【懐邦画】最近見た懐かし邦画を語ろう【感想文】
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タイトルのままです。
90年代以降の作品は却下でよろしくおねがいします。 >>229
「女の園」はやっぱり木下監督すごいなああって唸る映画ですね。
揉め事を利用して政治思想教育に持っていこうとする共産系の不気味さったら。
よくちんどん屋や酒場の楽隊の演奏シーンで使われる三拍子のメロディが気になっていたけど
たまたま図書館で借りたCDに入っていて
「天然の美」という曲だと知りました。
美しき天然、美はしき天然、と名前が3つある・・?
歌詞もあって、自然の美しさの表現、文語文の響きの美しさをしみじみ味わいました。
懐かし邦画で使われる音楽関連の質問スレが欲しいです。 高杉早苗
高峰三枝子
桑野通子
こまめにネット&テレビをチェックして見てますよ
あの時代がなんかいいですね >>231そんなんだったら加賀まりこのとべない沈黙で
50年前の心斎橋駅が出てて「あんまり変わってないんだな」と感慨
深かったなあ 「朱と緑」
美男美女でなんかこの時代っていいよね
戦争に突入するまでのわずかな期間 四季奈津子 おっぱいバンバン見れたからよし
まあそういう映画。
でも今じゃ烏丸せつこより可愛くてオッパイ大きいAVなどくさるほどいる。
つーか烏丸じゃ今のAVでは企画モノにしか出れまい 人情紙風船
戦前の作品とは思えないほどの高画質保存 「残菊物語」
名作と言われるだけのことあるね、ストーリーは古典的だが芝居がうまい
みんなうまい、ヘタな役者がいない 「帝銀事件 死刑囚」
真犯人役は加藤嘉ですよね、ロールにも出ていないし、どのソースにも出演者として
名前が乗っていませんが、隠す理由が何かあったんでしょうか? >>239
和賀の為だよ。
顔を隠していたのもそのせい。 ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
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ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。 「真犯人役は加藤嘉ですよね」
「知らねぇ! そんな人…、知らねぇ!」 ようつべにあった
あにいもうと
成瀬
削除されたけど
復活してくれ 土を見た。
youtubeで7分割でUPしてたやつです。
台詞が殆ど聞き取れず。
ドイツ語の字幕のほうが良く分かる。
東北かと思えば茨城でしたか。
小作人の酷い生活やね。 荷車の歌で旦那の浮気相手が家に居ついてたけど実際もそんなことあったの 市川昆の女王蜂
仲代達也の学生服、岸恵子の使いまわし、ヒロインのしょぼさゆえ
低く評価されるけど俺はときどき見たくなる。
犬神と手毬歌に次ぐものだと思ってる。その後に獄門島、そして首くくり
女王蜂が獄門と首くくりよりはるかに優れてるのはなんつっても
音楽。犬神にだって勝るとも劣らない。 県警対組織暴力
文太のベストのひとつじゃないかな
ワルなところも哀愁もある 男が 「何々ですもの」 「何々かしら 」
っていうのがキモイ。
木下恵介の「少年期」 1956年 東京の山の手方言
「お母様、 「何々ですもの」 「何々かしら 」」
これ、男の台詞。 「潜水艦イー57降伏せず」すごい映画だった。
オーディオコメンタリーに入っている松林宗恵監督の話が興味深かった。
将校さんはもみあげカットしてたとか、軍服の話とかから
戦後持ち込まれた合理主義の感覚で見ると理解できないだろうとか、
無くなってしまった責任感と使命感の話、今の契約社会は肌に合わないとか。
もっと若い頃に見たかったな。それにしても池部良さん格好良い。 >>236
烏丸より阿木耀子のヌードの方が俺の好み。何で脱いだのか意味不明だけどw 密航0ライン(鈴木清順)
初めて小高雄二をいいと思った 成瀬巳喜男、「兄妹」
いい人情話だねえ、今の時代じゃ作れない映画
いがみ合う兄と妹、本当は誰よりも身を落とした妹の事を心配している兄
これでもかと言うほど妹を罵り殴りつける兄だが本心は違う、自分が悪役を
引き受ければ他の家族は妹の味方につく、そうすれば妹の居場所ができる
そんな兄の心を知ってか知らずか、ラストで妹が言うセリフ
「あんな兄貴でも時々顔が見たくなる」 「疑惑」
法廷劇として見れば、平均点な作品だと思うが、
岩下志麻VS桃井かおり
は圧巻!
この二人のファンなら見ておくべき作品 あの橋の畔で 四部作
小林信彦に可哀相な役が最も似合う女優といわれた
桑野みゆき主演、菊田一夫 による「君の名は」の
焼直しメロドラマ。
少女時代の中山千夏の祖父探し等というサブストーリー
は投げっぱなしだったり、やっつけっぽい展開がGoo!
北海道から九州、カンボジアまで観光映画としての
側面と顔見世的に出てくる豪華キャストで最後まで
なんとか見ることが出来た。
四部作通して見ることで園井啓介というあまり馴染み
のない俳優さんの顔を覚えることが出来たのが収穫。
島倉千代子の主題歌はヒットしたのかな?聞き覚えが
ないけど。 「青島要塞爆撃命令」
藤田進の喋り方が笠智衆っぽい気がする。
それはさておきノリノリな池部良は見てて気持ち良い。 大菩薩峠 第一部(雷蔵版)
以外に面白い。
雷蔵さんの机は狂四郎のプロトタイプか?
いい、作品だとおもったら監督は三隅さん!
やはり、こういう娯楽映画を手際良くまとめる手腕は流石。
しかし、冒頭の猿は・・・
大菩薩峠てボルレオ? ユーチューブで戦前の映画(とくに松竹)をだいぶ見たけど
同じ俳優の共演で、親子、兄弟姉妹、夫婦と、次から次と演じてるね。
立て続けに見ると、どれがどれだかよく覚えてないのが多い。 仲代達也の「野獣死すべし」を見たが
も一つ分かりにくい映画だった。
松田優作の方がわかりやすかった。 戦前は、東映も大映も日活事実上なかったのか?
本命松竹
対抗東宝 高倉健が金田一幸助を演じた「悪魔の手鞠歌」をみました。
まだやくざの役をやる前の映画で若いころの太地喜和子がでてました。
美空ひばりの弟も出ててなかなか見ごたえのある映画でした。 冤罪事件を取り扱った「真昼の暗黒」を見た
実際の事件の担当弁護士が書いたベストセラーで
二審中に公開され物語は二審の結審で終わっているが
国会でも問題となり、担当弁護士の本、担当裁判長の反論本も出たり
調べてみるとすごい事件だったんだな
八海事件で調べると詳しく出てくるが、主犯とされた人物は
死刑4回、無罪3回と7回も判決を受けた異例の裁判だったようで
映画も引き込まれるほど面白かった 冤罪事件を取り扱った映画っていくつかあるよね。
題名は忘れたけど東映の三国連太郎が主役の泥棒の映画があった。 >>278
山本薩夫の『にっぽん泥棒物語』ね。刑事役の伊藤雄之助がいい味を出していた。
前半は田舎の泥棒を主人公とした、ほのぼのとしたエピソードの積み重ねなんだけど、後半に入って松川事件が絡んでくる。
さすがはアカ監督、と思った。
同じく山薩監督で伊藤雄之助の怪演が見られる『赤い水』も、ラストになっていきなり社会派映画になってしまう。 今まで見た金田一耕助ものだと石坂さんとトヨエツの金田一くらいしかなかったが
この前片岡千恵蔵の金田一を見ることが出来た。
これがすごく良かった。洋装の金田一だったけど時代のせいか違和感ゼロ。 >>274
日活は戦前からあるよ。ただし、戦時統合で大映が誕生して、ここに
製作部門は持ってかれたので、戦後の日活の製作部門とは別物。
東映は戦後派。 「スパイ」見たが何かにつけて思い出すくらい自分にとってはインパクトのある映画だった。
それとこの作品で田宮二郎のライトファンくらいにはなってしまったかなぁ。 人間の壁を観た
子役が本物の子どもらしくって素晴らしい 「仁義の墓場」UULAで鑑賞。
昔、神楽坂東映で封切り(同時上映 少林寺拳法)で、
浅草名画座の3本立で見て以来。
昨晩浅草に焼肉食べに行ったが、浅草名画座も新劇場も、ピンク2館も
取り壊されて、新ビルの着工に入っていた。
競馬のある時だけ先払いを要求した「来々軒」のワンタンの味をふと思い出し、
悲しい気分になった。
「仁義の墓場」は多岐川由美が裸でぶつかる演技ができず、大物女優になれない、
分岐点になった作品と思う。 連スレ御免。
浅草名画座といえば、ボロボロのプリントの「新幹線大爆破」が懐かしい。
同じくUULAで見たが、ある意味名作(迷作と紙一重だが)だと思う。 「隠し砦の三悪人」は上原美佐が良かった。
最後の火祭りは今でもモダン。
「坊っちゃん」は池部良が良かった。
「小早川家の秋」は新珠三千代が美しかった。 若いころの新玉三千代は本当にきれいだ、「人間の条件」でセミヌードになってるが
あの時に撮られたと思われるスチール写真を見た、すごくいい体していて驚いた 「銀座新地図」つべで鑑賞
逢初夢子目当てでみたけど、笠智衆の人情味ある刑事も見もの。
スリを追っかけたり、格闘などアクションシーンあり。
夢子とタバコ吸うシーンもほっこりしててよかった。 >>110
今夜やるよね
あと1960年版もやってるけど、やっぱり傑作
天地茂のあの青白い顔、肌の色、ニヒルな目 田中絹代・上原兼の『四谷怪談』。
杉村春子が既に中婆さんなのに、悪役の直助権兵衛に色気を出して
「オンナ(情婦)」を演じてたゼッ!!
白黒の終戦直後・昭和二〇年代の作品だから、
直助権兵衛が実の妹・お袖と交接するシーンは無かったけどサッ!!!
とにかく妙な映画だったゼッ!!!!
分かったナッ!
! 「やくざ刑事」
映画全体としては色々詰め込もうとして消化不良起こしてる感じはあるが、
脇役の南利明の怪優ぶりに驚いた。
この人がここまでハジケられる役者だったとは。 溝口の『山椒大夫』
クレジットに仁王に菅井一郎とあるけど
どこに出てるのかわからない 黒澤明の「生きる」を観た。
作り方が凝っていて面白かった。
仕事に生きがいを見出す主人公にレストランの別の誕生会の客たちが「ハッピーバースデイ」を合唱する。
主人公が生まれ変わったという暗示が入っている。
そして主人公が仕事に精を出す場面は無くいきなり葬儀。
そこで主人公の仕事の成果が話題になる。
主人公の歌に聞き入る客の中に小泉博を見つけた。殆んどエキストラ状態だった 名作だが「ここに泉あり」。音楽で食えないのは今も昔も同じ。
しかしみな職業をもちながら、なんとか貧乏楽団をささえ、音と一緒に共存し、公演をこなす。
先月、北陸の某市に旅行したのだが、駅前のホールで高校の交響楽のコンサート
があった。無料ではあるが、年老いた、じいじ、ばあば。赤ん坊を抱えた親、花を抱えた学生、みなが
勇んでホールの中へ吸い込まれていく。「音なんかなくても生きて行くのには
関係なかろう」なんて思わないほどの熱気と拍手があった。山奥で暮らすライ病の子供も
沢山の拍手で出迎えたあのシーンを思い出した。感動作だよね
題材がキネ旬ハンター今井さんらしいのも特筆である キスカ
三船敏郎主演、太平洋戦争で孤立した島からの日本軍撤退作戦
地味に感じるけど面白い
戦争映画の三船は実録の文太と同じ、ハズレはほとんどない 早春物語。澤井監督の代表作でもある。知世のアイドル映画でもあるが、純真な少女
が甘酸っぱい経験をして、夢から醒めるオハナシ。
林演じる梶川、母親を捨てた張本人でもあるが、鼻持ちならない、信用の置けない
「鉄くず屋」なのである。大企業の中で孤立していく様は、まさに梶川の性格を
あらわしている。
これは、「太陽はひとりぼっち」「ナインハーフ」。。みな女からラブ・ゲーム
に別れを告げるのだが、ちょっと似ている。2作とも株の仲買人で薄情、ハンサム
だが、鼻持ちならない男である。個人経営だからどう転んでも自分の責任。
容姿、セックスだけでは女は繋ぎとめることはできない。梶川が一人南米での事業
立ち上げに空港でのクライマックス・・・・知世も自信たっぷりに別れを
告げ、去っていく。 血と砂の決斗 1963年
大友柳太朗主演 近衛十四郎 丘さとみ 河原崎長一郎 藤原釜足
村松道平シナリオ、松田定次監督、撮影山岸長樹。
西部劇のような音楽で始まる。
手柄を立ててもろくに褒美を出さない城主を見限って家来をやめた弥十郎(大友柳太朗)
城主はそれに怒り追手を差し向ける。その頃弥十郎は野武士に襲われていた村を救い
村人を励まし襲ってくる野武士に対抗する。「七人の侍」に似ているがこちらは
たった一人で村を率いる。追手を野武士と戦わせたりしながら、野武士に勝利する。
大友柳太朗の迫力や奈々という女性の弥太郎への献身が印象に残る。ラストシーンは
西部劇でありそうな爽やかさ。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
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