【トラウマ】この子の七つのお祝いに【最恐】
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このスレにもいるけど
色々なスレにいる精神異常者って同じ一人の奴? 韓国人って生まれたときから日本を恨め恨めと育てられて、まるでこの映画のようだなとおもった。 この名作にまでチョンを絡めてくるの、やめてくれないか? あなたってあったかいミルクッ
あったかいミルクのにおいがするわぁぁああああああああ トラウマトラウマと騒ぐから覚悟して見たが、そこまで凄まじい映画じゃなかったな。
子供を盗んで(取り替えて)復讐鬼に育てるって乱歩の魔術師だったかな。
ただ意図的に行われていないというのが新鮮味というか悲劇的というか。
室田・小林の警察コンビが役に立たないのは仕方ないとして、もう少し事件を追いかけていけなかったものかな。 原作は呼んだことないが、
映画については監督がそういうの得意じゃないんだよね。
警察の捜査を淡々と描いたりするのが。
野村芳太郎監督ならそういうのも得意だけど。 前評判からどうしても八つ墓村と比べてしまうよねぇ。
でもこれメロドラマなんだよな。 >>130
おいおい岸田今日子の横で寝れるのかよ
中々のつわものだな 結論としては岸田今日子の北京での写真と岩下志麻のセーラー服の写真が恐怖の二大巨頭
ただ、それ以外はあんがい…
あと、とんねるず石橋が割とネタにしてたよね バラエティ番組の再現ドラマ調って感じだよね。
兵隊やくざはもっと血が通っていたと思うんだけどな。 だがそこがいい
野村芳太郎の清張ものと
市川昆の横溝ものに対抗してたのだから 兵隊ヤクザは増村調が完全に勝新節に飲み込まれてるんだけど、
(田村高廣もそういうのに合わせるのは美味い人だし)
同じ舞台でも題材が増村に向いた「赤い天使」は完全に増村調だった。 >>138
あー、そうなんだ。
うんざりするような、くどい演出だけは野村作品より勝ってた気がするわw この映画大好き
真似したくなるシーンがいっぱいある
小さい頃は真似して妹を追いかけまわしたなぁ 増村の作品は盲獣とか若尾文子のものを好んで観てる者なんだけど、
この映画も楽しめるかな?
もしそんなにいいんならDVD買ってみようかと思っているんだけど。 買って禿はないが
増村若尾コンビ作品とはちょっと違うよ >買って禿はないが
一瞬意味不明だったけど、判ったら吹いたw
志麻姐さんのセーラー服も拝めるからDVD買うべき! 岩下志麻のセーラー服と岸田今日子の怪演、
これが最大の見せ場でこれがなければ・・・・ 変なことやってる岩下志麻の友人が突然普通の人として出てきて復讐を止めるよういうのも違和感たっぷり。
せめてあの前に普段の二人のやりとりを描いておくべきだったと思う。 これから本当のことを話すからよく聞きなさい!
お前に真実を知ってもらいだけだ。
で、どんな真実かと思いきや
ネズミにかじられて死んだ!
マヤじゃないけど下手なつくり話みたいだと思った。 昔はよくあったのよー。
今は住宅工法が進歩してネズミが出る家の方が少ないけど。
そのために母衣蚊帳(ほろかや)というものがあったのです。
アメリカの最近の例
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2624174/4390749 現代でもまだ起きることなんだ・・・
2才くらいなら自分で追い払うなり逃げるなりできるだろうが
赤ちゃんではそれもできないしね。 金瓶梅でも妾の潘金蓮がライバルの妾にできた子供に猫をけしかけて殺してしまうね。
妾ってのは現代風にいえば性奴隷で法的には自分の家に関する権利は何もない。
しかし子供が生まれたとなると話が違ってくる。
この映画にしても、まさに「子はかすがい」というわけだ。 前にレイトショーで観たとき
館内がドッと笑いに包まれたのは
・岩下志麻のセーラー服
・(キエちゃん、すぐ帰りますからね、と正妻が部屋を出ると)
途端に「マヤァ〜」と侵入してくる岸田今日子!
一番恐ろしいシーンのはずが、お笑いモードに入っていたw 子供の頃、夜ひとりでトイレに行けなかった。岸田今日子の演技、見開いた眼に大きな口、震える声 何もかもが怖くて。子供は見ちゃダメだよ。 この映画、仮に金田一モノとして、
石坂浩二が探偵で製作されたとしたら、
ラストシーンとかどんな感じになっただろう? 監督があのとぼけた感じの謎解き場面を苦手とする気がする。
監督が市川崑ならもっと扇情的にスタイリッシュにまとめただろう。
ただ岸田今日子の怖さを出すには増村が良かったと思う。
市川は、例えば犬神家のいじめシーンは象徴的シーンにとどめている。 「おかあさん!」(ザクッ!)
「おかあさん!!」(ザクッ!)
「おかあさ〜〜〜ん!!!」(ザクッ!ザクッ!) >>152
確かに志麻ちゃんのセーラー服姿はこの映画唯一の和みポイントw >>158!(ザクッ)
>>158!!(ザクッ)
>>158!!!(ザクッ) 殺してやる・・殺してやる・・殺してやる・・殺してやる・・・
(プス・・プス・・プス・・プス・・・) 根津さんより杉浦さん選ぶとか岩下さんてかなりマニアだよね >>163
そこは確かにすごい。
その後の仁義なき戦いファンの自分はホモじゃないけど、根津甚八になら抱かれてもいいと思うから。
>>164
原作は横溝大賞ってことだから、作者はリアリズムより下卑た猟奇趣味を優先させたんだろう。
というか、かんな棒をみんな知ってるものなの? あなたって暖かいミルクみたいな匂いがするわ
そんな匂いのオッサンいるのか? マニアもなにも単に親の愛情に飢えているだろうからファザコンなだけだろ
志麻さんでなくと根津甚八はラストの陰険陰湿執拗に責め立てる性格の悪さ見たら
大概の女はドン引きする
禿は容姿こそアレだが頼り甲斐あるし包容力もあるし情に厚くて人情がある
男は【中身】だという良い例。 志麻さんのセーラー服は確かに笑える
が、他のシーンはとても笑えない…
浮気で家庭壊して破産し自害まで追い詰められた俺は女の怖さをよく知っている >>166
あの時代はいまより衛生環境がよくなかったから
牛乳を温めた臭いと加齢臭が同じような匂いだったんだよ
若い人にはわからんだろうなぁ リアルの方が岸田や志麻超える基地外・DQN・メンヘラが多い件 悪霊島のオナヌーもだが、岩下志麻ってトラウマを
植え付ける為に存在するような女優だな。 根津甚八さんは影武者の特典付録で
バリバリにメイクし衣装を着つけた勝新太郎さんが楽屋にもどり
「根津! 俺は帰るゾ」と暴露してた
それにても岸田が縫い物仕事の合間に
チク・チク・チク・チクリ
と針を写真に差す16ビート超えのスピードは名演技 >>168
稔侍たち警察が役に立たないんだから誰かが探偵役をやらなきゃ話にならないでしょ。
それに生涯を捧げて協力してくれた友達まで殺してしまう志麻はカンゴクまで連れていかないと
大変キケン。 とおりゃんせの歌の事調べまくったらヤバすぎて背筋凍りそうになった 市松人形を車のリアシェルフに後ろ向きに置いておくと絶対煽られないよ
たまにコッチ向いてたりするかもしれないけど… 生前あれだけ恨みを吹き込み「この子の七つのお祝いに」あの死に方で忘れ形見に七五三プレゼント。
本当にゾッとする岸田今日子。
標的の手形に精通しても、思い込みで自分の手形はノーマークだったってヲチは人間らしくて目からウロコ。
でも岩下志麻ってあんな棒読みの大根役者だったっけ?劇中失笑を堪えきれなかったんだが。
とにかく、普通の人では無いからってやり過ぎの感ありあり。 自分はやり過ぎ感ありとは全然思わない
>>183は余程恵まれた良い環境温室でヌクヌク安穏と育ったんだな
俺は糖質とかDQNとかキッチンドランカーとか薬中とかメンヘラとか
893とか
身近で色んな基地外見て育ったから志麻さんの演技は逆に少し物足らない。 TPP導入で小泉改革時並みに自殺者増えるんだろうな 今日子さんがニタニタ笑いながら画面奥から手前に這い寄ってくるシーンなかったっけ?
DVDでは削られたのか? >>182
こっち向いてるときバックミラー越しに目があったら事故りそうだからやめとくわ 子供の頃見た時、幼いマヤが目を覚まして布団が血でべったりで母親がこと切れてるシーン、トラウマになったんだよな〜
大人になってから見ると最後のマヤが凄く哀れに感じる DVDのレビュー結構あるな
てことはそれなりに売れたって事か??(笑) DVD見ました
真弓の気持ちは理解できる(やったことは別として)
子供をあんなむごい亡くし方して正気をなくしてる奥さんが居るのに
旦那はとっとと他の女と明るい未来へ歩き出そうとしている
子供まで作ってマヤちゃんに対する二重の裏切りでしょう
きえちゃん失踪後の不幸も乗り越えて事業も成功させ家庭も持つなんて
この男の方がよほどありえない人に思えた
ラストのエンディング聞きながら真弓の寂しさを共感したような気がした 父親は確かに腹立つね
娘の人生めちゃくちゃにされてしまったな
ホラー映画だと思ってみたけど、なかなか面白かった
まぁ、霊じゃないけど怖いシーンもあったしね 見た
岸田今日子最強だなこれ。上手いし綺麗だし
上でも書かれてるが通りゃんせをこんなに情緒豊かに歌うとかスゴい
聞き入ってしまった
個人的に大野さんの音楽が不安感煽られ過ぎて苦手なんだけど
やっぱダメだった。音楽が気になって挫折しそうになった
こんなん自分だけか…
日本人形、着物を着た少女、通りゃんせ
こういう日本的な綺麗で怖い記号は大好きだ
もっとこういう映画は作られて欲しい 新宿松竹で初日に観たが、併映の蒲田行進曲の熱気と打って変わって、シラけムードが漂っていたなぁ >>新宿松竹で初日に観たが
梅田松竹では岩下志麻のセーラー服で爆笑だったよ 真弓に関してまず悪いのは100%岸田今日子なんだよ。
措置入院とかさせずに(あの時代にはなかった?)ああいうのを放置する男も問題だが。
しかし親子二代の復讐って江戸川乱歩が苦し紛れに使い回したネタだよね。
乱歩もこういう風にできればよかったのに。
横溝的異常家族の洗礼を受けていたから作れた話かな。 映画冒頭で畑中葉子が受け取るケーキが時代を感じさせてすごくいい スマン上げさせてもらう
増村監督は「この子の」の撮影前にガンが発覚したのか?
それとも撮影中にガンとわかったのか?
誰か知っていたら教えてほしい
凄く気になって仕方ない・・・ >>142
俺も昔最後の志麻さんが「ホントなの?.....ね、おかぁぁあさあん、おかぁぁさあん!!」
としゃがみ込んでアルバム触りながら絶叫する場面を
食事前に彼女の前でやったら彼女に「凄い.....似過ぎ、怖かった」と絶賛されたことあるよ
その5日後にお別れの手紙もらったけど 根津甚八と芦田伸介はこの映画の後の「226」でも共演してるけど
それぞれインテリ優男と凛とした侍従長を演じていて、演技の幅が広いなあと思った。
「226」にも岸田さんや岩下さんが出れば面白かったのにと思う。 あんたねえ、あたしゃまだもうろくしてないよ。
マヤは死んだ!
死にましたっ!! 私もサントラほしい
野生の証明の悪夢は頼子とともにみたいな曲が好きなのでこれもコレクションしたいんだけど
手に入らないよね 岸田今日子の通りゃんせは儚くて切なくて温もりがあり情緒豊かで本当に泣ける
サントラは出したらある程度の枚数は必ず売れるハズ
こんな映画ががなぜいつまでも愛されているのか?
それは実は岸田今日子さんの普遍的一途な狂気と愛が満ち溢れていているから
恐怖不安絶望悲しみ虚無感を感じながらも
まるで母親の胎内にでもいるかような
そんな懐かしく心地良い感覚に陥る自分に気付いた
この映画が好きな人語る人に男性が多いのは
きっとそういう事なのではないかと思う。 小説と台本ではラスト市松人形がガタガタ揺れた後
志麻さんが消えるとなっているんだが...
増村はなぜこれをカットしたんだろうか
他にも謎解きの過程も他に何人か殺されている場面もカットされてるし
余りにも大雑把過ぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています