【角川】汚れた英雄
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原作を読んで比べてしまうと糞のような映画だが、
単純にバイク好きのための娯楽映画と割り切れば
かなり面白い。
オートロマンの三上はいずこへ?? 一番の見所が部屋
自動ドアのウォークインクローゼットは今も憧れてる >>3
>>単純にバイク好きのための娯楽映画と割り切ればかなり面白い。
そうか?
ほとんどウルトラマンみたいな世界だぞw 1983年頃は今は考えられない空前のバイクブームだったからな。
晶夫の住居はえらくお洒落だったし、車もショボイC10だけどアルピナ。
さすがにB7ターボとかを出すほど予算はなかったのだろうけど。
この映画のおかげで平忠彦は一皮向けて木下より強くなっちゃたし。
妙な英語が混じったルー大柴もどきの伊武雅刀もノリノリだし。
主題歌は有名だけど、何気に挿入曲もかなりいいからね。
いまでもBGVがわりに現役で見ているよ。
>>いまでもBGVがわりに現役で見ているよ。
ttp://ww2.wt.tiki.ne.jp/~hiromiro/eiyu.html
早く大人になろうなw
普通、恥ずかしくて本気では見られない映画だよ そういや部屋にバイクのポスター貼ってる奴とかよくいたな。 >>13
高速道路をぉ〜ゆーるーやかに〜ってギャランラムダで首都高走っていたんだから
BMWアルピナになってたいした出世じゃないか。明け方の4号線(多分笹塚あたり?)を
都心に向けて帰ってくるシーンは好きだったな。 スクリーンに大写しになるTZ500のタコメーターと水温計
機械式水温計のガチガチした動きを観るだけで熱くなる
シーン毎に切り取ってBGVにしようかな・・・木の実ナナは切り捨てで >>13>>14
華麗なる刑事!面白かったなあ、田中邦衛も出てたね。DVDほすい。 120 名前:774RR :2006/08/15(火) 21:56:11 ID:IR17gXBj
自宅にプールこしらえて
プールサイドに事故ったTZ500を飾り
リアホイールをカラカラ廻しながら
事故った瞬間を思い出したい。
RZスレより
映画としてはアレだけど、2st好きにはたまらない この映画の数年後にレプリカバイクブームで全国の峠は膝刷り小僧で溢れかえり休日のサーキットはノービスライセンスを取得しにくる若者で溢れかえり今じゃ考えられない時代だったね。
その当時の俺はTZR250を親ローンを組んでバイトに励み休日は必ず地元の峠に通ったもんだ。
目を閉じると甲高いSP忠男のチャンバー音とカスとロールのあのなんともいえな香りが思い出される。
この映画は今だに見てないけど・・・ >>19
観ようぜw
俺は当時、立ち見で1回、座ってもう1回観たw
DVDになってるから、気の利いたレンタル店なら置いてるよ。
そして俺は今、リターンライダーとなってTZR250に乗ってる。
おまえも乗れ! >>20
この前ゲオに行って邦画の棚をチラ見したけど無かったんだよ。
見落としてるかもしれないから今度店に聞いてみるよ。
レプリカに乗りたいけど頸椎を痛めてから前傾のキツいポジションのバイクに乗れなくなったんだよ。
で今はニンジャ900だよ。金食い虫で嫁の頭に角が見え隠れしてる。 >>21
現役でしたか、失礼しました。
レプリカはポジションも車体の維持もキツイし、
俺は中免だからTZRが折れた時に備えて、そろそろ大型取っとかないと・・・ クロゼットで衣紋掛けにかかった洋服が、工場か回り寿司みたいに動いてくるのが
サンダーバード2号のコンテナーみたいでカッコよかったですね。 >>23
今の時代はどんな部屋を見ても驚愕する事はないけれど、
あの当時にあの住居は鮮烈な衝撃を受けたね。
その割には女社長の宿泊先やパーティーとかは地味だったな。
美術館のシーンはよかったけど。 しかしこのスレタイは懐かし邦画板よりバイク板の方がいいんじゃないか? レース資金の為とはいえ木の実のマソコ舐め舐めするなんて
プライベートチームは大変なんだなぁぁと思った当時小学生の漏れでしたw >>24
>今の時代はどんな部屋を見ても驚愕する事はないけれど、
晶夫宅のウォーク・イン・クロゼットも
今じゃあの程度の広さのモノは、
少し気の効いた小金持の家に結構あるしね。 当時の角川自家発電提灯雑誌バラエティーの春樹の映画エッセイコーナーで
アメリカンジゴロがカッコよかったのでパクった
草刈が昔からしつこく俺に北野を演らせて下さいと売りこんでた
徳間と西崎とゴチャゴチャあったが結局俺の一人勝ちだ文句あんのか
撮影中強引にTZ500に乗ったらコケて死にそうになっちゃった
高校生の息子の太郎が夏休み中毎日ずっと映画館に通いつめて観たと俺に話した
高校生が一夏中同じ映画を見続ける・・・これも青春の情熱の一形態だろうか?
とか未来の陰りへの予感なのか単なる馬鹿親の馬鹿自慢なのか
兎に角訳のワカランエッセイで最高したw 木の実ナナさんの脱ぎシーン全部が、
朝加真由美さんだったら良かったのに…orzと思った 汚れた英雄のモデルになったと言われているヤマハの
ワークスライダー伊藤史郎の幻って本は泣ける。
最近だと2007年発売のRIDEって本の1〜4で再連載されてた。
逃亡先のアメリカでほんとに汚れた英雄ばりの生活を手に入れてたんだな。 >>逃亡先のアメリカでほんとに汚れた英雄ばりの生活を手に入れてたんだな。
おまえ、ちゃんと読んでないだろw 市民権を手に入れるために金持ちと偽装結婚してたね。
「だんだん汚れた英雄みたいになってきた??俺って映画になるよねw」
みたいなw 生きてたら今71歳のはずで、ピンピンしててもおかしくないのにな。
もう亡くなってからほぼ20年なんて残念だね。
>>32
それは伊藤の言い分でしかなくて
それが本当かどうかは全く語られていない
もっと言えば当時の伊藤の境遇の詳細は全く語られていない
よく読めw
ちなみに伊藤史朗は「嘘つき」で有名だったらしい なんか駄作だったと思う。
同じ角川の松田優作「蘇る金狼」と比較してさ。
朝加真由美だったっけ?
東国原知事の元奥さんだったっけ?
草刈正雄が薔薇の鉢植えを数百個送るシーンと、
ヘリから降りたらパンチラのシーンと、
自宅の地下プールでバタフライしてるシーンしか記憶にない。
色男はバタフライが出来なきゃダメってことに気づいて、
必死で練習したよ。
オープニングだけは何度観ても飽きない
タイトルバックの平かっこええ ずっと「よごれたひでお」だと映画見る前は思ってたな
演歌の映画かなと。
バイクに興味ないしおぼえてるのは「いっぱい服もってるなあ」
ってだけかな… この映画もそうだけどこの頃の角川映画って狙いどころはいいけどもったいない感が凄い
戦国自衛隊野性の証明スローなブギにしてくれetc
映画館から出たときの肩透かし食らった感は半端ない 角川が監督ってことで見ないで糞扱いしてたが、実際見てみたら無難な作りでそこそこ楽しめたわ
レースシーンは金かかってるし、草刈は異常にかっこいいし
ただ、もっと過激なエロがあるかと期待したら大したことなかったのが残念 リメイクなんてしたら、ただ華やかさがウリの映画になりそうだ リメイクの際、スタントは是非「マシンとMake Loveしてる」ようなライダーを。 最近観返して改めて思うのは、原作の重い雰囲気をもう少し映像化してほしかったってことかなー
なんかGPライダーとして世界を転戦してる感がまるでないし、草刈の肉体はもっと凄味がないと原作の北野晶夫に失礼ってもんでしょ
なんでこんな映画になっちゃったんだろうね >>46
そうそう。あの身体はちょっとねぇ。特にランニングのシーンは酷かった。
重そうな身体に1980円にしか見えない安っぽいグレーのスウェット(当時はあれがMAXだったのか?)GPライダーにはとても思えない。 野獣死すべしだって原作と全く違っただろ
どちらも丸山脚本なんだからゴタゴタ抜かすな motoGPファンです。この映画が制作された9年後に生まれたのでまだ一度も見てませんでした。DVDを買ったので今から見ます オートバイのロードレースには詳しくないが、
62番の選手が二輪用シケインで転倒してどのくらいの時間を失うんだろ?
62番の選手はメーカー直系チームの車両よりも性能的に劣る車両を使用しているが
天才的なライディング技術と車両のセットアップ技術で補ってメーカー直系チームの選手と
なんとか互角に渡り合っているという設定なんだよね?
200km程度のレースで転倒して中盤まで互角のタイムで走行していた選手を抑えて優勝するのは無理だと思う。
1番と20番の選手は62番に追いつかれるまでゆっくり走行していたのか?
2位以下を大きく引き離して周回遅れと接触して転倒、その後に逆転優勝するというなら理解できるのだが。
製作側のそんなこよはわかってたと思うが、興醒め。
興ざめ?
中盤転倒した選手が逆転したと言う物語は実話が元だぞ。
ようつべにいっぱいあるからぐぐれ
転倒はしてないが
1991年の日本グランプリで序盤トップ独走してたシュワンツはトップグループから徐々に遅れ半周以上差が開いた
しかし終盤ファステストラップ連発の怒涛の追い上げを見せラスト数周を残し追い付く
そしてドゥーハン、レイニー、コシンスキーの四つ巴バトルを制し一位でゴール
晶夫は「世界のキョーコ」「ミキモト会長のナオコお嬢様」「クリスティン石油王」からトータルでお幾らぐらいサポートしてもらったんだろ?
プライベートでWGPをワンシーズンってどれぐらいかかるのかな? 70年代だろうが00年代だろうが変わらんだろハゲオヤジ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています