【愛妻家】伊丹十三 5【美食家】
俳優で、エッセイストで、商業デザイナーで、イラストレーターで、
CM作家で、ドキュメント映像作家で、
TVレポーターや、プロデューサーもした事がある
映画監督伊丹十三について語ろう このスレにも自殺だとか言い張ってるチョンがいついてるのか
在日ヤクザに殺されたんだよ だって殺されたとか言ってる奴ネトウヨだもん。言ってる事が。 >>57
やっぱり家族ゲームのお父さん好き。
伊丹監督の優作評は手厳しいものだったが俳優としてはどうだったのか?
個人的な因縁があったのか?
私生活、絶対に友達にならないタイプが役者としてスウィングするということはよくあることだと思う。 タンポポのエンドロール観た後、次作のマルサの女観ると笑えるな 最後赤ちゃんにおっぱいでマルサは爺さんがおっぱいだよね。
赤ちゃんと爺さんのおっぱいの対比という意味なのか。 大病人でも女に甘えるところから始まってたし生前から赤ちゃんプレイ好きは噂されてた 赤ちゃんプレイ好きは岸田とフロイドの影響で生来の性癖を開花したという感じ
万作の文章だと母親は教育ママだったらしいが NHKの伊丹の物語みてたら万作が男の癖にみたいな事十三は子供には言ってたと答えてた。
エッセイと言ってる事違うだろと苦笑いしてた。 機嫌の悪かった万作が十三の作った飛行機の模型を踏んづけて壊した話も聞いた
赤西蠣太しか知らんがこの人も変わってるな >>147は息子の池内の方かw
金田一の事件簿で明智演じた時は叩かれてたけど「育ちだけ」なら明智に近いんだよなw
別荘もちのボンでスノッブな十三の薫陶も受けてるんだし >>39
それは単行本化した年の1987年と
鼎談があった年を勘違いしてるんでしょ
あれは文藝春秋の連載で1982/7〜1983/6だよ
お葬式をクランクインする前に終わってる >>57
役者は変化球だがちゃんとしてる
やっぱり映画監督が失敗だった
嫁の主役に拘泥しなきゃ
もっと形になった可能性はあるが >>78
新藤は嫁は脇で使ったり柔軟性は高い上に
乙羽さんは芸達者だから使いたくなるのは分かる 四方田なんて「お葬式」の作風に共感以上のものを感じ「とても他人事とは思えない」なんて評していたのに
あとになってからは、蓮實なんてくだらんものに影響を受けた駄目な例としてアッサリ片づけてる。
テメエがハスミ虫だったことなんてのはもちろん棚上げだ。 >>154
四方田の意見じゃなくて事実を話してるだけでしょ
それでも死んだ時に言うことはないが 監督業をやるようになってから俳優業をほぼ止めてしまったのは何故?CMは出てたけど。
俳優としても独特な魅力があったし続ければ良かったのに。 俳優業は完全に稼ぎのためと割り切ってるって何かで書いてなかったっけ
拘束時間も長いし、単価の高いCMだけに絞ったんじゃないかな >>157
雇われ監督じゃないから無理でしょ
3年に1本くらいのペースでもない限り
企画も脚本もやってんだから
製作絡みの仕事もあるしな 2月の日本映画専門チャンネルで全作品録画したが、「大病人」と「静かな生活」だけ見る気になれない お葬式を見たけど才能ひけらかし映画で当時はこれがもてはやされてたんだな
ここまで映画を知り尽くしてても撮った映画は通俗的ってのもすごいな >>161
お葬式はそこまで持て囃されてない
俳優さんが面白い映画撮ったねくらいの話
そういやエッセイもデザインもTVドキュメンタリーも
CM監督もできる人だったよと噂になった
伊丹も出てた森田の家族ゲームの方がずっと持て囃されてた
伊丹の映画が持て囃されたのはマルサの女から 流石にそれは無い。
お葬式の時高校だったけど当たったイメージしかない。でタンポポがあれっていう感じで(世の中的には。おれは1番好き)マルサがものすごく当たったというかマルサという言葉が一人歩きしだしたという感じじゃないのか?
興行的にも当たっただろうけど。 これがマルサの年
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/1987年の映画
何も知らない奴はこうやって記憶が捏造されちゃうんだな 今の時代に伊丹十三が生きてたらどんな映画撮ってたかな 「静かな生活」の中で殺されちゃう女の人を演じてた女優さんて誰でしたっけ? 死亡のニュースの時はホント驚いたな 六本木のビルから
飛び降りってなってたけどホントに自殺? 或いは晩年トラブルもけっこう
あったから何者かに殺されたのかな? 事実をしりたいよ。 スーパーの女で井上花子が閉じ込められた冷蔵車とカーチェイスしてたシーン
監督がやりたかった感があってストーリー的に必要だったのかなと思ってたが
お葬式でやったカーチェイスの方が謎だった
なぜああまでしてサンドイッチ渡すのか
予告編で試写会での声としてあのシーンが日本映画史上もっとも出鱈目だとか言われてるしw >>172
あのシーンは「男のガキっぽさ、しょーもなさを表すシーン」だと理解している。
停まって渡せば済むものを走りながら受け渡しが可能かどうか二人ともムキになってるところが果てしなくしょーもない。 葬式に向う車が事故って宮本さんが生き残り、山崎がやる予定のあいさつが出来ず宮本もショックで出来ず菅井がやる 伊丹十三がまだ生きていたら何を撮るんだろうね。
まだまだ社会のタブーに切り込んでたろうか。
創価学会や幸福の科学をメッタ切りにしてただろうか。
それともマスコミのフェイクニュースに切り込んでだろうか。
殺されてしまったのが残念きわまる。 >>177
映画に関しては、時代の流れや諸々についていく気が無くなって、すっぱり辞めていた気もする。
湯河原で半分隠居しながら、また別の新しい何かに没頭していたかも… 最後の方の作品の出来を見ると期待は出来ないよね。
マルサ、スーパーあたりで出し切ってしまった感じ。 東和映画の川喜多社長令嬢と結婚した伊丹は川喜多家の財力により英国で過ごし、帰国後
番町に住居をあてがってもらい、当時のスーパーカー ロータス・エランさえ買ってもらった。
当時NTV近くに腕利きの修理屋があって、そこのメカニックによれば伊丹ほど払い汚い
やつはいない、アイツはラーメン一杯テメェの金で払おうとしないと嘆いていました。
彼が殺されて溜飲を下げた人は数知れず。 「自殺しないと家族を殺す」
と言う無茶苦茶な脅しは案外有効で 多々在る事
家族が毎日
「駅のホームで押されそうになった」
「変な人に尾行された」
となると 逃れたい余りにふわっと自殺してしまう 大江健三郎さんの奥様は伊丹氏の妹さんだったと記憶しているのですが 2011年8月10日水曜日
ワンダフル郵便
先日、友人の誕生日にプレゼントを贈った。
遠隔地に住んでいるので、時間指定18-20時にしてゆうパックで送った。
当日夜にちゃんと着いたかなとネットで見ると「不在の為持ち戻り」
18時過ぎなら絶対誰かいると思ったのにッ
どうせならと当日に着くように送ったのにッ
しかしその時間、友人は確かに家にいたらしい。
では何故届かなかったのか?
そのミステリーは不在票に隠されていた。
犬がいてインターホンが押せませんでした。
犬がいてインターホンが押せませんでした。
犬がいてインターホンが押せませんでした。
そこはお前・・・もうちょっと頑張れよと思った話 (・ε・)
http://pachi-slo.blogspot.jp/2011/08/blog-post_10.html
パチスロレシピ ワンダフル郵便
犬なんか蹴り飛ばせばいいのに。って思ったのは猫派兼カレー味うんこ常食家https://www.youtube.com/watch?v=9seYQy6w6iEだけでしょうか? よく、聞くこと。https://youtu.be/2DTyHAHaNMw
よく【考えて動く】、常によく【考えて行動】
会社名で、タクシー業務に就いたらダメ!(近鉄・阪急・日本・・・)
※社内規則で縛り上げて、極めて息苦しい!!
※タクシー会社をよく調べる。会社の近隣、ガススタンドなどで、社員に直接に社内事情をきくこと。
給与保証がなく、自営業と大差ないこと。収入保証があっても極めて低い!、就業時間制限が厳格にある!これだけが辛い!
タクシー会社を、事前によく調べること。仕事の掛け持ちをすれば、解決します。
他の仕事と違い、タクシーは【独り仕事】指示命令、受けず上司も居ない。事務所を、タクシー車両で始業したら終業まで自由!
この自由!が極めて快適!
縛られるのは、「事故」「違反」「就業時間」だけ。
この【自由!】【気楽!】が極めて魅力。 しかし、タクシー会社により規則で縛り上げられる。
会社員より、通常で仕事より、【タクシー業務は極めて気楽で快適です!】何時も冷暖房看病。
※断じて、タクシー業務が大変!なんて大嘘です。
【タクシー業務が、本当に!大変で、キツイ!辛い!しんどい!等なら、年配者はタクシー業務に就けません。】、よくよく考えて!!
※50、60、70歳の人達が大勢に!タクシー業務に就いてます。長く、タクシー業務に就いてます。そして、80歳のタクシー乗務員も仕事してます。
※この現実、タクシー業務が本当にしんどい!とは絶対に!云えません。極楽ですね。女性に最適です。
※タクシー業務が、キツイ!しんどい!辛い!、なんて他の仕事に比べたら、断じて大ウソ。
よく、よく考えて!! 爺が引越作業員できるか?
※「考えて動く」、これだけ。会社から、仕事をもらうな。いつも同じ場所、決まった場所だけで客待ちするな!!
「考えて動く」ことをしない奴等は、給与が低い!!当たり前。
「考えて動く」ことをしない、バカなタクシー乗務員になるな。「クソ!爺」「クソ!婆」になってはいけない。誰もが歳をとって「爺」「婆」になる!!
しかし、「クソ!」がついてはいけない。 与党の暗部よりズンドコ野党をシニカルに描いたろうな、生きてたら。 >>171
自殺すれば家族は助かると追いつめられたんでしょ
ヤクザもヤクザを任侠の徒と持ち上げる奴らもクズだよ 伊丹十三の映画では(ややくどいけど)『お葬式』が一番、次いで『タンポポ』かな。
著作では『ヨーロッパ退屈日記』『女たちよ!』『日本世間噺大系』がベスト3だと思います。 伊丹は ワイドサタデー と言う関西ローカル番組をやっていた
「巫女の口噛み酒」と言うのをリポートしていたな >>171
週刊誌のスキャンダル取材(OLとの浮気)ごときで自殺するような人ではないな
むしろそれを自身のプロモーションに生かしていたはず
(もっともご本人はかなりのスノッブで女性にも格別の興味があったみたいだけど)
個人的には自殺を強要された「他殺」と思う 仏だかの893を取材したTVで
宮崎学が
「伊丹が投身自殺した時は よし!やったあ!と思わず歓声を上げた」と言ってたな 日本春歌考は割と最近見たんだけど
森田芳光の家族ゲームはけっこう影響受けてるよな
伊丹映画ブームも森田芳光人気の余波みたいなところがあったが
最終的には同じ大島映画からの映画作家であった北野武にやられた感じだ
たけし映画もタレント業の金を投じて半ば採算度外視みたいなところがあるので
映画作家が個人の主題を抱えて作品作りを成立させていく難しさをとても感じるのと同時に
80年代はまだ日本にもヒーローみたいな映画監督がいたなと思う 宮本は「伊丹さんは(美意識の)厳しい人でしたから。気にいるように、なんとかついていくのが(大変だった)」と発言。
司会の黒柳徹子が「帰宅時間を聞いちゃいけなかったんでしょ?」と質問すると、「聞いちゃいけないんですよ。『聞くもんじゃない』と。私が『晩御飯は何がいいですかね』と言うと、(それも)『聞くもんじゃない』」と明かしていた。
映画『マルサの女』(1987年)では、バイクを運転するシーンのために、実際に宮本に免許を取らせたというから、監督のこだわりの強さがわかる。
黒柳に促された宮本は、2人が出会ったいきさつについてこう語る。
「NHKの『明日の家族』っていう番組がありまして。(伊丹が)ディレクターの人と、『どっちが先にお茶を誘うか』ってことで賭けをしたらしいです。それがはじめ。だから『お茶はけっこうでございます。今日は早く帰ります』って(2人を断っていた)」
本人が「大変な時期もあった」と振り返る結婚生活だが、ただ一つ宮本の意見が通ったことがあるという。
「私は『子供が欲しい』と言いました。(でも彼は)『いらない。自分に似たような子はいらない。自分が嫌いだ』って言うんですね。そのころ(夫は)『世界は人口が増えていて、
増え続けると食糧難になる』って心配していて、『だから子供はいらない』とも。
(私は)『でもね、(将来)2人死ぬでしょ。2人死ぬから2人はいいんじゃないですか』って言って。それで『うっ』ってなって、私が勝ったんです。2人産んだのが、万作と万平」
いざ子供が産まれると、伊丹はそれまでの発言が嘘のように子煩悩になり、“子育て十三”モードになったという。
1977年には、『徹子の部屋』に5歳になる長男と2人で出演している。映像の中で、隣に座る息子を眺める伊丹の姿からは、気難しそうな映画監督の顔はまったく伺えない。
しばらくして、黒柳が伊丹に「その後どうですか?」と聞いたところ、「ここまで(1977年)は “子育て十三” がうまくいっていた。でも、もう途中でやめた。
そういうふうにやってもなかなかうまくいかない」と語っていたという。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
F7E9R 「コーヒー熱ぅにして、ええコップ入れて持ってこい」
「ちょっとすき焼き甘ぅやってくれるか」 脚本も良いけど、キャストが絶妙。
今の日本の映画やドラマみたいなつまらない感じが全く無い。 監督の名前と作品名は知ってたけど一度も見た事がなかった
で、初めてマルサの女1と2、ミンボーの女、スーパーの女を見たけど面白いね〜
主役の宮本信子の演技はもちろんいいけど、津川雅彦の演技も凄くいい(他のキャストも)
物心がついて知った時には年寄りだった役者の若い頃のイキイキした演技ってホントいいな >>180
この話あたりが事実なら、話が全然違ってくる
6なんてったって名無しさん2013/12/29(日) 23:29:51.22ID:4kl2Wg+4
>実は伊丹十三監督の死亡前の次回作はなんと、あのカルト団体創価学会を追求する映画だったそうです。
それと伊丹監督の不審死(飛び降り自殺)は関係しているのであろうか?
自宅の近くで刃物を持った5人組に襲撃され、顔や両腕などに全治三ヶ月の重傷を負うが、
「私はくじけない。映画で自由をつらぬく」と宣言、警察は現場の車より山口組(稲川組)系
後藤組の犯行であることを突き止めた。5人の組員が4年から6年の懲役刑となった。
そして大島渚氏や立川談志氏など古くから伊丹監督をを知る人物も、警察が死因を自殺と
断定した後も『不倫報道ぐらいのことで、あいつは自殺しない』と話し自殺を否定したそうです。
『飛び降り自殺』『創価学会』といえば、創価学会の不正を追求して殺されたと言われている
東村山の朝木明代市議を思い出しますが、
この事件は当時捜査担当した警察・検察・裁判官が、全て【創価学会員】だった事で
自殺にもみ消されてしまいました。
元後藤組長が書いた書籍『憚りながら』で後藤組と創価学会の関係が明らかになっているし、
自殺するにはあまりにも疑問や不審な点がありますし、普通に考えたら自殺に見せかけて
殺されたと考えるのが自然でしょう。
川田亜子さんだって。。。。 創価はこういう事をやったという忌まわしい過去が現実にあるから、伊丹さんも下手したら、はあるよ
https://ameblo.jp/banana-8t1e/entry-12119152021.html
>元公明党最高顧問の藤井富雄から暗殺依頼を受けた事実を後藤元組長本人が著書の中で
>(107ページ部分)
>
>「藤井富雄は反創価学会の活動をしている亀井静香ら4人の名前を挙げ「この人たちはためにならない」・・・といい・・・・・・
>後藤組長へ4人への襲撃依頼をしたという・・・・・。それで創価学会に命を狙われることになった亀井さんと警察関係者、
>弁護士、村上正邦で対策会議が行われました。・・・
>(その時に亀井氏からも他のルートからも画伯も暗殺者リストに入っていることが伝えられた)
>
>部分省略。
>
>と後藤元組長が創価学会による
>五井野画伯暗殺依頼事件の
>その時に創価学会から暗殺依頼を受けたことを著書に記したのである。
>
>当事者である当時、山口組の暴力団後藤元組長が明らかにしたのである。
ちなみに今でも創価の体質はまるで変わってない >>202
同意 大御所、ベテランの若い頃の作品たまたま観ると、ハツラツ感がまた新鮮 ・・・いいか
これらけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
ころスレはオレの色に
染めるんら
オレのやりたい
ようになッ! 子供の頃、「お葬式」を初めて観たときじーちゃんが死ぬ前に食べた「アボカード」に興味を持った。
その当時は今ほど出回ってなかったし、果物みたいに見えたのに醤油垂らして食って美味そうだった。
でもその後、じーちゃんが苦しんで死んだので「アボカードという食べ物は危ない」というイメージが根付いた。
今では大好きでさっきもアボカドとトマトのぶつ切りをマヨ醤油で和えて食った。美味かった。
健康診断も異常なしだったし、結局じーちゃんの死因ははっきり表明してないよね? 「お葬式」(1984年)の時点ですでにけっこう
おばあさんおばあさんしていたんだが
あれからもう34年も経つのか…
菅井きんさんのご冥福をお祈りします 最初は高峰秀子にオファーしたけどもう女優はやめましたと言われてきんさんになったんだよ。 とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
O14 本日12月6日発売の男性誌MEN'S Precious 2018年冬号にて、伊丹十三の特集が展開されている。
生前は映画監督、俳優、エッセイスト、商業デザイナーなどさまざまな肩書で活躍した伊丹。43ページにわたる同誌の特集では「世紀の才人のお洒落とモノ選び流儀
『伊丹十三 こだわりSTYLE BOOK」のタイトルで、彼の初公開となる写真や私物を紹介していく。さらに「13+αの顔を持つ男──伊丹十三とは
何者だったのだろう?」「1960年代、伊丹十三は最強のファッションリーダーだった!」「伊丹十三エッセイ入門」といったコーナーも掲載される。
また妻である女優・宮本信子のインタビューも収録。宮本は「結婚するとき、悲しかったですが、
自分のものを全部捨てましたよ、伊丹さんから『要りませんから』と言われて」「そうすると、今度は、私のために、それはきれいな服をつくってくださるの。
結婚前でもそうでしたからね。『この人に似合うもの、これとこれ』という調子で」といった伊丹のこだわりについて証言する。また伊丹の初監督作「お葬式」の
現場近くで寝泊まりしていたという宮本は「私だけじゃなく、スタッフの皆さんも、伊丹さんが『オーケー!』と言ってニコッと笑うその顔が見たくて仕事をしている、そういうムードでしたもの。
だから、伊丹さんがいちばん素敵なのはやっぱり撮影現場かな。現場で悩んで、ものすごく考え込んだり、うんうんうなっているようなところも、ちょっと格好いいなと思います」と回想した 四国のNHKで
8人の伊丹十三
という特集番組やってた模様 ネット時代まで生きてりゃ「ほぼ毎日イトイ」みたいな事やってたかも だが
イトイ自体が伊丹のモノンクル辺りの真似だよねえ >>189
そう、伊丹って結局はそういう人だよね。
生きてたら津川と仲良く2人で安倍晋三と会食、『そこまで言って委員会』では津川の
隣に座っていても全くおかしくなかった。
なぜか伊丹に「反権力、反体制」の幻想を見ている人ばかりという不思議。
『スーパーの女』だって結局は安売りスーパーに群れを成す大衆なんかバカにしてる。
安売りの卵に殺到する主婦たちを悪意たっぷりに描いた場面を見ろよって。
伊丹が本音では「本当に良いものが欲しければそれなりの値段の処で買い物しなよ」
と思っていたのは明らか。
伊丹が本当に描きたかったのは「どうせ大したカネも払わない癖に分不相応なもの
ばかり欲しがる大衆のエゴ」「たかが大衆相手の安売りスーパーに狂奔する人間たちの
シニカルな人間模様」だったのだと思う。
あと例によっての「他殺」陰謀説にもウンザリだわ。
人間は些細な事で簡単に躁鬱的になったりするものだよ。それで死んでしまう人もいるでしょう。
TVの刑事ものや2時間ドラマではすぐに「あんな人がそんな理由で自殺なんかするわけがない」というけど、
あれはシナリオの都合上でそう言わせているだけ。
人間は他人からは「なんで?」という程度の理由でも簡単に気分が落ち込むし死ぬ。
それが人間というものですよ。。。 伊丹は赤ちゃんプレイバラされるのが嫌で死んだとしか
「たんぽぽ」「マルサ」「大病人」見たら性癖丸わかりで業界でも噂されてたよ >>218
映画作品なんてその人の生き様の側面的な断片情報しかないのにその洞察力
よくぞそこまで、いやその慧眼に感服 >>204
今だったら脅迫されてる段階で顛末の告白動画を撮って死んだらアップしてくれって出来るのにな 「自殺しないと家族を殺す」と言う強迫は案外効くらしい
妻や子が「今日も尾行された」と言う事が何年も続くと
発作的に自殺してしまう 津川など周囲が他殺説をとっているのに
宮本信子がそう言い出さないのもこの理由なのでは と 他殺説言ってる人アレな人ばかりだから信用されんよね。 初期作は日活ロマンポルノ流れのスタッフが多かったらしいからそれもあるのかな >>209
古い書き込みに反応しますが、死因は急にいいものを調子にのって食いまくったことで
身体が悪い反応したんでしょ >>231
さらにそれに反応しますが、あの夫婦はそれほど赤貧だったのですか?
俳優やってる夫婦の舅、姑だし娘夫婦の援助がなくても年金貰ってただろうし
鰻にアボカド、焼酎のお湯割がそんなに贅沢で分不相応な食事とは思えないんですが >>232
あの爺さんは病院から帰ってきて、検査結果良好で機嫌がよかったとある。
たぶん色々摂生させられてたんだろう。
良好な結果にテンションあがってそれまで我慢させられてた色々な食い物をいきすぎた。
そのくらい察しきれないでいっちょまえに反レスとは呆れる 貧困じゃないでしょ。
昔は貧乏だったみたいなのじゃないの?
伊丹のお葬式撮影日記読んてたら
そこそこ裕福な老夫婦という前提のセット頼んでも
ガラクタばかりで自分の持ち物を使ったという
文があるもんね なんか知らんけど大病人を見たいと今日強く思ったった
なぜだか知らんけど 伊丹十三が好きな友人がいてタンポポ久しぶりに見せてもらったけど面白かったなぁ
チャーハン作って亡くなるお母さんや役所広司の最期のシーン凄く好き