特撮おじさん、本多猪四郎監督 3
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本多監督を持ちあげるのに「無理する」必要はないぞ。
その他の主張はあんたの言うとおり >>406
>>386に、
>田中友幸の「特撮ものばかり撮らせていなければ成瀬巳喜男のような監督になっていたかもしれない」
>という言葉
とあるけど、「ゴジラ」(1954)とかもいま観るとドラマ部分が妙に渋いしね。
実際、スタッフも、撮影=玉井正夫、照明=石井長四郎、美術=中古智といった成瀬組。
本多監督が特撮ものを撮っていなければ「千葉泰樹」とか「杉江敏男」とか「谷口千吉」とか「福田純」とか、
たぶんそういう水準ですよね。悪くはないけどあくまで当時の撮影所映画としては「普通」の水準。
それを伝説的な特撮ものを撮ったばかりに大袈裟に持ち上げられてヘンなのがくっついて
きちゃったのかなあ、と思う。
本多監督御自身は全然野心とかない人だったのだがなあ。晩年も尊敬する友人である
黒澤明の監督補(相談相手、B班監督)に徹することで満足されてたんだよ。
そんな、普通はなかなか出来ないことですよ。 千葉泰樹はプログラムピクチャーに甘んじちゃったけど、何か変なオーラがあったな。
やっぱ「めし」を撮れなかったのが、千葉泰樹の人生を決定づけちゃったよね。
千葉泰樹の映画を見るとそういう無念は感じる。
本多猪四郎は割り切って「水準」の映画を作っていたかも知れないけれど、
『おえんさん』『上役・下役・ご同役』『ゴジラ対メカゴジラ』は微妙に負のオーラを感じた。
今更著作権のことで揉めてるけど、映画監督に著作権を与えるべきだって最初に提起したのは
小田基義だったんだよね。何か皮肉だなぁ。 >>404、>>405、>>407
>監督が権利者だというなら、野長瀬三摩地の孫とかまで「ウルトラマン」フィギアの収益の一部を請求しかねないよ。
この失礼な例え話についてはどうなんだ?
それだけの長文書いておきながら完全無視か?
いい根性してるな 今やその「水準」の映画をきちんと作れる監督が邦画には少なくなってるからなあ。
だから今本多監督の映画を見ると凄く見えちゃう事もあると思う。 本多家と東宝との確執、というが、夫人のきみさんは旦那と同様に温厚なひとだったんじゃないの。
結局、息子が幾ばくかの分け前を寄越せと無理やり提訴してるんじゃ。 ひどく殺伐とした話題で荒れざるを得ない流れの中ではありますが、上映情報。
下記いずれも東京・杉並のラピュタ阿佐ヶ谷にて。
「上役・下役・ご同役」
12/25(日)〜30(金) 10:30〜
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/mizunokumi/
「若い樹」
1/8(日) 〜10(火) 19:00〜
1/11(水) 〜14(土) 14:50〜
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/gendai_bungaku/sc.html
※「上役・下役・ご同役」は水野久美特集の一環で、
同特集では『妖星ゴラス』『マタンゴ』『怪獣大戦争』も上映されます。 「上役・下役・ご同役」は面白いよ。
田島義文が準主役で特撮以外の映画ってこれ以外にあまりないんじゃないかな。
そこはかとなく悲哀をこめていて、加東大介との共演も楽しかったです。 やっぱりね、大森一樹のゴジラもの見てると、特撮映画の監督には資質ってものが必要だなって
つくづく痛感するわ。普通の映画撮るよりトクサツ撮るのは段違いに難しいんだよ。
ハリウッドの映画人はそのへんよくわかってるよ。あっちじゃ「マイスター・ホンダ」で通ってるでしょ >>415
まあ大森の頃は撮影所システムが機能しなくなってるからね。
彼のせいだけじゃない。 そうも思うがごちゃごちゃ詰め込み過ぎてる感じがしてな。
本多監督の演出って無駄が無いよ 見事なまでに >>404
そいつにまじめにレスしちゃ駄目だ。つけあがるから。
>>409
404も405も407も、どれも俺じゃないよ。
っていうか、あんた、「名誉毀損」ってのをどういう意味だと勘違いしてるの?
「名誉」なんてのは小学校か中学校で教わる言葉だし、「毀損」だってさして難しい言葉じゃない。
義務教育で教わるはずの言葉の意味すら理解できないでいるほどの馬鹿が、
いっちょまえに人に話しかけるんじゃないよ。
とにかく、あんたは、「俺は知恵遅れなんだ。何を書いても必ず支離滅裂なんだ」と自覚してなきゃ駄目だよ。 >>407
「普通の水準」とか「大袈裟に持ち上げられて」という部分にはある程度は同意するけど、
それでもやっぱり、‘伝説的な特撮ものを撮った’のは、
本多監督が、伝説的な特撮ものを撮るだけの手腕があった人だからだよ。
それに、千葉泰樹だって杉江敏男だって谷口千吉だって福田純だって、水準は‘普通’であってもそれぞれに個性を持った監督たちだった。
杉江、谷口、福田はそれぞれ「国際秘密警察」のシリーズを撮っているけど、
これが何というかもう、同じシリーズとはいっても各監督ごとにまったく違うタッチになっていて、
それぞれの個性の違いがはっきりと出ている。
ヒトカラゲにしてしまうのは間違っていると思う。 >>408
本多作品に漂う‘負のオーラ’は、‘微妙に’というような程度じゃない。
(「ゴジラ対メカゴジラ」と書いてるけど、「メカゴジラの逆襲」の間違いだよ)
「ゴジラ」第一作、「マタンゴ」などの変身人間モノ、それに「メカゴジラの逆襲」には、
現世のすべてに対するドス黒い怨念のような暗い情熱が充満している。
「ラドン」前半の炭鉱と炭鉱町の、どこにも逃げ場がないような息苦しい閉鎖性にも、そういった個性が滲み出ている。
ドス黒い怨念、暗い情熱という点では、東映チンピラ映画に近いような雰囲気さえある。
「キングコング対ゴジラ」での一転してムチャクチャにバカ陽気なナンセンス・タッチは、
そういった暗い情熱を思いきり反転させてムチャクチャなアナーキー世界を作り出そうとしたものだろう。
「ゴジラ」第一作と「キンゴジ」との関係は、
東映における「仁義なき戦い」と「不良番長」との関係と同じ意味があるんじゃないか。 >‘負のオーラ’は、‘微妙に’というような程度じゃない
>現世のすべてに対するドス黒い怨念のような暗い情熱が充満している。
>どこにも逃げ場がないような息苦しい閉鎖性
>ドス黒い怨念、暗い情熱
自分語りでしょうか?
>>420
ごめん。その文章読んでてちょっと恥ずかしい。
間違ってはいないけど、好きだからそういう風に感じるのと事実として顕著に出ているのは違うから。 いま日本映画専門チャンネルで
「キングコングの逆襲」 ファイナル・ジャッジメントは楽しい内容だよ!?♪。 いつまでも『獣人雪男』が観れないのか?
グラマー根岸明美の勇姿が観たい! 「キングコングの逆襲」久々に見た。
以前誰かが
「声が吹替えの外人女優をアレだけ魅力的に見せられるのは凄い」
見たいな事を言っていたのを思い出した。
ドクター・フー関連や2台の実物大61式戦車なんかのセットや
俳優の衣装や小道具(潜水艦にあった銀色の銃は何でしょうか?)も
興味深い。
あんまり日本映画を見ないせいか、未だに本多監督の映画が鑑賞作品数で最も多い気がするw モスラ初見。やっぱ円谷−本多コンビは最高だね。でも原住民がかつら落としたのをカット
してないのはちょっとw 監督 本多猪四郎
未だにこのテロップを見るとちょっと居住いを正してしまう 以前某アニメ雑誌の対談で、富野嘉幸は東宝で監督任される様な
エリートが、怪獣映画なんて子供じみた物に真剣に取り組むはずがない
と、本多監督の事ボロカスに批判してたけどね 本場アメリカでも国立大出のエリートがよってたかって真剣に怪物映画やSF作品に取り組んでいる 冨野はなんでもボロカスにけなすし、自慢話が多いよな 12月20
BSプレミアム黒澤明と本多猪四郎の知られざる絆 平成ゴジラ撮影中の大森一樹が同じ撮影所で「夢」を撮影中の黒澤明と本多猪四郎が並んで歩いてるのを見かけて
「日本映画の歴史が歩いてる!『七人の侍』と『ゴジラ』が並んでいる!」
とえらく興奮しちゃったそうな >>433
NHKBS「イノさんのトランク」良かったですねぇ。
貴重な映像満載で涙が出ました。 >>433->>435
黒澤・本多両監督作品の数少ない常連俳優・土屋嘉男さんがインタビューに応えていたね。
厳しい演出の黒澤監督とは、対照的に本多監督は常に温和な監督だったらしいね。
戦前にまったく軍隊経験のなかった黒澤監督が非常に厳しく、
軍隊経験のある本多監督が温和というのも何か不思議な感じだ。 読売新聞にも本多と黒澤の友情が記事になってた ジャンル違うし意外だが親友だったんだな 黒澤が戦地の本多に出した手紙が出てた 読売の記事とNHKの本多と黒澤の番組良かった。尊大芸術家肌の黒澤と本多が終生の親友というのは意外。黒澤はフルコース、本多は重箱弁当とか、何かで読んだ。やぁイノさん、おぅクロさんか。 >>436
下士官として支那大陸に2年以上赴任、戦闘で敵兵を殺した経験も何回もあったと本多氏以上に過酷な軍生活を送った小津安二郎監督にいたっては
激しいアクションとは全く無縁の静かな作品しか作ってません 疑問なんだが同世代でも戦争行った人と行かなかった人がいるのは何故? 例えば佐分利や山村、池部、黒澤は兵隊行ってない、佐野周二や小林桂樹、本多、小津は行ってる。 池部良は何年間か戦争行ってるよ
しかも幹部候補生で第一線を転々として死にかけたり、戦後もしばらく抑留されたり
山村聡も戦争末期に応召されてる 軍隊も無制限に徴兵を受け入れる事が出来たわけではないので定員一杯になったらそれ以上はお断りしてたのではないかと
徴兵に取られる取られないは半分運だったのかと 戦場体験のない奴ほど無神経に勇ましい事を言いたがる
タカ派で鳴らした中曽根康弘も海軍出身だが
実際は主計課で銭数えてばかり、実戦経験は皆無 中曽根は東大法科出で高等文官パス組のエリートだからいきなり主計大尉 二等兵三等兵で戦火交えた人とは大違い それより黒澤と本多って友人らしいけど対等な友人関係だったのかな? どうにもわからんが よくよく考えたら三船を使い大作次々撮って国内外で巨匠と評価された黒澤と、怪獣映画や特撮物撮って晩年黒澤の補助した本多が親友なのがおかしい 黒澤のあの横柄で毒な性格、黒澤は旧ソ連の戦争と平和を駄作と評したらしいし。本多と仲良しは違和感ある。 本多猪四朗と黒澤明は戦前戦中の東宝スター監督の山本嘉次郎の元で助監督をしていた、
兄弟弟子であり監督になる以前からの同僚同士(本多の方が先輩)
何をもって対等の友人同士にするかは判らないが気が合わないのなら何時か疎遠になってたはずで
調子の良い時期落ち目の時期関係なく何十年も付き合い続けた事自体が親友同士だった証でしょう
特撮好きの間では有名だが本多作品「空の大怪獣ラドン」のメガヌロンは黒澤のアイデアを基に作られたキャラクター あの戦地の本多への黒澤の手紙見てないのか?
共に助監督になりそれから50年も友人だったんだからそれでわかるだろ クロさんイノさんの仲だぞ 本多木目守様…自らの活躍を誓い遠い戦地の友を気遣う長い手紙…後年、家も近くなり やぁイノさんいるかい おぅクロさんお上がり 映画やゴルフの話で盛り上がる 微笑ましい光景だ ああ 無性に監督の特撮映画と新マン第1,2話借りて観たくなった。ミラーマンや流星人間、スペクトルマンも何話か監督してたな。さ 怪獣大戦争だ! イノさん未亡人が95で御元気な事!
クロさんはねー と普通に言っていた。
「黒澤がお風呂借りに来る」「ついでにイノさん娘と混浴」「飲んでね、と配給ビール半分残す」
総て今では考えられない事。 検索すると必ず互いの名前が出てくる。土屋嘉男は特撮映画には出るなと黒澤に云われたが本多の映画だけは許されたらしい。佐原は車の件で黒澤に説教される所を、佐原が本多に可愛がられてると聞いて、「じゃ いいよ」笑える。 本多夫妻を直接知ってる人達によればキミ夫人は本多特撮作品のヒロインそのままの人だそうな、明るく口が達者で行動的
自分の嫁がモデルのキャラを自作品に出してたのね… >>455
本多組常連だった平田昭彦は「椿三十郎」の時に黒澤にボロクソに貶され、
撮影以外の時でも黒澤に嫌われてたという話もあるけどね。
共演者の加山雄三と江原達怡が後年「椿」の撮影を振り返って、「あの時は平田さんが可哀想だった」。 イノさんのトランク
イノさんは噂以上に実直なイノさんだった。
イノさん未亡人 90半ばにしてあの元気さスゲーw
インタビュー中さりげなく「黒サン」と呼んでいて 存命中の人間で「黒サン」って言える人
彼女だけだろう。
黒澤自殺未遂時 皆が見舞いに行くのにイノさんだけは行かず
「こういう時は 来られる方が辛いんだ」
と言う気遣いの素ン晴らしさ。 ゴジラのトランク届いたので読んだ。本多と奥さんと黒澤の50数年の付き合い、本多と黒澤はあれはもうマジ大親友だな。いい話しだ。奥さん95でお元気だが癌宣告されてるそうで、心配。 >>458
橋本忍もクロさんて呼んでたんじゃね?まだ生きてるし。 本は夫人が著者で、戦前から本多が亡くなってから迄、ほぼ内容通りなんでしょう。読む限り本多と黒澤の関係は友人超えてるなw 傲慢や我が儘の黒澤のイメージが、こと本多に対しては払拭される。優しさ 信頼しかないよな。 黒澤は 作品第一主義 で結構周囲を不幸に追い込んでるもんな。
本木もそうだし 森谷も危なかった。
イノさんクロさんは会わない時はプッツリ10数年途切れてるんだっけ。
そういうアッサリした部分も面白いな。
俺関西人で東京在住なんだが中学ン時仲良かった奴が
交流30年途切れてンだが 俺のマンション目の前の病院の院長だとさっき知った。
年明けに再会してみよう。 半世紀以上、きみさんも交えての長い付き合い。二人は親友を超えてるわw 動と静、激と穏 対照的だが似た部分もあったから付き合え続けたんだろう。途中付き合い途絶えたが10年して復活。あの黒澤が本多には実に優しい。 黒澤が、自殺未遂後約十年を経て本多に一緒に両監督で映画を撮ろうといって本多は監督補で死ぬ迄仕事したが、黒澤が勝新に、監督は二人いらない 君には降りてもらうと切ったのは矛盾してね? 影武者は黒澤単独監督作品だけど、勝新は自分の納得する画を撮ろうと
演出にも口を出したからね 「両監督で撮ろう」というのと状況が全然違う 影武者・乱 Part2
981 名前:この子の名無しのお祝いに[] 投稿日:2013/01/02(水) 19:57:38.19 ID:a0x9WD2+
さっきTBSで勝新が黒澤に影武者降板させられた真相をやってたが、やっぱり黒澤の方が悪いな。尊大で頑固な二人がぶつかった結果。 影武者で黒澤が勝を切った真相は実際わからんよ。まぁ黒澤の気に食わなかったんだろうが両者共に言葉足らずだな。本多は黒澤に頼まれ補佐役に徹したが黒澤は一度も文句なしだったらしい(ゴジラのトランク)ま 親友だしな。 単純な話で、マルチカメラで死角の殆どない現場の中で
ド素人のカメラがウロウロされたら撮影できないから止めてくれってだけ
やめてくれってのは至極まっとうな要求であって
それを下らない見栄と意地で受け入れなかった勝が悪いよ、やっぱり その通りだね
そんな自分勝手な理由で現場放り出した勝が悪いよな 黒澤にとって本多はどんな相手だったんかな 助監督では本多が先輩、監督じゃ黒澤が先陣 本多の奥さんの本読むとマジ親友って感じだけど…どうなんかな… 黒澤との親友といえば、本多よりも谷口千吉の方が付き合いが深いだろうけど。
脚本黒澤=監督谷口のコンビによる作品も何本かあるし、
東宝争議の後に一緒に東宝を辞めて行動を共にしていた。
黒澤・谷口が東宝を離れていた頃、東宝に残っていた本多はようやく監督に昇進。 でもやっぱり影武者は勝新で観たかったわ つくづくおしい そうなんだ?じゃあNHK BSや本多の妻きよさんのゴジラのトランクでの黒澤 本多=無二の親友ってのはどうなのかねえ 「ゴジラのトランク」読んでみた
影武者以降の黒澤作品で本多氏が本来の演出補佐以外にやってたことは
黒澤氏に怒鳴られたキャストスタッフを慰め力づける、あまり怒鳴るなと黒澤氏をたしなめる、腹を立て現場から出て行った黒澤氏の機嫌を直させ現場に連れ戻す等々
監督補佐って黒澤明を監督監視するのが仕事だったのね… 特撮の巨匠本多さんも性格が温厚すぎて黒澤の使いっ端か…爺さんになって黒澤爺さんにいいように利用されたともいえる。可哀想だな本多さん。 赤ひげ
二木てるみが高校通える様にイノさんが緻密にスケ切ったのに
中退しちゃえ!とクロさん。 本多は黒澤といっしょに現場に立てることだけで楽しかっただろうし、充実していたと思うよ。 >>479
そこは「ラドンも『そうだ、そうだ』と言っています」だ! 黒澤は本多にも「このデコスケが!!」とかいったのかな!? 毛と周か よう考えたらそうかもな。激情型毛皇帝、穏健でインテリ内外に親しまれた周。NHK BSや本で友情やらやっとるが皇帝黒澤が本多を親友とは思わんだろう。性格的にも合う筈ないし。 黒澤の部下みたいなものだもんな。親友とか友情とか片腹痛いわw 初代スレの頃からいるぞ。本多スレなのに本多sageの粘着 年末年始はどこでもヘンなのが湧くからほとんどスルーされてるよ まあいいから本多監督の話をしようや。監督の『真紅の男』に主演した佐藤允が亡くなった。合掌。
本多監督はこういうアクションものもそつなく撮れる人だったな。 え!?佐藤死んだの?どんどん昭和の名優が亡くなるなあ
本多さんはとかく特撮が目立つが歌謡映画や恋愛物も撮っているんだよな。 料理で例えられてたな。本多は定食屋かおでん屋(凄腕の技巧)だから懐石かフルコースに例えられた黒澤が見込んで利用した訳や。 佐藤允は美女と液体人間も出てるね
あの頃はまだ脇役のギャング役だった 料理の例えは映画雑誌かで見た記憶があるけど、本多夫人インタビューやNHKBS番組、あの手紙、見る限り、本当に仲良しで、利用する、しないという感じではないと思うが。 こいつはもう、何でもいいからとにかく人を馬鹿にしたいってだけになっちゃって、
言ってることの内容も言い方も、必死過ぎの破れかぶれだな。 亡くなってる人をひたすら思い込みだけで叩くってのもなあ 本多と黒澤が仲が良かったことを必死に否定しようとしてる奴がいるけど
仲が良かったら何か都合が悪いことでもあるのか? BSの特集番組を見て、ゴジラのトランクを読んだらわかるだろう。 今朝の「読売」に、きみさんとゴジラのトランク出てたな。きみさん96歳 お元気でいて頂きたい。 パシフィック・リムで名前出してもらえてよかったね。 帰ってきたウルトラマンの初回と最終回、ミラーマン、サンダーマスクとかの監督やったんだよな。映画斜陽でテレビ特撮へ。それで監督やめてしまい後に黒澤に声かけられて黒澤作品に参加…さてDVD借りてこよう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています