【懐邦画】最近見た懐かし邦画を語ろう【感想文】
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タイトルのままです。
90年代以降の作品は却下でよろしくおねがいします。 19日 00::50-02:24 新選組始末記(1963) 監督:三隅研次 出演:市川雷蔵 城健三朗 藤村志保
19日 21:02-22:40 ロマンス娘(1956) 監督:杉江敏男 出演:美空ひばり 江利チエミ 雪村いづみ
20日 00:55-02:33 若き日の信長(1959) 監督:森一生 出演:市川雷蔵 金田一敦子 青山京子
20日 21:02-23:37 大当り三色娘(1957) 監督:杉江敏男 出演:美空ひばり 江利チエミ 雪村いづみ
21日 00:40-02:16 剣(1964) 監督:三隅研次 出演:市川雷蔵 藤由紀子 川津祐介
21日 16:05-17:25 おしどり囃子(1956) 監督:佐々木康 出演:大川橋蔵 美空ひばり 阿部九州男
21日 21:02-22:33 ひばり チエミ いづみ 三人よれば(1964) 監督:杉江敏男 出演:美空ひばり 江利チエミ 雪村いづみ
22日 00:40-02:08 大殺陣 雄呂血(1966) 監督:田中徳三 出演:市川雷蔵 八千草薫 藤村志保
22日 14:50-16:14 悲しき口笛(1949) 監督:家城巳代治 出演:美空ひばり 菅井一郎 津島恵子 BS「ジャンケン娘」は他愛のない話だったが、雪村いづみが余りにキュートなので
ビックリした。放送後のインタビューで現在の御姿を観たが、御存命で上品に老けておられるだけでも良しとしなければ・・・。
ロケがあるのはひばりとチエミだけで、しかも明らかに京都には行っていない。
あれは都内の多摩川かどこかで撮ったのではないか?
恐らくは東宝スタジオをほとんど一歩も出ずに撮影されている。雪村さんのインタビューでは最後のジェ
ットコースターには本当に乗ったようなことを言っていたが、実写はロングだけなので
乗ったとは考えにくい。雪村さんの勘違いでは?
3人のスケジュールの空いている夜中に3週間ぐらいで撮影したようなことを仰
ってましたが、昼間は代役を使った段取りのリハと3人の出ない場面の撮影、夜は3人の場面とかいう
具合にスケジュールを固めればそういうスケジュールでも撮れるんですかね。
プレイバックあり踊りありでは大変だと思うんだけど。
あの頃の芸能人はほとんど寝ないで平気で働いていたんですね。いまだに芸能界・TV界は
そういうもんらしいですが。映画も撮影に入ると寝られないですし。
そんな生活をしていては、そらひばりもチエミも早死にします罠。 当時は週がわりで新作を公開してましたからねー
それも二本立て
この手のプログラムピクチャーなら短期間で撮影しないとやってけなかったつーか
そんなノウハウがあったのだろうなぁと 「地平線がぎらぎらっ」
「バタ臭い親父」位の認識しかなかったジェリー藤尾があそこまで
格好良いとは思わなかった・・・
>>5
時代劇の撮影をしていたのは狛江市の多摩川五本松。 東映や松竹のひばり映画は苦手だったけど東宝のは楽しく見れるなぁ
できればひばりではなく雪村いずみが主役だとよかった >>9
「ロマンス娘」でも雪村いずみの魅力が爆発していましたね。着替えて鏡の前で
ポーズを取る場面などは最高にイカス。
3人のコロコロ笑う表情や何げない仕種が恐ろしく自然で素晴らしい。杉江敏男は3人に
はうるさいことは言わなかったらしいから、3人の自由な魅力がそのまま出てくれば
それでいいということでしょうか。3人が芸達者なので、放ったらかしにしてお任せでも何でも出
来るという自信があったのでしょうね。
3人が自分で自分のステージを観るという場面はある意味では恐ろしく前衛的だよ。
メタフィクションを理屈ではなくただの娯楽映画の中であっさりやってるもんね。
杉江敏男は「銀座のお姐ちゃん」(59)あたりも面白く、もっと高く評価すべき監督かも。 東宝のカラーに一番あってるから目をひくよね>雪村いずみ
あの時代であのスタイルの良さとモダンさは驚きだな。
なんであまり語られないんだろうね。
逆に美空ひばりのコブシの入った演技は少し浮いてたようにも
本人もそれに気づいて東映へ移籍したのかな〜 >>11
さっき、BSで「ひばり チエミ いづみ 三人よれば」(64)を観たが、終映後のインタビューは
渡辺氏が無理にいずみさんを泣かそうとしていて不愉快。その後も3人の映像を観ながらいずみさんが涙を
流す様子をわざわざ出してくるし、TVの連中はこういうわざとらしいことを平気でやるからイヤだね。
映画だけでも素晴らしいんだから、こういう「泣かせましょう」みたいなのは止めろよ。
>あの時代であのスタイルの良さとモダンさは驚きだな。
雪村いずみは結構背が高い。本作の直後に公開された「君も出世ができる」が
東宝ミュージカルの頂点なのだろうが、それ以前のレビュー映画・音楽映画の蓄積
あっての結実ということか。だがその「君も出世ができる」の大コケが東宝ミュージカルの息の根を止めたはず(涙) 泣かせるのも場合によるけど最近は全てがそうだからなあ
NHKだけはやめて欲しいな 狂い咲きサンダーロード!これほど素晴らしい作品はリアルタイムで観たかったなぁ… ちえみとひばりだけだと
雪村いずみは東宝の専属…だし?
明石家さんま&大竹しのぶの「いこかもどろか」という古い映画を見ました。
大変面白かったのですが、ラストの方で車椅子でヒヨコ?の群れを轢いていたように見えたのですが・・・。
アレはなにか合成みたいなものなんですかね?
内容は笑えてよかったです。 加東大介の東宝映画『南の島に雪が降る』を昨夜の衛星放送で
久し振りに見ました。
あの配役のなかで、『モスラ』などの怪獣映画その他、東宝映画の
諸作品に脇役として登場する人物の芸名が不分明です。
最後のほうの長谷川伸・原作『瞼の母』では娘役に扮していたかと
思われる、あのチョイ役専門の芸人サンのコトを話して居るのですが、
どなたか御存知の方が居らしたら是非お教え下さい。
宜敷く。
加藤春哉さんかな
ご存命で東宝専属俳優同窓会で司会を少し前に
なさってたような そうです。
加藤春哉サンでした。
どうも有り難う御座ります。 『南の島に雪が降る』の中で、舞台上にて「わたしのラバさん」を
踊っていた役者は何という芸名の人なのでしょうか?
御存じの方、教えて下さい。
過日、衛星放送テレビで放映されていたのは良かったのですが、
歌詞のかち「酋長の娘〜♪」の「酋長」が音消しになっていたのは残念! 『南の島に雪が降る』は録画してあるんですがまだみてません。
>歌詞の「酋長の娘〜♪」の「酋長」が音消しになっていたのは残念!
NHKはまだ消すんですよね。
この間のクレージーの映画も消してるところがあった。
あんな有名な歌、消したってわかっちゃうのにねえ。
そもそもあの歌は「酋長の娘」ってタイトルだし。 増村保造監督『痴人の愛』を見た。
映像化するとジョージさんのキモさ倍増!
キスのときのブチュブチュという効果音はワロタ。
あと田村正和が若いな。 「夢で会いましょ」(1962年東宝)をみました。
主演は中尾ミエ!
イメージが今と全然変わらず、かわいらしさが全く無い。
宝田明と池内淳子も出てますが、
ザ・ピーナッツ、クレージーキャッツ、田辺靖男、スマイリー小原(!)等の出演者を見ると、
東宝というより、渡辺プロ映画ですね。
NHKで放送されていた「夢で逢いましょう」とは全く関係はないようです。
チョイ役の桜井浩子がかわいい。
山茶花究がいい役をやってるんですが、
とてもやさしい顔なのが印象的でした。 「斬る」の久保明が不気味で良かった
青春スターから転落後はあんな役が多いのかな NHKのBSでいろいろやってるけど、言葉狩りでいろいろ
音声切られてて激しく萎える。
>>23-24
ほんとうに心から同意するわ。あんだけ有名な歌の
一番大事なところカットしてどうするんだろ。
むしろカットされた所が異常に意識されるだけなのに。
さすが韓流ブームwの立役者NHK。常識がまったく通じない。 今日東京映画祭で「東京五人男」と「下町」を見てきた。
伝説の芸人と焼け野原に衝撃を受け、若い山田五十鈴が良かった。 山田洋次監督、倍賞千恵子主演の「霧の旗」を見た。
「男はつらいよ」のさくらとはまた違う、倍賞千恵子であった。 >>30
BSでやったの見たけど声が悪すぎ。まるで今時のアイドル並みの
台詞回しだった。 >>31
きだみのる原作の「気違い部落」なんてタイトルだけで
門前払いだな。クセのある俳優勢ぞろいの鑑賞に堪えうる作品なんだが。 先ほど市川版「病院坂の首縊りの家」を観終わった。
桜田淳子って美人だったんだなあ。まるで日本人形のように綺麗だった。
特に由香里の時のエキセントリックな演技が更に美しさを強調してた。
ラスト、坂を下る人力車のシーンに涙。三之介とともに泣いてしまった。
しかし異母姉妹なのに瓜二つってのはヘンだよなあ。
てっきり「実は双子」とか言うオチかと思ってた。 久々に「蒲田行進曲」を見た。
若い頃は鼻についた松坂慶子の顔や演技が
今見るとそんなに嫌じゃないのに驚いた。 少し前になるが「マダムと女房」を見た。
若いときの田中絹代が可愛く
それよりもマダム役の伊達里子が綺麗なお姉さんって感じだった。
あと渡辺篤を最初、斉藤達雄と間違えて見ていた。 シネマヴェーラで、「鬼火」を観ました。
ホラー仕立ての短編で、昭和30年頃の江戸川区が舞台です。
草ぼうぼうの湿地帯、ガスタンク、土手、アイスキャンデー売り、
など映し出されて、嬉しくなります。七人の侍の登場人物が全く
変った役柄で出て来るのは楽屋オチかな。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD24903/index.html
>>19
時代的にそこまで高度な映像処理してないだろうな。
ジッサイ轢き殺した可能性がある。 真田幸村の謀略
真田十勇士が、浪人、盗賊、歌舞伎者、サンカ、朝鮮人、女郎屋、読心術者、そして宇宙人!
笠原和夫、乱心したか! 仕事の途中、暇になったのである町の図書館に入ったら
「呂号潜水艦今だ浮上せず」っていう、昭和26年製作の
映画のビデオがあったので見ました。
まだ、戦争中の潜水艦の映像が残ってたのか、かなり艦内の
実写映像も使われていて、使用した潜水艦も、もしかしたら
廃棄を免れた実際の旧海軍潜水艦じゃないかと思われました。
出演してた役者さんの軍人演技が、今時の戦争映画の役者さんより
はるかに本物に近いとも感じました。 まだ戦争の記憶が生々しい
時代だったんでしょうね。
映画のなかの一ストーリーに、中部太平洋で孤立し、食料不足で
餓死者を出してたメレヨン島に、敵の方位を突破して潜水艦で
補給に行くところがあるんですが、実は私も学生時代に、この
メレヨン島に遺骨収集に行ったことがあったので驚きました。
とにかく、「男たちの大和」なんかよりはるかにリアリティーに
あふれ、旧海軍の姿をよく残している作品だと感銘しました。
の守備隊
狂い咲きサンダーロードを観ました。
途中まで、凄い傑作と出会ってしまった!と興奮した
でもクライマックスが自分には合わなかったなあ
でも全体的はやっぱり凄い映画 「銀嶺の果て」観た。
冒頭で地図を使ってテキパキと状況説明するところは、いかにも黒澤脚本。
志村喬は何をやっても上手い。
そして何よりも新人三船敏郎!やっぱりあらゆる規格から外れた人だ。 レンタル安いから仕事人、男はつらいよ初期のほう、トラック野郎シリーズを毎日見てる。
リアルでは自分のジジババより年上世代の役者達だけど作品上の若い女優にフル勃起しちゃう時ある。
お気には寅さんとトラック野郎マドンナ役の美脚映る場面でフル勃起。
小林正樹の「切腹」をはじめて見た。
竹光での切腹など悲惨なシーンや浪人の悲哀がよく表現されていて感慨深い映画だった。
しかし一番の発見は劇画「子連れ狼」とそっくりな部分を数多く発見した事。
津雲の風貌、衣装、大刀の構え方、敵に囲まれた津雲とのカット割り・・・。
まるっきり拝一刀だよ。
この映画は昭和37年作だから時代的に言って「子連れ狼」の方がパクったようだな。
小池一夫も小島剛夕も、この映画のビデオかなんか買ってじっくり模写しちゃったようだ。
友人宅にてCSで放送された植木等のニッポン無責任時代を見た。
感想は、オリンピック前の夜の東京は暗すぎる。
繁華街ですらネオンが少し。
繁華街を少し外れると真っ暗。
漆黒の闇。
市川昆の「鍵」をまた観た
谷崎文学とは色々違うけれど、これはこれで良いと思っている
何度観ても京マチ子がいい、仲代達矢が気持ち悪くていい
中村鴈治郎といい叶順子といい、無理に感情を抑えた演技がいい 市川昆の鍵をまたまた観てしまった
京マチ子の妖艶さにすっかり魅了されてしまったようだ
熱病にかかり薄れ行く意識の夢の中で見るような錯覚に陥るほど、京マチ子が美しい
仲代達矢の抑揚を抑えたワザとらしい演技もいい
ブサイクな娘を演じる叶順子が何とも下品でいい
市川昆の「鍵」をたまたま観てしまった
京マチ子の眉毛スゲえ、でもエロい
娘はブスの上に暗い、救いようが無い
亭主はエロい気持ちはあるがインポ ここでの好評ぶりを知って市川昆の「鍵」を見ちゃったよ
京マチ子がいいねえ、あの映画の演出での眉はこの映画のアクセントだね
あと、ブサ娘もいい演出効果だ
妙に生っ白い鴈治郎のメイクも気持ち悪くて素敵
仲代達矢がチンポでも出せばもっと良かった >>46
ガス屋の集金の話だね
後ろ冷たさが残る話だったなあ
加東大介も懐かしい
ルイマルの鬼火の方が好きではあるが 仁義なき戦いをひっさびさにみた
またシリーズ全部みてしまいそうだ
カッコよすぎだよ文ちゃん >>63
東宝の鬼火は、TVでは放映できないだろうね。
ガス集金人への差別やら、鬼火の正体も危な杉。
東京ガスはスポンサーには付かないよ。
俺の好きな場面は、津島恵子に逃げられた河東大介が
上寿司をつまみ食いする清川玉枝の尻に手を伸ばす所 w 鬼火・・・どこかで観られませんかね
今更レンタルもないでしょうし
>この映画は昭和37年作だから時代的に言って「子連れ狼」の方がパクったようだな。
小池一夫も小島剛夕も、この映画のビデオかなんか買ってじっくり模写しちゃったようだ。
君歳いくつ?
物心付いた頃、常に既に映画ビデオが当り前に存在した世代の発想やなあ。
70年代前半なんてVデッキの個人所有やTV録画なんざ考えられん時代。
まして映画のヴィデオなんざ・・・ 飢餓海峡を久しぶりに観ました
花やのシーン、あそこはいいね
観る度グッと来る
片親で母が苦労して自分を育ててくれたことを思い出す 衛星放送の邦画専門チャンネルで71年公開の「潮騒」を観た。
録画をして忘れていた物。
私がこの映画を初めて観たのは高2の時だった。
前年の70年秋に三島由紀夫の決起事件があったので
事件の印象が強烈で、三島作品を観に行くのが怖かった思い出がある。
この潮騒は二本立てで、もう1本は吉沢京子の「父ちゃんのポーが聞える」。
当時、吉沢京子は柔道一直線!のヒロイン役などをやっていた。
潮騒なのだが、三島の決起事件の印象とは正反対の牧歌的な純愛ストーリーで
大好きになった。この映画を観た年の大晦日と正月三が日は小説の舞台である
三重県の神島で過ごした。その後、山口百恵や堀ちえみが主演して同作品を
映画化したので全部観た。やはり、高校2年の秋に映画館で観た潮騒は
前述したように前年に三島が自決しているから印象深くて忘れられない。 他人の顔
落とし穴
怪談
切腹
一気に観た
自殺を考えてる 赤線地帯
豚と軍艦
にあんちゃん
一昨日昨日と、この三本を観ました
この頃の映画って無条件に面白い
人間らしさ、欲や喜怒哀楽が今の映画よりストレートで生き生きしてるわ
虚栄心や偽善を払拭する人間の魅力や強さを感じる >>71
>この頃の映画って無条件に面白い
いやいやいやいや
名作も多いが駄作も多いよーーー >>72
名作駄作と面白い面白くないってのは関係ないよ
メディア、雑誌の批評に左右されるのはどうかと思います、はい 衛星劇場で、坂東妻三郎の「風雲金毘羅山」というのを見た。
「雄呂血」のイメージぐらいしかなかったけど、
芝居すごく上手い人だったんだね。
そっか〜
演技じゃなくてまるで地のように見えた。
でもそんな訳ないよね。生まれついて根っからの無学なヤクザ者な訳ないもん。
セリフの調子や背中を丸めた斜めの立ち方とか。すごく研究されてる演技。
あと2回放映あるからまた見ようっと。 >>76
あ、演技の人という意味は、演技が素晴らしいという意味だった 修羅の群れ
文太は斬った方がよかったんじゃね?
鶴田浩二は主役の松方より格好良くて目立ってね?
天知茂はいくらなんでも出番少なすぎじゃね?(天知茂目当てで見ただけに尚更)
昭和残侠伝や緋牡丹博徒とかの普通の任侠モノなら時代劇のノリで楽しめるんだが、
この映画は基本が男を磨く任侠映画でありながら、実在のヤクザをモデルにしているため、
無理矢理美化してるなってのが余計に感じられて返って白ける
完全フィクションとして作った方がもっとふっきれて面白くなったと思う
思うに変に実話っぽくしてる分、無理ができない部分が多すぎて大人しすぎるんだな
これじゃただのヤクザの宣伝、礼賛、ヤクザ版戦意高揚映画って感じ
俳優はメチャクチャ豪華だし戦後間もない頃までの話は面白かっただけに残念 松竹「女性の戦ひ」を観ました。
昭和14年製作なので国策映画かと思っていましたが、
さすが大船、一人のイケメン男性(上原謙)をめぐる女性連の
恋の鞘当て物語でした。
ヒロイン川崎弘子さんの美しさはいわずもがなですが、
槇芙佐子さんの少しコケティッシュな感じ(失礼)が
印象的でした。 CSで『桜の代紋』(1978年)観た。
意外と浅い映画だった。 桜の代紋って石田一成の愛人だった女優と結婚した青山監督が奨めていたが
すごくわかりやすいシンプルな展開の映画だな
ボサノバ調のサントラはかっこいいが だってあれ 原作:若山富三郎(笑)
自分をカッコよくするためのオレ様映画だもん
奥深い映画になんかなる訳ないわな 昨日、チャンネルNECOで「四畳半青春硝子張り」を見た。
真夏の映画で、なにやら儚くてよかった。真木洋子さんが色っぽく、永島瑛子さんがかわいかった。
群衆の中での撮影シーンが面白い。
加藤彰監督が最近亡くなられて、追悼の意味もあっての放送か。 砂の女
やっぱり面白いよね、阿部公房と勅使河原宏
鍵
京マチ子ってやっぱりいい
仲代達也も奇妙な間がある
先日、神保町シアターにて「わたしを深く埋めて」を観ました。
内容は兎も角、若尾文子さんの芸風が未だに変わっていない事に驚きました。
今は珍しくなってしまったシネマスコープサイズは、やはり劇場で鑑賞してこそ活きるものですね。
映画が娯楽の中心だった頃の、時代の匂いも感じました。 >仲代達也も奇妙な間がある
は突っ込まないのか!?
日本映画専門chにて「誘拐報道」
この頃のショーケンは抜群に格好いい!
でも、そのせいで肝心の新聞記者達の影が薄くなってしまったね(本来は彼らが主役だろ?)
南伸介ぐらいしか印象に残らない >>79
文太は斬った方がよかったんじゃね?
あの映画の文太は殺すほどの価値も無いケチ奴、という印象なので、松方は
命まではとらなかったんだな、と思って見ていると、そこに鶴田が出てきて
「お前も大きくなったなあ」みたいな声を掛けて褒めるので、白けてしまう
んだよね。
きれいごと言ってるけど、なんだか刑務所に行くのが嫌で殺さなかったようにも
見えるぞ、と「冬の華」の健さんと比較してしまったりw 「大空戦 ゼロファイター」
加山・佐藤のコンビが主演なんでどう見ても航空隊版「独立愚連隊」
(当然作る方も意識はしてるはず)
しかし一番印象に残ったの整備兵役の谷幹一
こんなにいい役者だったとは思わなかった。 谷さん!
一時、京都の映画村で団体客の記念撮影に加わるためだけに町人や岡っ引きのメイクして、待合室で出番を待つ姿に、胸がいっぱいになった。
当時、オレは映画村でバイトしていたのさ。 愛染かつら、なかなかよかった。もう100年近く前で画質も最悪だが、それでも面白いんだから笑える。やはり映画は画質じゃないといういい証拠。
最後、女主人公が歌手になるというのはちょっとやりすぎだが、徹底的に女の視点から作られてるのはこの時代としては驚異的。
戦前だからアメリカに行くにも船で行ってたんだな。これもすごい。
ショーケンと文太はとびきりの俳優。
他に替えがたい。 BSで原節子主演の「めし」を観ました。
面白かったけれど、上原謙は演技はダメですねw
戸井(101)番GET。
オトコはやっぱ、せんずり。 「旅の重さ」
高橋洋子の素人っぽい演技がたまらなくかわいい
みずみずしい裸体もいい 黒澤の「夢」を観た。
放射能を取り上げていたので驚いた。 チャンネルNECOで「チーちゃんごめんね」をみました
成田あつこさんのファンだった人たちのことを考えると、胸が苦しくなりました
自分も深夜ラジオをよく聴くので、余計に感慨深かったなあ 「にあんちゃん」を見た。
サザンの桑田さんが出演されていて良い兄貴ぶりに感動した。 そうそうあの頃の桑っちょはエリーとかのまだ前だよな
まさかその後音楽の世界であそこまで成功するとは思ってもいない頃の桑田 レンタルで「ヒポクラテスたち」観た。キャスト豪華だなあ。 原田美恵子の「地獄」のDVD買った。
今日半分みた。昔2回見てるから
内容はわかってるんだかど。
栗田ひろみはいいな〜。
原田美恵子は別にどうでもいいんだが、
あの、林隆三、田中邦衛、天本英夫、浜村純
加藤嘉、金子信雄、岸田今日子とかみんな若いな〜。
黒澤の「夢」は封切りで見たけど、
もう、この時点でやつも終わったなと
厨房のころだったけど思ったよ。
「影武者」も封切りでみたけど、
オレ的には400円(当時)返せ
てな感じだったな。
やつの映画はそれ以降30年間
見ていないし、ましてや見ようとも
思わないね。 みな殺しの霊歌。
菅井きんの死顔(写真)がすごい。 御法度
(´・ω・`)なんだホモ映画かと思って見てたら一級サスペンスだった 魔界転生(ジュリー版)
佳那晃子、美しす…
眉毛変だったりなかったりするのに、なぜにあんなに美しいのか 大島渚の「帰ってきたヨッパライ」
朝鮮人がどうのこうの、よくわからん映画だった 時代屋の女房2
いいよね、若い名取裕子のおっぱい。 「二十四の瞳」(もちろん1954年版)
一番好きな映画です 「新しき土」
映画の内容、演技は論外だが、16歳の原節子のかわいさにノックアウト 「夏の秘密」
クライマックスの松尾嘉代の発狂ぶりは「八つ墓村」の小川真由美といい勝負だw たけし、若山富三郎、パンジー、松尾と夢のような顔合わせの第一級サスペンス 「私は二歳」
山本富士子がこんなにきれいだとは知らなかった。やはり女はあなどれない。
昨晩「蒲田行進曲」BS3でやってた。
内容は当然良かったんだけど、松坂慶子の生乳や黒のスケパン姿が出てたなんて記憶に無かったわ。 野村芳太郎監督「八つ墓村」
DVDを買って正解だった。 「つむじ風」
渥美清主演のくだらない映画だが、25歳くらいの富士真奈美がけっこうイケてた 夏の別れ
萬田久子が映画館で乳揉まれるシーンで抜いた(^^) この子の七つのお祝いに
岩下志麻が松尾嘉代並みにハッスル演技 「お早う」
どうってことない日常映画だが繰り返し見ていますよ
なんか面白い 「愛と死をみつめて」
小百合の大阪弁下手過ぎ。でもきれいだった。 網走番外地 北海偏
オカマ役は現役本物の出演だったとTVでやってた 「内海の輪」
志麻タンのハッスル演技もいいが、ここに出てる中尾彬という人は
今見かける中尾彬と同じ人でつか? Wの悲劇
三田佳子が綺麗過ぎる
子供の頃は、ただのオバサンだと思ってたけど 十代・恵子の場合
森下愛子かわいい
山の手のお竜怖ぇ〜 「新幹線大爆破」「ゴルゴ13 九竜の首」「戦国自衛隊」
千葉真一の映画にハズレ無し(今のところ) 「もっとしなやかに もっとしたたかに」
奥田瑛二が最後ああなる展開だとは予想してなかったので
ちょっとびっくりした 馬鹿が戦車でやってくる 岩下志麻に惚れてまうやろ〜 「道頓堀川」
あの終わり方は松竹というより東映だw
『 経営学入門 ネオン太平記』
『 「エロ事師たち」より 人類学入門』より面白い。 「魚影の群れ」
方言がちょっと聞き取りづらかったけど、それだけ現地の言葉をリアルに表現したってことかな?
地元の人が聞いたらどう感じるだろう。
ラストは切ない。
「森と湖のまつり」
高倉健と香川京子の共演があったなんて意外だった。
20代のころの健さん、線が細いね。 「北海の叛乱」(新東宝)
藤田進、二本柳寛、上原謙 主演
大洋漁業のライバル漁業会社を舞台にした捕鯨ロマン
赤化した二本柳の洋上叛乱シーンがクライマックス!
映画じゃないけどNHKエンタ製作の生姜教授出演の「オモニ」
動画で泣いたのは久しぶりだなあ新幹線大爆破以来かも。
金払ってでもアーカイブに置いておくべきコンテンツと思う。
東大教授の母ちゃんが文盲て凄すぎ フジテレビ系でやった
在日韓国人の婆さんのドキュメンタリー、面白かったよ
今のフジテレビからは想像できないマトモな内容
強制連行なんかなかったという婆さん息子と
あんたには思想がないの?!と訳の分からない逆ギレをする婆さんの喧嘩とかをちゃんと撮ってある そういえば80年代やたらと映画に出まくっていた、
タンクローという俳優はどうしてるのだろう? 「風の慕情」「青春大全集」
どっちも吉永小百合主演だけど、演技がメチャクチャくさい。
それに松橋登ってキモすぎる。 「虹立つ丘」
13才の凸ちゃん可愛いね
岸井明も好演、歌がとてもお上手 BSでやってた「台風騒動記」はよかった
天災のあとに人災がくるんだ 「日本以外全部沈没」観た。
日本に押し寄せた海外の有名人が、
日本に媚びてるのが面白かった。
中韓の首脳が神社参拝とか。
シュワちゃんの演技が5円とか。
作品の出来は30点。 終戦記念日もあったので、
人間魚雷、回天・・とかいうの観た。
すごく良かった。
是非、多くの人に見てもらいたい。 俺の借りてきた 楢山節考 今息子と娘が観てる
中1と小4なんだけどいいんかな・・・ 喜劇 初詣列車..だったか。
哀しい気分でジョークが仲々、良かったから、同監督作品観たけど
渥美清の狂いっぷりに気持ちが悪くなってきた。
時代背景が、自分は好きでない武のアキレスと亀と同じぐらいだから
更に、嫌悪感が増す。しかし、あれより狂っててエネルギーはあるし笑いどころもある。
夏の妹 ひどかった。芸達者なはずの連中まで
みんな棒読みで…栗田ひろみのはじめる若さだけがとりえの
映画だ まあその栗田ひろみの口調が一番不快だったが 「陰陽師1」
これは素晴らしい出来だった(笑)
CGもまあまあ、音楽も中々。
「陰陽師2」
もうね(笑)
宙吊りが長過ぎる(笑)
ドロンジョ様演技芋。
元スピードのアレは要る意味無しだろ(笑)
主演の野村萬斎も泥臭い演技だし(笑)
全体的に◎ 日本の一番長い日
パワフルな映画だった。黒沢作品ばっかり見てると
三船って大根な感じだけどやはり名優だな
演技のよしあしはわからんけどやはり存在感が違う >>164
「日本の一番長い日」
これも一種の黒沢映画だな。妙に目立ってたw 黄金の犬
音楽もルパンって感じよかった。
地井が無茶苦茶ワルでドスケベだったな。
犬神家で犯し損ねた島田陽子をついにものにしたし 雲霧仁左衛門 仲代達也のやつ
こっちの体調もあるけども何回も寝てしまって4日かかって見れた。
まあ可もなく不可もなくって感じかな 五社英雄の人きり
勝が味があってよかった。
しかしまんまる裕次郎の坂本竜馬は無茶すぎるw >>167
雲霧仁左衛門の見せ場は
オープニングと佐藤京一の居合い斬りのみ エスパイ
由美かおるのおっぱいだけが素晴らしいがあとはもう… 殺人狂時代
古いアニメのOPは嫌いじゃないけど
ちょっと退屈だった。こっちが映画見る体調でないのが大きいから
評価はやっぱり控えよう
しかし仲代達矢ってのは不思議な俳優だ
映画史の傑作に数え切れないくらいでてるが
上手いとはとても思えん。
焦点定まらない目、抑揚のないセリフ、
しかしコメディもシリアスもハマる。 原 節子の、青い山脈
当事の青年たちは、あれ観て相当興奮しただろうね。
透き通るようなエロス満載の、青春もの。
学生時代によくコンパで歌った、替え歌春歌を思い出しちゃったよ。
♪胸もふくらみ 毛もはえた お尻も大きくなりましたぁ・・・ 19歳の地図
インパクトあったな。良かった。駄目男蟹江がとくにいい 岡本喜八の「血と砂」
面白かった。理屈抜きに。
しかし伊藤雄之助ひとりくらいは生き残らせたっていいんじゃないかと
思った。「あれがいいんじゃないか終戦日に全滅という皮肉が」という
のもわかるが俺は一人くらい生き残ったほうが良かったんじゃないかと思った 岡本喜八ブルークリスマス
脚本のバランスの悪さは相当なもの
ラストも「そこで撃つんかい!」と突っ込みどころも多数。
仲代は途中で消えるし。
でもバランスのいい脚本でもなんの印象も残ってない映画もあるけど
これは俺好きだな メインテーマ
音楽良かったけどもちろんつまんなかった。
なによりミュージシャンじゃない財津和男がスケコマシなんて
現実味がなさすぎる 魚影の群れ
なかなかの力作だった。十朱幸代のヌードはお宝だが
必然性のあんまりないキャラだった。つか
いなくていいキャラだったな 人魚伝説
最初はかったるかったけど旦那が死んでから面白かったな
殺して殺して殺しまくる。そのほとんどは無関係な人!
なんでやねんという感じだが面白かった 火祭り見た。
まあなんというか別に面白くはなかったけど
わりかし残る、かな。 愛のコリーダ
フジタツのごってり濃厚な色気にヤラレタ
いろいろツッコミどころは多いけど
やっぱり大島はたいしたもんだと再確認 優作、田中裕子の嵐が丘
なんつうか原作のロマンティックなとこだけを削り取った
本末転倒な話だな。好きじゃない。
見所は石田えりの乳が揉まれるとこ。
高部知子のはいらん 中村登作品「波」
主演 佐分利信 淡島千景 津島恵子
出来が良くない 「赤西蠣太」
前々から見たいと思っていましたがようやくTV初見
山中貞夫さんの才気に感心しました
面白かったですよ
威張った侍が何度も中間男をお使いに出すシーンとか小波さんの実家でのシーン
は何んとも可笑しい「長くは居られないのですが・・・」 「赤西蠣太」は30年くらい前に新宿シアターアプルで観たんだけど、
やけに外人さんが多かったなー
よく笑っていたよ
同時上映は「人情紙風船」だった 北海のあばれ竜…深作欣二監督、梅宮辰夫主演だか、三船敏郎や高倉健が主演してたジャコ萬と鉄みたいな雰囲気だった。 >ID:eD+1dB4wさん
レスありがとうございます
「丹下左膳余話 百萬両の壺」「河内山宗俊」「人情紙風船」HDに保存
この時代のレベルがこれほど高いとは驚きですね 今、「空気のなくなる日」 1949年を観てる
SF作品なんだけど・・ww 関川秀雄の「ひろしま」のDVDが再発されたので買ってみた。
1951年の講和条約の締結、52年の占領軍撤退、そして53年にようやくこの種の
映画がつくれるようになるまで、戦後しばらくは原爆被害の実態はアメリカの
検閲により封印されてきた。
ウラン型の原爆を広島に、プルトニウム型の原爆を長崎に落として、効果の違い
を検証するなど、アメリカが日本人をモルモット並みにしか見ていなかったこと
は間違いない。台詞にもあるようにこれがドイツだったらアメリカは原爆を使わ
なかっただろう、人種差別が根底にはある。
内容は、カラーだったらとても耐えられないだろう惨たらしい場面の連続だ。
月丘夢路がパッケージに大きく出てるので、漠然と彼女が実質主役かなと思って
見ていると、被災後の灼熱地獄から逃れようと女生徒達と川に入っていき、その
まま力尽きて生徒達と共に沈んでいってしまうし、ほかのキャストも大半は凄い
メイクなので声でようやく誰だか分かるぐらいだ。
アラン・レネの「二十四時間の情事」に引用されたシーンも幾つか確認できました。
作品としては部分的に稚拙なところもあり、完成度は高くはないが一見の価値は
十分あります。 原爆に限らず、奴隷売買、植民地支配、幼児売買、手首塚、アボリジニ狩り〜、
キリスト教徒、白人の残虐行為を晒していけば
映画もドラマもネタはつきないね
これからが楽しみ
もうユダヤ、アングロサクソンの時代ではない
東南アジア、日本、インドそしてアラブ、南米が力をつけていく 邦画はとにかく音声、音量をなんとかしてくれ
人物の会話はモソモソで聞こえないからボリューム上げるとアクションシーン等でうるさい
かなりストレスなんだが君達は不自由してないのか? >>194
自分もこれ見ました
SF的に当時としては新鮮だったんじゃないかと思います
村の人たちの行動は馬鹿馬鹿しく見える一方現実に起こりそうで笑えなかった
「宇宙人東京に現る」でもそうだけど中々生死を覚悟する場面が真に迫る雰囲気があって良い
その分日常シーンやラストの牧歌的な雰囲気が引き立つし 天皇・皇后と日清戦争 (1958)
先に同じ新東宝が製作した「明治天皇と日露大戦争」の姉妹篇で、
日清戦争を中心に天皇と皇后を描く。社長大蔵貢が自ら原作を書き「世界の母」の館岡謙之助が脚色、
「鏡山誉の女仇討」の並木鏡太郎が監督した。
主演は、明治天皇に「稲妻奉行」の嵐寛寿郎、皇后に「戦雲アジアの女王」の高倉みゆき、
そのほか高田稔、天城竜太郎、若山富三郎、高島忠夫、藤田進、和田桂之助などオールスター・キャスト。
http://www.youtube.com/watch?v=l0pDIPsD_ZY
ツッコミ所は多いがアラカンの明治天皇は見もの 「黄線地帯」
すげええー!!
あのカスバのセットどうやって造ったの
葉子ちゃんの腰クイッのダンス最高
ほんと石井監督って天才だね 11/24(土)午後8:00からbs日テレで善魔(三国連太郎)放送予定
一応書き込んでおきますね 富田靖子のBUSUみたけど
これは良かったな
エンドロールでもわかるけど富田靖子の
イメージビデオ的でもある
それにしてもなにがブスなんだ? 遠雷
ともあれ石田えりの体につきる映画だ
いまのAV女優であれよりいい体はいくらでもいるが
普通の映画で出てくると興奮もひとしおだな 伊豆物語 (1951年・東宝)
本物の芸者さんだけあって、花柳小菊さんの所作がいちいち美しい。
新聞小説の映画化らしく、良い人・悪い人がはっきりしていて、愛染かづらのようなメロドラマ風でもある。
清川虹子は、若い頃から清川虹子だったんだなあ〜。
「日本の悲劇」で流れた湯の町エレジーの大元はここかな?
トンコ節で小皿叩いて歌い踊る温泉宴会のシーンも良かった。
何の前知識もなく見てみたけど、なかなか良かった。
三味線ブギウギの市丸ねえさんが出ていて嬉しい! 寅さんの元祖と言われている「出来ごころ」はいい映画だった。
大日方伝と伏見信子が美男美女。
主役の坂本武も子役もよかった。
若い人にも見て欲しい。 >>211
う〜〜、予約忘れて見逃した。
坂本武も好きだなあ。次の機会に絶対見ます。 ええじゃないか見た
ちょっと体調悪くてウトウトしながら見たけど
最後のええじゃないかに水差さずに全部ぶっ壊したほうが
カタルシスあったな >>208
良いエロスでしたね
皆服装も今ほど過激でない分そそる 中島貞夫の邦画指定席「陽のあたる坂道」(渡哲也版)
恵とも子がかわええ。活動期間が少ないせいか、この人、Wikiにも記事がない。
幼い頃の記憶の場面で恵とも子の幼少期を演じてる子役、この子もハーフ?
梯子から落ちて泣いてる姿、刺繍の入ったパンツ丸出しで思わず息子が反応した。
これが原因で恵とも子はビッコを引いてるわけだが、最終盤で渋谷かどこかの
交差点をアベックで歩くシーンがあるんだが、さすがに公衆の面前でビッコを
引いて歩くのが恥ずかしかったのか、普通に歩いてた。 日曜名画劇場「気まぐれ渡世」(1962年日活)宍戸錠、芦川いづみ、加藤武 他
冒頭、ガード下に2階建ての西銀座デパートってのが出てきて、路面電車+片側2車線の
大きな交差点なのに信号なしで、路面電車の軌道内に交通整理のおまわりさんwww
さすが昭和37年と思ったけど、西銀座デパートって今も2階建てで健在なのねぇ。
ストーリーは日活の得意芸、荒唐無稽のアクション物。
狭い建物内でドンパチやってもエースの錠には当たらないし、警察の護送車からも苦労せず
脱出。改造銃は戦時中パイロットだった錠が偵察中に不時着して武器がなかったから、
飛行機の部品を加工して作ったぁ?本田宗一郎でも無理だろwww
ネットでこの作品を検索すると、「うまのえ〜」の藤岡重慶の名前があったので、
3倍速で見直したが、それらしい人物がいない。
映画のクレジットを見ると「小泉郁之助」と言う役者と間違われてるみたい。
誰かが藤岡重慶と書いたのを小保方論文じゃないけど、有名な映画サイトもみんな
コピペして使ってるみたい。
ちなみに本家日活のサイトでも、この作品では小泉郁之助さんのことシカトしてる
けど、何か悪いことしたんですかなぁ。 【初心者アフィリエイト】出会い系サイトの友人紹介は結構稼げますよ!しかもこのサイトは承認率高くてすぐ目標の5人になるってゆう(^O^)
http://deaiafi0101.blog.fc2.com 中島貞夫の邦画指定席「極道の妻たち 危険な賭け」
平成8年の作品にしては粒子が荒いぞ!(DVDを買えってことか?)
岩下志麻もかたせ梨乃も関西弁おかし過ぎwwwま。岩下志麻は福井の女親分ってことになってるけど。
また工藤静香が下手すぎる。特に台詞回しがアウト!ヒットマンの日野正平も小細工に走って、何か
必殺シリーズのパクリみたい。
来週も中島貞夫先生の「極妻」らしいので、次回作に期待。
エンドロールにキムラ緑子の名前があったので、早回しで捜してみたらヒットマン日野の
妻役だった。 中島貞夫の邦画指定席、次回で最終回らしいね。残念。 ●●●プロ野球のドラフトは、持ち点制による競り落とし方式とすべし●●●
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真田広之主演だし期待してたがVシネマだな
ヒロインが商業主義に背を向けてライブハウスで歌い続ける・・・
ってのにもろJポップを歌ってたとこがツボなくらいかな キーアディアがピンポイントであの時代にしか成立しないトリックになっちまったのがな CSでたまたま見た作品の内容を調べたくて色々見ていたけど、
movie walker とかの映画のあらすじの日本語の文章が酷すぎてびっくりする。
日本人ならその言い回しはまず無いだろう、と思うことがしばしば。
どうなってるの・・? 例えば木下監督の『香華』だと、
>母郁代は、年下の八らんと結婚したいと朋子に告げ
となってる。
八郎を「八らん」って・・
郎は中国語読みで「lang」だから、やっぱり中国人が書いてるんだろうか。
「粘土のお面より かあちゃん」だと
>夜逃げする一家を、差配の池戸さんは止めようともしないで
警察のことを「差配」とか言わないし。これも中国語(香港方面)。
よく見ると、中国国内用のPCで無理やり日本語を打った時の不安定さがある。
漢数字の表示が分かりやいかな。文字化けはしてないけど。
なんだかなあ・・・日本に来るな、と思ってしまう。 木下監督の話が出たので、流れぶった切りますw
「女の園」
一度観たかったけど、ようやくレンタルで借りられた。
出演者の豪華さも良いけど、立派な社会派ドラマで驚いた。
田村高廣のデビュー作であることを、初めて知った。
続けて、木下作品の「今年の恋」を視聴。若き田村正和の
下手っぴーな演技が良かったw 吉田輝雄はカッコいい!
内容は大したことないけどね。 篠田正浩の「心中天網島」と「槍の権三」
どとらも竹本義太夫の文楽を題材したもので主演は妻で女優の岩下志麻
色々面白いね、この二作品見ると、監督の意図やら監督と女優の関係やら 1956年公開の川島雄三監督作「須崎パラダイス赤信号」
映画の出来も大変良くてそれだけでもお勧めですが、
ふんだん東京ロケを行っている本作で自分の生まれる前の東京の様子が分かることにとても引かれました
昔の秋葉原の様子が分かる映画って他に何があるんだろう?
(多くの人で賑わってるのは今と同じだが高層ビルは全然無くて2〜3階建ての商店が軒を連ねてる、
どの店も当時の主力商品ラジオを山積みにしてる) >>229
「女の園」はやっぱり木下監督すごいなああって唸る映画ですね。
揉め事を利用して政治思想教育に持っていこうとする共産系の不気味さったら。
よくちんどん屋や酒場の楽隊の演奏シーンで使われる三拍子のメロディが気になっていたけど
たまたま図書館で借りたCDに入っていて
「天然の美」という曲だと知りました。
美しき天然、美はしき天然、と名前が3つある・・?
歌詞もあって、自然の美しさの表現、文語文の響きの美しさをしみじみ味わいました。
懐かし邦画で使われる音楽関連の質問スレが欲しいです。 高杉早苗
高峰三枝子
桑野通子
こまめにネット&テレビをチェックして見てますよ
あの時代がなんかいいですね >>231そんなんだったら加賀まりこのとべない沈黙で
50年前の心斎橋駅が出てて「あんまり変わってないんだな」と感慨
深かったなあ 「朱と緑」
美男美女でなんかこの時代っていいよね
戦争に突入するまでのわずかな期間 四季奈津子 おっぱいバンバン見れたからよし
まあそういう映画。
でも今じゃ烏丸せつこより可愛くてオッパイ大きいAVなどくさるほどいる。
つーか烏丸じゃ今のAVでは企画モノにしか出れまい 人情紙風船
戦前の作品とは思えないほどの高画質保存 「残菊物語」
名作と言われるだけのことあるね、ストーリーは古典的だが芝居がうまい
みんなうまい、ヘタな役者がいない 「帝銀事件 死刑囚」
真犯人役は加藤嘉ですよね、ロールにも出ていないし、どのソースにも出演者として
名前が乗っていませんが、隠す理由が何かあったんでしょうか? >>239
和賀の為だよ。
顔を隠していたのもそのせい。 ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
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ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。 「真犯人役は加藤嘉ですよね」
「知らねぇ! そんな人…、知らねぇ!」 ようつべにあった
あにいもうと
成瀬
削除されたけど
復活してくれ 土を見た。
youtubeで7分割でUPしてたやつです。
台詞が殆ど聞き取れず。
ドイツ語の字幕のほうが良く分かる。
東北かと思えば茨城でしたか。
小作人の酷い生活やね。 荷車の歌で旦那の浮気相手が家に居ついてたけど実際もそんなことあったの 市川昆の女王蜂
仲代達也の学生服、岸恵子の使いまわし、ヒロインのしょぼさゆえ
低く評価されるけど俺はときどき見たくなる。
犬神と手毬歌に次ぐものだと思ってる。その後に獄門島、そして首くくり
女王蜂が獄門と首くくりよりはるかに優れてるのはなんつっても
音楽。犬神にだって勝るとも劣らない。 県警対組織暴力
文太のベストのひとつじゃないかな
ワルなところも哀愁もある 男が 「何々ですもの」 「何々かしら 」
っていうのがキモイ。
木下恵介の「少年期」 1956年 東京の山の手方言
「お母様、 「何々ですもの」 「何々かしら 」」
これ、男の台詞。 「潜水艦イー57降伏せず」すごい映画だった。
オーディオコメンタリーに入っている松林宗恵監督の話が興味深かった。
将校さんはもみあげカットしてたとか、軍服の話とかから
戦後持ち込まれた合理主義の感覚で見ると理解できないだろうとか、
無くなってしまった責任感と使命感の話、今の契約社会は肌に合わないとか。
もっと若い頃に見たかったな。それにしても池部良さん格好良い。 >>236
烏丸より阿木耀子のヌードの方が俺の好み。何で脱いだのか意味不明だけどw 密航0ライン(鈴木清順)
初めて小高雄二をいいと思った 成瀬巳喜男、「兄妹」
いい人情話だねえ、今の時代じゃ作れない映画
いがみ合う兄と妹、本当は誰よりも身を落とした妹の事を心配している兄
これでもかと言うほど妹を罵り殴りつける兄だが本心は違う、自分が悪役を
引き受ければ他の家族は妹の味方につく、そうすれば妹の居場所ができる
そんな兄の心を知ってか知らずか、ラストで妹が言うセリフ
「あんな兄貴でも時々顔が見たくなる」 「疑惑」
法廷劇として見れば、平均点な作品だと思うが、
岩下志麻VS桃井かおり
は圧巻!
この二人のファンなら見ておくべき作品 あの橋の畔で 四部作
小林信彦に可哀相な役が最も似合う女優といわれた
桑野みゆき主演、菊田一夫 による「君の名は」の
焼直しメロドラマ。
少女時代の中山千夏の祖父探し等というサブストーリー
は投げっぱなしだったり、やっつけっぽい展開がGoo!
北海道から九州、カンボジアまで観光映画としての
側面と顔見世的に出てくる豪華キャストで最後まで
なんとか見ることが出来た。
四部作通して見ることで園井啓介というあまり馴染み
のない俳優さんの顔を覚えることが出来たのが収穫。
島倉千代子の主題歌はヒットしたのかな?聞き覚えが
ないけど。 「青島要塞爆撃命令」
藤田進の喋り方が笠智衆っぽい気がする。
それはさておきノリノリな池部良は見てて気持ち良い。 大菩薩峠 第一部(雷蔵版)
以外に面白い。
雷蔵さんの机は狂四郎のプロトタイプか?
いい、作品だとおもったら監督は三隅さん!
やはり、こういう娯楽映画を手際良くまとめる手腕は流石。
しかし、冒頭の猿は・・・
大菩薩峠てボルレオ? ユーチューブで戦前の映画(とくに松竹)をだいぶ見たけど
同じ俳優の共演で、親子、兄弟姉妹、夫婦と、次から次と演じてるね。
立て続けに見ると、どれがどれだかよく覚えてないのが多い。 仲代達也の「野獣死すべし」を見たが
も一つ分かりにくい映画だった。
松田優作の方がわかりやすかった。 戦前は、東映も大映も日活事実上なかったのか?
本命松竹
対抗東宝 高倉健が金田一幸助を演じた「悪魔の手鞠歌」をみました。
まだやくざの役をやる前の映画で若いころの太地喜和子がでてました。
美空ひばりの弟も出ててなかなか見ごたえのある映画でした。 冤罪事件を取り扱った「真昼の暗黒」を見た
実際の事件の担当弁護士が書いたベストセラーで
二審中に公開され物語は二審の結審で終わっているが
国会でも問題となり、担当弁護士の本、担当裁判長の反論本も出たり
調べてみるとすごい事件だったんだな
八海事件で調べると詳しく出てくるが、主犯とされた人物は
死刑4回、無罪3回と7回も判決を受けた異例の裁判だったようで
映画も引き込まれるほど面白かった 冤罪事件を取り扱った映画っていくつかあるよね。
題名は忘れたけど東映の三国連太郎が主役の泥棒の映画があった。 >>278
山本薩夫の『にっぽん泥棒物語』ね。刑事役の伊藤雄之助がいい味を出していた。
前半は田舎の泥棒を主人公とした、ほのぼのとしたエピソードの積み重ねなんだけど、後半に入って松川事件が絡んでくる。
さすがはアカ監督、と思った。
同じく山薩監督で伊藤雄之助の怪演が見られる『赤い水』も、ラストになっていきなり社会派映画になってしまう。 今まで見た金田一耕助ものだと石坂さんとトヨエツの金田一くらいしかなかったが
この前片岡千恵蔵の金田一を見ることが出来た。
これがすごく良かった。洋装の金田一だったけど時代のせいか違和感ゼロ。 >>274
日活は戦前からあるよ。ただし、戦時統合で大映が誕生して、ここに
製作部門は持ってかれたので、戦後の日活の製作部門とは別物。
東映は戦後派。 「スパイ」見たが何かにつけて思い出すくらい自分にとってはインパクトのある映画だった。
それとこの作品で田宮二郎のライトファンくらいにはなってしまったかなぁ。 人間の壁を観た
子役が本物の子どもらしくって素晴らしい 「仁義の墓場」UULAで鑑賞。
昔、神楽坂東映で封切り(同時上映 少林寺拳法)で、
浅草名画座の3本立で見て以来。
昨晩浅草に焼肉食べに行ったが、浅草名画座も新劇場も、ピンク2館も
取り壊されて、新ビルの着工に入っていた。
競馬のある時だけ先払いを要求した「来々軒」のワンタンの味をふと思い出し、
悲しい気分になった。
「仁義の墓場」は多岐川由美が裸でぶつかる演技ができず、大物女優になれない、
分岐点になった作品と思う。 連スレ御免。
浅草名画座といえば、ボロボロのプリントの「新幹線大爆破」が懐かしい。
同じくUULAで見たが、ある意味名作(迷作と紙一重だが)だと思う。 「隠し砦の三悪人」は上原美佐が良かった。
最後の火祭りは今でもモダン。
「坊っちゃん」は池部良が良かった。
「小早川家の秋」は新珠三千代が美しかった。 若いころの新玉三千代は本当にきれいだ、「人間の条件」でセミヌードになってるが
あの時に撮られたと思われるスチール写真を見た、すごくいい体していて驚いた 「銀座新地図」つべで鑑賞
逢初夢子目当てでみたけど、笠智衆の人情味ある刑事も見もの。
スリを追っかけたり、格闘などアクションシーンあり。
夢子とタバコ吸うシーンもほっこりしててよかった。 >>110
今夜やるよね
あと1960年版もやってるけど、やっぱり傑作
天地茂のあの青白い顔、肌の色、ニヒルな目 田中絹代・上原兼の『四谷怪談』。
杉村春子が既に中婆さんなのに、悪役の直助権兵衛に色気を出して
「オンナ(情婦)」を演じてたゼッ!!
白黒の終戦直後・昭和二〇年代の作品だから、
直助権兵衛が実の妹・お袖と交接するシーンは無かったけどサッ!!!
とにかく妙な映画だったゼッ!!!!
分かったナッ!
! 「やくざ刑事」
映画全体としては色々詰め込もうとして消化不良起こしてる感じはあるが、
脇役の南利明の怪優ぶりに驚いた。
この人がここまでハジケられる役者だったとは。 溝口の『山椒大夫』
クレジットに仁王に菅井一郎とあるけど
どこに出てるのかわからない 黒澤明の「生きる」を観た。
作り方が凝っていて面白かった。
仕事に生きがいを見出す主人公にレストランの別の誕生会の客たちが「ハッピーバースデイ」を合唱する。
主人公が生まれ変わったという暗示が入っている。
そして主人公が仕事に精を出す場面は無くいきなり葬儀。
そこで主人公の仕事の成果が話題になる。
主人公の歌に聞き入る客の中に小泉博を見つけた。殆んどエキストラ状態だった 名作だが「ここに泉あり」。音楽で食えないのは今も昔も同じ。
しかしみな職業をもちながら、なんとか貧乏楽団をささえ、音と一緒に共存し、公演をこなす。
先月、北陸の某市に旅行したのだが、駅前のホールで高校の交響楽のコンサート
があった。無料ではあるが、年老いた、じいじ、ばあば。赤ん坊を抱えた親、花を抱えた学生、みなが
勇んでホールの中へ吸い込まれていく。「音なんかなくても生きて行くのには
関係なかろう」なんて思わないほどの熱気と拍手があった。山奥で暮らすライ病の子供も
沢山の拍手で出迎えたあのシーンを思い出した。感動作だよね
題材がキネ旬ハンター今井さんらしいのも特筆である キスカ
三船敏郎主演、太平洋戦争で孤立した島からの日本軍撤退作戦
地味に感じるけど面白い
戦争映画の三船は実録の文太と同じ、ハズレはほとんどない 早春物語。澤井監督の代表作でもある。知世のアイドル映画でもあるが、純真な少女
が甘酸っぱい経験をして、夢から醒めるオハナシ。
林演じる梶川、母親を捨てた張本人でもあるが、鼻持ちならない、信用の置けない
「鉄くず屋」なのである。大企業の中で孤立していく様は、まさに梶川の性格を
あらわしている。
これは、「太陽はひとりぼっち」「ナインハーフ」。。みな女からラブ・ゲーム
に別れを告げるのだが、ちょっと似ている。2作とも株の仲買人で薄情、ハンサム
だが、鼻持ちならない男である。個人経営だからどう転んでも自分の責任。
容姿、セックスだけでは女は繋ぎとめることはできない。梶川が一人南米での事業
立ち上げに空港でのクライマックス・・・・知世も自信たっぷりに別れを
告げ、去っていく。 血と砂の決斗 1963年
大友柳太朗主演 近衛十四郎 丘さとみ 河原崎長一郎 藤原釜足
村松道平シナリオ、松田定次監督、撮影山岸長樹。
西部劇のような音楽で始まる。
手柄を立ててもろくに褒美を出さない城主を見限って家来をやめた弥十郎(大友柳太朗)
城主はそれに怒り追手を差し向ける。その頃弥十郎は野武士に襲われていた村を救い
村人を励まし襲ってくる野武士に対抗する。「七人の侍」に似ているがこちらは
たった一人で村を率いる。追手を野武士と戦わせたりしながら、野武士に勝利する。
大友柳太朗の迫力や奈々という女性の弥太郎への献身が印象に残る。ラストシーンは
西部劇でありそうな爽やかさ。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
4HVAV とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
NNC 5月の東映チャンネル
今月の目玉はあの幻の作品となった
『怪猫トルコ風呂』だにゃッッ😺!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています