【あんたら】極道の妻たち【覚悟しいや】
十朱は失敗だったよ。声が可愛すぎるし顔も可愛すぎ! ええか!わてらのホレたハレたは玉の取り合いやでぇ!
アンタも極道の女やったら腹くくって物言いやぁ!! 志麻姐さん
明らかに関西弁変 でも怖くて注意出来ん・・・ なんやて!?三代目がぁ、死んだ!?
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この成田三樹夫の台詞が気に入ってる
この時のショーケンも格好良かったなぁ
ゲオで三代目姐を借りてこよ あれって、村上が撃たれてかたせがハジキ撃ちながら車にひかれてすげぇ勢いで吹っ飛ぶシーンはワロタわ わては最後の戦いが一番好きだったな。
礼子姐と杉本姐のダンスは見ていて恥ずかしくなる。 高島兄扮する息子がメガネっ娘の部屋でおそいかかる回が一番萌えた >>13
あのダンスシーン、杉本彩はノリノリで踊って妖艶なのに対して
礼子姐さんがホンマに恥かしそうにしてるのが何だか微笑ましいよね。 >>17
あの世で二人きりで男の悪口いいながら酒飲んでいるだろう・・・
外道どもは無限地獄へ・・・
BGM(ギターのやつ)も頭ん中でずっとループしてる。 初期作で、小松の親分さんがカメオ的に連投してるのはナゼ? 先週BSデジタルでやってた「赤い殺意」、一番悪いのは若頭だよな。
有力後継者(派閥)が林立とかそういう状況でもないのに、カタギである
組長の実の息子を担ぎ出す意味が無い。服役中であるボンボンの親友(命
の恩人でもある)の出所後の扱いの心配までさせてさ。
だいたい、イタリアンマフィアじゃあるまいし、いまどき組長の座を
世襲で決めて子分が納得するのかよ。
で、自分は跡目が決まり次第、引退予定って・・・。孤立無援で殺される
のがミエミエなのに、守ってやる気もない。
企業舎弟である筈の銀行が、唯一跡目を狙ってる有力幹部に鞍替えと
聞き逆上、一人で乗り込んで行って、あっさり殺されてるし。
No.2なんだから、事情とか空気とかちゃんと読んでおけよ。
運送会社を真面目に経営してた若い組長息子夫妻が可愛そうすぎる。 派閥争いを創業者の血縁者に対する世襲で収めるってのは
どこの世界にでもあるが、任侠界ではそれも異例でしょうね。 一作目はあからさまに山一抗争をモデルにしてるな。
主役姉妹の姉の旦那のモデルは、渡辺芳則5代目山口組組長? 極道の妻たちを全シリーズ見たような玄人の方に聞きたいんですが
女が女の腹を殴るシーンとかありましたか?
もしあったのならどの作品か覚えていらしたら教えてください 「覚悟しいや」は安心して最初から最後まで観れる良作ですね
無駄なエロシーンも無いし、ただ草刈の大根っぷりが目立つのが難点 >>11
済州島って韓国本国からも貧乏人の島、ギャンブルなんかの低俗な
産業で成り立つ島・・・
って感じで低く見られてるらしい。そういう島が日本のヤクザ映画で
重要な部分で扱われるって言うのは必然な気がする。俺はこの極妻Uが
シリーズで一番好きな映画だな。弱者の悲哀、度胸、意地ってのが一番
出てる極妻映画だと思う。
>>29
草刈正雄はヤクザ映画は似合わんよなw このシリーズに元モー娘。のゴマキ、別にの沢尻説がある見たいたがそうなると最悪極まりないな
極妻ではなく、ヤンキーの妻たちになるよね?(笑)
今は、もう極妻とかヤクザ役出来る昔の俳優達みたいなのおらんなあ
成田みきおみたいな俳優もうおらんやろ
三田佳子の極妻も中々よかった
ただショーケンはイラネ 成田三樹夫や遠藤辰雄、藤岡啄也なんかのいい脇役がいて、主演女優にも力のある人を持ってこれた
ギリギリの作品が極妻なんだと思う。
日本映画の最後っ屁というか。
これぐらいからそれまでは邦画の俊英であったはずの崔や井筒も駄馬に成り下がり(というかただの
一発屋だったわけだが)、石井ソウゴも干され、邦画の冬はいよいよ深刻なものになる。
このシリーズって、ある程度つながってるの?
それとも一回ごとに設定が違っていて、同じ登場人物は出ないの? 1『赤い絆』
2『〜U』
3『覚悟しいや』
4『三代目姐』
5『無印』
6『惚れたら地獄』
7『最後の戦い』
8『新〜』
9『決着』
10『危険な賭け』
高島礼子のは観てないので採点出来ません 片瀬さんには毎回ヌードになって欲しかったな。
途中から脱がなくなったのは淋しい。
高島じゃなくて、片瀬さんが後継者になるべきだった。
このシリーズはやくざ映画だけれど女性ファンが多いし、
地上波のゴールデンタイムで何回も放送されたな。 岩下さんのマシンガン連射シーンって有名だけど、出演作品では惚れたら地獄と赤い絆だけなんだよね >>36
毎回ぶった切りのはず。
志麻姐さん警官隊に射殺されるやつもあった。 志麻さんが警官たちに撃たれるのって最後の戦いだったっけ? 志麻姐さんのカッコよさでは最後の戦い、赤い絆、決着
艶やかさでは覚悟しいや、惚れたら地獄 岩下志麻に影の様に付き添っていた本田博太郎が最後にマシンガン乱射するヤツが好きだ。確か夏八木勲が悪役だったと気がする。 「新・極道の妻たち」だね
あれは博太郎のカッコよさと志麻さんの迫力が際立ってて、内容が糞すぎたね 高島兄はハマってたと思うよ
脇の俳優陣がイマイチだけど 3作目では誰一人としてタバコを吸ってなかったのに、4作目ではみんなプカプカ吸っている。
3作目が異質(?)なのか? 山下耕作は極妻撮らしてもダメだなぁ。
本当に任侠映画だけの人だ。 てっちゃん一味がきょうわかいのナンバー2を奇襲するとこが好きだな 極妻は2とか赤い絆とか、知らない監督の作品の出来がよかったな。
中島貞夫なんて相性よさそうなのに出来映えはダメダメ。 でも極妻Uは意見が分かれるよね。
任侠映画としてはダメだけど女性映画としては合格というか。
かたせがぱいおつな意味で頑張りすぎだけど。 最後の最後まで突っ張る十朱幸代の姿勢は従来の高田宏治作品のチンピラの姿勢そのものだと思うんだ。
何が起こるでもなしに物語が終わってしまうのはカタルシスに欠けるかも知れないが、それはそれで
ヤクザの一面じゃないか。
最近、DVD化された実録外伝 大阪電撃作戦を見たが、極妻2に通じるものを感じたよ。
これにまむしの兄弟第一作に出てきた若頭ワンマンの組を出したらこうなるかな。 やっぱ世間的には極妻って
お志麻さんがマシンガン撃って終わり、
ってイメージが強いのかな。だったら寂しい。
でも惚れたら地獄は一番面白いよ、うん。 基本、ヤクザ映画見に来る客なんてのは要は「大友勝利」を期待してるわけだからなぁ。
負けるにしてもピストル乱射して「弾はまだ残っとるがよ」と凄むのはよくても、かわいい顔したおばさんが「あんたら
首飛ぶかもしれまへんで!」なんて啖呵切ってもおもしろくないか。
やせ我慢を越えたところにある本当の意地を見せたいい台詞だと思うんだが。 ぶっちゃけた所、Uはエンディングの抱擁で結構点数を稼がれる。
極妻はエンディングの歌がいいのが多いよね。僕だけ?
朝から危険な賭け見てたんだけど
志麻姉さん『2万5千のてっぺん取ったる』
やびゃあああ痺れたw
巻き戻してもっ回痺れたwww 岩下志麻カッコいいよなぁ。
旦那が晩年、才能が枯れ果てたのにもかかわらず駄作連発してたのはいただけないが
嫁さんに触発された部分もあるのかな。 任侠映画も実録路線も過去のものとなった時期に、「けじめ」をつけるならつけるでその後どう締めるかが
問題だよな。
その点、惚れたら地獄と赤い絆は実に上手く処理していた。
惚れたら地獄は脚本の松田寛夫がかつて神波史男との名コンビで手掛けた日本の仁義を明らかに意識して
いた作品だが、日本の仁義の締めがちょっと卑怯な感じがあったのに対して、堂々と向き合っていて好感が
もてたな。
しかし日本の仁義と同じでこうも鈍せずともよいというか、山下真司が死ぬ必要性があったのかな? 「あのセリフまわしは関西弁ではなく“志麻弁”だ」
という記事を読んだ記憶がある。
堂に入ってて迫力があるんだが、たしかにおかしい。 >>山下真司が死ぬ必要性
組が潰れて行く様を見せる演出としてはいると思う。
まあ、鬼畜にも程がある侠和会が生かしておくとも思えないので。
赤い絆も面白いけど、やっぱ監督の力量が無かったと思う。
お志麻さんの演技とか見てると、演出力がないというか、お志麻さんが生きてない。
関本監督よりも山下耕作とか中島貞夫とか10周年記念作品なんだし過去の作品がアレでもゆかりのある人物を呼べなかったものか。
惚れたら地獄「惚れた男のためなら親かて殺せ・・・」
赤い絆「惚れた男のために人殺すのは、堅気のやることや・・・」
矛盾してるし(笑)
まあ侠和会に長年付き添った高島忠夫を殺された心境と
新しい妻こさえた挙句、父親を殺し組をほっぱった宅麻伸を思う心境は違うと思うけど・・・。 >>67
『赤い絆』の志麻姐さんは「極道の妻」の前に「極道の娘」なんだよ。
脚本の塙次郎って特捜最前線とかの人ってことでいいのかな?
高田宏治からスタートしてるし、『惚れたら地獄』の松田寛夫も東映一本の人だから、東映チックに
ならない方が変だが、『赤い絆』は東宝的というか西部警察(太陽に吠えろ!見たことないので…)
とかの正統的なアクションが下敷きにあると思う。
それと山下耕作には絶対に反対。中島貞夫も極妻じゃロクな仕事してないのなぁ。
中島貞夫に駄作連発させるぐらいなら、深作と笠原和夫の朴念仁コンビに撮らせてシリーズが終わる
きっかけになるぐらいの阿鼻叫喚の出来の極妻も見たかった。 >>68
そういうもんか・・・。
まあ、俺は嫌いな作品は特に無いし。
まあ、危険な賭けはつまらなかったけど(笑)
五社監督が生きてれば話は別だけどね。
でも山下監督だと関本監督のような美しいお志麻さんは取れないですね。
でも山下監督が撮った「最後の戦い」はTV放送の時
裏番組の金曜ロードショーが「ET」やってたんだけど、
試聴率が圧倒的に「最後の戦い」が上だったらしいですからね。
やっぱ一般層にはスーパーお志麻さんが見たい人が多いんだと思う。
和田アキ子の抱擁は名曲。 >>66
十朱幸代の関西弁もなんか変だよね。
>>77
最後の戦いの志麻姐さんが我が足を長ドスで貫くシーンはシリーズ最高の名場面だからね。
山下耕作は嫌いだが、虚勢を張るのを演出させたら上手なのは認める。
でも極妻は笠原実録を通り越して、高田宏治、神波史男、松田寛夫のチンピラ群像劇の延長線上にあるもの
だと思うから、いつまでも任侠を捨てない山下耕作には向いてないと感じる。 まあ監督が変わるから様々なお志麻さんが見れるということで。
山下耕作は長年付き添った笠原が任侠だけでなく他のジャンルにも手を出す、って言った時
「俺は最後まで任侠を撮り続ける」
って言ったとか。
そんで劇場映画の遺作がシリーズ6作目の「覚悟しいや」という(笑)
ちなみに自分の好きなシリーズは
「極道の妻たち」
女性映画専門の五社監督を起用したから傑作に。
強いて言うと世良とかたせのエピソードがもっと欲しかった。
「極道の妻たちU」
十朱極妻は意見が分かれるが自分は好き。
ラストの啖呵と和田アキ子の抱擁がいい感じ。
「新極道の妻たち 覚悟しいや」
最近山下耕作の話題が続いたけど、この覚悟しいやの悪魔すぎるお志麻さんも好き。
梨乃姐への宣戦布告のシーンのお志麻さんが最高に面白い(笑)
「しょぉぉぉうちのうえぇぇやぁぁ!」
「新極道の妻たち 惚れたら地獄」
シリーズで一番好き。何より全編が面白い。
景気が良くて仲が良い強い絆で結ばれた御蔵組を序盤で観客に見せ
中盤から一気に崩落していく様を描く降旗監督の演出がとても良い。
脇の中条きよしとかもいい感じで、最後の決着のシーンのお志麻さんはシリーズで一番カッコいいと思う。
余談だけど危険な賭けの時のお志麻さんの髪形って他のシリーズと比べるとなんか変じゃない?