監督が権利者だというなら、野長瀬三摩地の孫とかまで「ウルトラマン」フィギアの収益の一部を請求しかねないよ。
最高裁はムチャクチャな判例を作りやがった。
黒澤DVD裁判の際に裁判長を口八丁手八丁で丸め込んで、著作権保護期間を強引に延長させた東宝が、
同じ強引な理屈で今度は自分が取り立てを喰らう側に回らされたワケだ。
‘主張は平行線を辿っており、’って、当たり前だよ。
本多遺族がいま言い張っていることは、そもそも東宝が言い出したのと同じことなんだから。
さっそく東宝にツケが回ってきたということだ。
ザマアミロと言う他にない。
というか、黒澤裁判の際に、東宝側の理屈のムチャクチャさを批判しなかった法曹界とマスコミにも責任がある。