赤ひげ その2
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いかん! 腸が出てきた
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚Д゚)゚Д゚;):
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
チョーーーボー−−−−
チョーーボー−−
チョーボー−−− 笠さんは赤ひげ入れて、黒澤作品は三作出てんのかね? ウホッ!オレルアンのいい男ビラク様が>>10Getだ!
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
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N| "゚'` {"゚`lリ く れ な い か (騎士勲章
ト.i ,__''_ !
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/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
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ジェ>>1ガン お前、なんかモビルスーツみたいな名前だな(w
星のジェミ>>2 お前は俺から離れんじゃねー
>>3ジ あ、お前いたの?(w 斧置いて帰れよ(ゲラ
ロ>>4ェ お前だけ二部で寝返ってんじゃねーよ
>>5ードン ノロマ野郎め、悔しかったら追いついてみろ(w
ザガ>>6 お前だけが俺の仲間だ
フィー>>7 露出増やせよ、この売女が
>>8ヌトゥ 死んでなかったのか、このオイボレ(w
ルー>>9 新米Sナイトでお前だけイマイチだな(w 「赤ひげ」で黒澤が香川京子にある台詞を言わせようとしたがどうしても
香川の顔が赤くなるので別の台詞に変えたという話を読んだことがある。
どんな台詞を言わせようとしたんだろう? いたずらされたんです。
が
手籠めにされたんですだったとか。 >>13-16
いろんな台詞を言うのが女優の仕事だろ。ときには歯の浮くような台詞をもっともらしく言う事もあるはず。
それが「どうしても顔が赤くなる」というんだからもっとおもいがけない台詞だったんじゃないかな。 >>19
「手込め」「犯された」が何で歯が浮くような台詞なんだよww 黒澤はもともと露骨な性描写には興味ない筈。
その黒澤が言わせようとした「どうしても言えないセリフ」とはマジな話、何だったんだろう? 汚い言葉で乱暴な言い方とか?
「悪戯されちまったんだよこの糞野郎」みたいなw ウィキペだと「劇中では薬品のため赤っぽく(ひげが)変色しているという説明がされるが・・」
そんなセリフがあったか? いや
「もしゃもしゃっとね、赤っぽいんですよ」
としか言ってないはず ヒューマニズムものだが、アクションシーンがある
あれは三船のアイデアだろうか >>32
お前みたいなしょうもないやつは見なくていいよ >>32
あれって、最初に見たときは、山ほどある大根で次から次から殴っていくという印象だったんだが、ちゃんと見ると三本しか使ってないんだね。。 >>36
えっ、そっち以外どっちがあるんだ
しょうもないのは>>34 男の人のモノを・・・握らされたんです・・・
これだろ 津島ノ宮脇康充ち足りて幸あり
津島ノ宮駅が出てくるこの作品は素晴らしい 二木てるみさん(ラ・セーヌの星!)にサインして貰ったこの作品のdvdは宝物だな。 >>43
ねえ、なんでわざわざ「(ラ・セーヌの星!)」って書いたの?
誰でも知ってることをしかもこのスレに関係ないことを
なんでわざわざカッコつけて書いたの?ねえなんで?なんで? ↑ ↑ ↑
「自己紹介乙」と言ってれば相手が悔しがると思ってるワンパターンバカ
ちなみにオレは>>45ではない
ワンパターンバカには虫唾がはしるだけ この写真の安本はどですかでん坊や(頭師佳孝)とちょっと似てるな。 単に頭師佳孝って書けばいいのに。
どうせいつものつまんねえジジイだろうけど。 安本(役名)と合わせたつもりでそう書いたんだけどな
頭師佳孝とわざわざ書いたのが仇になっちまったな
まあ、俺はここに書き込むのは初めてなんでそのジジイとは別人 「六ちゃん」とすべきだったがあの子に役名があったことなどすっかり忘れてた >>56
>>57
死んでお詫びって事?
でも山崎努が殺人罪になっちゃうかもしれないのに >>58
昔の私には戻れないという絶望
生きていても仕方ない
どうせなら愛する男の手にかかって腕の中で死にたい
という思いじゃないかな
でもよく考えたら山崎を殺人犯に仕立て上げちゃう暴挙だよね
思い詰めた哀れな女ということでどうよ? 怖すぎるのは、無麻酔で手足縛って手術するとこだっての!
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン >>61
いかん!腸が出てきた、ちょうがちょうがちょうが、おとよーーーーーーーーーーっシモーーーーーーーーーヌっ! 腸が出てくるというのは、激痛で腹筋に力が入り
腹圧で飛び出すんだよね。
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン
くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」 >>62
このつまんねえ奴どっか行けばいいのに... ★DVD/BDで十分、映画館に行く必要もなくなった。 韓流が“映画館文化”を崩す★
毎日新聞 2013年04月09日 東京夕刊
映画館が好きだ。古びた映画館の“たたずまい”が好きだった。
上映途中に客席の暗闇に潜り込み、手探りで「空いた席」を探す。やがてジ・エンド。場内が明るくなると……
明治・大正の“意匠”が目に飛び込んでくる。例えば……天井が幾何学模様だったり、アーチ型の窓、丸柱が幾
つも並んでいたり……和洋折衷の“たたずまい”が映画の余韻を醸し出す。
昔の話で恐縮だが、昭和40年代、新潟支局勤務の駆け出し記者時代、休みが取れると列車に乗って高田駅近
くの「高田大映」に通った。古びた映画館だった。
明治44(1911)年、芝居小屋「高田座」として建てられ、当時の新聞に「ルネサンス式白亜の劇場」と
称賛された超一流の建物。開業5年の大正5(1916)年、常設映画館「世界館」になり、その後「高田東宝
劇画劇場」「高田セントラルシネマ」「松竹館」「高田大映」と名前を変え、映画不況を乗り越えてきた。
東京本社勤務になって一度だけ見に行ってみたら「高田日活」と看板を変え、ロマンポルノを上映していた。
その「豪雪地の映画館」も老朽化が進み、平成19(2007)年に「常設映画館」としては廃業。今は「街
なか映画館再生委員会」という市民有志が自主映画、コンサート、寄席の発信基地にしているらしい。
映画の殿堂・東京浅草六区も常設映画館ゼロになった。
寂しい。が、映画館に行く必要もなくなった。最近はDVD、ブルーレイディスクで十分なのだ。
友人がとりためてくれた韓流ドラマ。ともかく面白い。出生の秘密、復讐(ふくしゅう)、記憶喪失……いつ
も、同じような筋書きだが面白い。
しかも「安上がり」である。
韓国の制作会社は国内市場だけでは生きていけない。海外に活路を求め、放送番組の2次利用の著作権を低価
格に抑えている。
「自社制作の番組を再放送するより、韓国のドラマの方が安上がり」と日本のテレビ関係者は明かす。
韓流が“映画館文化”を崩す。
名作「冬のソナタ」が日本で放送されてから10年。いつの間にか、我が家は映画館になってしまった。(専
門編集委員)
:http://mainichi.jp/opinion/news/20130409dde012070004000c.html 途中まで退屈で見るのやめようかと思ったけど
山崎が死んでからが俄然面白くなった >>66
前半は多数の問題を提起して説明して、それがどうなっていくのか過程を描く。
だからどうしても退屈に感じる。
で後半はそれら多数の問題が一気にドカドカと解決されるから見てて凄く楽しいしスッキリするね 前半は無麻酔手術
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン 虐げられた少女の再生の物語も感動的ですね。おとよーーーーーーー、しもーーーーーぬ! >>69
以前テレビドラマになったときは患者の女がギャーギャー喚いて逆にウソっぽかった。
映画版は必死に痛みをこらえて声を出さないところが却ってリアルで惨い印象 >>70
屈折した主人公が、心の捻じ曲がった少女を看病するってとこがいいんだよね。
おとよも倒れた主人公を看病することがお前のためになると赤ひげに言われたし。 >>72
http://youtu.be/JA9pUoqswDU?t=6m15s
おとよが保本を看病するシーンの音楽
映画未使用テイク
ハイドンの「驚愕」第2楽章とは違う
佐藤勝のオリジナリティーを出そうとした工夫が
黒澤の気に入らず、NG。
映画ではもっとシンプルなアレンジで、歌うような序奏部分は丸ごとカット。
NG版は音楽でおとよの心情を説明しようとしすぎて失敗してるな。 >>74
へー!初めて聴いた! これは興味深い。
NG版は佐八とおなかの場面だと合う感じ。
映画で使われたおとよのテーマは非常に朴訥とした感じがものスゴく合ってていいね ラストで子供が助かるけど、死ぬバージョンも撮られていたのかな? >>76
三船敏郎が「もう大丈夫だ」という場面以外、どっちに転んでも大丈夫なように撮られているんだよね。
最後に死んでも、まったく不自然ではない。 まぁ、たしかに原作ではあっさり死んだ事にされてるが
黒澤が脚本固めないで撮影するなんてまず考えられんな あの流れでチョーボーが最後に死んだら映画がシメられないよ >>80
全くその通り。
保本が養生所に残ることを決めた最後の一押しって感じかな この映画、ちょうぼうのシーンに2通りあるような気がする。
ひとつは、三船敏郎が加山雄三に
「ちょうぼうは毒を吐いたぞ。女たちに知らせてやれ」
と、落ち着いた声で告げ、その後に涙が井戸に落ちるカットになる、といういうもの。
もうひとつは、涙が井戸に落ちるカットの後で、三船敏郎が病室から出てきて
「ちょうぼうは毒を吐いたぞ!」
と、元気な声で言うもの。
記憶があやふやなのだが、前者は10年位前DVD(もしかしたらVHS?)で、後者は2,3、年前フィルムセンターで見たものだ。 >>83
そうだと思う。
黒澤版で後者の感じだと流れがヘン 夢じゃなく確実にあるのが、無麻酔手術の凄まじいシーン
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン それに、少女の心を蝕む不幸の連鎖、おとよーーーーーー、シモーーーーーヌっ 立派なスレ荒らしだとは思うんだが
麻酔&シモーヌの人はどうも憎めないw 赤ひげが岡場所の用心棒どもの骨をボキボキ音を立ててへし折るところが痛快 ラストで、赤ひげが御典医の口を保本に斡旋しようとしたのに対し、
養生所の仕事に目覚め赤ひげに傾倒するようになった保本は、あえて出世栄達の道を捨てる・・・
ということでハッピーエンドなわけだけど。
でも、想像するに、赤ひげは、養生所の現場を知る保本を幕府中枢の出世コースに送り込むことで、
保本に行政の中で養生所の予算をぶん取ったりいい人材をまわしたりするという役割を担ってほしかった
という意図があったんじゃないかと思うなあ。
だから、おそらくは、あの後しばらくしたら、保本も赤ひげの真意に気づいて、
あえて自分がエリートコースに行って行政内部に入り込むのが養生所のために一番いいんだと、
そっちを選択する・・・ことにするんじゃないかな。
まあ、これってつまり、『踊る大捜査線』で、織田裕二たち現場刑事が、柳葉敏郎のキャリア刑事に
「あなたは上に行ってくれ。俺たちのために」って言っていたことと同じパターンだが。 よくまああんなゴミみたいなドラマ楽しめますね
「赤ひげ」の話、理解できてますか? >>91
『赤ひげ』のような素晴らしい人間愛の映画を愛する人は
そんなケンカ腰の書き込みをしちゃいけませんよ >>93
> 杉村春子を大根で殴ったら気持ちいいだろうな
名女優の頭を「大根」で殴るんだから、相当気を使ったらしいよ。力を入れずうまく折れるように、目一杯竹串で切れ目を入れたと書いてあった。 爆報に65歳になった二木が出ていた
ラスト5分だけ見たので詳細はわからん >>93
俺もそう思う
杉村春子の役はいつも憎ったらしすぎて、俺なら全力で大根アタックできるわ
ホントあの人はすごい女優だな >>99
本物の大根と「陶器の大根」とをこっそりと取り替えておきますよねw小道具がかりなら。
すぐに、業界からとんずらしますけど。 大根で叩くメンバーで現役の女優って、
渡る鬼の新作にも出ているタキさんだけか。 野村昭子のことかえ?
渡るナントカを見たことないから知らん
目の前の箱で勝手に調べろ 赤ひげは頭がおかしくなるのは女性ばかりだったな
女性はおかしくなりやすいと言いたかったのかな 「赤ひげ」の予告編は
撮影現場とかオーケストラが録音してるとことか
見ることができて、面白い。 ドストエフスキーの『虐げられた人々』でネリーは嫉妬心を爆発させて、洋服をズタズタに切り裂いてしまいます。
洋服に関するエピソードはこれで終わり。もう出てこない。
『赤ひげ』で二木てるみは、やはり嫉妬心に駆られて、着物を泥だらけにします。切り裂いたわけではないから、洗濯すれば元に戻る。
「まあ、こんな格好させられて」という杉村春子に向かって、「ちゃんとした着物だってあるんだ」と言えるわけです。
これは、黒澤の勝ちです。一回だけのエピソードにしてしまったドストエフスキーを凌駕しています。
おそらくは、小国英雄のアイデアだと思うのですが。 この映画も1回見ればいいかなというような作品だが
昨日久しぶりに見たらやっぱりよかった。
おなかと佐八のシーンが美しい。 >>114
自分は昨日初めて観ましたが、ぐいぐい引き込まれて時間を忘れました。
二木てるみさんが天才子役と言われていたのは聞いたことがありますが、この映画を観て納得しました。 >>104
女性の方がよく気絶したりするのは、
母体を守るためらしい。
医学的にもそうだけど、それほど女性の方が虐げられていたということだと思う。 >>116
女性が失神するのは、よく昔の西洋の女性に見られますが、
着用している服が、身体(胴体)を締め付けるものだったので、
血液循環が阻害されており、それで、脳への血流がすぐに阻害されて
しまって、気絶しやすかった(男性と比べて)という説明も聞いたことがあります。
日本女性も帯を締めていましたね。男性よりも窮屈な着物です。
おとよ、シモーヌ・・・ 赤毛と赤ひげを混同して黒澤もつまんない時代劇撮ったなと言っていた父 >>107
田中絹代の台詞棒読みに驚いたけど、所作が流石に美しくて惚れ惚れした。
あれはやはり生まれた時から和服で生活していた明治の女性のものなんだろうね。
今の女優には絶対無理。 笠と絹代の棒読み夫婦w
絹代の棒読みは訛りのせいでもあるんだよね どんなに苦しくても、最後の最後まで、生きる努力をせねばいかんのだ!!!
これを言った相手は当時は不治の病だったハンセン病の患者だよな。
今の感覚なら(あくまで不治の病という前提で)安楽死という選択もあるだろうが、
ここらへんは時代の限界か。 若い頃観た時は医者があんなに腕っぷし強いワケねーじゃん、スーパーマンかよw
黒澤はこの頃から呆けてたんだな
…なんて思ってたんですが、ジジイになって観たら面白くて面白くて、涙ボロボロ出しながら観入っちゃいましたよ 年取ってからの方が面白いよな
若い頃はやたらと長くて閉口したわ 内藤洋子今更ドロドロだな。
日本語・英語共に小学校レベルしか出来なくても
あの人はバイリンガルだから・・・
で済まされてしまう。
こういう「隠れ白痴」だけは避けねばならぬが喜多嶋舞はコレだな。 まず発端は舞の毒母親内藤洋子に、大沢が遺伝子異常があるんじゃないかって
罵られた事。そして、偶々再婚相手との子供が死産したので、大沢が
万が一を考えて検査した事。
その家庭で、自分の子供ではないと判明。舞は結果を拒絶し、裁判で
も再検査を拒否。息子がまだ子供である事を盾に、息子が可愛そう
とでも言わんばかりに逃げまくる。
とうとう、再検査の結果が出て実子でない(当然舞の実子ではある)
事が判明。でも何故か、舞は親権を拒否。子供が可愛そう〜は何だっ
たのかw とりあえず親権は、舞の毒親が引き取る。
笠智衆「ああこれで よかった よかった」とは逝かないな。 スレチじゃ無いよ。
黒澤が 一輪のユリの様な少女 として選んだ女優が
晩年実生活で食虫植物に成ってると言う業の深さ・・・ 赤ひげ面白かった。
赤ひげの乱闘シーンもゴロツキ共に当て身入れたり関節外したり。
そもそも昔の接骨医等は柔術家の生業だったし、医者が関節痛めつけたり当て身を入れて成敗
…リアル感さえ感じた >>126,>>132
当時、テレビに出た撮影風景で
赤ひげが強いのは、
経験豊富な医者としてヒトを知り尽くしているから、
という解説でした。 かれこれ10年 ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン やってるけど。
無麻酔シーンが怖くて、いまだに映画が見られない
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン 腸なら腹に押し込んで縫えば治る。
でも、精神的にダメージをくらった人間は、当時としてはかなり回復が厳しい。
フラッシュバックも心配です。
おとよ・・・、シモーーーーーーヌっ! 腸が出てくるというのは、激痛で全身に力が入って
腹圧があがるからだよね。
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァァン
無麻酔はやめろー 激痛でも、縫えばなおるけど、心の激痛はどうやって癒すの?
おしえてよ、ねぇ、おしえてよ。
まあ、まあ、こんなに元気なって、ほらっ!先生にお礼を言いな。
おとよ・・・、シモーーーーーーヌっ! ちょーーーぼーーーーー
ちょーーぼーーー
ちょーーぼーーーーー 名俳優と呼ばれる面々がエピソード毎の端役を務めたせいか、どのエピソードも異常に記憶に残る
黒澤らしからぬ叙情的で完成されたBGMが洗練された映画を更に盛り上げる素晴らしいものと思えた
昔観た時は「普通」と思ったのに、老いた今観たら最高傑作だった
ヤクルト一本分くらい泣いた うむ。周五郎は生前、「原作よりおもしろい」と黒沢をねぎらったというが、
正確には原作にもひけをとらないほどの映画になったというべきだろうな。 ただのオムニバス映画
言おうとしてることは分かるが長すぎる >>151
年をとればわかる
年をとってもわからないならあきらめろ たかが映画とはまたあんさんもえらい上から目線でんな ま、一般人にとっては映画は娯楽だから「たかが」でもいいやね。 桑野みゆきのエピソード。あの話がオレは好き。映画では、あの風鈴が有名だが原作にはない。が、映画のほうが桑野みゆきの心理が
風鈴の響きに表現されていて、さすがに黒澤明だなと思った。 狂女を演る参考に 当時武蔵境の日赤にあった隔離病棟を見学した
と香川が言ってた様な記憶があるが・・・
今なら大問題。
浦辺粂子も
溝口先生から 既知外女演れ!と言われて アダシ既知外じゃ無いから演れませんよお
とお答えしたら それを演るのが女優と言うものでせう! なんて言われて
困り果てて既知外病院のセンセに アダシ既知外役演るから既知外見せて なんて病院の隔離病棟見に逝ったら
本物の既知外だらけで どの既知外が参考になるのか 既知外に聞く訳にも逝かず
コッチが既知外に成りそうになっちゃって・・・
とドグラマグラみたいな事逝ってたなあ・・・ 江戸時代であることを忘れさせるほど普遍的なテーマを扱っているねえ 遊郭での赤ひげの乱闘シーンは「会社(東宝)の要望で撮ったサービスシーンだ」と黒沢は語っている。
黒沢としては乱闘シーンは撮りたく無かったらしい。 この映画の封切り当時、「学生割引」という制度があって、学生証を見せると入場料が割引された。
大学生で無い青年が、友人の大学生の学生証を借りてこの映画を見た。
見終わったあと、自分の行為が恥ずかしくなって、割引の差額を映画館に現金封筒でおくりかえした、というエピソードがあったらしい。 乱闘シーンは必要だよな。
「んー・・・腕が折れてしまっている・・・いかん!コンナ事をしてはいけない!」
あの笑い所が在るから長尺が持つんだよな。 あの乱闘シーンは迫力あったな
投げ飛ばしたり骨ボキボキ折ったり
まるでセガールのアクションみたいだったね 素晴らしい映画
有名作だから取り敢えず観とこうって程度の心持ちで鑑賞したのに深い感銘を受けた
黒澤監督の作品でそう思わされたのは今回だけじゃなく、その都度名声に違わぬ仕事ぶりに吃驚させられる 今更初見ですが新出去定が強すぎる。
江戸の医者はみんなあんなに強かったの? もっとほのぼのした映画かと思ってたけどかなりヘビーだったw ラストの三船と加山のやり取りは本当良かった 「赤ひげ」の役を三船以外の「七人の侍」にやらせたら、それぞれのキャラクターを生かして面白い映画が出来そうだ。
◎志村喬
威厳の中に優しさを感じさせる「赤ひげ」。
抜群に良く似合う、絵になる。
◎宮口精二
むっつりとした「赤ひげ」で、医術も武術も強い。
この人もよく似合う。
◎加東大介
ユーモアがあり、誰からも好かれる。
ケンカの腕前は未知数。
◎千秋実
ケンカは出来ないが、病人には優しい。
山本周五郎の原作を彷彿とさせる「赤ひげ」
最も適していそう。
◎稲葉義雄
お人好しの「赤ひげ」。
ケンカも売られると買って出る。強い。 >>187
ウルセー、カス!!
カス踊りでも踊ってろ!! BSプレミアムで見た
小難しい映画かと思ってたけど
普通にエンタメとして楽しめてビックリした 渡鬼のタキさん、黒澤映画に出てたとはビックリ!
今もあまり変わってないww 渡る何とかを見るような>>193が知らなかったことにビックリ >>195
渡鬼って、案外若い人が観てたりするよw >>90
ちがうと思う。
今なら、そのような考えをするということは理解できるけども、
あの時代なら、上層部の判断基準や人事(その地位を維持できるかどうか)の
安定性がなく、それほど将来性に期待した戦略は採れないのでは?
赤ひげも喜んでいたようだし。
彼なら、正直に保本に言うでしょう。
彼にとって、常々言っていた優秀な医者が欲しい!というのは、あの上層部の
無理解な状況で窮地なのだから切実だったでしょう。
もちろん、彼はヒューマニストなので、保本をもっと良い地位で幸福にしたい
と考えていたの(いるの)でしょうけど。 今回のハゲ騒ぎで、野村昭子さんが桜蔭出身と知ってびっくり! >>208
マジですか!
でもバラエティーで見せる発言や切り返し、馬鹿じゃないなとは思ってたけど。 ウィキペディアより
泉ピン子
>品川区立日野第二小学校[1]、品川区立日野中学校卒業。
>日本音楽高等学校中退後の1966年、牧伸二に師事
市原悦子
>千葉県千葉市出身。千葉市立末広中学校を卒業後、
>千葉県立千葉高等学校に進学
>高校卒業後、早稲田大学第二文学部演劇専修を経て、俳優座養成所 >>209
子供の頃友達と、百人一首の坊主の絵札のツルッパゲのとこを赤とか青にマジックで塗って、
赤ぼうず〜! 青ぼうず〜! とか言って大笑いしながら遊んだの思い出したw BSの船越英一郎は如何でした?
ワイ見逃したもんで。 大晦日に録画したの今初めて観たんだが、思ってた程は面白くねぇな
山崎努の回想シーンは完全に寝てしもた デヘヘ と思ったんだが、おとよが出てきた辺りから急にハマり出したw 織田裕二も船越も三船のモノマネしようとして力み返ってバカみたい
三船の立派な風貌とあの声あっての赤ひげだし三十郎なのにさ >>193
看護士免許もあるみたいですね〜野村さん >>225って面白いね〜気がきいてるね〜最高だね〜
もしかしたら芸人さん?すごいね〜かっこいいね〜 だいぶ昔に放送されたときのビデオがある
音声もステレオで地震のシーンなどはっきりと立体感が出てた >>229は何?貧乏なの?爺なの?
普通にBlu-ray買うか最近テレビで放送された分を見なさいよ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
9SOPN 「“助けが必要な人々をぜひ助けたい”と思っている彼女のキャラクターのインスピレーションは、黒澤明監督の『赤ひげ』なんだ。黒沢監督と三船敏郎さんの最後のコラボレーションで、僕の大好きな映画の1つだ。
あの映画は思いやりを描いているからね。そしてホン・チャウが彼女を演じたからこそ、キャラクターも女優も、映画の話題をさらった。彼女はある意味、映画の、鼓動を打つ心臓のようになったんだ」と明かす。
ペイン監督の日本愛は止まらず、「他には、成瀬巳喜男監督の『妻よ薔薇のやうに』、五社英雄監督の『御用金』『鬼龍院花子の生涯』かな。最後の2作は、とにかく仲代達矢さんの演技が光っていた。
日本へ行く際は、毎回小津安二郎監督と黒澤明監督のお墓参りに行くようにしているんだよ。この2人のお墓はそんなに離れていないんだ」と語る おとよ役の二木てるみさんって『七人の侍』は何処に出ているんですか?
ちょっとよく判らないので教えて下さい >>122
笠智衆と田中絹代を出したのは、黒澤の小津と溝口に対するオマージュだった。後に、黒澤は語っている。 >>233
外国の映画人は結構ストレートで素直に観てたりするな >>122
笠智衆の棒読みだって訛由来のものだろうよ みんな、やたらと芝居がかってんだよな
まあ昔はみんな芝居うまいから何とかなってるけど、映画を見ているというよりは舞台を見てる感じ
根本的に脚本の方向性がちょっと間違ってる気がする 作り手があまりにもええカッコし過ぎなんだよな
宮崎駿のもののけ姫とも近い、ナルシスティックな気色悪さを感じる 頭師佳孝ってなんであんな変な頭してんのかねw
寝てる時の顔出てきたとき笑っちまったよwwww 黒澤明が頭師佳孝をやけに気に入ってたのもわからんよなあ
そんな大した演技力もないだろうに
まあ、他の子役に比べればマシだったんだろうけど >>243
黒澤の指示が浅くてチープという考え方も >>242
>みんな、やたらと芝居がかってんだよな
これは赤ひげだけじゃなく黒澤映画全般に言えること >>248
いやー赤ひげは殊更それがひどくて胸焼けする
他の作品だと何とかバランスとっていて、嫌な感じがするとこまでいくのは
たまにしかない 二木てるみと頭師佳孝が一番胸焼けするねw
ハイハイかわいそうでちゅねー
けなげでちゅねーっていう
現代的な、子供のリアリズムはまだ存在してないなという感じがする 現代的な子供のリアリズムwwwww
黒澤アンチのキチガイってやっぱり朝鮮人か
こういうおかしな言葉遣いですぐわかるなw NHKの土曜ドラマで赤ひげが始まったけど、赤ひげが船越英一郎って何の冗談だよ >>256
その一点で見る気失せた
冗談にもほどがあるわ 手塚治虫は「赤ひげ」に触発されて雑誌「COM」に火の鳥黎明編を描いたそうだ で保本登には玉木宏または岡田准一
てか他に思い浮かばない BSの外国人の番組で赤ひげ
みたいな日本には必要だといっているじいさんが
でてきたけど、
あんなにたくさん必要とはいいがたいシップとか
出していたら、すぐに医療が破たんしちゃうと思う。 医者になるなら、オレの映画より「赤ひげ」を見なさい
−パッチ・アダムス− とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
08K ちょーーーぼーーーーーーーー
ちょーぼーーー
ちょーぼーーーーーー ,ィ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
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