八千代館で若松孝二、渡辺譲、高橋伴明などの作品群をたくさん見たのが懐かしい。
客は「真面目」に映画を見ていたし、いつも大入りだった。
コヤのそばに、チケット屋やポルノポスター屋があった。
新京極の変に広い道の片隅にあった2階席のあるコヤでした。