ロ助の虐殺行為は、恨み辛みということを抜きにしても、
歴然たる史実として、日本人として語り継ぐ必要がある。
自らの蛮行を正当化せんとする、侵略者側の言い分をそのまま聞き流し、
そのうち自国、自国民がどのような悲惨な目にあったのかを知る者がいなくなってします。
それこそが侵略者の狙いでもあることを知らねばならない。

自らの要求を突きつけて、抵抗が少なければ掠め取るというのが帝国主義のやり方。
共産主義国としてのソ連はなくなったが、彼の国は帝国主義であることを念頭に置かねばならない。