DVDにて「サンダ対ガイラ」を観た。
侵攻してくるガイラに対して、思わず発砲してしまう隊員とか、
(桐野洋雄の「何処の命令で発砲してるんだ!!」の台詞もイイ!)
サンダ出現の時、あおりをくらって転げてくる隊員の描写とか、細かい演出がよい。
本多監督の映画に観られるリアリズムと、黒澤監督の演出とでは、何が違うのだろう...?