貴方の貴女の名画座番外地
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
好きだった映画館の面白い話題、懐かしい話題を自由に書くスレ。 >>43
1970年代東映は寡占状態(今では信じられないかも)にあり、
邦画シェアー50%以上でした。東映やくざ路線の好調で。
2番館以下も契約館として系列化しようとして、多くの人気作品を契約館以外の
コヤにはかけさせなかった。キネ旬等で批判されていました。
まあ「驕れる平家は久からず」と言ったところです。
「わんわん忠臣蔵」は白井大作監督・手塚治作画監督で、1963年作、
東映動画の名作で是非ビデオを探して見て欲しい一作。
ただ、63年作なので多少の侮蔑語はあったかもしれません。 わんわん忠臣蔵 超満員の浅草東映で鑑賞せり なんと44年前!! そうでもないよ。わっちはガキだったが、
わんわん忠臣蔵はおっちゃん連中が感激してた。 小さなわんわん 大きなわんわん
わんわん それ行け 忠臣蔵だ
うれし勝どき わんわんマーチ
デユークエイシスのこのテーマ曲は朝日ソノラマで大ヒット。
小生はTVで鑑賞。1970年代前半と思う。
こういう作品が数少なくなった名画座にかかればと思う。 三角木馬で華麗に50get
∧_∧
( ・ω・)
≡ (====)
______( ⌒) )
≡ /\  ̄`J ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄◎ ̄ ̄ ̄◎ ̄
千本日活は西の横綱。
上野スター座は東の横綱。
まさにバンガイチです。 >>53
「どうぶつ宝島」もシネスコだけれども、
セルをどうやって書いたのかな。シネスコは圧縮撮影だけれども。 名画座で『神州纐纈城』を観た記憶があるのだが、
その後テレビでも放送していたナッ!
だけど何故だかDVDにもヴィデオにもなって無いようだ!
一体どうしてであろう?!? えっ、「神州纐纈城」が過去に映画化されてたの?と驚いてキネ旬データベースなどを検索してみたが、
まったくヒットしないよ。
映画化されていたという話は聞いたことがない。勘違いでは?
「番格ロック」を月曜日にラピュタ阿佐ヶ谷で見たが、大入り満員。
ビデオになってない作品の名画座上映はひとつの興行のあり方になってる。 >>57
>ビデオになってない作品の名画座上映
それが可能になったのはTV放映用のマスターを作る際にプリントを起こすため。
また近年、国際放映所有の新東宝作品の劇場上映も解禁されたらしいことも幸
いしている(新東宝作品は権利やプリントの状態が整っていなかったので
90年代は余り貸してくれなかった)
ただしいまだに劇場や有志持ちでプリントを焼くケースも多いな。どうしても
観たいのは分かるが持ち出しでそこまでやる必要あんのかね?
映画会社なんか他人にカネ出させて自分が儲かることしか考えてないのに。
(田中登の「花弁のしずく」なんか早速衛星に売ってるし。ファンに焼か
せたプリントを元に放送用マスターを作ったに決まっているのに) >>57
それとプリントがなくてもマスターさえあれば今はプロジェクターで
上映しちゃうしねえ。 新宿昭和館地下
汚れたしみのあるスクリーンが特に画面が明るいとき目立っちゃってた。 新宿昭和館地下については、川田テツ著「名画座番外地」にも記載あるが、
末恐ろしい館だったみたいですね。 新宿昭和館地下、昔は東映の添物3本立で頑張ってた。 映画館ではないけれども、宮城県中新田町のバッハホールで、
「飢餓海峡」「張り込み」「天国と地獄」の3本立を1日限りで上映した。
もう9年前のこと。農閑期の農業従事者と仙台の学生で大入りだった。
お弁当の時間を30分も開けて、朝から夜までの上映会だった。
名画座がない地方では貴重な企画だった。 大井武蔵野館
池上通りの大井二又にあった。
ピンク映画製作の国映が経営。
ただしピンクは一切上映せず。
「任侠列伝 男」「男はつらいよ 寅次郎恋歌」「子連れ狼 地獄へ行くぞ大五郎」
「黒の奔流」「新網走番外地 悪への挑戦」等をここで鑑賞。 >>67 館名違うのでは? 武蔵野館は武蔵野興業が経営してた 八千代館で若松孝二、渡辺譲、高橋伴明などの作品群をたくさん見たのが懐かしい。
客は「真面目」に映画を見ていたし、いつも大入りだった。
コヤのそばに、チケット屋やポルノポスター屋があった。
新京極の変に広い道の片隅にあった2階席のあるコヤでした。 弥生座、祇園会館、京一会館、そして八千代館。みんななくなってしもうて悲しいわ。
京極のシネコンは味気ないし、従業員は生意気やし。 大毎地下で抱えて入るのが売店のパレードコーヒーと100円のポテトチップスだった。
あの油ギトギトのポテチ懐かしい。。。
誰かどこのメーカーだったか覚えてない? 札幌の遊楽地下1本¥60の時代を知ってる人いるかい? 知ってるよw
1本立て30円じゃなかったっけ?
「恍惚」と言うスエーデン映画を観た。
あと、トルストイの「復活」、
ぺランの「堕落」なんかも。 すごい!
安さなら渋谷全線座の2本立120円は知ってるけど。1972年ごろ。
「真夜中のカーボーイ」「雨の訪問者」の2本立。
その頃大森みずほ劇場は早朝割引300円。
「昭和残侠伝 人斬り唐獅子」「女子学園 ヤバい卒業」「しびれくらげ」の3本立。 なんか同じ映画を見てるなw
全線座って結構大きな映画館だった記憶が、、、
300人以上入ったんじゃなかったっけ?
東急名画座もよく行った、1本立てだったよね?
大森のラインナップは新宿昭和館に似てるねw 全線座は大きかったですね。その割にはスクリーンが小さくて。
2階席の後ろだと、視力が1.0以上ないと字幕が読めないくらいだった。 >>77
大森東映、大森アカツキ座、鵜の木安楽座、神田ニュース劇場
ピンク・ポルノ専門館昔は変な客も少なくてよかった。
昔はポケットに手入れてチンコさわってる人けっこういたね。 全線座は1000人入りましたよ。座席数は1000行ってなかったかもしれないけど、
消防法上の立ち見を含めた定員は1000超。
2階席の後ろの方はロビーだと4階。「007」二本立てで途中でトイレに行ったら、
立ち見まで人ぎっちりで席に戻れなくなっちゃった思い出が。
東急名画座も以前は500人入れてたそうで(閉館時に昔の支配人が言ってました)。
東急名画座は立ち見になる事が多かったなぁ・・・。 新宿日活名画座は入替のとき、下の下のそのまた下の階までズラーーーーーッと並んでた
春のめざめを見た >>58
35ミリの新技術によるプリントでも倉庫は必要だよね。
「無宿人御子神の丈吉 牙は引き裂いた」が数年前大阪で上映され、
久し振りに浅草で掛かるけど、大阪と同一プリントを使用するのかな。 神保町シアターってフィルセンやラピュタとカブルンだけど、お客さんは入っているの? >>92
封切から何十年も経った古い映画の上映プリントは、一本くらいしかないことが多い。 「無宿人御子神の丈吉」は今年、第1作と第2作が浅草新劇場でニュープリントで上映された >「無宿人御子神の丈吉」は今年、第1作と第2作が浅草新劇場でニュープリントで上映された
第三作がなかなか上映されなくてどうしたのかと思ったら、
三作目だけ隣の浅草名画座で上映されてましたな。
なんでだろ? ガキのころ行った映画館は
向ヶ丘遊園・・・・・登戸銀映(映画好きの母親に付き合った)
祖師谷大蔵・・・・・砧コニー(17才で初めて18禁を観た)
経堂・・・・・・・・東洋、南風座
下北沢・・・・・・・オデオン座(18禁に入ろうとして切符売りのおばさんに怒られた)
グリーン座
二子玉川・・・・・・名前忘れた
青年時代は
池袋・・・・・・・・文芸座、文芸地下、日勝文化、地下、テアトル池袋、北口のピンク専門館
新宿・・・・・・・・新宿文化、蠍座
銀座・・・・・・・・並木座
大塚・・・・・・・・鈴本シネマ?
江古田・・・・・・・江古田松竹
東長崎・・・・・・・長崎東映
今はめったに行かないけど
たまに昭島のシネコン
ローカルだけど。
大阪の田辺キネマ、田辺国際
前者が日活ロマンポルノ等を
後者が洋画専門。
ロードショーで転けた作品が
直ぐにかかってた。
4、5本立てなんてざら。
6本立てって事も有った
煙草も観ながら吸えた。
結構大きな映画館。
懐かしい。
まだ健在なのか? 三鷹オスカーの最終興行に行きました。
1990年頃だったと思うけれど、夢に関する映画ということで
黒沢の「夢」と「フィールドオブドリームス」「聖なる酔っ払いの伝説」の三本だったかな?
最後の一本は自信が無い。入り口でポスターのプレゼントがありました。
国立スカラ座と立川名画座は87年頃までだったと記憶しています。
立川名画座の末期は過去の名画上映は無く、東宝系の劇場でした。 天王町ライオン座
4本立てとかやってたのってここくらい? 福原国際東映って四本立てでしたよ。
ヤクザ三本とポルノ一本の組み合わせで。95年以降は知らないんだけれど。
壱億円のマッチと藤純子の写真が印象に残っています。 >>109
2階建てで1階の田辺キネマが洋邦の2番館、2階の国際がポルノでしたね。
映画館そのものは両方今でも有りますが、1階はパチンコ屋になって2階が
2館に分かれてます。
15年前、京成小岩に住んでたため末期の亀有名画座にチャリンコでいけたのはラッキーだった。
平日に行くと客2人のこともあったけど、土曜日に行くと女性客もみかけられて結構入ってた。
冬は寒かったなあ。
立川名画座いけたなんてうらやましいなあ
自分は10代なので皆さんがうらやましくてしようがありません
昭和20年代に生まれたかったです >>117
感激です。
そうですかぁ1階がパチ屋ですか・・・
パンフレットが売っていなくて古本屋だとか映画雑誌の広告の通信販売や今は無き梅田ピカデリーの1階に有った映画グッズ売り場等で買い求めましたよ。
田辺国際(2階)が二つに分かれたと言う事は一つは昔通りロマンポルノを上映し、もう一つが洋画の再上映がかかってると言う事ですか?
いづれにしても、以前の様に広々としてませんし、ゆっくりと観られませんね。
昔は映画館の側を、南海電鉄のチンチン電車が平野〜阿倍野間を走っていましたよ。
新しい情報を有難う御座いました。
時々、覗いてますのでまた色々教えて下さいね。 >>120
両館の上映形態は昔と同じで、田辺キネマは大阪では数少なくなった貴重な二番館です。
館内は狭くなったけど、連日オールナイトをやってる関係かシートが完全独立なので
ゆったりとは見られます。
初めて行った時は、私もチンチン電車に乗りました。
まだあの頃は地下鉄も無かったので・・・ 渋谷の百軒店の上のほうにあったテアトルハイツには
よく行ったな。黒澤作品なんか何度も観に行ったものだ。
百軒店(ひゃっけんだな)とは女郎屋があった事かららしい。
あの辺り途中、ストリップの道頓堀劇場はずっとあとだな。
テアトルSSというのもあって、洋ピンをやっていたよ。
「売春姉妹の告白」なんて題名の映画を覚えている。観ては無いがね。
今一年一回くらい行くシネマヴェーラもあの辺りだな。
もう十年以上前になるが、東電OLの時間外労働もあの辺かな。 >>113
「映画の夢」がテーマで、
「夢」「グッドモーニング・バビロン」「インテルビスタ」の3本だったと記憶してる。 違う!
「夢」じゃなくて「巴里を追いかけて」だった! >>124
テアトルSS、懐かしす
テアトルハイツ、記憶にないなあ
てかあなたお幾つ?w 清瀬映画が出てないね。
エロビもネットもない時代、
厨房にとって魅惑の御殿だった。 名古屋の中日シネラマ(東洋一の大スクリーン)の地下。
名前なんだっけ? 新世界国際って、
真っ昼間から労務者がオカマのケツ掘っててビビッた! >>123
もぎりのババァがいろんな意味で凄かったよね >>130
確か「シネマA」だったと思うがいろいろ検索してたら「シネプラザ50」なんてのが出てきたので自信がなくなってしまった。
何度か俺もあそこで観てるはずなんだが…
名古屋編
「シネマスコーレ」って今ではなんだかコリアン館になっちまったが
開館間もない頃は、いわゆる2番館っぽいプログラムやってた。
例:アイドル映画特集にて
「みゆき(実写版)」「ユーガッタチャンス」ほか1本 >>131
大体いくらくらいで掘れるんだろうか・・・? >>130
そのまんまシネ地下。シネラマ地下劇場。
場内後方に柱がある、恐ろしい劇場だった。 良スレ
文芸座
テアトルダイヤ
江古田文化
新宿ローヤル
佳作座
上板東映
ロードショーなど月イチがやっとだった 全線座
ロードショーなど年イチがやっとだった
1970年代の名画座
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています