映画全般について語り合おう
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最近あんまりおもしろい映画がない。 苦役列車は、まあまあだったかな。 あとは、アウトレイジ・ビヨンドもまあまあ。 でも、前作の時ほどのインパクトはなかった。 最近観た映画では、ことしのものではないが、 「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」 というのがおもしろかった。 アニメだけど、「河童のクゥと夏休み」はすばらしい。感動的。アニメに抵抗感ある人 も、楽しめるよ。必見。 「花とアリス」喜劇っぽいけど、よくできた映画。蒼井優がとてもいい。 岩井俊二監督の編集のうまさにはびっくり。 内田吐夢監督の1年1作の5部作「宮本武蔵」はすばらしい。特に「一乗寺下がり 松」決闘場面は、息を飲む。突然モノクロに変わり、ドキュメンタリーを見てるよう。 吉岡一門大勢と武蔵1人の戦いだが、理にかなってる。回りは田んぼなので、あぜ道 を使えば、常に1対1になる。撮影に何日もかけたそう。「武蔵もの」は、何作も創 られているが、内田吐夢版に及ぶものはない。 >>22 岩井俊二ってCM創ってた人かな? 長尺はあまりなくて、場面展開が速い。 意表を突くフィルムのつなぎ方をする。それが成功してる。 「アルゴ」観た人、いる? 次に観てみようと思ってるんだけど、 どうなの? 情報求む。 【ワースト映画】 「ローマの休日」――こっそり抜け出した王女様が、新聞記者と恋をし、ローマ の名所を巡り歩くが、やがて身分が明らかになる、という 子供騙しの大愚作。日本人が一番好きな映画だそう。王室 など前世紀の遺物。人間はみんな平等のはず。そんなに、 王室・皇室が羨ましく、ありがたいか? 民主主義で王室 のないアメリカで作られたというのは冗談か? 皮肉か? 日本人の低能さにも呆れる。 いまのところ今年のベストワンはイラン映画の別離だな 【ワースト映画】 「スターウォーズ」――大人気で何作も作られた。映画は発明当時は確かに見 世物であった。しかし多くの人の努力で、芸術とまで 言われるようになった。人の「生」を描くのが、映画 だと。それをぶち壊し、元の「見世物」に戻してしま った。CGなど先端技術が開発されれば、使いたくな る。それはわかるが、ずんずん人生の喜怒哀楽を描く ものとは乖離していく。これも子供騙しで、うるさい だけ。 【ワースト映画】 「北の零年」――なんちゅう映画だ! 東映が15億円もかけた大作というから 観たが、脚本・那須真知子、監督・行定勲の気は確かか。北 海道開拓・移民の話だが、リーダーの渡辺謙が、町へ行って 帰ってきたら突然、性格が変わってしまう。妻の吉永小百合 たち仲間に銃を向ける始末。その説明は描かれず、話で分か るが、あまりにも説得力不足で、あっけにとられる。大愚作。 ID:ytvPC05e 何の映画をどう語ろうが自由だが、俺様批評をしているつもりなら せめて知能と日本語力を幼稚園児レベルにはしてこい >>30 わたしは、20代後半の女性ですが、>>28 >>29 の意見に同感です。最近のアメ リカ映画のウザさにはうんざり。特撮かなんか知りませんが、爆発(銃の撃ちあ いも)・カーチェイス・「愛してるわ」の家族を守る戦い、の三大要素がないと いけないみたい。それでハッピーエンドでしょ。昔のフランス映画はいいわよ。 特にジュリアン・デヴィヴエ。知ってます。「舞踏会の手帖」「商船テナシティ」。 わたしもヘップバーンの魅力だけでもってる「ローマの休日」はキライ。「スタ ーウォーズ」はうるさくて、耳をふさぎたいくらいですよ。「北の零年」は見て ません。 >>30 人を批判してないで、 アンカーぐらいはちゃんと打ってネ。 今年観た映画と言えば、少し前だけどヘルタースケルターがすごかった。 今でもはじけるような色彩が目に焼き付いている。沢尻エリカはすごく 頑張った。エリカだからあそこまでできた。でも監督ってのは残酷だと 思いました。ストーリーは悪趣味だけど、毒々しさ一歩手前の強烈な 色彩は、女の心に妙に訴えかけるものがありました。不思議な映画 でした。ほんとうにきれいだった。 >>34 そんなにいいとは思わなかったなあ。 沢尻エリカでもってる映画。 それにしても、寺島しのぶは老けたというか、 演技派に転身したのかなあ。 最初は誰だか分からなかった。 次に見る予定の映画。 「アルゴ」 「北のカナリアたち」 「黄金を抱いて翔べ」 見たら報告します。 この週末に北のカナリアたちを観る予定なんだけど、 この映画の公式応援歌を歌ってる松原健之が好きだから 観る。澄んだきれいな声で歌う松原健之の歌がたまらなく 好き。映画にも1場面だけだが出演しているというから、 観るのが楽しみです! >>37 松原健之、歌はうまいけど、演技はどうかな? チョイ役だろ? >>37 >>38 は、ID同じですが、兄弟で一つのパソコン 使っています。 松本清張の作品は何度も映画化・TVドラマ化されているが、どれも映画のほう が上で、TVが映画を超えたことはない。だが昨夜見たフジ系列の「疑惑」は違 った。清張自身が脚本に参加し、野村芳太郎監督で撮った「疑惑」より、TVの、 脚本/吉本昌弘、演出/国本雅広、主演/尾野真千子・常盤貴子のほうがよくで きていた。原作や映画にはないオリジナルの要素を入れ込んだ脚本の勝利。 「北のカナリアたち」――主演・吉永小百合ですが、彼女は1945年生まれだから、 もう66歳ですよね。とても若々しくてそうは見えない。なぜ年齢のこと言ったかと いうと作品に濃密に関ってくるから。この映画では、過去と現在が交錯し、おそら く30代と思われる役柄と60代と思われる役柄の二つが登場する。でもどちらの吉永 小百合もほとんど変わらず、ちょっとわかりにくい。老け役はメイクに工夫すると かしないとリアリティに欠ける。阪本順治監督は過去の話し合いのあと、必ずその 場面を登場させる丁寧な映画づくりだが、結果的にそれがマイナスになっている。 「北のカナリアたち」つづき たった6人しかいない離島の小学校の教え子の一人が、20年後に殺人事件を起こし、 その究明のため、かつての教え子を一人一人尋ね歩いてゆく小学校の先生の話。ここ らあたりはジュリアン・デヴィヴエの「舞踏会の手帖」を思わせる。教え子はみな、 かつて先生の夫が溺れ死んだのは自分の責任だと思っている。そこらあたりの現在の 描き方がちょっと希薄でわかりづらいのが難点。 「黄金を抱いて翔べ」――それぞれ人生の負荷を背負った6人が、銀行の地下 に眠る金塊を強奪する話。 朝鮮の元スパイがいたり、人生をほぼ諦めた西田敏行がいたり、メンバー構成 も緻密。舞台を大阪に持っていったことも成功。場面転換が速く、ついていく のにちょっと苦労するが、逆にその分、サスペンスを盛り上げる。かつてのフ ランス映画、フィルム・ノアールを想起させる。ダイナマイトなどを使った金 塊強奪のシーンは迫力満点。 井筒にはフレンチノワールもアルドリッチ的活劇も無理。 ガサツなくせに被害者意識がジンワリにじみ出るイジイジした湿り気たっぷりの映画しか撮れない。 それもまた個性だが。 アルゴを観てきた。30年以上前に起きた実話とは聞いていたが、大使館で人質 事件が起きたとき、脱出した職員が6人いたことは知らなかった。脱出はした ものの隠れ場所がなく、カナダ大使の自宅に匿ってもらっていたことも。 当時のイランの国情では、見つかったら殺される。人質奪還の使命を負った CIAエージェントのベン・アフレックがかっこいい!最期までドキドキ し通しだった。荒唐無稽だけれど史実なのだからさらにおもしろい! 「のぼうの城」人間ドラマとしてはいまいちだが、 水攻めにあった水を決壊させる部分は迫力満点。 特撮かなぁ? 日本映画もこういう場面を撮れるよ うになったんだ。 『悪の教典』観た人、いる。 いればレポ頼む。面白そうだから 次、観る予定。 フランスやイタリアの映画配給がなくなったな。 現在はアメリカ映画ばかり。 どうしてそうなった? >>50 現在の日本人が低脳で享楽的だからだろう。 子供が見る映画を大人が見て喜んでいる。 いわく、「アメリカ映画は事件を語り、 フランス映画は人生を語る」 【ぼくのベスト10】 1 浮雲 2 アラビアのロレンス 3 七人の侍 4 道 5 太陽がいっぱい 5 冒険者たち 6 シベールの日曜日 7 舞踏会の手帖 8 夜行列車 9 砂の器 10 地下室のメロディー >>52 5が二つあって、間違いました。 まあ、いいか。 どれも甲乙つけがたいのだから。 >>52 この中のどれ一つもまともに観ていないことに気づき愕然 orz >>52 では、私も【ベスト10】を。 @ カサブランカ A アラビアのロレンス B スティング C レイダース/失われた聖櫃 D 十二人の怒れる男 E 大脱走 F ラストエンペラー G 2001年宇宙の旅 H サムソンとデリラ I ヘッドライト う〜ん、アメリカ映画中心になってしまった。10だけとは、難しいな! そうしたら、私も【ベスト10】を。 ただし、>>52 >>55 が挙げたのを除いて⋯⋯⋯。 @ 飢餓海峡 A 切腹 B さらば友よ C 猿の惑星 D 遊星からの物体X E 生きる F 灰とダイヤモンド G 用心棒 H 天国と地獄 I 東京物語 次に趣向を変え、「喜劇(広義の意味で)」の【ベスト10】。 @ 大災難P.T.A. A ファール・プレイ B モダン・タイムス C 花とアリス D 続・男はつらいよ E テキサスの五人の仲間 F 十二人の優しい日本人 G バタリアン H ひき逃げファミリー I お葬式 またまた趣向を変え、「せつない悲劇」の【ベスト10】。 ただしこれは、>>52 >>55 との重複を含む。 @ 浮雲 A シベールの日曜日 B カサブランカ C さすらい D 道 E 関の弥太っぺ F 禁じられた遊び G ヘッドライト H 仕立て屋の恋 I サンダカン八番娼館・望郷 【>>18 の補足事項】 □名前、E−mail の記入の必要はありません。むしろ書き込まないのが普通です。 その場合、プロバイダーがつけた「この子の名無しのお祝いに」という名前にな ります。これはハンドルネーム(匿名)で、映画関連スレッドの一般的な表示です。 【映画音楽ランキング】(クラシック音楽利用も含む) @ 太陽がいっぱい J 鬼火 A アラビアのロレンス K 炎のランナー B 禁じられた遊び L 2001年宇宙の旅 C 冒険者たち M 燃えよドラゴン D 道 N 男と女 E レイダース/失われた聖櫃 O 白い恋人たち F ゴッドファーザー P スターウォーズ G ラストエンペラー Q 2001年宇宙の旅 H 砂の器 R シェルブールの雨傘 I 鉄道員 S ラブホテル [サスペンス映画ベスト【13】] @ サイコ A シャイニング B エイリアン C 天国と地獄 D ジョーズ E 鳥 F 恐怖の報酬 G コレクター H 新幹線大爆破 I エクソシスト J 遊星からの物体X K ローズマリーの赤ちゃん L 13日の金曜日 【文楽・歌舞伎を原作とする映画ベスト10】 @ 『修羅』松本俊夫監督/中村賀津雄主演←「盟三五大切」 A 『近松物語』溝口健二監督/長谷川一夫主演←「大経師昔暦」 B 『心中天網島』篠田正浩監督/中村吉右衛門主演←「心中天網島」 C 『妖刀物語 花の吉原百人斬り』内田吐夢監督/片岡千恵蔵主演←「籠釣瓶花街酔醒」 D 『浪花の恋の物語』内田吐夢監督/中村錦之助主演←「冥途の飛脚」 E 『女殺し油地獄』堀川弘通監督/中村扇雀主演←「女殺油地獄」 F 『東海道四谷怪談』中川信夫監督/天知茂主演←「東海道四谷怪談」 G 『曽根崎心中』増村保造監督/宇崎竜童主演←「曽根崎心中」 H 『鑓の権三』篠田正浩監督/郷ひろみ主演←「鑓の権三重帷子」 I 『悲恋 おかる勘平』佐々木康監督/中村錦之助主演←「仮名手本忠臣蔵」 (主演者の名前は公開当時のもの) 【文芸作品を原作とする映画ベスト10】 @ 『浮雲』成瀬巳喜男監督/高峰秀子、森雅之主演←[林芙美子著] A 『羅生門』黒澤明監督/三船敏郎主演←[芥川龍之介著「藪の中」] B 『異邦人』ルキノ・ヴィスコンティ監督/マルチェロ・マストロヤンニ主演←[カミュ著] C 『火宅の人』深作欣二監督/緒形拳主演←[檀一雄著] D 『砂の器』野村芳太郎監督/丹波哲郎主演←[松本清張著] E 『ゼロの焦点』野村芳太郎監督/久我美子、高千穂ひづる主演←[松本清張著] F 『情婦』ビリー・ワイルダー監督/タイロン・パワー主演←[アガサ・クリスティ著「検察側の証人」] G 『飢餓海峡』内田吐夢監督/三國連太郎、左幸子主演←[水上勉著] G 『秋津温泉』吉田喜重監督/長門弘之、岡田茉莉子主演←[藤原審爾著] H 『ロリータ』キューブリック監督/ジェームズ・メイソン、スー・リオン主演←[ウラジミール・ナボコフ著] I 『オリエント急行殺人事件』シドニー・ルメット監督/アルバート・フィニー主演←[アガサ・クリスティ著] (作品名が異なっているものだけ、作品名を表示) 【実際に起こった事件を題材にした映画ベスト10】 @ 『復讐するは我にあり』今村昌平監督/緒形拳主演 A 『俺たちに明日はない』アーサー・ペン監督/ウォーレン・ベイティ主演 B 『パピヨン』フランク・J・シャフナー監督/スティーブ・マックイーン主演 C 『冷血』リチャード・ブルックス監督/スコット・ウィルソン主演 D 『八甲田山』森谷司郎監督/高倉健主演 E 『戦鑑ポチョムキン』セルゲイ・エイゼンシュテイン監督/アレクサンドル・アントノーフ主演 F 『アルジェの戦い』ジロ・ポンテコルヴォ監督/ブラヒム・ハキアク主演 G 『丑三つの村』田中登監督/古尾谷雅人主演 H 『帝銀事件 死刑囚』熊井啓監督/信欣三主演 I 『それでもボクはやってない』周防正行監督/加瀬亮主演 【時代劇映画ベスト10】 @ 『七人の侍』黒澤明監督/三船敏郎主演 A 『切腹』小林正樹監督/仲代達矢主演 B 『宮本武蔵 5部作』内田吐夢監督/中村錦之助主演 C 『用心棒』黒澤明監督/三船敏郎主演 D 『椿三十郎』黒澤明監督/三船敏郎主演 E 『暗殺』篠田正浩監督/丹波哲郎主演 F 『修羅』松本俊夫監督/中村賀津雄主演 G 『十三人の刺客』工藤栄一監督/片岡千恵蔵主演 H 『雨月物語』溝口健二監督/森雅之主演 I 『怪談』小林正樹監督/三國連太郎主演 では、わたしは【恋愛映画ベスト10】を。 @ 『隣の女』フランソワ・トリュフォー監督/ジェラール・ドパルデュー、ファニー・アルダン主演 A 『アデルの恋の物語』フランソワ・トリュフォー監督/ブルース・ロビンソン、イザベル・アジャニー主演 B 『誰が為に鐘は鳴る』サム・ウッド監督/ゲーリ・クーパー、イングリッド・バーグマン主演 C 『世界の中心で、愛を叫ぶ』行定勲監督/大沢たかお、長澤まさみ主演 D 『海猿』羽住英一郎監督/伊藤英明、加藤あい主演 E 『恋人たち』ルイ・マル監督/ジャン・マルク・ボリー、ジャンヌ・モロー主演 F 『男と女』クロード・ルルーシュ監督/ジャン=ルイ・トウティニャン、アヌーク・エーメ主演 G 『いま、会いにゆきます』土井裕泰監督/中村獅童、竹内結子主演 H 『シェルブールの雨傘』ジャック・ドゥミ監督/ニーノ・カステルヌオーヴォ、カトリーヌ・ドヌーvブ主演 I 『ひまわり』ヴィットリオ・デ・シーカ監督/マルチェロ・マストロヤンニ、ソフィア・ローレン主演 【日本映画 演技派 名男優ベスト10】 @ 滝沢 修 A 森 雅之 B 山崎 努 C 仲代達矢 D 宮口精二 E 志村 喬 F 笠 智衆 G 渥美 清 H 三國連太郎 I 原田芳雄 【日本映画 演技派 名女優ベスト10】 @ 左 幸子 A 田中絹代 B 高峰秀子 C 原 節子 D 杉村春子 E 香川京子 F 尾野真千子 G 沢尻エリカ H 蒼井 優 I 堀北真希 >>67 に収まり切れなかったが、 【日本映画 演技派 どうしても入れておきたい3人】 □ 緒形 拳 □ 根津甚八 □ 佐藤浩市 >>68 に収まり切れなかったが、 【日本映画 演技派 どうしても入れておきたい3人】 □ 三田佳子 □ 桃井かおり □ 岡田茉莉子 男の人が泡を吹いて倒れる場面がある日本映画を探しているんだけど 「ふくろう」、「エンドレス・ワルツ」、「ラバーズ・ラヴァー」、「オールナイト・ロング」の他にあったかなあ。 >>72 2008年の、フランス・日本・ドイツ・韓国合作のオムニバス映画で、 『TOKYO』というのがある。その中で「メルド」という、地下に 潜む奇怪な男が銀座のマンホールから次々と現れ、倒れるシーンがあ ったが、泡は吹かなかったな。あとは思い当たらないけど、もう少し 考えてみる。 1961年、フランス映画、短編『ふくろうの河』という映画がある。 監督はロベール・アンリコ。1962年、カンヌ国際映画祭パルムドール(短編)賞 受賞。1963年、アカデミー賞短編実写賞受賞という作品だが、見方がわからな い。短編は映画館では上映しないので、DVDとかになってないかな。誰か知 ってる人、情報を求む。 東映、内田吐夢監督で『花の吉原百人斬り』をもう一度観たい。歌舞伎の「籠 釣瓶花街酔醒」の映画化。探しているがどこにも見当たらない。知ってる人の 情報を求む。 『人斬り』――五社英雄監督。長い間、観たいと思っていたが、三島由紀夫の 切腹シーンがあるので放映出来ず、幻の映画と言われていた。内容は幕末の動 乱の中で、「人斬り以蔵」と呼ばれた暗殺者・岡田以蔵の生涯を描いたもの。 勝新太郎主演。 それが12月17日(月)朝9時〜11時半まで「日本映画専門チャンネル」で放映さ れる。名作だし、見逃すともう観られないと思うので必見! 再放送は12月18 日(火)、22日(土)、31日(月)。再放送の放映時間は今のところわからない。自 分で調べて。 >>74 限定生産でDVD出てると思います。中古なら探せば見つかると思いますよ >>79 教えてくれて、ありがとう。 1週間有効で368円と異常に安いですね。 パソコンで観るのでしょうね。 早速観てみます。 『花の吉原百人斬り』を観た。原作は三世河竹新七の『籠釣瓶花街酔醒』で、 享保期に実際に起こった事件だが、歌舞伎と映画では、内容がかなり違う。歌 舞伎は三角関係で、主役の佐野次郎左衛門が花魁の八ツ橋から愛想尽かしをさ れ、恨みに思った次郎左衛門が彼女を斬り殺すのだが、映画は「玉鶴」という 岡場所上がりの女郎を1億円近くかけ、「松の位の太夫」にするのだが、豪農 だった次郎左衛門が天災によって絹商売がうまくいかなくなり、身請けを延期 するように申し入れる。だが聞き届けられない。八ツ橋に真意をただすと、「太 夫の位」になれるなら誰でもよかった」と言う。金づるにされたと知った次郎 左衛門は怒り、後日、花魁道中に斬り込む。「恋」の問題と「経済的」問題と いうふうに動機がまるで異なっている。真偽は定かではないが、どちらかとい うと映画のほうが現代的だと思った。 【泣ける映画ベスト10】 @ 浮雲 A 関の弥太っぺ B 河童のクゥと夏休み(アニメ) C シベールの日曜日 D 続・男はつらいよ(2作目) E 晩春 F シェルブールの雨傘 G 禁じられた遊び H ひまわり I 東京物語 【浮雲 1】 成瀬巳喜男の『浮雲』をベスト1に推す人が多い。そこで、未見の人に 簡単な概要とあらすじを。 戦後の混乱期を背景に、腐れ縁というしかない男と女の愛の遍歴を描 いて、万感、胸に迫る。「やるせなきお」とあだ名された成瀬巳喜男の 最高傑作。脚本は水木洋子だが、林芙美子のほぼ原作どおり。 巨匠・小津安二郎は試写を見て涙を流しながら、「とてもおれには撮れ ないシャシンだ。脱帽のほかない」といわしめたというエピソードが ある。ちなみに「キネマ旬報」の第1位。監督賞、主演男優賞、主演 女優賞、ブルーリボン賞受賞。高峰秀子・森雅之主演。 【浮雲 2】 「簡単なあらすじ」 戦時中、仏印に常駐していた農林省技官の富岡は、現地に赴任してき たタイピストのゆき子と出会い、肉体関係を持つ。 戦後、日本に引き揚げてきたゆき子は富岡の家を訪れるが、妻が応対 に出てきて、離婚するといっていた富岡の言葉は嘘だったことがわか る。しかし二人の関係はそれからもつづき、時おり待合で逢瀬を重ね るのだった。経済的理由から、ゆき子はアメリカ兵の情婦となり、農 林省を辞めた富岡は、材木を扱う商売に手を出す。だが、商売はうま くいかず、再び会った二人は伊香保温泉へ旅に出る。温泉に浸りなが ら、富岡は心中するつもりで伊香保へ来たのだと告げる。ゆき子も同 じ気持ちだったと打ち明けるが、結局、心中はせず、街のスナックで 知り会った、おせいという女と富岡は深い仲となる。 【浮雲 3】 やがて富岡の妻は死に、またおせいは単身、東京に出てくる。 富岡のアパートを訪れたゆき子は、富岡とおせいが同棲していること を知る。妊娠していたゆき子は堕胎し、病院の新聞で偶然、おせいの 夫が痴情関係のもつれから妻を殺害したことを知る。 自分たちの関係はもう終わったと感じたゆき子は、新興宗教の開祖と なって成功を収めている義兄の囲われ者となることを選ぶ。 【浮雲 4】 だがゆき子は富岡のことを忘れきれず、教団の金を着服して箱根の宿 に富岡を呼び出す。半ば人生をあきらめていた二人だったが、富岡は 新しい職が見つかり、単身赴任することになったと告げる。「なぜいっ しょに行けないの。連れてってください。一度行けば自分も納得でき るから」と哀願するゆき子。結局、二人で屋久島へ行くことになった。 だが鹿児島の宿で、堕胎の影響から体に変調を来たしたゆき子は寝込 んでしまう。 【浮雲 5】 毎日が雨といわれる湿度の高い屋久島へゆき子が行くことを医者は渋 るが、やむを得ず二人は小舟に乗り継ぎ、島へ渡る。雨の中、舟の甲 板で互いに身を寄せ合うシーンと先述した伊香保での入浴シーン、箱 根でのいままでのこと、これからのことを語り合うところは涙なしに は観られない名場面。 富岡が仕事で山に登っているとき、ゆき子はひとりぼっちで息を引き とる。死に化粧を施し、泣き崩れる富岡。 戦中・敗戦後の日本の風俗、人の心の変化、人の「情」がよく描かれ ている。この映画を超えるものは、まだ現れていない。すべての映画 の上に君臨する金字塔。 【『アラビアのロレンス』のあらすじなど @】 デビット・リーン監督 ピーター・オトゥール主演 第一次大戦時、オスマン帝国(現・トルコ)からの独立をめざすアラ ビアに赴き、現地でアラブ民族を指導・指揮するイギリスの情報部所 属で考古学者でもあったロレンスの戦いを描く実話。 アラブ族長などを率いてネフド砂漠を横断し、アカバに攻め入る場面 は圧巻。砂漠からは攻撃できないと考えていた敵の大砲はすべて紅海 のほうを向いていた。 【『アラビアのロレンス』のあらすじなど A】 その後もロレンスを慕う現地の子どもたちの死など、多くの犠牲を出 しながら、鉄道爆破を行ったり、敵の敗残兵を背後から攻撃し、殲滅 させるなどロレンスの非情で凄惨な戦いはつづくのだが、戦いに勝ち、 オマン帝国から解放されたアラブ諸国にとっては、もはやイギリス人 であるロレンスは無用の長物となっていた。またサイクス・ピコ協定 により、アラブをフランスと二分割し、植民地化しようとの思惑があ る本国・イギリスにとってもアラブの自立を主張するロレンスはもは や邪魔な存在であった。政治の波に翻弄され、彼は解任、失意のうち にアラビアを去る。 【『アラビアのロレンス』のあらすじなど B】 70ミリの大作で4時間近くもあるが、全く飽きさせない。砂漠の美 しさと厳しさがとても情感豊かに描かれている。とりわけ、望遠レン ズを使ったオマー・シャリフの登場シーンは映画史に残る名場面。音 楽も素晴らしい。 アカデミー賞を総なめにした傑作中の傑作。 トマス・エドワード・ロレンスの自叙伝『知恵の七柱』に基づいてい るが、立場によって評価の定まっていない近時代の歴史物なので、著 書どおりの映画化とはいえない。 【『シベールの日曜日』について @】 セルジュ・ブールギニョン監督 ハーディ・クリューガー/パトリシア・ゴッジ主演 日本の墨絵を意識したという監督のことばどおり、モノクロの映像がと ても美しい。 施設に預けられ、父親にも逃げ去られ、みなし子となったフランソワー ズ。 ベトナム戦争で少女を殺し、ショックから記憶喪失になってしまう主人 公。 この親と子ほども年の違う二人が出会い、いつしか日曜日の保護者面会 を利用して公園でのデートを楽しむことになる。 周囲の目は冷たく、変質者と思われ、心配した主人公の恋人の看護師は、 出勤すると見せかけて密かに公園に潜み、二人の様子を盗み見する。 主人公はナイフを取り出したので、彼女は一瞬驚くが、それは木に突き 刺し、中の精霊の声を聞くという遊びだった。記憶喪失の恋人に幼い子 どもの組み合わせは病気のためにはちょうどよいのかもしれないと思い、 安心する看護師。 【『シベールの日曜日』について A】 やがてクリスマスとなり、フランソワーズはツリーに小箱を結びつける。 中から「シべール」と書かれた紙が出てきた。フランソワーズというの は日本であれば「太郎」や「花子」といった施設でのありふれた暫定的 な名前で、神話の中の「シベール」という神の名前が本名だという。本 名を知らせることがお金や財産を持たない彼女の大切なクリスマス・プ レゼントであった。 彼はお返しに、前からほしいといっていた教会の屋根の先に立つ風見鶏 を盗ってくる。人の目を盗んでの危険な作業であったが、そのとき、以 前から苦しんでいた高所恐怖症が消え去っていることに気づく。 【『シベールの日曜日』について B】 その頃、施設では行方不明になった少女に気づき、大騒ぎとなっていた。 警察が動き出し、片手でナイフ、片手に風見鶏を持って、眠っている少 女に迫る男を発見、射殺する。 目を覚ました少女に名前を聞くと、すぐに状況を把握し、「私にはもう名 前はない」とシベールは泣きながら答える。 映像は冷ややかでクールだが、何が異常で、何が正常なのか、常識とは 何なのかを問う監督の視線が暖かい。また、何も持たない少女にとって、 名前を知らせるのが「プレゼント」という着想がすばらしい。 アカデミー外国語映画賞受賞作品。 【『ヘッドライト』あらすじ】 アンリ・ベルヌイユ監督 ジャン・ギャバン/フランソワーズ・アルヌール主演 哀しい映画である。妻子ある長距離ドライバーと宿場町の女とのいわば 不倫の恋物語。パリとボルドー間を走る初老の男・ジャン・ギャバンが 人生の哀感、せつなさを漂わせて素晴らしい。親子ほども年の違う女に 恋をし、また女も男を受け入れ、妊娠する。男は些細なことから失業し、 二人の行く手には当然のように悲しい結末が待っていた――。 そして、歳月は流れ、何事もなかったかのように平凡で退屈な日常がま た戻ってくる。 【『道』について @】 フェデリコ・フェリーニ監督 アンソニー・クイン/ジュリエッタ・マシーナ主演 マシーナ いままでこんな映画は見たことがなかった。主演俳優といえば美男美女 と相場が決まっていて、アンソニー・クインのような、醜男で粗野な主 人公はいなかったからである。さらにヒロインは大人か子どもかわから ない、知恵遅れの女なのである。 【『道』について A】 ジェルソミーナという貧しい女は、大道芸人のザンパーノに売り渡され、 妻とも助手ともつかない曖昧な立場のまま、イタリア各地を巡業してゆ く。途中で知り合った綱渡りの男を喧嘩で殺してしまったザンパーノは 逃げ去るが、ジェルソミーナは罪の意識にさいなまれ、頭がいっそうお かしくなってしまう。気味悪く思ったザンパーノは彼女を路上におき去 りにする。 時が経ち、すっかり老人となったザンパーノは、その地を再び訪れる。 そこでジェルソミーナの死を知らされた彼は、浜辺で泣き崩れるのであ った。 【『道』について B】 神と人との関係を追求してゆくといったフェリーニのテーマがイタリア ・リアリスモの影響が強いこの初期の映画にも垣間見てとれる。 綱渡りの男はジェルソミーナに言う。 「この世で無用のものは何もない。みんななんらかの形で役に立っている。こ の小さな石ころでさえ、きっと何かの役に立っているんだ」と。 ここには監督の人生観・宗教観が如実に表されている。 「ジェルソミーナのテーマ」の音楽は哀調を帯びてせつなくも美しい。 作曲は「太陽がいっぱい」「ゴッド・ファーザー」のニーノ・ロータ。 【『舞踏会の手帖』について】 ジュリアン・デュヴヴエ監督 マリー・ベル主演 人は時とともに変わってゆく。それも醜い形に――。 昔、心を寄せてくれていた男たちを訪ね歩いてゆく初老の貴婦人。だが、 昔の美しい思い出はあとかたもなく消え去った。それぞれ皆が、俗物と 化していたからである。 しかし人生とはそういうものだと割り切るしかない、と考え、自分の子 どもを初舞踏会に送り出す主人公。オムニバス方式で描く、ペシミズム の色濃いデュヴヴエの真骨頂。 【『冒険者たち』について】 ロベール・アンリコ監督 アラン・ドロン/リノ・バンチュラ/ジョアンナ・シムカス主演 人生につまずき、それぞれ心に傷を負った男二人と女一人が、心機一転 海に眠る財宝探しの旅に出る。無骨なリノ・バンチュラ、美男のアラン ・ドロン、初々しく可憐なジョアンナ・シムカス、この三人のキャラク ターの組み合わせが絶妙で、物語に膨らみを持たせる。 彼らは財宝を引き揚げることに成功するが、同じことをもくろむ別のグ ループがいて――。 詩情あふれる海洋アドベンチャーの傑作。 【好きな日本映画ベスト5】のスレより転載 ↓ 303 :名無シネマさん:2008/11/07(金) 20:52:11 ID:nlJC5Rt6 東京物語 七人の侍 浮雲 飢餓海峡 幕末太陽傳 とか挙げてみる。 というか、好みは人それぞれにしろ、この5本を観ていないヤツは、そもそも 日本映画を語るべきじゃない。 わたしの【好きな日本映画ベスト5】 @「浮雲」 A「七人の侍」 B「飢餓海峡」 C「天国と地獄」 D「花とアリス」 う〜〜ん、5つとは、むずかしいわ♪ 延々と一人でカキコw ご苦労なこったw >>37 >>38 >>39 嘘つくなw なぜ「ベスト5」「ベスト10」なんだ! 私は幾らでも書いてやるぞ! 【日本映画 名作ベスト無制限 ∞版】 (字数制限により分割掲載/監督名と主な出演者) □ 「七人の侍」 黒澤明監督 三船敏郎 志村喬 加東大介 宮口精二 木村功 □ 「浮雲」 成瀬巳喜男監督 高峰秀子 森雅之 加東大介 岡田茉莉子 □ 「切腹」 小林正樹監督 仲代達矢 三國連太郎 岩下志麻 石浜朗 丹波哲郎 □ 「飢餓海峡」 内田吐夢監督 三國連太郎 左幸子 伴淳三郎 高倉健 □ 「天国と地獄」 黒澤明監督 三船敏郎 仲代達矢 香川京子 山崎努 三橋達也 □ 「砂の器」 野村芳太郎監督 丹波哲郎 加藤剛 緒形拳 加藤嘉 森田健作 □ 「椿三十郎」 黒澤明監督 三船敏郎 仲代達矢 加山雄三 藤原釜足 □ 「用心棒」 黒澤明監督 三船敏郎 仲代達矢 山田五十鈴 東野栄治郎 □ 「暗殺」 篠田正浩監督 丹波哲郎 木村功 岩下志麻 □ 「生きる」 黒澤明監督 志村喬 宮口精二 伊藤雄之助 □ 「東京物語」 小津安二郎監督 笠智衆 原節子 東山千栄子 杉村春子 □ 「晩春」 小津安二郎監督 笠智衆 原節子 月丘夢路 宇佐美淳 □ 「白い巨塔」 山本薩夫監督 田宮二郎 田村高廣 小沢栄太郎 中村伸郎 □ 「宮本武蔵 五部作」 内田吐夢監督 中村錦之助 入江若葉 三國連太郎 高倉健 □ 「近松物語」 溝口健二監督 長谷川一夫 香川京子 進藤英太郎 □ 「仁義なき戦い」 深作欣二監督 菅原文太 松方弘樹 金子信 □ 「修羅」 松本俊夫監督 中村賀津雄 唐十郎 三条泰子 今福正雄 □ 「復讐するは我にあり」 今村昌平監督 緒形拳 三國連太郎 小川真由美 □ 「八甲田山」 森谷司郎監督 高倉健 北大路欣也 三國連太郎 加山雄三 □ 「張込み」 野村芳太郎監督 大木実 宮口精二 高峰秀子 田村高廣 □ 「秋津温泉」 吉田喜重監督 長門裕之 岡田茉莉子 日高澄子 殿山泰司 □ 「ゼロの焦点」 野村芳太郎監督 久我美子 高千穂ひづる 有馬稲子 □ 「ラブホテル」 相米慎二監督 速水典子 寺田農 志水季里子 益富信孝 □ 「愛のむきだし」 園子温監督 西島隆弘 満島ひかり □ 「新幹線大爆破」 佐藤純彌監督 高倉健 山本圭 宇津井健 千葉真一 □ 「晩菊」 成瀬巳喜男監督 杉村春子 沢村貞子 細川ちか子 望月優子 □ 「あにいもうと」 成瀬巳喜男監督 京マチ子 森雅之 久我美子 山本礼三郎 □ 「お葬式」 伊丹十三監督 山崎努 宮本信子 大滝修治 江戸屋猫八 □ 「マルサの女」 伊丹十三監督 宮本信子 山崎努 津川雅彦 大地康雄 □ 「少年」 大島渚監督 渡辺文雄 小山明子 阿部哲夫 木下剛志 □ 「黒い画集 あるサラリーマンの証言」 堀川弘通監督 小林桂樹 西村晃 □ 「十三人の刺客」 工藤栄一監督 片岡千恵蔵 里見浩太朗 西村晃 山城新伍 □ 「大殺陣」 工藤栄一監督 里見浩太朗 大友柳太朗 大木実 大坂志郎 □ 「サンダカン八番娼館 望郷」 熊井啓監督 栗原小巻 高橋洋子 田中絹代 □ 「櫻の園」 中原俊監督 中島ひろ子 つみきみほ 梶原阿貴 白石美樹 □ 「花とアリス」 岩井俊二監督 鈴木杏 蒼井優 郭智博 平泉成 広末涼子 □ 「エロ事師たちより〜 人類学入門」 今村昌平監督 小沢昭一 坂本スミ子 □ 「雁の寺」 川島雄三監督 若尾文子 三島雅夫 木村功 高見国一 □ 「心中天網島」 篠田正浩監督 中村吉右衛門 岩下志麻 小松方正 □ 「海に降る雪」 中田新一監督 和由布子 田中隆三 風間杜夫 美保純 □ 「関の弥太っぺ」 山下耕作監督 中村錦之助 十朱幸代 木村功 夏川静江 □ 「河童のクゥと夏休み」 原恵一監督 アニメ □ 「ゆきゆきて、神軍」 原一男 奥崎謙三 □ 「天城越え」 三村晴彦監督 田中裕子 渡瀬恒彦 平幹二朗 伊藤洋一 □ 「怪談」 小林正樹監督 三國連太郎 仲代達矢 中村賀津雄 中村翫右衛門 □ 「雨月物語」 溝口健二監督 森雅之 京マチ子 田中絹代 水戸光子 □ 「西鶴一代女」 溝口健二監督 田中絹代 宇野重吉 進藤英太郎 沢村貞子 □ 「ひき逃げファミリー」 水谷俊之監督 長塚京三 中尾ミエ 工藤夕貴 □ 「白と黒」 堀川弘通監督 仲代達矢 小林桂樹 千田是也 三島雅夫 □ 「旅の重さ」 斎藤耕一監督 高橋洋子 岸田今日子 高橋悦史 □ 「もう頬杖はつかない」 東陽一監督 桃井かおり 奥田瑛二 森本レオ □ 「五番町夕霧楼」 田坂具隆監督 佐久間良子 河原崎長一郎 進藤英太郎 □ 「八月の濡れた砂」 藤田敏八監督 村野武範 広瀬昌助 テレサ野田 □ 「赤線地帯」 溝口健二監督 京マチ子 若尾文子 小暮実千代 三益愛子 □ 「無常」 実相寺昭雄監督 田村亮 司美智子 岡田英次 田中三津子 □ 「人間の條件 六部作」 小林正樹監督 仲代達矢 新珠三千代 山村聡 □ 「続・男はつらいよ」 山田洋次監督 渥美清 佐藤オリエ 東野英治郎 □ 「総長賭博」 山下耕作監督 鶴田浩二 金子信雄 若山富三郎 藤純子 □ 「帝銀事件」 死刑囚 熊井啓監督 信欣三 内藤武敏 高野由美 鈴木瑞穂 □ 「東京裁判」 小林正樹監督 ドキュメンタリー □ 「殯の森」 河瀬直美監督 尾野真千子 うだしげき 渡辺真起子 ますだかなこ □ 「初恋 地獄篇」 羽仁進監督 高橋章夫 石井くに子 満井幸治 □ 「祭りの準備」 黒木和夫監督 江藤潤 竹下景子 原田芳雄 □ 「君よ憤怒の河を渡れ」 佐藤純彌監督 高倉健 中野良子 原田芳雄 □ 「太陽を盗んだ男」 長谷川和彦監督 沢田研二 菅原文太 □ 「文学賞殺人事件 大いなる助走」 鈴木則文監督 佐藤浩市 蟹江敬三 □ 「サード」 東陽一監督 永島敏行 森下愛子 □ 「人斬り」 五社英雄監督 勝新太郎 仲代達矢 河野洋平 三島由紀夫 □ 「日本春歌考」 大島渚監督 荒木一郎 小山明子 □ 「炎上」 市川崑監督 市川雷蔵 中村鴈治郎 仲代達矢 □ 「真空地帯」 山本薩夫監督 木村功 神田隆 加藤嘉 金子信雄 岡田英次 □ 「炭海市叙景」 熊切和嘉監督 谷村美月 加瀬亮 南果歩 小林薫 □ 「キャタピラー」 若松孝二監督 寺島しのぶ 大西信満 □ 「火宅の人」 深作欣二監督 緒形拳 いしだあゆみ 原田美枝子 □ 「12人の優しい日本人」 中原俊監督 塩見三省 上田耕一 林美智子 □ 「それから」 森田芳光監督 松田優作 小林薫 藤谷美和子 □ 「Wの悲劇」 沢井信一郎監督 薬師丸ひろ子 世良公則 三田佳子 □ 「天城越え」 三村晴彦監督 渡瀬恒彦 田中裕子 平幹二朗 □ 「水のないプール」 若松孝二監督 内田裕也 中村れい子 沢田研二 原田芳雄 □ 「駅 STATION」 降旗康男監督 高倉健 倍賞千恵子 根津甚八 □ 「大鹿村騒動記」 阪本順治監督 原田芳雄 大楠道代 岸部一徳 松たか子 □ 「金環蝕」 山本薩夫監督 宇野重吉 仲代達矢 三國連太郎 □ 「青春の蹉跌」 神代辰巳監督 萩原健一 桃井かおり 檀ふみ □ 「約束」 斎藤耕一監督 萩原健一 岸恵子 □ 「赤目四十八瀧心中未遂」 荒戸源次郎監督 寺島しのぶ 大西滝次郎 内田裕也 □ 「HANA−BI」 北野武監督・主演 岸本加世子 □ 「火宅の人」 深作欣二監督 緒形拳 いしだあゆみ 原田美枝子 □ 「幕末太陽傳」 川島雄三監督 フランキー堺 左幸子 南田洋子 石原裕次郎 □ 「手紙」 生野慈朗監督 山田孝之 玉山鉄二 沢尻エリカ 吹石一恵 □ 「竜馬暗殺」 黒木和雄監督 原田芳雄 石橋蓮司 桃井かおり 松田優作 □ 「津軽じょんがら節」 斎藤耕一監督 江波杏子 織田あきら 中川三穂子 □ 「星空のマリオネット」 橋浦方人監督 三浦洋一 亜湖 武井一仁 □ 「野良犬」 黒澤明監督 三船敏郎 志村喬 木村功 淡路恵子 □ 「隠し砦の三悪人」 黒澤明監督 三船敏郎 千秋実 藤原釜足 藤田進 □ 「残菊物語」 島耕二監督 長谷川一夫 淡島千景 沢村訥升 吉川満子 □ 「一人息子」 小津安二郎監督 日守新一 飯田蝶子 笠智衆 □ 「武士道残酷物語」 今井正監督 中村錦之助 東野英治郎 森雅之 加藤嘉 □ 「上意討ち 拝領妻始末」 小林正樹監督 三船敏郎 司葉子 加藤剛 仲代達矢 □ 「青春の殺人者」 長谷川和彦監督 水谷豊 内田良平 市原悦子 原田美枝子 □ 「ときめきに死す」 森田芳光監督 沢田研二 杉浦直樹 樋口可南子 宮本信子 □ 「赤い鳥逃げた?」 藤田敏八監督 原田芳雄 大門正明 桃井かおり □ 「けんかえれじい」 鈴木清順監督 高橋英樹 浅野順子 川津祐介 □ 「刺青一代」 鈴木清順監督 高橋英樹 花ノ本寿 山内明 □ 「アウトレイジ」 北野武監督 ビートたけし 加瀬亮 三浦友和 □ 「黄金を抱いて翔べ」 井筒和幸監督 妻夫木聡 浅野忠信 西田敏行 □ 「仇討」 今井正監督 中村錦之助 田村高廣 佐々木愛 神山繁 □ 「TATTOOあり」 高橋伴明監督 宇崎竜童 高橋恵子 渡辺美佐子 □ 「それでもボクはやってない」 周防正行監督 加瀬亮 瀬戸朝香 役所広司 □ 「乱」 黒澤明監督 仲代達矢 寺尾聡 根津甚八 隆大介 原田美枝子 □ 「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」 佐藤祐市監督 小池哲平 マイコ 田辺誠一 品川祐 森本レオ □ 「生まれてはみたけれど」 小津安二郎監督 斎藤達雄 吉川満子 菅原秀雄 □ 「悪人」 李相日監督 妻夫木聡 深津絵里 岡田将生 □ 「悪の階段」 鈴木英夫監督 山崎努 西村晃 久保明 □ 「ニライカナイからの手紙」 熊澤尚人監督 蒼井優 平野進 南果歩 >>109 「生まれてはみたけれど」―→「生れてはみたけれど」 の誤りでした。訂正してお詫びします。 □ 「悪い奴ほどよく眠る」 黒澤明監督 三船敏郎 森雅之 香川京子 三橋達也 □ 「赤い天使」 増村保造監督 若尾文子 川津祐介 芦田伸介 □ 「真昼の暗黒」 今井正監督 草薙幸二郎 左幸子 松山照夫 □ 「霧の旗」 山田洋次監督 倍賞千恵子 滝沢修 露口茂 □ 「にごりえ」 今井正監督 丹阿弥谷津子 久我美子 淡島千景 □ 「安城家の舞踏会」 吉村公三郎監督 原節子 滝沢修 森雅之 □ 「五番町夕霧楼」 田坂具隆監督 佐久間良子 河原崎長一郎 進藤英太郎 □ 「乱れる」 成瀬巳喜男監督 高峰秀子 加山雄三 三益愛子 □ 「砂の女」 勅使河原宏監督 岡田英二 岸田今日子 □ 「めし」 成瀬巳喜男監督 上原謙 原節子 島崎雪子 □ 「越後つついし親不知」 今井正監督 佐久間良子 小沢昭一 三國連太郎 □ 「反逆児」 伊藤大輔監督 中村錦之助 杉村春子 岩崎加根子 □ 「十一人の侍」 工藤栄一監督 夏八木勲 里見浩太朗 近藤正臣 宮園純子 □ 「逆噴射家族」 石井總亙監督 小林克也 倍賞美津子 工藤夕貴 植木等 □ 「みんなのいえ」 三谷幸喜監督 唐沢寿明 田中直樹 八木亜希子 田中邦衛 □ 「ラヂオの時間」 三谷幸喜監督 唐沢寿明 鈴木京香 西村雅彦 □ 「高校大パニック」 石井聰亙監督 山本茂 浅野温子 内田稔 □ 「昭和枯れすすき」 野村芳太郎監督 高橋英樹 秋吉久美子 池波志乃 □ 「幸福の黄色いハンカチ」 山田洋次監督 高倉健 倍賞千恵子 武田鉄矢 □ 「青春残酷物語」 大島渚監督 桑野みゆき 川津祐介 久我美子 □ 「西陣心中」 高林陽一監督 島村佳江 光田昌弘 土屋嘉男 □ 「不良少年」 羽仁進監督 山田幸男 吉武広和 山崎耕一郎 □ 「遠雷」 根岸吉太郎監督 永島敏行 石田えり ジョニー大倉 □ 「浮草」 小津安二郎監督 中村鴈治郎 京マチ子 若尾文子 川口浩 □ 「動脈列島」 増村保造監督 近藤正臣 田宮二郎 関根恵子 梶芽衣子 □ 「大阪の宿」 五所平之助監督 佐野周二 細川俊夫 乙羽信子 □ 「神坂四郎の犯罪」 久松静児監督 森繁久彌 新珠三千代 左幸子 滝沢修 □ 「おろしや国酔夢譚」 佐藤純彌監督 緒形拳 川谷拓三 三谷昇 西田敏行 □ 「野獣死すべし」 村川透監督 松田優作 小林麻美 室田日出男 □ 「家族ゲーム」 森田芳光監督 松田優作 伊丹十三 由紀さおり □ 「キネマの天地」 山田洋次監督 有森也実 中井貴一 渥美清 すまけい 【洋画 名作ベスト無制限 ∞版】 (字数制限により分割掲載/監督名と主な出演者) □ 「アラビアのロレンス」〈英〉 デヴィッド・リーン監督 ピーター・オトゥール オマー・シャリフ □ 「太陽がいっぱい」〈仏・伊〉 ルネ・クレマン監督 アラン・ドロン モーリス・ロネ マリー・ラフォレ □ 「道」〈伊〉 フェデリコ・フェリーニ監督 アンソニー・クイン ジュリエッタ・マシーナ □ 「冒険者たち」〈仏〉 ロベール・アンリコ監督 アラン・ドロン リノ・バンチュラ ジョアンナ・シムカス □ 「舞踏会の手帖」〈仏〉ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 マリー・ベル □ 「十戒」〈米〉 セシル・B・デミル監督 チャールトン・ヘストン ユル・ブリンナー □ 「灰とダイヤモンド」〈ポーラ〉アンジェイ・ワイダ監督 ズビグニエフ・チブルスキー □ 「十二人の怒れる男」〈米〉シドニー・ルメット監督 ヘンリー・フォンダ □ 「シベールの日曜日」〈仏〉セルジュ・ブールギニョン監督 ハーディ・クリューガー パトリシア・ゴッジ □ 「ヘッドライト」〈仏〉 アンリ・ヴェルヌイユ監督 ジャン・ギャバン フランソワーズ・アルヌール □ 「地下室のメロディー」〈仏〉 アンリ・ヴェルヌイユ監督 ジャン・ギャバン アラン・ドロン □ 「恐怖の報酬」〈仏・伊〉 アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督 イヴ・モンタン □ 「さらば友よ」〈仏〉ジャン・エルマン監督 アラン・ドロン チャールズ・ブロンソン □ 「ふくろうの河」〈仏〉 ロベール・アンリコ監督 ロジェ・ジャック アン・コネリー □ 「にがい米」〈伊〉 ジョゼッペ・デ・サンティス監督 ヴィットリオ・ガスマン ドリス・ダウリング □ 「情婦」〈米〉 ビリー・ワイルダー監督 マリーネ・デイトリッヒ □ 「自転車泥棒」〈伊〉 ヴィットリオ・デ・シーカ監督 ランジェルト・マジョラーニ □ 「さすらい」〈伊〉 ミケランジェロ・アントニオーニ監督 スティブ・コクラン □ 「サムソンとデリラ」〈米〉 セシル・B・デミル監督 ビクター・マチュア □ 「大いなる遺産」〈英〉 デヴィド・リーン監督 ジョン・ミルズ ヴァレリー・ホブソン □ 「女相続人」〈米〉 ウィリアム・ワイラー監督 オリビア・デ・ハヴィランド モンゴメリー・クリフト □ 「鳥」〈米〉 アルフレッド・ヒッチコック監督 ロッド・テイラー ジェシカ・タンディ □ 「菊豆」〈中〉 チャン・イーモウ監督 コン・リー リー・バオティエン □ 「芙蓉鎮」〈中〉 シェ・チン監督 リュウ・シャオチン チアン・ウェン □ 「古井戸」〈中〉 ウー・ティエイミン監督 チャン・イーモウ リャン・ユイジン □ 「大脱走」〈米〉 ジョン・スタージェス監督 スチーブ・マックイーン □ 「テキサスの五人の仲間」〈米〉 フィルダー・クック監督 ヘンリー・フォンダ □ 「郵便配達は二度ベルを鳴らす」〈伊〉 ルキノ・ヴィスコンティ監督 マッシモ・ジロティ □ 「遊星からの物体X」〈米〉 ジョン・カーペンター監督 カート・ラッセル □ 「2001年宇宙の旅」〈英・米〉 スタンリー・キューブリック監督 キア・デュリア □ 「燃えよドラゴン」〈米〉 ロバート・クローズ監督 ブルース・リー □ 「タワーリングインフェルノ」〈米〉ジョン・ギラーミン監督 スチーブ・マックイーン □ 「ポセイドンアドベンチャー」〈米〉 ドナルド・ニーム監督 ジーン・ハックマン □ 「死刑台のエレベーター」〈仏〉 ルイ・マル監督 モーリス・ロネ ジャンヌ・モロー □ 「夜行列車」〈ポーラ〉 イェジー・カワレロウイッチ監督 ルチーナ・ウィンニッカ □ 「裏窓」〈米〉 アルフレッド・ヒッチコック監督 ジェームズ・ステュワート □ 「コレクター」〈英・米〉 ウィリアム・ワイラー監督 テレンス・スタンプ □ 「黄金」〈米〉 ジョン・ヒューストン監督 ハンフリー・ボガート ティム・ホルト □ 「ファウル・プレイ」〈米〉 コリン・ヒギンズ監督 ゴールディ・ホーン □ 「スティング」〈米〉 ジョウジ・ロイ・ヒル監督 ポール・ニューマン ロバート・レッドフォード □ 「仁義」〈仏〉 ジャン・ピエール・メルビル監督 アラン・ドロン イヴ・モンタン □ 「バタリアン」〈米〉 ダン・オバノン監督 クルー・ギャラガー ジェームズ・カレン □ 「カサブランカ」〈米〉 マイケル・カーティス監督 ハンフリー・ボガート・イングリッド・バーグマン □ 「狼たちの午後」〈米〉 シドニー・ルメット監督 アル・パチーノ ジョン・カザール □ 「明日に向かって撃て」〈米〉 ジョージ・ロイ・ヒル監督 ポール・ニューマン ロバート・レッドフォード □ 「俺たちに明日はない」〈米〉 アーサー・ペン監督 ウォーレン・ベイティ フェイ・ダナウェイ □ 「猿の惑星」〈米〉 フランクリン・J・シャフナー監督 チャールトン・ヘストン □ 「ラストエンペラー」〈伊・英・中〉 ベルナルド・ベルトリッチ監督 ジョン・ローン □ 「わらの女」〈英〉 バジル・ディアデン監督 ジーナ・ロロブリジータ □ 「ベン・ハー」〈米〉ウィリアム・ワイラー監督 チャールトン・ヘストン □ 「殺意の夏」〈仏〉ジャン・ベッケル監督 イザヴェル・アジャーニ アラン・スーション □ 「ミクロの決死圏」〈米〉 リチャード・フライシャー監督 スティーブン・ボイド □ 「ジャッカルの日」〈米〉 フレッド・ジンネマン監督 エドワード・フォックス □ 「パピヨン」〈米〉 フランクリン・J・シャフナー監督 スチーブ・マックイーン □ 「わらの男」〈伊〉 ピエトロ・ジェルミ監督・主演 ルイザ・レッラ・ノーチェ □ 「探偵スルース」〈英〉 ジョセフ・マンキーウィッツ監督 ローレンス・オリビエ マイケル・ケイン □ 「必死の逃亡者」〈米〉 ウィリアム・ワイラー監督 ハンフリー・ボガート □ 「仕立て屋の恋」〈仏〉 パトリス・ルコント監督 ミシェル・ブラン サンドリーヌ・ボネール □ 「戦場にかける橋」〈英〉 デヴィッド・リーン監督 ウィリアム・ホールデン 早川雪洲 □ 「刑事」〈伊〉ピエトロ・ジェルミ監督・主演 クラウディア・カルディナーレ □ 「白いドレスの女」〈米〉 ローデンス・カスダン監督 キャスリン・ターナー ウィリアム・ハート □ 「鉄道員」〈伊〉 ピエトロ・ジェルミ監督・主演 エドアルド・ネボラ □ 「シャイニング」〈英〉 スタンリー・キューブリック監督 ジャック・ニコルソン □ 「見知らぬ乗客」〈米〉 アルフレッド・ヒッチコック監督 ファーリー・グレンジャー □ 「アルジェの戦い」〈アルジ〉 ジッロ・ポンテコルボ監督 ブラヒム・ハギアグ □ 「スペンサーの山」〈米〉 デルマー・デイヴィス監督 ヘンリー・フォンダ モーリーン・オハラ □ 「老人と海」〈米〉 ジョン・スタージェス監督 スペンサー・トレイシー フェリペ・パゾス □ 「大いなる幻影」〈仏〉 ジャン・ルノワール監督 ジャン・ギャバン ディタ・バルロ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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