【サブジェクトツー】日本のいちばん長い日4日目
俳優 役名
宮口精二 （東郷外務大臣） 失礼するッ
戸浦六宏 （松本外務次官）
笠智衆 （鈴木総理） 暇乞いに来てくれたんだねぇ
山村聡 （米内海相） 黙ってちゃダメじゃないか！
三船敏郎 （阿南陸相） 屍を超えていけ！
小杉義男 （岡田厚生大臣）
志村喬 （下村情報局総裁 ）
高橋悦史 （井田中佐）
井上孝雄 （竹下中佐） 乾門を
中丸忠雄 （椎崎中佐） 命令には従ってもらわねば困るな
黒沢年男 （畑中少佐） 畑中少佐入りまーーすッ！
吉頂寺晃 （梅津参謀総長 ）
山田晴生 （豊田軍令部総長）
香川良介 （石黒農相）
明石潮 （平沼枢密院議長）
玉川伊佐男 （荒尾大佐）
二本柳寛 （大西軍令部次長） 二千万！がいしょおお！
武内亨 （小林海軍軍医）
加藤武 （迫水書記官長） 良し！分かった！
川辺久造 （木原通庸）
江原達怡 （川本秘書官）
三井弘次 （老政治部記者）
土屋嘉男 （不破参謀） つっころすだ！
島田正吾 （森近衛師団長） 畑中に銃で撃たれた
伊藤雄之助 （野中俊雄少将） テギギドーブダーイのときは大佐
青野平義 （藤田侍従長）
児玉清 （戸田侍従） アタックチャンス
浜田寅彦 （三井侍従）
袋正 （入江侍従）
小林桂樹 （徳川侍従） 玉音盤を隠した人 押入れに隠れた人
中谷一郎 （黒田大尉） 首を切った人（風車の弥七）
若宮忠三郎 （水谷参謀長）
山本廉 （ 伍長）
森幹太 （高嶋少将）
伊吹徹 （板垣参謀）
久野征四郎 （大隊長）
小川安三 （ 巡査）
田島義文 （ 渡辺大佐）
森野五郎 （大橋会長）
加東大介 （矢部国内局長） 古女房
石田茂樹 （荒川技術局長）
田崎潤 （小薗大佐） 厚木基地の人
平田昭彦 （菅原中佐）
中村伸郎 （木戸内大臣）
竜岡晋 （石渡宮内大臣）
北龍二 （ 蓮沼侍従武官長）
野村明司 （中村少佐）
藤木悠 （清家少佐）
北村和夫 （佐藤内閣官房総務課長）
村上冬樹 （松阪法相）
北沢彪 （広瀬蔵相）
岩谷壮 （杉山元師）
今福正雄 （畑元師）
天本英世 （佐々木大尉） 首相官邸を襲った歯抜けの死神博士
神山繁 （加藤総務局長） 大西館主
浜村純 （筧庶務課長）
小瀬格 （若松陸軍次官）
佐藤允 （古賀少佐） やまちゃん？ >>471-474、もうよせ。それが未練というものだ。 >>482
実際は竹下が陸相邸についた時にはすでに切腹しつつあって竹下が介錯したらしい。 「天皇」・「皇后」と呼び捨てにしているときもあれば
「陛下」を付けているときもありますが、なにか基準はあるのですか？
国体の場合を指すのであれば呼び捨て、個人?の場合であれば敬称付きとか。 リメイクできた
森師団長殺害現場にいた“第四の男”は登場するのか 畑俊六役の今福将雄、和田アナウンサー役の小泉博と続けて亡くなりましたね。 この映画がリメイクされると聞いて、駆けつけて参りました！！！ えーい！リメイクなどさせん！なにがリメイクだぁ！！ >>495
どーせリメイクするなら「日本の一番長い日2」にして、
1のあと、なにがあったかを映画にしたらよかった。
玉音放送が始まるまでの時間は、ほとんど内乱だけど、その後は占領軍が
入ってくる、外地から日本兵、日本人の帰還が始まる、壊滅した国土、東京裁判、
食糧問題。外交問題・・現代に続く種々の問題点は、この時点からスタートしているものも多い。
「日本の一番長い日2」終戦の日から再独立まで
「日本の一番長い日3」再独立から五輪まで
「日本の一番長い日4」五輪から経済成長へ
「日本の一番長い日5」昭和から平成へと
占領期など日本人にはあまり思い出しくたくない屈辱の時代だが、このあたりも
ちゃんと映画にしたらいいのにね その連作でどれも重要な「一日」だけで描いたらすごいけどな >>497
マッカーサーが日本についてから、占領が終わるぐらいまでが
「日本の一番長い日々」だと思うぞ。有史以来の混乱期だしな >>499
軍閥→いちばん長い日→吉田学校の流れかな? >>500
いいね、あとはもう戦後70年なんだから、終戦から昭和の終わりぐらいまでの
年代記というか、そういう歴史映画があってもいいよね 上海の某大学教授のコメント
北東アジア情勢
のび太 日本
ジャイアン 中国
スネ夫 韓国
ドラえもん 米国
しずかちゃん 台湾
だそうなwww リメイクなどをさせてたまるか！やつらをみんな叩っ斬ってやる！／離せ！離せ！何がリネール……そんなリメイクを！何がリメイクだ！／離せ！離せ！何がリメイクだ！何がリメイクだぁぁ！ -憲兵中尉 >>508
「天皇陛下はこの阿南に、お前の苦しい気持ちはよく分かるが、
我慢してリメイクしてくれと涙を流して申された。
自分としてはこれ以上リメイクに反対を申し上げることはできない。
リメイクに不服の者は、この阿南の屍を超えて行け！」 はっ。以前の「リメイク案」とは著しく内容が変わってきており、絶対的な無条件追従の主張を捨てて、8項目にわたるオリジナルエピソードの特定条件を示しております -松本外務次官 「リメイク版を探せ！ 何としても探し出し放送を阻止するのだ！！」
「いいやッ！もうあと二千万！（円）を特攻広告費に出す 覚悟で戦えば！！ 外相ぉッ！」
「リメイクはもともと大ヒットか大ゴケか、二つに一つしかない戦争だ。
チッ、重臣共はいったい何をッ？・・」
リメイクの予告みたけど、なんだろうね・・・旧作に比べて薄っぺらい感が・・ 十三人の刺客スレと同様、ここもリメイクの方にスレ乗っ取られる日も近いな 原田監督は「時代がいま、どんどんきな臭くなってきている。
秘密保護法案なども含めて、表現者が圧迫されるようになってきていて、
当時に似たような姿勢がいまの時代の政治家によって生み出されている。
・・・うわあ・・・・ 翌7月27日には、このリメイク版をどう扱うかについて内閣の閣議が行われた -ナレーター >>515
海外には「リメイク版は黙殺する」と伝わった・・ 大本営は、リメイクではなくリ・イマジネーションと発表。
タイトルも「日本のいちばん長い日より長い日」と改められた。 「じ、自分は！かって戦艦大和の激闘の場面で流れてた、敵性言語の
くろーじゅゆああいーずが許せないのであります！
ま、まさか、今度の映画も敵性言語の歌がながれるなんてことは！
映画の公式電脳網をみたのですが、主題歌を誰が歌うのかがわからないので
あります！ま、万一、えぐざいるなどが歌うことがあったとしたら！！」 >>514
これが監督のコメントだとすると原作全然分かってないよこれ
出来栄えに不安しかない >>519
ttp://blogos.com/article/112542/
記事のソースは上のサイトね。
まあ、旧作のリメイクというかパロディだねもはや。
原作者だって違う人だから別の物語だね、タイトルに「完全版」とかつけたら
別の人が出していいの？って話だよね。
例えば今、その辺の作家が「竜馬がゆく 完全版」とか「黒皮の手帳 完全版」とか
のタイトルで出版できるって事だよな。 >>519
こういうこと言う輩は原作とかどうでもいいから だが太平洋戦争の天王山ともいうべきミッドウェー海戦で敗れてよりは次第に国力の差が現れジリ貧状態となり伸びきった前線は次々とこれを支えることができず、
やがては沖縄までが陥落しサイパン、テニアンの基地より飛来するB29の爆撃に東京を始め全国92の都市が焼け野原となり…… 陸相は「リメイク公開、リメイク公開」と本土縦断上映を強調されるが、果たしてそれを行うだけの、国力が今の日本にあるのかどうか……現在のシネコンは総力戦であるから、他の部門の見解も聞きたい -米内海相 なるほど、70周年記念で他に似たようなのがあればコケる可能性が大きくなるな >>523
今年の夏は雪の女王続編、ミッションインポッシブル、ポケモンなど昭和６年以来の大作映画上映が見込まれており、
ヲタ系以外のものはほとんどが短期打ち切りに近い有様に…
リメイク映画にはもう戦う余力なぞ… >>525
そのような事態は誰もが承知のはずである。それでもなおリメイク版を公開
することが日本映画の決心であると思う！ >>524
もうあと2000万！2000万の宣伝費をかければ！必ず！必ずヒットします！ >>527さん、宣伝費をいくらかけるかはもう問題ではないのです。
リメイク版を上映するか、しないかの二つに一つの・・ かかる事態の結末は誰もが承知のはずある。この軽率の役者の顔ぶれを見れば、このような
惨状は充分に予測しえた事である。ええいままよ、こうなれば、かくなるうえは、ここに居る者が全員
もう、やけくそとなって、全員で放映館に行って、観てやって、その結果全員で憤死す
るをもって皇国の映画産業の礎となる光栄に、われら、なんの未練があろうか >>528
いや、いかん！
日本男児の半分を宣伝に出せば！
必ず、必ず！
失礼する！！！ >>530
そ、そんな 畑中少佐 まだ帰らんで下さいよ
まあ、畑中、今日はゆっくりしろよ、お茶でも飲んでいけよ！
おう畑中 元気そうでなによりだな！ お前が出るからこの映画を観にいくんだからな、畑中 間違えただ。（汗）
おう畑中 元気そうでなによりだな！ （貴様）が出るからこの映画を観にいくんだからな、畑中
だっただ。（汗） 青酸カリです。いざという時にはこれを……軍部の力でいつまたリメイクが180度の方向転換するかわかりません。もしそうなった場合には、お互いに…… -木原通雄 リメイクは皇国の決裂を意味する！そしてそれは、天皇の御言葉にも反する！ -東郷外相 不気味な静寂が流れた……やがて天皇が静かに立ち上がられた……かくして日本には、そのいちばん長い日がやってきた 反対論の主旨は、つぶさに、よく聞いた。しかし、私の考えは、この前も言ったとおりで、変わりはない。これ以上リメイク論議を続けることは、無理である -昭和天皇 陸海軍の将兵にとって、武装解除や、リメイクは耐えられないであろう。国民が玉砕して、国に殉ぜんとする気持ちもよく分かる -昭和天皇 サブジェクトツーの住人は潔く、全員そろって鑑賞をするのだ。
このことだけは永遠に・・ 住人は断固として鑑賞するべきです！それができないなら、DVD化された時に
レンタルを！ レンタルをするべきです！ 「リメイク版公開で旧作の護持ができるか！
戦争に疲れはてたのか、命が惜しくなったのか、
この地球上から旧作の日本のいちばん長い日が消えてしまってもいいと言うのかっ！！！」
松坂桃李の畑中少佐が黒沢年男に勝てるか！役所広司で三船敏郎に！
まして、先代松本幸四郎にもっくんが勝てるとでも！ ↑ ↑
まあ、落ち着け、餅つけ そう熱くなるな！ 心配は要らん
良く考えてみろ、役所広司が三船敏郎の役を果たせるわけがない。三船は侍だ。
だが、役所さんは・・・・・・ははは、反面教師だ 安心しろ！
中国共産党の毛沢東が言ってたろう
反面教師とは。意味や解説。悪い面の見本で、それを見るとそうなってはいけない人や事例。その言行が、そうしてはいけないという反対の面から、人を教育するのに役 ↑ ↑
要するに反面教師だ リメイク作の出来の悪さが反面教師となってだな、このお旧作
である正統版、日本のいちばんながい日（英語副題無し）を顕彰するのであるっ・・・ 反面教師まで出て来るのか、さすがに歴史が輝く板だな ここは古強者が集う掲示板
なのか（汗） 541番はよろしいが、この中に左翼出身と思われる右翼の方がおられるので
ただちに出て行って下さい。そこの、542番以下の書き込みをした貴方ですよ・・・
共産党やその他のややこしい話で混乱しますので、速やかに出て行って下さい。 このような
惨状は誰もが充分に予測しえた事である。ええいままよ、かくなるうえは、ここに居る者が全員
もう、やけくその一丸なって、全員で放映館に行って、観てやって、その結果全員その場で卒倒
するをもって皇国の映画産業の礎となるの光栄に、われら臣民、なんの未練があろうか・・・ 私もそう思う。
松山ケンイチさんの横浜警備隊長の演技なども、期待できるし、役所さんが
三船にどこまで迫るか、７等身または８等身の松坂桃李さんで暑苦しさが出せるか
カラ一映画でどのようにして、旧作の暗さ、圧迫感にせまるのか、本当の気持ちは
原田監督の手腕に期待する事は大きい。貧しさや飢餓を経験した世代が
それを知らない世代の制作がかかわる映画を観ることになるが、そこに多少の違和感
があろうとも、そんな事は無視して先に進まないことには、日本映画そのものが
沈下してしまう。今後のリメイク作も1回にとどまらず、2回、3回となっても、むしろ
歓迎する。 宣伝か？
べつに三船に迫る必要もないし
暑苦しくなくてもいいし
カラーはカラーの味出せばいいし
世代が違えば感覚も変わるし
同じような作品作って欲しいわけじゃないし
日本映画は頑張ってるけど
リメイクばかりしてるからオリジナリティが生まれないんだよ
いいわけみたいな御託を並べるのなら一本オリジナルでやってみな >>551
どんな映画になろうと、全然気にしませんよ。旧作と全く異なる作風になっても
なんの感慨も無いだろうと思います。第一、昔とは違ってと映画そのものの
重みが変わって、映画がテレビ映画の延長線上にあるオチャラケ青春カラ一・ユ一モア
映画にまで軽くなって堕落しているからです。だから、私はこのリメイク作を
オチャラケ青春カラ一・ユ一モア映画として観に行くつもり、なのであります。 そこまで軽くなってしまった原因はビ一トたけしさんの映画造りにあると思います。
芸能人のビ一トたけしさんが座頭市の勝新を揶揄して、映画中で、集団による
ドジョウ掬いダンスである、俺たちヒョ一キンタコ踊り、俺たちの勝手でしょう
を踊った結果、日本映画の黒沢も三船も吹っ飛んで、どこかへ飛んでいき
あれで、一気に日本映画の重さが吹き飛んだ。 まずいことに外国人が彼、ビ一トたけしさんに賞まで与えて顕彰し、その結果
侍であった黒沢、三船の再起が困難となった。外人は侍を恐れ、邦画より、さむらい
を、永久追放したかったのではないか・・・ >>551
あなたは、ひょっとして隠れ共産党員のあの福岡県の恥、小林よしのり君か？
違ってたら後免！ ほんとうに後免だが >>553
多少スレ違いだがもはや映画やドラマ、役者や監督だけでなく、総理大臣から
大企業のトップ、一般人に至るまで、旧作の時代からみても、軽くなってしまったように思う。
それは多分、明治以来（厳密には江戸中期）の「うかうかしていると、他国が攻めてきて
占領されてしまう」という緊張感、「清がせめてくるぞー！」「今度はロシアか！」
「ええい、次は中国！えっ？アメリカも？」がなくなって、要は戦後、ずーっと
アメリカの被占領状態だから、日本人一般は国家の存亡にも政治にも関心がなくなった。
特に昭和50年台以降は、学生運動のように若者が政治化するのを「大人」が
恐れて、若者から政治を遠ざけ、かるーーーい時代にしたから、今のように
映画も政治も企業も一般人からもかってのような「緊張感」がなくなったように思うが
どうだろう？ >>556
御教授有難うございます。重い言葉が並んでいますね。右翼、左翼とかの細かい分類・
分析ではなく、 緊張感の欠如 という非常に重い言葉が浮かび上がってきたん
ですね。有難うございます。私も自分なりにその、言葉を追及してみようと思います。 >>557
幕末や大東亜戦争など歴史の時期には「一歩判断を誤れば、日本は明日にも
消滅してしまう」と上は天皇陛下から一般人に至るまでそういう緊張感があったんだと
想います。それは「今のまま進めば日本は消滅する」という危機感は右でも左でも
この映画では戦争継続派でも和平派でも同じように持っていたと思います。
ただ「じゃあ、日本が消滅しないようにするためにはどうすればいいか？」
の方法論が違っただけで、継続派は「戦争継続こそ！」和平派は「和平こそ！」だし
映画には描かれていないが左翼なら「社会主義革命こそ！」とつづき、
その先には「（我らの方法こそが）日本を滅亡の危機から救うのだ」と続いたでしょう。
敗戦により被占領状態になり、二等国民として国家の危機や国防の義務から
占領者の意図により、意識的に切り離されて70年がたった日本人は、国民の義務が
年貢だけだった江戸期の農民や町人同様の無責任国民と成り下がった。
そんな緩みきった時代に、日本建国来2000年で最大級の「危機」である
大東亜戦争の終戦などを描いた映画に、なんの重みがあるものかと思ってしまいますね。 >>555
小林とかと一緒にされるのはさすがに恥辱
>>558
＞上は天皇陛下から一般人に至るまでそういう緊張感があったんだと想います。
上の方はともかく一般人はそんなのないから
そんな事は徳川瓦解後の庶民の動向、大戦後の庶民の活動を見れば容易くわかるでしょ >>559
スレ違いになるが「一歩間違えば国が滅亡する」って危機感が国民になくて
維新以来、あれだけ短期のうちに近代国家ができるものかね。
近代国家の条件は「国民」＝江戸期の無責任階級ではなく、国家の維持、存亡に
責任を持つという意味の国民が成立してるかどうかだったわけで、
それが成立していたのは、19世紀半ばのアジアでは、日本ぐらいで
他の朝鮮や中国にも「国民」は成立していなかった、故に列強に蚕食されたり
保護国にならざるをえなくなった。
繰り返すが「国民」の成立の有無が、近代、日本を他のアジア諸国よりも
抜きん出る結果を産んだのだが・・・ >>553
逆。「座頭市」とか「アウトレイジ」って他のたるーい映画に満足できない
層が支持してるんだから。 >>559
ついでに書くと明治維新とはなんだったのか？と端的にいうと、江戸期のような
支配層（武士）のみが国家の浮沈に責任を負い、百姓町人は納税さえしていれば
国家の存亡や浮沈に対して責任を持たない無責任階級から、維新後は納税だけでなく
徴兵の義務を負わせることで、国家の存亡に参加させる「責任ある国民」に
引き上げた＝「国民全員を武士にした」事だったと思うよ。
「国民一人ひとりが国家の存亡を背負っている」「自分の勉学が一日遅れれば
日本国家の進歩が一日遅れる」という、国家と自分を同一視できたある意味では
我々からみれば羨ましいような時代が、日本にはあったんだと思うがどうでしょうね？ >>562
江戸期とそれ以後の民度の高低は、米国による支配とそれへの絶対服従という
大問題に比べては微々たるもので、昭和の軍人突貫小僧である東条英樹と海軍
3馬鹿トリオ・山本米内井上ら陸海軍よる戦争突入こそが、我が日本民族が今後500年は
語り継ぐべき、痛恨の大不祥事となったのでは。その悲運を防ぐに、国民の民度
や教育や武士や大和魂や寺子屋制度を持ち出してもなんだかなあ・・・
靴下や靴の上から足をかくようにまだるっこしいなあ・・・
それに朝鮮半島がどうたら、ふがいない中国本土の中国人の性格がどうたらこうたら
そんなに大陸に振り回されるような日本国だったのかなあ
それでは、この大東亜戦争突入の大悲劇の火蓋を切った首謀者を具体的に割り出す事
は出来ないと思うが。 やはり日本には絶対に居てはならぬ、派閥 陸海軍突貫小僧 が存在した事
これが、わが日本国の今後500年に渡る痛恨の大不祥事であり、魔がさした
日本国に運が無かったとしか言いようがない 米国による保護
戦後の日本は米国の威光の下で保護されてきた。、米国による核の傘と安保条約の
保護が全くない状態では、日本は近隣から恨みをかってきたので、新日本海軍
海上自衛隊に空母機動部隊、4個部隊群が必要だったと思われ、1機動部隊１０兆円
かける４個群でやく40兆円の予算が数年間に必要だった。よってこれら
全てを日本で賄えば当然経済大国にはなれず、家電王国も無く、世界一となった
黄金のバブル時代も無く、家電メ一カ一の三洋、赤井、ティアックなども
とうぜん、存在せず、自動車はドイツ製に大きく後れをとっていたと思われる。 すいません。連続書き込みでこの板の趣旨からはずれてしまいましたが、やはり
この昭和20年の8月14日から15日にかけての 日本のいちばん長い日 は日本にとっては数千年に1度の
特別な日だったのですね。よって原田眞人監督のこの意欲作を楽しみに、この夏を待ちたいと思います。 >>566
日本にとっては数千年に1度
おいおい、今年は皇紀2675年だぞｗ 腰抜けの役者どもがどのような恥さらしな芝居を決めようと、そんなことに関係はない！俺が演出をしている限り、このリメイク版は最後まで公開する！フッ、ハッハッ。見ろ！鍛えに鍛えて温存してきたあの映写機を！ -小園大佐 スタッフの若い連中がしきりにやってきてリメイク版の上映を促すが、わしは追い返しておる。しかし若い連中は納得しそうにも……しかしわしの信念は動かん -森近衛師団長 >>563
それは違うよ、第二次世界大戦（その一環としての大東亜戦争）は、大きくみれば
人類史の総和、総決算であって、西洋で始まった市民国家化と産業革命、日本以外の
東洋諸国を古代から支配し近代化を遅らせた儒教よる政策や、中華主義。
そして7.8世紀には中華主義から早々に脱却して独自国家を作り上げた日本。
科学の進歩により、人や物の移動可能な距離がのびて、また軍や兵器の移動が
容易になった20世紀前半から中盤、欧州が第一次世界大戦で衰退し、かわって
台頭したアメリカと、おなじくアジアで台頭した日本が衝突することは、歴史の必然であって
東条山本米内井上などといった小人だけが主導して「戦争突入」ができたわけではない。
天：人類の化学が太平洋を越えて戦争できる段階に達した。
地：欧州に代わり大国になったアメリカと日本の利害の衝突。
人：反日大統領ルーズベルト登場、アメリカ討つべしとの世論に押された日本軍部、政府。
それ以外にも、何重、何百、何千、何万もの複合的要素が積み重なって、
日米は開戦したしたわけで、けして、少人数の日本軍人、役人程度がどーのこーのこで
開戦したわけではない。
三バカと呼ぶ割にはそれは「日本には日米を開戦に導けるほどすごい軍人がいた」と
主張しているのと同じで日本の軍人を高く評価しすぎだよあなたは。 今年、8月15日は土曜で週末なんだから、せめてそれにあわせて公開するとか
工夫がほしかったね >>571
日米開戦の1941年12月8日のその日に東条さんが肩を震わせて泣いていたと度々、
聞きますが、東条さんの力でも、開戦に至る大きな流れはくい止めようがなかった
という事でしょうか。その時の東条さんの涙の訳は、はっきりしませんが
（ 国民よ、陛下よ、許して下さい。私の力では開戦をくい止めようがありませんでした ）
そのような涙であったなら、東条英樹もまた、この大戦の被害者であったとも言えると思います。
米国にはオレンジ計画、つまり太平洋の西端に位置する日本撃破計画が早くからありました。
開戦の主因は超大国だった米国のオレンジ計画に飲み込まれた、小国の東条英樹首相というべきか
加えて日本国民の大勢も朝日新聞も東条早く開戦しろと、煽りたてていましたから東条首相ひとり
の責任に帰すべきではないと私も思います。
貴方が主張される、以下の御主張は、なんとかようやく理解できました。
御教授ありがとうございました。
貴方の主張
（何百、何千、何万もの複合的要素が積み重なった結果の日米開戦である） 失礼しました。東条英樹首相は12月6日に皇居の方向に向かって泣いていたと
あります。真珠湾攻撃の2日前ですがこの日に日米開戦が決定したのだと思われます。
ただこの12月6日説もネット上の情報であり確定は打てません。 >>571
東條 英機首相を許すな、とは学徒出陣した我が父が常に口癖にしていた
遺言でした。たしかに被害者の一面を持つ首相ですが、親の言いつけは
それに優先しますので、私にとっては首相は、悲劇の無念の突貫小僧です。
東條首相の真の評価は同じく、学徒出陣して帰還を果たせなかった、事実上の
海軍特攻攻撃の第一号である、歴史上の特攻の火蓋を切った久納好孚・予備学生
中尉に聞いてみない事には判らないと思います。東條英機首相の真の評価は
これは、この久納中尉に聞くしか他に方法はないと思います。
米国が早くから日本の撃破を計画し、それに対して日本海軍も仮想敵国として
米国を選べば、戦火炎上は必定であり、東條英機首相はその急先鋒として
突貫せざるを得なかった、悲劇の突貫第一号であり、豪快な海軍予備学生の
久納中尉であれば、東條さんは俺より4年も早く、先に突っ込んで行かれたよ
と微笑しながら答えてくれる様な気がします。 更に言えば、同時に軍人や軍国主義者が国の頂点に立つ事態こそ異常であり、それは
なんとでもして避け、不戦に徹する事だと思います、戦前の日本という国家が
もっと精神の成長を遂げ、オレンジ計画を手にして殴りかかる米国を
死にもの狂いで回避して、大戦回避に奇跡の成功をしていればなあ と
常に考える所、大です。日本の大乗仏教徒が戦前より、もっと多数存在して
いればこの未曾有の大戦が回避、出来たのではと私は考えます。 >>578
お言葉を返すようですが、失礼ながら歴史の必然というものがありまして
それは抗せない流れあって、軍国主義・仏教がどうのという次元のお話ではないと思います
アメリカの要求は端的にいえば日本が明治以来、膨大な量の戦死者、犠牲者と
国民の血税で築き上げてきたアジアではの権益をよこせ、そして、日本人はその権益を
全てすてて、島国にもどって江戸時代の生活をしろという、無法、無茶苦茶なモノだったわけで、
既に明治があけて70年以上が過ぎ、幕末には4000万弱だった国民は8000万人まで
膨れ上がり、しかもその生活は近代化しエネルギー消費も江戸期に比べて途方もなく
高く。アメリカはこれを「捨てろ」と要求した。捨てねば戦争だとも脅した。
史実は、これを「捨てず」に戦争になったわけですが、もしも「捨てた」場合
8000万国民国民は困窮し、もはや自給自足で喰える限界などとっくに過ぎていた
以上、餓死者が出るのは間違いなく、軍部は「交戦派」と「非戦派」に分裂し
それぞれに「天皇」（どちらかの派が皇族の誰かを「天皇」にして）を担ぎ出し
内乱に突入し、しばらくすれば、Ａ派にソ連、Ｂ派に米の後ろ盾や軍事支援を受ける
事になるだろうし、そうなれば、のちのベトナム戦争や、アフガン戦争を先取りして
日本は終わりのない「内乱」になる事は必定だったでしょう。
先のイラク戦争や湾岸戦争をみれば明白ですが、戦争の開戦とは弱国が決めるのではなく
強国が主導して決めます。真珠湾で先に手を出したのは日本だとはよく言われます
「奇襲だった」ともよく言われます。ただ、択捉島から出撃した日本の連合艦隊が
（日本の暗号無線はとっくに米側に傍受・解読されていた状況下で）遠くハワイくんだりまで
もうもうと煙を吐いて、スクリューの音けたたましく進み、厳重警戒中のアメリカ軍の哨戒機にも
潜水艦にも気づかれませんでした！暗号は「真珠湾奇襲」の部分のみ聞こえませんでした。
なんて事がありえるはずがないですよね。あれは米側がわかっていてやらせたとみるのが自然でしょう。
戦後、石原莞爾は、日米開戦の主導者は？の質問に「ペリー」と応えています。
わしら、日本人は鎖国で十分だというのに、国際社会に引っ張りだされた。
引っ張りだされたのは弱肉強国の世界だった。日本は生き延びる為に中国とも
ロシアともアメリカとも戦った。そうしなれば食われるだけだったからという
意味の事を言っていますが、そういう事じゃないんですかね？
>>575
東条英機という人は「この戦争に勝ち目はない、最終的には日本は破滅する」
事を最初からわかっていたと思いますよ。ただ、無責任な国民世論とマスコミは
「アメリカ討つべし！」の合唱で、それを後ろ盾にした軍部も主戦派が主流となり
首相権限だけで「開戦しません。ハルノートの要求を飲みます。明治以来の日本の権益を
全て放棄します」ともしもやれば（現実にできはしないが）国民世論は沸騰し、それに乗じた
軍隊は（上でも書いたけど）分裂し、対米戦を経ず、無傷の日本軍同士が分裂し、内乱状態に
陥れば、各陣営が外国勢力の介入をゆるし、日本には米ソからそれぞれ、ぼう大な量の軍事品が
流れ込み、どっちがかっても負けても、ベトナムアフガンのように国土は荒れ果て
国家は分裂したでしょうね。
どのみち日本帝国には二つの選択
Ａ案：ハルノートを拒否＝対米開戦＝破滅
Ｂ案：ハルノートを受諾＝皇軍分裂。内乱、国土分断＝破滅
しかなかったわけで、東条という人の悲劇性は、Ａ.Ｂどちらを選んでも
「破滅」を選んだ首相になるという運命しか選択肢がなかった点かと思いますね。
もしＢ案を選んでいれば、東条は早々に主戦派によって暗殺されるか投獄、処刑されていただろうし
21世紀になって分断国家になっている「東日本国」でも「西日本国」でも
「破滅を選んだ極悪人」として教科書に載っていたでしょうね。
本人もそれを理解していたようで「自分は歴史の上で永遠に鞭うたれ続ける」と
述べています。
まああとは、科学の発展が東条というイチ軍人官僚、陸軍大臣の想像力をこえて
すさまじく、長距離爆撃機、原子爆弾、ミサイルといった兵器の発達に無理解だった
事が兵をやたらにしなせてしまった事は事実だが、それは東条一人だけの責任ではなく
科学を軽視した日本軍と、それを許した日本人が共に背負う責任だったと思いますがどうでしょう >>581
スレ違いの上、長くなってすみませんでした。 >>578 続く
更に厳しく言えば、以下番号をつけて、トンでもな珍説をかましますので、
この板の古強者の方、忌憚ないご意見を下さい。
トンデモ珍説
１ 久納好孚・予備学生 中尉は本当は 史ね、東條 英機首相！
貴様など無能の気違い犬だ、貴様ら糞幹部のおかげで俺ら、学徒は
兵学校出の下に組み込まれ学業半ばで、みんな犬死だ、東條よ今度
俺にもう１機、零戦を与えてみろ、まよわずお前ら腐れ軍部幹部の
真上からおまえらに突っ込むからな。
本当はこう言いたかったのでは。
２ この映画の原作者の半藤一利氏は冷静な昭和史の語り部などでなく
ある真実を隠している。実はこの８月１５日の大動乱は陛下の命
さえ狙った凶悪、驚天動地の許すべからずの大失態だっのであり、
この映画はそれを隠すためのソフトム一ドが作風の当て馬である。
トンデモ珍説
３ 明治期の廃仏稀釈により国家の中心に国家神道がどっかり、居座ったため
天照大明神が去り、神風が全く吹かなかった。そのため沖縄近辺で
米軍機動部隊の僅かな空母が甲板を小破する程度にとどまってしまたが
ここで７００年に１度の強烈なタイフ一ンが発生してさえいれば講和を
有利にすすめることが出来、沖縄戦のの悲劇さえ防げた。それに
これが一番大事な点だが。人的にも神道信仰により福運がつき、東条ら、下り坂の
潰れかけた株式会社の経営者のような３流どころか、４流５流の学校秀才の
軍部幹部が中央に居座り、ついにマンシュタインの様な真の戦略家が
不在状態のまま、大戦に突入した。大乗仏教者のあのお方は吹き飛ばされ
庭で畑いじりをした。 
