小津安二郎 『お茶漬の味』
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珍しい顔ぶれ
木暮実千代
鶴田浩二 2枚目ぶりにびっくり 絵が灰色っぽい。
自分は視力が弱いせいか、もっとコントラストが欲しい。 >>4
昔、少年時代、白黒写真しかない頃、室内でストロボ炊かないで撮ったらこんな画調になったと思う。 奥さんが台所のどこに何があるかよく知らない。
そんなのは皆、女中まかせ。
昭和27年の家庭に大型電気冷蔵庫があったのでびっくり。
さすが、上流。
きっと、GE製だろうな。
我が家は昭和32年ごろ、氷を入れる冷蔵庫を買った。 昭和27年はサンフランシスコ講和条約発効の年だよ。
上流の家庭だったら付き合いがあったかもしれない進駐軍の将校が
帰国する際、置き土産に電化製品をプレゼントしてくれたりしたらしい。 ちなみに高峰秀子が帰国予定の英国人から家を買ったのが昭和29年。 暖炉付きの大きな屋敷だったんだろうな。
知らないが。 まだ戦後数年の時代にお手伝いさん二人も雇う大邸宅に住む倦怠夫婦。庶民とは雲泥の差の生活の描写だ。 お屋敷があって、長屋がある、これが文明だ。
と言ってみる。
>>12
暗部が黒く潰れます。
また被写体深度を極端に浅く取らざるを得ません。 佐分利信が銀玉を一つ一つパチンコ台の穴に入れながら弾くのが
しみじみと趣あるな。なんたって「玉が自分だ、自分が玉だ」の
哲学的境地に達するんだからな。自動の朝鮮玉入れチンジャラに
なってから、パチンコはすっかり下司の暇つぶしになってしまった。 >>17
左手で玉をすばやく送り込みながら、右手で打つ。
名人級だと5個も6個も同時に玉が飛び回っている。
なれない人間がやっても右手と左手のタイミングが合わず失敗する。
名人芸だったわ。
昭和43年ごろより以前の光景。 女中さんを二人雇っている上流家庭でも、この時代はポットン便所であったのだ。
そう考えると今の我が家は公共下水道による水洗トイレで温水シャワー洗浄付き
なのだから、我が家の方が上流家庭であるのだ、、、、と思ったりして 昭和20年代のトイレの水洗化率ってどれくらいだろ?一般家庭はともかく百貨店や役所とかも汲み取り便所だったのかな? >>23
百貨店は勿論、水洗だろ。
戦前、都市銀行に勤務経験のある母も水洗だったと言ってた。
我が家の前の道路は昭和30年代初頭から下水管敷設工事が始まり開通まで何年もかかった。
拙宅の周囲、下水道の供用開始はS55年であった。
町内を歩いていてもウンコの匂いが消えたのを思い出す。
どうだ、まいったか! 戦前、都市銀行に勤務経験のある母も水洗だったと言ってた。
↓
職場は水洗 戦前、都市銀行に勤務経験のある母・・・お母上お幾つ? 設定は当時の庶民とかけ離れた上流層の生活の描写だが、田舎出で寡黙真面目な佐分利の夫と上流層出で派手でワガママな木暮の妻の倦怠〜危機〜仲直りは面白い。鶴田と佐分利が25年後にヤクザ映画で共演してつくづく年月を感じました… 小暮美千代が遊び友達と旅館の中でガールズトークに花が咲く場面。
他所の男の事を「あの人野蛮よ。」と言って貶めている。
その男の事を横柄、無神経、、と例えているのだが、これには凄く違和感を感じてしまった。
今の時代なら「野蛮」という表現は「魅力的」という事にもなるのだが、、
時代によって表現もガラッと違ってくるものと思う。 >>27の続き
母によると当時は女学校出てブラブラしてたり、
したら、軍需工場など爆撃の目標になるような所に強制的に徴用されたらしい。
それを、防止するためらしい。
よくは、知らない。
大阪ビジネスパークの砲兵工廠
で戦時中は近くの女子高生まで駆り出されて働かされたらしい
しかし、爆撃で女子高生も戦死したなんてのは聞いた事がないわ >>31
母によれば女学校の同窓生も多く死亡した。
大阪の砲兵工廠じゃないよ。
直撃弾食らわなくても、至近弾でも防空壕が崩れて
多数が死んだらしい。
それと、女子高生なんて当時いないから。 >>31
> しかし、爆撃で女子高生も戦死したなんてのは聞いた事がないわ
『女子高生』はともかく女学生は一杯死んでるけど…
例えば大規模なのは豊川海軍工廠、光海軍工廠とか。
焼夷弾爆撃に転じる前も結構死んでる。
「聞いたことがないわ」なんて馬鹿な文章よく書けるね。 知識がないのなら、「徴用」とか「高等女学校」で検索かければよいのに。
日本国の平和を取り戻す為には、創価の撲滅が必須です。
フランスはじめ世界の国々が創価をテロカルト認定しています。
【創価・集団ストーカー犯罪】とは、
加害者達が集団で、被害者を鬱病や統合失調症に仕立て上げ、
社会から抹殺し、不正を隠蔽しようとする凶悪な犯罪です。
この犯罪は海外でも存在し、アメリカではテレビでも報道され、
【生命倫理に関する大統領諮問委員会】も開かれています。
日本では20年以上も隠蔽され続け、年間自殺率3万人以上と増加の一途。
一刻も早く集団ストーカー犯罪を規制する法律が必要です。
木暮は実際にお嬢様育ちだから、ちょっとわがままな奥様役がハマるな 自由学校も良かった。 釣られることもないんだけど、小津作品のスレで>>36みたいな荒らしはやめてほしいな。
あと2ちゃんねるとはいえ、慎んだ方がいい。最近の傾向としてガセ的中傷の場合は取締りもシビア化。 お茶漬の味…英語の題名が『Flavor of Green Tea Over Rice』とは…。まあ、そうなんだろうが。
又しても地名ネタ
再生1h32m頃、友人「電報が須磨に届いたのなら、すぐに帰ってくるべき」
小暮「無理よ、秀子と神戸に行ってたんだから」の台詞
普通、須磨を起点に神戸に行くとは言わないだろう。
(須磨は大正9年神戸市に編入)
三宮とか元町とかに行くと言うのが普通。
伏見を起点に京都に行く(小早川家の秋)という以上に不自然に感じる。
(昭和6年京都市に編入) 須磨も明石も源氏物語に出てくる貴族の別荘地らしい。
風光明媚だからな。
読んだことないけど。 テレビて放映される機会には、確かに永谷園にスポンサーとして就いてほしい。洒落てる。 和田アキ子とか爆笑問題がギャーギャー騒ぐだけのCMなんぞいらん
日本の企業フジテレビと花王が独島守護天使キム・テヒを起用する
それがどういうことなのか
よく考えてほしい
他国じゃありえない話
@イギリスとスペインが領土問題で揉めている
Aスペインの女優があそこはスペイン領だとスイスでキャンペーン
Bこのスペイン女優を主演に迎えてドラマ作るイギリス企業はあるだろうか?
ねぇよ、ねぇ!!!!!
ましてや竹島は日本の領土で
多数の日本人漁師が韓国軍に殺されているってのに
反日活動家であり独島守護天使ことキム・テヒ主演のドラマが10月スタート
スポンサーはなんと花王一社
この映画のハイライトは、淡島千景さんが「すみれの花咲く頃」を唄いだすシーン >>54
それじゃ浜乙女で。
松坂時代に小津も食っていた可能性あり。 ご存命は淡島と津島だけか それにしても木暮は高慢な山の手夫人が似合うなぁ 近衛文麿は女中を手篭めにした話を東条に自慢話として吹聴
東条もびっくりこいたとか 沢庵やら胡瓜や牛蒡の漬物で茶漬けサラサラ 美味いねぇ 漬物は高血圧の原因になるし贅沢だから食わん。
前夜の冷や飯に水を加えガス火で加熱して食べる。
これが上流階級の朝食
しかしマスゴミがチョンに乗っ取られた為
寄生虫がたっぷり入ったキムチのみを絶賛し
漬物をこき下ろす風潮には本当に嘆かわしいものだ お茶漬の後、セックルしたのかどうか?
それが疑問じゃ。 夜の相撲wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あの家は上流だけど、戦前は普通の子供が2〜3人もある家庭では女中
がいるのがあたりまえだったらしい。
それくらい、家事が手間がかかったらしい。
小津の他の映画でも女中は出てこなくても派出婦が出てくるのが普通。 佐分利信が一番魅力的な作品だと思うんだけど…、なんか他にあるかな?
うるぐあいらうんどに何しに行くねん!
「カレー教室」というタイトルの小津作品があればなぁ。 深夜に食うお茶漬けは美味いな 飯に塩を振り茶を注ぎ漬物でサラサラ…女房は離婚同然で帰って来んが… 『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』を見ました。
傑作ではありませんか、これは。
私にとっては、『晩春』と『麦秋』を合わせたくらいの価値がある。 当時はお茶漬けのりなんてなかったから白飯に茶か湯をかけ、沢庵や奈良漬け等の漬物をパリパリやりながら飯をすするのがお茶漬けだな 呑んだ後とか旨いよなぁ 現在最大手の永谷園ですらこの映画公開年に創業。
御茶漬用漬物は江戸時代から売られてる。 飯に白湯かけて漬物食いつつサラサラジュルジュルが昭和27年頃の描写かと思ったら永谷園のお茶漬けは同年デビューか この映画に触発されたんかね 永谷園のが出る前のお茶漬けはどんなだったんだろうか
漬物入れてもいいけど各家庭で塩こんぶとか
かつお節でだしを取るとかあったのかな
永谷園は何をサンプルにしてあれを作ったんだろう
料亭のそれをまねたのか
マイナーな会社から戦前とかにもすでに素が売られていたりしていたのか あの奥さんは佐分利がごはんに味噌汁かけて食べても文句言わなくなったのかな 夫婦の仲はプリミティブでインティメートなお茶漬の味なんだ
ってことやろ。 一般庶民とは違う富裕層の話しだろ 大企業の機械部長でお手伝いさん何人も雇えるかねぇ? 台所に何があるかも知らない夫婦w でも派手で社交的な木暮の妻、寡黙で地味な佐分利の夫 絵になるなぁ >>105
小暮実千代の実家が金持ちという設定でしょ。田舎の大地主か何かで。 昔、大企業の幹部なら平社員の100倍くらい貰ってただろう。 平社員の年収が200万円だとしても、、、
100倍なら、20000万円。2億円だぞwww これは、もともと、戦前のドラマだったのを無理に舞台を戦後にしているので無理がある。
戦前の格差は想像を絶する。 小津が支那事変から戻って書いたこのシナリオが検閲で却下されたんだよね。
「出征する夫を送り出す前夜に赤飯を炊かずにお茶漬とは何事か!」だの
「戦時下において家庭の婦人が夫を顧みずに遊びまわるとは何事か!」だの
いろいろ難癖つけられて。 小暮美千代
佐分利信を小馬鹿にして様になる女優なんてなかなかいないだろ
「酔いどれ天使」では三船敏郎をそそのかしてたし 小津さんってどうしてこう恥ずかしいタイトル付けるのかな。 まあ出征と海外出張じゃ全然深刻度が違うわな
プロぺラ機でそれなりに危険だろうけど
脳内変換して見ないといけないかな
もう一寸待てばPKO法案で危険な任務地に行く
自衛隊員にできただろうけど 木暮は顔立ちからして、奔放な女や上流階級の奥様、イビり役が似合う。素顔は天然系だったらしいけど。 ,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <ホッシュ
"""" 1952年(昭和27年)当時、羽田からウルグアイまでプロペラ機で
どういうルートで行ったのかね。まさか直行便でもあるまいし、
何度も乗り継いだんじゃないかと想像するが。まずはホノルルまで
は行けたのかなあ。調べてもわからない。 森繁主演、森崎監督で「喜劇・ぶっかけメシ」としてリメイクしてほしかった。 この作品は元々戦前に企画されたのはよく知られているが、その時は『彼氏南京へ行く』というタイト
ルであった。これも捨てがたいと思った。 レトロなレジャースポットやB級グルメも堪能できて今のご時世向きな作品かも。
黒沢清が「妻をキミと呼ぶなんて自分の家みたい。子供のいない夫婦をさも当たり前のように描いてて現代的」とか言ってた。 お茶漬は出てこないんだね。
庶民的な味、という意味の隠喩。 この映画見ると茶漬け食いたくなっていけねえや
実千代が佐分利に切れるシーンで漫画のように吊り上る片眉も見ものw
この映画じゃ周りの女含んで暴走機関車だな
現場じゃ小桜にいびられて悔しくて泣いたとか
小津組スタッフと揉めて大変だったらしいけど
廊下のシーンや他のシーンで何も映っていないのにちょっとだけズームする(しかも何も起こらず次のシーンへ移る)
のは何故なのでしょうか。あの感じが常々不気味に思うのです。 何度見てもいい映画だわ カラーで見てみたい 背広や着物の色が実は何色だったとか 地味で朴訥な夫と上流生まれ派手な妻 夫が旅立って所在なげな木暮さん可愛らしい ちょっと前の「なんでも鑑定団」に洋間に掛かっていた東郷青児の絵が出た
400万(状態がよければ800万)だった
チラッと映画も流れたよ やっぱり白飯にお茶かけて沢庵や漬物をパリパリやりながりズルズル飯をかっ込む これぞお茶漬けやなぁ 貧乏なんで、最近、米もろくに食ってないわ。
生保でももらえたら、豪勢な暮らしができるのに。 そんな悲しいこと言わんで妙子の間男になれよ
でも実千代は俺の嫁 >>150
「港の日本娘」に出てる斎藤達雄は戦場のカメラマンにソックリ 悲しい事実だけど共演者の鶴田が木暮さん推しで夢中だったのは真実だよ
日本人離れしたタイプが好きだったようだな パチンコ店主役の笠智衆が「こんなもの流行るようじゃダメだ」と苦言をしたセリフ
今のパチンカスに聞かせてやりたいね
それだけ朝鮮に協力してることなんだから なにいってんだこいつ。あれはパチンコ批判とかそんなんじゃないぞ
実際、小津監督もパチンコ好きでよくやってたしな
酒飲みが酒を苦々しく思いながらもやっぱり酒を飲む心境と似たような感じかな こんなことも読み取れないようじゃ、まったく小津映画なんか理解できないだろうな
「今のパチンカスに聞かせてやりたいね」だとさ。なんという薄っぺらさだろう 反論できないと、これだもんな
チョンボ猿はほんと救いようがない ID変え変えしてるやつにはチョンボ猿しかいないのは事実 パチ屋は朝鮮人にとって死活問題だもんな
朝鮮人が必死に弁明するのも分かるぜ >>165
ID:aVyanZeH
朝鮮人が必死www ほんと哀れなチョンボ猿だなこいつ
反論できないとなんでも「朝鮮人!」
紛れもなく、朝鮮人以下の猿スケだよおまえは >>167
きのうからこのチョン、ファビョリまくりだな
チョンであることがばれたんでそんなに悔しいのか? で、反論は?
ID変え変えしてチョンチョンチョンチョンしか言ってないおまえがくやしそうに見えるんだけど(w 韓国批判とか朝鮮朝鮮連呼してるのはみんな在日朝鮮人。
相手にしないほうがいい。 まあ、そうだろうな(w
日本人はそんな低知能丸出しの煽りなんかしないもんな
ということで以降スルーな在日チョンボ猿は >>156
悲しいかどうか知らんけど、
小暮さんみたいな人がいたら結婚するとか、小暮病にかかっているとか言ってたな
「遊侠の群れ」から「関東緋桜一家」まで小暮出演映画の1割は一緒に出ているからね。
全部が全部絡みがあったとは思えないが。 木暮演じる佐竹妙子は旦那を何故嫌ってるのかな 寡黙で鷹揚で真面目な感じなのに 西洋風の新女性に憧れを抱いていたから、旦那にも西洋のジェントルマン風になってほしかったんだろ
しかし旦那がいなくなってみて、西洋ごっこの虚しさ、旦那の尊さに気づいた、とこういう話だけど、小津監督は「後味の悪い作品」だと自分で評してるね 木暮は濃厚なSEXをしたいのに旦那のほうは淡泊そう 伏見を起点に京都に行くにも吹いた。
小早川家の秋だけど。
小津先生は関西の土地勘がないね。 〉〉178
そりゃ致命的だな そもそも茂吉と妙子は合わなさそうだものな 田舎と都会、寡黙地味と派手、三等車と一等車 合うわけない ベッドインして5分で終わりそうな佐分利
前戯だけでも30分はかけてほしい木暮
性の不一致ってところか gyaoなんかで無料配信するから猿スケが跳ね回りはじめちゃったな ノンちゃんが佐分利信に背広をほめられて
「いやあ、放出ですよ、中古(ちゅうぶる)の」と言っているけど、
放出とは何だろう?
米軍のお下がりとか、そういうのかな。 旧軍の隠匿物資では?
隠退蔵物資事件 - Wikipedia 米軍や旧軍の戦後市場に提供した物品だろ 昭和27年はまだGHQ下にあり経済もまだまだ、闇市もあった混乱した時代。 夫が和室で寝て妻は洋室で寝るって描写が面白かった。どんだけ価値観違うんだよっていうw
いまだに二人に子供がいないのも、ずっとそういう生活してきたからだろうしな。
今だったらとっくに離婚してる夫婦関係だわ。 486 :この子の名無しのお祝いに:2014/03/24(月) 21:12:38.45 ID:4Ry5cq3Qこの時期は映画の専門学校に入ってきた輩が
テキストにされているのか
へんなこと聞いてきたり
珍妙な持論を展開するんだよ
この手の専門学校出身なんて映画業界には食い込めないだろうな
100人に1人でるかどうか
高い学費払ってはい、ご苦労さん 子供の時の朝食といえば
冷や飯に番茶をかけて
食っってました。
おかずは沢庵か佃煮くらいでした。 俺はパン1枚にマーガリン塗って
インスタントコーヒー 戦前なら女中がいただろうな。
並の貧乏人の家では子供の口減らしに
男なら丁稚奉公
女なら女中奉公
もっと貧乏な家なら女は芸者に
最低に貧乏な家なら
慰安婦に売りとばした。 戦後の復興期にいくら大企業の部長ったって住込女中二人も雇って、台所に何があるかも知らない豪邸住まい 当時の庶民には想像できん非現実的設定。 無理に戦後に設定してるが本当の設定は戦前。
口減らしの女中志願者であふれてた時代。
浮草も本当の設定は戦前。 なぜウルグアイなのだ?
ブラジルかアルゼンチンだったら、まだ分かるけど。 1950年にワールドカップ(サッカー)でウルグアイが優勝したから 例のオヤヂトリオの誰かが「俺たちあるぜんチン」とか
佐分利を茶化すシーンがありそうだな。 当時、ウルグアイに小津の遠縁が住んでいた。
だから、ウルグアイになったらしい。
真っ赤なホントです。 「永谷園のお茶づけ海苔」の初販売と「お茶漬けの味」の公開日が同年1952か 東京人はトンカツが好き
豚生姜焼きも
ついでに
肉じゃがにも豚w
カレーにも豚w 豚の角煮は美味い。チャーシューは美味い。豚マンは美味い。
豚骨ラーメン最高。ソーセージも美味いし、ベーコンも美味い。
豚の串カツも美味い。ヤキトリ(焼きトン)もいいね。
豚足や豚の耳も珍味。
豚は神様からの贈り物だ。 カロリー軒のカレーって、神保町の「 まんてん」のみたいなやつだったんじゃないだろうか 東京裁判後じゃ「彼氏、南京に行く」の原題名では、映画化できなかったね。 >豚は神様からの贈り物だ。
イスラム教徒が聞いたら自爆テロ仕掛けてくるぞ この二人に子供いないし仲直りするまでの性生活とかは気になる
佐分利は40前半で木暮の役は30後半?
たぶんもう子供できない設定だよね 佐分利・鶴田ペアがバーで歌うドイツ語?の曲の題名は何でしょうか?
鶴田版婦系図でも歌われていたけど。 >>239
ブラームスの「大学祝典序曲」の最後に出てくるメロディだね。
ドイツのトラディショナルな学生の歌として有名な曲だそうな。
映画では他にアメリカ作品だが、
ハワード・ホークス監督、ゲーリー・クーパー主演の「教授と美女」(1941)や、
ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督、ケーリー・グラント主演の「ピープル・ウィル・トーク」にも流れてくる。
特に後者はラストシーンで流れて印象的。どちらも日本でDVDになっている。 >>239
ラテン語の歌「ガウディアムス」
youtubeで検索すると、出てくるはず。 私が道民の家でお茶漬をご馳走になったときのこと
その家の2歳の息子がむずかりだした。
母親がその子を椅子の上に立たせてパンツを降ろし
牛乳の空きパックを男性器にあてがうと小便をした。
しかも、あろうことか牛乳パックに入った小便をキッチン
の流しに捨てたのです。
その慣れた様子からも日常的にしているのでしょう。 ちょっと眠くて寝ちゃったけどまあまあいつもの小津で面白かった
寝ててもいいのいいの
どうせ大したことなんか起きやしないんだから
ええそうよ
大した事なんか起きやしないのよ いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
MRFSV とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
7AO 他の小津映画ではみないような
無意味にカメラが寄ったりするカットが
散見されるのが気になった
あれはなんなんだろう 佐分利信と鶴田浩二は後に日本の首領でヤクザの親分と若頭になってるな >>253
一年後のレスでスマンが自分も気になった。廊下からドアに向かってソロソロとカメラが近づくとか でもお茶漬けって自宅でこっそり食べるものであって、
映画で見せられるとやっぱり心地よいものではないな
家族だから平気なだけで
屁みたいなものだろう
お茶漬け専門店とか、もってのほかだわ
”高級もんじゃ”と同じくらい滑稽
よそ様の前で食ったらいかん タイトルがお茶漬けの味で
最後にお茶漬け食べるってのがなぁ…
タイトルを変えるか
最後お茶漬け食べる寸前で
終わらすかして欲しかった 最後お茶漬け食べる寸前でSTOPボタンを押しなさい
そうすれば君の希望通りの作品になる 出演者はもうみんな死んでしまった・・・・・
と思ったら、北原三枝がまだいた。 https://watch.jff.jpf.go.jp/page/new-zealand/
↑はニュージーランドで開かれるオンライン日本映画祭のラインアップだけど、
2010年以降の映画が多い中、『お茶漬けの味』が選ばれている。 ____,,,,,,,,,,,,,,,,、、、
/ )))
/ ______,,,ノ
/ l / \\ヽ|)
| | '''''''''' ''''''''|
| | ( ・ ) ( ・ )l
| l l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ( ~ _) | なんだこのプラスチックの味は。
| | ,―――. l < マーガリンだ。マーガリンを使っているんだ!
l .|ヽ ー――' / \________
ヾ | \____ノ
__/ヽ\ | l\_
 ̄ λ ヽ / .|
《トランス脂肪酸》
食用油の生成過程で形成、含有される、人体・生体にとって有害とされる物質。
クローン病、アレルギー、痴呆、動脈硬化、脳血管障害、ガン、糖尿病、精神病や
その他の様々な疾患との関係が懸念されている。
その危険性から「食べるプラスチック」「狂った油」などの異称も。
食用油そのものに含まれる場合がある他、製造工程の関係で、マーガリン、ショートニングに
より多く含有されている。 ニュージーランドの人は、ズルズルすすって食べるの見てどう思ったのかな 同じ佐分利主演の彼岸花を見たがお茶漬けの味よりはるかに落ちるな 俺は好きじゃない。
過去レスに「屁と同じ」と書いたんだが、たとえ映画でも人様に晒すようなものじゃないと思うんだよね。
てことは、瀬川昌治監督が屁で笑わせるのと程度は同じよ。
小津作品だからって、有り難がるこたぁない。 セックスレスの夫婦の話
奥さんの方はやりたくてたまらないのに・・・ 小津の映画嫌いだったけど、これはいい映画だ。
女優もみんないい感じ。よく小津映画に出てくる嫌味な女優もいない。
飛行機が故障したというセリフには笑った。 倦怠期夫婦のすれ違いを描いた映画に成瀬の「めし」がる。
成瀬映画は大阪のボロ長屋、こっちは東京上流階層の高級住宅。
でもなぜか、お茶漬の方に男の悲哀を感じる。 この映画すごく面白かったんだけど
最後のお茶漬け食べる場面は
なくてもいいかな〜とか思った ベストオブ小津と言われても、小津自体の評価を言わないんじゃ何とも iーj;二二;,__r‐、
{~タ-―=二、`ヾ、~l グルマンくんもよろしく !!
,-r'"_,,........,__ ` -、 `i) http://www.eonet.ne.jp/~fna/gourman/ /|
彡;:;:;:;:;/~_Z_ ̄`ー、_ `l、 ,.-=-.、. ,..ィ"~~~~~:::::ヽ
7:;:;:;:;:/. `ー-ヲ t‐-、!`ヽi::r ,:、 ,..ム.゚.,..゚..,.、l ,r'"::;;;_;;::::::::::__:::::::\
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' fヽ ヾ--" l,/::/r'" /`ー!: |~r-。、~`-、゚_ lソ / l ` 、 i ,r・')、 |:`''''' " ヽヽ:::::::ヽ
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'' " l i. ` / |,~`-、 | :i| F‐'''"| ! |ヽイ、_ ,..-‐f彡ゝ--‐"
| `: 、_ ノ ヽ ヽ'、 l!;;;;;;;/ / /:::::::`t''''丶、
l ~ '' ー― '' " /"`'' -、 r|ヽ ,......,,..;:"/:::r:、:::::::ノ 佐分利の単身赴任先が岡山県の三石で、うちの田舎の隣、小暮の実家が神戸市の須摩離宮道で近いから興味深い >>43
当時は神戸(駅周辺)が三越デパートも在って、今の三ノ宮に近かったから三ノ宮・元町へ行くイメージ
それほどナンセンスでもないな 松竹東急で放送があった翌日までレスが一つもないのはさびしい。小津みろよ君たち 佐分利と鶴田浩二の会話
兄が戦死して母は急に年を取りましたよ
そうかい
小津作品の日常会話にふっと出てくる戦争を巡る出来事を言葉少なに話すシーンが好きだ
ノンちゃんはドイツの学生歌を歌いだす
これをさらりとラテン語で歌うってことはつまり2人とノンちゃんの死んだ兄は旧制高校の学生だ
彼らの多くは戦争中陸士や海兵や陸軍大学に進み出征し戦地で亡くなっただろう
(陸士卒業生の戦死率、1944年に至っては4月卒業1268名うち戦没者実に七百数十名) 軍で部下だった笠智衆の家に招かれ「シンガポールは良かったですなあ」みたいに繰り返し軍歌を歌う笠
その横で
膝を抱えて何とも言えない顔をする、当時上官だった佐分利
あれは戦地から還らなかった友たちの事を思い出してる顔だ
でもそのことには言葉では決して触れない
この、セリフで言わないけれど画面の中の皆はわかっている、(当時の)観客もわかっていたことが
時を経ても観ている我々に胸の痛みを感じさせる
生き延びても敗戦を十字架のように背負って生きてきた戦後の日本人
我々の親やその親の世代が戦中戦後に感じた青春の喜びや喪失感の記憶は
減ったとしても確かに連綿と受け継がれている筈
もうそれもやがて消えて行くだろうけど
物語のはじめからあらかじめ失われたものがある
誰も彼も喪失を受容して生きている
小津作品に多いこのパターンが自分は好きなのだ >>284
この作品の頃(1952年)の男は実際に戦地に赴いている人が多いからね
演技というより、表情とか雰囲気にその実感がこもっている
今の男優ではこうはいかない 加山雄三のおっかさんが出てるんだよな
これを見ると加山雄三は上原謙じゃなくて
おっかさん似なんだな 津島恵子て何で見ても
あ、この人は「七人の侍」の積極的な村娘だ、と思ってしまう パチンコの津島恵子「14番、出ないわよー」には、いつもニッコリさせられる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています