有馬稲子さん
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稲子さんと仕事した人が「苦手だ」と言ってたな
仕切りまくり命令しまくり
シルバーマンションでも色んな活動してるそうだから
周りの老人に嫌がられてるんじゃないかね
お爺ちゃんは喜んで言うこと聞いてるかな
『ゴテネコ』って言う〜渾名が有る通り、自我が強い超我が儘な女性、女優なんでしょうね。 女優としてやる気はあったみたいだね。
「ゼロの焦点」なんか最初は有馬が奥様役で高千穂ひずるが汚れ役をやる予定
だったが有馬の希望で逆になったそうだ。 >>102-103
イングリッド・バーグマンも同じようなことを言われていたそうだ。 >104
ますますツマラナイ映画になりますた
冒頭の久我ちゃんの入浴シーンだけは萌えた なにかのインタビューで「ほとんどの巨匠の作品に出た」と言ってた。
香川京子の向こうを張ったつもり? えっ!
稲子って黒澤とか溝口とか成瀬作品に出てた? 『赤い陣羽織』の有馬さん、最高だ (*´Д`)ハァハァ 彼らにとっては
錦の字>>>>>>>>>>>>>>三船、千恵蔵、右太衛門、坂妻>>>その他
だからな で、錦ちゃんの早死にをねこちゃんのせいと八つ当たり お景さんが逝ってしまったか・・・ネコとは同じ宝塚出身だし、
「体の中を風が吹く」「人間の条件」「もず」などで共演作もけっこうあったな、ご冥福をお祈りします 2004年制作のTVドラマ「大都会の女たち」で、市原悦子と共演
パチンコ景品交換所のオバちゃんをやってたけど、いい味出してた、ああいう庶民的な役は若尾とか岡田には出来ん
やっぱ舞台で鍛えただけの事はある、尤も映画時代の彼女も上手いなあ〜って思ってるけどw大根なんてとんでもないわw 有馬さん、若い頃は上手い役者って感じじゃなかったけど、
不器用ってんじゃなくて、演技に力入りすぎだったわけなんで、
今はいい感じに力が抜けてきて、いい感じになってきているのでは?
昔もハマリ役は良かったしね。 2010年制作のTVシリーズ「京都地検の女」初回2時間スペに、名取の姑役で出演。
出番は数シーンでわずかだが、手堅くコミカル演技を発揮してる。
ひょっとしたら、本作が最後の映像作品になる可能性があるが、もう80だし仕方あるまい。
今後は、朗読やトークショーでやっていく模様。たまにラジオやTVインタビューには出るだろうが。 あの声はダメだね
籠ってほとんど聞き取れない
役者としては致命的
まあ、それ以前に演技力も糞なんだが 稲子です、ようやく暖かくなってきましたわね、桜ももうすぐですね。
ところで、だぁれ?わたしのことセリフが篭って聞こえないとか云ってる人は?
悲しいわ。わたし、ヤなの。そういう悪口云う人って。
舞台で鍛えてるんだからね、発声には自信があってよ!耳鼻咽喉科へ行って来たらどうかしらw
まあ、仕方ないわよね、大女優にはバッシングがつきものだもんw 「彼岸花」も他の女優だったら
「秋日和」「秋刀魚の味」に並ぶ傑作になってたと思うよ 稲子です、新緑の季節になって、何をするにも気持ちいい時分になってきましたわね。
わたしも、マンションの花壇作りに励んでいますことよ、ホホホ・・・
ところで、だぁれ?私じゃなければ「彼岸花」が傑作とか云ってる人は?
ひどいわ。小津先生がちゃんと考えて起用してくださったのに。それとも、イヤイヤ興行的価値のみでやったのかしら?
そういえばあの役は一応ビリングトップだけど、あまり目立たない役だったわ!そうよ、山本さんの方がおいしい役なのよねえ〜
まあ、関係ないわよね、大女優がそんな小さいことにこだわっては駄目よw 今日渋谷実の特集上映で「もず」を観たけど、確かに下手だった。
でもえらい美人に撮れていたので惚れた。 若いころの有馬さんは学芸会的過剰深刻演技で、普段は普通に喋れているから、
小津みたいな監督の矯正で治りそうなものなのに、それが全く治らない不思議!
市川崑とプライベートのことでうまくいかなかったのも残念。合いそうなタイプだったのに。
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚Д゚)゚Д゚;): 錦オタだ!
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
「東京暮色」
稲子以外だったらもう少しまともな評価を得られたと思うよ
小学生の学芸会並みの芝居
:ハ_ハ:ハ_ハ:.
:(;゚Д゚)゚Д゚;): 錦怖い!
:(´`つ⊂´):..
:と_ ))(_ つ:
1990年制作の、TBS二時間ドラマ「悪魔の手毬唄」に犯人役で出演
云わずと知れた金田一ものだが、温泉宿の年増の女将を過不足なく演じていた
映画版では、にんじんくらぶの盟友である岸が演じていたが、演じた当時の実年齢の差は置くとしても、リアリティの面で有馬に軍配が上がるね
逆に、おどろおどろしさは岸の方がより感じられたな 昔は下手だったと自分でも認めてる。新劇で鍛えられてうまくなったと。
舞台が自分の誇れる仕事だと思ってるような口ぶり。 >128
高橋治の小津本に東京暮色に岸恵子の代役として出演した有馬を
表現力のまったくない女優と記してあった。本当に、この映画は
有馬がぶち壊してしまったように思えた。 稲子です。←本人が書いた?
有馬稲子の代表作は『森と湖のまつり』のアイヌの娘 「森と湖」は本来有馬が主役の予定だったがスケジュールの関係で
香川京子が主演した。有馬がやったら香川以上のミスキャストになったと思う。 「東京暮色」 の稲子、そんなに酷いかねえ。
結構はまってたが… 田中真澄が「小津安二郎周遊」の中で「東京暮色」について
「有馬の生硬な演技のためにますますダメになった」と書いていた。 森と〜は香川さんより有馬さんのほうが合ってたんでは? >>139
>森と〜は香川さんより有馬さんのほうが合ってたんでは?
無理だよ。有馬には山小屋でのベッドシーンなんかできないだろうと思う。 有馬のアンチって何歳なの? 年金貰うような歳の人が2chでネチネチ叩いてるわけ?
異常だな、そりゃ。
俺は26歳だけどな。 稲子です、関東も梅雨になって、何だかジメジメ鬱陶しい季節になりました。
仕事の方は、今、瀬戸内寂聴先生の「水仙」の朗読をやっておりますの。
演劇と違って、朗読は、バケツをひっくり返したような雨だとかそよそよとした風とかを、全部口で言っていかなきゃいけないから、相当勉強しないとね。ウフフ・・・
ところで、だぁれ?私だけは駄目とか云ってるジジイは?
随分はっきり言うじゃない、上等よ!でもね、私はそんな酷評にもめげず、舞台に命をかけてここまでやって来たのよ!
マア、確かに映画に出てた頃は私も若かったからねえ、大した仕事は出来なかったかもしれないけど。色々、ワガママも言い過ぎちゃったしね・・・
それでも、「浪花の恋の物語」「夜の鼓」「わが愛」「赤い陣羽織」あたりは、自分でも上手くやれたと思ってるわ!!
まあ、いいわよ、いつか時が来れば私も大女優として再評価されるに違いないわw お前にジジイと言われたくない
みんな主役が良かっただけ
「わが愛」は糞だが >>147
稲子さんをもてあそんだ市川コンのことどう思ってるの? 松竹創立記念オールスターキャスト「忠臣蔵」
声が籠って何言ってるのかさっぱり分からない
嵯峨美智子の美しさは神降臨レベルですね 稲子です、山田先生がお亡くなりになって本当に悲しいわ。
先生とは「東京暮色」「黒い河」「もず」などでご一緒させて頂きましたけど、本当に素晴らしい演技力の持ち主でした。
舞台でも「霊界様と人間さま」など何本か共演させて頂きましたが、気迫のこもった熱演ぶりが懐かしく思い出されますね。
きっと今頃は、娘さんの三智子さんと久しぶりに会って仲良くしてるかもしれませんねえ〜
改めてご冥福をお祈りいたします・・・ 錦ちゃんのアンチがあちこちでファンを叩いてるけど
錦ちゃんファンはほとんど稲子さんファンだよ
錦ちゃん関係のトークショーも多い 高千穂 ひづる
「有馬さんとは、1948年に彼女が宝塚に来た時からの知り合いなんだけど、本格的に共演したのは‘ゼロの焦点‘が最初だったの。
その時にね、彼女が‘ねえ、このカット割りおかしくない?‘なんて聞いてくるのねw
まあ私としては、そんなこと言ったってしょうがないていうか、演技に集中するべきだと思ってたから‘よく、わかんない‘って言ったのよ。
そしたら、‘いや、絶対おかしいよ!‘て、さらに息巻いてたわw
でもね、彼女には本当に色々と親切にしてもらったんですよ、例えば、その撮影の時にも北陸ロケだったんですけど、旅館の部屋が隙間風が入って寒かったのね。
そしたら、彼女が来て‘ねえ、寒くない?部屋代えてもらおうよ〜‘って言ってきたの。
でも文句言うのも、色々とめんどくさいじゃないですか?だから内心はね、別にいいかなと思ってたんだけど・・・
まあ結局、暖かい部屋に代えてくれてやっぱり助かりましたけどねw」 「ひまわり娘」
若い時から声が籠って何言ってんだかさっぱり分からなかったorz >>154
宝塚で一年先輩の高千穂ひづるさんのリアクションが目に見えるようだ。
こういう微妙な心境を演じるのがすごくうまい人だった。
どっちが先輩か意識させないトーク術もさすが。 講演会??忙しい??
いま食事したことも忘れる痴呆症が始まったらしいですね
お世話するスタッフの皆さんご苦労様です 台湾行ってきたっておっしゃってた
若くてお元気でびっくりした 稲子ですwwwwwwwww。誰かが適当な事を書いているんだな??? 有馬さんのアンチて相当なお年でしょうけど2ちゃんでお元気なのねw 「生まれ変わっても有馬稲子になりたいですか?」
「イギリスに生まれてジュディ・デンチやメリル・ストリープのような女優になりたい」 稲子です、厳しかった残暑もようやくおさまって、すっかり秋めいてきましたわねw
私も今年で80でございましょう?寄る年波には勝てないと申しますか、夏バテ気味だったんですけど、今ではすっかり元気でいますことよ、ホホホw
そういえば、ちょっと前になりますが津島恵子さんがお亡くなりになったんですってね。まあ、仕方のないことですけど、こうやって段々銀幕の女優さんが天国へ逝かれるのは悲しいことだわ。
津島さんとは、「女性に関する十二章」で一回だけですけどご一緒させて頂きましたが、なんか大人しい感じの方でしたね。
あの頃は東宝の専属だったんですけど、ワガママばっかり言ってたもんだから干されてた感じになってて、あの作品も津島さんがメインのヒロインで私は脇に回って助演だったんですよ。
でも、別にそれで不満ということはなかった。逆に、主役じゃないほうが色んな役が出来ますもの。私ね、もうその頃からただの綺麗なだけのスターなんて御免でしたからねえ〜
何にしても改めてご冥福をお祈りいたします・・・
それはそうと今、神保町で私の作品が何本かやってます、中でも「愛人」はレアな初期のものでして、
共演の皆さんも、越路先輩や岡田さんに三国さんと豪華ですし、監督はあの市川さん・・・この後、彼とは本当にタイトル通りの関係になってしましたが、それも今は昔、お暇でしたらぜひ(^O^)/ そうだ、書き忘れちゃったけど、上の方で痴呆症とか云ってる方、だあれ?例のアホジジイかしらね?
もう、イヤだわ!ワタクシはね、長年の舞台で鍛えてきたんですからね、今もって頭も体もピンピンしてるんですから! >166
ジュディ・デンチとは渋いね。でも有馬さんはまごうことなき美人だから
ああいうアクの強い女優にはなりたくてもなれんよ。 殉愛とかいう原節子本で「東京暮色」について語ってる。 東京暮色と彼岸花は観ました。
それ以外でオススメの作品を教えてください。 東京暮色はパッケージの有馬さんがかわいいから借りてみました
岸恵子なら見てません えー
有馬さんは性格が猪突猛進すぎるから、映画では超一流まで届かなかったけど、
それは美人だからではないし、一流には十分到達している。 「のど元過ぎれば有馬稲子」読みました。
内容も面白いけれど、素晴らしい文章力。
自分の美貌に頼らず、努力を重ねてきた人は違いますね。 20代前半の映画をもっと見たいな
あまり上映されないし、DVDにもならない
「川のある下町の話」とか「胸より胸に」とか見たい、「ひまわり娘」とか「せきれいの曲」とかのデビュー初期のとかも オフィスワイケーってとこからDVD何本か出てるけど見つけにくいよなあ。 スカパーで放送された作品。
宝塚夫人
せきれいの曲
ひまわり娘
母と娘
都会の横顔
幸福さん
愛人
伊津子とその母
わたしの凡てを
晩菊
結婚期
1女性に関する十二章
川のある下町の話
泉へのみち
貝殻と花
東京←→香港 蜜月旅行
花嫁はどこにいる
太陽は日々に新たなり
胸より胸に
君のうたごえ
泉
女の足あと
白い魔魚
花嫁募集中
晴れた日に
朱と緑 前篇朱の巻 後篇緑の巻
スタジオ超特急
女優誕生
黒い河
つゆのあとさき
踊る摩天楼
白磁の人
東京暮色
抱かれた花嫁 大忠臣蔵
黒い花粉
夜の鼓
渡る世間は鬼ばかり ボロ家の春秋
坊っちゃん
彼岸花
赤い陣羽織
森と湖のまつり
空かける花嫁
風花
春を待つ人々
いたづら
惜春鳥
危険旅行
浪花の恋の物語
わが愛
朱の花粉
白い崖
鑑賞用男性
波の搭
もず
ゼロの焦点
かあちゃんしぐのいやだ
雲がちぎれる時
はだかっ子
酔っぱらい天国
お吟さま
武士道残酷物語
大根と人参
徳川家康
無法松の一生
告白的女優論
生きてはみたけれど 小津安二郎物語 12月12日(水) 出演
有馬 稲子(ありま いねこ)
「ケア付きマンションでの入居生活」
溌剌とした若さが魅力の女優・有馬稲子さんを迎える。これまで波
瀾万丈の人生を送ってきたが、5年前にケア付きのマンションに移
り住んだ。約400世帯の住人たちとひとつ屋根の下で暮らすように
なり、これまでと違う生活環境を楽しんでいる有馬さん。日々の暮ら
しの中で体得した“稲子流の生活術”を数え歌にして披露してくれ
る 徹子見た まだまだ元気そうだな 数少なくなってきた邦画全盛期からの女優さん お元気に現役続けて頂きたい。 徹子よりいっぱい喋ってたし
なにより、徹子より滑舌が良い
でも膝がお悪いんだね とてもお綺麗。そして何だか可愛らしい。
この人の裏表のない素直な性格が、年を重ねることで表に出てきた感じ。
やっぱり好きだわ。 「徹子の部屋」見るの忘れてた。
見よう見ようと思ってながらたいてい見忘れるんだよな。
BSで再放送やるよね。 テレ朝チャンネルで再放送するよ。時期はだいぶ先になるだろうけど。
この間山本富士子の録画できた。 BS11 名作劇場 女人平家 12月21日〜 毎週金曜日 よる7時00分〜7時58分 稲子です、震災の影響覚めやらぬ今年も残り少なくなりました、毎度のことながら本当に月日の経つのは早いわねえ〜
「女人平家」、まあ懐かしいわねw小百合ちゃん、あの頃はまだ時代劇が慣れてなくてね、色々教えて差し上げたものよ
そういえば、ちょっと前になりますが森光子さんがお亡くなりになったんですってね。
彼女とは、映画では「大根と人参」で共演してるらしいけど、覚えてないの。私の出番が少なかったこともあるし、彼女も映画ではまだそれほど有名でもなかったしw
でも確か1996年だったと思うけど、あの舞台「放浪記」に奈良岡さんのピンチヒッターでひと月ほど出させてもらったことがありました。端から見ていて、確かに板に付いた演技をしてらしたけど 、所詮はTV向きの女優さんよねw
まあ、何はともあれご冥福をお祈りいたします・・・
それはそうと、年明けの8日火曜日に「抱かれた花嫁」をNHKBSでやります、当時は「東京暮色」などシリアス演技が続いていたので、本作で思い切りコミカルに演じることが出来て嬉しかったわ!
それでは皆さん、よいお年をお迎え下さいね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています