池部良氏について3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>170
池部さん良い人だったんだろうね。
悪い人だったらもっと特定しやすい言い方されてたと思う。
池部さんはハンサムで高身長で尚且つ英文科出てるのに、外国映画に出ていないのが意外。
岡田英次が出てた「二十四時間の情事」を見てたら、池部さんでも観たかったなあと思った。
フランス人の女の人との行きずりの恋愛モノなんだけど、より甘〜い感じになりそう。 >池部さん良い人だったんだろうね。
悪い人だったらもっと特定しやすい言い方されてたと思う。
あぁそうかもしれませんね。
橋爪功のその時の言い方は、結構、嫌みな感じではあったんですが、
でも池部さんの名前を出してしまうと、分が悪いというか… 邦画全盛期のスター池部に橋爪辺りがどうこう云える訳ないべ 映画全盛時の主役級役者たとえば三船敏郎が
器用に関西弁を使うなんて気持ち悪い。 関西弁のイントネーションが苦手だったのかあ。
ちと不器用な感じがかえって魅力的。
池部さんと同世代のばあちゃんが
「自分は好きだったけど、目つきが鋭いから好き嫌いに別れた」と言ってたなあ。
今の基準だと特に鋭くないし超ハンサムなのになあ。 お父様が生粋の江戸っ子でご自身もずっと東京育ちで大阪弁を
耳にする機会が子供の頃になかったら大人になって学習しようとも
なかなか話せるものではないと思います
イントネーションが全部反対だし本来の上品な大阪弁は難しいでしょうね
池部さんのおはん、観てみたかったとは思うけれど、しょうがないです
今ほど関西弁が溢れてはいなかったと思うし耳に馴染みがないと、ね。
まあ難なくいけちゃう器用な人もいますけど、池部さんはそこらへんは
不器用で、それが逆に魅力なんですから。 生粋の江戸っ子ならではのちょっとぶっきらぼうな口跡が池部さんの持ち味だもんなぁ そうですよね。でもなぁ、観てみたかったなあ、池部さんのおはん。。 超イケメンで高身長で教養もあって尚且つお金持ちってかなりのハイスペックなのに
全然嫉妬されないでみんなの人気者だったのは、池部さんが凄く良い人だったからだろうなあ。
笑顔の柔らかい人だよね。 いや嫉妬は結構されてるんじゃない?
スケベ良なんてあだ名つけられたりしてるし、
阿川弘之とか「志賀直哉」の中で池部さんの事に
ちょっと触れてるけど「それってジェラシー?」
みたいに感じた
軍隊でも超嫉妬されてるしね 池部さんってよく大根と言われるけど、嫉妬もあるのかな。
「戦争と平和」は鬼気迫るものがあったと思うけど。
岸旗江の指を舐めまわす場面がエロティックだったなあ。
あれ系の役をもっと観たかった。 >>181
絶対嫉妬もあると思う!男の嫉妬は怖いのだ。 >池部さんってよく大根と言われるけど、
それは疑問よ(もうちょっと熱演してもいいのになぁと思うときもあるけど)。
でも他の人がやったら「絵に描いた餅」みたいになる素敵な好青年も、池部さんが
演じるとリアリティあるしね。よく見ると、ちょっとした仕草に生活感があるからで、
それはなんとなくじゃなくて、計算して的確にやっていると思う。
複雑な内面を持った野心家とか、正義派とか、そういうのも仲代達矢がやる前は、
池部さんの十八番だったわけで。
時代劇ドラマの「風」も、最終回は、池部さんの独断場という感じで、すごく迫力が
あった。時代劇もめちゃくちゃいい。主役が、かすむかすむ。これも単純な正義の味方
じゃなくてちょっと謎めいた複雑な役よ。
「傷だらけの天使」のゲストの時も、え〜池部さん、こんな役やるの(場末のヌードスタジオ
のオヤジ)という感じだったけど、アドリブ満載で、うわ〜上手いわ、こんな引き出しがあるのか、
と思ったよ。 「君よ憤怒の河を渉れ」の主人公の上司役も
体面を気にする頭の固い人という設定なんだけど
池部さんが演じたから「うわ〜凄いストレス抱えてるんだろうなあ」と思えたなあ。
人柄の良さがにじみ出るのって良いな。 人柄の良さもあるけれど、池部さんが持ってる人間的な奥深さが
役に陰翳を与えてるんだと思うな
君よ〜はアイシャドーがきつ過ぎてwまだちゃんと観た事がないんだけど
185さんがそういうなら今度観てみよう 関容子さんの再会の手帖 また逢いたい男たちって本に
池部さんの事書かれてます
なかなか艶っぽくていい文章です 最近は物凄く整った顔立ちの人よりもその辺にいそうな人の方が人気があるけど
池部さんは今の時代でも人気が出たと思う。
池部さんみたいにハイスペックでも飾らない人は、男の人にも好かれる傾向があるし(松岡修造とかw) 松岡修造って飾らないから好かれてるってんじゃないような気がするけどw
スギちゃんが人気あったのと根っこは一緒なような
面白いもの、ヘンなもの見たさというか 思い切り飾ってるじゃん。熱い男キャラで。
いかにも生活のために必死でやってる感じできもいわ。 関容子さん、池部さんの最晩年に、池部さんを囲んでお食事会をしていたんですよね?
うらやましい。
(でも、池部さんと同席なんかしたら、もう何を食べているんだか、味がわからなく
なりそう。自分のマナーにも自信が持てないし…) 新潮45のムック「原節子のすべて」を買いました。
池部さんが登場しないか、期待して…はい、登場しました。それも、
とんでもなく意外なところで。
帯に「『美女』のそばには『怪物』がいた」とあります。「怪物」とは、
原さんの義兄・熊谷久虎監督のことなんですが。
彼は謎の極右団体「すめら塾」のメンバーで、戦争末期に九州独立を画策
して挫折。しかし戦後もその夢を捨てていなかったようで、「戦争と平和」
に出演した直後の池部さんを誘いに来た。
こともあろうに、「九州帝国の官房長官をやらないか」と。
池部さんはスマートにとぼけてスルーした様子ですが。 ジョン・ハート見てるとたまに池部良に似てる時がある。 あーたしかに。
裏切りのサーカスのコントロール、誰かに似てるな、と思った。そうか。 画像検索してしもた
角度限定でちょっとだけ似てるね 「裏切りのサーカス」のジョン・ハートは渋い上品な紳士で、スパイですから複雑な
面もあり、まさに池部さんに演じて欲しいような役柄でした。似てた! 唐沢俊一って作家がブログで池部さんをdisってるけど
唐沢は江戸っ子に憧れる醜男で、
唐沢が憧れるものすべてを生まれながらにして持っていた池部さんに嫉妬しているだけだと思う。
池部さんのゴーストライターをした事があるとか書いてるけど、虚言癖で有名な人だし。 何っ?池部さんをdisってるだぁ?ホントだとしたら許せねえ
どこに載ってるの?唐沢のHP見たけどわかんなかった 唐沢俊一さんのWikipediaに
>また、本書の帯(推薦文)を俳優の池部良が書いているが、実は池部から依頼されて唐沢が執筆したという[17]。
というのがあるがこれのことだろうか。もしそうなら、どうでもいいような話だな。 >>199
いやその一文、とても変だし、気持ちが悪いよ。
「実は池部から依頼されて」って、考えられないじゃない。
その帯、見てないんだけど…
・編集部から、池部さんに、帯のコピーの依頼が来て、池部さんが書く。
これが正当なんだけど。でも、テキトーな編集部ならば、
・構成(つまりゴーストライティング)に関わった唐沢某が、池部さんに連絡
して少しお話を伺って、許可を得て、それを元に書く、
もっとテキトーな編集部ならば
・「こういうコピーを付けたいのですが。潮さんは池部さんのことを〜こう言っていて」
てな感じで、許可をとる。良いことじゃないけど、池部さん、鷹揚なので許してくれる
かも。
でも、「実は池部から依頼されて」ッて何それ。許可と依頼じゃ、ぜんぜん違うし。
わざわざ依頼されて書くほど懇意ってことで、何か、これまでも池部さんのゴースト
ライティングをしたかのような、微妙な言い方だよ。失礼千万な。 脳内設定って?
帯コピー作るとき、やり方は3つだよ。
・本人が正式に書く。
・本人に取材して編集者かライターが書き、許可を得る。
・本人に、編集者かライターが書いたものを提示して許可を得る(話のもっていき
方に工夫がいる)。
池部が「依頼する」、なんだそれ。
ましてや、潮氏の本でしょ。
潮氏の本の構成をやった延長で、池部さんの許可を得てコピーを作成することは
あっても、それを池部が依頼するなんて言い方をするものではない。
それは、単なる言い回しだからどっちでもいいことなんかじゃない。 どうみても「ソースは俺」だろ。
そういう職業の人、同業者なんだろうな。 ニコ動に昔の朝生で南京大虐殺をでっち上げてる自称元日本兵左翼とノリノリで煽ってる田原総一郎の動画にチラッと映ってたな
一部分だけだから池部良の喋ってる所は無かったけど南京大虐殺をでっち上げてる左翼を怒りと蔑みの目で見てた それ、見そびれた。とても悔しい。
貴重な回なので、文字で起こしてくれる人がいたらな〜と思っている。
ブックレットとかになったら買う。 そんな事より本が新たに出ましたよ
風が草木にささやいた 幻戯書房 「風が草木にささやいた」を検索すると山村暮鳥の「風は草木にささやいた」がヒットした。
これをもじった題名なんだろうか。山村暮鳥といえばクリスチャンだけど、
池部良さんはキリスト教とは関係ないの? 実は「風が語りかけます、旨い、旨すぎる」の引用だったという意外な事実 >>211
> 池部良さんはキリスト教とは関係ないの?
立教の学生時代、洗礼を受けたそうだよ。
洗礼名はロバートだったと思う(エッセイにあった)。
奥様との結婚式も、立教のチャペル(奥様は立教女子)。 それでなんとなく気になっていたんだけど。
池部さんのご実家は、エッセイに法華とあったように思うんだよ。
奥様はクリスチャン?
でもご自宅には仏壇があるような記述があったような…
お葬式はどうなさったんだろう。お墓は?
今はまだ、奥様が御遺骨をそばに置いていて、姪にあとを頼む、と
インタビューに答えていた記憶が。 山村暮鳥のWikiには
>自然のあらゆるものに神を見いだす彼独特の神学は、しばしば熱狂的な信徒を怒らせ、異端として追放された事も数多くあったという。
とあるから多神教的な日本的キリスト教徒だったのかな。
池部良さんもそういうのに惹かれ欧米的な原理主義的キリスト教徒では
なかったらクリスチャンで仏壇があることももありえる。
長島茂雄のエピソードに正月は成田に初詣に行く、聖書もかみさんが
うるさいから読んでみるとかあったようなきがする。
同じく長島茂雄のエピソードに行きつけの料理屋でご飯に味噌汁をぶっかけて
ガブガブ食って俺は佐倉の百姓のでだからこれがしょうにあってるんだ、家では
かみさんがうるさいんでできないんだよなというのがあって笑った。 >欧米的な原理主義的キリスト教徒ではなかったら
あぁそれは違うと思う。
浪人をしていた時、立教が年度半ばに学生を募集しているのを見て受験した
ところ、一緒に合格した人たちは、神学生が多かったのだそうだ。
戦争を意識した時代に、彼らと話していて、ヒューマニズムに惹かれたとか。
左翼思想にもシンパシーは感じたそうだ。
しかしいずれにしても、組織や党のための理屈というのは大嫌いで、職業軍人
が嫌い。右翼的な人物も嫌い。エッセイを読むと、そういう方のようだ。 神保町で今特集花影やりますね
次回の特撮特集でも何本か出るし楽しみ 花影
見たいです。
若かりし頃の池内淳子も初めてだしー 詳しくは分からないけどまたエッセイが収録された本が出るみたいですね テレビドラマにけっこう出てたんだね。
昭和40〜50年代の見てみたいな。 池袋で『旅路』観賞
今さらながら…いい男すぎるわぁ
旅人姿の足がスラッとしてて本当に素敵! 9月の半ばからケーブルの日本映画チャンネルで「山の彼方に」も放映されますね。
少し前の週刊新潮に、美子夫人が出ていました。
相変わらず、お遺骨に話しかける日々だそうです。メソメソしています、と。
新婚時代に住んだ二番目の家を、池部さんの出張中にアルジェリア大使館に
売り払ってしまって…という話もしていました。
それは池部さんのエッセイにも出てくるエピですが(建築家に依頼して素敵な
スペイン風の家を建てたが、長期ロケから戻ってみると、見たこともない表札。
怪訝に思ってとりあえずブザーを押したら、中からなんと外人が)あまりにも
強烈なお話なので「池部さん、面白くするために話を盛ってない?」とも思
っていましたが、やはり実話で強烈でした。 >>223
その記事読みたかった・・・
アンソロジーお弁当という本に池部さんが載ってるみたい ありがとう、文庫ですよね。本屋で見かけたのに、池部さんのが収録されていると
気づきませんでした。読まなきゃ。
美子夫人はもうひとつ、池部さんの戦記ものエッセイにも出てくる逸話を披露して
いました。
池部さんの所属は衛生部隊の輸送担当のような感じですよね。
で、酷い盲腸炎を起こした兵隊がおり、軍医が到着するまで待てない様子だった。
そこで池部さんがメスを握り、「クワイのような形のもの」を探り当て…という話。
これも、いくらなんでも…と思っていたのですが、美子夫人は池部さんの戦時中の
苦労話として、「兵隊さんの盲腸の手術をしたこともあるそうです」と語っていました。
本当だったのかな。
メソメソしています、という言い方がなんともチャーミングで…
晩年の池部さんが通っていたお店の人に聞いたことがあるのですが、美子夫人は
「私のことは、悪妻とでもなんとでも、ネタにしちゃっていいのよ、と言ってるんです」
と笑っていたそうです。 手術の話は知らなかった
教えてくれてありがとうございます 最後のクレイジー犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり!
犬塚弘+佐藤利明著
という本に池部さんのことちょっとだけ載ってます
犬塚さんの遊んでくれたご近所のお兄さんで学校の先輩で、
てな話が載ってます >>226
池部さんの、2冊の戦記ものは非常に面白いです。
いずれもあまりにも饒舌なので、読み始めは「もう少し整理できるのでは…」
などと僭越なことを思ってしまうのですが。
しかし読み終える頃には、軍隊という異常な場所にあっても、正気でいたい、
ニュートラルな自分でいたいという、池部さんの生きる姿勢が強く感じられます。
そのための文体であったのだ、と。 日本映画専門CHのナレーターは「イケベ」の発音を、
新渡戸稲造の「ニトベ」の「二」と同じように「イ」にアクセントをもってくる。 本当は…というか東京の人だったら、どの発音が正しいの? 自分はフラットにイケベリョウって言ってるなあ
それが東京流なのかは分からないけど 正統派のハンサムだけど
ちょっとぼさっとした所があるのが味があっていいな。
「戦争と平和」はひたすら厳しい感じだったけど。 池部さんっていまだに亡くなった実感ないんだよな。
任侠映画しか見てなくて、延々と見てるからまだいる気がする。 『朝の波紋』の池部さんは好きだ。
飄々としていて、努力なんてしたことないような顔をして、成果を出して人助けまでしてしまう。
その対極にいるのが岡田英次。権力欲が強くて、ガリガリにがんばるけれど、池部さんはるかに劣る結果しか残さない。
高峰秀子は岡田英次を軽蔑し池部良にほれる。
同情すべきは、岡田英次のほうなのだけど。 まともな女性は池部さんに惹かれる
だメンズは岡田さんに傾く
昔から何も変わってない >>236
2人の個性が良く出た良い作品だったと思う。
今のドラマっぽかったね。 秀子さんのキャリアガールぶりも見所ではあるけれど、やっぱ
男性陣を見る映画だよね。女性目線で見た方が面白い映画。 私も「朝の波紋」の池部さんがいいな。
おんぼろ洋館に、やんちゃな妹と婆やと住んでいて。
たぶん英語もできるけど、お茶のたしなみもあって。
その上、ボート選手だった。しかも子供に好かれる。
いやもう、素敵要素、てんこ盛り。
でも、池部さんが飄々と演じると、嘘じゃないんだよね。 それじゃ「夜の終り」の池部さんはかなり嫌われるな、多分。 池部さんは怒ると目張りが濃くなる。
最初は東映の専売特許かと思っていたが、「乾いた花」でも目張りが濃くなっていた。
さらに昔の「現代人」でも濃くなっていた。 「朝の波紋」の原作はなぜ、高見順全集に入っていないのだろうか?
amazonの中古だとやたらに高いが、日本の古本屋だとそれほど高くない。 来月の神保町シアターで不滅の熱球と坊っちゃんやりますよ 池部君は僕の映画にはスマート過ぎるって理由だって聞いたことあるよ うん。黒澤映画の中にいる池部さん、見てみたかった。 >>247
だが森雅之だって、思いっきりスマートじゃないか。
そのうえ、理屈っぽいぞ。 >>250
そんな事言われてもしらんよw
森さんの腹黒そうなとこが気に入ったんじゃない
それに森さんは和風な感じだし池部さんとは雰囲気大分違うよ 長谷川一夫だってどう考えても溝口とは合わない。
しかし、「近松物語」という傑作が生まれた。 なんとなくだけど。池部さんのように、「あぁ見えて、実は中尉」とか、
そういう人は嫌なんじゃないかな。 男らしさとか、勇ましさにこだわりがある人にとって、三船はいいんだけど、
池部さんのように「実は乗馬が得意です。戦時中、毎日、乗っていたので。
部下からは『あの少尉はレンコン』とか悪口を言われ続けていましたが。何しろ
頼りない上官で。えへへ」とか、サラッとしてる人は、「鬼門」かも、と思う。
とりわけ黒澤のように、かなり目立つほど体格が良いのに、忌避者だと。 スマートっていうか洗練されてるって感じ?
ソフィスティケイテッドっていうんだっけ?
(英語は苦手だ)西洋風に洗練されてるって意味合いだったと思うけど
正にそんな感じ 来月は池部さんの映画神保町で2本上映されるよ
二本とも好きな映画だから通っちゃおうかな 大正生まれの父方の祖母が池部さんの大ファンだったけど
同世代の母方の祖母は「鋭い顔立ちだから好き嫌いに別れた」と言ってた。
今の基準だと正統派のハンサムだけど、当時は違ったのかな。 いやー今の誰とは例えられない位人気あったって司さんが話してたよ 夜の終り、フィルムセンターで観た。
傑作じゃないか!個人的には現代人よりこっちの方がいいとさえ思った。 >>258
自分の印象では洗練というイメージは。あまりない。
生前テレビや映画を見て感じたのは、二枚目なのにはつらつとしたところ
がない何か疲れた雰囲気をずっと持ってる人というもの。
後に経歴を知ってなるほどなと思った。具体的には……おや外が騒がしい >>262
これ良い映画でよね。逃げて逃げて逃げまくり、志村喬と警察署の前に行きながら
また逃げる。
三益愛子の年増売春婦や、ホステスの菅井きんなど、
脇の俳優さんもよかった。谷口千吉作品の中でも、かなり面白い映画だと思います。 >>264
はいっ!おっしゃる通りだと思います。
釜足さんのお巡りさんも良かった〜。 「背後の人」を観たいなあ。
今年ラピュタ阿佐ヶ谷でやっていた時は観に行けなかった…(´・ω・`)
やさぐれ中年の池部さんが観たい。 何かすごい混んでたなって記憶しかない…
池部さんやる事が全部裏目裏目に出ちまう役だよね? >>267
観に行った人のブログによるとそんな役だった。
「戦争と平和」を観て、暗い映画も結構似合う人だなあと思った。 池部さんの襟足むちゃくちゃ綺麗じゃないですか?後ろ姿も実に美しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています