【愛妻家】伊丹十三 5【美食家】
俳優で、エッセイストで、商業デザイナーで、イラストレーターで、 CM作家で、ドキュメント映像作家で、 TVレポーターや、プロデューサーもした事がある 映画監督伊丹十三について語ろう >>231 さらにそれに反応しますが、あの夫婦はそれほど赤貧だったのですか? 俳優やってる夫婦の舅、姑だし娘夫婦の援助がなくても年金貰ってただろうし 鰻にアボカド、焼酎のお湯割がそんなに贅沢で分不相応な食事とは思えないんですが >>232 あの爺さんは病院から帰ってきて、検査結果良好で機嫌がよかったとある。 たぶん色々摂生させられてたんだろう。 良好な結果にテンションあがってそれまで我慢させられてた色々な食い物をいきすぎた。 そのくらい察しきれないでいっちょまえに反レスとは呆れる 貧困じゃないでしょ。 昔は貧乏だったみたいなのじゃないの? 伊丹のお葬式撮影日記読んてたら そこそこ裕福な老夫婦という前提のセット頼んでも ガラクタばかりで自分の持ち物を使ったという 文があるもんね なんか知らんけど大病人を見たいと今日強く思ったった なぜだか知らんけど 伊丹十三が好きな友人がいてタンポポ久しぶりに見せてもらったけど面白かったなぁ チャーハン作って亡くなるお母さんや役所広司の最期のシーン凄く好き 家族ゲーム スワロウテイル トゥルーロマンス TBSラジオ 続き 彼女が水着に着替えたら 警視庁捜査第八班 ゴリラ デルトロのトラフィック つなげてみろ 何の国作ろうとしたの? もう国が出来ているね。実話に近い箇所があるなw 高値がついてたサウンドエッセイのCDが再発してた。 マルサの女のサウンドトラックが欲しい マルサ女2も だぁめっ!だめ!だめ!だぁめってばぁ!だーめ!だめ! わらわの糞であるぞ! ああっ、もうダメッ! ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!! ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!! いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!! ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ! ブババババババアアアアアアッッッッ!!!! んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!! ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!! おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!! ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!! いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ! ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃ 存分に楽しめ! ブルーレイとDVDどちらもBOX出てるけどブルーレイにはブックレット無いの? DVD-BOXのブックレットどんな感じだったんだろ? ブルーレイBOX買えば事足りる? >>129 >それまでは育ちがいい不良という感じでかっこよかったのに。 うまい表現ですね 「フランス料理を私と」という面白そうな本がありますが、誰か持ってる人 いませんか? フランス料理を私と 伊丹十三が岸恵子や蓮実重彦やその頃つるんでた「ものぐさ精神分析」の岸田秀やら その他大学教授、専門家などを招き、辻調理師専門学校の先生まで呼んで調理法をその場で教わりながら 自ら料理を作り(調理の写真付き)、それをふるまいながら映画やら文化やら日本人論などテーマを決めて高度な会話を楽しむという、 おそろしく豪勢な本だが、今はプレミアがついて高いと思うよ。 >>244 「カンツォーネを聴きながらスパゲッティを食べましょう」だった。それにしても改行できない。 これか 「みんなでカンツォーネを聴きながらスパゲッティを食べよう」伊丹十三 (アーティスト), 大野雄二 (アーティスト) 形式: CD 情報サンクス 伊丹先生の作品をもっと観たかったのに後藤組がイワすから・・ BD-BOX尼でタイムセール中でポチってしまった ラーメン好きとしてはタンポポ楽しみ 宗教の女観たかったなあ 対象の不当な暴力にその機会奪われた感はあるわ ただ、晩年の数作はひどかったからなあ 一度観て「つまんねえ」と思って二度と観てないからどんなんだったかも覚えてない お葬式、タンポポ、マルサは何十回とリピートして観てるのに おれはむしろ処女作のお葬式が一番つまらんかったんだが お葬式は今見ても面白くないな 当時は物珍しさで多くの人を惹き付けただけに思う 映画はつまんないけど、伊丹十三がCMでやってた、アジの干物を焼いて ほぐしてマヨネーズであえたものをトーストにのせて食べるのは好き アジの干物を焼いて ほぐしてマヨネーズであえたものをトーストにのせて食べる あんたみかけによらずプロだね、好きだよそういうの、いや失礼(マルサの女の台詞) >>253 禅にかぶれてる小金持ち外人みたいなもんだが 周りを見下したインテリが撮る映画は面白い ようやく伊丹十三が唯一撮ったテレビドラマ『3番テーブルの客』を観た https://www.hikaritv.net/video/detail/dm9kLzAwMDAwMDAwMDBfMDBobmQ5NTgxdw== 出演は布施博、川中美幸、岡村喬生、宝田明、鈴木杏、伊集院光 オペラ歌手の岡村喬生が出演してるから大物歌手のアンドリュー堺役かと思ったらなんと神様役 三谷幸喜の脚本には無い神様と天使(鈴木杏)のエピソードが追加されてて驚いた NHKスペシャルで医療廃棄物の を追ってたんだよなあ 映像無いですか 〉〉258 後藤はすっとぼけてるが(若いもんが勝手にやった、自分は後で知った)、海外のサイトでは はっきり後藤組の仕業だったと書かれている。興味があったら検索してみな。具体的には、 五人の組員がマンションの階上で、「ここから飛び降りるか、鉛玉を食らうか選べ」と伊丹を 脅し、伊丹は飛び降りることを選択したわけだ。件の謎の女性も姿を消し、わからずじまい。 ちなみに当の後藤は現在カンボジアにいて、殺し屋の派遣で食ってるそうだ。 伊丹のことをいちばん知悉している宮本信子が「本人が選んだ道ですから」と言ってるんだから素直に「自殺」なんだろう 津川は「伊丹と親密な人間は全員 アレが自殺とは思って居ない」と断言していたが あの人は小心者で自殺しても不思議じゃない とは言わんだろ普通 でも他殺はFBIの司法取引の際に組長が話したんだから限りなく事実なんだろな 医療産廃に突っ込み過ぎたってのも 吉本が意外にもあっさりと紳助切ったのは FBIから 「愛国法に則り暴力団関係者を中枢に置く吉本を監視規制対象とする」と通達が来たから FBIが吉本ってw と笑ってる奴は映画のFBIしか知らない証拠 実際 香港スターは何人も「黒社会関係者」として入国拒否 送還喰らってる チヤウ・シンチーはカナダから入国拒否 居酒屋兆治 健サンを小馬鹿にする役の伊丹が非常に巧く 小松政夫が「やっさんが怒るぞ」と茶々 (健サンの付き人やっさんがキレるほど巧い と言う伊丹への賞賛) この茶々で当のやっさん 現実と芝居が判らなくなり 「旦那を小馬鹿にしやがってえええええ!」と伊丹を本気でボコっちゃったらしい セットも壊れて撮影中断 大河忠臣蔵で伊丹が吉良演ったのもネチネチとエグくて 他のキャストの記憶飛んじゃってるw 坊ちゃん で赤シャツもエグかったな はっきりいって藪の中(羅生門)だよね。 しかし仮に複数人で実行したとすると、遺体に防御そうやら内出血やらかすり傷やら内出血なんかが残っているはず。はげしく抵抗するだろうからねえ。 科捜研の女ではないが、警察の検死もそれを見落とすほど馬鹿じゃないだろう。 それに遺作「マルタイの女」に遺書(映像)があるよ。まあこれは何十年も伊丹映画 を見てきたものでしかわからないだろうが。メッセージだろうなあ。 結論として、宮本信子の発言と合わせて、あくまで推測だが、「自殺」だと思うな。 ■人生は中途半端な・・そう道端のドブのようなところで、突然・・・(ここで一人撃ち殺す) 終わるもんだよ。(自分の頭を撃ち抜いて自殺)」 渥美清も 「ドブに男が倒れてる おいこれ渥美じゃねえか!てな終わり方で御の字だよ」 みたいな事を言って居た 伊丹 渥美 ついでに手塚 三島 天才は皆心の中心に巨大な「虚無感」を抱えていた 警察は後藤組には手が出せなかったんだよ。それは国会議員の城内実の父親と関係がある。 後藤組は創価学会のケツ持ちだったし、オウムとも関係があった。城内の父親が警察の 幹部だったころに、夫のある女性と不倫関係にあり、あろうことか愛人にしてしまった。 それを後藤が掴んでいて… あとは自分で調べてごらんw どの説を信じるかは自由だけど、公的発表のない話を断定口調で書くのはやめてね その話、非常に面白い。が、ロジックはあるがファクトが無い。 だから、どうでもいい。 いやいや、一橋文哉の「オウム帝国の正体」にも出てくる話だよ。城内の 実名は伏せてあるけど。まあご自分で調べてご覧なさい♡ 寺山修司も伊丹も山田太一も久世も生きていたら 3時のヒロインのゆめっちを脇で使っていたと思う この辺はこういう「出オチ異形」使うの好きだよね あ 山田は存命かw 自映画の質も客足も落ちてたから自殺説も無くはないとなるんだろう たけしは自殺説派だよな オイラがタレント監督のポジション奪ったからってトンデモ説で あの程度の映画のくせに 「おいらが伊丹監督の背を押しちゃった部分も有る」と言うたけしの発言に 津川雅彦が怒ったんだよな マキノ雅彦は「自分が活動写真のメインストリーム側だ」と言う自己認識だから キタノvsマキノ 見たかったんだがどっちもショボクレ終わりだったな あなたまた怒るかもしれないがな ずっと観察してきて たぶん趣味とかセンスとか考え方とか思考とか 全く合ってないと思うんだよ 宮本信子と伊丹十三みたいに呼吸がピタっと合わないとうまくいかんだろう 男と女は特にね juzo itami vs the yakuza aidan djabariv より抜粋 ミンボーの女の劇場公開後、警察は伊丹の東京の自宅を30分ごとにパトロールし始め、襲撃 された際の対処についてアドバイスした。警察はヤクザの報復を心配していたのだ。しかし 伊丹は「何も起こらないだろう」とプレスに語っていた。 映画公開の1週間後、伊丹は自宅の外で、ナイフを振り回す数人の若い男に襲い掛かられた。 彼らは伊丹の顔、首、そして腕を2インチの深さまで切り刻んだ。 「奴らはじっくりと私を切り刻んだ。十分に時間を掛けて」事後、伊丹はこう語った。「その 気があれば奴らは私を殺せただろう」伊丹は辛くも現場を離れることができ、男たちは黒塗り の車の中へ逃げ込んだ。伊丹は血を滴らせながら家に入り、パニック状態のつまに命じて 救急車を呼んだ。 8日間の入院中、伊丹は国民に向けて手紙を書いた。「ヤクザが暴力と脅迫を用いて我々国民の自由を簒奪することは 決して許されてはならない。これが私の映画のメッセージである。私の一番の懸念は、ヤクザは真に恐ろしい存在だと 人々が見做すことなのだ。人々が組織犯罪に立ち向かう際に腰が引けてしまうとしたら、それは大きな恥だ」 日本の警察は伊丹襲撃に関わった男たちは逮捕したが、彼らが誰の命令か白状することは決してなかった。彼らは それぞれ4年から5年の刑に服することとなった。 退院後、伊丹はミンボーの女のプロモーション活動に復帰した。傷ついた顔で伊丹はレポーターに襲撃後間もない 生々しい傷の写真を見せた。自分の正しさが立証されたと考える伊丹は言った。「私が襲われたという事実が、 映画の中で私が指摘したことが真実であることを証明している。私の指摘が間違っていたなら、彼らの反応は これほど激しくはなかっただろう。私の指摘が真実だったから、彼らはそれが拡散するのを止めたかったのだ」 伊丹は現代日本のシンボルとなり、日本はもはやヤクザを社会の一員と見做すことはなくなった。 ミンボーの女ののち4本の映画を撮り5年が過ぎ、ある噂が立った。伊丹の次の映画は日本最大のヤクザ 組織の系列下の後藤組と、世界中に1200万人の信者を有すると豪語する宗教団体、●●学会との関係 の疑わしい関係に関するものであると。伊丹のプランの気配を察したヤクザは、彼を阻止することを 決意した。 1997年遅く、日本のタブロイドマガジン「フラッシュ」は64才の伊丹と26才の女性の情事を報じた。 その白黒写真は伊丹と女性が街を通り、フレンチレストランでディナーを取る様を写していた。女性は 友人に、伊丹は「普通ではないセックスを」エンジョイし、彼女は多額の金銭を受け取った、と語って いたことを引用した。マガジンは伊丹に電話をかけ、この記事について注意喚起をし、伊丹の意見を 訊きたいとオファーを掛けた。伊丹はインタビューに答え、女性は製作中の映画の関係者であり、彼女に 金を貸したことを認めたが、それは移転の費用である、と穏やかに語った。 1997年12月20日、雑誌の発売される2日前、伊丹は自分のコンドミニアムのオフィスで飛び降りて自殺した。 彼のデスク上のコンピューターには遺書が残されていた。「私の無実を証明するには自殺しかない。他の 方法は見いだせなかった」コンピューターのスクリーンには宮本信子の写真があり、こう書き添えられていた。 「日本で最高の妻、最高の母、そして最高のアクトレス」 伊丹の家族はショックを受け、そして伊丹の友人たちは疑惑の念にかられた。伊丹は日本の伝統に批判的であったが、真っ当な 日本人らしく、名誉を守るために自殺したわけである。この遺書にはメロドラマの悪臭がし、これは監督が最も軽蔑していたものだ。 伊丹はまた、エッセイで、日本では男と女の情事はごく自然なものだと言明してもいる。なのに彼にとって何故それほど恥じなくては ならないことだったのか?そして遺書は何故手書きでなくコンピューター上にプリントされたものだったのだろうか? もう1つの説がある:ヤクザが伊丹を殺害したのだ、という。警察はこのアングルで捜査したが、彼らの最終的な結論は自殺だった。 伊丹は葬式を望んでおらず、家族は集まって彼のフィルムを見、葬儀に取って替えた。 20数年経った今でも、伊丹の死には大きな疑問がつきまとっている。2009年、TOKYO VOICEではジャーナリストの ジェイク・アデルスタインが後藤組の創設者、後藤忠正について後藤組の元メンバーにインタビューを行なっている。 後藤が伊丹をヒットしたのだと噂されていた。この親分は自叙伝の中でこう書いている。「ミンボーの女は不愉快な映画 だった。ヤクザを侮辱し、我々をあざ笑うものだった。だが命令を下したのは私ではない。私のボーイの一人が伊丹を 切り刻んだと分かった時には、私はボーイを誇りに思ったものさ」 伊丹の死の現場にいた後藤組の元メンバーはアデルスタインに語った。「私は伊丹の殺しを自殺に見せかけた。我々は 奴を屋上まで引きずり上げ、銃を顔に突き付けて選択を迫ったのだ:ここから飛び降りるか、それとも顔を吹っ飛ばされ たいか?彼は飛び降り、そして生きのびることはなかった」 取材を続けるうち、アデルスタインは組織犯罪に敵対する弁護士のリーダー、猪狩俊郎(2010年、ヤクザに関する 著書の執筆中にフィリピンで手首を切って死んでいるのを発見された)と友人になった。アデルスタインは俊郎に 何故危険な仕事を続けているのかと尋ねた。彼は答えた。「屈服したり逃げ出せば一生付け回される。付け回され ればやがては追いつかれる。後退することは死ぬも同然だ。しっかり足を踏みしめて追及するほかはない。それが 正しい道であり、それ以外に道はないのだから」 伊丹の死後、宮本信子は20年に渡って警察の監視下に置かれている。ミンボーの女の終盤、彼女の演じる人物は ヤクザの手にかかって死んだ父親の最後の言葉を思い出す。「誰もがいつかは死ぬ。臆病者として生きるよりも 信念のために死ぬほうが一層尊いことなのだ。このことを決して忘れるな」 以上です。 あの時、伊丹が会見で「私はこの映画でヤクザに喧嘩を売ったのです」と言ったのを覚えています。 何と馬鹿なことを口にしたものか。あれから20年以上が経ちました。伊丹は死に、後藤はその後 山口組を破門となり、肝臓移植とバーターに山口組の情報をCIAに売り(このため山口組の海外 資産は凍結された)、得度し(いったい誰が信じるというのか)、今もカンボジアで生きている。 伊丹と後藤の勝負は、どうやら後藤に軍配が上がったと言えるのかも知れない…残念ではあるが。 今では暴力団新法によってヤクザは斜陽産業となり果て、かっての勢いはない。諸行無常と いうほかはない。合掌。 ミンボーの女 満員の客は大受けだったし まあオモロかった しかし 何かモヤモヤした不快感も残った 菅原文太が「ヤクザと言うより人間をバカにしている」と言って居て得心した あの映画、まるでヤクザが知恵遅れみたいな扱いで、連中が怒るのも無理はないと思った。 全国のヤクザから後藤が称賛を浴びたそうだぜ。伊丹の世間知らずにもほどがあるw 正確に言うと、伊丹は泥酔状態で亡くなった。ブランデーのボトルが部屋に転がっていた。 無理やり飲まされたのかも知れないが、私は浣腸されたのだと思う。大腸が水分やアルコール の吸収が早いことはあまり知られていない。ボトル1本のブランデーを浣腸されればあっと 言う間に泥酔状態になる。ヤクザがよく使う手は、あらかじめ海水を汲んできて洗面器に 入れ、そこへ泥酔状態になった奴の顔を突っ込んで溺死させ、死体を海へ運んでドボン。 「酔っぱらって海へ落ちて溺れ死に」というわけでう。 実家が円山町の連れ込み宿だった森田芳光が 「実家が連れ込み宿 商人宿 雀荘 などの子供は ヤクザ 賭博 薬物 夜逃げ 売買春 駆け落ち など大人の裏事情を見て育つので 妙に冷めた子供に成ってしまう」と 確かに自分の小中時代はそんな子が居たな で 宮本信子も実家が商人宿だったと思う 何かどよ〜んとした諦念が揺蕩ってんだよなこの人 だから伊丹の事件もどよーん 山本モナもそう フテエフテエw 最近だと3時のヒロインのセンター デブじゃ無い奴がどっよーんと諦念満々で ググったら実父も継父も幼くに亡くして母子で雀荘やって喰ってた と聞いて得心 東京湾の漁師の網にセメント詰めのコインロッカーやらドラム缶が掛かってくるが、 面倒なことになりそうだからそのままリリースするそうだよ 伊丹は新興宗教をターゲットにした新作を構想中だったそうで、そうなると手口からして・・・ 「自殺しなければ家族を殺す」と言う強迫は案外効くらしい 家族が「今日も尾行された」「ホームで押されそうになった」 という日々が続くと 「もう自分が死ぬから勘弁してくれ」となるそうな 伊丹監督が死んだニュースを見てヤクザの恐ろしさを初めて知った 監督自身も初めて知ったのだろう 「伊丹が自殺した と聞いて自分は よっしゃ!とガッツポーズした」 と宮崎学は仏のTVで答えている 宮崎本人がアウトローだからまあ当然なのだが 今のシネコンにも893が「インターロックすな」と来ると聞いて 「やっぱ映画は893なり」と思う 『インターロック』っていうのは、 1本のフィルムを複数のスクリーンの映写機を通して同時に複数スクリーンで上映すること。 だから動員数が多い映画は、こうやって1回に2〜3スクリーンを使って 大量のお客様に見ていただくことができるんです、シネコンでは。 が 結局同地域の他の系列の映画館の客を勝手に喰う事に成る だから893が来る 2005年、スーツ姿の礼儀正しい男が、日本のある組織犯罪グループのリーダーからのメッセージを事件記者の ジェイク・アデルスタインに伝えに来た。「忘れろ。さもなくば消す」アデルスタインは執筆を止めたが 後藤忠正の身辺調査を止めはしなかった。後藤はジャパニーズ・マフィアの凶暴なリーダーである。 二度目のメッセージはなかった。2008年、彼の情報源がアデルスタインに告げた。お前の情け容赦のない 調査は一線を越えた、と。 彼らは言った。「故郷には帰るな」アデルスタインはミズーリ出身である。アメリカはそれほど遠くない。 「私のやり方はスマートだった」雨の降る午後、東京でランチを取りながらアデルスタインは語った。 一つには、暴力団のボスにコメントを求めた。「自分の敵を理解しなくてはならない」彼は対立派閥にほのめ かしたのだ。暗黒街にも警察にも後藤をさらし者にすると。もう一つには?「私は記事を書いた」 「忘れるか、消されるか」は「出版するか、死ぬか」に変化した〜これは彼が2009年10月に出版した TOKYO VICE、直接彼が警察番記者に聞いて書いた興味深い記事の中の言葉である。アデルスタインは 慢性的な不眠で疲れてはいたが愛想良く、現在のセキュリティには安心しているように見えた。 しかしながら振り返って見て、彼はすみやかに認めた。「もっとひどいことになっていたかもしれない」 記事自体にはダイナマイト級の効果があった。ヤクザのリーダー、タダマサ・ゴトウはUCLAメディカルセンター の肝移植の順番を無視して列に割り込んだが、これはアメリカ国内の銀行やカジノを通したヤクザのマネー・ ロンダリングの情報を教えるようFBIに要請されたその見返りであった。日本のメディアはこれを報じなかった。 事実上、日本のメディアは一目散に逃げたのである。 「日本で最高の妻、最高の母、そして最高のアクトレス」 この「アクトレス」という言葉のセンスが伊丹監督本人だな。 ヨーロッパ退屈日記他エッセイ全部読めばわかる。 凡人は「大女優」とするだろう。 他殺説には3つの疑問点があり、そのことについて問い質したいが 面倒くさいからやめておくわ >>311 確かにアクトレスなんて日本じゃあまり使わないよね 車のジャガーをジャグァと表記する人だからなあ。 それに伊丹監督は大酒家だよ。略しながらエッセイを引用すると 「男女6人で菊正宗4升、剣菱1升、ジョニーウォーカーとJandB各1本、ナポレオン 一本、シャンパン三本を24時間で飲んだ」と。 ボトル1本くらい軽いんじゃないか、やはり死ぬのが怖くて精神と感覚を完全に麻痺させて自殺したのだと 思う。死ぬのは誰でも怖いから。西郷隆盛でさえ「切腹するのは痛いから嫌だ」と言っている。 >車のジャガーをジャグァと表記する人だからなあ。 いや、ジャグュアだったと思う、たぶん。 「間違いだらけのクルマ選び」で有名な徳大寺有恒は ジャグァー と表記してたな 伊丹十三記念館 『ヨーロッパ退屈日記』にはクルマの話題がしばしば登場します。 ジャギュア(「是非ともジャギュアと発音してもらいたい」と伊丹十三は 書いています) 「これを出版すれば後藤の弁護士たちと取引せねばならないだけでなく、会社のセキュリティに大金が必要と なるだろう。報復は必至だ」出版社のエディターはアデルスタインにこう語った。特派員は彼は狂っている と思った。結局、慎重な事実確認の上で、このストーリーは2008年5月、ワシントンポストの記事となった。 ついでロスアンジェルス・タイムズは後藤と3人の子分が、治療を受けたウエストウッド病院に100.000ドルを 寄付した詳細について報じた。 相変わらず日本のプレスの報道は生ぬるいばかりであったが、アデルスタインと友人は2008年、「タブー」 ニュースのアンソロジーの1節にこのストーリーを描き、夏に記事となった。同僚のトモヒコ・スズキも 同様に脅迫を受けはじめ、アデルスタインはボディガードを雇った。しかし10月、後藤は組織から放逐された。 マフィアのリーダーとしての影響力を失い、続いて仏教の僧侶に変身したのだ。アデルスタインは自分の賞金首 の値打ちが下がったと信じている、と語った。目下、妻と2人の子供がいるワシントン、そして自分のいる東京 に家族は離れているが、アデルスタインは自分のカントリーに戻ることを考えている。 あまり有名でないノンフィクションライターの説をそのまんま語られてもなあ。 「ミンボーの女ののち4本の映画を撮り5年が過ぎ、ある噂が立った。伊丹の次の映画は日本最大のヤクザ 組織の系列下の後藤組と、世界中に1200万人の信者を有すると豪語する宗教団体、●●学会との関係 の疑わしい関係に関するものであると。」 本当にそのような内容の映画を撮る予定だったのかどうか? 本来検証されるべき大前提が当たり前のように語られている 不当仮定の虚偽 1990年代初期に上智大学で学んだアデルスタインは、有名な読売新聞の採用試験に合格した最初のアメリカ人 となった。スタッフ・ライターとなった彼は犯罪部門におもむいて警察、ヤクザ、そして、メディアに独自の ネットワークを築き上げた。取材中、アデルスタインはしきりに硬派のヤクザジャーナリスト、溝口敦について 言及した。溝口の息子は2006年にヤクザに襲われ刺されたが、それは溝口の一連の調査レポートが書かれた後に 起きたことである。(二人の男が裁判で有罪となったが、この非致死的襲撃の裏に潜む首謀者の正体が明かされる ことはなかったと溝口のウェブサイトには書かれている)溝口自身へもマフィアの情報源から警告がもたらされ、 それが一番溝口が命の危険を恐れた時であった、とアデルスタインは語った。その要旨はこうであった:少なくとも これから5年間は心配しなくていい。それまではお前を殺す気はない。 遠回しの脅迫、あやうい情報源、承認保護プログラムにおける法機関からのサポートの不充分さ、これら 全てのためにヤクザの危険性をアンタッチャブルなものとし、彼らと戦うのを困難なものとしているのだ。 ヤクザが最も好む報復の方法はーアデルスタインは言うー失踪と、偽装自殺である、と。彼は私に、彼自身の サバイバル戦略を教えてくれた。「自殺するつもりなんかないことを明確にしておくことだ」 その人は新聞記者までやってたのに 取材の伝聞だけで話を構築したのですか・・・ TOKYO VICEの中で、アデルスタインの情報源は、日本の映画監督、ジューゾー・イタミのストーリーに ついて語っている。彼の1992年の映画「ミンボーの女」は犯罪組織を風刺したものである。イタミがプランニング していたニュー・ムービーは、後藤の傘下のヤクザと宗教団体●●学会との関係についての作品であることは 明らかであった。 「後藤はそのことに不満を抱いていた」情報源はアデルスタインに語っている。「後藤の手下のギャング5人が イタミを捕らえ、銃で脅し、屋上から飛び降りさせた。これが彼の自殺の真相だ」 毛局じゃなく結局、他殺説はロジック(この件の場合、それらしい話の筋道)はあるがファクトがないんだよねえ。あるのは情報源とされる人から取材で聞いたとされる、嘘か本当かわからない噂話だけ。 ファクトの意味わかりますか? 事実と、その事実を証明する証拠だよ。 ジャーナリスト自身は、そのうえ、常に取材仲間を守るとは限らない。アデルスタインは2人の日本人リポーター について描いているーニュースルームでの争いの典型とともに。事件を隠蔽しようとするトラブルメーカーは、 彼が好んでいう「ジャーナリストであることを宣言した」人物と対立するものなのだ。 ヤクザのビジネス活動はしばしば政治的、経済的な利害関係に影響を及ぼす。アデルスタインのリポートは 高い視聴率を持つ芸能プロダクションーこの国のトップ・セレブ数人のメディア・インタビューを掌握して いるーが、犯罪組織によって運営されているということを明らかにしたのである。 誰も頼んでないのに一人で嬉々としてゴシップ書き込み続けるバカは どこの馬の骨だ? 以上、CPJ(Committee to Protect Journalists)の"Erase it or be erased":Life on a Japanese mafia hit listからの抜粋です。下手な翻訳で恐縮です。 》327 私は訳しただけですので分かりません。アデルスタインさんのHPでお尋ねになっては如何でしょうか。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる