勝新太郎の映画
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
見たいけれどもDVD化されていないのもある。
「座頭市」「悪名」「兵隊やくざ」はTSUTAYAに行けば置いてある。
けれども訊きたいことがあるからスレ立てた。
ラスト「座頭市」(89年)のテレビ放映勝新再編集版と云うものはなんとか見られないものか?
「顔役」(71年)かつて一度だけ観て、魅了された。内容は憶えていない。DVD化はまだか?
勝プロ製作の映画は、意外とソフト化されていないのはなぜだろう?
>>217
映画内容が理解出来ない。
なんで?人の死で金儲けしようとする外道の話やん。
野坂昭如の原作では、高度経済成長後、一億総中流化、医療も発達し、老人が長生き社会になり、檀家を勝手に
増やすことも出来ず収入を増やすいい方法は無いものかと考えた生臭坊主たちが、中絶や流産も人の死の勘定に
入れれば、いい儲けになると水子供養を始めたのを批判的に描いているものだが、現実には新興宗教がこれに目を
付け、女性たちが自分の不注意で流産したり、経済的な事情で堕胎したことへの後ろめたさ等に付け込んで、供養
しないと霊障がある、あなたの後ろで子供の霊が泣いているなどと脅すなどしたことから急速に広まった。真っ当な
お寺は当初、水子供養を希望する檀家の女性に対し、世に出ることのなかった命であり、供養の必要のないもので
あると諭していたが、あまりにも供養を希望する者が多いので、形だけでも供養してやることにより彼女たちが心の
平安を得られるのであれば意味あることであると、希望される場合に限り供養し、戒名を位牌に入れることも行う
ようになった。
ちょっと考えれば分かるが、貴方は流産や堕胎した水子の葬儀に参加したことがあるだろうか?葬儀の対象に
ならないことから分かるように、自力で息をして初めて生を受けるのであり、そうなる前に消えた命は水に還った
ものと解釈され、生まれていない以上死んだものとは見做されないのです。
だいたい水子がどうとかって騒いでるの日本だけだし。 同じ堕胎話でも映画御用牙はエンタメに割り切った作りだったな やくざ坊主
勝新がどうやって成田三樹夫に勝ったのか
スローで見てもわからない とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
L2C >>1
駿河遊侠伝シリーズ。
面白いけど、三作だけで終わったんだね。 >>229
桑野みゆき、浅香光代とか出てて大映らしく無い雰囲気だね 1、2作目はこういうのもありかと思ったけど3作目はつまらなかった
それにあの石松はないわ >>231
ど根性シリーズ 全3作も
そうですか? 「ど根性一代」と「ど根性物語 図太い奴」はまったく別の話で続編ではないよ
原作、原案は両作とも「悪名」の今東光なのでシリーズと言えなくもない、その場合は全2作だね。
「ど根性物語 銭の踊り」は市川崑の原案、監督作で殺し屋の映画、
タイトルが似てて間違ったんだろうけど上の2作とは全く関係ない。 >>229
藤村志保が脇役に徹して、瑳峨三智子がヒロインのやつが在りましたね。
勝新と瑳峨三智子の『まらそん侍』とかDVD化されてないから幻の作品でしたね。 無宿はいいんだなあ。
大スターが二人、それを追う弥七、迷子になりかけても付いて行く梶芽衣子、
何の因果かヤラれる安藤、それだけで十分なのよ。
勝新の独り相撲と言われりゃ、そんなとこも有るけど、
勝新の鼻血なんかホントに出してると思うくらいやし、船上での勝新もオモロい。
まあ個人的にあの雰囲気が好きってのもあるけどさ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています