過大評価・過小評価されている作品・映画人 3
>黒澤の「夢」、まさに過小評価。
歳を重ねると良さがわかる映画。
歳とってボケてきたんじゃね? >>613
俺も今年72歳だけど、黒澤の「夢」の良さがわかってきたように思える
人生の経験や死への覚悟という現実がなければあの作品はわからないんだよな 夢は駄作だろ
ちなみに俺は62だけどそう思う
確かあれは黒澤監督が80になった時の映画だよね
今度見なおしてみようかな 「夢」を見ながら眠ってしまったのは、俺だけではない。 すると、カラー作品での傑作は「どですかでん」くらいですか? 今日、朝のnhkでキューバ特集してたけど、親日国で、
座頭市も凄く支持されてるらしいね。カストロ議長が勝さんを
公邸に招いたりと、国賓待遇で、それ以降、葉巻はキューバ産だった
のかな。ご贔屓のエロール・フリン、勝さんと、カストロ議長は娯楽映画
の和洋ちゃんばらスターが好きだったんだね。市はシリーズごとスーパーマン化
したけど・・・晩年シリーズは過大だね。 日本映画が大好きなカストロ前議長と金正日前総書記は日本では過小評価だよな 「影武者」はまあそれなりに面白かった。
しかし、過大評価されていると思う。 >>621
カンボジアのシアヌーク殿下が日本軍びいきで、
北朝鮮へ亡命中、みずから日本の将校に扮して、
鬼畜米英をやっつける映画を製作したそうです。 キューバへ行った人が現地の人に日本語の「ナニー」を連発されたらしい。
時代劇なんかで悪い親玉らが「何っー」を連発するから覚えたらしい。 キューバでカツシンは、仕込み杖でサトウキビを叩っ切って大喝采を浴びた。
ブルース・リーは勝に私淑していて、
幻の企画『鳳細』(資料によっては『細鳳』)のスチル写真で、
座頭市の真似をしたり、『ドラゴン怒りの鉄拳』のフィルムを勝に贈ったり。
カツシンの感想は、「なんだか紙芝居みたいな映画だな」 座頭市は三隅監督の作品は傑作揃い
期待はずれが岡本喜八 王将は阪妻版が最高峰だけど、勝さん版のも悪くない。
スクリプターさんの映画黄金期版を見ると、三國版も唯一無二の三吉像
をイメージし、乗り移った(誰に)とか言ってるけど未見。
スチールだとスラムで詰め将棋+カンカン帽で似合うんだよね。 ツィゴイネルワイゼンは旅芸人の存在が作品の空気をぶち壊してる気がする 刑事ヨロシクでドラキュラに扮してヒラヒラ舞ってたビートたけしは原田芳雄のつもりだったんだろうか? それなりに有名な人ってのは
持ってるものが普通とは違うから
やっぱり存在感はある 主役ってのはそういうものだろな
でも一流の脇役も評価してやって欲しい 放浪記がなんででんぐり返しなのか
まんぐり返しされるほうが原作には近いのに 年を取った親がテーマのこの映画では最初に親不知の駅が出てくるところが凄い 勝新太郎って、テレビの座頭市物語を見るまでは、ただのチャンバラ映画ドラマ俳優の一人と思っていた。
最近再放送で座頭市物語を見て、こんなクオリティの作品をテレビで作っていた人なんだと驚いた。 熊本震災関連だが
井上晴美は女優としては一流だと思う
美人だしスタイルいいし、しかも芝居もなかなかいけてる テレビの座頭市は映画より詩情がって
でも結局はチャンバラで終わっちゃう短絡な展開
で、アバンギャルドな最終回というユニークな時代劇でした >>607
タケシは、フェリーニ意識しだしてから、ダメな要素が増えてきたね。 ピストルオペラは江角のオナニーシーンしか覚えてない >>124
俺もわからん。
阪本は「どついたるねん」やろ。 >>249
ほんと素晴らしかった
>>254
寺島のバスケットボールのシーン覚えてる?ああいう挑戦は好き。
でも寺島は×。
森田芳光とゴリラーマンの作者の笑いが好き。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 藤原竜也も過大評価されているよな
絶叫するしか 引き出しのない役者だろう >>663
バックのヤクザのおかげでのしあがった男だもん
恩返しのつもりだろう >>662
ジャニーズ以下の坊っちゃんにしか見えん ブレードランナーが好き
リヴァーフェニックスが好き
こう言う奴は見下してる 山田洋次様こそは、最高の監督。
ゴダール、イーストウッド、
日本には、山田洋次がいる。 原田眞人の「伝染歌」
初めはとにかくセリフがほとんど聴き取れないのでつまんなかったが音声大きくして、ちゃんと
聴こえたらけっこう面白かったし、もっと評価されてもいいと思った。 たけし
「山田洋次は何処で接近しても 挨拶どころか一度も俺と目さえ合わさない
海外映画祭出品選考で俺に負けてばっかだからか」 「今年の恋」で田村正和と一緒に出てる石川竜二という子はすごく上手いのに、
調べたらちょっとしか出演してなくてもったいない
田村正和の演技は棒読みなのに 山田洋次が脚本かいた砂の器も過大評価だわな
悪い映画じゃないけど、穴が多すぎて絶賛されるほどじゃない 砂の器はミステリーファンには評判がよくないね。
あれはメロドラマって言われてる。
困るのは映画を見ただけで原作を読んだのと同じだと勘違いしてる人が多いこと。
原作にはハンセン氏病のことなんかちょっとしか書かれてないし。 加藤大介は巧いよね。「鬼火」というサスペンスで強姦犯を演じてる
らしい(川本三郎さん談)見てみたい。
「女が階段を上がる時」のヒロインが騙される町工場の社長(偽)役もいい。
庶民なら何をやらしても巧いね。娯楽作も。 別に謎解き物として評価されてるわけじゃないんだから
「謎解きがなってないから過大評価だ」というのはピントがかなりずれてるような気がするが 加藤剛が大根すぎる
ああいう指揮はド素人の指揮
ド素人が世界的作曲家って。。。 野村の清張ものでは「影の車」が好き。
鈴木英夫のもタイトで良かった。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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BH6AM 内田叶夢「飢餓海峡」
前半が素晴らしいだけに後半が残念な結果 飢餓海峡は長過ぎて、見てて疲れる。
俺は、中盤の左幸子がメインのところをもっと短くすべきだったと思う。 細川俊之はいい男過ぎて損したよな。
「女囚さそり 701号怨み節」の刑事なんかなかなか良かった。
もっとプログラムピクチャーで悪役、色悪なんかを演じてもらいたかったわ。
アン・ルイスの「長い睫毛が卑猥ね、貴方」という歌詞を聴くと細川氏を思い出す。 田中徳三監督
三隅研次と一緒に大映京都を回した両輪だったのに
今は名前さえ消えかけている
三隅はシリアス系、田中はコミカル系の担当だったが
田中がシリアス系も撮っているので三隅と比べられて分が悪いが
そもそもフィールドが違うからで
三隅にコメディとか悪名とか兵隊やくざや濡れ髪系などは絶対無理だと思う
しかもそういうジャンルを実際三隅が撮っていない(おそらく)ので
評価が定まっているのでは
監督名は知らなくても作品では「あれ面白かった」「これ面白かった」と
思っている観客は多い筈
日本はコメディ映画に対する評価が低いからね >>682
もっと長いのを監督が自分は切れないと言ったので
会社が助監督に切らせたんだよな
あれでも >>677
謎解きバカは仕方ない
謎解きしか興味ない >>667
blade runnerって英sight & soundのall time best 100に入ってる映画だよ 「白痴」はぶった切られてるので今一つ分からないが「羅生門」はどうかな?
専門家もいい加減な評価ばかり 是枝さんのパルムドール受賞は
黒沢さんを推していた蓮實さんや
その影響下の評論家、編集者、ファン等に
相当な衝撃が有ったと思いますね。 >>690
是枝って、‘見え透いてる’よねえ。
単なる山田洋次二世じゃん。
たまには「感動させない映画」ってのも撮ってみろ、と思う。 >>688
「羅生門」は紛れもない傑作だろ。
隙がない。 黒澤明
カラーに作品になった途端にあんな風につまらなくなったの?
どですかでん
デルスウザーラ
影武者
乱
夢
八月の狂詩曲
まあだだよ 脚本を自分だけでやるようになった。
他人が思ってるほど人間ドラマに執着がなく、映像(それも絵画的な)優先主義。
企画はあってもなかなか撮れなくなった。
スタッフや役者との力関係が一方的になり過ぎ、従順な者しか使わない。
映画界の外で活躍するタレントなどの安易な起用。 >>693
「影武者」「八月の狂詩曲」はどうしようもない愚作だと思うが、
しかし「どですかでん」「デルス・ウザーラ」は傑作だろ。
「乱」「まあだだよ」も、俺は大好きだ。
ビートたけしが「まあだだよ」を絶賛していたのは、よくわかる。
あの、映画全体が白日夢のような、ボケ老人の妄想をそのまま映像化したような狂いっぷりは「3-4X10月」に通じる。 >>694
黒澤のお笑い芸人好きは、「虎の尾を踏む男たち」のエノケンから一貫している。
「隠し砦の三悪人」の企画の際には、劇中に笑いを多く入れようとして、
森繁久弥にギャグ監修役を依頼しようとしたらしい。 結局さ、黒澤の事をリアリズムの映像作家だと思うのが間違いなんだよ。
黒澤ってのは最初から独善キチガイであったんであって、ほとんどの作品が「キチガイの夢想」だ。
黒澤の夢想癖は「夢」において突然に始まったのではなく、
それ以前の「酔いどれ天使」「影武者」でも‘夢’が重要場面として登場するし、
‘すべては夢でしたとさ’というオチで終わる展開も「まあだだよ」以前に「虎の尾を踏む男たち」でヤってる。
愚作「八月の狂詩曲」が公開された際に「黒澤は遂にボケた」という声が多く挙がったが、
何て事はない、実は黒澤はボケたんではなく、最初から狂ってたんだ。
白痴だったのは、あの男だ。 >>698
小百合ちゃんを悪く言う奴は、この俺が許さん! >>694,695,696,697
カラーとの関連がよく分からないが、偶然とか? >>700
俺は、「黒澤はカラーになってから駄目になった」とはまったく思っていない。 >>693
じゃモノクロ時代の作品は皆面白いのか?
白痴とか生きものの記録とか全然面白くないだろ >>697
白痴で映画なんか撮れるわけねえだろうがボケ
白痴なのは黒澤じゃなくお前だ >>694
>映画界の外で活躍するタレントなどの安易な起用。
黒澤だけじゃなく他の監督だってタレント起用することはあるし
下手な役者使うよりもタレントのほうが上手い場合だってあるんだよ >>698
吉永小百合は団塊の世代からは人気はあるが、他からは人気はあるか。代表作はキューポラだけだし。監督クラッシャーと春日太一は呼んでいる。演技は元々アイドルだから、期待されてないな。 >>705
俺は団塊よりもずっと年下だが、小百合ちゃんは「戦後日本映画史全体のマドンナ」だと思っている。 >>707
お前だけの、戦後日本映画史のヒロインね、吉永小百合。
他人はそう思ってませんから
他人はそう思って >>707
お前だけの、戦後日本映画史のヒロインね、吉永小百合。
他人はそう思ってませんから
他人はそう思って >>710
「仕方ない」っていう言葉の意味がワカラン。
「黒沢清が高評価なのは仕方がない」と言いたいの? 海外で評価が高いのが勅使河原作品
砂の女、他人の顔、燃え尽きた地図は
今も評価が高い
日本では過小評価 >>690
国際的な映画の評価基準の基本は昔から現在まで一貫して「テーマ主義」「ドラマ・シナリオ主義」
「映像主義」なわけ。あとはリアルタイムの社会派的な題材への取り組みとか。
もちろん撮影・美術・俳優の芝居がちゃんと出来ているのは当たり前。
まあインディペンデント系や途上国の映画の場合は予算的・技術的にレベルが低くても
「お目こぼし」してくれるけどね。むしろその方がリアルとウケたりとか。
要するにやはり普通の事が普通に出来ているのが前提なのよ。
蓮實の表象批評は「テーマ」も「シナリオ」も結局は何も語っていない。要するにただの晦渋な屁理屈。
そんな屁理屈の下で撮られた映画が国際的に評価されるわけないだろ。
そもそもが日本映画はただでさえ低予算で画が弱い。もちろんテーマもシナリオも弱い。
俳優女優も大半はただの「CMタレント」でしかない。こんな映画を誰が観るんだよ?
黒沢清だってカンヌ傍流の「ある視点」とかその辺止まり。
たぶん蓮實はフランス辺りのシネフィルや監督が黒沢や青山真治や北野武を大袈裟に持
ち上げてくれるのを真に受けていたんだろうね。そんなのただのマニア受けに過ぎなかったのにね。 >>691
是枝さんはただの海外映画祭マニアのスノッブ。
ただ「海外を狙える」と言えば出資社が集まるからその戦略を続けてきただけ。
それで今やガイジンまで騙してる。遂に海外で撮るらしい。
ただの国際的映画詐欺師だよ。
ただ新作はカンヌ効果で大ヒットするだろうなあ、、そこら辺のマチバのおっさんおばさんまで
「観たい」と言ってるんだから凄い興収が出るよ、、