【消された名画】氷雪の門【軟弱外交の犠牲】
この名作をやっと靖国神社・遊就館で鑑賞す。
国を愛しソ連の蛮行に最後まで抵抗した健気な女性達に涙。
この名作を是非、一般映画館で上映して欲しい。 この映画、それ自体をとってみたら右でないのに、取り上げる人や使われ方が右だったので封印されたわけでしょうか。
仁木てるみ はむしろ左翼の映画人ですよ。
要するにクレームが怖くなって手を打ったわけでしょうか?ヘタレ映画会社。
こういうのはバリバリ左翼監督にリメイクさせたらよろし。
それから遊就館で鑑賞した人、フィルムの状態は? >>2様
>>1です。
靖国神社遊就館はビデオシアターです。ビデオプロジェクター映写ですので、
あまり鮮明とはいえませんでした。是非一般館で35ミリプリントで見たいですね。 ソビエト・ロシアの侵略を忘れてはならない。
この8月、「氷雪の門」上映・放映すべし。 ビデオ化はされていないと思います。
昨年、靖国神社で公開されたのは商品化されてないビデオを使用したものと推察。
新城卓のHPで売っています。
ビデオは高額ですけれど。 フジテレビあたりで8/15に放映してもらいたいですね。産経新聞に大々的に宣伝してもらって。無抵抗の避難民や停戦交渉に来た軍使まで射殺されたことを若い世代に知ってほしい。 この映画って劇場公開されたんじゃなかったの?
東宝系で公開が決まりながら合作?「モスクワわが愛」の公開が控えて
いたので配給を拒否したために発足間もない東映洋画部の配給で公開
されたと言う「大特撮」には書いてあったけど。
自虐的な「戦争と人間」とか何度もTV放映されているのに・・・・
今見ると豪華キャストに特撮はウルトラデザインの成田亨と一度
劇場で見てみたい。新文芸座あたりでやらないかな。 小生の記憶では、78年のモスクワ五輪の単独放映権をテレビ朝日が獲得。
そのテレビ朝日の大株主がNETの流れで東映がなっていて、モスクワ筋から
東映に圧力がかかって、一般公開しなかったと。
なお、「戦争と人間」は文革当時の中国共産党から中国人民を侮辱した映画と評された。
テレビ東京放映時、白井佳夫がそのことを紹介した。
「氷雪の門」の名画座での上映を小生も望む。 >>13
NHK・民放で共同放送だったのをモントリオール五輪で抜け駆けをして
大顰蹙を買いながら独占放映権を25億円で確保。それに味をしめて水面下
でかなり前からモスクワ五輪独占放送権も交渉していたはずだからね
・・・・。その後、TBSも抜け駆けを試みる失敗して顰蹙を買う。
某サイトで予告編を見た。結構、戦闘シーンも迫力があり丹波哲郎の演技
も沖縄決戦のように熱い。女優陣も当時、アイドル人気があった
栗田ひとみ、鳥居恵子、岡田可愛なんて配役も興味があるね。 日本映画専門チャンネルや衛星劇場のリクエストコーナーにはリクエスト行ってないのかな。
たとえスカパーであっても放映不可能なんだろうか。 VHSもDVDも売ってるし、映画はソ連の圧力で公開中止だろ。
これをTV放映は出来ないんじゃない?
何故なら「日本軍=悪」の図式が成り立たなくなるから >>2 >>12
本作の総指揮に名前がある三池信は元郵政大臣。旧社会党系の全電通が協力しているはず。
(現在でもNTT労組が本作の上映会を行うのはそのため)
74年当時、東宝映画=モスフィルム合作の「モスクワわが愛」も進行しており、そこで揉めたの
は恐らくはその通り。東宝が降りて東映洋画系を借りて形ばかりの公開となったのではなかったかな?
スタッフはフリーの独立系の人が多く、むしろ左翼系映画人が作っている。国弘威雄先生
はむしろ今この映画を観て喜んでいるようなネウヨ諸君とは正反対の思想の持ち主。
当時から組合系の思惑(電話交換手の追悼と反戦)と保守系の反共志向が全く噛み合っていなかった
ことは想像に難くないが、現在、反ソ映画だとされてこの映画が上映されているというのは何ともはや・・・。 >>13-14
そのあたりの経緯はどうだったかなあ? 確か山田和夫(笑)の本になぜ「氷雪の門」が葬り
去られたかは書いてあったと思う(もちろん、日共史観に基づいてではあるが)
>>17
>何故なら「日本軍=悪」の図式が成り立たなくなるから
今年、地上波で放映された「男たちの大和」も必ずしも「日本軍=悪」とは言っていないですよ。
軍隊批判もあるけどむしろ戦前の軍隊への郷愁の方が強く漂っていますよね。
そもそも色々と揉めた作品を無理して放映する必要がありますかね?
新城卓は本作の助監督だったこともあり、上映窓口を引き受けているみたいね。
この人のデビュー作である「オキナワの少年」は反米・沖縄民族自決主義なので、本土の
右派とは全く相容れないような気がするけどw
まあ沖縄反米左翼って民族自決という点では実は限りなく「右」に近いんだけどねw
(それを「反安保」という一点で本土の左翼が応援するのも妙な話)
そのあたりの民族主義故に「氷雪の門」や「俺は、君のためにこそ死にに行く」となるのかもしれんね。 ソ連の参戦は、千島列島と引き換えに
アメリカ、イギリスがスターリンに約束させたもの。
親米ウヨの諸君には、こういう不都合な真実は
触れられては困るのかw
ちなみに、千島列島もふくめて領土返還を訴えてるのは
日本共産党だけ。 >>21
この映画の基本はいかにも日本的な厭戦(反戦)映画でしょう。北の「ひめゆりの塔」ですからね。
ただ村山三男は大映時代は軍隊映画をよく撮っているので、軍隊については好意的な描写になるのはまあ当然。
左の人は反戦映画として作りたいし、右の人は反共映画だと思っているし、そもそもが
企画の発端から無理があったような気がします。
今は反共映画として上映されネウヨもそう信じているのが何とも皮肉だと思う次第。余り上映されなかった頃
に上映会をよく開いていたのが同盟系だったとも聞くので、自然とそう受け止められてしまうのか?
こういう感想を書く人までいて絶句したよ。
ttp://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50018782.html
>しかしアレッと思ったことも。映画の終幕に「真実を見つめ、永遠にいくさなき世界平和の確立を…」
>という文字が登場したのです。ハア?何それ? この映画を見て出てくる感想は、
>そんな安っぽい「反戦平和」などでは全くありません。
>・・・そう考えてくると、ほかにもいくつかおかしな場面があったなあ。たとえば、
>真岡までの逃避行の中、疲れて歩けなくなり倒れた女性が「何で戦争なんか起こるんだあ〜」
>と叫ぶ場面。こういう状況でそんな「高尚な」ことを言いますかね? 「何でこんな目に遭うんだあ〜、
>ちくしょう!」とかなら分かるんですけど。
それは貴方たちが自分に都合のいいメッセージだけ読み取ろうとしているからでしょw 終戦の日まであと2日。
この作品を多くの若者に見て欲しい。著作権者はその環境を作るべきである。 >>24
>そもそも色々と揉めた作品を無理して放映する必要がありますかね?
>フジテレビあたりで8/15に放映してもらいたいですね。
昔はゴールデン洋画劇場で「海軍特別年少兵」や「子供の頃戦争あった」
なんて渋い作品を放映していたけどね。 ソ連が版権とフィルムを買い取り、更に持ち去った為に
日本国内では二度と見る事が出来ない幻の映画だと書かれた記事を
読んだ事があるんだけれども、実際は違ったみたいですね。 DVDが今日届いたから見たけど、丹波が何か抑え目の演技でつまんなかった。
戦車はソ連製みたいだけど戦争と人間の使い回し?良く5台も調達できたもんだね。 ソ連が持ち去るなら「買取」」では無く「略奪」だろw 今日、浅草名画座に「ああ同期の桜」(東映・中島貞夫監督作品)を
見に行くけれど、浅名アニキよ「氷雪の門」をコヤに掛けてみないか。 >敗戦国に国際法はない
ドイツのポーランド侵攻時に独ソ不可侵条約をたてに侵略して分割占領し
ドサクサにまぎれてバルト三国、フィンランドにまで侵攻して国際法
違反で国際連盟を除名される。(日本は脱退)
こんな国に和平工作の仲介を依頼するなんて・・・・・・・・・・・・
>30
自衛隊のM24だね。米軍のお古で朝鮮戦争で活躍した。できれば木製のセットでいいからT-34出してほしかった。 >>33>>2
「同期の桜」を見たが、「男たちのYAMATO」といい「氷雪の門」といい、
一見右翼映画と思われても、内容はけっこう左翼的。
「同期の桜」の中島貞夫監督や「YAMATO」の佐藤純弥監督は東映やくざ路線で
新左翼の学生に拍手喝采だった。 いい映画なのにウヨサヨ言ってるアホがわいているのは興ざめだな。まあ、一人か二人だろうけど。 ソ連がどんな脅し方で映画を放映出来なくしたのか興味津々。
日本のメディアも虐殺シーンの描写のみで反共的好戦映画とか戦争責任を
認めない軍国映画とか色々因縁つけそう。 和歌山では30年くらい前から、毎年夏に県民文化会館で上映会やってるんだけど、
中坊の頃友達と見に行ったら、会館の近くで変なおばさんが寄ってきて「この映画は
右翼映画だから見てはいけない」とか、極悪集団の日本軍が描かれていないとか
わけのわからない演説を始めて、一同目が点になった記憶がある。
イントネーションからして、地元の人間ではなく、よそからわざわざ中坊、小坊に
アジ演説を吹き込みに来た人のようだった。
実家に帰った時に甥にその話をしたら、見た人は少ないが数年前にもそういう人は
いたとのこと。 >ソ連がどんな脅し方で映画を放映出来なくしたのか興味津々。
妄想乙
ソ連を敵国視した映画なんて冷戦時代には
山ほど作られて普通に上映されてますがw
ソ連が攻めてくるぞというアニメもあったけど
上映されてたしね。
「氷雪の門」がどうしてYAHOOにないのか。これも抹殺の一環か。
ポルノ映画じゃあるまいし。 >「氷雪の門」がどうしてYAHOOにないのか。これも抹殺の一環か。
妄想乙
>>41
妄想ではなく、東宝が「氷雪の門」を配給したら、
東宝=モス・フィルム合作映画「モスクワわが愛」のフィルムを引き渡さないと
圧力をかけてきたんだよ。
で、前売券70万枚売っていながら、直前に東宝が公開中止を決定、
(同じく反ソ的な内容のイギリス映画の配給も中止)
半年遅れで東映洋画部が変わりに配給したのが真相。 >>44
つまり、ソ連政府首脳部というよりは、モス・フィルム首脳部レベル
の圧力ということ? (政府や党には報告するとしても??) >>41
東映アニメの「Future War・198X」
アメリカTVシリーズ「第三次世界大戦」
>>43-45
映画秘法で詳しくリポートしてほしい。幻の作品「大津波」や
トンデモ映画「仁川」を紹介したり「緯度0大作戦」が長らく
DVD化されなかった理由まで解説した事があるからね。
現在は日テレ版「ドラえもんの謎」を連載しているね。
>>45
当時のソ連の体制を考えれば、モス・フィルムの意向と政府の意向を
分けて考える必要はないのではないかな。
上映中止決定の直前には、モスクワ放送(日本向け)が、
本作の内容を痛烈に批判したコメントを流していたらしい。
…って、VHS版に同梱されていた当時の新聞記事のコピーを
拾い読みしてるだけですが。 >>46
とはいえ、「『モスクワわが愛』の興行をどうするつもりだ」と
いちばん東宝に腹をたてて抗議するのはモス・フィルムの担当
者であるはず。
『氷雪の門』の数ヶ月後に『モスクワわが愛』を上映するという
番組編成は、正直「?」。
東宝系で上映しないと儲からないという邦画界の悪弊さえなけれ
ば、他社系列で『氷雪の門』を上映して何事もなくすんでいた話
ではないのか? >>41
山ほどあるならとりあえず5〜6個サクっと挙げてくれよ 「戦後キネマ旬報ベスト・テン全史 1946〜1992」によると
「樺太1945年夏・氷雪の門」は邦画24位(27点)に入っている。
目立つところでは、小森のオバチャンが3位(8点)に投票。 >>46
198Xはソ連がアメリカや日本を攻撃する映画だけど、アメリカがソ連の潜水艦を
核魚雷で叩き潰したために核戦争が起こったってストーリーなんだよな。
しかも、機密保持のためにアメリカは潜水艦に乗せられている同志もろとも
葬り去ったっていう流れ。 ソ連はソ連らしく炎628なんて代物を作っていたりw
氷雪の門は現在の映画でも例外の無い、日本的な厭戦(反戦)映画なんだろう
けども、ソ連としてはソ連軍による民間人虐殺場面が多少なりとも日本で
知られる事をよほど阻止したかったのだろうなあ。
日本国内から労組の嘆願でもあったのかなあ、と198Xの名前を見かけて
思いついてみた。
198Xも例外の無い展開と結末だったし。 >>52
たしかに「氷雪の門」は秀でた反戦映画です。
ソ連兵が無抵抗な日本人避難民(樺太中部から南部へ汽車で逃げ駅に着いたシーン)
に発砲するシーンもあります。しかし決して誇張した感情的な描き方はしていません。
もっと、若い人に見てもらえる機会を著作権者は努力して作ってもらいたいと思います。 まあ、ソ連の核は綺麗な核みたいな主張が平然とまかり通ってた時代に
こういう映画を公開するのは無理だわな。 東宝が配給を中止しただけで、
映画自体は当時劇場で一般公開されてるよ。 松山善三が同名の小説を書いているが、内容は映画と全く別物なので注意。
わざわざ図書館で書庫から取り寄せて読んだが、内容のあまりの出鱈目さに
グダグダになった苦い思い出あり。 >>52
去年行きそびれたのでやっと遊就館にて1日、缶詰状態で二回見てきました。
予想通りいい映画でした・・・・・・・反ソは置いといて・・・・
当時の若手女優陣の熱演が心をうちました。戦闘・特撮シーンも結構、
がんばってるし"丹波哲郎"が出てくるとやはり画面が締まるね。
展示でゼロ戦、彗星、回天、錦の御旗、赤毛も見られたし拝観料800円は
高くなかったです。展示もじっくり見たので"海軍カレーと
海軍コーヒー"を食べ損ねたけどw
売店でDVDも新東宝戦記物といっしょに販売されてました。
なぜか東宝戦記物は置いて無かった? 今「氷雪の門」のDVDも売店で売ってるの!?
でも、普通のDVDより高いんだよな。 >>58
遊就館1Fの売店で売ってます。八千円也。
高いと見るか妥当と見るかは人それぞれ。ちなみに私は買いました。 >>59
画質はどうですか?
あと予告とかの特典は付いてるのかな。 >>60
画質は正直良くありません。途中、フィルムが焼けたような(緑色っぽい)
色になる所もいくつかあります。仕方ないと見るべきかな?
あと、特典どころかメニューもチャプターもありません。私の予想ですがパッケージ
にある「氷雪の門上映委員会」が独自(自費?)で制作したDVDだと思いますので
東宝等から出ている物とは別物の、同人DVDに近い物と考えた方がいいかと。
ただ、この幻の名作が観られる数少ない手段の一つには間違いないので私としては
購入をお薦めします。八千円は確かに安くはないけど出す価値はありますよ。
映画の最後で生き残り年老いた"若林豪と藤田弓子"が氷雪の門に花束
を手向けるシーンで涙が出そうだった・・・
この二人は生き残ったんだね・・・・・・・
「北のひめゆり塔」として語り継ぐべきと思うが・・・・・
女性キャストの一人"鳥居恵子"ってモデルの未希に似てるね。
整った顔立ちで当時の大学生に人気があったのもわかる気がする。
今の月9に出ても通用するかも。藤岡隊長と10年近く交際して結婚するも
3年で離婚してるんだよね。それ以前にバイオレンスアクションドラマ
「白い牙」で恋人役として共演している。
「イナズマンF」には"ガイゼル総統の娘"として出演している。
さすがにジャリ番としては高額ギャラを用意したために制作費オーバー
でその話は赤字になったとか。当時のPも「出演要請がどういうルート
だったのか不明だけどよく出演してくれた。」なんて話している。
この映画の存在を始めて知ったのは特撮雑誌の年表で
初期のウルトラシリーズのデザイナーだった「"成田亨"が特撮監督と
してデビュー」と所だった。現場は未経験そうなに大丈夫なのかと
思ったけど特撮スタッフは撮影・中村義幸、美術・小林和夫、
照明・平鍋功と"旧円谷プロ系"のスタッフがガッチリ脇を固めている。 >>64
そりゃあ、実質上の企画・製作者が、元円谷の制作部長の守田康司
(ブースカ、MJ、怪奇大作戦)だもの。
成田亨にできること、できないことの見分けはつくでしょう。 >>57
若い神主さんのご挨拶がよかったでしょ。
「海軍カレー」のあの食堂の位置は考えるべきだね。
ビデオシアターのあと行けないんだもの。 去年、観に行ったな。
昼飯を安く済ませようと外の屋台みたいなとこで牛丼食べたら900円も取られた。 >>66>>68
自分が行った時は「今日は再入場可」と言われた。
あそこの食堂は東京で唯一?"海軍カレー"が食べられるし他のメニュー
値段も意外と良心的だった。
予想を上回って映画の出来も良かったのでDVDを買うか最後まで悩んだよ。
¥8,000!か。名画座、地上波、CSでも見られる事が無いから貴重なんだ
けど諦めた。せめて"沖縄決戦"なみだったらね。でもロビーは入場無料
だし武道館へはコンサートやプロレスで行く機会も多いのまた、その時
に足を伸ばして買いにこうようと思い遊就館を後にした。 >>62
あれ、藤田弓子が逃げ延びたシーンて出てきてましたっけ?
なんか見逃したみたいで、あの場面になってびっくりしたので。 >>64>>65
当時としては破格の5億円の制作費がかかったと言われるけど戦車との
地上戦のシーンもあるから特撮費は少なかったかも?
東映が同時期に東宝の"日本沈没"に対抗して製作した「あ’決戦航空隊」
も同じくらいの制作費がかかったと言われるけど比べても遜色無い。
"決戦"は特撮シーンは期待していたけどそれほどではなかった。記録
フィルムも多かったし任侠スター総動員のギャラと海外ロケに制作費
を食われたんだろうね。
か >>69
二人が逃げのびた所はないけど最後の青酸カリで服毒自殺するシーンで
藤田弓子が自宅の薬局から自分用に持ってきたけど「薬学の知識は無いし
全員で分けると致死量の分量がどのくらいかわからない。」と話している
シーンがあった。生き残った伏線になる所だね。
最後に全員が倒れている中でウサギ二匹が倒れた飼い主の上で何も
知らずに動いているシーンが涙が止まらない・・・・・・・・・・・ >>71
あのウサギは効いたな…その前の「これが最後です、さようなら…」でも堪えた俺だったが
ウサギで限界を超えた。「椰子の実」が流れるころにはもう画面が見られませんでした。 俺は久米明の電話のシーンも泣けた。
まさかコルゲンコーワのおっちゃんに泣かされるはめになろうと。 >>73 死んじゃだめだ。生きるんだよ! あの悲痛な叫びは胸を打つね。全国の中高生に見せたいね。
いのちを大切にする教育にもつながると思う。
思いっきりテレビでこの映画がちらっと紹介された時、久米明のシーンが流れたらしい >>73>>74>>75
あのシーンは涙腺を堰きとめている最後の砦だったんだけど・・・・・
唯一、電信が繋がっていた泊の電話局長役で最後のワンポイント出演
だった。「そばに白い布は無いか?それを窓の外へ振るんだ!」と
叫ぶ所だね。 あの穴に入れる交換のやりかたってどういうロジックになっているんだろ? >>77
たぶんかけては交換までしか繋がらず、交換はかけてのリクエストで
相手の回線に繋げて取り持っているんだろう。
映画の中では「ジーッ」という音も出ていたが、あれはかけてが交換まで
かけてきた合図ではないかな。 緊急時の一斉放送も電話でできたようだ。
この作品の中で「お待ちください。緊急指示です。」といった台詞があった。 守田 康司氏(もりた・こうじ=テレビ・映画プロデューサー、本名佐藤忠久=さとう・ただひさ)
17日死去、77歳。会津若松市出身。
この映画「内地に帰ったらまた郵便局に就職しよう」という台詞が印象的だった。
郵便局はやっぱり国営であるべきだったんじゃないかって。
彼女らの献身は民間以上のものがあったんでは。 当時電話は逓信省の直営だった。戦後電電公社となりさらに民営化され現在のNTTになる。 私は、守田康司の息子ですが父が亡くなってから、父の偉大さを知りました。
父の後を告げばよかったです。今は、公務員をしてますが・・・・
父の弟子で一番成功してるのは、フジテレビの映画部局長の亀山プロですね。
氷雪の門は、海外ロケは、ありませんでしたよ。当時、父は、ソ連から狙われるかもしれないと言っていましたね。 氷雪の門はこの作品の冒頭と最後に出てきますが、
稚内市の協力で製作されたんでしょうね。北海道でのロケだったんでしょうか。 この作品35ミリプリントは現存しないのでしょうか。 ロケは、御殿場や富士だった記憶です。フイルムは、あります。 >>87
ググったら出てきた守田さんのプロフィール。
ttp://homepage2.nifty.com/kaiki/page008.html
>プロデューサー:守田康司(もりた・こうじ)
>1929年・福島県生まれ。松竹、歌舞伎座映画部を経て円谷プロに入社。
>退社後は、新国劇映画製作部長、ビデオシティ映像製作顧問を歴任する。現・日本映
>画振興会代表取締役。プロデュース作品に、「快獣ブースカ」「マイティ
>ジャック」「火曜サスペンス」「あしたのジョー」など。
亀山さんがお弟子さんというのはどういうことでしょう? 亀山さんが五所平之助の書生
だったとは有名な話ですが、守田さんの関わった作品に亀山さんが就くようなことがあったのでしょうか? わが青春のイレブンという作品で当時彼は、早稲田の学生で制作を学んだはずですよ。
翌年フジに入社しました。いろいろないきさつがありましたが、掲示板では、語れません。彼のために守田は影でいろいろしてましたよ。
葬儀にはお花も出していただき、守田も最後には、いくらかでも報われたことでしょう。 わが青春のイレブンという作品で当時彼は、早稲田の学生で制作を学んだはずですよ。
翌年フジに入社しました。いろいろないきさつがありましたが、掲示板では、語れません。彼のために守田は影でいろいろしてましたよ。
葬儀にはお花も出していただき、守田も最後には、いくらかでも報われたことでしょう。 わが青春のイレブンという作品で当時彼は、早稲田の学生で制作を学んだはずですよ。
翌年フジに入社しました。いろいろないきさつがありましたが、掲示板では、語れません。彼のために守田は影でいろいろしてましたよ。
葬儀にはお花も出していただき、守田も最後には、いくらかでも報われたことでしょう。ありがとうございました。 わが青春のイレブンという作品で当時彼は、早稲田の学生で制作を学んだはずですよ。
翌年フジに入社しました。いろいろないきさつがありましたが、掲示板では、語れません。彼のために守田は影でいろいろしてましたよ。
葬儀にはお花も出していただき、守田も最後には、いくらかでも報われたことでしょう。ありがとうございました。 聞いた話ですが、守田さんは「誤った情報を伝える一部のスタッフ」に
怒りまくっていたとか。それで2ちゃんを見せたら、「まあ分かる人には
分かるんだな」と機嫌を直していたというのですが・・・? DVDはノーカット版ですか?私は自衛隊時代に1時間半程度の
短縮版しか観てないのですが。120分と言うことで私が見たのよりは
長いわけですが・・・ >>98
靖国のビデオシアターは約2時間でした。
90分版はどこでご覧になりましたか。 >>99
情報ありがとうございます。
私の場合、自衛隊の前期教育中に駐屯地内で上映されたものです。かれこれ20年近く前です。
以来、ずーっと完全版で観たいと思っておりました。
ともかく、これは買うしかなさそうですね。馬鹿高いアニメDVDの事を思えば
\8000は決して高くないと思います。 >>100
ご回答ありがとうございます。
私は逆に短縮版を見てみたいと思います。
自衛隊ではその他に教育用でどんな映画を見ていますか。 >>101
遅くなりましてスミマセン。教育用映画は軍事関係ドキュメントとか
これからの自衛隊生活の映画が主で他に交通事故関連
部落差別やめよう映画とかでした。「氷雪の門」はそんな中で
期待せずに臨んだだけに強烈に印象深く残りました。 学校で見る映画に近いんだね。
いや、氷雪も割と体育館上映な雰囲気あるんだけどなあ。ソ連もない今だし教育映画でやれんかなあ。 >>103
「教育映画」団体に預けるのも手だと思うけど、>>1-100の間に違法上映
が数例あるようなので、それを整理してからでないと。。。 こんな3本立やったら面白い。
「氷雪の門」「モスクワわが愛」「小さい逃亡者」 この3本立は?
「氷雪の門」「日本海大海戦」「戦争と人間 完結篇」 『ひめゆりの塔』か『あゝひめゆりの塔』を混ぜるべきでは?
もともと「北のひめゆり」として構想された映画だし。 なるほど!!
ではこんなのは「氷雪の門」「日本女侠伝 激闘ひめゆり岬」「恐怖女子高校 女暴力教室」
闘う女の熱き3本立! 千島樺太交換条約があった以上、樺太はしかたがないのでは。
ただし、非武装の避難民の船を沈めたりした非人道的なやりかたは許されないが。 チベット騒乱=大国主義への抵抗。
「氷雪の門」をいまこそ全国上映せよ。
詐欺師でなんちゃって親日の中国人監督の馬鹿映画(ヤスクニ)ですら
とりあえず上映までこぎつけられたというのに何てことだ
ひどい話だ 守田康司の名が出てるけど、
「ウルトラマン」のスタッフにも同じ名があるよな。 「日本文化チャンネル桜」の開局宣伝には、「氷雪の門」をやる予定になっていた。
それで大いに期待したのだけど・・・
結局やら放送しなかった。 そのCS局も今や消えた。 消えたよ。
でなければ、なんで放送終了の特番を昨年度末にやり続けたのだ?
「ハッピーチャンネル」は、「桜」じゃない、ちゅーの 正直、あんな閉鎖番組どうでもいいよ。
単館でもいいんで上映しないかなあ。 大都市の片隅で上映されても、こちとら田舎モンは見れない。
だから、「桜」には期待してたのだけど・・・ >>119
枠を借りての放送以外に、インターネット放送のSo-TVで独立チャンネルとして
放送してるんだけど。お知らせでも、スカパーでの放送終了、枠を借りての
放送に移行だって言ってただろうに・・・ うどん食ってる子供、意外すぎてワロた。
助けようとして打たれた国防要員がモト冬樹に見えたw なんだか統一教会系新聞社の通販もあるけど、妙に高いし注意したほうがいいな。 >>124
靖国神社の遊就館の売店まで行けば買えるんだけど・・・・・・・
>>116
既出だけど特撮は初期ウルトラシリーズのデザイナー・成田亨の
特撮監督デビュー作で周辺のスタッフは旧円谷系のベテラン勢で
囲まれています。
日テレが「霧の火」としてドラマ化して8月にやるね。
この話のTVドラマ化って始めてかな? >>126
多分も日本軍に強制されて残されたとか捏造して全部日本が悪いとかなるんだろうな >>127
共産主義大好きのくせにこのスレに書き込むなよ 今のテレビ局が製作してもロクな出来にならないのは目に見えてるな。
数年前の杉原千畝のドラマも酷い出来だった。 >>125
成田亨は本作が特撮監督デビューじゃないよw
もっと以前、ナショナルキッドとかだ 反日極左キチガイ知恵遅れ言語障害引きこもり団塊オヤジの盲目北野武信者>>127糞尿
こんなところにも現れてたのか だーかーらー反日極左だつたら、こんな書込みしねーつーの まあこの事件を取り上げた点では評価したい。
テレビでの表現の限界もあるから難しいだろうけど、良いお話であってほしい。 ドラマすごく良かったよ。
竹山をはじめて評価した。 >>131
東映特撮課時代はまだ小西昌三やら上村貞夫やらの下で走り回ってた美術スタッフだ。 頑張った方だと思う。ジワジワと侵攻してくるソ連軍の恐怖感は映画の方が上。
ソ連兵の犠牲になる市民の描写なんかはドラマは良くやった方。 「氷雪の門」見ました。封切り時に。なぜか、冷遇された作品。
キャストも地味。公開時もさほど、評判にならず、気の毒な映画。
真岡の地名が新鮮でした。終戦後のソ連侵攻の話。
教科書にはのらない戦争秘話。浅見光彦シリーズに登場も。 「霧の火」は最近のドラマの中ではずいぶんがんばっていた方だった。
ただこの映画は当時としては日本沈没なみの制作費をかけたからTVより
戦闘シーンは迫力があった。監視する国境を越えて進撃してくるソ連軍、
そこから列を成して来る避難民、そしてちりじりなる悲惨さ・・・・・・
史実はともかく映画の薬局の娘が青酸カリを持ち出して次々に飲むが
致死量がわからず幸運にも何人か助かると言う件の方がリアリティが
あった。 でもなあ、実際の電話交換手は、可愛いと思える子が一人もいないんだな 「霧の火」は悪意の史実歪曲部分が多すぎ。
女子交換手が職場に頑張ってる時にまるで局長が逃げたみたいに描かれてた
けど、史実では局長は局にかけつける時にソ連兵に銃撃されて捕えられてるんだが。
郵便局が青酸カリを配り、自決を強いたかのように描かれてるのも事実無根。
ソ連軍の暴虐を日本に責任転嫁する川島とかいう自称ノンフィクション作家の
本が参考文献の一冊になっちゃってるのがドラマの考証がずさんになった要因の一つ。 日本のテレビ局は反日が基本だから、しょうがないだろ。 「岡田可愛はこの頃からバレーをやっていたのか・・・」
と思ったけど、調べてみたら「サインはV」より後なんだな 先日、靖国神社に行って見てきました。
氷雪の門に行ったことあるけど
まさかこんなことになっていたとは
思いもしませんでした。
戦争の悲惨さがよく描かれていたと
思います。もっと多くの人に
見てほしいですね。
交換士の最期まで職を全うする
使命感と純潔なところが印象的でした。
東宝はこの映画を犠牲にして「モスクワわが愛」の方を選んだ訳だけど、
その「モスクワわが愛」は不入りだったよ。それにしてもひめゆり部隊
を題材にした映画にアメリカがイチャモンつけてきたら日本中の左翼が
さわぎたて、朝日新聞なんかデカデカと書き立てただろうに、何もいわ
なかったね。莫迦な話。 >>147
当時の映画批評でも「モスクワわが愛」は「原爆2世の悲劇を無理して
とってつけた他愛のないメロドラマ」と酷評されていた。「氷雪の門」
とは比較にならない駄作だったらしい。 >>98
DVDは2時間ですが、11月29日の北海道立文学館での上映は153分とある。
見た人いませんか? >>151
都内ではもう前売り券発売されてて、チラシを置いてる映画館もあるよ。
今日もらってきたのでかいつまんで書くと
東京では7月17日から渋谷、北海道では8月7日から札幌で公開開始。
その後全国順次公開。
唯一残ったフィルムをデジタル処理を施しての公開とのこと。 デシタル処理?なんじゃら、それは?
普通にニュープリントじゃないんだ・・・?w
渋谷のあそこだとスクリーン小さいんだよね
下手すりゃ靖国のDVD上映の画面の方がデカイぞってくらい
しかし、これでわりかし定期的にやってた靖国での無料上映は出来なくなるんかね?
7月公開だとこの数年毎年やってた上映と期間もろかぶりだと思うけど >>154
太秦が権利取ったら靖国でやってた上映は無理になるんじゃない? 渋谷ですむなら渋谷の方が楽。
靖国は行くのめんどいしな。 >>156
それはあんただけの極個人的な利便の話じゃんw
地元の図書館にビデオが置いてあって驚いた。
回転率も高そうだった・・・・・・・・・・ >>159
ハイライトシーンだけなので全長版で見ないとラストで泣く事ができない。 1 名前: Σφ ★ 投稿日: 2010/06/01(火) 13:37:24 ID:???0
第二次世界大戦末期の樺太(現ロシア領サハリン)で実際にあった、あまりにも惨たらしい戦火の
悲劇を描いた映画「樺太1945年夏 氷雪の門」が、製作から約36年の時を経て、全国順次劇場公開される
ことがわかった。
本作は、1974年当時に製作実行予算が5億数千万円を超える超大作映画として話題を呼んだ、オールスター
キャスト総動員の反戦映画。太平洋戦争末期の樺太を舞台に、終戦の報がもたらされたにもかかわらず、
ソ連軍の強行的侵攻に倒れた9人の少女たちの悲しき運命を描く。黒沢年男、南田洋子、丹波哲郎らも出演し、
戦闘シーンは陸上自衛隊が全面協力。
企画・製作に9年もの時間を費やし、文部省選定や各種団体の推薦も受けていた。試写会や調査やアンケートを
重ね、史実に忠実に作られた本作は、前評判や口コミから、前売り券の売上が何と70万枚に達していたという。
ところが公開直前になって、配給元の東宝が公開中止を決定した。その背景には当時のソ連政府による圧力が
あった。
「日本の軍事主義を反省していない」「ソ連軍による解放を一方的侵略と描いている」点や、陸上自衛隊や
国の機関が撮影や上映に協力していることが問題視され、駐日ソ連大使館から「反ソ映画の上映は困る」と
抗議の声が上がったのだ。この問題は当時の各新聞紙面でも取り上げられ、一本のインディペンデント映画の
行く末が見守られた。その後、東映洋画配給によって北海道・九州での2週間ほどの劇場公開がなされたが、
実質的に発禁映画となってしまった。
それから36年。幻とされていて本作のフィルムが奇跡的に発見。デジタルリマスターを経て、ついに全国順次
劇場公開が決定した。今回の公開について映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の監督であり、当時
助監督を務めていた新城卓は「より多くの方々に観てもらいたい。この映画の持つ力で、世論を喚起し、
世界の平和を訴えたい」とコメントしている。
http://www.hollywood-ch.com/news/10060103.html?cut_page=1 第二次世界大戦末期の樺太(現ロシア領サハリン)で実際にあった、あまりにも惨たらしい戦火の
悲劇を描いた映画「樺太1945年夏 氷雪の門」が、製作から約36年の時を経て、全国順次劇場公開される
ことがわかった。
本作は、1974年当時に製作実行予算が5億数千万円を超える超大作映画として話題を呼んだ、オールスター
キャスト総動員の反戦映画。太平洋戦争末期の樺太を舞台に、終戦の報[正確には玉音放送]がもたらされ
たにもかかわらず、
ソ連軍の強行的侵攻に倒れた9人の少女たちの悲しき運命を描く。黒沢年男、南田洋子、丹波哲郎らも出演し、
戦闘シーンは陸上自衛隊が全面協力。
企画・製作に9年もの時間を費やし、文部省選定や各種団体の推薦も受けていた。試写会や調査やアンケートを
重ね、史実に忠実に作られた本作は、前評判や口コミ[ではなく企業回りが行き届いた結果]から、前売り券の売上
が何と70万枚に達していたという。
ところが公開直前になって、配給元[ではなく劇場チェーンとして]の東宝が公開中止を決定した。
その背景には当時のソ連政府による圧力があった。
[東宝の上映中止決定は『モスクワ、わが愛』を共同製作したモスフィルムの所長の苦言を、東京新聞が相当
オーバーに掲載したことを受けてのものである。ソ連政府のその後の圧力コメントとは直接の関係はない]
その後、東映洋画配給によって北海道・九州での2週間ほどの劇場公開がなされたが、
実質的に発禁映画となってしまった。[プロデューサーたちは、その後も地道な上映活動を続けていたし、
フィルムレンタル業者による上映会も開かれていた。発禁映画よばわりは失礼の極みである]
それから36年。幻とされていて本作のフィルムが奇跡的に発見。[まったく意味不明] 家永三郎は文部省がソ連軍が満州・樺太で行った略奪暴行についても教科書
に書くべきではないかと言ったのに拒否した。家永三郎いわく「そのような事実
を教科書に書けば反ソ反共宣伝に利用されることになり憲法違反になる」。
ソ連崩壊後のインタビューで家永三郎は言った。「私は共産主義については門外漢。
ソ連崩壊についても特に感慨はない」。
沖縄問題で「平和の敵はアメリカ」一辺倒の今のご時世、「氷雪の門」が公開されることは
いいことだ。戦争の本質には右も左もない。「ひめゆりの塔」を教えるなら「働く者が主人公の国」
がやらかした「氷雪の門」もキチンと教えるべきだ。 靖国で見て泣いて怒って・・・
南樺太は今も日本の領土のはずだ! >>166
その通り。
ロシアの不法占拠が続いています。 はずだがロシアに占有されている。
進歩的文化人なる連中のおかげである。 昨日渋谷で見てきたよ。
初回2回目共に立ち見が出た。 私は事情があってここ当分はロードショーに行けないんですが
ヒットしているようでしたか? >>170
自分の観た初日・初回に関しては盛況でしたよ。
11:00開始(初回)の約1時間前に劇場に着きましたが
既に行列が出来ていましたし上映時は満席+立ち見数十名でした、
見終わって劇場出るときには係員氏が「2回目は立ち見のみ入場可」
旨の告知を大声でしていた。
本日、13時30分の回に行って来ました。11時の回と同様、満席+立ち見が
出ていました。12時ちょっと過ぎに受付を済ませておいて正解だった。
>>172
冒頭はキネコみたいな画質に感じられて、少々違和感を覚えました
(すぐに慣れてきたけれど)。
デジタル処理を施した割には、フィルムの繋ぎ目でノイズが結構入る。 映画秘法の今月号に「二木てるみ」のインタビューがあるね。
稚内でほとんどロケされて毎晩、夕飯は蟹三昧でさすがに飽きがきたとかw
若林豪と出会う過去のシーンのみ帰りがけに札幌の時計台でロケしたが二ヶ月のロケ中に新婚だったのに帰宅
すると義母が急死していたとかの話あり。
撮影開始前に演劇人の集いでソ連に団体で訪問していて同行の俳優が
写真フィルムを没収されたり冷戦下の厳しさを実感したらしい。
映画完成後にスタッフ、キャストで靖国神社にお参りする話があったが
それはさすがに断ったらしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「虹男」や「透明人間と蝿男」といったジャンル映画や本郷功次郎の出ている戦争映画くらいしか
見ることの出来ない村山三男監督の入魂の一作にして遺作。
これが公開中止になったまま世を去った村山監督の悔しさは如何ばかりであろう。 「ひめゆりの塔」スレに書いてあったけど栗原小巻になにか
言って欲しいね。 家永三郎だってあれほど「表現の自由を守らなければならぬ」と言いながら
この映画が公開中止になった時は黙っていたよ。吉永小百合も「ひめゆり」
の映画に出たり、アメリカのイラクに対する行動を非難したりしているんだ
から今回の「氷雪の門」の公開の応援のキャンペーンぐらいはしてくれても
いいのに黙ってるね。
終戦になってるのにシベリア抑留で日本兵を6万人も殺したし、
ホント、汚ねーことやるよな、悪魔の露助ども。
チェチェンゲリラには是非頑張ってもらって、モスクワで核爆弾
を爆発させて欲しいね。
これ観て、カティンの森観ると、ソ連ってナチより極悪な国にみえるな。 いまのロシア政府の人々というのは、すなわち、ソ連を悪魔と呼び、ただ悪口を言うだけでなくて実際にソ連と戦い、
そしてソ連を叩き潰した人々なんですけど。
口先でソ連の悪口を言ってるだけのバカどものことを、ロシア政府の人々は思い切り軽蔑してるだろうと思うよ。
「日本人は俺たちを見習え」と思ってるんじゃないか。
何たって、日本に対して反則勝ちしたソ連を、ロシアの人々は叩き潰したんだから。 そりゃエリチンが40数秒間、ちょっと頭下げてただけで、シベリア抑留問題に一切触れなかった国家ですから。 今日はソビエト参戦の日ですよ。
>>185
エリツィンが頭を下げたのはシベリア抑留問題に関して。それで終わり。
日ソ不可侵条約を一方的に破棄した件に関してはなんらコメント無し。 >>184ってネタレスだよね
マジにこんな認識でいるなら唖然とするのを通り越して怖いんだけど 戦争は常に戦勝国側の方が質、量共に残虐行為をしていたという事実
だから戦争に勝っている 軍人幹部のシーンが撮影されたのは九段会館の小会議室。
撮影9時スタートで島田正吾は8時にはメイクもして衣装を着て万全の
状態で待機する中で9時半に余裕で登場の遅刻魔・丹波哲朗w
もちろんまったく台詞も覚えてこずw
しかし完成したシーンでは貫禄があるのはさすが。
この人が軍人や政治家を演ると何か大変な事起きている雰囲気が
十分でている。 メルマガの主宰者渡部亮次郎は、この映画の製作総指揮に当った小倉寿夫、製作の守田康司の両氏と上映不能に
なった事件をきっかけに知り合った。特に小倉氏は晩年が不幸だっただけに他人事(ひとごと)とは思えない。
ttp://archive.mag2.com/0000153821/20100720090954000.html
晩年が不幸って、なんのことかと思ったら、あなた……
第076回国会 参議院運輸委員会 昭和五十年十二月九日
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/076/1290/07612091290004a.html
道南バスをめぐる特別背任事件を調べている札幌地検は十七日午後、元同社社長小倉寿夫(六三)=起訴済み=
の社長就任に関連し小倉が乱発した手形の一部を受け取っていた、とみられている自民党の三池信代議士(佐賀
県選出)から、東京都内で参考人として事情を聴いた。同事件で、小倉は社長をしていた一年余りの間に約十六億
円にのぼる同社の手形を不正に乱発、このため同社は九月、事実上倒産した。 今日やっと渋谷で見ることが出来た。
昔の邦画なので演出面はちょっと…だったが、終戦前後のソ連による火事場泥棒的な軍事侵攻について、
後世に伝える意味のある作品だと思った。
しかし「負けた側に国際法はない」はある意味で名言かな。
無防備都市宣言とやらの運動家に見せてやりたいくらい。
しかし若い頃の二木てるみ、鳥居恵子、岡田可愛、木内みどり、藤田弓子、栗田ひろみ、懐かしい。
特に鳥居恵子は70年代前半のドラマで見て以来かも。 樺太マニアで縁もゆかりもないのに樺太に渡航したこともある俺にとっては
待望の公開だったぜ。
でも白旗掲げてきた軍使達を機関銃で射殺とか本当にあったのかね?
あんまりオーバーに表現すると中韓の反日映画みたいになっちゃう 相撲の大鵬が乗った引揚船は留萌沖で撃沈された
母親が船酔いしたか何かで体調を崩し、本来は小樽まで行くつもりだったが
途中の稚内で下船し、助かった
大鵬は現役時代から年に一度は稚内公園の氷雪の門を訪れる、と自伝に書いていた
今回のこの映画公開も見に来ているだろうか
娘婿の不祥事でそれどころではないか 自分が樺太に行った時の通訳兼ガイド(徴用された朝鮮人の息子)は
大鵬をお国自慢にあげていた >>182
終戦になってるのにシベリア抑留で日本兵を6万人も殺したし、
ホント、汚ねーことやるよな、
宣戦布告せずに真珠湾を攻撃したアジア人が何を言うか!
君もアジア人ならシベリア抑留でロシア人に協力した瀬島某らを見習いたまえ! 確かに映画としての氷雪の門は良く出来ているが、原作に問題あり。
史実を基にしたフィクションと明記しないと誤解を招く。
別に「氷雪の門」を見なくてもいいんだし原作も読まなくていいが、何の興味もないなら何も書くなよ。
自分が「氷雪の門」について何の興味も持っていない、ということすら自覚できないでいるほどの馬鹿なのかね? ↑
お前の方が馬鹿じゃないのか?
198は映画は良く出来ていると言っているだろと言う事は見た事が有る訳じゃない。
興味が有るからこその苦言じゃないのか?
賛成意見ばかりがOKで反対意見を排除する様な発言は止めた方がいいぞ。 いや、良く出来てない。
見合結婚でお互いによく知り合う時間も無く、式を挙げてすぐ戦場へ行ってしまった夫と、
湖畔などでデートして歩く回想シーンが何度も出てくるが、そんな時間はなかったはずだ。
いかにも映画映画しててなんだかなぁ〜って思います。
あと、藤田淑子扮する薬屋の娘が青酸カリを持っているのを知って、二木てるみが私にも
分けてと言うシーンで、どの位の量でいいかわからないし、とか言って断っていた筈だが、
その後、受け渡すシーンも無かったような? ラストどうやって死んだんだ〜っ?ってか。 単なる「出来の悪い反戦映画」だよね。
出来不出来は別にしても、厭戦気分を煽る内容であることは確かだから、自衛隊内で上映したら面白いことになるかも。
脱隊希望者が続出するだろう。
日本の左翼は共産党も全学連も全共闘もみんなソ連とは犬猿の仲だったんだし、
左翼こそがこの映画の上映運動をすべきだったんだよ。 >>202
>>98-102あたりに「面白いこと」は書かれていませんがね
>>174
靖国神社参拝拒否の件知ってたら、産経は二木にインタビューなんか
しなかっただろうなw
樺太の悲劇封印解く 映画「氷雪の門」36年経て公開 (2/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100828/tnr1008281420009-n2.htm
>>204
このスレの>>2も書いているけど、一般的には二木てるみは左翼女優なんじゃないの? 今NHKのニュースで特集されてた
最近、池上司の「8月15日の開戦」を読んだばかりだったのでタイムリーだった >>147
『モスクワわが愛』は確かに作品的には不評だったけど(自分は数年前に衛星劇場で
放送した時に観たけど、栗原小巻がレオタード着てバレエ踊るシーンしか覚えてない
有様)、不入りだったっけ? 1年以上前の書き込みにレスするのもナンだけど…。
ちなみに同時上映は神代辰巳の『青春の蹉跌』で、こちらは大絶賛だった。 「青春の蹉跌」との二本立てなら、かなりヒットしたはず。
ショーケン主導の企画だったけど、ロマンポルノを撮り始めたばかりの神代を彼がスカウトして東宝に引っ張ってきた作品。
これがヒットしたんで神代は東宝に認められて、
日活在席のまま草刈正雄の「櫛の火」や三浦友和の「遠い明日」などスター主演の東宝映画を次々と撮ることになった。
評価されたのは飽くまでも「青春の蹉跌」と神代だけど、いずれにしても不入りは大嘘。 こんな街?で女学生みたいな若い娘が看護師として働いたり、彼氏を見つけられたりしたとは
到底思えないんだけどw
http://kam-r.sub.jp/ainu/syaan.html >>209
スレチだけど「青春の蹉跌」で神代を引っ張ったのは田中収。
>ショーケン主導の企画だったけど、ロマンポルノを撮り始めたばかりの神代を彼がスカウトして東宝に引っ張ってきた作品。
ショーケンは公開当時からインタビューでその趣旨の発言をしているが、
本当にショーケンが神代を見つけたかといえば、これは怪しい。
後年までショーケンは「私が神代を監督に推薦した」と言っているが、この辺は
ショーケンの記憶の捏造くさい。
東宝が神代を買って、一時期の蜜月があったのは事実。 軟弱外交の犠牲というだけじゃなく
マスコミ、学者総出で反日じゃねぇか 愛国の結果が招集令状、思想弾圧、本土空襲、原爆投下、集団自決だったのだから、
当時は別の選択肢が左だけだったということを頭に入れとくべき。
ところが左の行きつく先がソ連で、21世紀を待たずして崩壊したのは朗報でした。
結局やってることは同じで、鏡の国の戦争そのまんま。
右も左も煮詰まってくると、下層を切り捨てて自分達だけ逃げ伸びるという事だけが
真実なのであーる。
>>211
日活の一時倒産後の、スタッフ&キャストの東宝進出の経緯というのは、どうもよくわからない。
東映もキャストを随分と受け入れた(「さそり」「仁義なき戦い」など)が、
東宝は「高校生無頼控」「赤い鳥逃げた?」「青春の蹉跌」などでスタッフ&キャストを丸々受け入れて、
内容に関してもまるで日活青春映画路線そのままに好き勝手にやらせてしまっている。
(旧大映メンバーについてもそうで、「座頭市」のようにシリーズをそのまま東宝内に受け入れてしまった)
会社全体の方針がそうであったということで、「青春の蹉跌」の場合のショーケンは便乗したに過ぎないといういうことなのかな。
しかし、当時のショーケンが相当の権力を持っていたのは確か。
それに、神代にかなり入れ込んでいたのも確か。
この二人で乱歩の「芋虫」を映画化するという企画が長い間暖められていた。
>>216
そう言うあんた自身が「氷雪の門」を見たことかなく、この
先も見る気が更々ないんだから、仕方がない。 ちなみに、桃井かおりのエッセイによると「赤い鳥逃げた?」「青春の蹉跌」は、
撮影所も砧ではなく、調布が使われている。
「高校生無頼控」については知らない。 >>217
何煽ってきてんだよ、死にやがれカス野郎!
俺は見てきてるし、幾つも書き込んできてるんだよ。
>>217-218
スレチだけど、
>日活の一時倒産後の、スタッフ&キャストの東宝進出の経緯というのは、どうもよくわからない。
>(旧大映メンバーについてもそうで、「座頭市」のようにシリーズをそのまま東宝内に受け入れてしまった)
当時の東宝がリストラ・分社化の最中で、東宝プロパー以外の外部のプロダクション・
監督・スタッフの起用に積極的だっただけ。東宝は1970年前後頃から
外部の人を使い始めているよ。
>桃井かおりのエッセイによると「赤い鳥逃げた?」「青春の蹉跌」は、
>撮影所も砧ではなく、調布が使われている。
確か「赤い鳥逃げた?」が日活で、「青春の蹉跌」が東京映画。この頃は
まだ東宝監督会や撮影所の組合の権力が強くて、外部の監督・スタッフが
入ってくるというだけで東宝スタジオは使えなかった。
>しかし、当時のショーケンが相当の権力を持っていたのは確か。
>それに、神代にかなり入れ込んでいたのも確か。
権力というか、まあスターだからね。多少のワガママは言えたんでしょうね。
ショーケンと神代が個人的に仲が良かったのも事実だよ。
>東映もキャストを随分と受け入れた(「さそり」「仁義なき戦い」など)
東映は70年代前半までは量産体制の名残りがあって俳優が足りなかっただけ。
あと『高校生無頼控』は国際放映。 >東宝監督会や撮影所の組合の権力が強くて
舛田利雄もシナリオを共作して「東京湾炎上」を監督予定だった
が人間革命、ノストラダムスの大予言と連投が続いたせいか
「なんで外部の人間ばかり使うんだー!」と強硬な抗議があり降板。
いまだに「監督したかったなあ・・・」と無念そうだった。
>東映は70年代前半までは量産体制の名残りがあって
時代劇ブーム終焉による60年末期の東映京撮の大幅な人員削減で東京撮影所、
東映動画、東映東京TVプロ、NET等へ異動させるもその後のヤクザ映画ブーム
による大量生産でスタッフも足りなくなりかなり呼び戻したらしい。
関本郁夫監督もその一人だった。 >>221
な〜に平気な顔して書き込んでんだよ!
人に対して無礼なことをしたときは謝る、って親から教わらなかったの?
まぁ家族も何もいねぇんだろうなぁ。
お前みたいなゴミは世の中の誰にも必要さてないんだしさぁ、早く死んでくれよ!
頼むからよ! >>222
客観的に見ると君の書き込みの方がよっぽど無礼に思えるが、そういう自覚は
多分、微塵もないんだろうなあ。可哀想に。 >>223
客観的w
可哀想とか目くらまし店じゃねぇよ、糞ゴミ野郎! >>224
自分は>>221じゃないんだけど? まあ勝手にそう思い込みたければ思い込んでもらっても
構わんがね。君みたいなまともな日本語の読み書きもできないような輩を相手にしても不毛
なだけなので、今後はスルーするからそのつもりで。それでは糞ゴミ野郎クン、思う存分
続きをドーゾww 「今後はスルー」だっておw
誤変換ぐらいしか突っ込めないんだったら最初から書き込むな、
カス豚野郎がw 当時、米軍が本土上陸用に持ち込んだ戦車を自衛隊が保存していて
ソ連の戦車に似ているのでそれを改造して使用。
戦車の砲撃シーンは実弾1発10万円と空砲1発5万円のどちらがいいか
聞かれ試し撃ちを何発かしてもらうと音は同じでも実弾は砲撃後に
戦車に反動がついて迫力が満点だった。
>>227
リンク先の記事がN K K全国ニュースになってる件 すごい映画だな。
NHKの朝のニュース、いっしょにみてたニンチショウの
おじいさんが泣いてまった。
心に響くんだな。
俺の通ってる大学のロシア人のロシア語の教授にこの映画について質問したら
ソヴィエト連邦がやったことで、今のロシアとは関係がないと言われた。
中国は1949年に建国された国家だから日本が中国に謝罪する必要も無いんだよ。
と、逆に説教されますた。う〜む(^^)
この頃の東宝は頼みの黒澤も映画が撮れなくなってすっかり駄目になってた時期だろ。
DVDのラインナップ見れば今の東宝はゴジラやウルトラマンしか売る気ないのは一目瞭然。
それをホコリかぶったフィルム持ち出してさも自分たちのものみたいに売りつけるなんて靖国神社
もえげつない商売しやがるな。
右翼ブームで靖国商法がすっかり定着して神主は笑いがとまらんだろうなぁ。 『氷雪の門』のDVDの発売元はあくまで“映画『氷雪の門』上映委員会”であって、
遊就館は販売を委託されているにすぎない。それに『ウルトラマン』のDVDも東宝は
無関係。 黒澤作品も、そんなに儲かってなかったよ。
いつもコストかかり過ぎ。
わりが合わない仕事に付き合わされてたようなもんだよ、東宝は。 >>231
意味分からない。関係ないと言ったのは誰で説教したのは誰?
逆に説教されたって書いてるけど、何が逆だって言うんだろ。 >>232>>233
新東宝のモノは売店に置いてあったけど東宝モノは無かった。
御殿場での避難民のロケは天候不順に悩まされよく中止になり子供を
失い発狂する悲惨な役の南田洋子は撮影中止でスケジュール調整に
悩むスタッフを横目に「私、"雨おんな"なのー、ごめんなさいねー!」と
言って元気良く帰宅したらしいw >“映画『氷雪の門』上映委員会”
ここがDVD一枚8000円というボッタクリ悪徳商法をやっている詐欺集団か? ttp://www.jackandbetty.net/hyosetsunomon.html
二木てるみさん舞台挨拶&交流会 開催。
>>237
別にぼったくりというほどの大層な値段でもないだろうw >>236
御殿場の天候が判断がつかずもし無理してロケ隊が出発して現地に着いて
悪天候で撮影中止になると多額の費用が無駄になるために早めに決断
しなければならなかったらしい。損害はとりあえずロケ弁くらいで済む
かららしい。
それでもある日、泣きの涙で御殿場ロケ中止となり大量のロケ弁があまり
スタッフ総出で食べても残りその弁当をうれしそうにもらっていたのが
TV版・子連れ狼のスタッフだったw
>>235
天気待ちを数ヶ月もできるいい時代だったがさすがに東宝社内でPが
進退伺いを出すほど大問題になってしまった・・・・・・・・・・・ >>231
×ソヴィエト連邦がやったことで
○モスフィルム所長のクレームを国営通信は支持したが、やったのはあくまで
所長個人である。それも『氷雪の門』を東宝配給と勘違いして「将来の合作態勢
を見直すこともありうる」という程度の発言だったのを、日本のマスコミがオー
バーに書きたて、東宝は「強硬な圧力」と震え上がった。
>>232
>頼みの黒澤も映画が撮れなくなって
で、ソ連に出稼ぎに来た黒澤に『デルス・ウザーラ』を撮らせたのが、この所長
であるところが皮肉というしかない。問題発言の頃は、撮影中か後だったか。
>>237>>239
たしかにこの程度では、問題があるとも思えない。
問題があるとすれば、『氷雪の門』をネタに靖国に取り入って、
まったく無関係な芝居の後援をさせたことくらいか。
これも経理さえちゃんとしていれば、詐欺とはいえない。
昨日見てきた。劇場に行ったら人が一杯いて整理券はほぼ末尾。
皆さんの関心の高さがうかがえた。
映画は様々なことを伝えていたように思う。
・終戦時どさくさのソ連の蛮行
・それに伴う軍・一般市民の悲劇
・若い女性交換手達の職務に対する使命感・誇り
・他国に侵略された場合の悲惨さ(戦争の悲惨さではない)
・抹殺されてきた歴史
など
全編歯噛みする思いで見ていた。我々の歴史を確認する上で
非常に貴重なものだと思う。また「国防」の重要性を改めて
教えてくれるものだと思う。
ロシアとは現在も交戦状態なんだなと改めて思った。
というより、どの近隣国ともそうなのだと思う。
ぼやぼやしてれば、この次は北海道でしょうし、南は沖縄。
いつまでぼやぼやしてられるのか。
映画の難点としては、この女性交換手達の様な英雄的行為に
おいて「でも、生きたかった」とは実際は言わないだろうと
いうこと。決然と、誇りを持って死を決行したと思う。
そうでなければできることではない。
作り手の「命を大事にしろ」という(ある意味とても戦後的な)
メッセージを入れたために、時代に生きる人間ドラマとしての
真実性(普遍性)は弱くなったと思う。 > 上映に携わるアジア映画社(神戸市灘区)は「今、平和を考えるうえで
> 見るべき作品」としている。
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20101002ddlk28200424000c.html
変な感想だな。
尖閣がホットな「今、国防を考えるうえで見るべき作品」だと思うけど。 こんなクダラナイ駄作で平和を考えるとはアジア映画社はキチガイか? 9人はこの方々だそうです。
ご苦労様でした。同じ日本人としてとても誇りに思います。
安らかに眠って下さい。
http://pype.org/thumbnail/1282089956-286-3.jpg この映画の価値は上映中止になったという1点にある。 >>247
私には「平和を考える」って言葉自体が意味不明。
「どうやって平和を保つかを考える」とか「平和時に何をなすかを考える」なら分かる。
平和を考えるって・・・? 二木てるみは不幸な役をやらせたら上手いな。今、浅草で「悪魔が来りて笛を吹く」を観てきたがこれも不幸な役だった。おまけにオッパイも出す。 >>247
駄作と言い切るんだから
とりあえず観たんだな。
後学のためにどのあたりが駄作の所以か
簡潔に披瀝してくれると有りがたい。 >>245
いまのロシアは、ロシア人たちがソ連を叩き潰して独立した結果、出来上がった国じゃないか。
日本はソ連に反則負けしたが、ロシアはソ連に勝利した。
不等式にすると、こうなる。
ロシア>ソ連>日本
日露戦争の際、日本政府はロシア弱体化を狙って革命軍(後のソ連政府)に資金援助していたというのは有名な話だけど、
金渡してやってた相手に後に反則負けしたんだから情けないことこの上ない。
反則勝ちした相手を叩き潰してくれたんだから、日本人はロシアに感謝すべきだよ。
>>246
今回の配給はアジア映画社だったのか。
韓流ブームが起こるより遥か昔から、韓国映画を配給してきた会社だ。
左翼相手に戦う国(人)の映画という点で共通している。 >>253
一応言っておくけど、普通の知能の持ち主ならば一見して自作自演だとわかるものなんだよ。 何と何が自演と言っているのかさえ、私にはよくわからないが。
普通の知能の持ち主ではない?w エスパーになるとわかります。
自分は解る人なんだと信じて疑わない事が大事です。 丹波哲郎、三上真一郎、黒沢年男に織本順吉なら原作を脚色して樺太やくざの物語に
してくれていたら8000円出してでも見るのにな。 日本ではヤクザが弱体化して来ましたが、
こうなると終戦時どさくさに朝鮮人が暴れたときに、
それに立ち向かうような存在がなくなります。
次は中国人が内外で暴れるでしょう。
それと対抗できるのはいるのでしょうか。
ヤクザ弱体化は中国の狙いじゃないかと思うことがあります。 馬鹿にされたくないという気持ちが異常に強いのに、馬鹿にされて当然のことばかり書くのは何故? 1つは自分で得た知識が1つもないから
みんな受け売りだから。
2つめは自分で世界を見るという概念自体がないから。 >>261
自分は何でもお見通しで、人の気持ちも、誰が何を書いたかも分かる
というエスパー意見ばかり書くのは何故?w
>>262
これぞ自演。w
靖国参拝を拒否した二木てるみが出演してる映画を
どうしてウヨが持ち上げるのかよくわかりませんねw 随分おさえた描き方やな
この内容だとサヨチョンやネットキムチからみても不満がない映画やろな 三年以上前から続いてるスレなのに名物バカが現れたら途端にみんな逃げ出してしまったよ。
勘弁してくれ。 >>260
やくざの大半は支那人、朝鮮人、新○民だぞ。仲間同士で喧嘩はあり得ん。
終戦後、不良三国人を警察に頼まれてやくざが退治したなんてのは、ごく一部の話。 新○民の伏字がわかりません…。
しかし、わが国は現在非常事態に対して恐ろしくもろいのは確か。
正規のシステムだけではどうしようもない。 海のむこうのソ連との緊張が高まったことを受けて、神岡組三代目組長田城一正は勢力を盛り返し
つつある大城朝光率いるかつての仇敵琉盛会と手を結び、樺太の中小暴力団を糾合し、樺太やくざ
の大同団結を図った。
日本の伝統的ヤクザは、戦後、アメリカによって、すべてツブされました・
右翼も同様に壊滅させられた。
現在の、ヤクザと右翼のほとんどが、在日朝鮮人や帰化人。
日本人はほとんどいません。
>>263
↑
3つめ
無意味に自意識過剰
やくざ衰退以前にお前の脳味噌の後退を心配しろよ 脳味噌とは前進したり後退したりするもんなんですか
ふーん レンタルに置いてくれ
レンタルは難しいと思っていたが「ポチの告白」はゲオに並んだな
「南京の真実」もDVD発売するらしいからレンタルに並ぶかも 南京の真実が並ぶわけない
ソフトレンタルというのがどういうものなのか根本的に分かってない もう、何もかも根本的に分かってるすごい奴がいるね。w
エスパー並に。w >>274
知能のアレな人をあまりイジメないようにしてあげてください。
基本的にかわいそうな人達なんですから。 やっと見ることが出来た。
ソ連の圧力は当たり前だね、こんな事実を公開されては…
戦闘終了し降伏しているのに、民間人まで殺戮するとは、あり得ない。
一つわからなかったのは、地雷を何故使わなかったのかね?
どうせ二度と日本領になることもないから、地雷だらけにすればよかったのに。 圧力ってw
モスクワ放送が「非友好的内容の映画だ」との論評を流しただけで、上映中止を
求めてきた訳ではない。
『氷雪の門』上映を請け負った東宝営業部が、東宝とモスクワフィルム合作映画
『モスクワわが愛』の所長に嫌味を言われ、ソ連での『モスクワわが愛』の
上映中止をチラつかされたの慌てふためいて、自社作品を庇護しただけの事。
>>280
占領地での民間人殺戮は、日本人のオハコだったんだがねえ。
南京事件ばかり話題にされることが多いけど、中国でも他に何件も、フィリピンや仏印でも何件も、そういう「事件」があった。
南京事件は真相が曖昧だから話題にされるのであって、他の何十件の場合は「日本軍が占領地の民間人を殺戮した」という結論が既に出ているから、
70年も経た現在では誰も話題にすることもない。
(アメリカ軍だってベトナム戦争で、ソンミ事件など、散々そういうことをやった)
戦争中に「民間人に手を出すなんて絶対に許されない!」などとと言ったら、
左翼呼ばわりされて直ぐに特高に逮捕されて拷問で殺されてただろうよ。
>>280は、占領軍が再建してくれた平和日本でヌクヌクと生きていくことが良かったね。 『宣戦布告』は妨害のために、ほとんど上映出来なかった。
だけど、北朝鮮がギャアギャア言ってたワケではない。
騒げばかえって宣伝になってしまう(笑)
国内のシンパを使って妨害工作をした、という次第。
「共和国叩きに便乗して作った」と北のシンパは詰っていたけど、
上映自体は02年の夏にチョコっとしてる。
だいたいね、9.17以降に製作したのなら、02年に公開できないだろ(笑) 日本語の勉強しろ。
意味不明のこと言って笑ってやがる。 よし! 最後にwと付け加えてみよう!
そうすれば笑っているように見てもらえるかもしれない!
人生とはすなわち可能性への挑戦なんだ!
という魂の叫びが聞こえてくるようで、非常に痛々しく、重苦しい。 >>282
みたいな刷り込みって日狂組のアカ教師によってなされるのかねぇ。。
日本軍が民間人を殺戮するわけないだろ?露助じゃあるまいし。
台湾もパラオも一時占領下のマレーシアなんかも親日じゃん。
ま、日本に特別な立場とやらでで長期滞在してるやつになに言っても無駄だけどな。 本を読んでいると、関係ないテーマなのに「日本軍は植民地で本当に
ひどいことをした」という言葉がひょいと出てくることがままある。
そのことについて特に本人が事実検証をしたわけでもなく、
とにかく呪文のように刷り込まれているなと感じる。 >>289
戦争なんだから民間人だろうと軍人だろうと関係ない。戦闘地域に居れば殺されて当然なんだから
それを悪い事の様に言うお前らこそ変かしいのと違うか。 「お前ら」ではなくて、孤立している一人で、それはあんた自身だし、
民間人殺害はどんな状況でも許されない。
そして、日本軍は、「許されないこと」を現実にやってしまった。
例えば、マニラ虐殺事件。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA
これを行ったのが日本人であること、軍による組織的な犯行であったことは、
当の日本軍の軍人たちも否定しなかった。
(軍事裁判で争点になったのは、将軍に式責任が悪化どうか、被害者の数などであって、
事件があったことと、日本軍がやったことであることはそもそも論争にもならなかった)
当時の日本兵たちは、‘イナカ者’ばかりで、東京に行ったこともない者がほとんどだった。
軍上層部から「アジア人は欧米に侵略され差別され、苦しんでいる。我々はその人たちを解放する為に戦うんだ」
と言い聞かされ、それを鵜呑みにしていた。
ところがマニアに侵攻してみると、そこは欧米化された大都会(当時のマニラはメイン通りに映画館が10館もあり、
東京よりも繁栄していたくらいだった)で、
フィリピン人たちは欧米を嫌っていないどころか、逆にイナカ者の日本兵たちを軽蔑する始末。
神道を押し付けようとしても相手にもされず、毎週日曜日に教会に通う習慣を変えようともしない頑固なキリスト教徒ばかり。
遂には日本兵たちが逆にフィリピン人たちからあからさまに軽蔑され、差別されるような事件も何度も起こって、
それに対しての怒りが渦巻いていたからこそ、この「虐殺事件」が起こったと言われている。
「変しい」と書いて「オカシイ」とは、普通は読ませない。
(「可変しい」という表記はある。常用外ではあるが) 途中、間違いがあった。
「軍事裁判で争点になったのは、将軍に式責任が悪化どうか、被害者の数などであって、」
を訂正。
「軍事裁判で争点になったのは、将軍に指揮責任があったかどうか、被害者の数などであって、」 >>292>>293
2chって本当にレベルの低い発言が多いな。
こういうどうでもいい意見の垂れ流しばっか。意味ない。 >>292
変かしいってなんて読むの?日本語?教えて >>292
それは便衣兵として民間人に化けた軍人がいるようなお宅、中国の事情。
そりゃ民間人だろうと軍人だろうと区別がないだろう。
そんなのは国際常識とは違う。 >>293
あいかわらずデタラメばっか言ってるな。w
何が目的なんだ。 >>295-297
292は、あんたが書いたもんじやないか。
>>298
あんたはこの日本という国を凄まじく憎悪し、日本人はみな北朝鮮サマの奴隷になるべきなんだと頭から決め付けてるけど、
自分以外の日本人が一人残らず日本を心の底から愛し、誇りに思っている理由がさっぱり理解できずにいるでしょ? >>299
298以外の日本人が一人残らず日本を心の底から愛し、誇りに思っている
じゃ共産党員や民主党支持者や朝日新聞購読者や層化や太田光らは日本人じゃないのか? 二木てるみがリバイバル上映の活動に参加してるけど、
あれじゃ、干されるよな・・・ >>290
ところが、そんな虐殺はなかったというプロパガンダも
何の検証もせず信じちゃうのが人間の悲しい性だよなw
>>302
二木てるみはサヨですが、何か?
反戦平和大好きな人だけで、保守とか愛国じゃないからね ロ助の虐殺行為は、恨み辛みということを抜きにしても、
歴然たる史実として、日本人として語り継ぐ必要がある。
自らの蛮行を正当化せんとする、侵略者側の言い分をそのまま聞き流し、
そのうち自国、自国民がどのような悲惨な目にあったのかを知る者がいなくなってします。
それこそが侵略者の狙いでもあることを知らねばならない。
自らの要求を突きつけて、抵抗が少なければ掠め取るというのが帝国主義のやり方。
共産主義国としてのソ連はなくなったが、彼の国は帝国主義であることを念頭に置かねばならない。 妙なことを言う人だな。
「帝国主義バンザイ! 日本人は、アメリカが押し付けてきた自由主義を打ち倒せ!」
というのが右翼の言い分のはず。
反米左翼は現在のアメリカを帝国主義国だと言い張って、「米帝打倒!」と言い張っている。
‘自分では右翼のつもりでいるバカ左翼’というのは結構いる(日本の自称右翼のほとんどがそう)が、
帝国主義を否定するほどのバカは初めて見た。
日本は幕末に開国して以降、欧米各国(ロシアを含む)の政治を真似して帝国主義となり、
自らを「大日本帝国」と称していたくらいじゃないか。
戦後、アメリカによってキバを抜かれたのが現在の日本の姿だ。
それに、ソ連はロシア帝国主義打倒を叫んだ人々によって作られたモノで、
日本はそのソ連と最後まで敵対していたんだがね。
今日から横浜でAPECの官僚交渉が始まるんで、早くも右翼が集まり始めていて、
「日本帝国主義を再生させよ!」などと大書きされた街宣車が集まり始めているが、
>>305はそれらの街宣車に竹ヤリで突撃すべき。
APECは14日まで開催され、後半にはアメリカ、ロシアの大統領も来るし、中国主席の出席も可能性がある。
この前のサミットが開催された北海道よりも遥かに地の利が良い横浜での開催だから、
「帝国主義バンザイ!」と叫ぶ右翼たちが、かつてない規模で日本中から集結するだろう。
帝国主義を許せずにいる>>305にとっては、一生に一度のチャンスのはず。
街宣車一台一台に、「帝国主義粉砕!」と叫びながら、竹ヤリで襲い掛かりなさい。
管やオバマら各国首脳たちが思わず会議を中断させて、
必死になって竹ヤリを振り回す>>305と、「ひえ〜っ、助けてくれ〜っ」と泣きながら逃げ回る右翼たちの姿を、
爆笑しながら眺め始めることだろう。
その様子を撮影した動画はyoutubeにupされ、中国の人々もそれを見て「日本は何て楽しい国なんだ!」と思って、
反日感情を捨ててくれるに違いない。
>>305
「連帯」のメンバーたちが、ソ連支配下にある母国ポーランドの政府に反旗を翻し、
その後のソ連共産主義崩壊のきっかけを作った時、
日本で彼らの活動をまっさきに支持し、擁護したのは日本共産党で、
日教組主催で「連帯」ワレサ委員長を来日させて講演会まで開いたくらいだったんだが、
社会がどういう仕組みで成り立っているのかさっぱりわかっていない>>305には、
何で、共産主義と戦ったワレサを日本共産党が支持していたのか理解できないでしょう?
理解できなくたっていいんだよ。
理解できなくたって、腹が減るわけでないし、チンコが小さくなるわけでもない。
ただ、理解できないくせに理解しているつもりになって、逆に他の人々の方が理解していないんだと勘違いして、
説教するのは止めなさい。
ただただ恥ずかしいだけだ!
フンドシ一丁の姿で竹ヤリを振り回し、「帝国主義粉砕!」と叫びながら右翼たちに襲い掛かる方が、
まだ恥ずかしくない。 >>306-307
ハイハイワロスワロスw
帝国主義という字面ひとつだけとって、糞も味噌も一緒くたに論じるなよw
長々と説教垂れるわりに中身がカラッポの馬鹿左翼みたいだぞw いつまでも泣いてたら、オシッコ飲ませてあげないよ。 >>310
そのマスコミは‘自分では左翼のつもりでいる馬鹿’ばかりです。 年頃の乙女が男を欲情させるようなポーズを公衆の面前で取る。
まるで売笑婦だろ。 >>310
言っていることがメチャクチャだ。日本のマスコミは、自分のことを中立だと思っているよ。
一般的に右翼は、「マスコミは自分では中立だと言っているが、実際は左翼だ」と言い張っている。
マスコミが自分のことを左翼だと思っているのなら、右翼たちの主張は間違っていることになる。
それに、ますこみは左翼でないどころか、権力べったり、国家の腰巾着じゃないか。
先月末の「朝まで生テレビ」でも、「記者クラブのシステムは国家権力とマスコミの癒着の象徴だ」と非難されていた。
左翼たちはマスコミを一貫して敵視し、批判し続けているけど、記者クラブ制度はその際に必ず槍玉に挙げられる。
それとは正反対に、2ちゃんねらーたちのマスコミ盲信ぶりは目に余る。
「マスコミが間違うことはありえない。マスコミは常にただしいに決まってる」の一点張り。
先頃の郵政不正事件でも、厚生労働省の女性局長が逮捕された時、ニュース板ではめみんながマスコミを盲信し、
マスコミが報道する通りに局長がを犯人で間違いないんだと頭から決め付けて、
俺が「ちょっと待て、具体的に証拠は何もないじゃないか」と書き込んでも、
「何言ってんだ、間違いないに決まってんだろバーカ」とまで言い返された。
国家権力に寄り添って、一方的に垂れ流される情報をさも事実であるかのように報道するマスコミの‘権力の金魚のフン’ふりもひどいものだが、
それを何でもかんでも鵜呑みにしたがる2ちゃんねらーたちのマスコミ盲信ぶりは、更に輪を掛けてひどい。 >>312
何が恥ずかしいんだ。素晴らしいじゃないか。
日本の女神(女性皇族)は太古の昔より一貫して巫女の代表であり、巫女とはかつてはダンサーであった。
ダンスとは、必ず、セクシャルな要素を含むものだ。
「古事記」に記された女神アマノウズメ(今上天皇の祖先の一人)は、
オッパイ丸出しにして、腰紐の端をオマンコの前でブラブラと揺らしながら踊ったという。
「古事記」の中に、はっきりとそう記されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%B2%A9%E6%88%B8#.E5.8F.A4.E4.BA.8B.E8.A8.98
そして、秋篠宮佳子さまは、その血を継いでいらっしゃる。
佳子さまが継承されたのは、血統だけではない。
アマノウズメの素晴らしいオマンコ踊りまで、きちんと受け継いでいらっしゃる。
それの、何が恥ずかしいんだ。
日本の伝統がそんなにも気にいらないのなら、北朝鮮に行け。
>>313
「売笑婦」とは、これまた古臭い言葉だな。
20代の者にその言葉を言っても通じないよ。 左翼だから権力べったりなんだよ
今のミンス政権を見ればね 一般にソ連軍進行による樺太の悲劇を描いた映画、TVドラマは
「氷雪の門」と日テレが製作した2時間ドラマの「霧の火」
だけであると大手の出版社も出している雑誌に書かれたり
しているが、実は厳密にいうとまだあるにはあるのです。
天北原野という1977年にTBSで放送されたTVドラマを
ご存知だろうか?このドラマは第二次大戦前から終戦直後の
樺太、北海道を舞台にしたドラマで物語の終盤では
真岡事件自体は描かなかったものの
(はっきりは覚えていないが、電話局の女子職員が
集団自決したらしいという会話が台詞の中にあったような気もする。)
ソ連軍による樺太進行の悲劇を克明に描いていた記憶がある。
出演されていたのが北大路欣也、山本陽子、松坂慶子といった
ゴールデンのドラマで主役をはっていた人たちで
それなりに話題にはなっていたはずだが
以後、再放送された形跡もなければ、レンタルのビデオ、DVDも
出回った形跡もない・・・・・・
録画したVTRが高価な旧式の2インチVTRだった為に
映像自体が存在していない可能性もあり?という人もいる。
(「細腕繁盛記」や「ひょっこりひょうたん島」の映像が
僅かしか残っていないのもその為だという。)
もし映像が残っているなら世にだしてほしいものですが・・・・・・。
映画、TVドラマというのは「継続して伝える」力が弱いのでしょうかね。
語り継ぐという点では、他の方法も考えたほうがいいね。
記念日制定とか、歌とか、語りものとか。 「プロパガンダを目的として作られたものは最低のプロパガンダにすら劣る」
製作者は金だけ出せばよかったのに、色々と口挟んだから駄作になって、駄作だから伝わらないだけ。
映画が大苦戦していた時期にドシロウトが「映画でガッポリ稼いで会社の負債に当てよう」という考えが
世の中ベロベロに舐めきっている。 1968年9月5日 - 昭和天皇と香淳皇后は稚内市を訪問し、氷雪の門と九人の
乙女の像の前で深く頭を垂れた。後日宮内庁よりその時の感銘を和歌に託し
たことが公表された。
御製「樺太に 命をすてし たをやめの 心を思へば むねはせまりくる」
御歌「樺太に つゆと消えたる 乙女らの みたまやすかれと たゞいのりぬる」 >>325
氷雪の門に栗田ひろみさんが出ていたのが妙に懐かしかった。
彼女が結婚を契機に芸能界を引退したのは1980年。
氷雪の門から6年後のこと。
同じ年の週刊プレイボーイで衝撃のヌードを
披露しているが
当時、人気絶頂でしかも脱いだ後も
人気は衰えなかった記憶がある。
そんな栗田ひろみさんが引退して30年以上もたつのか・・・・・。
俺も年を取るもんだなと
しみじみ感じています。 栗田ひろみってあんまり台詞無かったよな。
避難してる人々も南田洋子以外ほとんど覚えてないわ。 市毛良枝が出ている、と思ったら別人なのですね、70年代中期だからかしら・・・似ているのかな。 しかし最後まで職場を守る、殉職その通り。御霊安かれ・・・ 予告編だと、日本軍のまずい指令が真岡の悲劇を生んだとも
取れるような構成ですね。
ちなみに、ここから映画全編見れるんじゃない?
http://www.youtube.com/watch?v=f4aSf9XEITI&feature=related だから、いまはもうソ連なんて国はないし、現在のロシアはソ連と戦って勝利した人々がイチから作り直した反共の国なんだと、
何度教えられたら理解するんだろう。
小学校で教えられることだよ。
2ちゃんねるは、幼稚園児の為のネット通信教育サイトか。 ロシアにも現在共産党あるよ。ロシア自民党は北海道もウチのもんだ!と言ってるよ。 占守島の戦いも壮絶ですね。
占守島という名前がいい。 16mm版だが153分全長版の上映会。2月26日、27日。
ttp://cinema-triangle.com/hyosetsu/index.php
昨年の35mm版の上映中止経緯を読むと、いまだに妨害や圧力があると思われる。 社長が会社の金着服して作った映画なんでしょ。
道南バスの社員からしてみれば心穏やかならず、文句のひとつも言いたくなるだろう。 >>341
26日予約しました。
上映後に、二木てるみさんのトークショウがあるそうです。 >>335
現在のロシアはソ連と戦って勝利した人々がイチから作り直した反共の国
おいおい、まさか本気でそう思っているんじゃあるまいな?
>>342
デマを流しての攻撃に方向転換したのかね。
無駄なことするなよ。 153分全長版を観てきた。
全長版では交換手たちと家族のやり取りが一層じっくり描かれていて、
より見応えあり。若林豪らの部隊の撤退や、ソ連兵が迫りくる中、
炭鉱病院の看護婦たちが自決する前に「山桜」を歌うシーンなどもあった。
上映後のトークショーで、6月にレンタルDVDが出るという告知があった。 かつて定価8000円だった社長洋行記だっていまはキャンペーンで2000円なのに。
どこまでBOTTAKURI根性染み付いてんだよ。 東日本大震災 「早く逃げて」命かけた防災無線…南三陸
「早く逃げてください」−−。多くの町職員や警察官、消防職員が行方不明と
なったが、その中に津波に襲われるまで防災無線放送で住民に避難を呼びかけ
た女性職員がいた
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110313-00000032-maip-soci
日本人女性は本当に偉い。ありがとうございます。
ご冥福をお祈りいたします。 >>347
商業ベースじゃないDVDなんだから高くなるのは仕方ない。
東宝DVDの高値設定と一緒にするなよ。
レンタルが出るならいずれ廉価版も出るだろう。 >>348
絶望的な状況だが、まだ安否は不明。
無事生きていることを祈ろう。 テレビで知りました、平成の世にも立派な職業婦人がいたのですね、自分も被災地の人間です。
女性職員の無事をお祈りいたします。 その一方で、他人の困っているときに火事場泥棒に励むヤツもいるのは、
今も昔も変わらんというのがなあ。
>>345
デマじゃなく、>>342は物事の前後関係を間違えてるだけのようだ。
>>191にもあるが、
第076回国会 参議院運輸委員会 昭和五十年十二月九日
ttp://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/076/1290/07612091290004a.html
>>352
その国会議事録の答弁のどこにも、社長が会社の金を着服してこの映画に
使ったなんて出てないぞ。
しかも、答弁に出てくるようにそもそも小倉氏が道南バス代表取締役に
就任したのは昭和49年3月31日。
映画はとっくに完成していて公開直前の時期。
だから>>342は話にもならないデマなの。 >>349
BOTTAKURIアニメDVD買い慣れてる萌え豚さんには許せるのだろうが、映画ファンには受け入れがたい価格設定だな。
>>353
「製作者が会社の金を着服した」のは事実なわけだ。 >>353-354
>九月十三日付の北海道新聞を見ますと、「小倉はすぐ返済するつもりでいた
ので、七千万円を振出したものと思う。しかし、道南バスからもらうべきでは
ないので、映画会社の名で裏書きしてくれといったら、小倉は、それは困る。
では政治献金として受け取ってほしいといった。
>映画会社の名で裏書き
つまり『氷雪の門』の製作費の一部を三池代議士から借りていて、その代償と
して道南バスの手形を渡そうとしたことで摘発された。これが正しい前後関係。
(委細は当時の新聞記事にあったはず)
もちろん監督やプロデューサーの関知しないところで起こった事件であろうし、
これをもって『氷雪の門』の作品評価そのものが左右されることはないが。
なお、「小倉社長の摘発も『氷雪の門』を幻の名画とするためにソ連および
日共親ソ派が仕組んだ謀略」という仮説が成り立つかどうか考えてみたのだが
……ムリだな。
>>354
>BOTTAKURIアニメDVD買い慣れてる萌え豚さんには許せるのだろうが、映画ファンには受け入れがたい価格設定だな。
一体どこからアニメの話が出てくるのかさっぱりわからないのだが。
そして、俺は値段が高くないなどとは言っていない。商業ベースじゃないDVDなんだから
高くなるのは仕方ないと書いている。君の言っている「BOTTAKURIアニメDVD」とやらこそ
商業ベースの権化で、この映画の自主作成DVDとは対極の存在じゃないのかね。
>「製作者が会社の金を着服した」のは事実なわけだ。
この期に及んで、まだそういうインチキミスリードをやるかね。
>>342は「社長が会社の金着服して作った映画なんでしょ」と書いたが、既出の国会議事録に
そんな答弁はなく、そもそも社長就任時映画は完成していて公開直前。
ひとまず君は人の書いている文章をちゃんと読みなさい。
>>355
流れからして>>352=>>355だろうから、その前提で書く。
小倉氏が会社の金を映画制作費に使ったという根拠として>>352で国会議事録を挙げ、
そこに流用云々なんて答弁自体がないと指摘されるや「委細は当時の新聞記事にあったはず」ではね…。
反証ソースもないようではね。
そのうえで一つ書いておく。
今年2月27日にシネマトライアングルが新橋で行った全長版上映会終了後、二木てるみ氏のトークショーがあった。
二木氏は知っての通り映画の主演者であり、昨年の劇場公開に尽力した太秦社長らから映画を巡る紆余曲折を
詳細に聞いたという。そして二木氏は、制作費は信濃交通(道南バスではない)が出したと言っていた。
>もちろん監督やプロデューサーの関知しないところで起こった事件であろうし、
>これをもって『氷雪の門』の作品評価そのものが左右されることはないが。
映画制作費への流用云々が裏付けのないデマであることは既に指摘したけど、仮に事実であったとしても
作品評価が左右されることではないというのは全くその通り。 立派なビョーキだね。
アイドルの「親衛隊」みたい… 命綱の衛星電話守った…津波にのまれた事務局長
「津波が来ます。早く逃げて下さい」。冨岡さんは大声で伝えた。横沢さんは
「これを持って行かなければダメだ」と叫んだ。冨岡さんは駆け寄り、横沢さ
んから衛星電話を受け取って、屋上まで駆け上がった。病院が4階まで津波に
のみ込まれたのは、その直後。横沢さんは行方不明になった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110323-00000092-yom-soci
こういう方もいらっしゃったんですね。
偉かったですね。
ご冥福をお祈り致します。 >>358派遣や契約社員ばかりの現代の企業で、この横沢さんと同じことができるかな・・・
自分はパートなんだけれどね。 >>357
確かに情報操作までして特定の故人を中傷するID:aFglC17mは病気だな。 わたしは、ID:aFglC17m ではないが、国会図書館で調べものをする用事があったので、
ついでに北海道新聞 昭和50年9月13日(土曜日)朝刊にあたってみた。問題部分の
全文は次のとおり。
――映画「氷雪の門」の一件は。
三池 今ごろその話が出るのはおかしい。電話交換手の悲劇で、郵政大臣として非常
に感激し、国民にもぜひ見てもらいたいと考えた。この映画製作で、小倉がSOSを言
ってきたので、会社(株式会社ジェー・エム・ピー)に対し七千万円融資した。
――問題の手形との関係は―。
三池 小倉はすぐ返済するつもりでいたので、七千万円を振出したものと思う。しかし、
道南バスからもらうべきではないので、「映画会社の名で裏書きしてくれ」といったら、
小倉は「それは困る。では政治献金として受け取ってほしい」といった。一枚は期限が
十一月(昨年)で、そのころ道南バスの経営も苦しいと聞いたので、「立派な会社なら
いいが…」と突き返し、そのあと残りの二枚も返した。地検が調べれば分かることで、
全く無関係だ。
同記事図表では、三池代議士(JMP会長)はJMPに一億円投じたことになっている。
出資が三千万円で、貸付が七千万円とも思われるが、この図表には詳しい説明がない
ので、この点の判断は保留する。
いずれにせよ三池代議士がJMPに対する貸付金と同額を、道南バスの手形で政治
献金として受け取っている段階で、三池代議士が「灰色高官」となったことは明らか。
いや、「灰色高官」にされてしまったというべきか。 これにより「情報操作」を行なっているのはID:aFglC17m ではないことが明らかになった。
本当の「情報操作」とは、『氷雪の門』が幻となった最大の要因は某氏の不祥事の余波
だと知りながら、それを「ソ連大使館の異常な圧力により封印された」などとごまかし、
某氏の復権を図ろうという手合い(誰?)のやっていることである。
なお、>>361 は故人の履歴は暴くべきではないというが、これは国会の議事録の補足
ゆえ非公開には当たるまい。これを放っていたら、東映洋画との折衝にあたった在日
ソ連大使館員(氏名不詳)に、いつまでも濡れ衣を着せることになる。
>>362-363の新聞記事が、結局「映画は社長が会社の金を着服して作った」というのは風説だった
ということを裏付けている件について。
手形の期限が昭和49年11月、小倉はすぐ返済するつもり云々というコメントから、
融資の要請があったのはどうみても映画が公開予定だった昭和49年4月より後。
今までの流れで、小倉寿夫が社長に就任したのは映画が完成し公開直前の昭和49年3月31日
だから、そもそも社長が金を着服して映画製作というのが時系列的に出鱈目なことは
突っ込まれていたが、これでさらに駄目押しだ。
さらに、「映画完成→小倉寿夫社長就任→東宝系公開中止→融資要請」という流れからして、
東宝系公開中止というアクシデントが融資要請をもたらしたことは明白。
ところが>>362はこう書く。
>本当の「情報操作」とは、『氷雪の門』が幻となった最大の要因は某氏の不祥事の余波
>だと知りながら、それを「ソ連大使館の異常な圧力により封印された」などとごまかし、
>某氏の復権を図ろうという手合い(誰?)のやっていることである。
そもそも東宝系公開中止となった後に、手形問題が生じているのに、映画が幻となった
最大の要因は某氏の不祥事の余波だとは、時系列の時点で滅茶苦茶。
それから、そもそも小倉社長の話なのに>>362はいずれにせよ三池代議士は「灰色高官」だと、
三池代議士の話に摩り替えている。
情報操作けしからんと言っている当人がこんなことをやっているのでは世話ない。
この様子では引用記事についても、よもやということもあり得るので、近いうちに念のため道新縮刷版を
確認する。 >>363
>なお、>>361 は故人の履歴は暴くべきではないというが、これは国会の議事録の補足
>ゆえ非公開には当たるまい。
私は「故人の履歴は暴くべきではない」なんて全く書いてませんけどね。
人の言ってることを歪曲して叩かないように。
361 :この子の名無しのお祝いに:2011/04/02(土) 19:18:16.53 ID:2DGBnSQg
>>357
確かに情報操作までして特定の故人を中傷するID:aFglC17mは病気だな。 >>364
>「映画は社長が会社の金を着服して作った」
俺は>>342 じゃないが、小倉社長のやったことは道南バスおよびJMPの
両社に対する特別背任だろう? それも否定する?
時制がどうあれ、「本来JMPの経理から支払うべき金を、道南バスの
経理から払った」時点で「映画製作にあたり他社の金を着服するという
背任行為」があったことになるのは変わらない。
>この映画製作で、小倉がSOSを言ってきたので、
三池代議士が『製作』と言っているからには、「撮影で金が足りなくな
ってSOSを出した」と解するのが普通の記事の読み方じゃないかなあ?
製作途中に資金がショートしたため立て替えてもらい、それを道南バス
の社長に就任した時点で慌てて返したと。
「公開時期の遅れによる資金ショート」など記事には書かれていないこと
を想像で言ってもらっても困る。
>「すぐ返済するつもり云々」
これは「道南バスの手形を振り出しておいて、その分は『すぐ』他から
工面して穴埋めしておくつもりだったのではないか」と三池代議士が、
想像して言っているだけで、資金不足がいつ起こったかは関係ない。
>三池代議士の話に摩り替えている。
小倉社長の画策により三池代議士が事件の共犯にされかかったという意味
で、「灰色高官」にされてしまったという表現を用いた。この点の説明不足
は訂正する。
>近いうちに念のため道新縮刷版を確認する。
じゃあ、すみませんが、この事件の確定判決も調べてきてくれませんか?
まずないとは思うが、かりにこの事件で小倉社長が「無罪」になっていたら、
『氷雪の門』は「札幌地検の不当弾圧によって封印されていた」ことになり、
さらに箔がつくからね。
(ただ、確定判決の時期が分からないので、無理にとは言わないが) 道新と朝日の縮刷版を調べてきた。
結論から言うと、社長が会社の金を着服して映画を作ったとか、その嘘を衝かれると
背任は事実と話を摩り替える連中にさらにダメ押しをする証拠がいくつも見付かった。まさにヤブヘビ。
まず札幌地検が三池代議士に事情聴取をした時の記事。
道南バス社長だった小倉が出した手形のうち、三池代議士に渡った分の顛末についてこうある。
小倉はこのうち、昨年五月、七千五百万円の手形を「借金返済」の名目で同代議士に渡した。
しかし、同社の経営状態が悪化していることを知った同代議士は、昨年暮れ手形全部を同社に返している。
(朝日新聞75年11月18日夕刊)
このように、三池代議士は道南バスの状況を知り、74年のうちに手形を全部返している。
そして75年9月12日の道新夕刊によると三池代議士への金は返済されていないとのこと。
三池代議士にとっては災難ではあるが、道南バスの金が借金返済にあてられることはなかったわけ。
社長が金を着服して映画を作ったという嘘が時系列の時点で破綻していることを衝かれた362は
話を摩り替えて、本来JMPの経理から支払うべき金を、道南バスの経理から払ったのに変わりはないなどと
言っているが、これでその摩り替えすらできなくなった。 なお、俺は>>362-363の引用記事から流れについて
「映画完成→小倉寿夫社長就任→東宝系公開中止→融資要請」と書いた。
主張に影響はないが、融資要請の部分が、記事の362が書いていない部分や他の記事から、
融資はJMP設立時で手形振り出しは東宝系公開中止後であることがわかった。
時系列で書いておく。*が新情報で、括弧内がソース。
*昭和47年4月 三池代議士がJMP社長小倉寿夫に1億円融資。JMP設立 (道新75/9/12夕刊)
昭和49年3月31日 小倉が道南バス社長に就任
昭和49年4月 東宝系でこの月に映画公開予定だったが中止
*昭和49年5月 小倉が返済名目で三池代議士に道南バスの手形を渡す(朝日75/11/18夕刊)
*昭和49年暮れ 道南バスの状況を知った三池代議士が手形を全部同社に返す(同上)
これら新情報を踏まえつつ、>>366に突っ込んでいく。 >>366
>俺は>>342 じゃないが、小倉社長のやったことは道南バスおよびJMPの
>両社に対する特別背任だろう? それも否定する?
誰も小倉社長の道南バスでの背任事件を否定なんかしてませんけど。
社長が会社の金を着服して作ったという時系列の時点で既に破綻している嘘は
やめろと言ってるんだけど、話を摩り替えないように。君は何回言われても必死で耳塞いでるけど。
>時制がどうあれ、「本来JMPの経理から支払うべき金を、道南バスの
>経理から払った」時点で「映画製作にあたり他社の金を着服するという
>背任行為」があったことになるのは変わらない。
道南バスの手形が出されたのは映画がとうに完成し、東宝系公開が中止に
追い込まれた後であるにもかかわらず、いまだに「映画製作にあたり他社の金を着服」と
毎度の「映画は社長が会社の金を着服して作った」 という嘘に誘導するのはいい加減やめなよ。
それから、既に引用した記事のとおり道南バスの手形は一旦三池代議士に渡るも、経営状態を
知った同氏がその年のうちに全部返しており、三池代議士への借金は返済されていない。
「本来JMPの経理から支払うべき金を、道南バスの経理から払った」というのは事実関係じたいが間違い。
あと、時制というのはおそらく時系列のことを言おうとして間違えたのだろうが
意味もよくわかってもいない言葉なら無理して使いなさんな。
>>この映画製作で、小倉がSOSを言ってきたので、
>三池代議士が『製作』と言っているからには、「撮影で金が足りなくな
>ってSOSを出した」と解するのが普通の記事の読み方じゃないかなあ?
情報がその一行だけならそう読むのもありだろうが、君は道新の記事を
調べたんじゃなかったの?
>>362でも言及がある9/13記事図表には、君は書いていないが三池代議士から
JMPへの1億円の上に「47.4」と年月表記がある。公開の2年前。この時点で、そもそも撮影で
金ない云々が起こる時期か?というのがあるが、さらに、前日の9/12夕刊記事には昭和47年4月に
三池代議士からの融資とJMP設立があったことが書かれている。
撮影はおろかそもそも会社設立時なわけで、「撮影で金が足りなくなってSOS」もへちまもない。
なお、1億円については9/12夕刊記事で「それが映画作りのためか、会社設立資金なのかは不明」という
言及もある。 >>366続き
>「公開時期の遅れによる資金ショート」など記事には書かれていないこと
>を想像で言ってもらっても困る。
東宝系公開が中止に追い込まれたことで、入るはずの金が入らなくなったのだから
資金繰りに大問題が生じるのは当たり前でしょうが。
あと、人が書いてもいない言葉を「公開時期の遅れによる資金ショート」などと括弧つきで
持ち出すのはやめてね。
それにしても、自分が散々記事にないことを想像で書いた直後に「記事には書かれていないこと
を想像で言ってもらっても困る」と書いているのには開いた口がふさがらない。
>>三池代議士の話に摩り替えている。
>小倉社長の画策により三池代議士が事件の共犯にされかかったという意味
>で、「灰色高官」にされてしまったという表現を用いた。この点の説明不足
>は訂正する。
だから、説明不足じゃなくて摩り替えだって。「そもそも小倉社長の話なのに>>362は
いずれにせよ三池代議士は「灰色高官」だと、三池代議士の話に摩り替えている」という
批判に対して何の反論にもなっていない。
>>近いうちに念のため道新縮刷版を確認する。
>じゃあ、すみませんが、この事件の確定判決も調べてきてくれませんか?
なんで俺が君のお使いをしなければならんのかね。馬鹿も休み休み言いなさい。
映画にケチをつけようとした側のやることなすことが裏目裏目。
間抜けな犯人が墓穴を掘る法廷劇のようだ。 >>343
>>346
遅レスだけど、全長版の内容をもっと知りたい。
上映会、行きたかったけど都合がつかなくて行けなかった(´・ω・`) ツタヤのデータベースにレンタルDVDの情報が掲載されている。
6月3日レンタル開始。
ttp://store.tsutaya.co.jp/item/rental_dvd/169178511.html 監督は公開時「ヒットするような映画ではないかもしれないが」と
語っていたけどロングランの大ヒットになったね。 公開時ってのは去年の方ね。
74年も他の地域は知らないが稚内では記録的ヒットだったそうだが。 道民だけど稚内なんて映画館あんのかよ。公民館とかで公開されたんじゃないのか?
ロシア人船員が自転車盗んでいくんで反ロ(ソ)感情は強い町なんだろうけどな。
あんなド田舎で大ヒットもクソもないだろ。北見の野生大麻の方がずっと人気あるわ。 >>377
>道民だけど稚内なんて映画館あんのかよ。
当時稚内には稚内劇場など複数の映画館があり(今もシネコンがあるが)、
稚内劇場で「氷雪の門」は公開された。
>あんなド田舎で大ヒットもクソもないだろ。
のちに朝日新聞北海道版の連載記事「映画北の舞台」が「氷雪の門」を
とりあげたことがあったが、稚内の公開での動員が市の人口5万5千人の
半分にのぼり、劇場史上最高記録で大入り袋も出たとあった。
少なく見積もっても動員2万人なわけで大ヒット以外の何物でもない。
当時の稚内プレスにも連日超満員の様子を伝える記事が掲載された。 道民にも377のようなひきこもりがいるのがよく解った 稚内のシネコンで去年上映された時もヒットして上映期間が延長された。
二木てるみさんも舞台挨拶に来ていた。 短縮版であることを明示せずに上映するのは詐欺だと思うんです。
新城卓。
このスレ見るまで知らなかった。 >>381
渋谷での公開時、2時間半版と2時間版があることは掲示されていたが。
そもそも短縮版という言い回しや、詐欺云々がイチャモンにも等しいと思うがね。
74年公開版もどのバージョンが主流だったのかはっきりしないんだから。 >>381
駄目押し。
新城卓は再上映時に発表したコメントで最初から開口一番バージョン違いに言及している。
ttp://www.theater-n.com/movie_hyousetsu.html
「樺太 1945 年夏 氷雪の門」の再上映に関して
この度、「樺太 1945 年夏 氷雪の門」を 36 年振りに公開することになりました。
本作に関わられました出演者、スタッフ並びに配給関係の皆さまに感謝を申し上げます。
153 分と 109 分の二つのヴァージョンがありますが、今回上映する上映素材は、数少ない
残されたプリントのなかから、テレシネをして、再編集をした 119 分のものです。多くの
プリントが散逸し、保存状況も最良とはいえませんが、この日本の閉塞した状況の中で
公開することに大きな意味を感じております。いくつかのお見苦しい点もございますが、
ご容赦願えれば幸いです。
「氷雪の門」上映委員会 新城 卓 渋谷は知らんが地元ではそんな明示はなかった
再上映時に発表したコメントもチラシの裏にも書いてないし >>385
それの何が問題なのかさっぱりわからない。
そもそも383で突っ込まれてる74年公開版自体どのバージョンが主流だったか
不明って話も見て見ぬふりだし。
まあ2時間30分バージョン上映と称して2時間バージョンを上映していたら
問題だろうけど、ちなみにチラシを確認したら、ちゃんと119分と書いてあるな。
なんかイチャモンつけられればなんでもいいって感じだな。
いまだにけしからん反ソ映画だとか言う化石みたいな人も世には
いるみたいだけどこの手のイチャモンは初めて見た。
言うに事欠くとはまさにこのこと。 ここ数年のゲオ、ツタヤはいろいろなものがあって良いね
追悼のざわめき、日本暗殺秘録、ポチの告白とかもちゃんと置いてる
南京の真実も置いてほしいな 最初見たとき岸田森が出てるのに気付かなかった。
ヒゲをはやしてたせいもあるが。 樺太の映画は最近の『霧の火-樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち』
(市原悦子 香里奈)もあるけど
'74年の『樺太1945年夏/氷雪の門』の方が見ごたえがありそう。
実際に映画を見た人がこれまで散々に感想を書き込んでるのに、
見てない者が、必死に検索してネタ探ししてるって馬鹿丸出し。
何が目的なのよ。 つい最近DVD借りて観たけど
予備知識もあったせいか最初から最後まで泣きまくり
サハリンでこんな悲惨な出来事があったなんて
鬱々とした余韻が今でも残っている ラスト、青酸カリ飲むシーンがないからどうやって死んだの?と思っちゃう。
藤田弓子に二木てるみが、分けてくれないかな?と言うシーンはあったけど、
そのあと結局分けてくれたのか曖昧なままだったし。
北海道市電のアイドル、ロシア人と日本人のハーフの女の子に
http://www.webcitation.org/64dapzQGO
北海道弁護士会 ロシア弁護士会と協定 進出企業など法的支援へ
http://www.47news.jp/CI/200811/CI-20081104-00229.html
日ロBizサポートネットワークを設立 弁護士コラム
ttp://www.mikilo.jp/column/blog.cgi?n=49
ttp://nakanorilawoffice.no-blog.jp/blog/2011/10/biz_0230.html
日露の企業間トラブルは多い?少ない? ロシアの弁護士に聞いてみた
ttp://www.nrbj.info/?p=880
日本とロシアで捜査協力 日露刑事共助条約が発効される
ttp://www.nrbj.info/?p=435
【震災】ロシアで被災地の子供達へ国賓級の特別待遇
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211223013.html
http://www.webcitation.org/648ZBIxWl
http://japanese.ruvr.ru/2011/12/22/62721323.html
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111223/erp11122308460000-n1.htm
被災した子供らがロシアで普段は外国政府の要人との会談に使われるクレムリンの一般公開されない場所へ招待され、国賓級のおもてなしがほどこされました。
歴代ロシア皇帝が住居とした大クレムリン宮殿内を案内されるとともに、ロシア大統領が就任式を行う、
金色に輝くアンドレイの間でメドヴェージェフ大統領夫人が一行を出迎え、お茶やお菓子を楽しみながら歓談。
メドヴェージェフ大統領夫人が被災者の代表である子供達に記念品をプレゼントし、
クレムリン内の観光が特別に催され、他にモスクワ滞在中にボリショイ劇場へ行ったり、
サーカスを見物する予定。
プーチン首相、公式サイト地図の北方領土を日本領と記載
http://unkar.org/r/newsplus/1226104957
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ロシアの学者や元外交官らが
プーチン首相あてに「ロシア領」に改めるよう求めるメールを送ったが、
7日現在、地図はそのまま使われている。
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柔道家としてのプーチン首相
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%B3
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2000年9月の来日時には、講道館より柔道六段の名誉段位贈呈を提示されたが「私は柔道家ですから、六段の帯がもつ重みをよく知っています。ロシアに帰って研鑽を積み、一日も早くこの帯が締められるよう励みたいと思います」と述べて丁重に辞退した。
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ロシアで日本ブームが始まったのはプーチン氏が大統領になった2000年から
http://roshianow.jp/articles/2011/10/17/13462.html
http://megalodon.jp/2008-0702-1933-13/sankei.jp.msn.com/world/europe/080702/erp0807020734000-n1.htm
プーチン氏の美人令嬢カテリーナ氏は極秘来日を何度も繰り返す程の大の親日家で有名
http://logsoku.com/thread/news19.2ch.net/newsplus/1158114624/217
http://news.livedoor.com/article/detail/5107090/
ロシアの富豪、日本の美術館の作品一括購入
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/world/news/20110713-OYT1T00162.htm
ロシアの富豪に大人気、日本の瓦は最高にゴージャス!
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20110705-OYT8T01115.htm
ロシア、2020年に月開発
http://japanese.ruvr.ru/2012/01/19/64172442.html
ロシア企業、2016年に「宇宙ホテル」開業
ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2762662/6268416
スイス市場にひしめくロシア企業
ttp://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=30855598
ロシアの空母が中国で富裕層用の「海に浮かぶ超豪華ホテル」へ
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0809&f=national_0809_105.shtml
ロシアの富豪、あのレディーガガとの共演に1億円出す
http://news.livedoor.com/article/detail/4840265/
ロシアの富豪、Twitterに“大規模”資金調達
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/17392
ロシア人富豪,慈善団体に全資産を寄付
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-KX8XZB1A1I4H01.html
ロシア富豪の豪華ヨット、超ゴージャス!(動画付)
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_54242
ソ連軍に強姦されるより
自害を選び貞操を守っていた日本女性
今ではイエローキャブと呼ばれ
世界一ビッチな日本女性
何故にこうなってしまったのか? >>412いつの時代の話だよ(苦笑)
イエローキャブだってさ(苦笑)
バブルの時代の話じゃないか
滑稽(失笑) >>412みたいなキモオタ童貞が言っちゃだめだよなw
昔の日本男児から見ればお前こそ「何故にこうなってしまったのか?」だよ 「放送するする」と喧伝しておいて、結局放送しなかった
日本文化チャンネル桜。
「やるやる詐欺放送局」ならではのデマでした w 「日本文化チャンネル桜」と名乗ってる破落戸テレビ屋がね
「紀元二千六百年」を絶対の信条としてるんですよ www
「書紀を鵜呑みにするのは贔屓の引き倒し」と、
皇国史観の大家・平泉澄ですら二千六百年説を否定していたのに w
巨大古墳が出現するのは1800年前からだから、建国はせいぜいその頃。
事実を見ないのが、あのテレビ局です。
(なお、この点を指摘したら逆上してきますからあの破落戸どもは… お気を付けを)
>>417
あいつらは民族右翼と騙りながら実質は反中親韓の勝共連合=統一教会の連中だよ。 十数年前靖国の遊就館で視聴したっけな
すごくいい映画だったのとそれに伴って遊就館のコスパに感動した 共産党が政権を取った場合・・・・
@所得1000万円以下の低所得者の方は非課税となります。
A消費税は廃止します
B医療費、教育費、保育費は全部タダになります。
C労働時間は短縮され残業はゼロになります。
D全ての人が希望する仕事に就業できるようになります。
E仕事に向かない方は仕事をしなくても政府が生活保障します。
F世の中が平和になり軍事費は不要になります。
G原発は廃止し電気料金も不要になります。
H公共料金は全てただになります。
皆さんが幸せになります そういえば、テトリスのゲームオーバー時の音楽ってソ連国歌だったよね。
なんかちょっぴりセンチメンタルな気分になるんだよね、あれ。
「俺、十分がんばったよ、よくやったよ」って言い聞かせてるような感じっていうか、
今になって思うと、人類の理想郷を作るべく標榜された共産主義という名のテトリスを
最高スコア、最高レベルまで積み上げたのは他でもない、ソビエト連邦共和国だったのかなって、
ちょっとそのナイス・チャレンジに拍手を送りたい気分になる。
「よくやったよ、ソ連、お前は十分よくやった」
だけどあまりにもテトリスは無常で、あまりにも標高の高い極地だったんだよね。
テトリス、それはマルクスの言う人間の工作的精神を喚起するゲームだったよ。
やがて複雑に入り組み破壊不可能と思われたブロックパズルの塊の消去よろしく
ソ連も崩壊し、今じゃあ開発者アレクセイ・パジトノフもマイクロソフトの開発スタッフだ。
僕は、ひと時の夢を見せてくれたソビエト連邦共和国に哀悼を意を込めて、ソ連国歌を歌いたい。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
0WWVZ >>1
日弁連や日教組、全教などは、子どもの権利をことさらに強調し、
「“責任能力”を十分に備えていない子供が、あたかも“大人並みの権利”を行使できる」
…かのようにとらえている。 この様な風潮が未成年の無軌道化をさらに増長させている。
そのなかでも、子供の権利を推進する象徴ともなっているものに、
「生徒人権手帳−生徒手帳はもういらない」(三一書房)という本がある。
「子どもの権利条約の順守」を掲げる全国の中高生の間でバイブル的存在に
なっているというこの本には「生徒の人権」として、次のような項目が並ぶ。
・「飲酒・喫煙を理由に処分を受けない権利」
・「つまらない授業を拒否する権利」
・「罰としての労働を拒否する権利」
・「集団行動訓練を拒否する権利」
・「学校に行かない権利」
・「行事への参加を拒否する権利」
・「遅刻をしても授業を受ける権利」
・「内申書を見て、その記載を訂正させる権利」
・「成績の発表を拒否する権利」
・「何か不都合な事をした場合でも、学校に連絡されない権利」
・「『日の丸』『君が代』『元号』を拒否する権利」
・「セックスするかしないかを自分で決める権利」
・「子供を産むか産まないかを決めるのは女性自身の権利」
・「妊娠・中絶・出産・結婚などのいかなる事情によっても、不当な処分を受けない権利」
http://kapitkamay.seesaa.net/article/35176982.html (S0672)
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日教組が推進してきたのは、『過度の平等主義』です。
運動会でも順位をつけず、負けた子がかわいそうだから、かけっこはタイムが近い子同士で走らせる。
“男らしさ”、“女らしさ”も個性を損なうからダメ(その代わり『過激な性教育』は行う…)。
成績を相対評価から絶対評価にしたのも、点数が悪くても努力した子を評価できるからですが、
かつては勉強で負けても運動で取り戻すとか、各自が持ち味を発揮しながら成長した。
ところが、“過度の平等”の下で、子供たちの持ち味は消されています。
ここ最近で変わったのは、卒業証書授与式です。
今まで生徒は壇上で出席者に背を向けて校長から卒業証書を受け取りましたが、これに日教組が反対。
みな平等なのに高い壇に上るのも、主役の生徒の顔が見えないのもおかしいと。
結果、体育館の真ん中で卒業証書を授与し、保護者と生徒はその両側に向かい含って座る様になった。
「日本は悪いことをした国だ」と言って、国歌も教えず、道徳の教育にも反対します。
今の学校は授業の開始に「起立、気をつけ、礼」もしません。軍事的だからと日教組が止めさせたんです。
朝ごはんを食べず、朝礼で1,2分も立っていられない子もいて、1人、2人と地べたに座り出しますが、
緒局、その学校は朝礼をやめてしまいました。 「子供が嫌がること」は、やってはいけないんです。
その一方で肝心なことは教えない。 例えば、日教組のシンクタンク国民教育文化総研は文科省が進める、
「早寝・早起き・朝ごはん」運動について、『早寝・早起き・朝ごはん』は、価値の優劣の判断に、
国や行政が踏み込もうとしているという意味で、『憲法違反のスローガン』というスタンスを取っている。
そして、たった週一回の“道徳の時間”が、「同和や在日の人権間題」とか、
「“侵略戦争”のビデオを見て平・和について学ぶ時間」に“すり替え”られています。
その間、OECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査(PISA)で「日本の学力低下」が明らかになりました。
経済をはじめ今日の日本の問題の多くは、日本の「教育現場における競争力低下」によるところが大きい。
http://o.5ch.net/yuf3.png とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
KU8 ロシア(旧ソ連軍)らが、樺太島の領土を無理矢理奪って、日本人を沢山殺害する内容だったから、上映中止になったんだろうね 領土を奪ったり奪い返したりするのが戦争本来の目的だからなあ。
日本は真珠湾を攻撃した後、上陸してハワイを制圧し、軍事拠点とし、
米軍兵を捕虜にしたうえで交渉再開を申し出るべきだった。
基地や軍艦を破壊しただけで、さっさと引き揚げてしまい、米国を本気で
怒らせ、倍返しをくらうという結果を招いてしまった。 これ藤田弓子さんは非番だったの?
最後班長さんと電話してる人が藤田さん?
結局薬だけ持ってきてどうなったの? どういう経緯か分からないけど班長さんの親友の藤田さんと旦那さんの若林さんは生き残ったんだね 今つべにアップされてるから、検索して見ると良いよ
露助の極悪非道っぷりが良くわかる 中嶋監督がすごいのはピッチャーのマネジメント。
今日の最終戦が、先発山岡は納得として、その後が宇田川ー山崎颯ー阿部。
タイムマシンがあったとして、今年春のオリックスファンにこういう継投の試合があったよ、と伝えたら
「なんだその継投?よっぽど山岡が打ち込まれて早く降板して、颯一郎が敗戦処理でロングリリーフしたのか」…と思うだろうな。
シーズン通じて投手を育て、負担を分散させ、最後までブルペンをへたらせなかったのが頂点に繋がった。
ただ最後に、これだけは言っときたい、来年は頓宮がファーストに就かなくてもいいよう強化をお願いしたい…。やっぱ捕手は3人いる。
9回、「よし福田四球で1・2塁、ワンヒットで返ってこれるよう、ここは勝負で2塁の若月に代走佐野……あー頓宮下げたんだった!もう捕手が伏見しかいない!
延長の可能性考えたら…まだ代えられないか」 って、テレビの前でこれは痛いなーって思った。
だからFAで、あの人を獲れたら来期以降も安泰なのだが……