【早乙女愛】愛と誠【松竹映画三部作】
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第一作「愛と誠」。1974年7月13日公開、松竹映画。
監督 山根成之
大賀誠 - 西城秀樹 早乙女愛 - 早乙女愛
第二作「続・愛と誠」。1975年3月15日公開、松竹映画。
監督 山根成之
早乙女愛 - 早乙女愛 太賀誠 - 南条弘二
第三作「愛と誠・完結篇」。1976年9月23日公開、松竹映画。
監督 南部英夫
早乙女愛 - 早乙女愛 太賀誠 - 加納竜 信州の蓼科高原で早乙女愛(さおとめ あい)が偶然出会った不良青年・太賀誠(たいが まこと)。
彼は幼い頃、愛の命を救った時、額に大きな傷を負ったばかりでなく両親や自らの人生さえも壊れてしまう。
その償いとして誠を東京の高校へ転入させ、更生させようとするが、傷を負わされた誠の怒りは強く、逆に暴力で学園を支配しようと企む。
しかし愛の献身的な行為により、これを阻止されると誠は関東一の不良高校・花園実業へと転校する。
愛、そして彼女を愛し陰から支える男・岩清水弘(いわしみず ひろし)も花園へ移り物語は新たな展開を示す。
学園を支配する影の大番長・高原由紀(たかはら ゆき)、座王権太(ざおう ごんた)との対決、そして第3勢力の砂土谷峻(さどや しゅん)の登場。
学園を舞台に誠と砂土谷の最後の対決が始まった。自分を捨てた母との悲しい再会ゆえに命を捨てて挑む誠の気迫に砂土谷は敗れた。束の間のやすらぎは長くは続かない。
次は愛の父が汚職事件に巻き込まれ逮捕、母は実家に戻り、かつてない苦況に立たされる。単身事件の解決に乗り出す誠は得意の喧嘩殺法で事件の首謀者達を叩きのめした。
やがて検察の手で黒幕の総理が逮捕され、全てが解決されたその時、再び姿を現した砂土谷のナイフが誠を貫く。
負傷した体を引きずり愛の待つ海岸へ向った誠は、最後の力をふり絞り愛を抱きしめ初めての口づけを交わす。太賀誠と早乙女愛にようやく訪れた幸福な時は、今訪れ、そして…終わった。 秀樹は悪くないんだけど年くいすぎ
早乙女愛は全然早乙女愛じゃない >>5
同感です。演技もアクションも上手い。
柴俊夫の悪役も意外に良かったです。 >>6
秀樹だけでなく高岡健二と織田あきらも高校生役にしては年食い過ぎでしたねw
早乙女愛役は池上季美子の方が良かったですか? >>8
当時、私は池上の方がまだマシだと思いました >>9
池上さんって有名な歌舞伎役者のお孫さんでしたっけ?
演技力はありますよね。血筋ですね。 >>10
西城秀樹が一作で降りたのは演技が下手だから?
あるいは本人及びプロダクションが断った?
どんな事情があったのでしょうか? >>10
「続・愛と誠」の南条弘二も中々良かったけど
当時新人で知名度の点で不利だったと思います。 >>11
そう、フグで死んだ八代目坂東三津五郎の孫
演技力は特にないよ
すごいタレ目だけどフレッシュな印象があって
早乙女愛よりはマシだと思っただけ >>12
超売れっ子の西城が不良学生役を続けるメリットは
そんなにないでしょ
同時期、寺内貫太郎一家もやってたし >>14
お祖父さんは河豚を食べて亡くなったんですね。
調理人は訴えられなかったんですか?
池上さんは早乙女さんよりはマシと言うレベルなんですか・・・。 >>15
>寺内貫太郎一家
一度も見なかったなあ・・・。すごく人気があったそうですね。 多岐川裕美も女子高生役にしては年を取り過ぎでした。 ID: wWaJf1qQは触らない方がいい人くさいね 砂土谷峻の子供の頃の屈折した思い出。
見ていて悲しかった。 座王与平(大滝秀治)。
ミスキャストかと思ったら意外に合っていた。
切腹シーンは泣かせた。 「続・愛と誠」これが一番面白かったな
南条の誠が一番いいわ 完結篇、誠が砂土谷を返り討ちにしたら何にもならないと思うの 南条弘二はテレビドラマ「姿三四郎」のゲスト出演(ふたり三四郎)や
映画「激動の1750日」の神岡組若頭補佐島中組組長役などで
いい演技をしていた。
最近は見ないね。 原作では砂土谷は殺されなかったね。
完結篇。
南部英夫監督は砂土谷が返り討ちに遭う方が劇的に終わると
考えたのかな? 大臣串刺しはなおも余計。
あれじゃ、真相は永遠に闇の中じゃないか? ちなみに三池崇史版では47歳の伊原剛志が学ラン着て高校生役やってました 47歳の伊原剛志よりも
昭和版の20代の役者が演じる高校生のが老けてる。 三池版は
「やめろっと言われても〜♪」と
みんなで歌って踊る、西城版へのオマージュのシーンがあったな >>35
高岡健二のラグビー部主将と
織田あきらのボクシング部主将かな? >>36
OPナンバーが「激しい恋」
「オレ、秀樹バージョンにもちゃ〜んと目配りしてるッス
オレ、わかってる奴ッス」
と主張したいだけ だったら大野いとは何故、酸っぱい経験を唄わなかったんだ? 三池監督は1970年代への懐古を映画にするのが
好きなんだね。 三池監督、1997年のインタビューでは
「愛と誠」を近未来ものでやりたいと語っていたな。
2012年に映画化は実現したが、1997年時点からみれば近未来か。 そうだね。
ところで2012年版って熱血教師天地は出たっけ? 「十三人の刺客」スレも三池リメイク厨に占拠されちゃってるけどな。 それはそうと
山根成之監督よりも南部英夫監督の方が力量が上ですよね? 愛と誠が坂道の階段を登る場面。
何度も繰り返すけど、あの演出って
あまり好きじゃないね。 秀樹が、ナイフチキンレースを克服した岩清水を爽やかな笑顔で迎えた時、
ほっこりしたけどあれは誠ではないと思った 「ほっこりする」みたいな言い回しを使うようなアレが
こんな板に来ているとはな 西城秀樹が一番良かったな
あとは駄目
劇画スレ見れば良くわかる
ただ在日だから兵役で降板とかはX
完全なガセ
連続で出る事でのイメージ固定等、デメリットしかなかったからの降板
撮影での拘束もあるし >>53
>ただ在日だから兵役で降板とかはX
>完全なガセ
このスレでそんな話は一度も出てないんだが? >ただ在日だから兵役で降板とかはX
兵役が本当だったら皆知ってるだろうw 西城秀樹は凄かったよ
こんな映画に西城秀樹が出る事も考えられない
トップスターの西城秀樹には何のメリットもない
でも俺の中では誠と西城秀樹のイメージが合わな過ぎてずっと見てなかった
原作のイメージ壊されそうで
こないだCSでやった時に初めて見たけど、西城秀樹ワールドはさすがだった
次作もその後も西城秀樹ワールドが見たかった
(その後の南条は声だけ。加納は喋らない外見だけ、と言う中途半端さに絶句)
でもイメージ固定を危うんだか、あり得もしない徴兵を持ち出しての逃避
残念無念 ちゃうちゃう。秀樹が出なかったのはそんなチンケな理由じゃないわ。
あの頃の秀樹見てみな。凄いぞ。
オーラビンビン。声も出てるし身体も動くし。(あの後のショボいタノキンとの差はデカ過ぎる)
ようは御大から逃げたのよ。もう既に御大はあの頃から評判悪かったからね。
共演した女優さんたち、どんな目にあったか御存知でしょ。
秀樹サイドは映画に出る事には乗り気だったけど、大先生の色々な噂聞いて近寄らなかった訳だ。
極道も呆れる程の常軌の逸し方だったからね、あの頃の大先生さん。 前田日明が
デビューします、と御大に挨拶行ったら
女優たちとヤってる写真見せらて お前も売れればコンナことヤリ放題だぞ
と激励(w)された
とロフトで言ってたなあ・・・ 俺ももう60だけど愛と誠連載中はまだ小学生だったんだな
懐かしい
小学何年生とかにもたまにこの作者の人が出てたよ
普通はどうでもいいけど、巨人の星やジョーの原作者だから何と無く読んでしまうんだけど、過激な事ばかり言ってたわ
しかも容姿がおっかないしで印象残る
その後、入院して激痩せした時も衝撃だったよな
あそこで少し悟りの境地入りかけてたから、もう少し時間あれば面白い物書けたんじゃないかな
一部マニアに評価されてる遺作は俺は大嫌い
だって真実とか言いながらウソ八百なんだからね 60才で小学生だと6年生だとしても60年代中頃でしょ?
愛と誠の連載は70年代前半ですよ >>65
1973年の正月から連載スタート
その時13歳だとしてもまだ53歳
・・・もう症状始まってるのか 南条は学芸会レベルの劇に居そう
声だけは凄いって子
スーパースター秀樹が1番
梶原さんも大絶賛 秀樹降板からどんどんトーンダウンしてるんだけど、早乙女愛も微妙に変化してる
おそらく一作目の時はオボコ
だが次作、三作と続く間にすっかり性の味を覚えてしまって、それが演技にも出てしまってる
元々下手くそな演技が受けてただけに、成熟さは隠せなかったんだろ
原作は愛の環境が劣悪化しても、愛の心身はより清らかになってる部分があるんだよ
男性への愛が深くなるのに、身体は満たされないんだから当然
だけど早乙女愛はそれを演じきれず、むしろ不良役の方が合う様な、SEXしてますオーラ出しまくり
秀樹が出てたなら、そのパワーて早乙女愛のそんな部分も吹き飛ばしたんだろうけど >>72
いい加減いい年したジジイのそう言う突っ込み要らんから
面白くも何ともない >>73
厳しいねw自己紹介くらいさせてやればww >>70
秀樹が一番演技が下手じゃないか!
アクションも意外に動きが悪い。 最初のは秀樹接待映画だよね
上にも書き込みあるけど、笑顔で岩清水の肩を抱くのはどうかと 何でもいいけど
粟津號が生徒役で出てるのが驚いた!
随分年食った高校生だw 加納竜の太賀誠が一番適役に見える件。
ついでにその母親、根岸明美も適役。 だって、あれだけ仲良くしてくれたソガ隊員の嫁だもん チラッと見ただけだけど、
早乙女愛が放ったアーチェリーの矢が的の近くで失速してお辞儀して
明らかに外れているのに、次のカットでは的の中心に刺さっていた ただのセクシー女優ならまだしも、ハングマンの執拗な股間ズームはさすがに痛々しかった 南条弘二って現役だったのか、青春パートUとかの頃と今じゃ顔が違い過ぎてて
分からなかった。 神竜剛次と太賀誠を同じ俳優が演じてたと知って驚いた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています