【ゴジ】 長谷川和彦 2 【撮る撮る詐欺】
昨日、鈴木清順の「夢二」を初めて見た
長谷川和彦が出てるのを知らずに観たので、最初どれがゴジか全く分からなかったw
グラサンをかけてるゴジしか知らなかったので、素顔がイケメンでびっくりしたわ
演技もうまかったし、なによりジュリーと共演してるのがすごい新鮮だった
あんなに演技が美味いなら藤田敏八みたいに役者に転向すれば良いのにと
何度も思ったよ。けど考えてみたら夢二からもはや20年経過してるんだなw あれは名演といえるよね。清順さんは監督を化けさせるのが上手い(笑
>>91 さっきまで太陽〜を見ていたんですが的確な編集、アングル、リズム感、が素晴らしい
一方で「共犯関係」とかね。青春〜での「家族帝国主義」とか。そういったタームをモロに持ち出して
しまうほどゴジ監督は青いというか、真摯なんじゃないでしょうか。
しかし映画界や現場はそんな思いを粉々にしてしまうような世界でもある訳で
そこと対峙しようとするならまずコネクションやネームバリューや狂人的な図太さ、無神経さが必要になる。
そういったズブドロに耐えられなくなったんじゃなかろうか。
・・・という事が一端にあったんじゃないか、と思う。
確かにゴジさんて、見掛けに依らずナイーブなとこあるようです せめて1本、完パケまで極秘製作して死後、公開して欲しい! もう長谷川にクリエイティブな何かを期待するのはよそうじゃないか。 生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言辺りをリメイクしてくれんか 長谷川和彦はツイッターで次回作の構想をリサーチしてるらしい
けど、たぶん、それで終わるような気がする こないだ「青春の殺人者」を見た
あれ30代で撮ってるんだよな(゚Д゚)
なんでそんな人が隠居状態なん? 口調や声質、グラサンが松山千春に似てる
東大だったのは意外 シネマプラセットで働いていたころ、ゴジがメシおごってくれた。UFOの映画作るって言ってた。
親殺し
原爆
赤軍
UFO‥
面白い監督になったのになぁ! 今日は関東某所で「青春の殺人者」「太陽を盗んだ男」の上演がある
上演前には原田美枝子とゴジのトークショーがあるよ! そういや昔の職場で新入バイト君が「俺、長谷川さんと麻雀やった事あるんすよ」
とか言ってたな。
羨ましすぎて深くは訊けなかったがえらく強いですよ、との事。
まあ、そらそうだ。 大昔のユリイカに掲載されてるインタビュー読んだ。
アルドリッチやシーゲルに会っていたんだな。 長谷川も麻雀と2chくらいしかやることないだろうし。
麻雀はメンツ揃わないとできないが、2chは一人でできるからなあ。 ゴジ居るか、見てるか?
暇だろ
映画とらないの?
女房の稼ぎで喰っていけて、麻雀と2ch三昧、最高の余生だな 2ちゃんから「おい、見てるか?」
現場からトンズラこいた末端人員の類だな。 つまらん作品たくさん作るよりましかな
でもやっぱり撮ってほしいぞ >>114
おう、頑張るぜ
本は出来てるんだ
後は資金だ
一口乗らないか ゴジ 来年から心を入れ替えて
駐車場の従業員やるって言ってた ゴジいま何してご飯たべてるの?
親の遺産かなんかか?
さっき堂本兄弟みてたんだけど室井滋ってAKBの人に似てない? くだらん叩きやってる奴って長谷川和彦ぐらいの仕事は
軽くやってのけてるのかねえ
どう見てもそうは思えない
誰でも叩ければ自分が偉くなったような気でいるんだろ 話題作を提供して賛否両論を巻き起こして姿を消したという点では
椎名桜子や欽チャンのシネマジャックや桑田佳祐と共通のものを感じる とりあえず、ゴジさん、ここらで作品を作ってみてはどうでしょうか(´・ω・`)
監督が面倒なら、脚本でも。日本映画を面白くしてほしい。 >>131
岩井俊二自身もあまり見ないな。プロデュース中心とか、なにやらアニメやってるとか? >>132
マイリトル映画祭、でググるよろし
スレ違いすまそ 女母が娘をつんぼになるほど引っぱたくのはどういうことだと思ってるんだ! 息子が両親を包丁で刺して海に放るのはどういうことだと思ってるんだ!
>>135
そんなことされたら誰だって気が変になるのは当たり前だよ!
大体ケイコだって連れてきたのそっちじゃねえか
>>136
こんなところで気が変になられたらたまらないよ
*×●(聞き取れない)んもあるからな。 たとえばケイコの左耳か?あれ何で聞こえないんだ?
いちじくだろ ん〜?
木のいちじく!中学生のあの子が盗んで食ってそれおれおばさんに告げ口したんだよ 浜の家にはイチジクなんてなかった
便所のくみ取り口の!
それはおまえ八つ手だろ。葉っぱのよく茂った。
残念ながら八つ手の実は食えないがな
それとも何か?その食えない実をあの子は食ったって言うのか? だって俺言いつけたんだもん母親に
自分で覚えてるのかたしかに
どこまで人がいいんだお前は。女のいうことをなにからなにまで あれが母親が連れ込んだ男にてごみにされて、母親にみつかってぶったたかれたんだ
どうせ寝物語に決まってるがいちじくとはよく考えたもんだな
あれはお前、男のナニを隠すために使うんじゃないのか?
西洋の彫刻と来たらそのモジャモジャとしたヒゲだらけの・・・
よせ!
わかったか あの子は人をたぶらかすためにはどんな嘘だってでっち上げるんだ!
いちじくはあった
なかった!
あったんだよ!(殺気立ってる)
じゃあ母さんにきいてみろ。どうせこの話はまだ母さんにはしてないんだから。
う〜ん?(勝ち気な笑みで)
ジュン店の分も買っといたわよ〜。わたしも人がいいわね
ケイコにかっか言われながらちゃんと買ってくるんだから(傘ポイッ)
ジュン〜?
なに?どうしたの?
来るなってば!見るな あっち行け 長谷川和彦って
角川春樹に「人間の証明」の監督を
頼まれたのに
「何で、こんなつまらん小説を
映画にするんですか」
みたいな事を、言っちゃって
角川を激怒させてしまったんだよね
確かに、「人間の証明」はヒットしたけど
長谷川の言った事は正しかったと思う そうかぁ?w
まぁ、どちらにせよ、長谷川の実力ではあれ以上の作品になることはなかったと思う
やらなくて正解という所は同意 突っ張っている頃だから
角川への反発は相当なものだったんだろう。
当時の映画人は角川を嫌うものが大勢を占めていた。 >>154
なんで角川嫌われてたの?
いや、人間的には分かる気もするが
邦画がどうしようもない落ち目だった時に
活気を与えたのは間違いなく角川映画なのに
>>155
落ち目の映画屋たちの新参者に対するただの嫉妬だよ。
>>154
実際に仕事した人は「イメージと違い監督と脚本家を大事にする」「ギャラも高かった」
と褒めてるけどね。
ただ角川自身が後年はワンマン化して完全に狂っちゃったけど。
ageるかな。 あの生意気な勘違い男、催洋一も
「角川春樹さんは大きな男」とテレビで誉めてたし
近年のキネマ旬報でも評論家?の人が
「角川映画の功罪」というテーマの中で「功はあっても罪はない!」と書いていた
でも当時は春樹の派手のパフォーマンスが嫌われて嫉妬されてたな
二代目ぼっちゃんだし
広告ごり押しでブームを作ったっていっても角川映画は中身がよかった
ごり押しだけで日本人ファンがいない韓流や
ごり押し7割、ファン3割という感じのAKBとは違うよな >>157
ただ春樹自身は後年は完全に狂っちゃったからな。だから手放しで褒める事もやはり出来ないけどね。
ゴジ氏については、そういうケンカ自慢で見放された面は否めないかもね。
ゴジ氏は実は繊細で気が小さい面がある。「青春の殺人者」の水谷豊や「太陽」のジュリーは
まさにゴジ氏そのもの。
そうやって誰彼なくケンカを売るのもはっきり言えばあの人なりの虚勢だよ。 春樹は別に狂ってないんじゃない?
ただ素直に本性を出してきただけでw
遅れてきた青春みたいな まってたわよ
たいした遅れてきた青春ね
事務所からキー出すの全然気づかなかった
泥棒はそっちじゃねえか!俺のいない間に鍵盗んで
あいつどこでまってんのよあの女
いっしょじゃないよ!
いっしょじゃないんだって・・・
ケイコもくればいっそ話しがはやかったのにな〜 いや、狂ってたでしょ。クスリの運び屋という役目だけの側近を置いてたりしたんだから。
最初から狂ってたよ。
「人間の証明」のようなくだらない小説を大作として作ろうというスタート時点からして、頭がイッっちゃってた。
しかし、それこそが彼の魅力だった。
狂ってなかったといってみたところで、彼を擁護したことにはならない。 長谷川は岩井の番組でも
岩井や若い俳優相手に偉そうに喋っていたが恥ずかしくないのだろうか 恥ずかしくないのかって?
そりゃあついってこいっていわれたら一瞬迷っちゃうけど・・・
やめとくやめとく、せっかくこざっぱりしたのに
陰気でやだー別れの挨拶なんて >>163
それ思った、思った、、
岩井さんの方が沢山撮ってるし(あんまり観た事ないけど)
現役だし、教えてもらう事とかたくさんあるんじゃないかと >>165
私中学しかでてないから教えて貰うことがたくさんあるんだ!
馬鹿野郎、それは男が女のところへかよう歌だろ
おれはこれからクソオヤジとクソババアのところへいくんだよーう >>163 >>165
もう80〜90年代からそうやって自分をリスペクトしてくれる人たちに先
輩風・師匠風吹かせること自体が「芸」になってるから。
だから今さらw >>167
あなたは、どこのスレッドでも、言ってることはマトモだし真面目だし、きちんとした知識があるのもわかるけど、
それにしても何でどこのスレッドでも>>157みたいなのにマジレスしてんの?
韓流ごし押しだの信者信者だの工作員必死だなーwだの、そういうこと言ってるオツムテンテン書き込みにレスしてんの、
あんただけだよ。 スカパー映画祭の監督トークは
太陽を〜のDVDの特典の繰り返しだった
ただ胎内被爆の話はDVDより深く話しててなんかよかったです。 >>169
胎内被爆の話については、ゴジがラジオ番組で映画「ザ・デイ・アフター」について喋り始めて、喋ってるうちに怒りが高まって止まらなくなり、
‘あの映画の放射能汚染についての描写が如何にデタラメか’の話を怒鳴るようにわめき散らしていた時に、
その後、急に口調が改まって「実は俺も被爆者手帳を持ってるんだけどさ・・・」としんみりと語り始めたのが強烈に記憶に残ってる。
その時のアシスタントが局の若い女性アナウンサーで、ゴジの話に「えっ」と驚いた後に、
「被爆者手帳って何ですか?」と素直に質問し、
あまりに素直すぎたんできっと後に上司にその無知ぶりをとがめられただろうけど、
実は自分も被爆者手帳なんて全然知らなかったんでゴジの説明は凄く勉強になった。 >167
一時のポール牧みたいなものなのか?
もっともポールは現役の状態だったが >>173
適切ですが。
それ以外に、なにか言い様がありますか? >>174
そうですよね、何か他に言いようがあるのかと思いまして。 ヒモはいいすぎ
ニート爺さんとか言いようがあるだろ ・・・いいか
これだけは
言っとく!
余計な仕掛けは
必要ねえ
このスレはオレの色に
染めるんだ
オレのやりたい
ようになッ! 昔、俺が早稲田の学生だったころ、確か成蹊大学の学園祭で大島渚とゴジの対談があって、見に行った。
二人とも粋なファッションで登場して、和気あいあいと話が弾んだ。
二人の共通点は脚本田村孟、タイトルに「青春」が入る作品が一作だけある点か。
「青春」をタイトルにいれた作品を映画監督は生涯に1本しか撮ってはいけないと大島は力説していた。
それと、ゴジの師今村昌平へのライバル意識を大島には感じたな。
対談途中、ゴジが「ちょっとションベン」と言って中座した時、大島が何やら警察がどうたらという話
をし始めた。よっぽど権力の横暴が腹にすえかねていたんだね。
ゴジの話はあまり記憶に残っていないが、自分の2作にはかなり自信を持っているようだった。
大島に「よかったでしょう?」なんて聞いていた。 室井滋が出た先週の徹子の部屋、「20年以上同居しているパートナー」とだけ言って名前は出ず それにしても、ろくに仕事もしないでよく生きてこれたもんだな。
33年か。まさかゴジがここまで映画を撮らないとは1980年代には
想像もしていなかった。どうしても撮りたい題材がないんだろうね。
才能はあるのに勿体ない。黒澤の再来だと思ったのになあ。 兵藤ゆきのヒモも何十年も働いてないんじゃなかったか?
唯一、オレの知ってる彼(ヒロスケという歌手)の仕事は
テレビドラマ、黒沢年男、名高達郎の「ザハンクマン」のエンディングテーマ曲
今、大学生だとか…
野沢直子の旦那もそんな感じね
野沢、兵藤、室井ってなんか顔や雰囲気も似てるな >>68
あの場面で新聞を読んでいたのがゴジだね。
彼はヒッチコック同様自作には必ず出演している。
「青春」ではパーティの客だったかな。 70年代の長谷川、80年代の森田、90年代の岩井は
存在が似てるとはよく言われたものだが
ちゃんとメジャーでたくさん撮り続けてただけでも森田は偉いね
俺はあまり好きな映画はないけど 太陽を盗んだ男以上の大作でないと、やりたくないのだろう。山本又一郎しか、いないな! 作家でいえば、ラクロ、ブラム・ストーカー、ベスターに近い。
最初の作品で全精力を使い果たした。後が続かなかった。