● ◎ ● ◎ ● HOUSE ハウス ● ◎ ● ◎ ●
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1977年公開の奇想天外なホラー・ファンタジー。
大林宣彦監督作品(商業映画第一作)
出 演
池上季実子(オシャレ・オシャレの母)
神保美喜(クンフー) 大場久美子(ファンタ) 松原愛(ガリ)
佐藤美恵子(マック) 田中エリ子(メロディー) 宮子昌代(スウィート)
尾崎紀世彦(東郷圭介先生) 笹沢左保(オシャレの父) 小林亜星(西瓜を売る農夫) 石上三登志(写真屋さん)
大林宣彦・大林恭子(ホームで別れを告げる恋人たち) 薩谷和夫(靴屋のおじさん) 大林千茱萸(靴屋の少女) 桂千穂(列車の乗客)
原 一平(寅さん)金井哲夫広瀬正一(ラーメン屋の客)大西康雅内藤 緑津路清子(オシャレの祖母)小島真二(ラーメン屋の主人)
技斗 伊奈貫太
友情出演 三浦友和(おばちゃまのフィアンセ) 檀 ふみ ゴダイゴ
鰐淵晴子(江馬凉子)
南田洋子(おばちゃま) アカ(シロ)
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29
予告編(英語字幕付)
http://www.youtube.com/watch?v=H0NWIxl2VJk
レビューに大場が13才とか書いてるの数人いるけど
18の池上と大場の年齢検索すると一才しか違わんから17じゃねえの? 大場じゃなく、大林のムスメの年齢と勘違いしてんじゃないの? 一人が13とかレビュー書くと信じてレビューしちゃう奴が増えるんや
調べないでそいつを信じちゃうんや 映画公開時
ガリ 松原愛 21歳
マック 佐藤美恵子 18歳
オシャレ 池上季実子 18歳
スウィート 宮子昌代 17歳
ファンタ 大場久美子 17歳
クンフー 神保美喜 17歳
メロディー 田中エリ子 16歳
役柄の設定から見てマックが上から2番目 クンフーが下から2番目ってのが意外に感じた ずっと昔から何度も観てるが池上季実子が一人二役だとはわからなかったわ 昔、映画館で観た時これの併映が「あしたのジョー1」だったのか「カリオストロの城」だったのか思い出せない
映画館が人いなくて冷房がキンキンに効いてたから夏だった事は覚えてる 大きい映画館は山口百恵だけど地方は組み合わせめちゃくちゃなパターンもある カリオストロは79年
あしたのジョー80年
houseは77年だから時代が違うな 山口百恵の「傷だらけの純情」だったかな?
歳取ると物覚えが悪くていかんな ググったら泥純は77年みたいだからたぶんこれかな
ハウスは併映のおまけ扱いだったんだな パンフは泥だらけとで1冊だったよ・・・
名画座の後追い組だったんで、失礼だが
「HOUSEだけで1冊作ってくれよ」と思った思い出…w 大ヒットしたのが、直後の
日テレTVドラマ「西遊記」主題歌
モンキーマジック、ガンダーラだからね
HOUSEの時点ではまだ知名度がなかった
翌年の銀河鉄道999のときには
旬の流行の人の起用って感じだった シングル
1枚目 僕のサラダガール/イエロー・センターライン(1976年4月1日)
カネボウ化粧品CMソング
2枚目 いろはの"い"/警察のテーマ(1976年10月1日)
日本テレビ系ドラマ「いろはの"い"」オープニングテーマ
3枚目 シンフォニカ/ナウ,ユア・デイズ(1977年5月1日)
両A面、テレビ朝日系「地球は音楽だ」テーマ、日立マクセルCMソング/日本石油CMソング
4枚目 ハウスのふたり〜ハウス・愛のテーマ〜/ハウスのテーマ(1977年6月1日)
大林宣彦監督作品「ハウス」主題歌。歌:成田賢 / 同映画テーマ曲
つまり初のシングルからもうタイアップされてて推されてたのはよく分かる
大ヒットはガンダーラからだけど大林監督はCM業界で既に人気有ったゴダイゴ連れてきたはず へえ、いまでこそヒットチャートはタイアップソングだらけだけど
あの当時これってよくも悪くも驚いた 大場が13歳とか書いてるのフィルマレビューの進十九とか言う奴だな ゴダイゴはハウスの時は一般人には知名度ほぼ無かったよ
タイアップっていうのもね当時は例えばドラマの主題歌とかも人気歌手ならシングルのB面扱いの場合もあっからね 1977年2月の男たちの旅路のエピソード冬の樹
冒頭でバンドに女の子たちが殺到して怪我人が出る
その時のバンドがゴダイゴだったな 「売り出し中!レコード会社も猛プッシュ中!
けどもう1つメジャーになれない時期」だったか 向こうでも書いたけど
コミカライズ2本とも全部読みたいな
いまでこそメディアミックスは製作委員会が
仕掛けるのが当然だけど キネマ旬報1977年6月号にハウスの脚本が載ってるとの事でネットで検索したら安く売ってたので購入 何度も見過ぎたせいか
何周か回って「恐い映画」に思えて来たよ
先日、何故かふと「風呂釜でマックの髪の毛」のシーンを思い出して
すっごい恐くなった。
昔は「逆回転って安っぽく見えるなー」なんて思いながら見てたんだけど
自分だけかな >>406
みんなスルーしてるけど劇中のセリフだね
というか1年前の書き込みにレスしてる自分って何なのw やっと当時少年マガジンに掲載された三浦みつるのハウスの漫画を読む事が出来た
全25ページの読み切り
ファンタがマックを井戸で…→13ページ目
オシャレが鏡台で…→17ページ目
スウィートが布団に…→19ページ目
メロディーがピアノに…→20ページ目
クンフーが…ガリが… ファンタが…→23ページ目
って感じで後半の展開があまりに早急過ぎて 特に最後の3人のシーンたった1ページでまとめられてるとはw >>424
お前、この映画見たことないだろ ('・c_,・` ) プッ >>165
愛役のオファーって本当?
真樹日佐夫の本には梶原一騎が映画界、芸能界進出のために池上の祖父の事を考え池上に決めたと書いてる >>175
このメロディー役の田中エリ子さんの知り合いですって書き込んでいた人 当時は本当か?なんて言われてたけど(まあ当然そう思われてもしょうがないが)
3年ぐらい前にYouTubeチャンネルで神保美喜が松原愛と登場してハウスの思い出話をした時に
神保さんが「私 ある日飛行機に乗ってたらCAさんに声を掛けられて それがメロディーの田中エリ子ちゃんだったの」
って言ってたからCAしてたなんて情報普通じゃそれ以前には知られてないから本当だったんだろうな
神保さんは「それきっかけで今でも交流は続いてるから今度は(このチャンネルに)メロディーも連れてくるよ」みたいな事を言ってたから
今でも期待してるんだけどそれからコロナ時代に突入してしまったからか全然話が進展してないのが残念 こんな、パチもん風なの作るくらいなら
完全盤サントラ発売に動いてくれよ>海外の人たち 元々、ハウスじゃなく「花筐」を映画化する予定だったけど。
当時の東宝は、ゴジラシリーズ以降から奇抜な特撮系の映画が流行ってたから。
結局、「花筐」がボツになって、ハウスを制作したらしいよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています