【中村】宮本武蔵5部作【錦之助】
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>八幡!命あっての勝負!
このセリフ、わしも印象残ってるな。相当見込んでると見た。
一乗寺下がり松のところだけ白黒で、戦いのあと、カラーになって、
オレンジの枯れ葉の中に武蔵が倒れている。 いや、通しで観たのは昔BS2で観たっきりだなー。
DVD-BOX持ってるから立ち回りのシーンは何度か観てるけど。
般若坂と一乗寺の決闘は何度観ても凄いね。
錦ちゃんは剣技はもちろん、演技も抜群だし。
映画観てから原作読んだけど後半はかなり端折ってるね。
一乗寺の決闘の後まだ4巻も残ってることにびっくりした覚えがある。
映画だと城太郎とか途中退場のままだし、お杉とお通の和解もないし。 わしは原作読んだのは高校くらいやったかな。中学やったか。
映画と原作はぜんぜん別物やけどね。
錦之助は体も小さいし、必ずしもイメージぴったりというわけではないけど、
宮本武蔵映画というと、これしか考えられないくらい武蔵。
気迫というか、鬼神的な、倒錯的なところも含めて、いい。
作られた時代にもよると思うね。この感じは今どう作ってもでない。
高倉健も錦之助に負けてないし。こういう役柄は健さんにしては珍しいし。
ババもいい。 錦兄の殺陣はほんとに素晴しい
この人は侍と股旅ものを完全に使い分けている
杉&高橋&里見がテレビで見せる剣捌きなんて錦ちゃんに比べると
おこちゃまのようなもの
松方は父親譲りでさすがに巧い 錦之助の殺陣はどっちかというとチャンバラ系で、リアルではないんだけど、
なんかいいんですよね。本質を表現してるというか。歌舞伎的というか。
決闘ではだいたい一撃で倒す、なのにすごい試合を見た気になる。
集団の斬り合いでも、走りながらなでてるだけで、別にすごいことは
なにもしてないのに。
剣術を似せてやれば、迫力が出るというわけではないんですよね。
あと小次郎が島津公の前で槍と試合をするときも、ずっと足の動きだけを
映している。そういう演出も斬新だ。
テレビの時代劇スターが勘違いしているのは大きく刀を振り回すのが殺陣の神髄だと思っていること
錦ちゃん始め当時の剣劇スターは決して大きくは振り回してはいない 所詮は素人のニセモノですからね。本物っぽくしようとすればするほど、
ニセモノっぽくなる。 >>12
同意だけど当時の仲代ってかなり多忙だよね。 >13さん
参考までにあなたの考える柔軟(かたいの反対)な当時の俳優をお聞かせ頂けますか? 若山や滝田(年代違うが)が居合の技術を活かした自然な殺陣やってると思う 橋蔵の小次郎という可能性はどうですかね。
無理なのかな。
健さんの最期の表情は、この大作を安くしてしまった。 わかってないなぁ。中二病だなー。
だいたい、映画を見ずに書き込んでるでしょ。
黒澤とか小津、このスレあたりはインテリジェンスが高いから、
相手にされたいのはわかるけど、
スレ汚しにしかなってない。 >>18
どの辺がスレ汚しですか?
健さんの小次郎はベストとは思えないけれど。 さて、錦之助版宮本武蔵について話題を募集します。みんなよろしくね。 何か言いたいことは「一乗寺」で全部言っちゃったような気がして、
「巌流島」はオマケみたいな気がしたなぁ。
高倉小次郎も「一乗寺」までとはキャラがちょっと違ってるし。
「一乗寺」はどこをとっても傑作じゃないカットがない名作ですよね。
決闘シーンはもちろんのこと、お通の身に着けていた布がパッと落ちるシーンとか、
吉野太夫が琵琶を破壊するシーンとか、河原崎長一郎が武蔵を訪ねる場面の夜の暗さとか、
決闘シーンの後でカラーに変わるカットの、あの蘇鉄みたいな植物の赤とか、神すぎる。
あの決闘シーンは白黒で撮影して着色したのか、カラーで撮影して色を落としたのかは、良く知らないけれど。 武蔵は勝ったあと、逃げ足が速いのもいいよね。
あの作品での錦之助はまさに神がかってる。
ただ、何度も見返していると武蔵という鬼神に狙われて、
滅亡していく吉岡一門が哀れに思えてくる。
ほとんど相手キチガイだし。
柳生はうまくかわすけど。
吉岡の次男とか小次郎とか、
勝てないとわかっていても、前夜に酒をがぶ飲みして、
武蔵にあっさり殺されて行くんだよ。
そういう意味では一種のホラーでもある。
武蔵=ジェイソン、怪物
怪物と出会った人間たちがあわてふためくホラー。
武蔵=何かに取り憑かれた人間、鬼神
何度目かの血戦の前に、長一郎が武蔵を訪ねて、
なぜ、そこもとはかくまで吉岡一門を付け狙われるのか、仇とまで
目されるのかと恨み言を言う場面があるんだけど、
武蔵はあんまりうまく答えられないんだよね。
武の習いとか適当なこと言ってんだけど、武蔵自身あまりわからない。
そりゃそーだよ、鬼になんで人間を食うかなんてきいても答えられないよ。
幼子を殺すぐらいだからね。いや、むしろ鬼にならないと子供を殺せないか。
『仇討』ではキチガイ演技にさらに磨きがかかっていたな。
窮鼠猫を噛みまくるラストの大立ち回りは凄まじい。 東映があの通りの体たらくなのでDVDがまだ出てないけど北米盤は出る。
http://www.animeigo.com/
一乗寺の決斗は集団抗争時代劇からの流れを汲んでるね。実録風な描き方だし。 おれの超検索技術で調べた結果、
ここでダウンロード/ストリーミングできるみたいやけど、専用ツールを
インストールせなあかんみたいで、ちょっと躊躇しとる。
tsutayaにはなかったわ。
http://www.watchthisfree.com/movies/1964/adauchi/watch/ これもうちょっと盛り上がってほしいんやけど、やっぱり見たことない人が多い?
むかしはテレビ東京でよく年末年始に放送してたんやけど。
youkuで見れるよ。 決闘シーンが白黒とか言ってるけど青くないか?
監督がここは色が無いほうがいいと判断したのは分かるが、モノクロだと違和感が
あるので、明け方未明ということで青っぽくしたんじゃなかろうか? どっかに書いてあったが、カラーで撮影して白黒にした模様。
夜明けの雰囲気を出すため、15日だか30日だか掛けて、
夜明けの15分感のみの撮影を延々繰り返したのだとか。
黒澤も真っ青のこだわりぶり。
最近スラムダンクというバスケアニメ見たら面白かったんで、同じ作者のバガボンド
という武蔵漫画読んでるんだけど、これもそこそこ面白いね。
随所で錦之助版武蔵からの影響が見られる。
バガボンドは途中まで読んだけどそんなこと思わなかったな。
どの辺が影響受けてる? 吉川本にないエピソードとか、セリフの言い回しなどが錦之助版から採られていることが
多い。もちろん、武蔵像とかストーリー全体はかなりちがうけどね。
バガボンドも映画化を前提に描かれているように思う。
武蔵はジャニーズ系のアイドル。又八はオダギリジョー。
お通はジョーの嫁かもっと若いの。 城から出てきてお通さんになぜここに!って言う場面は
言った気持ちはわかるけどどうしても笑ってしまう。 筆をペロリと舐めるだけで手紙が一枚かけてしまうなんて・・・、筆ペンか? マイ泣ける
第1作、柴又駅で呆気にとられた博のちょいマヌケ顔と、
さくらの何とも言えない泣き笑い?の表情見るたび
必ずホロっときて、いても立ってもいられず
「満男、あんたのご両親はこんな素敵な結ばれ方しはったんやで〜」
と画面に叫ぶ。
自分の親にもきっとこんな瞬間あったんだろなって。 お杉ばばあの吹き針で眼を刺されたのにすぐ治るの変じゃね? それは着眼点としては悪くはないが、2ch方言を思いっきりマネしている点で、
地方在住のつまらんやつとわかるから、今後の改良の余地ありだね。 地方在住のつまらんやつ って何だよ? お前東京モンだな? そういう下らない
差別感情で他人を見ている奴は、東京しか知らないつまらん奴に相違あるまい。
もしお前が400年前に武蔵に会ったとしたら、「ふん、田舎侍め」とか侮って返り討ちに
遭ったろう。 錦之助版なんで、三船版と間違わないようにしてください。東映ですからね。 話題ふると地方在住とかコケにするだけだからレスしないほうがいいな。 そんなことないよ、方言推奨。地方の人はなんとかだべとか書き込んでいいよ。
隠さなくていいから。 その言い草が正しく特権意識の表れ。人生経験足りてないね。 ハア?人生経験足りてないって?
当たり前だろ、ヤングって名乗ってるだろうが。
地方在住の老害ジイさんは大人しくROMってなさいね。 と言う訳で、以上で宮本武蔵に関する話題は終了致しました。
以後は俺様劇場でお楽しみください。お題は
@地方在住者はつまらん奴
A老人は老害だからすっこんでろ
B女は魔物
C障害者は殺処分せよ
D外人はみんな出て行け
Eヒットラーはハワイの地下に潜伏して世界征服を目論んでる
F日本が不景気なのは宇宙人の陰謀
等を予定。お楽しみにね! 59だけ本物ヤング
地方人ヒッキーって、ほんと人間のクズだね。
おーい武蔵! 武蔵はおらぬか!? 誰ぞ武蔵を呼んで参れ。早う呼んで参れ! >>64
ならば61から63までは全部偽者ということか。
誰だ! そんな酷いことする輩は。名乗り出ろ! 成敗してくれる。 >>67
「59だけ本物」って言ってんだから、40から57までも偽者ってことだと思うがw >>20
確かに、健さんの小次郎は違和感有る。結構良くやってるとは思うけど有る。
小次郎ってスマートで天才的で反則的ってイメージが有るんだが、健さんは
そういう感じじゃないんだよね、本来的に。 ああ、おばさんだったのか。オカマ臭い爺とは思ってたが。 ヤクザ映画でトップになる前の健さんは、何か軽いんだよな。 >>69
また来たか、偽者ヤング。惜しや偽者ヤング。散るか。はや散るを急ぐか。
>>72
そう。でも他にあの当時の東映の役者で誰ならしっくり行ったろうか?
ヒッキーのみなさんは、自助板とか精神病板に行ってくれませんか?
我々ではお力になれませんので。
誰も無料で精神病者の相手などしたくありません。2chではお金の受け渡しを
する方法がありませんので。 >>75
で、俺の話題はどこへ行ったんだよ、俺の映画の話題は?
「俺様劇場」とやらいい加減閉めろ。今やってるのは
G俺様を崇めない奴は精神病者のヒッキー
か?
バカどもはいなくなったか。これでこのスレも静かになるぜ。 ヤングさん、戻っておいでになったのですね! 先だってはおかしな奴に愚弄されて、
本当にお気の毒でした。みんなどうして気が付かないのでしょうね、あなたが世界一
正しいお人だということに! さあ、ご遠慮なく、どんどん話題をご提供になって、
私たち下賎の民を楽しませて下さいませ。
最近torrentで漫画を落として読むのに忙しいので、武蔵スレが過疎って申し訳ない。
やな野郎が舞い戻って来やがった。名前の通り見かけは若づくりの優男だが、若者の皮かぶった、
お年寄りって野郎さ ちぇ! どいつもこいつも。とにかくこのスレはもうおしめえだ。分かったかねお若いの。
こんな所にいるとこの毒気に当てられてロクな事にはなんねえ。さあ、早いとこ飯食って
逃げ出すだね。 どうかヤングさんをそんなにからかわないで下さい。可哀相じゃありませんか! 傑作だと思うが、どうせ5部作も作るのなら宍戸梅軒との鎖鎌対決は
入れて欲しかったな。
それと、ストーリー上よく分からなかったのが、武蔵が最初に吉岡道場に
道場破りにやって来て、道場主が帰るまで居座っていたのに、主が帰宅
すると逃げ去っていたところ。
武蔵が逃げた理由がよく分からない。
あれだけ暴れたのだから、ただでは帰れないことは武蔵は分かっていたはず。
では、初めから逃げるつもりで道場破りに行ったのか?
道場主と対決できるチャンスがようやく来たのになぜ逃げるのか?
あとで吉岡一門の挑戦状を受けて、それを撃破するくらい強い武蔵が
あそこで逃げる理由がよく呑み込めないのだが… いい加減でわがままで殺人鬼で臆病で孤独でホームレス。
そういう人間が、戦前の日本では「求道者」「日本男児の鑑」としてもてはやされた。
そして現代にも、「正月には必ず見たくなる」とのたまう阿呆が存在する。ああ、美しきかな日本! 逆切れ? 何を勘違いしているのかな? 俺は少しも怒ってなどいないぞ。
ただ駄弁を弄し、他人を嘲笑するという快楽に酔っているだけさ。
ちなみに「88」さんの名誉の為に断っておくが、彼と「90」とは別人だ。 俺の真似するのはやめてくれ。それと、他人任せの生き方はやめろ。話題ぐらい自分で作れ。 どこへ行こうが留まろうが俺の勝手だ。てめえの指図は必要としねえ。 きさまあ、この俺様に向かって何て口を利く。俺はヤング様だぞ! ちゃんと「死んでくれねえべ?」って言え。てめえの方言でな! おのれえ、どこまでも出自を誤魔化す気か! お前が地方在住のジイさんだってことは、
このヤング様にはとっくにお見通しなんだぞ。ありていに申すが良い! ええい! この暇な老人ヒッキーめ。自助板とか精神病板へ行け! 俺では力になれん! それは着眼点としては悪くはないが、俺の方言を思いっきりマネしている点で、
地方在住のつまらんやつとわかるから、今後の改良の余地ありだね。 誰も無料で精神病者の相手などしたくありません。2chではお金の受け渡しを
する方法がありませんので。
同じ脚本で、5部作で、三池崇史にリメイクさせたらきっともっと凄いのが出来るんじゃないか?
内田吐夢は確かに巨匠だが、あの時代の東映で撮ったのは失敗だったと思う。 冗談? どこが? もし3年前に
「十三人の刺客」を三池崇史にリメイクさせたらきっともっと凄いのが出来るんじゃないか?
と書き込んだら、誰だって冗談としか思わなかったろう。だがリメイクはなされた。しかも前
作を凌駕する傑作としてね。現実は君の貧困な想像力よりもっと自由で、多様な可能性に満ち
ているのだよ。 すまん。悪かった。あやまる。
冗談でなく妄想だった。 謝るならば許そう。君ももっと妄想力を豊かに養い給え。 妄想ちゅうか三池だか炭鉱だか知らんが比較すること自体が狂気の沙汰だろ。
すべてにおいて錦之助版に敵う作品はないはず(戦前版は未見なので不明)だが、
配役に関していえば、お通は三船版の八千草薫が入江若葉より上。
お甲役も同じく水戸光子がいい。
小暮実千代には吉野太夫を演ってほしかった。
重要な役どころだけに岩崎加根子では荷が重すぎ。
佐々木小次郎役は、高倉健ではなく東千代之介だったらなぁ、と思う。
錦之助版には出てこない宍戸梅軒役は三船版の東野英治郎が結構
はまっていた。錦之助武蔵と闘わせたかった。
ないものねだりついでに成長した城太郎役は里見浩太郎で見たかった。 宍戸梅軒は三國がやってたろ=真剣勝負
妄想ネタなら内田吐夢監督、市川雷蔵主演で大菩薩峠をw >>133
そうかあ? 俺は12時間ドラマ版(北大路欣也)を先に観てたんだが、なんか
錦之助版もの足りなかったぜ。迫力不足と言うか、貫禄不足と言うか。どうにも
食い足りない感じだった。やっぱり健さんがはまってないのが痛い。ニヒルでイ
ヤミな感じが十分出てない。どう見ても真面目人間なあの顔で、歪んだ笑いをし
たって無理が有るよね。健さんは好きだが、あれはない。
健さんがミスキャストなのは同感だが、欣也の方が錦之助よりも
貫禄があるように見えるという意見は初めて聞いたなぁ…
ところで「佐々木小次郎」三部作でも三船は武蔵を演じているんだね。
大映版で武蔵:勝新、小次郎:雷蔵だったら大ヒットだったろうと思うが…
大映か。撮影技術は高水準だから、東映よりは高品質に仕上がったろうね。監督次第だが。
「二人の武蔵」は駄目駄目だったからなあ。まあ渡辺邦男じゃあ仕方ない、と言うか。 時代劇で、5部作か。三隅研次、森一生、池広一夫、山本薩夫、伊藤大輔 ってとこか? 最近torrentで漫画を落として読むのに忙しいので、スレが過疎って申し訳ない。
橋蔵でも健さんよりましだと思うが、やっぱり千代之介だなぁ。
去り日の「紅孔雀」での対決を再現してほしかったなぁ。
大映版ならお通は山本富士子で朱美は中村玉緒かな?
青木丹左ェ門 は伊達三郎ww それは着眼点としては悪くはないが、2ch方言を思いっきりマネしている点で、
地方在住のつまらんやつとわかるから、今後の改良の余地ありだね。 注意!!
話題ふるとニート精神病に地方在住とかコケにされるだけだからレスしないほうがいいよ。 そんなことないよ、ニート精神病推奨。地方の人はなんとかだべとか書き込んでいいよ。
隠さなくていいから。 kon-na munaiyounasure agerunja naiyo kon-na munaiyounasure agerunja naiyo
ヤングっていう人、子連れ狼スレでも相手にされてなかったな
錦兄ぃに粘着するのはやめて京本政樹スレにでも逝ってください なあに言うかぁ!? おらちゃあんと、相手にされてっぺよう。 >>33 このサイト、フィッシングサイトではないかな
武蔵も仇討も持っているが、
Kinnosuke で検索したら38作出てた
利休とか、日本で廃盤になっていた作品も多いので喜んでいたら・・・
ツールDLしようとしたら脳トン先生がトロイの木馬に反応しまくりw
もう一つのツールには課金はしませんといいつつクレカ情報書かせようとしたり
怖い、怖い 武蔵の錦之助って臭くないですか
特に第一部
あとこの頃はら行が篭って台詞が聞き取りにくい
萬屋ほど大仰になると逆に面白いんだが 青臭いタケゾーが徐々にムサシになっていく過程がいいんだよ。
実際、5年がかりで作られているわけだし。
第1作と第5作を比較すると錦之助自身の俳優としての成長度が
測れて実に興味深い。 真剣勝負見た人いますか
DVD出てないようだけど
面白いのかな >>169
沢庵役だった三國が、今回は鎖鎌の使い手、宍戸梅軒を演じている。
梅軒との勝負が物語の中心だが、武蔵は梅軒の子供(乳飲み児)を
人質にとったりするので、真剣勝負という題名から期待出来るような
内容にはなってくれない。
おまけに梅軒の妻が赤子に乳をやるために脱ぐのだが、これが沖山秀子。
乳を強く揉んで乳首から母乳が噴水のように飛ぶシーン(ここはボディ
ダブル)が、見ている者を大いに戸惑わせる。
俺は一体何を見ているんだろう?これはサービスカットなのか?乳だけなら
いいが、あえて母乳を搾り出してみせる必要があるのか??? >>170 ありがとう
武蔵はやはり卑怯なのかw
母乳シーンとは何てカルトな・・・w
東宝はDVD化する気はないんだろうか
VHSは高値で取引されてるみたいだが
宍戸梅軒戦がないと武蔵って完結した気が
しないんだ
本スレのアンチ爺さんといい、ヤング↑といい、錦之助って基地外を惹きつけるフェロモンでもあるんだろうか >>170 気になってヤフで落としちまったじゃねーか
8150円也 高いよ_| ̄|○ >>169 名画座で見た
錦之助、三國、沖山秀子みんな熱演して良かったけれど
低予算すぎて遺作になった内田吐夢が気の毒だった
沖山秀子の乳は母性の象徴なんだろうな、と思った
終盤、武蔵に変なエフェクトがかかるのが
(バックに字幕とか)
効果的かどうかは別にして、すごく記憶に残った
>>178 それは内田吐夢監督が撮影中に癌で人事不省になったから
真剣勝負、脚本は伊藤大輔なんだよな
内田監督が元気で、宮本武蔵の半分の予算でも使えたら
すごい傑作になったろうに 何で内田トムは史上まれにみる大根・入江若葉を使おうと思ったのか?
高倉犬の棒演技と双璧をなしている
初めは素人だったらしいが、5年たっても全く進歩なし
容姿もどちらかといえばぶさいく
その後、あまりの才能の無さに女優を辞めるかと思いきや
錦ちゃんと映画や舞台で共演があったのが信じられない インチキ芸能時点wikipediaでは、母親が貴族院議員の娘で、東宝系の制作会社社長が
叔父に当たるとある。 >>182-183
資金あっての映画、か
納得したトンクス 音楽は第一作のみ伊福部昭で、二作目以降は小杉太一郎に替わっている。
どういう事情があったのかは知らないが、伊福部ファンとしては残念至極。
一作目は、彼の曲とあの女性コーラスが物語に実によく合っていただけに、
小杉さんが悪いというわけではないけれど、すべて伊福部音楽で見てみたかった。
伊福部さんの公式サイトにも小杉さんのコーナーがある位の深い繋がりがあったので
師匠が信頼できる弟子に仕事を任せたって感じではないでしょうか これさ、途中で城太郎がフェードアウトして
第五作だけ金子くん(「仮面の忍者赤影」の青影の子?)に変わるのは
物語上、いかにも不自然なんだけど
やっぱり城太郎役の子が育ちすぎて子役という感じじゃなくなったから、なのかね?
初登場の第二作だといい感じの年頃なんだけど第四作ではすこしデカくなりすぎてる感じがある。 正月はやっぱり錦之助主演、内田監督の宮本武蔵5部作ですな >>190
原作ではラスト近くで成長した姿で出てくるけどね。 岩崎加根子って相性が良いの?
錦兄のリクエストかな
反逆児」関の弥太っぺ」でも共演してるし 城太郎が気になっちゃってねー
出るはずないのに「それからの武蔵」まで見ちゃう
武蔵は女にはとことん禁欲的なのに子供は節操無く声をかけるな 今4部見てます。正月はやはりこれを見ないと。義務ですから 正月、ひさびさに五部作見終わって
興奮さめやらぬので、次に、
三船敏郎版みようと思うんだけど
見る価値あるかな?
それともバガボンドにしたほうがいい? 今4部見てます、本阿弥光悦とかつまらんところだけど、細部に見るものがある。
オロナミンCのばあさんは懐かしいなぁ。 岩崎加根子は地味だけど名優だよね。
美人かどうかようわからんが吉野太夫がすごいイイ女に見えるし。
「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」でも
五分くらいしか出てこないのにシリーズ屈指の名場面になっている。
>>198
三船版は大味。稲垣演出は内田のような凄みを感じない。
只、鶴田浩二の小次郎は美しいと思う。 真剣勝負がつべに上がってるなんて言い時代になったもんだ >>202
ごめん検索しても分からんかった。おしえてたもれ。 三船版のいいところは画がすごく綺麗なこと。
特に小次郎が燕返しを披露する滝を背景とした場面は実に美しい。
あと、お通役の八千草薫の超絶美女ぶりは必見。
錦ちゃん版は小次郎とお通が足引っ張ってるもんな
>>204
検索したら早くも消されていた
ごめんね たしかに八千草薫はきれいだったな〜
あと関ヶ原をちゃんと映像で見せてくれたのはよかった。
しかし、全体的に大雑把な映画だった。
又八のキャラが定まってないし、
おばばも途中で消えちゃうし。 三船版は又八が三國連太郎だったよなぁ…
木村功の10倍くらい良かったが続編から二流俳優に替わっていたのが残念。
それにしても三國はやはりうまいね。
錦ちゃん版の沢庵和尚は三船版のなんちゃらいう歌舞伎俳優に比べたら、
提灯と釣鐘くらいの差がある。
吉野太夫が木暮美千代だったので、東映・東宝の両作品に出ているのは
この二人だけということになるね。 >>208
三國は真剣勝負でも宍戸梅軒やってるね
武蔵皆勤賞だ 三国連太郎は、又八やらせても上手いっちゃ上手いんだけど
女にだらしのない甲斐性なし、という意味では
木村功のキャラにあってたと個人的には感じた。
女のひもみたいな役柄がすんなり馴染んでた。 三国連太郎の話によると武蔵も演じたことがあるそうだ。
小次郎は演じたことがないと。
その理由は「小次郎は二枚目というのが定説でして(笑)」 5部を見終わった。やっぱりすごいな。
巌流島への行程は、予定どおりで流されて行くだけかと思ったが、
勝負の前のセリフ、小次郎早死を急ぐか。
小次郎はなんで武蔵に挑んだか、何度も武蔵の勝負を見てきた小次郎は
勝てないと分かっていただろう。しかしそれでも、なぜ・・・
おれは分かる。それが最高の快感だったからだ。
すべてを投げ打って、剣にだけ賭けてきた二人。
小次郎にとって、武蔵との勝負は最大限の快感だったのだ。
勝つ、負けるは問題ではない。
そういう勝負があること、そういう勝負の快感の大きさを知っている者だけが
この映画を本当に楽しめる。
ニートたち、悪いなぁ。
>>214
ものすごい身の程知らずの勘違い野郎だなw >>216
この世界に一人でも、自己愛性人格障害でない人間がいるのかね?
ほんの程度の差でしかあるまいに。小次郎も、そして武蔵も。あなたも私も。 劇中で脚色されてる人物を自己愛性人格障害とか
ましてや小次郎は実在するかどうかも疑わしいのに >>215
45年ぐらい昔にテレビ時代劇の日本剣客伝で武蔵を演じたことがある。
原作が司馬遼太郎で吉川英治の宮本武蔵とは全くの別物。
真剣勝負の宍戸梅軒が武蔵やってるってイメージ。 宮本武蔵は実在の人物だが、その根拠となっているのは数十字程度の記述らしいから、
吉川本の武蔵は史実とはほとんど関係ないだろう。京都の吉岡道場と悶着を起こしたのは
事実らしい。ただし、吉岡は幕末まで存続している。 >>224
ありがとう、45年前じゃもう残ってないだろうね 坂本龍馬は実在の人物だが、その根拠となっているのはマリアス・ジャンセンや
アイヴァン・モリスの日本研究論文の記述らしいから、 司馬遼太郎の竜馬は
史実とはほとんど関係ないだろう。イギリス戦略外交官の手先となっていろいろ
動いていたのは事実らしい。ただし、大政奉還論は龍馬の発案でもなんでもない。 武蔵存在の根拠はほんとに数十字の記述なんだよ。
だから、彼がなにをやったかどう生きたかなんかほとんどわかってない。
それからの武蔵は怖い顔の老人が美女にもてまくるという不条理なTVドラマだった 3月2日
午後8:00〜10:29 BSプレミアム
BSシネマ 「宮本武蔵」
主演 高橋英樹 監督 加藤泰
時間のあるときに是非観てみて下さい。 → http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4
ネットの中では、「マスコミが真実を伝えない」ということは周知の事実で、
「9.11」「パールハーバー」「南京大虐殺」「3.11」・・の捏造はかなり知られて来ました。
知っているという人も断片しか知らない人がほとんどだと思います。
このシリーズは、それらの「本筋」を非常に分かり易く表しています。
一切の先入観を持たずに観ることをお勧めします。 直木三十五は、武蔵を剣の名人ではなく奇策を弄して敵を負かす策略の人と見ていた >>238
映画でもわざとじらしたりしてますね。
左利きだったそうなので二刀流も右手の大刀に敵の注意をひき付けておき
実際には左手に持った小刀が主戦力だったのかな、と個人的に妄想してますw
巨人だったそうなので刀が短い分は腕の長さでカバーしていたのかなともw ここの健さんの小次郎は好きなんだけど
他の映画の健さんのイメージとだいぶ違うw 「映画について語り合おう」という
新スレが立ってるよ。映画スレの決定版!
非常におもしろい。一見してみたら? 美術も素晴らしいな
今のこぎれいな時代劇と違って本当に再現されている BSプレミアムで1月9日13:00ー
毎週木曜に三作+真剣勝負放送記念上げ キムタクで武蔵って舐めとんのか朝日は。
錦ちゃんは31才から35才、三船は34才から35才辺りで撮ってるが、
キムタクは44歳だ、さすがに老け杉だろ。 錦之助は昭和7年生まれ。「宮本武蔵」を撮影した時はまだ20代だ。 錦之助29から33歳くらいじゃん 公開がS36~S40だから
キムタクは41歳 三船は知らん 内田吐夢監督がもしキムタクの武蔵見たらどう思っただろうか?
錦之助「この野郎! こんなもん武蔵じゃねえ、許せねえ! てめえら人間じゃねえ!
たた斬ってやる!」 キムたく武蔵の千年杉のシーンはコントのような大木でがっくりした。
映画の方の千年杉のシーンは迫力があって感動した覚えがある。
いかにも戦国時代の村にありそうな大木のまわりに村人がいた。
映画のあの大木は本物だったんだろう? >キムたく武蔵の千年杉
なんか色合いの薄いのっぺりした大木でしょ。CGぽい安っぽい
実際知らんが、錦之助映画は本物のように見えるよ。大木見てすげーってなるよな 一乗下がり松の殺陣シーンのカット割りはどうなってるのかな? >>249
私説 内田吐夢伝より
田圃の中に掘った大きな穴にコンクリートを流し込み、そこに三本の電柱を立て
それを軸に松の外皮を貼り付けて18Mの巨木に仕立てた
本物ではないが本物に見せたあたり内田吐夢とスタッフの尽力 錦ちゃんは高所恐怖症だったのを無理やり吊り上げた
恐怖におののいて大暴れしたシーンは演技じゃ無かったって
インタビューで言ってたよ 佐々木小次郎を演った高倉健もなくなりましたね。
同じ東映でも東京撮影所所属で時代劇と縁がなかった健さんの貴重な出演作品でした。 健さんの小次郎よかったよね
冷徹な感じがよく出ていた 高倉健の佐々木小次郎はどうしても東宝での鶴田浩二と比べてしまう
イマイチなんだよな 一乗寺のときの遊女の里だけど
吉野は高級売春婦で可愛い女の子たちは
その予備軍と観ていいんだよね? >>90
人間関係のしがらみに嫌気がさして、逃げ出したいと思っている多くの人間にとって、
吉川英治が描きそれをもとに映画化された宮本武蔵は、自分もああできたらなという憧れなんだよ
実際には、できないんだけどな 吉岡清十郎だけど複雑骨折
と腕切断では腕切断の方が
痛くないと思っていいのですか? 「真剣勝負」は沖山秀子の母乳がほとばしるシーンが作品を下品にしている お通がブスすぎる
演技も大根で不快感しかない
丘さとみがお通でよかったのに 「真剣勝負」って、梅毒でおかしくなった沢庵和尚が鎖鎌で武蔵を殺そうとするんだっけ? >>257あたり
健さんの小次郎悪くないけど中村錦之助が男らしいタイプで、健さんも
そういう感じだから役所広司の武蔵の時の小次郎みたいに美少年寄りな人に
やってもらいたい。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
TVEK0 高倉健小次郎登場の時は長身ハンサム・クールの二枚目そのもので
高倉健と思って見なければ適役だと思うが
この後、男「高倉健」のパブリック・イメージがでかくなりすぎて
今見ると違和感あるって感じだろうか
ちょうどこのシリーズ撮影中に日本侠客伝が大ヒットして
この映画シリーズが東映時代劇最後の輝きとなり
東映は一気に任侠映画路線にシフトしちゃうんだよなあ 成りすまし朝鮮人がよく使う偽名
青木・青山・秋本・秋山・新井・岩本・飯田・伊藤・池田・ 大川・大山・
岡田・岡本・金田・金村・金本・金山・金子・加藤・木村・木下・小林・
佐藤・佐々木・清水・田中・高橋・高山・徳山・徳永・豊田・中村・中山・
西原・原田・林・東・平田・平山・福田・福永・藤原・藤井・星山・前田・
松本・松田・松原・水原・南・森本・安田・山田・山本・吉田・和田・渡辺・ 平成の初めあたりにテレ東系で
週一でゴールデンタイムに五部放映されてたね 今月、スクリーンで五部作見ることができた。
月並みだが、スクリーンで見ると
テレビやDVDで見る以上に感動的だった。 原作に忠実な作りだったよね?
シナリオいらないくらいに。大昔
正月一挙放送観たあと原作読んだんだけど
台詞が、ほとんど同じでびっくりした。
東映の五作全部DVD持ってるけど鎖鎌の
真剣勝負だけ無い 元々、歌舞伎役者出身なので基本ができていたのが強みだった
セリフもしっかりしている >>278
風見章子演じる武蔵の姉がいて、悪事を重ねる武蔵のせいで捕らえられてしまい、
原作では武蔵が姉を助けに行く下りがあった気がするのだが、その辺が映画では
曖昧になってなかった? 真剣勝負は見るからに
予算の無さそうな画面に悲しくなった 真剣勝負は妙な所でエロがあったり(見たくないよ)、沢庵和尚が豹変して
ラスボス役をやったりまあ珍品としてみれば楽しめる とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
HW8 597 人間七七四年[] 2018/11/17(土) 00:55:03.77 ID:12BHW4Sj
宮本武蔵、は存在していない
証拠もある >>286
>沢庵和尚が豹変してラスボス役
ショックだな・・第一作では「沢庵今日は首だけで参ったか?」とか
おもしろい人だと思ったのにw >>273
敵役を普通に演じてて健さんのイメージと違うんでちょっと驚いた。
しかもけっこう似合ってるんで。両方できる人ってそんなにいない気がする。 般若坂の決斗で、「その瞳に漂っている妖気だ!」って斬っちゃうけど
ただ目つきが悪いだけだったらどうするんだろw 市川雷蔵って過大評価され過ぎじゃない?
どう見たって錦之助>>雷蔵だよね 「それからの武蔵」の錦ちゃん一気に老け過ぎワロタw 城太郎役の子役は生きてたらもう70歳くらいか、まだ元気にご健在なんだろうか この時の高倉健って瑛太に似てるな、冷徹そうな風貌で 巌流島の決闘で島へ行く船頭”佐助”に武蔵が櫂を道具にして刀を”佐助”に預けると
”佐助”が「存分にやっておくんなせい」と漕ぎながら言い放つのがあるが、俺的には
名場面。 役所広司版も観たし小説も読んだが
あの櫂ってそもそもあれで対決するつもりだったのか記憶にない
何故二刀流で勝負しなかったのか
櫂は長いからか物干し竿に対抗できる理由か何かが小説にでも出てたけ? 先日、時専で「般若坂の決闘」見たが、武蔵と城太郎の交流が秀逸、心温まる
また、ずっと後の「おちょやん」も出てた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています