【生きとってくれて】夕凪の街桜の国【ありがとう】
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■原作
「夕凪の街 桜の国」 こうの史代 (双葉社)
2004年度 文化庁メディア芸術祭 漫画部門大賞/第9回手塚治虫文化賞 新生賞
語り継ぎましょう。戦争。麻生久美子&田中麗奈 の代表作。 それきり力は抜けっぱなしだから、今日は会社休むわ。 >>94
おまいは俺か
やるんだったら今年の夏にやりそうだけど
大手の制作会社からスルーされた程地味な内容だからね・・・
日テレの深夜枠だな なんだか物が飲み込めなくなったお。
でもお医者さんに注射してもらったから、2・3日で元気になると思うお! この原作って翻訳されて世界中で読まれてるって
外国の人たちは分かるのかなあ
原作の言葉の重み みたいなのが わかる奴にはわかるし、わからん奴にはわからんだろ。日本は被害者であると
同時に加害者でもあるから。「ひどい話だ」ととるか「ざまあみろ」ととるか
は個人によって違うよ。特に朝鮮、中国、アメリカは後者だろうがな。 時効警察とのギャップがすごいな。
どちらも魅力的だけどさ。 田中麗奈がラストで皆実の写真を見つめるシーンとかいいと思うけど 夕凪の街でハンカチをもらうシーンの最初で皆実が会社から出て来た時に
フタバ洋品店?の前を歩いている会社員と
桜の国で京ちゃんがフタバ洋品店に貼ってある求人広告を観ているときに
旭の前を歩いている会社員が一緒の人なんだけど、まとめて撮影したのかな?
服装はさすがに違うけど髪型と鞄も一緒だね。 ご予算の都合上同じえk…
そう言えば、映画化に際して、配給会社が小さいもんだから、
「そんな聞いたこともないような配給の映画には出たくない」と断った俳優女優が
多かったと聞く。
誰だよ。
ま、結果オーライだが。 DVD借りて、繰り返し観た。で、漫画も買った。
この映画、スゴイね。原作への愛を感じる。
とてもていねいに人間ドラマへと補完している。
原爆(を落とした者)への怒りはもとより
家族の大切さ、普通に暮らす事の尊さがひしひしと伝わった。 好きだけど
すごい地味な映画だね
宮崎あおいとかだったらもっと売れただろうに >>124
売れるからって、良い作品とは限らない。 >>119
@サンジェルマン伯爵
Aアギノ・ジロ
Bケン・ソゴル
C間宮千昭 >>124
>宮崎あおいとかだったら
役がないだろ 京ちゃんじゃ小さすぎるし >>132
東子のことをいっているのでは?
でも、俺は宮崎あおいは反対 >>133
ちがう東子ではない
スラムの連中が通う銭湯で出演してもらうの 旭って名前さ、
石碑の1中1年1組が元ネタなのかな
ってさっき母ちゃんが言ってた これメチャクチャいい映画だった。泣けた
全国放送でしてほしい。
いま放送してるー。
悲劇とか怒りでギスギスしてないのが良い・・・気がする。 今広島でやってるけど
なんか地元の街が映画に出てるのは不思議な気分だなあ。
それにしても、過去編で出てる少女かわいい。 なんかよく解らんかったなあ。
どうして、過去の回想シーンに現代の田中麗奈が居て見てたりするの?
どうして、最後のシーンで田中麗奈は涙を流したの? 修学旅行で広島か長崎に行くことを、日本人の義務とするべきだと思うな。 麻生久美子が儚くて美しすぎる。原作の漫画の繊細なイラストとピッタリ。
こんな深夜じゃなくて、蛍の墓並みに毎夏ゴールデンタイムで流すべき。 視覚的なエグさはあまりないし、ゴールデン枠で放送してほしい映画。
月曜に放送した花田少年史の視聴率が1桁だったし、
これを放送しても視聴率的にヤバいってことはないだろうし 今回の放送がテストで、好評なら日テレでゴールデンとかw
花田少年ちょっとだけ見てたけど、子供に見せるならこっちのがぜんぜん有意義だよ もちろんゴールデンで流して欲しいけど
いかんせん大手の映画会社には地味すぎて全く見向きもされなかったからな 見たよ@読売テレビ
桜の国打越が予想通り禿げててワロタ
小学校の修学旅行で広島と大久野島行ったけど、もう一回ちゃんと見に行きたくなった 夕凪の街 桜の国
キャスト
■石川七波 : 田中麗奈
■平野皆実 : 麻生久美子
■打越 豊 : 吉沢 悠
■利根東子 : 中越典子
■石川 旭 : 伊崎充則(青年時代)
■石川凪生 : 金井勇太
■平野フジミ: 藤村志保
■石川 旭 : 堺 正章
スタッフ
■監督・脚本 : 佐々部 清
■脚 本 : 国井 桂 今、オワタ@宮城
なんかテーマ曲がff10の萌動に似てる気がした 堺がだめだな。大根、子役からやっているのに・・。
中越もダメ。へたくそ。
田中は我慢しよう。のびしろがあるから。
麻生さんと伊崎くんはよかった。
伊崎くんは子役からやっているベテランだもんな。
背がもう少し多ききれば役の幅も増えるのにね。 蛍の墓もいいけど夕凪のほうが好き
地上波で放送してください。 【岩手】「孫が『はだしのゲン』を見たがらず危機感持った。戦争の記憶伝える為に何かしなければ」 戦中戦後を語り継ぐ会・田端さん★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1250400500/
漫画読んだ
映画は説明台詞多いんだな
いらなかったのに 不死身の表情が目に焼き付いた
みなみの同僚が見舞いに来てそれを見送ったあとの表情なんか特に
強い母親の顔だった 桜の国はもう少し映像化する時のうまいやり方があった気がする 皆実が亡くなるときの「うれしい?...」が印象的。 麻生より田中のが年上設定なんだよな
原作だと五才も違うのに映画だと二才なのは実年齢考慮したのかな 旭と京花が結婚し、フジミと東京へ移住したのは、1973〜74年頃?
胎内or胎児のときに被爆した京花が6年生になったのは1957〜58年
→その年に大学進学した旭は、1939〜40年生まれ
→34歳になってプロポーズしたのは1973〜74年
とすれば、基町のバラックも徐々に高層アパートに建て替わっている
時代だ。その頃には、フジミにとっては、皆実と二人で暮らした期間より
も、旭や京花と暮らした期間のほうが長くなっているのだな。 山口県民乙
良い話だがイマイチピンと来ないストーリーな気がするのは俺だけ?
なんつうか夕凪の街から桜の国への連携が巧くいってないというか テーマが違うというか漫画の夕凪は元々同人誌に独立して書いてた作品だから
後で書いた被爆二世の話の桜は夕凪と一緒の単行本に収めるために血縁つなげた感じ
血縁はオマケだと思って2つの被爆話として見ればいい 被爆話とか呑気なこと言ってるけどな、すぐそばで落ちたらおまえらが被爆者w ウケル >>177
原作は元は同人誌だったの?
ぶんか社の広島描いてみない?って言われて
広島が書けると思って喜んでいたらヒロシマのことだったって
原作の後書きにあったので最初から商業ベースに載せて描いたのだと思っていた >>181
失礼
×ぶんか社の広島描いてみない?って言われて
○双葉社の編集さんだかに広島描いてみない?って言われて 商業ベースでは発禁になる恐れがあるから同人でも発表したらしい
雑誌側も「どうせ休刊間際だから載せちゃうか」というスタンスだったみたい。
夕凪のヒットがあっても桜は書き下ろしだし
映画と同じく漫画でも商業ベースに乗りにくいテーマなんだな、と思った。 >>183
>発禁
今の日本で発禁はあり得ないんじゃ?
石坂啓の安穏族みたいに直球じゃないんだし。
採算が取れないので「掲載見送りの恐れあり」ってことでしょ。 夕凪の街桜の国の単行本カバーを外すと同人版表紙が書いてある。
夕凪だけだから桜の木がない
桜は最後の「この2人を選んで生まれてこようと決めたのだ」で泣いた そうそう。
皆実が死ぬところじゃなくて、そこで泣けるんだよなぁ。なぜだろう。 俺も漫画であの言葉と見開きのページだったけ?
涙が止まらんかった。 俺もあのシーンがいちばん好きだ。
漫画で初めて読んだ時は、うちで読まなかったことを後悔したほど
泣きたかった。
映画でも七波が旭と京花の過去を見守っていく演出が良かったと思った この映画は世間的にはあまり理解されていない
好きなやつでも、前半ばかり
本当に映画の言いたいことは、後半にあるのに 本当に言いたい事は風呂屋のシーンにあると思うが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています