ナンシー関が既に指摘していたな。
皆物故者だ。
20代の頃 「くっだらない上司だなあ・・・ああ成っちゃイケナイなあ・・・」
と思ってた人が皆 今既に死んでる。 >>50
その「満面の笑み→一瞬にして真顔」は、
松尾貴史(キッチュ)の顔真似が絶妙だったな トム・コンティが
「今のテイクで本当にOKなのか」とテキトーさに何度も驚いたみたいだし
コリーダのラスト
騎乗位でチンポ挿入るテイクも
位置がズレていて挿入し直している。 >>50
品田雄吉が指摘してたな「笑顔から真顔その中間的な表情がない」 >>44
映画音痴は他人の貼ったレッテルを鵜呑みにするw
お前のことだよ ブロードキャストの永井一郎追悼見たが
たけしは大島と永井の関係知らんかった様だな。 永井一郎さんも大島監督と同じく京大
学生時代の友人同士であり、永井さんが大島作品に俳優として出演しているとのこと 遂に「KYOTO, MY MOTHER'S PLACE」を観た。
とても良かった。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00GI3AHMO/
「国内では1997年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別上映された以外、限定的な特殊上映にとどまり、」とあるが、
1992年の神奈川県映像コンクール入選作発表上映会でも上映されたんだよな。
それが日本初上映だったはず。で、大島の舞台挨拶もあった。
当時、大島は、そのコンクールの審査委員長を務めていたんで、入選作上映会のオマケとして、そういうイベントも開かれた。
入場無料だったし、大ホールでの上映だった。
行けば良かった。また機会があるだろうと思って、女の子とのデートの方をとってしまった。
そのイベントのチラシは保存してある。 長編ドキュメンタリー 「The Man Who Left His Soul on Film」 (1983) がUPされていた。
http://viooz.co/movies/21075-the-man-who-left-his-soul-on-film-1983.html
ダウンロードのやり方がわかる人いたら、教えて。 教えてくれてありがとう
確かめていないが、ダウンロードボタンがあるからアカウントがあれば落とせるんじゃないかな
FirefoxでDownload Helperなどの拡張機能を使っても落とせると思うが、実際にやったら違法ダウンロードであると一応付記しとく >>65
>また機会があるだろうと思って、女の子とのデートの方をとってしまった。
大島の映画なんか観るよりも女の子と付き合った方が楽しいって。
だからそれで正解。
生前の大島だって「そりゃボクの映画なんか観るよりも女の子と付き合った
方が楽しいに決まってる。ぜひそうしなさい」と絶対に言ったと思う。
付き合ってる女の子もいない、でも大島の映画の上映にだけは絶対に
駆けつける、こういうマニアの方が最悪。 自己レス。
>>68
あ、大島の映画に女の子と一緒に来ればいいのかw
まあ大島の映画も理解してくれるような女の子と運良く出会えるといいね、
としか・・・ スレ汚しのお二人さん
二人でメールでもやりとりしててよ 愛のコリーダをデートで観たよ。その後、フェラが少し上手くなったように思えた せっかく「KYOTO, MY MOTHER'S PLACE」がブルーレイで出たんだ。
一人でも彼女とでも嫁さんとでも、とにかく観ればいいじゃないか。 監督の「男の美学」の土台が京都で培われたこと、
とってもよくわかった。
いわゆる京都案内ガイドみたいな場所は出てなくて、
きわめてローカルな京都の姿を映していて、
そこに自然に佇む監督が良かった。
bbc、見直したぜ。 「僕も松田龍平も6歳で父を亡くした。
6歳で父を失った少年は 自分のナルシシズムに頼るしか無いんだな!」
「否定を ちゃうちゃう と2回言う奴はまず京都人なんだな!」
「僕は緑色が好きだが ホモでは無いんだな!」
オモロイおっさんでした。 たけしが二部構成の映画、後半は前半のパロディっての撮りたいと言ってたが、
それって「帰ってきたヨッパライ」でしょ。
大島監督を尊敬するとか言いながら、作品は観てなかったのかな たけしの真似をしろと言われたら迷わず
メリークリスマス!メリークリスマス!ミスターローレンス!と言う 寝たきりの大島渚をキッチュが見舞いに行った
「君はもう、今のボクのモノマネはしないのか?」
「それは不謹慎かと・・・」(TVで放送出来るか、ての)
「バカヤロー!!ボクはもう批判に値しない存在だと言うのか!!」
最期まで青臭過ぎるw 「戦メリ」のハラ軍曹のモデルになった人の遺書を読むと、「国家のために仕事をした」という意識しかないんだよね。
昔の大島映画のように、延々と続く「国家とはなにか」「戦争とは何か」という議論を見たかった。
デビッド・ボウイの回想じゃなくてさ。 『日本の夜と霧』がやっぱり鮮烈だったな。あの映画で政治思想と
映画の垣根が越えられた感じがあった。映画でこんなことが表現でき
るという驚き。映画界にこんな人が現れること自体が想定外だろうし
思想・文学・映画・音楽・マンガと「時代の目印はどこか」を起点に
駆け巡った映画人生だった。 >>86
大島は「愛のコリーダ」で、エロスが世界普遍のモティーフであることを認識したんだよ。
その手のドメスティックなテーマは「絞死刑」や「日本春歌考」「儀式」で大島なりに完結した。 >>86
「愛のコリーダ」以降の大島作品は、登場人物がまったく議論しなくなってるんだよね。
それはやはり、「夏の妹」での失敗が一種のトラウマになってしまっていたからじゃないか。
大島には大島なりの理屈があったんだろうけど、‘逃げ’としか思えない。
逃げることがイケナイとはまったく思わないし、「愛のコリーダ」などは見事な逃げっぷりの傑作だと思う。。
しかし、「戦メリ」での逃げはヘっぴり腰にしか見えない。
あと、「愛のコリーダ」以降、「現代社会」からも逃げてしまっていたことについては残念だ。
「佐川君からの手紙」が実現していたら、晩年の大島はもっと違う展開になっていただろうに。
ところで、「ハラ軍曹のモデルになった人の遺書」つて何? 初耳だ。 大島は「自分は音楽は判らない」と言う人で
サントラは作曲家に丸投げだったらしい。 「夏の妹」での失敗程度で大島がトラウマ持つかよ
「天草四郎時貞」とか「悦楽」でコケても、撮りたいもの訴えたいものを作り続けた人だからな
国家や社会などについては「儀式」で決算し、愛欲とか情念とか人間内部を掘り下げ暴き立てることに関心が移ったんだと思うよ 戦メリの原作、20年ぐらい前に挑戦したが途中で断念。
ただ、金本はぜんぜん出てこなかった。
あれは大島の創作? 「戦場のメリークリスマス」って、やたらミュージシャンが出てくるんだけど、何か特別な意図があるのかな?
三上寛やらジョニー大倉やら。 戦メリ現場 大島がワンテイクワンテイク余りにもサクサクOK出すので
トム・コンティ
「今のテイクで本当にイイのか?リテイクしないのか?」
大島
「いいのいいの それよか次の芝居早く見たいから僕が」 >>95
大島は素人を主役に、大島組で周りを固めるのが好き
坂本、ボウイを据えたから祐也、大倉などミュージシャンで揃えたんじゃないか
戦メリは従前にも増してキャスティングとプロモーション先行だった そういえば『日本の夜と霧』物語始まる前冒頭に画面いっぱいにメッセージ
「監督はここに出てくる人々が、日本のことを考えていることを知っています
。でも何かを間違えています。それを伝えるために監督はこの映画を
作りました」
という文面が黒地に白文字だったかな。写し出される。あれでもう
「やられた」て気になった。当時の物書きはけっこう思ったんじゃないかな
。映画でこれをやるか。あれは革命的手法だったな。 レンタルで新宿泥棒日記のビデオ見たら完全にモノクロで94分だった
ウィキで調べたら97分だったからパートカラーのシーンだけカットされてたんだろうか?
詳しい人いたら教えてください あの映画クソつまんなかったけど
カラーのシーンあったのは覚えてる 状況劇場の場面は、モノクロのカットとカラーのカットが交錯してたんじゃなかったか。 日映専で放送されたのも94分くらいだが、カラーの部分はあるよ >>91
創造社を解散した時に政治の時代は終わったと言ってるから、
製作スタイルで戦うことに焦点を絞ったんだろう。
それから夏の妹については、
いろいろ構想を持って行ったが、
沖縄の人と夜一緒に酒を飲んでいると
そのことの方が重要に思え、どうでも良くなった、
と言ってる。 いま、NHKで大島渚回顧番組をやってる。
ニッポン戦後サブカルチャー史2▽60年代新宿カルチャー 大島渚は何を撮ったのか
2014年8月8日(金) 23時00分〜23時55分 >>107
いや、大島回顧の内容だったよ。退屈だった。
2014.08.08 ニッポン戦後サブカルチャー史 第2回
「60年代新宿カルチャー/大島渚は何を撮ったのか? 60年代(1)」
【講師】宮沢章夫 【受講生】風間俊介 福嶋麻衣子 ジリ・ヴァンソン
動画サイトにUPされている。
http://www.dailymotion.com/video/x232z3j_ >>108
大島回顧がメインじゃなかったでしょ
番組見たんだよね? 大島渚の回顧もあったということだろ
「少年」とかの映像も交えながらけっこうきっちり紹介されてた 回顧ではなく、大島渚という斬新な才能が登場した時代、という話だったね だからw大島回顧でも映画の番組でもないんだよw
戦後の日本のサブカルを宮沢章夫独自の視点で語る、という番組 >>114
「回顧じゃない」というスレッドを立てて、そこでやってくれ。 アカ日新聞の捏造は象徴的だけど、
左巻きの詭弁としつこさって
大島渚に変なこだわり持ってる人にも言えるよね 何か、単なるカラカイか荒らしなんじゃないかと言う気がしてきた。 ∧_∧
( ・ω・) バカ茶ドウゾ
( つ旦O
と_)_) 「新宿泥棒日記」の主演女優、横山リエのfacebookにある、
篠山紀信が1975年に撮影した横尾忠則・横山リエとの3ショットがとてもいい。
明日から神戸の横尾忠則現代美術館での展覧会で展示されるそうだ。
https://ja-jp.facebook.com/yokoyamarie48 戦メリに関する本が出るよ↓
「戦場のメリークリスマス」〜30年目の真実
出版社: 東京ニュース通信社 (2015/1/26) いまから始まる「テレビ寺子屋」という番組の、今日の回が、
小山明子「大島渚と過ごした日々」 だって。 見終わった。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/terakoya/
普段の「講演ビジネス」で喋ってることそのまんまであろうことが簡単に想像できる内容だった。
大島が生きていたら、自分の妻がそういうことするのは絶対に許さなかっただろうな。
いや、小山さん自身は「一人でも多くの人に介護の重要性をわかってもらいたい」と思ってるんだろうけどさ。 いや、金のため、映画製作のためなら
講演会だろうがヌードだろうがドンドンヤレと言ったんじゃないかな >>125
大島は小山明子が本書いた時も激励してるよ。
弱くなった自分の体を世間に晒して映画作りで戦った人だよ。 「戦場のメリークリスマス 30年目の真実」
WOWOWの番組を観てないせいもあってか、めちゃくちゃ面白かった。
本編ではカットされた、トム・コンティと女優のベッドシーンの
スチル写真が載ってた。やっぱり実際に撮影してたんだな。 >>66のドキュメンタリー。
もう削除されてた。
他のいくつかのサイトにもUPされてたが、全部が消えてる。
元々はイギリスのTV番組だったらしいが、もう見る機会はないだろうか。
ソフト化もされてないようだし。
何とかしてダウンロードしておけばよかった。 いま、TVで、ささきいさおの73才誕生日記念コンサートのニュースを放送していたが、
そういや、この人が大島について語ってるのを聞いた事ないな。
炎加代子を「松竹ヌーベルバーグの女王」と呼ぶ事が可能なら、
ささきは「松竹ヌーベルバーグの王子」だったはずなのに、彼の役者時代の事は、他の者に語られる事も少ない。
アニメ雑誌でのインタビューでは、大島についても語ってたりするんだろうか。
そっち方面には詳しくないのでわからないが。 >>133
70年代には深夜放送で自分でちょこちょこ話してたんだけどね 1に素人2に歌うたい
34はなくて5に新劇
なんて持論も、抜擢した素人や歌うたいの周りに新劇を配置するしかなかったという中途半端な話でしかない。 何と!坂本龍一が山田洋次作品の音楽を担当するそうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00087320-lisn-musi
記事を読むと、まあ、坂本が依頼を承諾する気になったのもわからないでもない。
山田はやはり「戦メリ」を意識した上で坂本に依頼したんだろうし、坂本だってそれを理解してるだろう。
山田には、死ぬ前に、‘大島渚論’を書いて欲しい。 高橋治の小説を「こんなもん俺にだって書ける」と腐したのはビートたけし。 BSプレミアムシネマで戦メリ見た。わからなかったんだけど
無線機ってセリアズが持ち込んでデヨン?が死んだことを外に伝えたんだよね? >>139
「ふぁーぜるくりすます」の翌日に
ハラがヨノイに、「持ち込んだのは誰々だとわかった」とか言っていたが
セリアズではなかったと思う ローレンス、昼寝の邪魔しやがって…
せっかく今(夢の中で)マリーデートリッヒの腹の上に
乗っかった所だったのに
あのいかにも鬼軍曹という感じのハラが
こんな気の利いたこと言うはず無いとは思うが
好きなシーンだ >>140
持ち込んだのは日本人だか韓国人だかの某と言ってた気がするけど、本当だったの?
ハラはローレンスを死なせたくないから、誰かに罪を擦り付ける嘘をついたのかと思った。
ホモ関連で何人か死んでるから、その誰かのせいにすれば新しく殺すこともないし。 戦メリってこれまでテレビで放送したことあったんですか?99年頃に作品知って
レンタルで見たことあってもテレビ放送では見かけたことなくて、先日念願かなった。 和装の時は、下着をつけないらしい。
女優に撮影の時つけさせなかったとき、泣かれたらしく。
それ以来、自分が被写体になるとき、下着をつけないらしい。 ■トム・コンティと女優のベッドシーン
あのオーーシマのベッドシーンだから リアルなノンシムレーテッドを覚悟した
と何処かで言ってたな。 本番だ。
トム・コンティ
今太っておばちゃんみたいだな。 大島渚が生きてたら、原発事故や安保法案に何てコメントするかな? >>147
国会前に行って演説してただろう。
山田洋次が国会前に行って迄して演説しようとしないのは、
やはり、あの国会前勢力が共産党主導ではないからだろうな。
石田純一が演説してたのは、偉いと思った。
スポンサーが減るのは確実で、それがわからないほどの馬鹿ではないはずだから、当然、覚悟の上だったんだろう。
タニマチに金恵んでもらうのが最大の収入源である三流タレントの行動だからこそ、偉い。
渡辺謙が同じ事をやっても、サモアリナンとしか思えない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています