【約束】斎藤耕一監督死去【旅の重さ】
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斎藤耕一さん80歳(さいとう・こういち=映画監督)28日、肺炎のため死去。
スチール写真の撮影者として映画界入りし「囁(ささや)きのジョー」(1967年)で監督デビュー。
洗練された映像が高い評価を受け「約束」「旅の重さ」(ともに72年)で毎日映画コンクール監督賞、
「津軽じょんがら節」(73年)で同日本映画大賞などを受賞した。
>>73
「津軽」は情緒があっていいけどな
上村一夫が出てたみたいだけど
あのヒトの漫画にも似た抒情性がある
俺も逆の意味でキネ旬1位には驚いてる
こういう映画も理解できるんだと思って >>77
斎藤耕一は監督としてはそんなに悪くない。但し本当は普通に商業的・職人的
な才能があるのに本人は作家だと思っていて失敗したのでは?
特に80年代以降は運が無かったね。出資元の素性が怪しい企画ばかりだった。
開き直ってTV映画でも撮っていたら(TVの仕事もやってはいるが)
普通に職業監督人生を全うできただろう。 >>79
松竹で撮ってた歌謡映画とか観てみろ。
あと「詩的なセンス」それ自体が商業的な才能という事だよ。
後年の大林宣彦や岩井俊二みたいなもん(まああれさえ「難しい」という
人も多いがな) 詩的なセンスがあるなら
それは良い映画を作る才能であって
商業的な才能とは言わないだろ
商売だけで映画が語られるなら
キネ旬は興行収入だけでランキングをつくってるわ >後年の大林宣彦や岩井俊二みたいなもん
落ちぶれたと言いたいのかw 2年後の約束を果たせなかった二人だが
結局は再会できたけど、ショーケンが
ヤクザの幹部刺しちゃって岸螢子の実家(津軽)へ
雲隠れすることになった。
という認識でOK? 升本喜年著「映画プロデューサー風雲録 思い出の撮影所、思い出の映画人」によると、野良犬オリジナル版の脚本を担当した菊島隆三と黒澤明の仲が険悪になっていた時期の作品だったらしく、
著者が両者に再映画化の承認を受けに行った際、菊島氏はあっさり100万でOKしたのに対し、
黒澤の方は、著者に会うこともせず、まず、監督は斉藤耕一氏を指名して来たらしいが、
升本氏が、それは約束できないと拒否すると、あっさり折れ、著作権料も、
菊島氏より1万でも2万でも多ければ良いと伝えて来たらしく、この当時の黒澤の精神状態が明らかに普通ではなかったことがうかがえる。 一九七二年の日本映画に斎藤耕一監督、岸恵子、萩原健一主演の「約束」という佳作があるが、これは韓国映画一九六六年の名作「晩秋」をリメークしたものだった。
不幸な恋人たちの出会いと別れを一途に感傷的に謳いあげたもので、「冬のソナタ」に通じる情感がある。韓流の源流をここに認めることもできる。
<佐藤忠男 文藝春秋2004年10月号82ページより引用 津軽じゅんから節が斎藤耕一監督作品のピーク時の作品です。
駄作は無宿と言われております。 世間では約束、旅の重さ、津軽じょんから節が三大名画と言われ斎藤耕一監督は不遇でした。 16で家出、当然学歴無し、手に職無し、知恵も無し、四十過ぎの中年の行商人に拾われて幸せってw
ニューシネマ風ロードムービーを日本の湿った風土で撮ろうとしたのかも知れんが、所詮女の幸せは
夫婦生活ってオチがなあ。
津軽〜も織田あきらとかいうどこの馬の骨か知らんが、全くの大根を主役に抜擢したのは謎過ぎる。 たまに吉高に見える
劇場で観たが秋吉久美子は秋吉久美子表記だったな
Amazonレビューだと新人で名字違う表記と書いてる人が居たが 津軽じょんがら節の女の子って
必殺からくり人でも盲目の役やってたけど
目見えないの? >>95
織田あきらは悪くなかったと思う。
江波杏子の最後の台詞が沁みた…。 芸能】高橋洋子28年ぶり映画復帰!アルツハイマーの妻役「うんとピュアに」©2ch.net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000149-spnannex-ent
映画「旅の重さ」(72年)やNHK朝の連続テレビ小説「北の家族」(73年)のヒロイン役などで知られ、
現在は作家として活躍する高橋洋子(62)が「パイレーツによろしく」以来28年ぶりに銀幕復帰する。
佐々部清監督(58)が老老介護をモチーフに夫婦愛を描く「八重子のハミング」で、
若年性アルツハイマー病を患う妻を演じる。
昨年5月、「旅」をテーマに山口県下関市で開催された第5回海峡映画祭が縁となった。
顧問の佐々部監督が「旅の重さ」「サンダカン八番娼館 望郷」をラインアップし、両作に主演した高橋を招待。
新作を準備していた監督が直々に口説き落とした。作品は同県萩市在住の陽(みなみ)信孝氏(77)ががんで
4度の手術を受けながらも、アルツハイマーを発症した妻を11年間介護した記録の映画化だ。
高橋は「目に意志があってはいけない役。うんとピュアに演じたい」と意欲満々。舞台は「サンダカン…」で
共演した田中絹代さんの故郷でもある山口県。「“挑戦してごらんなさい。あなたならできるわよ”という声が聞こえるようです」と語る。
NHK朝ドラ「あさが来た」でヒロインの父親役を演じる升毅(60)が夫役。3月に撮影に入り、
秋に山口県で先行公開した後、来春から全国展開の予定。芥川賞候補になった小説「通りゃんせ」などを
発表してきた高橋は下田の老人ホームを舞台にした新作「のっぴき庵」(講談社)を4月に出版するが、
銀幕復帰も話題を呼びそうだ。
画像 28年ぶりに銀幕復帰する高橋洋子
view-source:http://amd.c.yimg.jp/amd/20160212-00000149-spnannex-000-0-view.jpg 約束、DVD化されたんだね!
ずっと画質の悪い中国版DVDを見ていたんだけど、中国語か英語の字幕が絶えず表示されるというカス仕様だった 日専で録画したわ無宿も津軽も
DVD持ってたけど画質悪いからな 「再会」で見事に才能が枯れたようだな
独特の情緒豊かな映像美は健在だったが
どうでもいいようなストーリーだった 私立恵比寿中学は知ってたけど、松野莉奈って子は意識した事なかった。
何気なく検索してしたら、この動画がヒットして、見ていて胸が詰まった。
御冥福をお祈りします。
- 「今日まで そして明日から」 松野莉奈 / 私立恵比寿中学
https://www.youtube.com/watch?v=2SpLDPGDMkQ
- エビ中・松野莉奈さん、18歳で急死 / 7日のコンサートを体調不良で休む _ 2/8(水) 11:56配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-00000544-sanspo-ent&pos=2 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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H7FDW 今なら未成年の高橋洋子を自宅で看病した高橋悦史は逮捕されんだろうなぁ。 newmochitaro
?@newmochitaro
加賀まりこトークショー超面白かった。「『月曜日のユカ』監督の中平康は撮影中も酒飲んでて途中で寝ちゃったりとかしてて
斉藤耕一が殆んど撮ってた」とか初めて聞くような話が満載。「中平監督の代表作というと大体この映画が入ってくることが多いですが」
と言われても今イチ納得がいってない御様子
13:55 - 2018年5月26日 『旅の重さ』のジャケットは公開当時のポスターを使ったブルーレイより、
スチール写真一枚を使ったDVDのほうがずーっとカッコええわ! 旅の重さは、太ったブスが家出してトラックの運ちゃんとくっつくだけの糞映画だった。
ろくに教育も受けず社会に出ていくと、こうなる。という教育映画ですな。 津軽じょんがら節見ましたが、じょんがら関係ないし 題名に騙された あの2作は普段クソ映画しか見てない雑魚には敷居が高いのかもな とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
WVZ 「旅の重さ」でレズった高橋洋子と横山リエは今でも仲良しで、
名画座での上映後のトークショーで共演したり、
歌手でもある高橋のライブに横山がゲスト出演したりしてるよ 「約束」「旅の重さ」で助監督を務めた脚本家の吉田剛は
去年の11月17日に83歳で亡くなってたんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています