赤ひげ その2
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狂女を演る参考に 当時武蔵境の日赤にあった隔離病棟を見学した
と香川が言ってた様な記憶があるが・・・
今なら大問題。
浦辺粂子も
溝口先生から 既知外女演れ!と言われて アダシ既知外じゃ無いから演れませんよお
とお答えしたら それを演るのが女優と言うものでせう! なんて言われて
困り果てて既知外病院のセンセに アダシ既知外役演るから既知外見せて なんて病院の隔離病棟見に逝ったら
本物の既知外だらけで どの既知外が参考になるのか 既知外に聞く訳にも逝かず
コッチが既知外に成りそうになっちゃって・・・
とドグラマグラみたいな事逝ってたなあ・・・ 江戸時代であることを忘れさせるほど普遍的なテーマを扱っているねえ 遊郭での赤ひげの乱闘シーンは「会社(東宝)の要望で撮ったサービスシーンだ」と黒沢は語っている。
黒沢としては乱闘シーンは撮りたく無かったらしい。 この映画の封切り当時、「学生割引」という制度があって、学生証を見せると入場料が割引された。
大学生で無い青年が、友人の大学生の学生証を借りてこの映画を見た。
見終わったあと、自分の行為が恥ずかしくなって、割引の差額を映画館に現金封筒でおくりかえした、というエピソードがあったらしい。 乱闘シーンは必要だよな。
「んー・・・腕が折れてしまっている・・・いかん!コンナ事をしてはいけない!」
あの笑い所が在るから長尺が持つんだよな。 あの乱闘シーンは迫力あったな
投げ飛ばしたり骨ボキボキ折ったり
まるでセガールのアクションみたいだったね 素晴らしい映画
有名作だから取り敢えず観とこうって程度の心持ちで鑑賞したのに深い感銘を受けた
黒澤監督の作品でそう思わされたのは今回だけじゃなく、その都度名声に違わぬ仕事ぶりに吃驚させられる 今更初見ですが新出去定が強すぎる。
江戸の医者はみんなあんなに強かったの? もっとほのぼのした映画かと思ってたけどかなりヘビーだったw ラストの三船と加山のやり取りは本当良かった 「赤ひげ」の役を三船以外の「七人の侍」にやらせたら、それぞれのキャラクターを生かして面白い映画が出来そうだ。
◎志村喬
威厳の中に優しさを感じさせる「赤ひげ」。
抜群に良く似合う、絵になる。
◎宮口精二
むっつりとした「赤ひげ」で、医術も武術も強い。
この人もよく似合う。
◎加東大介
ユーモアがあり、誰からも好かれる。
ケンカの腕前は未知数。
◎千秋実
ケンカは出来ないが、病人には優しい。
山本周五郎の原作を彷彿とさせる「赤ひげ」
最も適していそう。
◎稲葉義雄
お人好しの「赤ひげ」。
ケンカも売られると買って出る。強い。 >>187
ウルセー、カス!!
カス踊りでも踊ってろ!! BSプレミアムで見た
小難しい映画かと思ってたけど
普通にエンタメとして楽しめてビックリした 渡鬼のタキさん、黒澤映画に出てたとはビックリ!
今もあまり変わってないww 渡る何とかを見るような>>193が知らなかったことにビックリ >>195
渡鬼って、案外若い人が観てたりするよw >>90
ちがうと思う。
今なら、そのような考えをするということは理解できるけども、
あの時代なら、上層部の判断基準や人事(その地位を維持できるかどうか)の
安定性がなく、それほど将来性に期待した戦略は採れないのでは?
赤ひげも喜んでいたようだし。
彼なら、正直に保本に言うでしょう。
彼にとって、常々言っていた優秀な医者が欲しい!というのは、あの上層部の
無理解な状況で窮地なのだから切実だったでしょう。
もちろん、彼はヒューマニストなので、保本をもっと良い地位で幸福にしたい
と考えていたの(いるの)でしょうけど。 今回のハゲ騒ぎで、野村昭子さんが桜蔭出身と知ってびっくり! >>208
マジですか!
でもバラエティーで見せる発言や切り返し、馬鹿じゃないなとは思ってたけど。 ウィキペディアより
泉ピン子
>品川区立日野第二小学校[1]、品川区立日野中学校卒業。
>日本音楽高等学校中退後の1966年、牧伸二に師事
市原悦子
>千葉県千葉市出身。千葉市立末広中学校を卒業後、
>千葉県立千葉高等学校に進学
>高校卒業後、早稲田大学第二文学部演劇専修を経て、俳優座養成所 >>209
子供の頃友達と、百人一首の坊主の絵札のツルッパゲのとこを赤とか青にマジックで塗って、
赤ぼうず〜! 青ぼうず〜! とか言って大笑いしながら遊んだの思い出したw BSの船越英一郎は如何でした?
ワイ見逃したもんで。 大晦日に録画したの今初めて観たんだが、思ってた程は面白くねぇな
山崎努の回想シーンは完全に寝てしもた デヘヘ と思ったんだが、おとよが出てきた辺りから急にハマり出したw 織田裕二も船越も三船のモノマネしようとして力み返ってバカみたい
三船の立派な風貌とあの声あっての赤ひげだし三十郎なのにさ >>193
看護士免許もあるみたいですね〜野村さん >>225って面白いね〜気がきいてるね〜最高だね〜
もしかしたら芸人さん?すごいね〜かっこいいね〜 だいぶ昔に放送されたときのビデオがある
音声もステレオで地震のシーンなどはっきりと立体感が出てた >>229は何?貧乏なの?爺なの?
普通にBlu-ray買うか最近テレビで放送された分を見なさいよ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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9SOPN 「“助けが必要な人々をぜひ助けたい”と思っている彼女のキャラクターのインスピレーションは、黒澤明監督の『赤ひげ』なんだ。黒沢監督と三船敏郎さんの最後のコラボレーションで、僕の大好きな映画の1つだ。
あの映画は思いやりを描いているからね。そしてホン・チャウが彼女を演じたからこそ、キャラクターも女優も、映画の話題をさらった。彼女はある意味、映画の、鼓動を打つ心臓のようになったんだ」と明かす。
ペイン監督の日本愛は止まらず、「他には、成瀬巳喜男監督の『妻よ薔薇のやうに』、五社英雄監督の『御用金』『鬼龍院花子の生涯』かな。最後の2作は、とにかく仲代達矢さんの演技が光っていた。
日本へ行く際は、毎回小津安二郎監督と黒澤明監督のお墓参りに行くようにしているんだよ。この2人のお墓はそんなに離れていないんだ」と語る おとよ役の二木てるみさんって『七人の侍』は何処に出ているんですか?
ちょっとよく判らないので教えて下さい >>122
笠智衆と田中絹代を出したのは、黒澤の小津と溝口に対するオマージュだった。後に、黒澤は語っている。 >>233
外国の映画人は結構ストレートで素直に観てたりするな >>122
笠智衆の棒読みだって訛由来のものだろうよ みんな、やたらと芝居がかってんだよな
まあ昔はみんな芝居うまいから何とかなってるけど、映画を見ているというよりは舞台を見てる感じ
根本的に脚本の方向性がちょっと間違ってる気がする 作り手があまりにもええカッコし過ぎなんだよな
宮崎駿のもののけ姫とも近い、ナルシスティックな気色悪さを感じる 頭師佳孝ってなんであんな変な頭してんのかねw
寝てる時の顔出てきたとき笑っちまったよwwww 黒澤明が頭師佳孝をやけに気に入ってたのもわからんよなあ
そんな大した演技力もないだろうに
まあ、他の子役に比べればマシだったんだろうけど >>243
黒澤の指示が浅くてチープという考え方も >>242
>みんな、やたらと芝居がかってんだよな
これは赤ひげだけじゃなく黒澤映画全般に言えること >>248
いやー赤ひげは殊更それがひどくて胸焼けする
他の作品だと何とかバランスとっていて、嫌な感じがするとこまでいくのは
たまにしかない 二木てるみと頭師佳孝が一番胸焼けするねw
ハイハイかわいそうでちゅねー
けなげでちゅねーっていう
現代的な、子供のリアリズムはまだ存在してないなという感じがする 現代的な子供のリアリズムwwwww
黒澤アンチのキチガイってやっぱり朝鮮人か
こういうおかしな言葉遣いですぐわかるなw NHKの土曜ドラマで赤ひげが始まったけど、赤ひげが船越英一郎って何の冗談だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています