「グッドモーニング ゴジラ」という本に書いてあったね。
森岩雄から、「もう君とは契約しません」と言われたとか。
理由は定かではないが、あまりにも、特撮は本多と言われたので、
他の監督達のなかにも、何か思う人がいたのでは無いか、とか書かれていたね。
いずれにしても、一方的に契約解除を言い渡された本多監督の心中はどのようなものだったのだろうか...?

あと、本多監督の「今日も我大空にあり」という企画が、いつの間にか、
本多監督も知らないうちに外されていたと言う話を聞いたことがあるが、
その時もどんな気持ちだったのかな...?
なんで、東宝は、そんなこと平気でやるの...?