成瀬巳喜男5
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成瀬監督って猫好き?
猫出演率がかなり高いような気が… >>102 そうそう、題名をド忘れしたが、山田五十鈴、杉村春子、高峰秀子らの、
芸者置き屋を描いた作品に「出演」したネコ、絶品だったなぁ。
成瀬さんの演出意図を理解しているような好演だった。 >>102
長屋では、犬はなかなか飼えない。
猫はうろうろするけど。
成瀬の映画では登場人物二人がとぼとぼ並んで歩きながら会話する。 すんません、質問でーす。
知り合いが成瀬作品を探してるんだけど、
「鶴八鶴次郎」(1938年)と「旅役者」(1940年)は、
VHSやDVDとかの存在についてご存知でしょうか?
ないのなら、両方とも著作権の保護期間が終了したと聞いてるけれど、
そのような古い映画をネットで配信してるサイト等があるのでしょうか?
我々はアメリカに住んでいて情報がちょっと掴みにくいため
ここで尋ねさせていただいてみようかと。
何卒宜しくお願いします。 >>112
「鶴八鶴次郎」はVHSビデオがあります。探せばレンタル落ちや中古品を
入手する事も可能かと。
「旅役者」のVHSに関しては知りませんが、DVDは両作品とも出てないです。 不良少女は結局現存しないのでしょうか?
日本映画専門CHでの特集でも未放映ですし 「鶴八鶴次郎」は傑作だよね。
長谷川一夫と山田五十鈴の魅力が存分に出ている。
喧嘩しながらも本当は愛しあっている二人の物語と
いうのは、よくあるルーティーン・ラブロマンスだが、
コメデタッチでありながら、ほろ苦く終わるラストが、
後味が悪くなく、余韻があるところが素晴らしい。
成瀬が戦前からかなりの力量を持った演出家である
ことがよく分かる名画。 >>113
情報どうもありがとうございます。
ちょっと探せばネットオークションで
「鶴八鶴次郎」VHSの存在を確認しました。
(大曽根辰保作品とは別のもので)
さて、一応友達に報告を・・・ 「稲妻」「女が階段を上る時」
それぞれ2度目を昨日今日で見た。
同じ映画を早送りとかせずにもう1度見る事ってほとんどないんだけど、
これは味わうようにして見た>2度目
凸ちゃんかわいかった〜
「女が階段を上る時」って大人の女の話なのに、
ちょっとコメディシーンもあったり、
かわいい女を意識して作ってあるよな。
同じかわいい水商売女でも「甘い汗」の京マチ子とは
ずいぶん違うテイストなのが面白い。 あんなママさんがいたら、俺毎日通うな。
ところで、「女が階段〜」の詐欺師加東大介の
本当のカミさん、いい味だしてたね。
お化け煙突が見える加東の家の前での
デコママとカミさんとの会話シーンが実にいい。
二人の間を加東の子供が、空き缶をつけた
三輪車をカラコロいわせながら無邪気に
周り続ける。
ちょっと「煙突の見える場所」を思い出した。 (「女が階段を 」を見てない人にはネタバレ気味です)
「煙突の見える場所」の七年後だよね、「女が階段を 」は。
「煙突 」は芥川比呂志との未来に満あふれて終わるのに、
7年後には加東にお金を騙し取られているという…
加東大介の妻役の本間文子が「妻」と同じような役柄でおもしろかった。
中北千枝子ほど目立たないけど、この人成瀬映画によく出てきていい味だしてる。
「綴り方教室」にも本間教子の名で出ていたがデビュ−作らしい。 日本映画専門チャンネルで昔の作品見ててつくづく思うんだけど、
成瀬は一連の芸人物をなぜ突然やめちゃったんだろ。
「俺もお前も」なんかは今ダウンタウン浜田松本でリメイクしたら面白いよな。 あまり好きじゃないのでは。芸人の見栄張りなところが。
芸道ものは、身を粉にして芸に尽くす→国に尽くすという国策的な企画だから、
成瀬が積極的に企画していたわけじゃないのでは。
「秀子の車掌さん」は好きでやったのだろうけれど。
「旅役者」なんかは成瀬流に捻るの苦労したんじゃないだろうか。 >>120
カネは取られていないんじゃなかった?
貞操は奪われたけど。
まぁ、ファンとしては美男の仲代を振ってまで
守っていたミサオをブ男(失礼)の加東に奪わ
れる方が悔しいわけだが…
唯一の救いは、大介とのラブシーンどころか、
それを匂わせる場面さえなかったことかな?
もしあったら、俺、発狂してたかもしれん(笑) それじゃ「あらくれ」観たら発狂しちゃうんじゃないの? いや「あらくれ」は夫婦役ではあったが、ラブシーンは
なかったでしょ?
最後はホースの放水攻撃で溜飲を下げたし。
でも、さすがに「放浪記」では大介旦那、可哀想だった(笑)
ラストで「本当はあなたのこと好きだったの」とか、
嘘でもいいから言ってやれよ、とは思ったけど(苦笑) ラブシーンはもちろん無いけど夜の生活を匂わすセリフはあったじゃん。
そうだったけか?
まぁ「あらくれ」はちょっとコミカルタッチで、デコさんも
色気が少なめだったから気にならんかったか…
我ながら勝手な言い分だな(笑) 小津の作品を観た後は小津が最高の監督だと思い
成瀬の作品を観た後はやっぱり成瀬が最高だと叫ぶ
以下エンドレス 俺は小津の作品を観た後に成瀬の作品を観たら
やっぱり成瀬が最高だと思った。
>>119
あれが加東大介(の役)の実家?
すごい貧乏そうだけど、加東大介の役自体はそんな感じしなかったよね。 あの展開にはびっくりさせられたよね。
人のいい加東さんと結ばれて良かったとは
思いながらも「浮雲」でコンビを組んだ森は
いったいなんだったんだ?
…といぶかっていたら、まさかのどんでん返し。
脚本がうますぎ。
ところで、加東の家の前でのカミさんとの会話も
いいが、吐血した後、主人公が実家で療養する
場面もいいね。
窓から川が見える景色。
小児麻痺の甥っ子。情けない兄。
母との口論。
訪ねて来たマダムと加東。
主人公の生い立ちと複雑な家庭環境、それに
苦しめられ続ける彼女の心の葛藤を一気に
見せて観客を惹きつける。
演出の妙というか、場面展開のうまさというか、
成瀬監督が超一流の演出家であることを証明した
名シーンだと思う。 稲妻で妾の中北さんが住んでいた辺りと似てるね。
今はもうああいう川はみんな暗渠になってしまったけど。 中北千枝子って黒澤の『素晴らしき日曜日』のとき太ってて別人みたい。
戦後すぐの映画を観ると主演女優がパンパンに太っていることが多いように思う。
凸ちゃんとか久我美子とか。
食糧難の時期は太っているのが美しいという美意識があったの? 多いように思うって…たった3人の例だけで言うか?
どんだけ水増しして話してんだよw
原節子パンパンだったか?津島恵子は?山田五十鈴はどうなんだよ。
うちのおかんによると
芋ばっかりばんばん食べて
丸顔にになってたそうだ 衛星映画劇場 あにいもうと 1953年・日本
BS2 4月3日(金) 午後1:00〜午後2:28
かつて川師の親方だった父親は落ちぶれ、川べりの町で細々と暮らす赤座家。
自由奔放な長女もんが奉公先の東京で学生の子どもを妊娠して帰って来る。
その不始末のため妹のさんは恋人との結婚をあきらめ、
荒くれ者の兄・伊之助も腹を立てひと暴れ・・・。
古き日本の夏の情景のなか、兄と妹2人の愛情と葛藤(かっとう)を描いた作品。
映画やテレビで何度となく映像化されている室生犀星の原作を、
名匠成瀬巳喜男が映画化。
企画〕三浦信夫
〔監督〕成瀬巳喜男
〔原作〕室生犀星
〔脚本〕水木洋子
〔撮影〕峰重義
〔音楽〕斎藤一郎
〔出演〕京マチ子、森雅之、久我美子、山本礼三郎、浦辺粂子、船越英二 ほか
(1953年・日本)〔白黒/スタンダード・サイズ〕
ttp://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html 「あにいもうと」、初めて見た。
森雅之って、こういう役もやってたんだ。
あまりの名演技に驚いた。
どんな役でも自然に演技できる俳優は
数少ないが、森雅之はその中でも別格と
いっていいほどうますぎる。素晴しい。 「あにいもうと」、いい映画なんだけどさ、
森や久我みたいな育ちの役者があんな泥臭い田舎農家の兄妹やってるのって、
なんか違和感有りすぎw
「杏っ子」で弟の嫁役の目鼻パッチリ今風美人て誰?
ほかの作品のどっかで観た覚えがある気がするが思い出せん。 >>142
そんなこと言いだしたら、たいがいのドラマや映画の家族構成は変だよ 加東大介だっていい育ちでサラブレッドだけど
ヤクザや頭の弱い男の役とかやってるじゃん。
役作りや芝居次第だろ。 加東大介で真っ先に思いつくのが2つ。
1. 用心棒のゴロツキ
2. 女が階段を上がる時の結婚詐欺男
そういえば昨日の杏っ子も、着の身着のままの復員兵の役だったなぁ。
>>144
当時期待の新人だった三井美奈だよ。デビュ−一年ちょっとで引退したらしい。
坊ちゃんスタ−の佐原健二が出ていたんだな、「杏っ子」は。 司葉子も「鰯雲」の時、
「葉子ちゃんに農家の娘役できるかなあ」
って成瀬に言われたんだけど、
葉子「あたし、こう見えても鳥取の農家の出身です!」 役作りが上手い役者でも
やっぱりキャラクター的にどうしても
合わない役っていうのは出てくるんじゃないか。 映画は短い時間で何人もの人物を描かないといけないから、
元々役者の持っている資質をうまく使って作るんだよ。
兄は森が演じることで、わざとらしく描かなくても、
口煩いし暴力もふるうけど、根っからの悪い人じゃないんだなって分かる。
出てきただけで分かる。
これが小沢栄太郎だったらきっちり描かないとよくわからない。
妹も、久我がやっているだけで、川向こうから東京に出て
頑張って仕事して暮しているって事が分かる。
久我の役は非常に出番が少ないけれど、
家族のことを心配しているのが良く分かる。
あの地域はろくな人間が住んでないから(実際そうかどうかは知らないが)、
全員チンピラみたいな役者がやったとして、そんな映画みたいですか?
リアリティを損なわないように描くってそういうことじゃないと思う。 あにいもうとで京マチ子がヨガみたいなポーズで寝てるのは笑える まだ一作も観てないんですが、成瀬作品をこれからどんどん観てゆこうと思うんですけど、
最初はどれから手を出せばいいですかね?
レンタル店行っても膨大な数があるし、レビュー見てもどれも高得点ばかりで
凄いと思ってるんですが。
出来れば入門向けに、なるべくそんな重くなくて、脚本が面白いって感じのものからが
いいんですが。 遺作の「乱れ雲」なんか良いと思いますよ。
白黒に抵抗が無ければ「山の音」なんかも。 こんなに意見が割れるのも、やはり佳作が多いからか。 いろいろな意見ありがとうございます。確かにどれにしようか悩むw
「稲妻」や「めし」も凄く名作として名高いし。
まあ最初から遺作を観るのも、なんか気がひけるから「乱れ雲」は後にしようかと。
ちょっと心配なのは、俺は小津作品は退屈であまり好きじゃないんですよね。
この2人ってわりと並び称されてるもんで。
市井の人間のドラマを撮る人なら、川島雄三や山田洋次は嫌いじゃないですけど・・・
キューポラのある町みたいな作品も好きだし。 >>160
どのみちハマれば観れる作品は全部観るんだろーから
DVD化されてる作品の年代順で観ていったら? 何を観たらいいかなんて聞くような奴はロクなもんじゃない >>140
さんとかもんとか、昔の女の人の名前は
本当にヒドいな! 素朴な疑問なんだが、「浮雲」で、加東大介が岡田茉莉子を殺した新聞記事に、
「被害者は情夫である富岡の家に・・・」とか書いてあったんだが、
この時代って被害者と付き合ってた男の実名も報道されるのが普通だったのか?
今だったら、”被害者が交際していた文筆業の男性”とか伏せるだろうし・・・
いや、そもそも被害者が、誰かと交際してたってこと自体、状況からバレバレでも、
一応は伏せて書くよな。 >>169
確かに今の時代では考えられない人権侵害だが、
人権軽視の時代と、富岡が元官吏だったこともあると思う。
官吏は、一般市民よりも今以上に高い倫理性を要求されて
いた時代なので、元官吏が囲っていた愛人との三角関係
ということで、新聞社はそこに報道価値を見いだし、
そういう記事を許す社会がこの時代にはあったのだろう。 >>169
昔の新聞って写真雑誌みたいなもんですよ。
そういや漫画雑誌のマンガのコマの柱文句に
書いてある「○○先生に励ましのお便りを出そう」
の住所は今は編集部宛だが、昔は普通に実際の
住所が書いてあった。
俺の友人の漫画好きたちは、その住所に訪ねて
行って、サイン貰ったり、自分の描いたマンガ見て
もらったりしていた。中にはそのままアシになった
ヤツもいたりする。
いい(悪い?)時代だったんだねぇ…(しみじみ 三丁目の夕日なんかで描かれる昭和30年代と、
この人の撮った実際の昭和30年代を比較すると、
その違いに愕然となる。 >>169-175
諸々が厳しくなった(せざるを得なくなった)のって、ここ十数年だね
>>176
ノスタルジー(しかも美化・理想化)とリアルの違いだよね 「三丁目の夕日」を見てやたら昔を懐かしがる中年男が
よく居酒屋にいるんだが、成瀬映画好きの俺は、あの映画は
いかにも作り物っぽく見えるうえに、
「どうだ、見事に30年代を再現してるだろうが!」
という製作者の高笑いが聞こえてくるようで、白けてしまった。
ああも大げさにCGで凝りに凝って作っても、しょせんは作り物。
「本当に30年代にどっぷり浸かりたいのなら成瀬映画でも見ろ!」
と、言いたいわけだが、あの映画にカンドーするおっさんに限って
「それ、誰?」だもんなぁ… だいたいテメーら、今時汲み取り和式便所なんかで糞したくはねーだろが? >>178
そうだよね。
ストーリーも取って付けたような、
借金の方に娘が身売り的な
不幸話がしっくりこなくてどうも納得できなかった。
まだ浅田次郎の小説読んだ方がマシ。 現代人の作った(書いた)、大正ロマン小説と、
実際に大正時代に書かれた小説を読むと、やっぱり全然雰囲気違うしなあ。
大正後期だと、もう現代の作家とそれほど文体が変わらない作家も
結構いるから、バーチャル大正との違いが、よーくわかる。 当時の東京が観られて「三丁目の夕日」に近い成瀬の映画というと「秋立ちぬ」に
なるんだろうけど作品の味わいはぜんぜんちがうね
でも今成瀬の映画上映したって、
三丁目の夕日より受けるとも思えないしね。 「流れる」って考えてみるとかっての芸道物が隠し風味として生きてる作品だな。
その意味では成瀬映画の集大成と言える作品ではある。 ノスタルジーという名の美化された三十年代と
ありのままの三十年代の違いだろ。
映画の三丁目の夕日はおそらく前者の世界を意識した上で作ってるはずだし
批判されるべき点かどうかは微妙な所。 >>183
誰も成瀬の方が受ける受けないなんて話なぞしてない。 乱れるで最後に死んで運ばれたのはこうじ?
顔が隠れてたのでよく分からなかった。 >>187
観たのがかなり前なんでうろ覚えなんだけど…。
顔は隠れてるけど、伏線で指か腕に何か巻くシーンがあって、それが一瞬クローズアップで映るからコウジだと分かる…んじゃなかったかな?
違ってたらゴメン。 >188
そのとおり。高峰秀子がこよりを作って加山の指に指輪のように巻く
タンカから腕がだらりと落ちて、こよりの指輪が見える コヨリは写らなくても加山に決まってるけど、
187みたいに不安になっちゃう人がいるから、
やっぱりあのシーンは必要なんだね。
生きていて欲しい願望があるから
加山じゃない可能性に傾くのだろうか。 つーか、あまり出来のよくないジョークと
思っていたら、本当に分からなかったのか?
…(しばし絶句)…
うーむ。
あれが義弟だと分からないと、
この映画を見た意味はほとんどないわけだが…
それにしても…(以下絶句状態が延々つづく) 1 駆け落ち先の旅館から幸司が姿を消した
2 心配する礼子
3 そこに、山で男が死んだと連絡が入る
普通はこれだけでも、男=幸司って想像するよね
他に死にそうな登場人物いないし
「乱れる」のラストシーン、高峰秀子さんの演技は秀逸。
ああいう表情がどんぴしゃりとはまる女優はなかなかいない。
女の情感と悔恨と衝撃と焦燥とが混ざり合った複雑な
表情で映画のラストを見事に締めくくっている。
高嶺秀子の長い長い芸歴の中でもおそらくピカイチと
いっていい演技。 日本映画専門チャンネルで「くちづけ」観たんだけど、
ラストに出てくる若い看護婦はどうも八千草薫のような気がするんだよね。
ただクレジットに名前無いし、
八千草でググっても全然情報出てこない。
誰か知らない? 「くちづけ」のデコはバカだな。
中村メイコなら旦那取られる可能性なんかほとんどないのに、
一生懸命工作して追い出したあげく、
その代わりに来たのがとびきり美人の八千草薫というわけだ。
そりゃ凹むわなw 第一話の主役の男女は下手だね。
芝居がわざとらしくて。
「おかあさん」を観た。
廉価DVDだったので画質はアレだったが、好きだなあ、こういう話。
上で書かれてる、三丁目の夕日あたりと対照的な、ありのまま昭和30年代が
一番表現されてるって点では、成瀬作品の中ではこれが一番だと思う。
なんかもう、これでもかってくらい、当時の商店街やジャリ道だのが出てきて、
画面を観てるだけで飽きない。 ・・・なんて書いたけど、そういえばこの作品ってまだ昭和30年代ではないですなw
まあ高度経済成長前だから、数年後も庶民の生活に大きな変化はなかったと思うけど。
そういや黒澤明の「生きる」同年だけど、同じ現代劇で、庶民が主人公なのに
二人の興味の対象の違いがよくわかる。
成瀬は当人はそういう意図で撮ったんじゃないんだろうが、今観ると、
実際に体験してるわけじゃないのに、日本人として不思議な懐かしさがを感じるのに対して、
黒澤も街の風景や生活をちゃんと描いてるのに、画面からノスタルジックさはあまり感じない
(それが悪いってことではない)。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています