昭和東宝特撮SF映画総合4
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>>251
ジェットジャガー、すごかったですね。見て鳥肌が立ちました(褒めてません)。
日本ゴジラ映画にトドメを刺した:と言えるでしょうw ジェットジャガーが「流星人間ゾーン」みたいなシルエットだったら
もう少し人気が出たかも知れない・・・ 多少スレチの話題ですが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00000179-jij-soci
脚本家の須崎勝弥氏死去
時事通信 1月16日(金)20時35分配信
須崎 勝弥氏(すさき・かつや=脚本家)9日午後1時16分、慢性腎不全のため東京都町田市の病院で死去、93歳。鹿児島県出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長男青史(せいし)氏。
戦記映画から青春物、喜劇まで幅広いジャンルの作品を残した。代表作に「ひばり民謡の旅 べらんめえ芸者佐渡へ行く」(1961年)、山口百恵さん主演の「潮騒」(75年)、「連合艦隊」(81年)などがある。
ご冥福をお祈りいたします。 【訃報】 SF界の巨匠、平井和正氏死去 「幻魔大戦」「ウルフガイ・シリーズ」「8マン」など数々のヒット作 [転載禁止]・2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1421528363/ スレチだけど、妖怪大戦争買った。
出てくる女優が、妖怪も含めて綺麗だった。(*・ω・*) スレチだけど、宇宙人東京に現わるを買った。
昭和31年の生活が表面上は今とあまり変わらないことに驚いた。
川崎敬三の大根ぶりにも驚いた。(´・ω・`) >>258料亭での芸者挙げての宴会はちょっと時代を感じさせたけどな 【文化】 日本SF大賞に藤井太洋さん「オービタル・クラウド」、長谷敏司さん「MyHumanity」、平井和正さんに功労賞 [産経ニュース] [転載禁止]・2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1424511723/ >>258
当時の特撮SF映画には、標準より上流の登場人物ばかり出てくるからね
それを普通と思っちゃだめだよ >>258
>>261
妖星ゴラスのクリスマスシーンは異様なほどハイテンションで好きだ >>262
有名だけど、
世界大戦争のフランキー堺家族の最後の晩餐も好きです
ものすごい緊張感ですが・・・ >>264
世界大戦争の最後の方はホントに切なくなる
幼稚園のシーンとか可哀想で見ていられないくらいだ >>264
リメイクで
星由里子→上戸彩
兄弟→愛菜&福
白川由美→井上真央
笠智衆→松重豊
織田正雄→ビートたけし リメイク厨はホントに糞みたいなことしか書かないな〜 >>266
上戸彩だけは俺も思いついていた。
あとは…松重豊はなるほど、と思ったが… リメイクしようとしても、当時と世界の情勢が違いすぎるからダメだろ
今や人類が一気に絶滅するような全面核戦争は起きにくい
局地的に核兵器が使われる危険はあるが 当時の核戦争に対する切実な恐怖感は、今とは全く比較にならなかったと思う。
この映画公開の1年後にはキューバ危機が起きるわけだし。
当時の日本人の多くは戦地や空襲の経験があって、原爆や第5福竜丸事件の記憶も生々しかった頃だからね。 でも「ISIL」みたいな連中が何かとんでもない事しでかすかも・・・
って危惧はある。 人類滅亡とは、スケールがぜんぜん違うって
人口も少なく重要な施設がなんにもないような地方に生活しておれば、
国際的なテロに直接遭う可能性はとても低い そんなの実際には無視していいぐらいの確率だよ
自然発生のパンデミックの方がよっぽど可能性が高いから、そっちに備えなさいな 現代も含めその時代ごとに違った形の混沌や恐怖、ある種の終末観があるのだとは思う。
「世界大戦争」の公開されたのは昭和36年で、戦争の痛手からようやく立ち直ったころで
生活も少しずつ豊かになり、いろんな意味での希望が見え始めた時期だったのだろうと思う。
だからこそ、そういうささやかな個人の幸せをも根こそぎ奪われてしまう怖さがあったと思う。
またそれまでの戦争と違う、戦争当事国でなくても否応なく巻き込まれてしまう全面核戦争への
恐ろしさや理不尽さは多くの人が共感できたのではないかな。 松竹映画「男はつらいよ」シリーズの撮影が、初夏の越佐路で行われた
。新潟県醸造試験場の場長で酒の研究家として知られる嶋悌司さんが山田洋次監督に出した“寅さんの目でふるさと新潟のよさを見直してみたい”という一通の手紙がきっかけだった。ロケーションの様子とともに、周辺の自然と暮らしを描きつつ、嶋さんの期待を映像化する。 >>278
コウフクダツタネですよ
あの場面でいつも泣いてしまう >>275
http://a-draw.com/src/a-draw.com_28590.jpg
あの映画、怖いですよね。
だんだん事態が進んでいって、のっぴきならなくなるという・・・
「未知への飛行」と同じような緊張感があります。
まあ、この映画の場合、助からないのですが。
フランキー堺の小市民的楽観主義と特撮の組み合わせが
対照的で 世界大戦争の星由里子とてもいいね。
若大将シリーズよりもこの映画のキャラの方が合ってると思う。
それにしてもこの映画、フランキー堺、宝田明、乙羽信子、笠智衆、山村聰、上原謙、
白川由美、中北千枝子、東野英治郎、中村伸郎と結構な豪華キャスト。
外国人も含め出演者自体もすごく多いし。 当時、反核映画って日本以外に制作されてたのだろうか >>284
50年代末から60年代初めにかけてあたりに、いろいろあります。
それ以前にも、それ以後にも、
有名なのは「渚にて」 この作品は、「世界大戦争」に影響を与えています。
放射線で死ぬことを覚悟して、東京(本国)へ戻る決断をするところなど。
T. S. Eliotの有名な詩「うつろな人間 The Hollow Men」をご参照ください。
また、「未知への飛行」や「博士の異常な愛情」などもこのカテゴリーかと >>285確認しました。有り難う御座います
観てみたいですね 『世界大戦争』はストーリーで語られることが多いけど、特撮も見事なんだよね 後々、世界の破滅みたいな映像が必要な時はいつも流用されてたからなあ >>287
http://a-draw.com/src/a-draw.com_29381.jpg
地面をのたくる炎の場面も怖いですが、
全面核戦争になって、どんどん核ミサイルが発射されていくところはキツイですね。
「もう、取り返しがつかない!」という・・・
あれだけ、両陣営の軍人たちが、核戦争の勃発の防止に力を注いでいたというのに 怪獣使いと少年ウルトラマンの作家たち 増補新装版 発売記念 切通理作先生 トーク&サイン会(秋葉原)
日本特撮番組の金字塔ウルトラマンシリーズを支えた四人の作家たち。
https://www.shosen.co.jp/event/14427/
本多猪四郎 無冠の巨匠(洋泉社)をすでにお持ちの方で、ご持参頂いた方にはそちらにもサインをいたします >>292
宝田明や平田昭彦などと比べて語られることは少ないけど、東宝特撮映画には欠かせない名優だったなぁ。
この人ほど見るからに善人という人は少ないと思う。 結婚の夜のプレイボーイぶりを見てから語って欲しい。 「山本五十六」の阿川弘之さん死去 94歳 長女はエッセイストの佐和子
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/08/05/kiji/K20150805010879000.html
海軍小説やエッセーで知られる作家で文化勲章受章者の阿川弘之
(あがわ・ひろゆき)さんが死去したことが5日、分かった。94歳だった。
広島市出身。葬儀・告別式の日取りは未定。
東大卒で1942年に海軍入隊後、中国で諜報活動に従事。復員後、
志賀直哉に師事して小説を発表した。
代表作に「春の城」「雲の墓標」、大日本帝国海軍提督を描いた3部作
「山本五十六」「米内光政」「井上成美」など。
長男は法学者の阿川尚之氏(64)、長女はタレントでエッセイストの
阿川佐和子(61)。 特撮とCGを上手く使って昭和30年代を舞台にリメイクする「海底軍艦」。
やっと「戦後」が終わりつつある日本を再び戦禍に巻き込もうとするムー帝国。
発進する轟天号は日本を守れるか、旧日本海軍の超兵器を見た米国は!?
唯一、決定しているのはムー帝国女王は沢尻エリカという配役のみ。
後の監督、スタッフ、配役、プロットは皆様にお願い致します。 ムチ持って「女王の言う事お聞き!ピシッ!」なんか怖いな >>293
勤務先の障害者施設に入所する少女にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警少年育成課などは5日、児童福祉法違反(淫行させる行為)の疑いで、元児童指導員、堂垣直人容疑者(35)=西宮市老松町=を再逮捕した。
再逮捕の容疑は6月1日午前3〜5時ごろと同5日午前10時半〜11時半ごろ、当時勤務していた県内東部の障害者施設で、10代後半の少女に対し、18歳未満であることを知りながらわいせつな行為をさせた疑い。「間違いありません」などと容疑を認めているという。
同課によると、この少女に対する同様の行為は今年春ごろから十数回あったとみられ、堂垣容疑者は「性欲を満たすためだった」と供述しているという。
同容疑者は7月16日、児童福祉法違反容疑で逮捕され、処分保留となっていた。
ソース(神戸新聞) http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201308/0006223858.shtml
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
芦屋市役所と兵庫県警は調査さたのか?
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em えええええええええええ!?!?!?
本当にいいい?!?!? http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi…
「ETV特集 ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭」
2015年11月15日(日) 午前0:00〜午前0:45(45分)
NHKホームページ「お願い!編集長」へのリクエストに応え、ETV特集「ゴジラのテーマをつくった男 作曲家・伊福部昭」(1997年放送)をアンコール放送する。
出演者ほか【出演】伊福部昭
戦前から作曲活動を続けるとともに多くの後輩を育て、日本の作曲界の重鎮とされた伊福部昭(いふくべ・あきら1914−2006)。数多く手がけた映画音楽
の中でも「ゴジラ」の旋律は多くの日本人の心に刻まれている。彼が戦中に故郷・北海道で作曲した幻の協奏曲「ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲」
が1997年にレコーディングされ、55年ぶりに音としてよみがえった。その過程を追いながら伊福部昭の音楽の魅力を探る。 やたら自衛隊がししゃり出てくるのがつまらない。
あれじゃSFじゃなく戦争映画。 初期の怪奇SFのほうが好きだ「ガス人間第一号」「液体人間」「電送人間」
子供向けになる前の「ラドン」「ゴジラ一作目」にはまだその要素があった 「大盗賊」と「奇厳城」もDVDになったんだな。前から観たかった作品だが
近所のビデオ屋には無いだろうなぁ…。 >>310
廉価企画の東宝名作DVDラインナップに含まれているから、amazonだと2000円以内で買えるよ
東宝の廉価ソフトって、タイミング逃すとアホみたいに値上がりするから、今のうちに買っておいた方がいい >>311
ありがとうございます。ホント特撮に限らず東宝のDVDって高いんだよねぇ。 東宝のDVDは2年前なら1500円位だったな
(3枚買ったら1枚プレゼントキャンペーン利用で) ここでソフトの価格を愚痴るのもアレだが
映画を作るときは「子供がメインターゲットです」と云って幼稚なストーリー
ソフトを売るときは「マニア向け作品です」と云って旧作洋画DVD6枚分の価格設定
しかも微妙なジュエルケース
それでも俺は随分と東宝に貢いだもんだ 私の知り合いにDVD単品とボックス、更にデアゴスティーニまで買った人がいるけど
この人はコレクターだからな。 >>307
自分も待ってる。
三木先生大好きだー。 CGがなかった時代に数々の特撮映画を生み出した東宝技術陣は素晴らしい 何もかも手探りで作ってたんだからな〜 ほんと偉いよ 「地球防衛軍」は特撮映画の金字塔
それまで怪獣が主役だったが、メカがこれほど活躍したのは初めて
いろいろなメカ、ロボットが出てきてこれほど楽しませてくれた映画はなかった あの当時の特撮映画はステレオで録音されていた
映画の冒頭に立体音響というロゴが表示されたもの いくらステレオ音声でも当時の映画館には再生装置がなかった ラドンはラストの噴火のオレンジが綺麗だった。
縁側から変な虫が登場するシーンもインパクトがあったけど。 >>321
大都市圏の大きな東宝直営館は立体音響設備ありました
再生できなきゃ立体音響作品作らねえよ 左右のタイミングずらした疑似ステレオだったみたいね 特撮に使ったいろいろな模型は保存されているのだろうか? 「ラドン」の着ぐるみピアノ線なんか凄くねーだろ(笑)園児か?
博多の街のディティールは凄いとはおもうがな 縁側からメガヌロンは、風呂場の横を通るモゲラと並ぶ、東宝特撮映画史上に残る名シーン >>332
怪獣総進撃の「ありゃあSY-3だんべ〜」
も次点で加えたい >>328>>329劇場でかけるフィルムは現像いじってピアノ線目立たなくしてる。
DVDとかで観るとはっきり写っちゃう。 >>324
そういう情報ってネットがない時代はどうやって得ていたんだろう? >>333
沢村いき雄さんは東宝特撮映画史上の二大「てへぺろ」だもんなあ。(カンテラ提げた線路工夫)
あと一人は牢屋番のX星人。どちらのてへぺろもとても良かった。 >>336
>牢屋番のX星人
あれは、てへぺろではなくて、ぺろぺろ、でしょうw そんないき雄さんが演じるこうもり傘の殺し屋は、何か不思議なリズムの芝居と死に様だけで、三日は思い出し笑いできるのだった
ガタンゴトーンガタンゴトーン! 意外な事に、沢村いき雄さんが東宝入りしてから亡くなるまでの期間が僅か20年!
出演した映画の本数を見て驚愕した さすが大部屋俳優!
特撮物だけに限っても
・宇宙大戦争(1959年)- 保線工夫〜てへぺろしちゃった
・電送人間(1960年) - 呼込みの親父
・妖星ゴラス(1962年) - 呑気に感想を述べるお抱えの運転手
・キングコング対ゴジラ(1962年) - ファロ島の祈祷師
・海底軍艦(1963年) - 丸徳タクシー運転手 〜 刑事さん、あっしが首を絞められた手も火の様に・・
・モスラ対ゴジラ(1964年) - 神主さん
・三大怪獣 地球最大の決戦(1964年) - 漁師さん
・フランケンシュタイン対地底怪獣(1965年) - めずらしく裕福そうな住宅の主人
・サンダ対ガイラ(1966年) - 漁船から豪快にダイビングする年配の漁夫さん
・南海の大決闘(1966年) - 原住民
・怪獣総進撃(1968年) - ありゃあSY-3だんべ〜(河原の石を勝手に盗るのはマズいのでは・・)
・オール怪獣大進撃(1969年) - 屋台の親父
・メカゴジラの逆襲(1975年) - 真船家の老人
凄いなあ >>336
X星人はペロペロだが、あの状況でてへをやってる余裕なんてなかっただろw 牢屋番「捕虜の地球人、逃がしちゃったのw」
統制官「もー、しょうがないやつだなあw」
牢屋番「てへっw」
統制官「こいつうw」
牢屋番「ぺろっ、ふふふw」 ツタヤにはほとんどおいてないなこの手の特撮映画
ゴジラものと、あと2、3作品あればいいほうで 意外と「地球防衛軍」や「宇宙大戦争」は戦争映画のコーナーに置いてあったりしてw
さすがにそれは無いかw 近場のツタヤにパッケージはわりと置いてあるんだが
週末行くたびに半数以上がレンタルされて出払ってるのは
何かの間違いかフェイクなんじゃないかと思ってる
いつ行っても美女と液体人間がレンタルされてるって絶対おかしいだろ >いつ行っても美女と液体人間がレンタルされてるって
それおかしい、絶対おかしい、ありえねえww 近所のレンタル屋ではマタンゴはホラー系の棚にある まあ正しいか >>346
でてるんだけど、百条委員会で辞めさせれるよw
涅槃で待ってるって、去って行く。 これから昭和東宝特撮SF映画連続上映でござる
飲み物食べ物おつまみ全部買って来た(`・ω・´) ナチス占領下のパリの若者の話をされても、ピンとくる観客は少なかったのでは?と思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています