【懐邦画】最近見た懐かし邦画を語ろう【感想文】
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タイトルのままです。
90年代以降の作品は却下でよろしくおねがいします。 殺人狂時代
古いアニメのOPは嫌いじゃないけど
ちょっと退屈だった。こっちが映画見る体調でないのが大きいから
評価はやっぱり控えよう
しかし仲代達矢ってのは不思議な俳優だ
映画史の傑作に数え切れないくらいでてるが
上手いとはとても思えん。
焦点定まらない目、抑揚のないセリフ、
しかしコメディもシリアスもハマる。 原 節子の、青い山脈
当事の青年たちは、あれ観て相当興奮しただろうね。
透き通るようなエロス満載の、青春もの。
学生時代によくコンパで歌った、替え歌春歌を思い出しちゃったよ。
♪胸もふくらみ 毛もはえた お尻も大きくなりましたぁ・・・ 19歳の地図
インパクトあったな。良かった。駄目男蟹江がとくにいい 岡本喜八の「血と砂」
面白かった。理屈抜きに。
しかし伊藤雄之助ひとりくらいは生き残らせたっていいんじゃないかと
思った。「あれがいいんじゃないか終戦日に全滅という皮肉が」という
のもわかるが俺は一人くらい生き残ったほうが良かったんじゃないかと思った 岡本喜八ブルークリスマス
脚本のバランスの悪さは相当なもの
ラストも「そこで撃つんかい!」と突っ込みどころも多数。
仲代は途中で消えるし。
でもバランスのいい脚本でもなんの印象も残ってない映画もあるけど
これは俺好きだな メインテーマ
音楽良かったけどもちろんつまんなかった。
なによりミュージシャンじゃない財津和男がスケコマシなんて
現実味がなさすぎる 魚影の群れ
なかなかの力作だった。十朱幸代のヌードはお宝だが
必然性のあんまりないキャラだった。つか
いなくていいキャラだったな 人魚伝説
最初はかったるかったけど旦那が死んでから面白かったな
殺して殺して殺しまくる。そのほとんどは無関係な人!
なんでやねんという感じだが面白かった 火祭り見た。
まあなんというか別に面白くはなかったけど
わりかし残る、かな。 愛のコリーダ
フジタツのごってり濃厚な色気にヤラレタ
いろいろツッコミどころは多いけど
やっぱり大島はたいしたもんだと再確認 優作、田中裕子の嵐が丘
なんつうか原作のロマンティックなとこだけを削り取った
本末転倒な話だな。好きじゃない。
見所は石田えりの乳が揉まれるとこ。
高部知子のはいらん 中村登作品「波」
主演 佐分利信 淡島千景 津島恵子
出来が良くない 「赤西蠣太」
前々から見たいと思っていましたがようやくTV初見
山中貞夫さんの才気に感心しました
面白かったですよ
威張った侍が何度も中間男をお使いに出すシーンとか小波さんの実家でのシーン
は何んとも可笑しい「長くは居られないのですが・・・」 「赤西蠣太」は30年くらい前に新宿シアターアプルで観たんだけど、
やけに外人さんが多かったなー
よく笑っていたよ
同時上映は「人情紙風船」だった 北海のあばれ竜…深作欣二監督、梅宮辰夫主演だか、三船敏郎や高倉健が主演してたジャコ萬と鉄みたいな雰囲気だった。 >ID:eD+1dB4wさん
レスありがとうございます
「丹下左膳余話 百萬両の壺」「河内山宗俊」「人情紙風船」HDに保存
この時代のレベルがこれほど高いとは驚きですね 今、「空気のなくなる日」 1949年を観てる
SF作品なんだけど・・ww 関川秀雄の「ひろしま」のDVDが再発されたので買ってみた。
1951年の講和条約の締結、52年の占領軍撤退、そして53年にようやくこの種の
映画がつくれるようになるまで、戦後しばらくは原爆被害の実態はアメリカの
検閲により封印されてきた。
ウラン型の原爆を広島に、プルトニウム型の原爆を長崎に落として、効果の違い
を検証するなど、アメリカが日本人をモルモット並みにしか見ていなかったこと
は間違いない。台詞にもあるようにこれがドイツだったらアメリカは原爆を使わ
なかっただろう、人種差別が根底にはある。
内容は、カラーだったらとても耐えられないだろう惨たらしい場面の連続だ。
月丘夢路がパッケージに大きく出てるので、漠然と彼女が実質主役かなと思って
見ていると、被災後の灼熱地獄から逃れようと女生徒達と川に入っていき、その
まま力尽きて生徒達と共に沈んでいってしまうし、ほかのキャストも大半は凄い
メイクなので声でようやく誰だか分かるぐらいだ。
アラン・レネの「二十四時間の情事」に引用されたシーンも幾つか確認できました。
作品としては部分的に稚拙なところもあり、完成度は高くはないが一見の価値は
十分あります。 原爆に限らず、奴隷売買、植民地支配、幼児売買、手首塚、アボリジニ狩り〜、
キリスト教徒、白人の残虐行為を晒していけば
映画もドラマもネタはつきないね
これからが楽しみ
もうユダヤ、アングロサクソンの時代ではない
東南アジア、日本、インドそしてアラブ、南米が力をつけていく 邦画はとにかく音声、音量をなんとかしてくれ
人物の会話はモソモソで聞こえないからボリューム上げるとアクションシーン等でうるさい
かなりストレスなんだが君達は不自由してないのか? >>194
自分もこれ見ました
SF的に当時としては新鮮だったんじゃないかと思います
村の人たちの行動は馬鹿馬鹿しく見える一方現実に起こりそうで笑えなかった
「宇宙人東京に現る」でもそうだけど中々生死を覚悟する場面が真に迫る雰囲気があって良い
その分日常シーンやラストの牧歌的な雰囲気が引き立つし 天皇・皇后と日清戦争 (1958)
先に同じ新東宝が製作した「明治天皇と日露大戦争」の姉妹篇で、
日清戦争を中心に天皇と皇后を描く。社長大蔵貢が自ら原作を書き「世界の母」の館岡謙之助が脚色、
「鏡山誉の女仇討」の並木鏡太郎が監督した。
主演は、明治天皇に「稲妻奉行」の嵐寛寿郎、皇后に「戦雲アジアの女王」の高倉みゆき、
そのほか高田稔、天城竜太郎、若山富三郎、高島忠夫、藤田進、和田桂之助などオールスター・キャスト。
http://www.youtube.com/watch?v=l0pDIPsD_ZY
ツッコミ所は多いがアラカンの明治天皇は見もの 「黄線地帯」
すげええー!!
あのカスバのセットどうやって造ったの
葉子ちゃんの腰クイッのダンス最高
ほんと石井監督って天才だね 11/24(土)午後8:00からbs日テレで善魔(三国連太郎)放送予定
一応書き込んでおきますね 富田靖子のBUSUみたけど
これは良かったな
エンドロールでもわかるけど富田靖子の
イメージビデオ的でもある
それにしてもなにがブスなんだ? 遠雷
ともあれ石田えりの体につきる映画だ
いまのAV女優であれよりいい体はいくらでもいるが
普通の映画で出てくると興奮もひとしおだな 伊豆物語 (1951年・東宝)
本物の芸者さんだけあって、花柳小菊さんの所作がいちいち美しい。
新聞小説の映画化らしく、良い人・悪い人がはっきりしていて、愛染かづらのようなメロドラマ風でもある。
清川虹子は、若い頃から清川虹子だったんだなあ〜。
「日本の悲劇」で流れた湯の町エレジーの大元はここかな?
トンコ節で小皿叩いて歌い踊る温泉宴会のシーンも良かった。
何の前知識もなく見てみたけど、なかなか良かった。
三味線ブギウギの市丸ねえさんが出ていて嬉しい! 寅さんの元祖と言われている「出来ごころ」はいい映画だった。
大日方伝と伏見信子が美男美女。
主役の坂本武も子役もよかった。
若い人にも見て欲しい。 >>211
う〜〜、予約忘れて見逃した。
坂本武も好きだなあ。次の機会に絶対見ます。 ええじゃないか見た
ちょっと体調悪くてウトウトしながら見たけど
最後のええじゃないかに水差さずに全部ぶっ壊したほうが
カタルシスあったな >>208
良いエロスでしたね
皆服装も今ほど過激でない分そそる 中島貞夫の邦画指定席「陽のあたる坂道」(渡哲也版)
恵とも子がかわええ。活動期間が少ないせいか、この人、Wikiにも記事がない。
幼い頃の記憶の場面で恵とも子の幼少期を演じてる子役、この子もハーフ?
梯子から落ちて泣いてる姿、刺繍の入ったパンツ丸出しで思わず息子が反応した。
これが原因で恵とも子はビッコを引いてるわけだが、最終盤で渋谷かどこかの
交差点をアベックで歩くシーンがあるんだが、さすがに公衆の面前でビッコを
引いて歩くのが恥ずかしかったのか、普通に歩いてた。 日曜名画劇場「気まぐれ渡世」(1962年日活)宍戸錠、芦川いづみ、加藤武 他
冒頭、ガード下に2階建ての西銀座デパートってのが出てきて、路面電車+片側2車線の
大きな交差点なのに信号なしで、路面電車の軌道内に交通整理のおまわりさんwww
さすが昭和37年と思ったけど、西銀座デパートって今も2階建てで健在なのねぇ。
ストーリーは日活の得意芸、荒唐無稽のアクション物。
狭い建物内でドンパチやってもエースの錠には当たらないし、警察の護送車からも苦労せず
脱出。改造銃は戦時中パイロットだった錠が偵察中に不時着して武器がなかったから、
飛行機の部品を加工して作ったぁ?本田宗一郎でも無理だろwww
ネットでこの作品を検索すると、「うまのえ〜」の藤岡重慶の名前があったので、
3倍速で見直したが、それらしい人物がいない。
映画のクレジットを見ると「小泉郁之助」と言う役者と間違われてるみたい。
誰かが藤岡重慶と書いたのを小保方論文じゃないけど、有名な映画サイトもみんな
コピペして使ってるみたい。
ちなみに本家日活のサイトでも、この作品では小泉郁之助さんのことシカトしてる
けど、何か悪いことしたんですかなぁ。 【初心者アフィリエイト】出会い系サイトの友人紹介は結構稼げますよ!しかもこのサイトは承認率高くてすぐ目標の5人になるってゆう(^O^)
http://deaiafi0101.blog.fc2.com 中島貞夫の邦画指定席「極道の妻たち 危険な賭け」
平成8年の作品にしては粒子が荒いぞ!(DVDを買えってことか?)
岩下志麻もかたせ梨乃も関西弁おかし過ぎwwwま。岩下志麻は福井の女親分ってことになってるけど。
また工藤静香が下手すぎる。特に台詞回しがアウト!ヒットマンの日野正平も小細工に走って、何か
必殺シリーズのパクリみたい。
来週も中島貞夫先生の「極妻」らしいので、次回作に期待。
エンドロールにキムラ緑子の名前があったので、早回しで捜してみたらヒットマン日野の
妻役だった。 中島貞夫の邦画指定席、次回で最終回らしいね。残念。 ●●●プロ野球のドラフトは、持ち点制による競り落とし方式とすべし●●●
http://jbbs.livedoor.jp/study/3729/storage/1069408696.html#39
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真田広之主演だし期待してたがVシネマだな
ヒロインが商業主義に背を向けてライブハウスで歌い続ける・・・
ってのにもろJポップを歌ってたとこがツボなくらいかな キーアディアがピンポイントであの時代にしか成立しないトリックになっちまったのがな CSでたまたま見た作品の内容を調べたくて色々見ていたけど、
movie walker とかの映画のあらすじの日本語の文章が酷すぎてびっくりする。
日本人ならその言い回しはまず無いだろう、と思うことがしばしば。
どうなってるの・・? 例えば木下監督の『香華』だと、
>母郁代は、年下の八らんと結婚したいと朋子に告げ
となってる。
八郎を「八らん」って・・
郎は中国語読みで「lang」だから、やっぱり中国人が書いてるんだろうか。
「粘土のお面より かあちゃん」だと
>夜逃げする一家を、差配の池戸さんは止めようともしないで
警察のことを「差配」とか言わないし。これも中国語(香港方面)。
よく見ると、中国国内用のPCで無理やり日本語を打った時の不安定さがある。
漢数字の表示が分かりやいかな。文字化けはしてないけど。
なんだかなあ・・・日本に来るな、と思ってしまう。 木下監督の話が出たので、流れぶった切りますw
「女の園」
一度観たかったけど、ようやくレンタルで借りられた。
出演者の豪華さも良いけど、立派な社会派ドラマで驚いた。
田村高廣のデビュー作であることを、初めて知った。
続けて、木下作品の「今年の恋」を視聴。若き田村正和の
下手っぴーな演技が良かったw 吉田輝雄はカッコいい!
内容は大したことないけどね。 篠田正浩の「心中天網島」と「槍の権三」
どとらも竹本義太夫の文楽を題材したもので主演は妻で女優の岩下志麻
色々面白いね、この二作品見ると、監督の意図やら監督と女優の関係やら 1956年公開の川島雄三監督作「須崎パラダイス赤信号」
映画の出来も大変良くてそれだけでもお勧めですが、
ふんだん東京ロケを行っている本作で自分の生まれる前の東京の様子が分かることにとても引かれました
昔の秋葉原の様子が分かる映画って他に何があるんだろう?
(多くの人で賑わってるのは今と同じだが高層ビルは全然無くて2〜3階建ての商店が軒を連ねてる、
どの店も当時の主力商品ラジオを山積みにしてる) >>229
「女の園」はやっぱり木下監督すごいなああって唸る映画ですね。
揉め事を利用して政治思想教育に持っていこうとする共産系の不気味さったら。
よくちんどん屋や酒場の楽隊の演奏シーンで使われる三拍子のメロディが気になっていたけど
たまたま図書館で借りたCDに入っていて
「天然の美」という曲だと知りました。
美しき天然、美はしき天然、と名前が3つある・・?
歌詞もあって、自然の美しさの表現、文語文の響きの美しさをしみじみ味わいました。
懐かし邦画で使われる音楽関連の質問スレが欲しいです。 高杉早苗
高峰三枝子
桑野通子
こまめにネット&テレビをチェックして見てますよ
あの時代がなんかいいですね >>231そんなんだったら加賀まりこのとべない沈黙で
50年前の心斎橋駅が出てて「あんまり変わってないんだな」と感慨
深かったなあ 「朱と緑」
美男美女でなんかこの時代っていいよね
戦争に突入するまでのわずかな期間 四季奈津子 おっぱいバンバン見れたからよし
まあそういう映画。
でも今じゃ烏丸せつこより可愛くてオッパイ大きいAVなどくさるほどいる。
つーか烏丸じゃ今のAVでは企画モノにしか出れまい 人情紙風船
戦前の作品とは思えないほどの高画質保存 「残菊物語」
名作と言われるだけのことあるね、ストーリーは古典的だが芝居がうまい
みんなうまい、ヘタな役者がいない 「帝銀事件 死刑囚」
真犯人役は加藤嘉ですよね、ロールにも出ていないし、どのソースにも出演者として
名前が乗っていませんが、隠す理由が何かあったんでしょうか? >>239
和賀の為だよ。
顔を隠していたのもそのせい。 ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。 「真犯人役は加藤嘉ですよね」
「知らねぇ! そんな人…、知らねぇ!」 ようつべにあった
あにいもうと
成瀬
削除されたけど
復活してくれ 土を見た。
youtubeで7分割でUPしてたやつです。
台詞が殆ど聞き取れず。
ドイツ語の字幕のほうが良く分かる。
東北かと思えば茨城でしたか。
小作人の酷い生活やね。 荷車の歌で旦那の浮気相手が家に居ついてたけど実際もそんなことあったの 市川昆の女王蜂
仲代達也の学生服、岸恵子の使いまわし、ヒロインのしょぼさゆえ
低く評価されるけど俺はときどき見たくなる。
犬神と手毬歌に次ぐものだと思ってる。その後に獄門島、そして首くくり
女王蜂が獄門と首くくりよりはるかに優れてるのはなんつっても
音楽。犬神にだって勝るとも劣らない。 県警対組織暴力
文太のベストのひとつじゃないかな
ワルなところも哀愁もある 男が 「何々ですもの」 「何々かしら 」
っていうのがキモイ。
木下恵介の「少年期」 1956年 東京の山の手方言
「お母様、 「何々ですもの」 「何々かしら 」」
これ、男の台詞。 「潜水艦イー57降伏せず」すごい映画だった。
オーディオコメンタリーに入っている松林宗恵監督の話が興味深かった。
将校さんはもみあげカットしてたとか、軍服の話とかから
戦後持ち込まれた合理主義の感覚で見ると理解できないだろうとか、
無くなってしまった責任感と使命感の話、今の契約社会は肌に合わないとか。
もっと若い頃に見たかったな。それにしても池部良さん格好良い。 >>236
烏丸より阿木耀子のヌードの方が俺の好み。何で脱いだのか意味不明だけどw 密航0ライン(鈴木清順)
初めて小高雄二をいいと思った 成瀬巳喜男、「兄妹」
いい人情話だねえ、今の時代じゃ作れない映画
いがみ合う兄と妹、本当は誰よりも身を落とした妹の事を心配している兄
これでもかと言うほど妹を罵り殴りつける兄だが本心は違う、自分が悪役を
引き受ければ他の家族は妹の味方につく、そうすれば妹の居場所ができる
そんな兄の心を知ってか知らずか、ラストで妹が言うセリフ
「あんな兄貴でも時々顔が見たくなる」 「疑惑」
法廷劇として見れば、平均点な作品だと思うが、
岩下志麻VS桃井かおり
は圧巻!
この二人のファンなら見ておくべき作品 あの橋の畔で 四部作
小林信彦に可哀相な役が最も似合う女優といわれた
桑野みゆき主演、菊田一夫 による「君の名は」の
焼直しメロドラマ。
少女時代の中山千夏の祖父探し等というサブストーリー
は投げっぱなしだったり、やっつけっぽい展開がGoo!
北海道から九州、カンボジアまで観光映画としての
側面と顔見世的に出てくる豪華キャストで最後まで
なんとか見ることが出来た。
四部作通して見ることで園井啓介というあまり馴染み
のない俳優さんの顔を覚えることが出来たのが収穫。
島倉千代子の主題歌はヒットしたのかな?聞き覚えが
ないけど。 「青島要塞爆撃命令」
藤田進の喋り方が笠智衆っぽい気がする。
それはさておきノリノリな池部良は見てて気持ち良い。 大菩薩峠 第一部(雷蔵版)
以外に面白い。
雷蔵さんの机は狂四郎のプロトタイプか?
いい、作品だとおもったら監督は三隅さん!
やはり、こういう娯楽映画を手際良くまとめる手腕は流石。
しかし、冒頭の猿は・・・
大菩薩峠てボルレオ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています