【あんたら】極道の妻たち【覚悟しいや】
日本の仁義であれだけ憎たらしかった佐藤慶が、第一作では物語の終わりで登場即射殺という仁義なき〜に
おける鈴木康弘の逆パターンという(笑)
ムショから出てきて、愛する妻の顔を見つけて、珍しく人間的な笑顔を見せたと思ったらズドン。 惚れたら地獄。ミクラ組の若衆、光GENJIの赤坂晃(赤い絆での演技も良かった…)が志賀勝を殺して死体
を担いでくるシーンで、交番で警官がトラハチの土方とおぼしきオッサンに
「お前これだけしか持っとらんのに無線飲食したんかー」と呆れてるのがいい。
下町っぽさがたまらんし、実話っぽいトンデモさがある。 第一作は出来がいいとは思うんだが、あんなレイプみたいな馴れ初めで女がついてきてくれるものかな。
笠原和夫ならわかるが、人情の機微を描くに巧みな高田宏治にしては単調に過ぎる印象がある。
皇帝のいない八月もそうだったね。 今日8時から岩下志麻の特集がBShiでやるね。
極妻も触れるだろうから楽しみ 岩下志麻出演作品の中から最高傑作を選べとなったらお姫さま時代の『切腹』になるんだろうな。
旦那の『暗殺』も傑作だったが、『切腹』にはね…。
まあお姫さま時代にあんな傑作に出れたのは吉永小百合なんかとは違う星の下に産まれてきたと
いうことなんだろう。
野村芳太郎とのコンビもあったな。
お姫さま時代はともかく、野村時代の『鬼畜』や『疑惑』は岩下志麻極妻に多大な貢献をしたとみえる。 53歳になったかたせ梨乃の濡れ場が見たい!オッパイが見たい! どのシリーズか忘れてしまいましたが、女性が自分の性器に拳銃を隠すシーンがあったと思います。
小中学生の頃に地上波で放送してたのをたまたま見ましたが、あのシーンだけは強烈で今でも覚えてます。
どなたか詳しい方で、ご存知の方はいらっしゃいますか? 無印のかたせだよ。
世良がサツに連行される時に見つからないようにトイレで。
無印もテレビでよくやってたね。
赤い絆はテレビでやったことあったっけ。 >>81
教えてくれてありがとうございます。
そうです、確か小さな個室に駆け込んで女性は慌てていたと思います!
テレビで見たのが、多分15年近く前だったと記憶しています。
当時は小学生高学年とか中学入学して間もない頃で、性的な描写に興味を持ち始めてた頃でしたw (1作目)
・ビーチでベンチに寝そべる水着姿。
・世良にワンピースをひきちぎられて飛び出すボイン。
・終盤の世良との濡れ場。
(2作目)
・ビルの一室でヌード写真を撮影するシーン。泡がなければベター。
・月亭八方との濡れ場。
・エロ本に掲載された、かたせ梨乃のヌード。
・村上弘明との濡れ場。
(3作目)
・ショーケンにマンコを観察されるシーン
・坂上忍との濡れ場。
(4作目)
・5億円の上に仰向けになり、エッチな赤い下着とガーターベルトを見せる豊満女。 岩下さんの若い頃の映像見たけどむちゃくちゃ美人ですね。
いやおばさんになってからの極妻シリーズでも十分に美人なんだけど、
若い頃は美人な上にかわいらしい感じで極妻のイメージが強かったんで衝撃でした。
東日本大震災で大津波の被害を受けた岩手県陸前高田市出身の俳優村上弘明(54)が2日、
避難所になっている母校の同市立広田小を訪れ、被災者らを激励した。
被災者が生活する教室に入り、1人ずつ握手を交わし「生涯かけて復興に努めたいと思う」と約束。
また、同小で不足している衣服(子供服)や紙おむつなどを段ボールで20箱提供した。
地震翌日の先月12日から同小に避難していた両親は、親族が住む同県一関市に一時的に引っ越した。
村上は1日午後5時に都内を出発し、陸路で一関市を経由して同小へ約20時間かけて入った。
震災後、両親と初対面した村上は「無事で良かった」と両親の手を握ったという。
同市の約8割は津波の被害に遭い、今でもがれきの山から臭いが漂い
「生まれ育った街が…。言葉にならない」と声を絞った。
それでも、地元の友人、知人との再会に「精神的に強い人ばかり。前に向かって行こうという姿勢が見えた。
逆に勇気をもらいました」と力を込めた。また、村上の高校の後輩でみちのくプロレスの気仙沼二郎(38)も駆け付けた。【峯岸佑樹】
:(nikkansports.com)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110403-756243.html
画像:避難所を訪れた村上弘明は、居合わせた住民ひとりひとりと握手していた
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/et-110403-02-ns300.jpg 第一作が一番好きだが、途中で家田荘子が出るところで興冷め。
声も小さいし外見も違和感ありまくり。
家田さん、断りなよ。それとも家田さんが提案したの?
カメオ出演するならもっとエキストラに近い役にするとかさ。 >>1から読んだが礼子姐の作品はあまり語られてないね。
ていうか志麻姐以外の作品自体があまり語られてない気がするが。 三代目姐は出来がいまいちだし、そうなると2か志麻姐さんしか残ってないでしょう。 男が居たら事が荒立つ。トモはさえこ一人でええ!
殺されに行くようなもんです。
さえこにパイナップル一つ持たしたり。死ぬときは三代目も道連れや。 あんたぁ、やっぱりカタギの女や。
惚れた男の為に人を殺すのはカタギの女のすることや。
本当の極道の女っちゅうのはな、筋を通す為やったら惚れた男を殺すんや。 志麻姐さんのエッチシーンは「覚悟しいや」にあるね。
熟女のエロさがある。 はっきり言うたらええやんか
焼きもちを妬いてるって、はっきり言うたらえぇーやんかー! 高こうつきまっせ、社長はん、この子を誘惑したら。。
二十歳過ぎてまだ処女やってまんのやわ。 このシリーズで志麻姐さんが好きになって他の作品を色々見たけど
姐さんって他の作品だと浮いてる気がする。
志麻さんの全身から溢れ出す妖気や艶やかさは平凡な女役には適さないね。
何か姐さんの作品でおすすめあれば教えて頂きたい。 自分が大阪人なもんでいままでうさんくさい関西弁のために
この映画敬遠してたけどかたせりののヌードだけが目当てで
1を見たけどいやあ かたせりの堪能した…
映画の内容はなにも残ってない。 かたせ梨乃はこの作品が外見的にピークかもね。
俺はこの作品の胡散臭い関西弁好きだけど、なんでわざわざ本来の関西弁を変えたんだろう。
あえてにせ関西弁にしてるんじゃなくて方言指導のやつが
駄目なやつだっただけだろう。 2も見た。十朱は小さなヤクザ組織の品のいいあねさんって感じで
好感は持てた。しかしやっぱかたせりののかたせりのによる
かたせりののための映画だな。
中学時代にこの映画見てたらかたせは俺にとってダントツ最強のオナペットに
なってたと思う。
俺は普段あまり人にねたみを感じないが八方だけはねたむな。
世良や村上ならともかく八方の分際で役得過ぎる。乳すいまくっとるからな TとUのかたせりのの脱いだシーンをつなぎあわせてDVD一枚作った
われながら満足の出来だ ようやくUを見ました。
十朱さんは確かに極妻にしては上品過ぎるし声も可愛らしくて志麻姐さんの作った極妻のイメージとは全然違いました。
でもあの作品の組長は頼り甲斐ある設定ではなかったし、組の規模も小規模だったから
妻は志麻姐さんのイメージとは違ったのでしょう。
志麻さんがもしあの役だったら一気にイメージ崩れたので、十朱さんで正解だった気がします。 でも、なんだかんだで2は良かったと思う。
音楽が好きだ。
他のシリーズに比べて空気が明るいというか、良くも悪くも任侠映画って感じじゃない >>98
「疑惑」(監督・野村芳太郎)
「切腹」(監督・小林正樹)
「暗殺」(監督・ダンナ)
姐さん的にオススメは一作目。
残り二本はおもしろいので必見だけどあんまり姐さんな意味はない。
あとダンナと東宝で撮った「離れゴゼ(漢字)おりん」も傑作。 世良の子分でビーバップの番格がでていて吹いたwww >>106
>必見だけどあんまり姐さんな意味はない。
これポイントだよね。
例えば「少年時代」という傑作映画に母親役で出てたけど、
これまた姐さんな意味がない… 究極は「秋刀魚の味」だろうね。
『ただおんなじ人が出てるだけ』という。
極妻は岩下志麻という女優の『後期』を代表するシリーズなんだよな。 極妻で好きなのは奇襲する場面
見ててドキドキする
例えば、てっちゃん一味がきょうわかいのナンバー2を奇襲するとこ >>107連中のおかげですさまじく貧弱な組だというのは
よく理解できたw 極妻のよさは強面がおうおうとやりあうんじゃなくて極妻とチンピラ連中の弱い立場のアウトローが強い
やつ相手にどう気張るか、踏ん張るかってとこなんだよな。
まさに高田宏治だからこそ作れた世界だ。
こじんまりとしてる分には問題ないんだが、「覚悟しいや」は風呂敷広げすぎるという悪い意味で高田
宏治らしさが強く出た観がある。 >>113
>極妻のよさは強面がおうおうとやりあうんじゃなくて
>極妻とチンピラ連中の弱い立場のアウトローが強いやつ相手にどう気張るか、踏ん張るかってとこなんだよな。
同意。それこそが極妻の極み。
子分の前では常に強気の姐さんだけど、
本当は男たちの世界で毎日夜も眠れないし食事も喉を通らないのだろうと想像しながら観てる。
初期作品で志麻姐が極妻に慣れてないことによる緊張感が、姐の虚勢と相まっていて好きだ。
>>72
自分はあなたと好きな作品が一致してる。
初代
五社監督ならではの女性の映像美、作品に流れる雰囲気が素晴らしい。
志麻さんが鏡台で口紅を引きながら僅かに微笑むシーンなんて五社監督ならではだと思う。
悪女の微笑み、美し過ぎる。
あのシーン好きだ。
他にも終盤2分志麻さんのドアップや梨乃の色気が印象に残る。
他のシリーズとは違ったロマンチックなジャンルの映画に感じる。
惚れたら地獄
全編通して全て面白い。
赤い絆
脚本が凄く好き。志麻さんが極妻であり、また極道の娘という設定も面白い。
ただ演出と撮影の詰めが甘く感じた。
もったいない…
他にも新極妻、2も好きだ。
ただし好みは分かれがちだと思う。 >>115
だよね。
赤い絆は監督の演出力が弱かった気がする。
カメラワークは赤い絆の時は気にならなかったけど、
のちの礼子姐の作品みたらどれだけ演出力と撮影技術がないかが分かる。
しかも礼子姐の「地獄の道づれ」なんか絶対「惚れたら地獄」を
意識してるし(笑)
礼子姐が指つめたり群集相手に「わては〜の妻や!〜〜」の所も絶対「惚れたら地獄」
のパクリだし。
しかも演出力ないから明らかに「惚れたら地獄」に負けてる。
礼子姐もなかなかいいんだけどなあ。 礼子姐自体は稀に見る素晴らしい逸材なんだけど、それを生かせるスタッフや環境、
あるいは見る目のある客がいないんだよね。
熟年女優さんには失礼だけど、最近はもはや40歳オーバーの女優さんは全国公開の映画で主役やるのが難しい環境になってる気がする。
女優の集客力から逆算してキャスティングするから若くて綺麗だけど味のない女優ばかりが起用される。 素晴らしい
初代
惚れたら地獄
新・極妻
赤い絆
イマイチ
覚悟しいや
最後の戦い
決着
危険な賭け
但し、覚悟しいやは色々詰め込みまくったお祭り映画と見れば良作。
色々なお志麻さんの極妻ファッションを拝める。 でも惚れたら地獄の唯一不満といえば、かたせ梨乃が出てない事。
なんで出なかったんだろう。 >>119
でもかたせ梨乃が出ると一気に方向性が変わってしまう。
惚れたら〜は出なくて正解。
姐さんの代表作
「鬼畜」
「切腹」
「暗殺」
「疑惑」
「極妻」
凄いタイトルの羅列… 1:17:30のところの志麻姐さんの台詞
「それに引き換え、わては三文安の女子(おなご)のソックビやbネいですか」
このソックビって何て意味ですか? そっ、はわからないが要するに首だ
わてみたいな小物の女の細首という意味 >>122
はー、首のことか!
ありがとう。
今もう一度そのシーン聞いてみたけど、
やはり「ソックビ」と言ってる気がする。
他にも聞き慣れない言葉があるけど、初期の極妻はそこも含めて好きだな。 ていうか、>>121は第一作の極妻の台詞です。書き忘れてたw 素っ首と書いて「〜の素っ首はねてくれる!」みたいな使い方はするね。
時代劇とかで。 1〜4と覚悟しいやの脚本を担当した高田宏治は時代劇出身の人だね。
志麻姐さんが成田三樹夫のセクハラを「もっとしっかり(しっこう?)触りなはれ」と気丈に返すのが
最も高田宏治らしい部分。
この人の書く女の人は単に強気というだけではなくどこか独特。
激情を秘めている。 「半端なことせんと、しっかり触んなはれ。」
話し合いが、この一件で姐さん優勢になったというのは深読みし過ぎだろうか。
6月16日から1ヶ月間、「初代極妻」がギャオで無料配信
http://gyao.yahoo.co.jp/p/00867/v00183/
ギャオで一作目みてきました。
ラストで片瀬の夫(小物ヤクザ)が刺されますが、それを指示したのは岩下さん?
姉妹の激しいはたき合いの後、泣きながらお互いの健闘を祈ってましたが、
極道的には「今後はアンタの命もカス旦那の命も狙うよ」って事だったんでしょうか? >>128
自分もそれが気になったんだけど、おそらくそういうことでしょうね。
だってかたせの夫を刺したのはグンジとかいう志麻姐さんの直属の手下なんだから。
(工場でかたせ親子を見張ってた)
志麻姐さんの冷酷さを際立たせています。
で、最後に竹内力(かたせの夫の部下)が、志麻の旦那をヤったことに、かたせは絡んでくると思うのです。
昔の映画ってほんと想像力を掻き立てられますね。
ギャオ配信中だからageさせて頂きます。 最後に撃たれるのが志麻姐さんである方がまだ救いのある結末ですね。
(姐さんの立場からすれば)
待ちに待った粟津の親分が殺された時の呆気にとられる志麻姐さんの顔が印象的です。
自分が姐さんの立場だったら頭が真っ白になって気が狂いそう。 GyaOの極妻のかたせ梨乃さん綺麗ですね…
こんな綺麗な女優さんだとは。
他の作品だと何だか浮いてる感じがしますが、これと肉体の門は凄くハマってます。 主人公姉妹の父が死んだ時に環が真琴に知らせなかったのは何故?
何でそんな意地悪したんだろう。
生意気に逆らったらからお仕置きのつもりだったのだろうか。
高島姐も良い感じなんだけどVシネみたいになってるのが残念。
(実際Vシネのものも含まれてるらしいが)
>>132
連絡がつかなかったとかなんじゃないの?
抗争勃発で探してる暇なかったとか。 極妻の大阪弁は正確な大阪弁と違うと聞きますがどの辺りが違うんですか?
例えばギャオの極妻で
「気にしーな(気にするな)」「待ちーや(待ちな)」
これは大阪弁にある? 関西弁といってもそんな型にはまったもんでもないからな。
俺らが今使ってる関西弁もテレビの影響とかで年々変化してきた
ろうから大昔の関西弁とはかなり違ってると思う。
気にしいな、待ちいやてのは関西弁でもあるが
他のとこでも使ってそうな感じもする。高知とか >>9はどこが明らかに変だと思ったのかまで具体的に書いて欲しかった 昭和40年代くらいまではガム島、って言ってたような。
ガム って言わないまでも今ほどグとアがはっきり別れた言い方じゃなかったような。 うちの親も「グワァム」みたく上手く表記出来ない発音する
ディズニーも「ディェズニー」
年代や出身地域によってはうまく発音出来ないのかもね
ところでこの映画に家田さん本人が出てるらしいけど、どの役ですか? 確か2の序盤でヤクザがのぞいてたビルの一室で月亭八方に
写真を… 世良公則って歌手だったんだね。
しかも初代極妻の撮影時はまだ30歳だったと…
凄い貫禄あるから40代のベテラン俳優かと思った。
昔の歌手出身俳優は立派だったんだなあ… 極道と結婚したんじゃない。惚れた男がたまたま極道だった。
原作も読んだけど、このセリフが印象的。
けど惚れた男が極道だと判明した時点で嫌気がさして逃げそうなモンだが。
待ってる未来は暗闇だし。
やっぱり極道の妻にまでなっちゃう人は色々とメンタルが変わってるんだろうね。 >>142
エンドクレジットの最後が世良とかいう人だったけど、若手で歌手出身でクレジットが最後ってどういうポジションだったんだろう。 世良はあんたのバラードってので特大ヒットとばしてたんだよ
だから歌手としてまずステータスが高かった。 >>147
そうだね。ところどころにバブルを感じさせる描写があったりする。
冒頭のヤモメ会で
「ワシのアソコ、ザリガニ湧きそうだわぁ」とか嘆いてる女の化粧がバブル丸出しで大笑いしたw すっごく失礼なんだけど
かたせ梨乃という女優自体が俺の中ではバブルの象徴のような存在なんだよね。
顔もメイクもヘアもボディもとにかく派手で、バブル時代の女のイメージそのもの。
バブル時代の女優を想像するとき真っ先にかたせ梨乃が頭に浮かぶ。 >>143
貫禄があるってことだよ。
小林旭とか。
貫禄あっても石原ブー次郎みたいな大根じゃ駄目だけどな。 当時、既に40代後半の雰囲気を持つ30歳だった世良さん。
今年56歳だけど、いまどんな感じになってるんだろう。
バブルっぽいと言えば
第一作で堂本組の組長が休止した時に「さしあたり1億ほど用意するんや」とポンと言ったり、
やもめの会に来た本家の姐さんが志麻さんに「これ、わての気持ちや」と100万くらい渡したところも景気の良さを伺わせるシーンだったな。 世良友則と川島なお美が
セックスする奴は
サブタイトルなんだったっけ?
3作目はギャオで配信されてるな
激動の1750日とストーリーがダブッて見えたが同じ監督なのか?
それにしても三田佳子とショーケン最高だわ!何年経っても色褪せない作品だわ! あの頃のショーケンとセックスしたい〜
でも叫ぶ台詞は言ってるかわかんないとこ多くてワロタ >>161
って言うかこの頃の東映はヤクザ映画の基本プロットは皆、山一戦争だからな。 全部、一緒なんだよ。
極妻は三作目以降は殆どが山一のアレンジだからな。
四作目が大阪戦争をモチーフにしてるけどね。
最後の戦いで石田ゆり子が死ぬ必然性はまったくないと思うんだが。
高田宏治なら殺さないだろうから、山下任侠道の犠牲になったのかな? 「最後の戦い」って、確か志麻姐さん含めて全員が死んじゃったんじゃなかったっけ?w >>166
四作目はかたせ梨乃が鳴海清なんだよな。
ただ四作目はさすがに山下耕作だから娯楽作品としては良く出来ていた。
中島貞夫監督の工藤静香が出てた奴は酷かったけどね。
「新極道の妻 覚悟しいや」は話がダラダラしているうえに、岩下の役が刑務所に入ったりしても、いつも以上に好き勝手やってついに浮気したりして全然面白くなかった。
岩下が耐えに耐えるところがいいんだよな。
まぁさすがに6作目ともなるとこう言う回もあるんだな。 >>161
激動の1750日は中島貞夫じゃなかったっけ。
三代目姐は降旗康男。 6作目以降は岩下に緊張感が不足している。やっぱシリーズ物ってのはどこかリラックスしちゃうんだろうな。 >>171
言えてる。
第一作目なんか緊張感ビッシリで良かったよ。