山田洋次 2作目
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引き続き、ファンもアンチも含めて建設的な議論をしましょう。 >>3
そういう失礼な話はいくらアンチでも慎むべきだろう! >>5
いえいえとにかく山田作品の大ファンなんで楽しく語りましょう! 「楽しく語りましょう!」なんていいながら、ちっとも語らないね。
このスレ、このままだと直ぐにDAT落ちだぞ。
あるいはその前に山田監督がDAT落ちか。 5だけど、どっちかというとアンチ山田なんで、語りづらくなってしまった。 批評は具体的ならばいいと思う。例えば
-「キネマの天地」はあれだけの豪華キャストでやっておきながら、深作監督の「蒲田行進曲」に及ばない。
大船50周年記念映画であるということが山田監督に重圧になったことは容易に予想できるし「蒲田行進曲」
の2番煎じと批評されるのは覚悟の上だっただろう。
しかし凄い豪華セット&キャストであっただけに山田監督の力量を存分に発揮して欲しかった。
こんな感じかな。話にならない批評は見てないって人。「たそがれ清兵衛?見てねーよ。後期の寅さんを何本か見た。山田はつまんねーよ」とかね。
これじゃまるで「七人の侍?見てねーよ。八月の狂詩曲とか夢は見た。黒沢ってつまんねーよ」というのと同じで話にならない。
ついでにオレが思うに山田映画を見ているアンチってのは本当は山田映画が好きなんだよな。本当につまらないと思ったら見ないだろw
>>ついでにオレが思うに山田映画を見ているアンチってのは本当は山田映画が好きなんだよな。
>>本当につまらないと思ったら見ないだろw
山田洋次がそこそこの監督であるとこは間違いないが、俺が分からないのは、「日本映画史に残る名監督」とか言った論調で、過剰評価と感じる。
何か俺の知らない良さがあるのかなと思って時々見るが、「過剰評価」との印象派変わらない。
俺が山田映画を見て不満に感じるのは、
1) Beautiful storyを追うあまり、人物描写、心理描写、ドラマが希薄。
2) 人物が類型的
3) 押し付けのヒューマニズム
4) 凡庸な映像感覚
例えば、「隠し剣 鬼の爪」においても、主人公の心理描写不足により薄っぺらい仕上がりに
なっている。俺は決して原作至上主義ではないが、原作に描かれた主人公の方が人間的で、心情もよくわかる。
「たそがれ清兵衛」はその点、細かい描写があり、特に最後30分はよく出来ている。
藩命で討ちに行く前の主人公の心情(宮沢りえの演技は?がつくが)、決闘前の二人の
会話(「殺人に関する短いフィルム」つらいやってくれればなお良かったが)、等、ドラマの
創生がある。これくらいの映画を撮ってくれれば、山田洋次に対してそんなに文句はないのだが。
アク禁に巻き込まれて今まで書き込みできなかった・・・ >>11
「世界の山田」とは言えないけど、「日本映画史に残る名監督」であることは間違いないでしょう。
寅さんは渥美が国民栄誉賞もらったぐらい国民的な映画なんだから。 蒲田みたいな笑いって、寅さんファンは嫌いだろ。
ああいうのは映画の作ってきた笑いじゃないよ。
怒った加藤泰が正しい。 山田洋次は、死んだ後は世間からあっさり忘れられるよ、きっと。 >>14
「男はつらいよ」が忘れられるとでも?山田洋次は後世に語り継がれる名監督だよ! 寅さんは国民的な映画だからね。
この映画だけはこれからずっと語り継がれるよ。 >>17
渥美が国民栄誉賞もらったぐらい国民的な映画だからね。
>>18
各界各層にいるよね。 >>19
>>20
素直に聞くがどこがそんなに魅力的なんだ。正直映画としては面白くないんだが。 >>21
好みは別として寅さんが日本で一番ファンが多い映画だとは認めるの? 認める必要があるかどうかは別にして、2ちゃんの関連スレの多さ、書き込み数を見るとファンが多いのはわかる。
寅さん好きな人は、「ALWAYS三丁目の夕日」とかも好きなのかな。 寅さんが好きな人は寅さんが好きなんだよ。
普段、映画は観ないけれど、寅さんだけは欠かさずに観ていたという人達が大勢いる。
これは本当に凄い事だと思うよ。
何となく分かったよ。寅さん好きな人は、寅さんだけ好きで、山田洋次の映画が好きな人は山田洋次の映画だけが好きで。
俺はどうしても映画が好きなので、その中での寅さん、山田洋次で考えてしまう。議論がかみ合わないはずだ。 >>25
俺は映画が好きで、山田の映画も何本か好きで、寅はあんまり好きじゃない。
が、上から目線のお前と議論する気なんか全く無い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています